映画『ROPE』 先行プレミア上映会 2025.07.10

[音楽] ご覧いただく映画ロープは俳優であり モデルでもある伊さんと、え、山レオン 監督が企画を立ち上げ、主に20代の キャストスタッフが集結し異欲策となって おります。え、緩やかにディストピア化し ていく社会に生きる不民症の青年。え、彼 が主人公ですねと、え、悲しい過去を持つ 女性の出会い。そしてそんな2人を 取り巻く人々との対話を通して モラトリアムにかな希望の光が差し込む ような、え、そんな様子を描く人間ドラマ となっております。ではこれから舞台挨拶 を始めてまいりたいと思います。それでは お待たせいたしました。本日の登壇者をお 迎えします。皆様拍手でお迎えください。 え、主演のさん、はさん、琢さん、中尾太さん、そして監督です。 はい、ありがとうございます。 で、え、ではまず、え、ご来場のお客様に 向けてキャストの皆さんから、え、お広め 上映を迎えた心境についてまず一言ずつご 挨拶いただけますと幸いです。え、まずは 本作の企画も手掛けられ、え、主人公の 修事を演じた伊さんお願いします。 え、本作、え、企画と、え、修字役演じ ました、え、いつです。え、そうですね。 えっと、本作は本当にやと最初に映画を 撮ろうっていう本当にこういう上映という 機会をいただけるかも分からないところ から始まり、え、2年間、え、突っ走しっ てきて、この大好きな映画館の武蔵、え、 武蔵の間で先行プレミアできること、え、 大変幸せに嬉しく思っております。 え、これまで2 年間頑張ってきたことと、え、それはたくさんのスタッフやキャスト、え、関わってくれた方々のおかげで実現したということを忘れず皆様と一緒にこの時間楽しめればと思います。よろしくお願いいたします。よろしくお願いします。続いて、え、ある悲しい過去を抱え、タ人となった小川緑を演じられた芋はかさん、お願いします。 [拍手] [音楽] はい。え、こんばんは。 え、本当にあの、足元の悪い中というか、もうあの、びしょびしょになった人もいるんじゃないかと思うんですけど、本当そんな中お越しいただいて本当にありがとうございます。 ありがとうございます。 え、みんなで頑張ったこの作品をこうして届けることができてまず本当に嬉しいなと思っています。 で、えっと、初日の公開自体はまたこれ から先になるので、え、今日を踏まえて ちょっと皆さんのお力をお借りして どんどんどんどんいろんな人に届けられる ように、え、なったらいいなと思ってい ます。今日の時間も楽しめたらいいなと 思っているので、え、短いですがよろしく お願いいたします。 お願いいたします。 はい、続きまして修の人探しに関わることになる、え、サトいキャラクターを演じられました藤江さんお願いします。 [音楽] え、皆様こんばんは。え、雨の中ありがとうございます。本当に、え、個人的にはですね、この、え、天気がちょっと映画にふさしいかなとは個人的には思うので、あの、見終わった後なんとなく共感されるかなとは思いますが、本日はよろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。はい、続きまして、え、緑の友人高子を演じられました、え、中尾優香さん、お願いいたします。 [音楽] はい、えっと、皆さんこんばんは。高子親を演じました中尾優香と申します。 本日は本当にあのすごめの中あの来て いただいてあのやっぱり映画っていうのが すごいいろんなところでいろんな映画が今 ねあの上映されている中であの今日この日 のこの時間のこの映画を選んで見に来て いただいたっていうことに1人1人に本当 に感謝の気持ちを申しえ上げます。本当に ありがとうございます。本日は楽しんで いっていただければなとあの思いますので よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。はい、最後にデオ監督お願いします。 え、本日はあのご来場いただき本当にありがとうございます。えっと本当に多くの方々のえっと手助けや、えっと応援を頂いて今日この日を迎えることができまして、え、とてもありがたいと思ってます。本当にありがとうございます。今日は映画楽しんでいってください。ありがござます。お願いいたします。 [音楽] え、それではここから色々なお話をお伺いして、え、参りたいと思います。まずは、え、伊さんとヤ木監督にお伺いしたいんですけれども、まずこの今回のそのロープという作品はお [音楽] [音楽] 2 人が共に企画を立ち上げた作品っていうところですけれども、そのままずきっかけみたいなところから教えていただけますか?はい。 はい。え、そうですね。 えっと、まず企画の企画の部分というか は、え、僕とヤが、ま、同じ大学で友人だったってこともあって、 え、ま、つか一緒に作品作りしたいねっていう話をしたりっていうのが学生時代からありまして はい。 で、僕が、ま、俳優として長編の主演作がないっていうところで、最初はその長編の主演作が欲しい。 [音楽] じゃあ自分で企画をしてみようというところから、え、ま、友人でもあり、脚本や監督としても尊敬しているや監督に、え、ご依頼をして一緒に企画を進めていったっていう形となりますね。 [音楽] [音楽] ええ、え、 で、そこから、ま、その最初はそういう思いで十分の主演作が欲しいって思いだったんですけど、 ええ、 だんだんこうどういう企画にしていくかって話をしていく中で同世代でうん。 [音楽] ま、こう強烈な点を打つじゃないですけど、今だからこそ、今自由な今だからこそ作れる映画があるんじゃないかっていうものを残したいなという気持ちになりまして、やりと一緒に話し合いながら本作を企画したっていう感じですね。 [音楽] うん。 うん。うん。うん。 ありがとうございます。監督の視点からはいかがですか? そうですね、一月からあの映画を一緒に作らないかって声かけてもらってはい。 [音楽] で、そうですね、伊はあの 1番信頼できるあの役者だと思ってたんで はい。えっと、一緒に企画書を作ってで、 0から脚本も書いて、で、 2 人であのキャラとか物語を肉付けしていって 作ったんで、あの、もう 2 人完全にゼロからあの撮影編集までちょっと 2人で いろんな人に助けてもらいながらやったんで、 あれ、そうすね。あの、ちょっとし、 ええ、 あの、とってもと 2人で作ってきてもらんで うん。え、ええ、ええと。 はい。 はい。 はい。 そういう感じでね。 でも本当に今日ここにこうね、並んでのこの形が実現しているようにその最初は入り口は本当にお [音楽] 2 人だけだったのかもしれないですけれども、あの皆さんの映画になったっていう感じですね。僕はちょっと先にこの作品見てるんですけれども、ま、映画好きな人たちだったら、あの、本当に嬉しくなるようなそのキャスティングだったりとか、夫婦人座が実現してる作品だなって思いました。はい。 [音楽] ありがとうございます。 はい。あの、ちょっとあの、ま、上映前なのであれなんですけど、ざっくりその物語の着走みたいなそこからあのキャスティングについてもお話をお伺いできればなと思うんですけど。 [音楽] はい。 えっと、そうですね、企画の着走のきっかけとしては、あの、 はい。 いつも主ケ地がセタ屋谷の住宅街だったんですけど、 あの、ま、いつも見ている景色とかのなんかすごいドメスティックな住宅街の中で、あの、夜に眠れない男が歩いていて、 [音楽] あの、たズれみとの張り紙を見つけるっていう はい。 そういったビジュアルが先に頭の中にあって、 で、それをあの自分の好きなロードムービーだったり、あの会話劇だったり、軍像劇だったりを盛り込んでちょっと映画にしてみたいっていう [音楽] ので形を作っていきましたね。 ええ、はい。ええ、ええ。 そこから、ま、ヤギと、ま、どんな俳優さんがいるだろうかっていう、ま、役に対してえ ていう話し合いを重ねた結果、ま、友人である俳優さんであったり、 ま、同世代の俳優さんでご話し合って、え、オファーしたいって決めた方々が はい。 ま、その先さっきもおっしゃったと思うんですけど、本当、え、映画で活躍されている方々がこうロープという作品に集まっていただいて [音楽] 実現したっていう 本当僕たちとしてもすごい公栄なことで はい。 はい。 元々の関係性ありきだったっていう感じなんですかね。 そうですね。そういうキャストの方も結構スタッフの方も結構多くて [音楽] はい。ていう感じです。 はい。 妹さん、藤井さん、中尾夫さんとしてはそのお [音楽] 2 人からオファーを受けて、え、その企画の意図だったりとか物語にこう触れてみてどんな心境でしたか? [音楽] はい。 そうですね。私は最初にあの伊君から依頼のメールをもらって はい。で、その文章が本当にこう長文で、 ええ、 熱い、 熱い メールをいてだ、その中にあの、同世代で作る映画だけどそれだけにとまらず こう戦える作品にしたいというか、 あの、この作品でどこまでも連れていけるように頑張りますという風に 書いてあって、いや、頼もしいなっていう印象があって、 ええ、 で、ま、脚本も添付されてて初行 だったんですけど、それを読んで はい。 いや、すごく面白いし、あの、すごく切実なんですけど、その中にユモって [音楽] はい。 面白い作品だなっていうので、すぐにやってみたいですっていう風に答えて うん。ええ、ええ。 で、あの、同世代のスタッフもそうだし、キャストも同世代なんですけど、 なんか本当に仲間打ちで作ってるその青春っていう部分と はい。 は、もう1つその冷静に うん。 こう映画をちゃんと届けたいっていうなんか冷静な熱さみたいなのもちゃんとあって はい。なん かこう仲間ちでキャッキャというよりはなんかやる時はやるっていう緊張感もありつつちゃんと うん。 やっていたような気がします。 ええ。藤さんはいかがでしたか?はい。 はい。え、個人的にはそうですね。あの、い君が友人でもあったんで はい。 えっと、まず連絡いただいてとっても嬉しかったです。 はい。 ちょっとあの心のどこかであのなんて言うんですか?心の底がちょっとどっか寂しがり屋枯れているところがあるんでそういうお誘いがあると本当に嬉しくて うん。 でお話も聞いた時にはい。もうやりたいと はい。うん。うん。 はい。ま、まずその君からお誘い受けた時点でもうほぼほぼ決まってたんですけども [音楽] 脚本読んでさらにやりたいなっていう風に思いました。 うん。うん。うん。 はい。 すごい不思議な現代劇ですよね。 そうですね。はい。 ね。 今からご覧にですけどいい話しそうになっちゃいました。 [音楽] はい。中尾さんはいかがでしたか? はい。あと私もま、お2人と 同じとかま、似たようなところがあって、その君が元々友人で [音楽] うん。 あの、ま、直接ご依頼いただいて、ま、本当に藤さんと近くなっちゃうんですけど、ま、いき君にもあの、ご連絡いただいた時から、ま、もうほぼ出る、 出たいなっていうのは、もう決まっていて、それと、 ま、やっぱりその一緒にどういう俳優の方が出るのかっていうのを聞いた時に、ま、今、ま、ここの場にいる、ま、伊門さん、藤井さん、私みつ君んですけど、ま、本当にあの、いろんな映画 [音楽] で、あの、すごくいいなって思う俳優さんばっかり [音楽] だったっていうのがあって、あ、この人と一緒にやってみたいなっていう、 こう、好奇心をこう、ものすごい俳優としての好奇心がすごくこう書き立てられるようなキャストさんをものすごく集めていらっしゃって、それはもうその伊区の人望だったりとかっていうのものすごくあると思いますし、 [音楽] [音楽] そのや監督の本を、ま、頂いた時に読み物としてほものすごく面白く読める本だったので、 [音楽] なんかこう脚う 本の力っていうのは私はすごいそこにあるのかなって思ってて、 なんかこう本として読んだ、 こう文字列としてこう読んだだけでもすごくこう面白いなって思うようなもの。 [音楽] うん。ええ。 であるとなんかこうより自分が演じた時にまたこう色がついていくっていうかなんかこう役者が動いた時にどういう風になってくんだろうみたいなのがすごくワクワクするようなものだったので、あ、これは出たいなっていう風に思って出演をさせていただきました。 [音楽] ありがとうございます。 君とか、あの、今ね、あの、読み物としてもすごく面白かったって脚本についてお話が出ましたけれども、ま、それを映画に、え、としていくために、ま、その立体的に立ち上げていかないっていう段階で、え、役者の方々にキャスティング、ま、オファーをしていくって流れだと思うんですけれども、あ、あの、ま、いろんな方が出てらっしゃいますが、今日はこの、え、男場にいる方々に絞って、あの、どういう、え、理由や意図でこの方々にお声がけしたのかなっていうのをお聞きしたいです。 [音楽] [音楽] はい。 えっと、脚本を書いていた段階では、あの、この役者の方にこのキャラを演じていただきたいっていうのを考えて当て書きしていたのがなくて [音楽] で、あの、いつきとあの脚本の打ち合わせとかを重ねてく中で [音楽] はい。 あの、この人がいいんじゃないかっていうのを、あの、色々提案だいたりした中で、あの、 2人で、あの、え、 この人がものすごい、あの、マッチしてるなっていうのを、 あの、ていう選び方をしていって、 ええ、 さんもあの、藤井さんも高中尾さんも元からあの作品拝見してて、もうすごいあの [音楽] はい。 やってみたいなって、あの、思わせていただいてた方がいっぱたんではい。え、 [音楽] あの、実際に読みとか撮影に進んだ時に、あの、 はい。 いつも違う役だったりした時にすごい新鮮な驚きがあって、あの、楽しかったんですよ。 [音楽] ええ、伊さんとしてはその、 え、ま、俳優としても作品の中心に立たれるわけですけれども、皆さんと共演するにあたってその監督とは結構ディスカッションされたんですか?キャスティングにあたって。 そうですね。はい。 その企画をしていくにあたってまず、ま、その背伸びしない等身台のお話にしようっていうところから、ま、キャストワード世代がたくさん出演するものになるんだろうなっていうのは最初からあったんですけど、 [音楽] それで、ま、僕が、ま、俳優さんとしても人としても結構こう尊敬している友人の方であったり、 その友人の過去の作品であったり、 SNSだったりっていうのを、 やの知ってる人、知らない人、いろんな人を、 ええ、 ま、バーって送ったりして で、もしこの中からいいなって思う方がいたら うん。 その中で1 回考えてみるのはあって、そしたら一気に信頼できるチームが作られるのが早いんじゃないかなっていう、ま、僕が友人っていうのもあったので うん。うえうん。 ていうのでお渡ししてこう過去作をもう知っていたり見たりで 大気がキャスティングしていったって感じではい。ええ、 緑役の伊門さんだけはもうそういう経緯ではなくて はい。 ま、やり本人が、ま、この緑、ま、今から見ていただくんですけど、過去に いろんなことがあるのかないのか、ちょっと、ま、いろんなものを抱えた、え、女性のキャラクターなんですけど うん。 そこはもう絶対にもう芋毛さんでお願いしたいということで はい。リのそのお願いもあり、で、一緒にメールの分を考えてさっきおっしゃってたメールを送ったっていう形で芋さんはキャスティングに至りましたね。 うん。うん。うん。うん。うん。 なるほど。そうだったんですね。 はい。 うん。うん。 あの、この、ま、物語に出てくる登場人物たちも、ま、 20 代のキャラクターっていうところですけれども、俳 I部の皆さんはその脚本を読んで、ま、その同世代と言いますか、あるしこう等身台のキャラクターをエンジェルにあたってこう感じたことみたいなのって何かあったりしましたか? [音楽] そうですね。 あの、なんか人と人の距離感がこう独特だなというか、 [音楽] こう埋まらない距離感がこう常にずっとあるような [音楽] はい。 なんかそれはこうなんかこう現代の若者たちっていうのはそういう感覚は結構あるのかなっていうのがあって、ていうのもこう心中だったりで [音楽] こう人とどういう風にこう距離感を縮めていいのかわかんなかったりうん、 [音楽] こうどこまで信じていいのかとかどこまで期待していいのかとかそういうところがなかなかこうなんか難しい世の中になってるのかなっていうのをなんかこの作品を通じて 感じました。あとはあの若い人たちの貧困 うん。 なんかやっぱりこう うん。なかなか行きづらい世の中にはなってるかなっていう風にこう客観的に思うので [音楽] ま、その中でもこう1つ1 つ自分の中でこう希望の光を見つけていくっていうところがなんかちょっとでも [音楽] 感じ取れるんじゃないかなって思いますね。 うん。うん。うん。うん。 ありがとうございます。 藤江さんはいかがでしたか? え、同じくです。 はい。 短いな。 そう。 あの、本当にあのすごい 丁寧に今話していただいて 本当になんて言うですか、20 代だし、ま、ちょっと僕はギリギリなんですけど、ま、でもすごい感じてるものが近いのかなっていうのを話を読んで思ったんで、そういうところをちゃんと丁寧にできたらいいなっていう思いはありましたね。 [音楽] うん。うん。 うん。うん。 ありがとうございます。中尾さんは 同じくです。 やばい。きたいさんのお話に集されて。そう。 [音楽] なんかやっぱでもどうしてもなんかこう本音が言いづらいなんかこう世の中っていうか なんかでもそれはもう多分芋さんがもう全部言ってくださったんですけど [音楽] まなんかこう本当に壁がちょっと薄めの壁がなんかこうちょっと 1枚こうアクリルみたいなのがなんか 1枚あるみたいな感じの なんかこう関係性なんかこうものすごく仲いい友達 関係ですけど私と芋さんの役がそういうあの友人の関係なんですけど [音楽] でまあ あの、なんだろう、普通の人っていうか、普通の友達じゃ知らないことも知ってるぐらいの関係だけど、でもなんか本当のなんか [音楽] 1 番なんか心の奥の方にある言葉とかっていうのをこう言い合ったりとかはしてないんだろうなみたいななんかそういう関係性っていうのがこう若い世代独特の [音楽] 関係なのかなっていうのはすごい思ったりとかして うんうん すごいそういう部分をなんかこう等たっていう風になんかこう 監督といさんがなんかこう描いてるっていうのがすごく素敵なことだなっていう風に [音楽] 思います。はい。 うん。 本当に独特ななんか人物同士の距離感の作品だなと思いました。あの伊さんはえっとその企画から立ち上げられて実際にその主演として物語の中心にも立つわけですけれどもさんの視点からこの脚本だったり、ま、物語に対する印象みたいなのっていうのはいかがですか? [音楽] そうですね。 あの、ま、企画は一緒に、ま、作業していたので、ま、初行を初めていただいた時はうん。 [音楽] 本当にこのヤギ監督を はい。 ビシビシ感じるというか うん。 仲のいい分で、 それがどういうことかっていうのは なんかその今皆さんがおっしゃられたみたいに はい。こう、まあ、 1人で生きてるわけではないですけど、 いろんな場所にこうある種の窓的にこう村から村へいろんなコミュニティであったり職場であったり行く時にこう家に置いていくものであったり はい。 その友達に会う時は持っていくものだったりっていうのがみんな心の中にあると思っていて はい。 そういうものをなんかこう監督はすごい優しさっていう側面からすごい大事にしてるんだろうなっていう。 ええ、 彼の人柄であったり はい。 ていうのが、ま、初めて長編の脚本を読ませていただいたんで、 ええ、 そういうやりの優しさであったり、思いやりであったり うん。 でも今は不満や不安を抱えているっていうものがすごい あの、前向きに こう 光が見える方向に脚本に起こされてたので はい。 それはすごいなんかこう監督を感じれたのは友人としても俳優としても うん。はい。 撮影が楽しみだなって 脚本いだいて思いましたね。 うん。元々近い距離にいたからこそ感じるところもたくさんとは え、監督このま、20 代が中心の撮影現場っていうところで何か印象に残ってることだったりありますか?ま、その苦労されたことだったりとか、あの、ま、印象的なエピソードみたいなはい。 [音楽] もうスタッフもキャストの方もあのみんな [音楽] 20代あの大学の同級生だったり はい。 あの、前から映画を一緒に作ってきたりで信頼できる方が多かったんで、あの、ものすごい、あの、準備段階からあの、各部署とは、あの、すごい、あの、綿密に打ち合わせデ備ができてたんで、え、 [音楽] あの、ま、撮影迎えた時はあの、準備はできてたんで、あの、そうなん、イレギュラーなことで すごいみたいなことは少なかったんですけど。 ええ、 ま、撮影中は、あの、みんな、ま、一体感がチームとしては一体感が増てのすごいスムーズだったと思います。うん。うん。うん。 [音楽] はい。 なんか、あの、すごい大雨が降った日があったよねって話をさっき裏でしてました。 今日みたいな 雨が降ってて、 突然のね。 そう、そう、そう。 すごい、しかも寒い時期だったんで。 うん。はい。はい。 ガクガクレーで時のね、チーム感すごかったよ。 [音楽] うん。 そういう時そええ。 藤江さんはいかがでしたか?この現場の感じだったりとか。 あ、もう最高でした。やれやすいし。 いやすいしやりやすいし意見も言いやすいしはうん。 はい。 そこやっぱりその、ま、意識の共有というか意見言いやすかったりていうのは そうですね。はい。うん。 そのやっぱり脚本で共感しやなんて言うんですか?しやすかったんで はい。はい。 そういうのも含めてすごい最高でした。 はい。 ありがとうございます。 ありがとうございます。中尾夫さんはい。 何かその現場での はい。はい。 あ、でももう本当に最高だったよね。 ね。 最高だってなんかね、なんかあの やっぱその なうん。 まあ、なん、自分がなんかこう素敵だなとかいいなって思ってる人たちが なんかこうになったら、ま、そりゃその輪になったやつもいいかみたいななんかそういう感覚がすごく [音楽] ありましたね。 なんかあのスタッフの方も、ま、もちろん同年代でなんか、あの、さんとやさんの、ま、あの、学校の方だったりっていうのが多かったんですけど、で、私はもちろん初めましてだったんですけど、なんかこう一緒に学校生活をなんか過ごしてきたんじゃないかっていうくらいなんかこう温かな雰囲気で、でもなんかこうやっぱり [音楽] あの、閉まってる時は閉まってるし でもこうカットかかってじゃあ休憩ですと とかってなったら一緒に 本当に学校の休憩時間みたいな感じでご飯一緒に食べたりとかでまた再開したらやることはやりましょうみたいなそういうなんかこうメリハりがすごいはっきりしてるし [音楽] うん でもなんかそれってなんか信頼関係がみんなになんかそれぞれがなんかこう持ってるからできてることなんだなっていうのがすごく伝わってきて [音楽] 大変楽しい現場だした うんあ信頼尊敬みたいな [音楽] はいそうだと思います あの最高って言葉 がたくさん出ましたけど、さんいかがでしたか?あの、 そうですね、ま、あの、同年代しかも友達とかも交えての現場になるというのはもちろん 撮影の前には分かっていたので うん。 はい。 それだからこうまちゃわちゃそれこそ中尾夫さんがおっしゃってくれたようなメリハりがない現場だったり 準備不足の現場にはしたくないっていうのは エリ監督ともうかなり話し合って うん。 ま、取り方であるとか、脚本であるとかって [音楽] ていう部分はやがもう毎日毎日考え考え準備してくださって スタッフの方たちとも、ま、交番であったりも準備してこうんでそういう風に今言っていただいたのは うん。 めちゃくちゃ嬉しいよな。 [音楽] あの、や木監督としてはその、ま、あの、皆さんのことをいろんな作品で拝見していて、ま、今回ご一緒したっていうところですけれども、何かこう新しい表情みたいなの見れた瞬間ってあったりしましたか?新たな一面みたいな。 [音楽] [音楽] あ、そうですね。あの、あの、もちろ皆さん、ま、あるんですけど、えっと、マイク、通ってない。ごめんなさい。 [音楽] [音楽] マイクはい。はい。 えっと、芋さんに関しては、あの、なんか、あの、塞ぎ込んで、あの、 2 なだけのステローテタイプな役みたいなに意見なっちゃいそうな [音楽] 企画だったりところなんですけど、あの、暗いだな、ちょっとあの、炭素も感情が [音楽] 伺えるような、 あの、お芝居いをしていただいて、 それがとてもあの、良かったです。 うん。うん。うん。 え、えっと、サト、サト子を演じていただいた藤屋さんと中尾夫さんは、あの はい。 2 人が並んであの、言葉をした時に、あの、ちょっと想像とは違ったような、あの、 [音楽] うん。ええ、2 人のあの、中の力関係とかがちょっとあの、立ちってきてる感じがあって、それがすごいすごい気に入ってますよ。え、 はい。 はい。 ございます。 ありがとうございます。その辺りも是非ね 、あの、これからの上映で、あの、皆さん 確認していただけたらなと思います。はい 。あの、楽しいお話もつきませんが、 ちょっとお時間迫ってまいりましたので、 え、最後に登壇者の皆さんを代表して 伊さんと山木監督からご挨拶お願いします 。はい。ちょっと、え、冒頭のご挨拶は ちょっと言えなかったんですけど、あの、 本当に超暑くて雨もすごいなんか本当お 集まりいただきありがとうございます。え 、この作品はもう僕たちにとってすごい 大事なものですし、特別なものなんです けども、ま、皆さん1人1人の特別になれ ばいいなとも思ってるので、ま、1回こう 、ま、頑張って作ってきたんだなってか、 そういうのは一旦こう飲み込んでいただい て、素直にフラットな感じで映画を見て いただければ楽しんでいただければなと 思います。え、今そうですね、え、7月 25 日から公開なんですけど、え、物販を政策中であったり、え、これからもっと作品が広がるようなことをちょっとヤギとスタッフとみんなで考えておりますので、その辺も是非チェックしていただけたらと思います。本日はありがとうございました。お願いします。 [拍手] 古作は自主政作映画なんですけど、えっと、ちょっと根性とか若さとか体力とかだけで乗り切ったような作品ではなくて、あの、何か話したくなるような、議論したくなるような作品だと思うんで、 [音楽] あの、見た人の感想も すごい肌で感じてみたいし、 と色々気になってるんで、お話できたらなと思います。 [音楽] とても、あの、皆様の反応がとても楽しみです。 本日はありがとうございます。 ありがとうございます。

映画『ROPE』 先行プレミア上映会 2025.07.10
新宿武蔵野館

7⽉10⽇(⽊)先⾏プレミア上映会 舞台挨拶のご案内
登壇:樹、芋⽣悠、藤江琢磨、中尾有伽、⼋⽊伶⾳監督

『ROPE』
樹 芋生悠 藤江琢磨 中尾有伽
倉悠貴 安野澄 村田凪 小川未祐 小川李奈 前田旺志郎
大東駿介 荻野友里 水澤 紳吾
監督・脚本:八木伶音
劇伴:TAKU(韻シスト) 主題歌:玉置周啓(MONO NO AWARE/MIZ)
助監督:横浜岳城 撮影:遠藤匠 照明:内田寛崇 録音:家守亨 グレーディング: 杉元文香
現場スチール: 竹内誠 ヘアメイク:村宮有紗 衣装澪 小道具・美術:天薬虹花
ポスタースチール:野口花梨 ポスターデザイン:徐誉俊
音楽協力:nico 宣伝:平井万里子 配給:S・D・P
2024 年 / 日本 / 16:9 / 5.1ch / 93分 ©映画「ROPE」
7/25(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

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