【ボクシングコラボ】田中恒成登場!『井上尚弥vs中谷潤人』『木村翔戦の秘話』『井岡一翔への想い』etc.

ということで、初めまして。田中高晴さんです。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。ニューヨークに 1 人で行かれてたって歩いてたらこう日本人に勝上げするような人たち 10人ぐらい囲まれながら え、 お前アメリカが合うぞとかおもろくないぞ。今後のボクシン会にじゃ必要なことなんだと思います。ボクシングのこと本当に好きなのかなってことを考えました。 なんで中ジムに行ったんですか? 働スパーリングもしました。 ちなみにその内容はどうですか?さあ、始まりました。ボクシングのボクシングによるボクシングのためのボクシング。私、 [音楽] DJ ボクシングのボクシングでございます。 えー、今回の放送ですが、なんと今回は あの世界最速4階級制覇チャンピオン田中 高晴さんとのスペシャルコラボトークをお 送りしていきたいと思います。 ま、つい1ヶ月ほど前に目の怪我を理由に プロボクシング現役引退を発表している 田中高成元チャンピオンですが、いよいよ このチャンネルに出演してくれることに なりましたよ。 で、これ1点ご注意いただきたいのが今回 のこの僕のチャンネルで流す内容はコラボ トーク後編。 ま、ちょっとこの動画の冒頭にコラボ全編 トークの1部ハイライトシーンを差し込み ましたが、あの前半部分というのはこの 動画ではなく田中高生さんの YouTubeチャンネルにてご覧 いただければと思います。 2時間以上とかがっつり話し込んだんで だいぶ長い対談ではあるんですが、ま、 まずは高晴さんのチャンネル。そこで前半 を存分に楽しんだ後、今回のこの僕の動画 を見る。これが1番おすすめの見方です。 え、ということで僕の大好きな高晴さんとの対談ですからね。ま、言いたいことは山々あるんですが、ひとまず前置きはこのくらいにして早速本編の対談をご覧ください。ま、当時 [音楽] 4 戦目で東洋タイトル挑んだ相手も強かったので、 え、東洋取ったのは原竜二選手。 そうすね。 も当時ランキングもセカンドランキングも全ての団体で 2345ぐらい入ってたんで。 しかも当時原選手で負けなしでしたよね。前勝でしたよね。確か 18 戦前勝です。 そうですよね。 なんでちょっと怖さはあったんですけど、 その相手に4 戦目でって相当なギャンブルですよね。ある意味 そのか外から見てる感覚的にはもちろん高晴さんの中では勝てるっていう確信があったんでしょうけど。 いや、僕も不安はもちろん結構った試合ではあったので はい。 ただやっぱりデビュー戦の世界ランカーと比べたらギャンブル製性は多分低いと思います。 ああ、なるほ。 やっぱデビュー戦はそのドキドキというか、 それが1 番大きかったというのか、俺ってできるのかさえ自分の力も分からない中だったので俺できるの?これ本当に行けるのかっていう中で勝てた試合。さっきのこう自分中できることしかやってきてないっていう中でデビュー戦こそれが分からなかったので印象に残ってる。 あとその家庭でも辛いこともあったから印象に残ってるっていう形です。なんで印象に残ってる試合全て自分の中でえっと心の動きが 1 番激しかった試合参戦みたいな感じです。 そういうことなのか。ちアマチュアからプロに転校することで特に難しさとかも感じなかったんですか? 難しさはそんなにそうですね。 なんで最初はもう5戦目で12ラウンドが あるっていうのが分かってたんで、そこは ちょっとスタミナ的な配分だとかえっと 使い方、体の使い方みたいなところは元々 そんなに体力があったわけではないので 苦労は最初はしました。それぐらいですね 。ま、そこに向けてトレーニングしていっ てしっかり鳴らしていったってことなん ですね。そうですね。はい。そんなに苦労 はしてないと思います。順能早かったかな と思います。 ちなみに高晴さんの中でその印象に残った試合とはまた別に はい。 これ自分にとってのベストバウトだな。 1 番なんか自慢、自慢できるというかなんか 1試合の試合見て欲しいって 1 試合ピックアップするんだったらどの試合を選びます? 携帯なんか誰何だと思う? 1番ベストアパウト 僕が好きなのは仮 ああ結構最近の はいの試合とバカセグの試合です。 ああ、結構最近の2つね4 回来とった。 うん。 なるほど。じゃ、僕はそうだな。 ちょっと聞きながら考えてたんですけど、 ちょっと、ま、あえてマニアックなところ を話せる相手なので、そこ攻めさせて もらうと、えっと ミニマム級チャンピオンになって 初防衛して ライトフライに上がりました。はい。それ とニューヨークに行ったぐらいの時ですか ね。2016年の5月にノンタイトル1 個挟んでるんです、僕。はい。はい。 えっと、何やったっけな。レネパティラノ 選手。選手も フィリピンフィリピンでしたっけ?はい。そうですね。フィリピン あの、ま、暫定ですけど全世界チャンピオンと最近引き分けてたりとか、あ、なんか力はあるんだなっていうのはそれなりの力って分かってた選手だったんですけど、ま、階級上げた初戦の調整じゃなくて、そういう試合で、この試合が結構パフォーマンスっていうのが高かったのかなと。パワーもみなってたし、なんか強かったのかなと思います。 ま、初めて階級を上げて望む試合って意味ですもんね。キャリアの中で。 なんで階級上げた初戦いつも結構ノンタイトルが多かったんですけど、割と階級上げた初戦動きがかなりいい試合多くて 確かにバル、バルドナドとの試合も良かったですもんね。 そうですね。なんかそのノンタイトルとあとま、 2 回聞ったフェンテス戦はちょっと意味で完璧に試合が運んだ試合です。 クエンテス戦は僕は僕の勝手に僕の中ではパフォーマンスが 1 番わすごいと思ったのはフエンテスの試合と うん。 あと井岡選手やる 1個前の試合 うん。 あの中国人の あ、ウントロ初ウントロ初ウラントル初の試合とかは うわあ強いって 思った印象がすごい残ってるんですね。今でも パフォーマンスそうすね。 なんでほとんどの試合を結構原料むちゃくちゃな感じで体調不良で望んでたんではい。 原料じゃあんまりあれですか得意な方ではない。 当時は本当にそうでしたね。はい。 ま、今でもそんなに得意な方ではないですけど、む、ミニマムライトフライは特に、ま、フライの時も若干ですけど ああ、 時にはかなりむちゃくちゃという、むちゃくちゃというのか厳しい感じで厳しさとむちゃくちゃ両方ありつつやってました。 ちなみにあのライトフライあれライトフライの時があれですよね。他団体にタグさんがいてですよね。 そうですね。はい。 その時ですよね。 うん。 で、ライトフライの最後の試合があれですよね。高晴さんが両目の家庭確か。 あ、そうですね。はい。 そうですよね。やっぱあの試合とかって勝手ながら多分ファンのみんなは うん。 高瀬さんがま、普通にしっかり手堅手堅く勝つでしょって思っていたら意外と 激しい試合になって うん。すごいですね。 目の骨を追ってで結果的にタグスさんとのま、なんとなく内定してたんじゃないかっていう試合が うん。 結局拍白になっちゃったみたいなことがあったじゃないですか。 はい。はい。 やっぱあれとかも原料の影響とかはあったんですか?あの試合とかも。 あの試合は逆にえっと原料はすごくフィジカルのトレーナーからもきついながらよくここまで仕上げたなって褒められた。 へえ。 ま、ただもう本当に最後5 日間ぐらいは、ま、ほぼ練習もできないような感じの絶色で 1日にどんだけ飲んだのかな。 ま、本当100m、 200mみたいな時がありましたけど、そんな感じで 5日間ぐらいで、でも始まってすぐの 1 発目に向こうが出したジャブで多分折れたんですよ。 おお。 なんで始まった瞬間になんかこう試合中ってあんまりこう聞いたか聞いてないかの判断だと思うんですけど はい。 えっと、めちゃくちゃ痛さを感じて はい。はい。はい。ジャブもらった瞬間に それでなんかこうもういきなり二重に見え ちゃってで1ラウンド目にダウンして自分 の中ではこうこの試合をこう踏み台に ステップにみたいないいパフォーマンスを いかに見せなきゃみたいな思いがあった中 で自分のパフォーマンスがそうやって ダウンもしたりとかできない中でこう 気持ちが自分をどんどん下げちゃってで パフォーマンスもどんどん下げちゃっ て悪循環に行った試合でしたねあれは なるほどね。うん。 ま、じゃも1 発目のそのジャブで折れたっていうのがもう明らかにその悪循環のきっかけになって うん。ま、気持ちもそうですけどね。こう相手に集中してたっていうよりかに見せなきゃみたいなところにフォーカスしてたんで。 それ後の田口戦を意識したからこそってことですよね。きっと。 そうですね。あのリング上で田口さんを呼んで発表み発表じゃないけどっていう予定だったのがもう顔もボロボロだったんでこうそういう流れだったよねってこう うん。うん。うん。 リング上で聞いてもいいやもう呼ばなくていいみたいな感じで言われて ああ 終わっちゃったんですけどなんでま、あの試合はそんな原料的にはえっとちゃんとやれたというのか他のコスタ戦とかの方がひどかったですけど。 あ、そうなんですね。あ、ま、アコスタしかも強いですもんね。 当時は16戦、16勝16 慶王だったのに。 そうですよね。 なんかでもなんかその時はまだ 8 戦しか僕自身してなかったんですけど、なんかこう負ける気が一切しないとかま、なんか結構強気でしたね。 うん。 あの辺のでも本当フエンテスとかの試合のパフォーマンスのせいかわかんないですけど、なんか結構イケイケの時代っていうイメージがあるんですよね。今僕の中では。 そうですね。こうスパーリングとかは元々あまりうまくというのかやられることも多かった。 はい。はい。 もうキャリアを通して多かったんですけど、試合になるとっていう思いがはちょっとあったので なるほど。 あの時はそうですね。イケイケでしたね。うん。 じゃ、今改めて振り返ってみて、 1 番自分が強かった時期っていつだったとかって思います? 強かっ、 1番強かった時期。 まあ、あんまりこうわかんないけど、ライトフライからフライにかけてぐらいの時ですか。 ああ、 軽量ってか原料しっかりやっていればなんでこう田口さんとやった試合とかも調子も良くて うん。うん。うん。うん。 あの時とかは調子もよく行ってましたね。うん。 ま、その前の木村戦もすごかったですもんね。 あの試合は大変でした。 あれ僕覚えてます。ニューヨークで見てたの。 ああ。 部屋の中で映像で見てて。 うん。うん。うん。 僕、あの、実はあの日本でジムで通ったのが うん。 当時木村翔が言ってた青木ジム。 うん。 はい。はい。 なんかで見たことあります。そう。うん。 はい。で、それであの木村選手のあの当時練習してるのと横目にチラチラ見てたんですよ。 へえ。 日本にいる頃は。だからそのあの木村さんと僕の大好きな高晴さんがやるんだみたいなですごいなんか複雑な気持ちもありつつ [音楽] はい。 ドキドキしながら試合を見たんですけど うん。 そのドキドキがさらに増幅するような試合内容だったんで うん。 うわ、すごいなと思って。 そうなんであの試合はそうっすね。なんでそんなにあれならちょっと裏話じゃないけど はい。 えっとその試合前にヘルニア首のヘルニア 2 回手術してるんですけどがひどくなったんでスパーリングはあまりできなかった中で望んだんです。 ああ、なるほど。だから2 ラウンド目に、えっと、木村、 2 ラウンド目に僕、えっと、フックで木村選手ちょっとグらつかせてるんですけど、その前に はい。はい。 ちょっとまた振り返って欲しいんですけど はい。2 ラウンド目が始まってちょっと経った時に木村選手の左フックもらってるんです。 はい。はい。はい。 で、それもらって首がコパ跳ね上がるんですけど はい。 その瞬間にこうヘルニアじゃないけどこう左手めちゃくちゃしびれちゃってその後から手をこういう仕草するんですよね。 こう はいはいはい するようになって後半に向けて力がどんどん入らなくなってなんでこうガードをめちゃくちゃ後半も左手ほぼ上げてないとかこうボディしか打たなくなったんですけどでも相手に悟られないようにこう左手はちょっとコンビネーションでちょろっと使いしながら右だけ強く打つとか ええ 左はもう手を放り投げてるような感じでボディだけはでもしっかり打てたんで肩を上に上げないとしっかり打ちたんでボディだけはしっかり打ちつつっていう風 なんで、ちょっとそういう見方もしてみてもおもろいかなと思 そうなんですね。ま、痛いとかじゃなくてもう力が入れられない感覚なんですか? ああ、ま、こうもらった時首はめちゃくちゃ痛いんですけど、 そっからま、しびれてビリとしびれちゃってこう、ま、力がでも本当にまだ前半は入ったんですけど後半に向けて入らなくなってきて なるほど。 そういう見方もおもろいかなっていうか、ま、木村選手もあの試合は試合前でもう本当色々あったんでお互い様なんですけど、 え、ちなみにさっきのあのガテいきなりバーンって初めジャブもらっておっていうこととかその木村戦でそ首のヘルニアが出ちゃってとかっていうそういう試合を結構序盤にあやばいって思った経験ってほもやっぱその 2つが特にって感じですか? あ、試合の順序盤怪我系でやばいって思ったんですか? はい。 試合の序盤。そうですね。そうですね。まあ ま、でも1 番最後のもちろん試合は目がから光が消えたっていうあの、 ま、目形はもうスーパーフライに入ってから色々あったんでですけど、ま、その他で行くとその 2つぐらいですか? え、目の怪我って選手の試合の直前ぐらいからっておっしゃってましたよね。 そうです。はい。 元々視力っていい方なんですか? [音楽] いや、そんなには良くないですけど、もうデビューの頃からこうレーザーのチルとかもやってたんで結構もう多分かなり弱かったですね。 え、そ、そのレーザー治療、デビューの頃のレーザー治療っていうのは何のための治療だったんですか?あ あ、まあこうちょっとあんまりね、知たくないんですけど色々あるんですけど。 あ、そうなんですね。そう、そう、そう。 ま、でもこう当時は、ま、デビューの頃はまだまだですけど、ま、被分だとかっていうのはもう山ホだったんで、当時から。そういうのって微備分ってこう膜にどんどんなっていくじゃないけど、初期少女じゃないけま、桃膜っていう、ま、そういう劣すね。 今思い返してみると高晴さん試合中結構グローブで目を脱ぐ草じゃないですけど、ちょっと目をこすって目をパチパチさせるような仕草がなんか多かった印象があるんですけど。 そうそうですね。 やっぱそれはちょっと目がなんか視界が気になるなとかっていうのが いや、ま、それもそれあるかもしれないですけど、それはまた別かもしれないです。あ、ありません。 なんかこうチックみたいな、チック症ってこう、ま、精神的 ちょっと癖で体動くみたいな。 はい。はい。そうですね。そういうの1 つで、それこそ、ま、目をこうつぶってるんで、その間にも気づいたら手がここにパンチがあるとかもやっぱりいっぱいあったんで、 あ、 なんかああいうのは本当に気をつけなきゃいけないって思ってたんですけど、だからもう注射してみたりとか色々精神的な病院ちょっと行ってみたりとか色々こう直すためのことしてもあんまり治らなくて ちょっと改善したはあったんですけどそれはもうアマチュアの頃からなんとなくあった癖だったんですか?癖という あ、そう ですね。もうボクシング始めた時から始まりましたね。はい。 そうなんですね。 うん。 いや、だからこうやって言われでもそういう話さしなかったじゃないですか、ずっと。 現役中ということ。ま、当然なのかもしれないんですけど。 うん。うん。ま、当然だ。うん。 でもなんか本当に全然しないというか怪我をなんか言い訳にすることも一切なく まあなんかあんまり今も喋ってても言い訳とも思ってないんで普通に事実というか うん。 そうですよね。そうですよね。だからなんかそういうすごいこだわりというかそこにでも僕はこだわりをすごい感じていましたね。引退のあの記者会見を聞きながらあそんな目の状態だったんだとかあとはか和斗選手のことは好きみたいな話をされたじゃないですか。 [音楽] 負けた後から 1番好きな選手です。 まあまあそ、尊敬してます。はい。 うん。 うん。 そういうのもなんか、あ、これ引退を決めたから言ってる言葉なのかなとかって うん。 思ったんですよね。なんかそれまではちゃんと対戦相手としていつかリベンジする相手としてみたいな。 そう。はい。 逆にあんま好きとかっていう言葉は多分言いづらい立場だったと思うんですけど。 そうですね。 こうなんかやっぱりこう僕の自身の周りもやっぱりベンチしてほしいみたいな声だとか思いはあったので うん。うん。 ま、自分の応援してる選手、自分の好きな田中構成応援してる選手 が、ま、に勝った選手のことなかなかこう応援してる側としては好きになれないじゃないですか。 そうですね。そうですね。うん。うん。 応援してる選手に勝った人のことを好きになり、なかなかなれないんで、こうその選手のことを僕が 1 番好きみたいなことはなかなか言いづらいあんまり言ってはこなかったです。 はい。 でも本当にやっぱりあの試合経て井岡川選手に対する思いがよりなんというか強くなったというか意識が強まったっていうのはあったんです。 そうですね。もう終わった直後からというのか、ま、あのやっぱり逆の立場だったらうん。 なかなか進んでやりたいなって思える相手 ではないと思うんで、僕のことはいろんな 意味で。だからこそ、ま、結果的にやる ことになって、で、そこの精神的にも 厳しい状況の中保ちながら、あの、結果を 出すっていうのはなんかこうすごいなって 純粋に思うし、僕自身がこうこれまで どっちかというとっていうか、明らかに もう先輩にこう挑んでいくみたいな若さで 来たので、っていう中で、じゃあ逆に今度 自分が年を重ねた時にはそういう若手 のチャレンジをしっかり受け止めて受け入れて受け止めてっていう存在になりたかったのでなんかそういうのをやられた感じがしてなるほど。 ま、その年齢まで行けなかったけどなんでこれから同世代の人とか選手たち僕の同世代の選手たちも今度若手が来る時にそれを迎え打つっていう精神状態もなかなか難しいところあると思うんです。なんかそういうのもそういう見方も含めて見たいなと思ってますね。 特に同級生ぐらいの選手たちがだんだんそういう年代に差しかかるから。 そうですね。はい。気になりますね。いいペッチいっぱい出てるんで。はい。 うん。うん。ちなみに岡さんともしもし再戦ができていたら うん。 こういう戦法で行こうとかっていうのはなんか考えたりしたんですか?当時? いや、決まりそうになったこともないんで考えてなかったですね。 特に考えず。ああ。 なんかそれこそ岩岡さんがあのマルティネスに [音楽] うん。 連敗した時とか うん。 あ、こういうスタイルで行けば勝てるかもなとかなんかそれをヒントにしたいなとかっていうなんか思考も特になかったんですか? 当時は真逆で はい。 イマルチネスを見てました。 あ、そ、マルチネスの試合見に行ってましたよね、確か。 はい。全く逆の味方してましたね、それは。 なるほど。なるほど。 どうやってマルチネスに勝つっていうそっちばっかりでだったんで逆あんまり見てなかったですね。うん。 そうか。そうか。そうですよね。井川それこそ川選手とマルテンスの試合決まる前に高成さん行ってましたもんね。マルテンスやりたいみたいなこと。 そうですね。挑戦する 4 回目マルチネスとやりたいなと思ってました。 そうですよね。ちなみにそのマルティネスあのバムと試合が うん。 一応発表された。 まだ、ま、バムがあの、それこそ高生さんに勝ったカと うん。 えっと、 もうすぐでしたっけ? もうすぐはい。やるんですけど、ちなみにフとバムの試合は結構注目されてます。 結構注目。ま、ちょっと似点も分かってなかったぐらいですけど。 [笑い] でも気になりはしますね。やっぱり ですよね。 うん。 もちろん バムとの対戦も意識されてましたよね、きっと。 そうですね。やりたいなと思ってました。 うん。 バムとカフだったらちなみにどっちが勝つとか予想ってなんとなく? え、バムじゃないですか? やっぱそこバムですか? はい。全然バムなんです。 やっぱバムは高成さんの目から見ても強いなっていう選手ですか? 思いますね。はい。ま、あと力というのか、ま、やった感じ分かってますし うん。うん。うん。うん。うん。 はい。ま、もう結構差があるんじゃないかなと思ってますけ。 なるほど。 うん。 バムとマルテネスがじゃやったらどうです? これはなんかこうこれもま、バムだと思うんですけどなんか簡単な試合にはならないと思ってます。 じゃあ結構接戦の中でま、バムがちょっと有利かなぐらいの そうですね。接戦まうん。ま、接戦になればいいけど うん。そうですね。 なんかマルテウスより、ま、バムノが能力が高いと思うんですけど うん。うん。 ですけど、マルテンスもやっぱりなかなかこうパワフルなパンチでポイントもピックアップするプラスえっとなかなかこう首も動かなければガードもしっかりしていて、えっと失点も少ない選手だと思うんで、なんかそういうのは簡単にはかないんじゃないかなと思ってます。 うん。うん。うん。なるほどね。じゃ、井川選手が現役を続行されることについては うん。 特に何か思いとかこういう試合さんにして欲しいなみたいなってあったりします。 いや、そういうのは別に僕からはないです。 特別そう、もう 1回、もう1 回マルテネスやるとこ見たいなとか うん。 特別別に思ったりしないですか? あ、そういうのはなくて、 ま、僕から言うことは何もないですけど、なんかもう多分もう自分のボクシング人生をどうマットしようかってことだけだと思うんで うん。うん。うん。 そこに関しては何もコメントはないです。 なるほどね。 うん。 そっか。 ちょっと今喋りましたけど、あまりこうボクシングを 最近ちょっと解説とかもしてますけど、あまりそれ以外でボクシングをなかなか見てないので、 普段全然あれですか?そんなに見たいとも思わないんですか? えっと、そうすね。見るのはそんなにあんまりでなんでこう自分のボクシングがどうだったかとかも、ま、正直な話戦終わってから 1度も練習してないんで ああ、1 度も走ってもないですし。 え、動かしたくならないもんですか?体を特別。 い、そうやって聞くんですけどね。全く動かしたくなってなくて。 そうなんですね。 はい。 え、今、今、今はじゃ、ど、どんなあれなんですか?生活サイクルというか。 今の生活サイクルですか? はい。 ちょっとだいぶ忙しいですよ。 僕も分かると思いますけど、ま、本当決まった予定がゼロなので [笑い] 1 ヶ月前に、ま、こう引退発表してなんで、ま、夜も本当に誰かとご飯行くのはもう毎日ぐらいあったりとかして うん。 なんで昼間の使い方ですよね。問題は 昼間の使い方はでも本当に色々あるんですよ。色々としか言えないですから。 は、 えっと、ま、地元の詐欺た田見市に ジムを作るので はい。はい。 それは父親に会長県トレーナーをやってもらって父親の人務を作るので うん。うん。うん。 ま、僕自身がいるわけではないんですけど、お手伝いはしますけど、なんかその最近はその物件決めてとか内装してとか、え、どういう料金であったり、ま、その枠組どうしようって決めたりとか、 どうやってやっていこうみたいなことを考えたりとか、ま、実際にこう色々決めてったりとか、サンドバックであり、なんかそういうの決めたりとか、あとはこうずっと RSC さんと繋がりがあったので、ま、そこでこれから、ま、今月 もキックボックス2 人のこうトークショなりそういうイベントやるんですけどなんかそうインタビューアとして おお そうそういうなんかまそれもあるし他にもどんなことやっていこうかみたいなこと話し合ってたりとかなんかそれをちょっとやってる後解説したりそれの調べ事したり公園とかもやるんで公園のどこそうっやったりとかちょっとイベント出たりとかやってはいますけどまそれぐらいでそ こんなにこう、まあ、今言ったのですれてはね、ま、まとめると暇ってことです。いや、でもいいこと。 [笑い] いや、それそれなりにはやることはありながらもまだ自分の軸っていうのはなかなか決まってないというのか。 うん。うん。うん。うん。 そんな感じですね。うん。 ま、軸を別に決めなくてもいいかもしれないですしね。 うん。なんかこんだけあればもしかしたらどれかが軸になっていくかもしれませんし。 そうですね。 また新たなものができていくかもしれないです。 ボクシング以外でなんか好きなものとか趣味とかってあるんですか?高成さんって? いや、そういうのはあまりなくて、ま、本当に友達と飲みに行くとかそれぐらいだったんで遊びも。 ああ。 はい。 え、そのなんかお話がすごい上手だったりとか言葉の選び方がすごく独特だって僕はずっと本当感じてたんですけど うん。 それって昔からそうなんですか?なんかその読書が好きでとか何か何かその言語表現のなんか例えば映画見てとかそういうのから何か学ぶとかってことあるあったりされるんですか? ま、学ぶことはもちろんありますけど昔からではないですね。 多分僕の、えっと、ま、ミニマムライトフライとかそうやってこう昔のインタビュー試合後とか見てもらったら分かると思うんですけど、全く多分違うと思うんで、昔からでは全然ないですね。なんかそれも多分こう初めての負けっていうものを経験してからそれぐらいの時期からどんどん変わっていったものですかね。 [笑い] やっぱ岡選手との試合の後、そ、ボクシングに対する向き合い方とはまた別のところでその生き方とか うん。 そういうことに対する向き合い方もじゃあ変わった感覚があったんですかね? そうですね。こう、ま、本当にその時に、ま、プライベートなことも色々あって、なんかそこが結構自分の中の色々変わるポイントではあった時期 うん。 ですね。はい。 辛い時期という認識ですか?高晴さんの中では辛かった時期という。 いや、そんなことも今思えばあんまりないですね。 ああ。 ま、ただボクシングから興味はちょっと薄れてた時というのか。 うん。うん。うん。うん。 自分の限界があ、こんなものなのかな俺っていう諦めの時でもあったので。 ああ、なるほど。そ、その感覚は初めてですよね。きっと。 もちろん初めてですね。もう結果として負けっていうのが来たので、それは初めて経験です。 でもそこからまた復活して世界チャンピオンになるわけですからね。本当になんかすごいなとしかもう思えない。本当 [音楽] あれちょっといつもと違ってだいぶ言力薄い大丈夫す。 いやもうすごいや本当に圧倒されてますよ。高晴さんと喋れて すごいなって。 いやでも聞きたいことが僕あの X の方で実は質問をねファンの方から募集していて ああはい。 なんかもこんだけなんかベラベラベラベラ喋ってお疲れかもしれないんですけど、ちょっといくつか質問してみていいですか? あ、もちろんせっかくなんでお願いします。 いいですか? はい。 ま、さっきあんまりボクシング普段別に見ることがないっておっしゃられてたんで、もしかしたらないかもしれないんですけど、 この選手とこの選手の試合が見てみたい 試合みたいのって今あります? ないです。はい。 ちょっとポンポン行く感じで答えます。 じゃあ、高成さんにとってのパウンド 4パウンドトップ10 みたいなのも特別ないですか? はい。もう分かると思うんですけどないです。 じゃ、あとは自分は強い選手だったと思いますか? ていう質問があったんですけど、 自分は強い選手だと思いますか? ええ、迷うぐらいですかね。 うん。 で、それに付随 うん。 強さとは高生さんにとっての強さとは何かみたいなって これ結構ポンポンいける質問じゃなさそうっすね。強さ [笑い] 強さとはそうすね。強さとはまでもやっぱり優しさになるのかな。僕の中では。 うん。うん。なるほど。っていうのもこう 余裕がなかったりとか自分に本当に余裕が ない経済的に精神的にま、人間関係 いろんな意味で余裕がない時って多分人に 対しての話し方だったり当たり方だった りっていうのも態度とかも含めて絶対こう 悪くなってくと思うんでなんかその強くて 経済的にしっかりしてるっていう強さで あったりとか他の人とうまくやっていっ たりとかそういう気持ちがこう落ちない強 さそれがあるとみんなにも優しくできるし うん。うん。っていうところが、ま、僕の 中の1つなんでこうリング上でリング上は やっぱりもう試合の時は本当に余裕が全く ないっていうか、相手の嫌なことを逆に やって倒していくっていうルールで決め られた場なので、あの場で、あの場でこう 巣の自分が出るというのが出て強くうん。 相手を倒しに行くっていう自分の巣が出て リング上ではめちゃくちゃすごい怖いんだ けどそれをなんて言うんだろうな外では その強さがあるかこそ抑え込んでるじゃ ないけど優しくできてるだから リング上が強いけどリングで優しいみたい な方が僕は好きというか うんうんうんうん うんなんか話がうまくできてないですけど その強いといま基準を元に うん ボクサーとしてだけではなくて うん。 自分のことを強い人間だと思えていますか? うーん。ま、そうなりたいなと思っていきながら、ま、割と割とできてるんじゃないかなと思ってます。 あとは高生さんてかっこいいことを結構その自分が何か選択することとか行動する時 うん。うん。 に基準にしているかっこいいかどうかっていうことを基準にしてるっていうことをおっしゃられたと思うんですけど はい。 高さんにとってこの人かっこいいなって思った人っているんですか?人生において。 ああ、ま、そうですね。面でこう自分の身近周りにはこうボクサーとかではないですけどいますね。本当に身近にいるような人なのであんまりこういう名刺して分からないというぐらいなんですけどなんか [音楽] うん。それ なりまとはタイプは違いますけど、もちろん親のこともかっこいいってか、ま、すごいなとかは思いますけど。かっこいい。そうですね。ま、イルはいますけど、なんかやっぱり与える人、与える側の人間ってイメージですかね。君の中でかっこいいものは だ有名なボクサーとかに別にいるというよりかは本当に身近な人たちの中にいるっていう感覚なんですね。じゃあ ああ、そうですね。 で、ま、僕の中ではなんかあんまりこうボクシングでかっこいいとかそういうのはあんまり僕さんの中にいないとかいうわけではなくてボクシングをしてる姿だとか強さとかでそのあんまりかっこいいなみたいなのは僕の感覚の中ではないんで うんうんうんうんうん それ以外の面を知ってる人もちろん知らないだけだと思うんで僕が他のボクサーの巣の部分を うんうんうんところでうん 思いますね なるほどちなみにも全くまたちょっと変わるんですけど今って目の調 ってどんな具合なんですか? え、そうですね。ま、こう前回の試合真っ暗になっちゃった目の方は回復して見えてはいるんですけど、まあまも直線がこう結構ぐにゃぐにゃに曲がってるような状態。 かなりじゃぐにゃぐにゃに見えてるんですか?そっちの目は。 ま、そうすね。世の中だいぶ歪んでます。本当に歪んでるのか僕の目が歪んでるのかわからないですけど。 なるほど。 ま、僕も目がすごい悪いので視力が悪いので ああ、そうなんですね。 僕はメガネを外せば世界は全て二人でぼやけてるんですけど、 なんか言い方1 つですね。正解自分の目が悪い僕ら 2人 も、もう片方の目は もう片方の目はしっかり見えてるんでちょっとそうすね自分を騙してみたい時はこう歪んだ目で見てちゃんと見たい時はこっちでいすけど。 あ、じゃ便利な目の使い方ができるですね。 ま、割とそうかもしれないですね。スカウターみたいな。そう。でもただ、ま、両方白内症の手術もしてるんで両方老眼ではあります。 うん。ああ、なるほど。じゃ、近い距離がちょっと見づらい。 そうですね。もうヘルニアとかで四重方もなったり老画なんで結構体おじいちゃんです。 うん。 いやあ、そうですよね。本当にそれは。 いや、そうですね。やめてください。 そうです。や、そうですよね。てか いや、そうですじゃない。 そうですね。 っていうか体に体に夢ち打って頑張ってくれてるんだなっていうのを本当に改めて感じます。 そうなんです。 あとはもうちょっとまた続くんですけど質問が ああ、はい。お願いします。 高晴さんといえばやっぱりスピードがすごく目立ったボクシングスタイルというかスピードが武器のボックサーだったと思うんですけども うん。 あれだけのスピードを得ることができたなんて言うんですか?理由というか練習方法みたいなって ありましたか? え、どうなんすかね?僕多分小学生で始めてからその頃、小学生、中学生の頃から突出してスピードが早かったわけでは多分ないと思うんですよ。 はい。はい。はい。でも気がつい たらってのはあるんですけど、あ、気が スピードに関しては気がついたらでも フィジカルのトレーナーもう本当に小学生 の頃からしててかさんさっきもちょっと 名前出た川井さんはプロになってからもう ずっとしっかり専属でやってくれてたん ですけど、そのトレーナーには、ま、 ハンドスピードはちょっと別ですけど、 ステップのスピードみたいのは切り返す時 ここうバックステップからインステップと かバックステップからサイドステップだと かインステップからサイドなりこう言う時 の切り返しのスピードっていうのが めちゃくちゃ早いというのか 足首がこうあるとちょっと難しいなこう あるとこうバックステップした時にこう たむんですよね。ぎゅーってたんでこう前 にインステップすると思うんですけど、 そのたみが全くないので うーんうーんて行くってよりは トントントンてこう点のように移動できる からこそなんか足首が強いとは言われます 。それも元々生まれつきというか フィジカルをやる前からあ首強いね言われ たってことですか?そうまに結果言われ たってことなんでああん特別なんかとかは ないですね。 例えば今ボクシングをやられてる若手選手とかに はい。 いると思うんですね。そのスピードをアップさせたいと思ってる [音楽] うん。たちとかが そういう子たちになんさなりにこういう練習したらいいんじゃないとか、こういう意識を持ってやったらいいんじゃないみたいな アドバイスって何かあったりします? うん。え、ちょっと今なかなかこうそうやって聞かれることも正直多いんですけどあんまり はい。 こういうトレーニングをしたら早くなるってのは分からない。言えなくて、ただイメージはずっと持ってたんですよ。 自分がどうやもっと早く打てるようにこの スピードで打ちたいみたいなっていうのを 例えばジャブ1つでもずっとそれは小さい 頃からあったのでなんから最初早く打って 戻そうと思ったら多分自分の思ってる感覚 のスピードにやろうと思ったらまだ体が ついていかないので多分伸ばしきれなずに こうやるんですよね。うん。うん。 最初はこのスピードでじゃあ 0.1秒、0.2 秒で帰ってくるんだってやるとこうでこれをできるだけ伸ばしていってこのスピードは変えずにそれのスピードの中で自分がどんだけちゃんと打てるようになっていくかみたいな感じで何の理論ないですけどやってましたね当時は。 なるほど。それシャドウ 1つ取ってもってことですよね。 そうですね。僕は結構イメージがかなり、 えっと、練習の時に大切にしてて、自分が なんかあんまりこう他の試合を参考にいて より自分の中でこんな動きしたらかっこ いいんじゃねえかとか面白いんじゃない かっていうのを自分の体で体験してきたり とか、これぐらいのスピードでできたら いいんじゃないかみたいな。もっと早く、 もっと早くってやってきたりとか、あとは 周りにその、ま、関東とか東京とかみたい に周りにその日本チャンピオンだとか東洋 とかアジアとか世界とかいうチャンピオン がいたわけではないので、その中で高校の 競合、高校的にもこう周りにめちゃくちゃ チャンピオンがいてとかじゃなかったので 、そういう中で世界の奴らは、もしくは 関東の奴らはこれぐらい努力してるんじゃ ないかとか、こんだけの練習をこなこれ ぐらいのパフォーマンスやってるんじゃ ないかみたいのを勝手に想像してそれに 負けないようにこうやってきた。それを 超えるように実際これがここなのかここな のかここなのかは分からないんですけど そのイメージを本当に高く高く持ってそれ に負けないように周りにいないからこそ 分からないからこそは高くそれを超えよう と思って全部やってきました。なるほど。 ま、その結果スピードにも繋がってる可能性が、ま、高そうですよね。 うん。そうですね。なんでちょっとレーニング的なことは ちなみに参考にていったなんか、この選手の動き参考になるなとかて思った選手っていたんですか? まあ、ちょっと分かると思うんですけど、ロマチェんコとかは参考にしてた時はあります。うん。 やっぱりそれはそうですよね。 うん。 引退のタイミングが被ぶったことに対しては、 全く何も思わ、 何にも思わが特に はい。 そう、試合とか追ってたわけでは正直ないので。 ああ、なるほどなるほど。 うん。 ほんと動きをその切り取って見て参考にしてたってことだったんですね。 やっぱあのサイドの動きっていうのは今は結構みんな増えてますけど最初ロマチコやった時あんまりなかったと思うんですよね。なんで新鮮であ、こんな動きっていううん のをやっぱりこう新しいことというのか世の中にないものじゃないけどっていうのを作り出して試合でパフォーマンスしてっていうのはすごいなと思ってたんで うん。うん。うん。うん。 あ、面白い。かっこいいなと思ってやりました。 その今ちょっと出た、ま、岐阜だったりとか愛知県の事務にいたことでイメイメージする力がすごく大切だったっていう 環境の話をされたと思うんですけど うん。 その高生さんから見て地方の事務にいることと都心のその都市部の事務にいることのメリットデメリットって何か感じられたりしてました?現役時代? うーん。ま、もちろんことはありましたね。 なんで、ま、考えなくても選手としては 考えなくてもいいようなこともたくさん 考えてきましたし、だからこそ遠回りもし たりとかもあるんで、ま、このそういう 選手として考えてもいいようなことを考え たりとか勉強したりとかそういうのは 引退した後には生きると思うんですけど うんうんうん そういうのはま、色々それはありましたね 。なるほど。 あとはこの人にはちょっとこれ叶わないかもって思った選手っていました。例えばスパーリングも含めて リングで拳を交えた中に この人には叶わないかもって思った選手とかこの人に叶わないかもって思った瞬間とかでありました はないです。 それは1度もなかったですか? うん。 逆にこの人のテクニ、このテクニックすごいなとかシンプルに強いなって思った選手ってパッと思い浮かぶっていらっしゃいます? ま、そうすね。 ま、実際強い選手ともスパーリング、井上選手ともスパーリングしてますし、試合では井岡さんにも日本人だと負けてますし、なんかその自分が実際勝てる、負けるとかじゃなくて諦めたことはあんまりなかったんですけど、やっぱ試合中に洋さんはすごいなと思いました。 うん。うん。うん。うん。 はい。 スパーリングだったらやっぱり井上選手が特にこ はまあもちろん1番ですよね。違い。 あ、やっぱりそうなんですね。 うん。 高晴戦だって琢磨選手ともロマゴンとかともやられてますよね。スパー。 あ、そうですね。はい。 タパレスとかでもやってますよね。 タパレスもやりまし。はい。 ま、その辺と比べてもやっぱ名古屋さんはやっぱ頭何か抜けてるなっていう印象でした。 違いましたね。 中谷純選手とかとスパーしたことは あ、ないんです。 ないんですか? うん。 見てて。 ちなみに井上直尚弥中谷純と決まったらどっちが勝つと思うとかってなんとなくお考えあります?あー、ま、ありますね。自分の中では。 それやって今ここで聞けたりします?どっちは勝敗予想?今思う高生さんの勝敗予想? [笑い] 今思う。今思う僕はえっと井上選手ですかね。 慶王ガちですか? いや、ま、そこまで深く考えてないんですから。 はい。 ま、でもやっぱ名古屋さんの方が今は強いんじゃないかっていう印象ですか? うん。 そうです。 ちなみに井さん選手とアフマダリーフの試合 はい。 発表されましたけど、それもやっぱ 井上選手が勝つんじゃないかっていう。 そうですね。それに関しては割ともっともちろんぐらいな感じ。 なるほど。なるほど。 うん。 結構井上選手のキャリアの中で 1 番危険な相手なんじゃないかみたいな話も出てますけど。 うん。 そ、そこまで心配してない感じですか?高生さんの中では。 心配ってい表現おかしい。 心配というかこれ負けるかもみたいななんかドキドキ感はそんなに別にあれですか? 負ける感はあんまりそうすね。ただやっぱり、ま、最近の試合のダウンのこととかもありますし、キャリアもこういろんな言われ方してますけどうん。 ま、そういった意味でも相手も強いし、ま、そういう意味では 1番怖いと言えば怖いのか。 うん。ま、やっぱり怖さありますよね。 はい。ま、でもあんまり負けると思ってるのにね、基本的に。 [音楽] いや、もう結構じゃ井上選手が負けるイメージは今はもう全然想像できないとか人だったらもしかしたらっていう選手特別思い浮かばないですか? あー、いや、ま、正直 1 番強いと思うんで、えっと、この質ならみたいのは、えっと、ないんですけど、ただやっぱりこう他の選手も高いレベル、中谷選手なんか特に高いレベルにいるんで、何 が起こるかわからないなっていうのはもちろんあります。なんで絶対負けないとは思わないですけど。 うん。うん。うん。うん。うん。 ただ現状1 番強いなとは思ってます。うん。ていう、 ま、どっちか選べって言うたらやっぱ井上選手になるけど。 ああ、そうですね。はい。 ってことですよね。なるほどね。あとは高晴さんがボクシングする上で 1 番これは自分の中でこだわっていた、大切にしていたいたことてあります? こだわっていた。対して、ま、それが僕の中ではこうやること行動は全てかっこいいかどうかで決めている。 これやったら逆にかっこ悪いかなって思うことはやらないようにしてきたし、試合の相手もそうだし練習の時もそうですけど、ま、自分の生き方的に全て全てとまで言えないかっこ悪いとこがありますけど、全てとは言えないですけど、ま、ボクシングに関しては少なからずそれでやってきたつもり。はい。 その延長でボクシング以外で人生で うん。 これで俺頑張ったなって思えることってあります?何か? いや、それはもう僕は全てというのかがボクシングだったので他にはないです。 じゃ、それもこれからの人生っていうことになりますよね、きっと。 あ、そうですね。これ頑張ったなってボクシングがある中で他に俺これ頑張ったなんて言えることは今はないんです。 うーん。なるほど。なるほど。ま、そうです。あれだけ 3歳の頃からそもそも空手やって うん。 ですもんね。 ま、本当に人生の全てだったそこは。 で、そうなるとこの質問はもしかしたらボクシングにおいてという風に置き換えられる質問なのかもしれないですけど うん。 これまでの高生さんの人生において うん。1 番難しいと思ったことというか、 え、ボクシングの中で を人生においてでもいいですし、ボクシングのリング外の話もいいですし、リング内の話もいいですし。 そう、これ難しいね。ま、当時どうだろうな。ボクシングに関してこれ難しい。あんまりないか。あ、恋愛とかで難しいなって時ありましたけど、 ちょっと詳しく聞いてみたいぐらいですけどね。それ やめて欲しいんですけど。 それぐらいかな。でもう そっか。じゃあ、 ま、パッと出てくるのは パッと出てきた難しいことは恋愛ってことですね。 いや、回答ミスった感じしますけど、これも引き返せないです。 そう、そうなんですよね。いや、でも例えばそれこそ岡先選手負けた後のその初敗北との向き合い方が難しかったとか そういうのも特に別に難しいと思わなかったってことですか?うん。 ああ、全然それより難しかったですよね。 恋愛の方が現役時はちなみにボクシング以外の時間 うん。 で何か気分転換にこれしていたとかっ っていうのは うん。 なんか特にこれがあったとかあります。 さっき、ま、お友達飲みに行くこと多いっておっしゃられてますけど。 あ、そうですね。ま、基本的にはそうですけど、えっと、大学の時までは全くそういうのもなかったんで うん。うん。うん。 えっと、基本的にあの時はあんまりこう人生的な意味では楽しさは結果はめちゃくちゃ残してたんですけど人生的な楽しさあんまりない時で ふーん。 なんでこう家でそうですね、ドラマとかをずっと見てた時ですね、あれは引き引きこもりじゃないけど本当そんな感じでしたね。 それぐらいが気分転換。 あ、そうですね。気分転換って言っても、ま、本当それぐらいだったので結構なんかなんだろう人生楽しくないなみたいな時ではありました。 ああ。 うん。 そっか。 人生楽しくないなんて言ったらなんかおかしいですけど。いや、あんな結果も残しておきながらいやでもそっか。ま、だからそれだけやってましたね。本当にその時は キャリアの逆に後期に入ってま大学卒業された後とか うん。 にこれ新しくなんか気分転換に始めたことあったなとかっていうのも特に はま、あんまりなんで最近もそうやって遊び方とかいうかそういうのも一緒なんでなんか友達ともなんかないって言って一緒にこうよしじゃキャンプでもやるかって言ってキャンプセットテントとか色々ま 1個テント買って うんうん えっとなんかま飯食うやつわかんないですけどその火を起こすやつ色々買って 最近かな、ちょっと前に行ったんですけど、めちゃくちゃテント作の時間かかりながらなんとか作って、もうお腹空いたから食べようぜつって、その飯食いやつを作って、こう肉焼いき出した瞬間にもうテント飛んでったんで風で、 え、 ボ、ボキボキに折れて、 え、ペグを打ってなかったってことですか? あ、一応打ったんですけど、ちょっと本当にあの、そうっすね、これまでそういうことがあるとちょっとごめん、任せたみたいな感じだったんで、ま、そ それをなんか今度は自分ができるようになって自分がこう招きましょうみたいなことを友達とできるようにしようってやったんですけど失敗してなんで本当はそこに泊まるつもりだったんですけどそのキャンプ場に止まるつもりでだったんですけど、ま、なんとかもうへし曲がったテントもう本当にちゃんと有したやつだったんですけど、もうこんな形になってましたけど、とりあえずもう 1回作り直してご飯 食べてもう本当めちゃくちゃ寒くなっちゃ ちゃって。 うん。 なんでも夜にライトつけながらもうテントも全部回収して 1 回もテントの中入ることなく回収して恥ずかしいんですけどそのキャンプ場の人にすいませんって言ってキャンプ場の人呼んでどうされたんですかみたいな。いや、ちょっと帰ろうと思って何かありましたかみたいにもう寒くて寝れなかったんでま、恥ずかしくて言えなかったんでいや給容養容ができて帰りました。 なんで一応趣味テント失敗テントキャンプ失敗まだ今んとこしてるんですけどな。さっきのニューヨークの話も含めて 結構ポンコツす。 最後の試合終わってからは結構色々あれですね。 最後の試合終わってからなのかな。割とそんな感じでぶち当立ってますけど。 あ、そうですね。そっか。でも、ま、ボクシング以外のこともじゃあ色々チャレンジしながらってことですよね。 [音楽] ま、今後はそうですね、なんかやっぱりうん、人生あると思うんですけど、多分仕事っていうのがその中で 1 番好きなものになると思うんで、今までもそうでしたし、これからも多分そうだと思うので、なんかそれを何にするか、ま、ボクシングに関わった、さっき言ったジムだったり、あれだったり、いろんなことを、えっと、これから 1番頑張りたいなとは思ってます。 うん。うん。うん。なんかそこ例えば友達 とご飯行くとか、えっと、スポンサーの方 とご飯行くとか、そのご飯1つ取っても誰 かと会う1つ取ってもそうなんですけど、 今の趣味だとか仕事だとかなんか教会線が あんまりなくて全部楽しい全部楽しんで やるんで趣味っていう趣味 がないっていうのもその仕事自体が楽しい 。多分これからもそうなるんで うんうんうんうんうんていうイメージです かね。うん。 なんかボクシングみたいにものすごく常にチャレンジングな挑戦をし続ける厳しい練習に耐えてとか うん。 勝てるかどうか分からない不安な相手と戦って結果を勝敗が決着するみたいな世界に生きてこられて うん。 はい。 より挑戦をしたいみたいな気持ちってやっぱその刺激を求めて挑戦をしたいみたいな気持ちってあるもんですか? そうですね。ま、えっとその今後の人生においてってことですよね。 はい。挑戦したいなって思いは めちゃくちゃありますね。なんかこう どっちかと言うとあとま、年数でいくと7 年なり8年なりというのかボクシングを 選手として続けたかったのでまでもこう なってしまったらなってしまったで せっかくじゃないけどもうこう引退って なったんだったら早くなんか違う次のこと をスタートできるとも取れるからなんか そっちで選手じゃない形で思いっきり 頑張りたいなとは本当に思ってますね。 うん。 いや、もう本当にインタビューはやってほしいですね、やっぱり。 ま、たまにぐらいできたいですけど。 YouTube はも続けていかれるつもりはあるんですかね? えっと、現状で行くと、えっと、バネさんとコラボ最近久しぶりにそういうのしやながら、えっと、 B&B さんとこう今日話させてもらって、ま、この 2つがYouTube でやりたいことだったので、一応これで、これにて今のところ YouTubeでやることは終了ですね。 あ、そうなんですか。 またなんかどういう形でか使いたいなと思ってるん現状案としては終わってます。 特別のYouTube やっててなんかこれは続けたいっていうじゃあ何かモチベーション特に今んところは感じてないですか? そう。ま、ただその何をやるかとかいうのは全く案もなくてない中でこうせっかくあるこの場所チャンネルなので使いたいなとは思ってますね。うん。 うん。いや、是非僕はYouTube を通使って高生さんならではなみたいんですけどね。今ので行くと YouTube を使ってインタビューはなるってことですか? もうまさしくですよ。まさしくインタビュー番組を立ち上げて欲しいぐらいに思ってますから。 それ言うとバレンさんに俺の真似したやろお前と言われる。 でもいいんじゃないですか?形のインタビュー番組があってバレンさんはバレンさんのキャラクターがありますし。 うん。うん。そうですね。 はい。晴さん。 さんのキャラクターがあるので。 そうですね。まあ、全然真似したって言われてもその真似に関しては何も思わないんですけど。 [笑い] 真似しましたよって言うだけなんでそうなら。 そうです。そうですね。そうですね。あと高晴さんこんな質問をね、インタビュー自分が選手のと現役選手の時に インタ ええ、難しい。こんな質問して欲しかったなって。 そう。して欲しかった質問って。 あー、いや、そのなんかその都度、その 都度ではあるんですけど、なんかこう やっぱりインタビューする時、 インタビューか喋る 時、会見とか話す時って毎 試合、ま、試合の前にしたりとか例えば 毎試合前やっぱりこう似たようなことを 聞かれると思うんです。うんうん。うん。 うん。 で、選手たちがこう並んでると、えっと、ま、対戦相手のことについて聞かれればみんな違うことをもちろん相手は違うんで話すんですけど、選手がそれぞれ、えっと、大切にしていること うん。うん。 ていうのはやっぱりなんとなく寄ったことになると思うんです。 この試合に向けてどんなことやりますかと か、意識しますか、やりますかとかなんか 、ま、よくある質問を何個かされても多分 みんな同じようなことを思ってるから普通 に何も考えずにその場に挑んでしまえば、 ま、選手も考えてこなきゃいけないんです けど、本当は何も考えずに来ればやっぱり 似たようなことをみんな喋ってしまうこと には絶対なってしまうので、なんかもっと もっと1人1人のフォーカスした質問が できたら 良かった、面白いのになとは思っ たからこそ うんうんうん と思ったっていう感じですね。 選手の元個性とかに寄り添ったというか人間性とかによりそっってことですかね。 そうですね。僕は、ま、解説の時もその 取材インタビューの時もそうなんですけど 、基本的にはもちろん技術のこと回数で あれば技術のことも伝えますし、もちろん ボクシングをやってるんで、ただ ボクシングをやったことない人だとか、 違う人たちを巻き込んでたとか、そういう ところにまで解説であり、その取材とか そういうの伝える何かで発信する時に ボクシングの技じゃないところで多分共感 する部分が見てる人あると思うんで、なん かそのどうやってこの人たちの言葉を 世の中に届けようかなって思った時に やっぱり共感をさささせなきゃいけないっ て時にそれは多分技術だとか練習の内容 じゃないと思うんですよね。その奥にある どういうことを思ってやってるかだったり とかその背景とかをしっかりと質問して 聞き出してああげればいろんな人の もちろんボクサーもうだしボクサーじゃ ない人の強化も生むと思うのでなんか その辺は思う思いますね。 なんか技術より気持ちみたいなところが興味はあります。考えてることであったり。 なるほど。そうですね。僕シが人間ドラマとかこの人とこの人がやるからみたいな その人の個性とかバックグラウンド背景を知る知れた時の方が楽しめますもん。試合に。 そうですね。うん。 え、だからまさにそういうことを選手のね、人たちに高晴さんから聞いて欲しいなと思うんですよね。 それこそ僕は旗中選手とか うん。 うん。もう直属の後輩だと思いますけど。 はい。はい。 すごい対談見てみたいですもん。 高生さんと なんかこうやっぱり身近にいるとか知っている選手 うん とかまた中の工業の例えば解説とかもやるんですけど近くにいて知っててその背景とかを知ってるとこう解説とかでもやっぱり喋りやすい うんうんうんうん 人を知っているとこういうことがあったからっていう過去も喋れるしで今行われてることも喋れるしこんなとこ目指してるっていうのも知ってるからそういう向けたことも喋れるしっていう喋ることがいっぱいあ あるんで話も繋げれますし。 いや、でもそういう選手とね、なんならは中会長にインタビューとかして欲しいですし。 田中会長にインタビュー はい。是非してほしいですね。ふんふ。 なんかジムのその現役引退した後の話とか深った話を聞けそうじゃないですか?厚生さんだったら。 ま、そうっすね。会長でも取られてると多分そんな喋るかなみたい思う。 なんでこうでも言葉数は本当に少ないなんでその中でこう一緒にいる時間で一緒にいて何を言葉じゃないところから読み取るかみたいな読み取らなきゃいけないというのがではあると思うんでうん。 [音楽] こう引退の会見でも高生と昨日喋った引退の会見ちょっと思い出して欲しいんですけど はいはい えっと会長が話す場面で構生に言いたいことはありますかみたいな時でまのことほとんど僕が喋ってたんで会長にその質問が来て話す時も昨日構生と LINE でもやり取りしたんだけどみたいなこうなんかちょっと忘れましたけど本当にお疲れさん うんうんうん みたいな一言だったんですよね。 はい。はい。そうでしたね。 あんまりこう言葉数が本当に少ないというのか、ま、 LINE でやり取りしたんですけどっていうその会長からのやり取り僕にもお疲れさんだけだったです。そのやり取りってそれを僕の中では言うのかっていうレベルではあるんですけど、ま、引き出すのは難しそうですけどね。 あ、普段からじゃあ割とプライベートの時からそんなに口数が多いタイプではないと思ってます。 基本的にはあんまりそうですね。 ま、ただ、ま、僕と喋ったりとかすると多いですけどね。こう、ま、事務の会長としてのあり方もあるんで。 なるほど。なるほど。 でも今日は話して本当にでも良かったです。 いや、本ん当こそもうだいぶ長い時間でもう 2 時間以上話させてもらっちゃってますけど 逆になんか最後最後というか高晴さん話足りなかったこととかこれ言っておきたいなとかなんかないですか? 話足りないことはないですね。もうこんだけ喋ったらもうないです。 今日は多分今日はもう夜まで喋らなくてもいいぐらい多分喋ります。 なんかファンの方に 今改めて伝えたいこととか 改めてはやっぱりこうなかなかこの今まで本当応援ありがとうございましたってこともなんかあんまり言えてないですし今じゃあの今まで本当に 11年間応援ありがとうございました。 僕もずっと応援しました。11年間。 あ、B&B さん応援ありがとうございました。 こちら本当に11 年間素晴らしいボクシングありがとうございました。本当に はい。あの僕だけじゃないと思うんですけど僕も B&B さんの例えば僕自身のやつとか話してくれたりとかそういうの見て結構こう嬉しかったし勇気ももらってたし自分の力にもなってたんでそういう意味で本当にありがとうございました。 いやいや、もう本当そんな言葉をいただけるとは本当に感動してちょっとリアクションに困るんですけど本当ありがとうございます。逆にこちらこそ [笑い] たんでもないです。楽しい時間でした。 いや、本当ありがとうございます。じゃあまたもしお話できる機会があれば是非 そうですね。はい。 ま、今後の接の活躍楽しみにしています。 いや、もうB&B さんの今後の今後も楽しみをしてます。 ありがとうございます。頑張ります。僕も よろしくお願いします。また今日は本当にありがとうございました。 はい、ありがとうございました。 失礼します。し ます。 さあ、ということでかだったでしょうか。いや、もうね、この今喋ってるエンディングのトークというのは高晴さんとの対談後に別取りをしてるんですけど、いや、本当に未だに感動なしですよ。え、中構生との対談ですよ。 やばくないですか? ま、ちょっとあまりにも話したいことが多 すぎて詰め込みすぎた感はあったかもしれ ませんが、正直僕の中ではあれでも足り ないくらいですからね。 だ本当に改めてこうやってずっと応援して きた方と今回のような形でお話をさせて いただくってめちゃくちゃありがたいこと ですよね。 ボクシング会であれだけの鉱石を残してき た方が僕みたいなあくまで1ボクシング ファンに対して丁寧に真摯な姿勢で話をし てくれる。ま、ああいう方だからこそこれ までも多くのファンたちから愛されてきた んだろうなと思ったしやっぱり僕はああ いう人のことをかっこいいなと思います。 立場や実績を積んでなお相手を緊張させ ないような謙虚な姿勢だったり心配りと いうのを忘れない。で、それでいて別に 自分のことを髭するわけでもなく確かな 自信プライドというのも感じさせてくれる 。 当然かっこいいんですけど、そこに加えて ニューヨーク旅行の話とか、あと友達の キャンプの話とか、あ、たプライベートの お茶メエピソードを聞けたっていうのも僕 の中ではすごい新鮮で、ま、変な言い方か もしれませんけど、なんかすごい刺激的 だったというか、印象の強い話でした。 ボクサー田中構生のことは10年以上長い ことしていますけど当たり前とは思いつつ あれだけすごいことを成し遂げたスーパー ボクサーの高晴さんでもあくまで1人の 人間で普通に面白おかしい失敗でもある。 ま、リングの上へ戦っている姿というのは 高晴さんの1側面でしかない。これを 改めて知れたっていうのがねすごく印象的 だったんですよ。 ま、俺高瀬さんも言ってましたけど、あ、 ボクシングとは関係ない部分含め選手個人 の背景を知れてから改めて試合を見れると その選手の見え方も変わってくるし、こう いうのがより深くボクシングを楽しむため のコツですよね。 ま、これからも僕らの見えないところで時 にはテントを吹っ飛ばしてしまうような 失敗をしながらいろんなことにチャレンジ していくであろう高生さん。彼がどんな風 に人生を歩んでどういったことに新たな 生きがいを見い出していくのか。それ今後 の活躍もいろんな側面の高生さんを連れた からこそより楽しみになりましたね。 また全然それとは話が飛ぶんですけど、 スピードを早めるためのトレーニング方法 の話をしていた時にまず自分の中で理想の スピードを設定して、で、その理想に 近づけるようちょっとずつ、ちょっとずつ そのスピードスケールに収まるようパンチ を打つ腕を伸ばしていったみたいな話が あったじゃないですか。 なんかあれを聞いてて、昔忍者がやってい たと言われる、あの日々成長していく朝野 を飛び越えてジャンプ力を高めていたと いうあれ、あの新の分からない逸話あれを 思い出したんですよね。 ま、この忍者の話の場合はちょっと おかしくて笑っちゃうような部分もあるん ですけど、実際ああいう結果を残している 高瀬さんのような方からああいう話を聞い た時、実はこの忍者の話もすごく久深い エピソードでもあるんだよなと。そんな風 にも思ったんですよ。 ま、高生さんの場合はハンドスピードに 関してでしたが、この忍者の話で言うと ジャンプ力、 最終的にはこれぐらいのジャンプ力、こう いう能力を身につけたい。そういう明確な 目標、理想の姿をイメージするわけですよ ね。ま、多分忍者も鶏が気めに入っていた 大きく成長した朝の歯を見ていつかあれを 飛び越えたいとそんな風に思ったん でしょう。 この明確にやりたいこと、達成したい目標 、自分の理想の姿をイメージする。まず これがすごく大事だと。 だとは言ってもいきなりその理想に近づく のは無理だから一歩一歩前進していくため に今直近ですべきことは何なのか、そこを 正しく理解しそのための努力に集中する。 この理想のイメージ設定そして理想に 近づくための日々の正しい努力やその ステージそのステージでの目標設定こう いう行動指針とか意識作りというのが きっとすごく大切なんですよね。 ま、忍者の場合、それと自分の課題を 分かりやすくビジュアライズするため、 まりみ目標設定のサポートガジェット的に 朝の内を使ったと。 日々少しずつ数mmとか数cmずつ成長し ていく朝の内ぎ。それが今直近の現在の 自分が飛び越えなきゃいけない目の前の 目標なんだと。 ま、こういった目の前の目標を設定して おくからこそそのさらに先に設定している 自分の理想のイメージ、この理想をただの 理想で終わらせることなく一方一歩地立 努力をしていける。で、もしかしたら本当 に成長し切った朝の歯をジャンプで 飛び越えられる人間になれるかもしれませ んからね。 ま、これ自分のスキルレベルとそのスキル レベルに応じたチャレンジレベルの バランスを解いた蓄線と未のフロー理論 なんかともる部分がありますよね。 ま、高い目標を設定しておきながらも近道 はせず今に集中し今すべきことをする。ま 、こんな昔から散々言われてることでは ありますが、改めてそういった継続こそが 力なりっていう 継続の力こそが自己実現のためにすごく 大切なことなんだと。こ世さんの話を聞い て、そんなことも思いましたね。 しかしながら、ま、そういう意味で僕も コツコツ丸5年間このYouTube活動 を続けてきましたが、その中であの愚士洋 さんや内藤大輔さんとも話せたし、あの バレンさん、キラオアンディ選手、他にも ノイトドネア、ジョンリエルカシメロ、 あとちょっと大人の事情で公開できなかっ たもののスーパーホープ酒井優太選手。 ま、本当運にも恵まれ、いろんなすごい 方々との対談が実現してきましたが、今回 の高生さんとのコラボ、これもまた確別の すごく心に残る貴重な経験になったなと。 え、改めましてこんな素敵なご機会を いただけたこと、高瀬さんの心行きそして 優しさに心より感謝を申し上げます。本当 にありがとうございました。 え、ということで、ま、エンディングも なかなか喋っていますが、ま、かなり長い 対談だったんで、聞いてる方たちも疲れた んじゃないかなと思います。本当最後まで 聞いてくださり改めてありがとうござい ます。で、冒頭のオープニングも伝えてい ますが、今回のこの動画はあくまで高晴 さんとのコラボ対談の後編、全編部分は 高生さんのチャンネルの方で見ることが できます。 もしまだ全編を見ていないという方はこの 動画の概要欄の方から田中高介さんの チャンネルまで行って是非ぜひ前編動画も 見てみてください。 え、それでは今回の放送はこの辺りで 終わりにしければと思いますが、今回の 世界最速4回級制覇チャンピオン田中高生 さんとのコラボ対談について皆様それぞれ のご意見やご感想あるいは高生さんへの メッセージなどもこの動画のコメント欄に ておかせください。 え、それでは今回も最後までご視聴 いただき本当にありがとうございました。 よろしければTwitter、 Instagramのフォロー、 チャンネル登録やいいね、スーパー サンクスもしていただけると幸いです。 え、ではまた次回の放送でお会いし ましょう。 [音楽]

【田中恒成KOsei tanaka】 @koseitanaka9867

世界最速4階級制覇王者・田中恒成さんとSPコラボトーク!! 現役時代の話や、『井上尚弥vs中谷潤人』についてなど、様々なことについて語っていきます!!

0:00 前半ハイライト
0:31 オープニング
2:05 4戦目で東洋太平洋王座挑戦
2:48 一番不安だったのは『デビュー戦』
3:36 アマチュアからプロへの難しさ
4:11 自分にとっての“キャリアベストバウト”
6:36 減量に苦しんだ現役時代
7:08 『田口戦』を白紙にした一戦
9:42 『一番強かった時期』はいつ?
10:58 『木村翔戦』のマル秘エピソード
14:07 デビュー時から悩まされた『目の状態』
17:01 井岡一翔への尊敬の念
19:33 井岡一翔との『再戦』について
20:39 『バムvsカフ』について
21:43 『バムvsマルティネス』について
22:34 井岡一翔の“現役続行”について
23:10 引退後、現在の生活サイクルとは
26:03 ボクシング以外の『趣味』は?
26:39 『初敗北』によって変わった人生観
28:23 見てみたい『対戦カード』は?
28:54 田中恒成の考える『PFPランキング』
29:04 田中恒成にとっての“強さ”とは
31:14 「格好いい」と思える人は?
32:39 現在の『目の状態』について
34:17 『スピード』という武器を手に入れるまで
37:20 『イメージ』することの大切さ
38:46 参考にしていた選手は?
39:36 『地方ジム』と『都心ジム』の違い
40:26 「強い」と思った選手
41:19 モンスター・井上尚弥の強さ
41:51 『井上尚弥vs中谷潤人』について
42:28 『井上尚弥vsアフマダリエフ』について
43:31 井上尚弥が“負ける”ことは?
44:15 ボクシングをする上で“一番大切にしていたこと”
44:49 ボクシング以外で“頑張れたこと”
45:24 人生で“最も難しかったこと”
46:34 現役時代の『気分転換』について
47:58 友人と行ったキャンプ
50:14 田中恒成の『仕事観』
51:12 『挑戦』し続ける姿勢
52:15 今後のYouTube活動について
53:54 インタビュアーに『聞いてほしかった質問』
56:46 田中恒成にインタビューしてほしい相手
57:50 畑中会長について
59:12 対談終了
01:00:57 エンディング

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#ボクシング #田中恒成 #コラボ

20 Comments

  1. 早々にコラボできたんですね、B&Bさんなら聞いて欲しい所を聞いてくれると思ってましたから、本当に嬉しいです。
    色々な話を聞けて良かったです。

    今更かもしれませんが、田中選手の引退は本当に残念です…。

  2. 今更ながら、BBさんの体力凄いな
    前回のシンの時も数時間やってても最後まで喋るペース落ちないしw
    今回もずっとテンション高いし

  3. 田中恒成チャンネル続けて下さい
    これからも応援します(⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠)

  4. スゲー🙌🙌🙌
    お二人とも大好きです👊👊
    オープニングの声の張りが凄い😆

  5. 首のヘルニア手術2回してもリングに立つってプロの覚悟って尋常じゃねーわ
    パンチもらって手が痺れてきたけど、その上で勝つとか・・・カッコ良すぎるだろ。
    俺だったら一生麻痺が残ること恐れて即棄権してる。本気でやるってこういうことなんだよな。

  6. 引退発表から数日間、自分でも不思議なくらい凹みました。
    いつ復帰するんだろう、と毎日の様に情報探してたんですが、やっと情報出た!って思ったらまさかの引退発表でしたからね〜😖

    田中恒成は、ボクサーとしても人間としても本当に強い人なので、これからの田中恒成が、ボクシング界でどんな活躍していくのか期待したいと思います😊

  7. 恒成さんの魅力をたくさん引き出しでくださり、ありがとうございます❤
    素晴らしいインタビューでした‼︎
    前半の公開、楽しみにしています!

  8. 素敵なコラボでした。一つ一つ丁寧に答えられていてB&Bさんの最後の「忍者の話」も勇気をもらいました。あと100回は観させて頂きます。本当にありがとうございました。

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