藤井聡太七冠が13手詰を即答できた理由を、詰将棋作家視点で説明します
今回は第22回爪回選手試験第6番の小林 組織作をご紹介していきます本作はつ選手 権でFG流王名人がたった10数秒で解い たことで非常にまたになりましたえ全然 重けるように見えないような処刑をして いるんですけどもえ本作の手順とまそして 藤井竜王名人がどうやって重数秒をつけて しまったのかまその秘訣についてちょっと 語っていきたいなと思っていますまず手順 の解説をしていきたいと思います えまずちょっと色々えふわっとしたような んですけども55に入れるとちょっと積み づらそうですねなので角をこちら側から 打つことを考えますそしてまその場所が 問題なんですがいきなり答え打ってしまい ますと11角と打つのが良い手になります これに対しまし て相駒をするの はシンプルに金積んでしまうの でここでは56と逃げますそうするとこれ に はベタベタとこうやって折っていきまし て桂馬を跳ねてさらに馬も入っ てそして33金12玉22角なりとします とこれがぴったり捕まっているんですね さてえなんで11角度を打ったかなんです がもし も先ほどの局面 で例えば33から打ったとしますするとま やはり55は67金なのでま逃げるしか ないんですが同様に追いかけていった時 にここで33だと25の時に角を取られて しまいますねそれでは22はどうかと言い ますとこれには25馬としまして23玉と した時に33金1玉の時にまちょっと角が 今度はなる余地がなくてこれもいませんと いうことで11が唯一え積む位置となって います え1にえ56は積むということが分かり ましたので今度は76と言える手を考えて みますこれにえまた手が難しいところなん ですが 87馬と焦点に飛び込むのがとても上手に なっていますこれに同銀になりと取ります のは銀の利きが7なったので75に金を 打てばま角の利きまぴったり積んでいます ということ で87馬と伏手点に対して は同玉と取るしかありません そして87あ78銀と入りまして 戻る時にはこのよう にしていけば次ます まそこでまこれに対してはま98玉か97 玉の2択ですねまずま一応9798玉に 対して考えていくんですけどもこれに は99急角なりが急所の一手でこれに同玉 と取らせれば89金までとなりますこれは え実は早いの で78銀には97玉と一旦よこれには86 銀とシンプルに取ってしまいまし て 同歩えここで先ほどの局面に持っていき たいので98銀としてるのがまたになり ますこれ に同玉度取らせれ ば救急角なりが実現しますねでこの時に 注目したいの が1打った角が99にもう鋭く斜めにあの 1番遠く前になれてる点なんですねそして え同玉とえ角が見事に消えまし て899まで13目となります さて本まこんな手順が重所で溶けてしまう のかとえま驚くかと思うんですがま当然 藤井竜オ名人はあの読みが素晴らしいので あのまむしろあの踊かれ驚かれない方も いるかも思うんですがえっとちょっと ちょっとしたえコツがあったと思うので それについて話していきたいと思います ここからは藤士蒼太竜洋名人がなぜ本作を 重けたのかという点について話していき たいと思いますえまず爪義というのはま得 ために大きく2つのパターンがあると思っ ていましてま1つがまひたすら読みを 入れるというパターンですねでもう1つが 狙いに切り替つくことができればま一瞬で 解けるというパターンですで本作はその後 のパターンに当たりましてまず1角が 見えるかどうかがえ非常に大事になってき ますでま普通こんなとこに目が なかなかいかないと思うんですけども実は 藤士蒼太両名人はこの1角というえ着手が 出てくる爪修行実際に作ったことがあるん ですねということでこの構造見た瞬間に1 角という手がまずひめいたのではないかな と思います えその作品というのはあのちょっと概要欄 にあのリンク貼り付けさせていただきたい と思うんですが同じように66に対して1 近くという手が出てきますそしてあとはえ 筋よく積んでいくんですけどもま筋よく 積んでいくと言いましてもまそれなかなか 難しいんじゃないかなと思うんですけども え爪回答選手権にえま採用されている作品 はま非常に素晴らしい作品が集まってい ますのでえ作者を信用するという解き方が 実はできるんですねまどういうことかと 言いますとあの素晴らしい作品はまあの 思い描いて順がそのまま実現するという ことがよくあるんですねということでこの 1角がまずあのできるということをま一応 その念のため読みはゴール局以下の変化を まこのように確認していくんですけどもま これがしっかりあの割り切れているとその ように確認してしまえばこれは間違いなく 作品だということが分かるんですねつまり 76欲にはもう当然筋よく作者を信頼すれ ばえ馬を捨てまして同玉そしてえこのよう に銀が入りましてで収束はま銀を取って しまうんですけども最後はこの角も伏せて くれるだろうとそのように考えることが できます え実際ですね本作の作者はえ小林俊組織 さんという作家でしてえこの小林組織さん は非常にあの短編で有名なあの名所となっ ていますということでえこの作品はま当時 その爪回答選手試権で発表される時は作者 名分からないんですけどもまこれが実現し ているということも分かりましてしかも この素晴らしいが見えてしまえばあとは 細かい確認だけしてしまえばたった10数 秒で溶けてしまうというのを頷付けます ということで以上事務回答選手試験第6番 の解説でしたありがとうございました
2025年3月30日に行われた第22回詰将棋解答選手権チャンピオン戦において、藤井聡太竜王・名人が13手詰を15秒程度で解いたことが話題となりました。なぜそんな神業が可能だったのか?マイナビ出版の誇る天才詰将棋作家の岸本さんが解説します。
藤井聡太七冠が創った詰将棋の解説動画はこちらになります。
11 Comments
概要欄に貼ってないやん!
偽作意もの出したら引っかかるのかな
そういえば3手詰めミスってたっけ
メタ読みみたいなのができるんですね。逆にそれを逆手に取って、綺麗な順で解けそうで解けないみたいな問題紛れ込ませたら面白そう(笑)
回答選手権で作者名が出ると信用で難易度下がるんですね
理由になってなくて草。
じゃああなたその理由だけで秒でとけるの。私は無理です。そもそも作者を信用したって筋いくつあんねん。追いきれんわ。
面白い動画をありがとうございます。ただ、「藤井聡太七冠が13手詰を即答できた理由」、やはり真の理由は、藤井七冠の思考がべらぼうに速い、ということなのではないでしょうか。10数秒で解答を始めた時には、間違いなく、何らか読み筋の検証も頭の中で完了していたはずですので。
理屈はわかるけど、藤井先生ならそういうテクニックなしで、単なる読みの力で15秒で全て(変化含めて)読み切っていたとしても不思議ではない恐ろしさがある
手順が綺麗になるようだから綺麗になるように解いているみたいなことなんだろうか?
何かニュアンスが判るような、判らんようなw
迷路クイズでも、1,ひたすら解く、2,狙いを察す、の二種類ある。どちらもstart地点から思考が流れる。でも迷路の得意な人はゴール地点からも同時にtryできるらしい。七冠も、初手から玉の最終位置を同時(一手進ますごとに順逆アプローチ)に思考できるとしたら、この解説だけでは不充分。トンネルを早く開通させるには、両方から掘削する方が早い。
☺👍☺👍☺👍☺
理屈などない。あえて言うなら藤井聡太だから。