【完全版】又吉が人生で初めて作った歌詞で超一流ミュージシャン・佐藤千亜妃が楽曲作り！菅田将暉に楽曲提供…幾田りらとコラボ…きのこ帝国ボーカルが歌う楽曲の仕上がりは…【人間プロジェクト】【前編】

【完全版】又吉が人生で初めて作った歌詞で超一流ミュージシャン・佐藤千亜妃が楽曲作り！菅田将暉に楽曲提供…幾田りらとコラボ…きのこ帝国ボーカルが歌う楽曲の仕上がりは…【人間プロジェクト】【前編】

ささん、実はこの小説人間を文庫化することになりまして、 これはもうできたんですけど はい。はい。 [音楽] どうですか?この想定。 なんかすごい世界観がすごいすよね。 なんかあれなんです。改めて昨日読んできて あ、本当ですか? あの、まだ回出されてない方読んできたんですけど ああ、はいはい。 さらにね、今日ついて、あの、これ頂いて回部分が はい。 結構あるなと思って。 そうなんですよ。 的にも だいぶ回しました。 なんかあれですよね。記者会見のとこを回出されてる。ちょこっと読んだんですけど いや、すごいなと。会業なしでその喋ってる内容が 怒涛で言っていいのかな?わかんないけど。そうなんです。 もう行き継ぎなしみたいな感じで記者会見のその内容が はい。なんか、ま、過質は過質なんです けど、 なんちゅうんすかね。かき、書き換えたと いうよりはこうもう決ま決また ものが こう掘っていって なんかこう作っていって うん。 2 年半ぐらい前の時点ではまだ掘り切れてへんかったところをれ掘れたみたいな。 ああ、 結構そうですよね。その事的なネタも入ってくるじゃないですか。なんかちょっと身覚えがあるようなというか。はい。はい。 なんかそこも含めてなんか結構作品の立体性が増したなみたいな感じはすごい個人的にはしました。まだそのく読み込めてないんですけどさっきさらって読んだだけなんですけど。 いやあ すごい。 でもこの人間ってタイトルどうすか?でかすぎますよ。すごい僕も怖かったんですよ。これ本にする時に人間って結構前からつか人間っていうタイトルの本作りたいと思ってたんですけど人間って言っちゃっていいのかなみたいな。 [音楽] [笑い] うん。うん。 怒られるんじゃないかっていうぐらいでかい タイトルかなと思って。うん。 確かに人間、 今までそういう人間っていうタイトルとかは使ったことないですか? 人間ってタイトル多分使ったことないですね。 歌詞の中に人は出てきますよね、人とかは。 うん。人とかは確かに出てきますね。 人間ってなんかすごいですよね。なんか言葉として。 そうですね。人間 そうなんですよね。 なんかどんな風にでも広げれますもんね。もう逆に言うと。 そう。いや、あの人間失格ってあるじゃないですか。 そうですよね。はい。それやっぱ頭に浮かんじゃいました。 浮かますよね。 今話してて失っ うん。 僕は中学の時に人間失っ読んで、それが多分自分の性格とかになっていったの補助輪みたいになったんかなって多分元々なってたんでしょうけどあ こういう人もいるんやみたいな。 うん。 人間失格ってでも人間を失格した人も人間じゃないですか? うん。 うん。 で、その失格した人間もう 1 回人間の枠に戻したいみたいな行ったり来たり する構造になってるというか すごい怖いです。 今まさになんか言おうとしてたことを私が説明してくださったんで、その人間失格って作品あるんですけど、その要は失格を取った形で人間ってことはそこもう、 ま、失格と言われそうな人も内放した作品なんですかっていうのを言うと思ってたら、あの、先に話してくれた。 そうなんですよね。 脳みそとか見てます。私の 脳みそは見れないんですけど。 いや、でもそういうそうでもそういう風に読めるますよね。 だからあるしその懐が深いというかなんか変なとこあったりとか かけてても なんかそれすらも痛しかったりするんじゃないのっていうちょっとだけ救いがあるような気はしてて はい なんかそういうディープで重くて怖い作品なのかなってちょっと人間って言われると思う思っちゃうと思うんですけどうん なんかそうじゃなくてなんか最終的にはなんかまそういうところもあるけどまそれぞれ必死でそういう人生の中で上いてるだけなんだよっていうような 作品にこう 着地してるのかなうん。 なんか最終的には実は温かみのある作品というか、ま、またさの人間なのかなっていうのもちょっと思うんですけど。 いや、まあどうなんすかね。で、そういう風に呼んでもらえると うん。 あの、人間をこう最終的に突き離すっていう話 うん。 ではないとは うん。 自分では思ってるんで。そうですね。 を読んでもらえると、 あ、こういうもんだよねみたいな感じがすごいしてて、 こう、こんなもんだよねっていうのが そうですね。はい。はい。はい。 否定でもなく、熱苦しい工程でもなく描かれてることが私は以降読んでて すごいなんだろうな。アドしたというか、私実は 3作品の中で1番好きでこの人間が ああ、ありがとうございます。 そうです。劇場と来て人間がなんか 1番フィットしたというか 3 作とも呼んでもらえてんの嬉しいです。 いや、もちろんもう出たらすぐなんか読んじゃってます。読んじゃってるっていうので 読んでしまいますね。なんか ありがござ だから全然違うなと思って 3つとも振り幅的には そうですね。 でも全部なんかまたよさんから派生していった物語って感じはすごいしてて はい。そうですね。 なんかちょっと聞いてみたかったことがあって実はこれを読みながらはい。 あの、1番最初読んだ時も思いましたし 何回目か読んだ時も思ったんですけど、これって、ま、もちろんフィクションという前提でまさん書いてるとは思うんですけど はい。 1 番より濃く自分を投してるキャラクターってどのキャラクターになるんですか?その主人公なのか?あ、 島なのか。 はいはいはい。 なんか自分でもよく分かってないんですけど、火バ書いて 劇場っていう小説書いた時になんちゅうんすかね。 なんか僕はフィクションのつもりで書いてるんですけど、めちゃくちゃ僕のこととして読まれることが多かったんで。 確かに その辺が自分でもどういう語り手と自分の距離感があんま分かってなくて うん。 で、人間書く時にその書く人間と登場人物とっていう距離みたいな のは自分でも興味あったんで はい。 語り手はいるんですけど多分みんなそれがあ、またよしっぽいな。年齢も一緒なんで うん。うん。 で、呼んでいったらもっと僕に近いやつが うん。 出てくるってなったらどういう感覚なんのかな。 なんか面白いかなと思って自分でも 面白かったんですけど、だから両方自分ですし、他のキャラクターとかもうん。うん。 自分っぽいところが ありますよね。 なんか小説にそういう これが自分であるかどうかみたいなんて 核側が意識するのどうかなとは思ったん ですけどやっぱり先に芸人として世に出 てるから他の作家の人よりこうイメージと して結びつきやすいてすごい言われてそう ビジュアルだったりとか考え方とかもそう ですよね。 で、それを無理やりないことにする方が不自然だから うん。うん。 それは受け入れた上で意識して、え、語りて自分の うん。 声っぽい人間とより 僕っぽい人間を出すっていうの。 うん。あ、じゃあもうあえてそういう 1 回枠組で考えてたんですね。チャレンジとしてやってみようっていう。 そうですね。も、あの、人物が出てきたのは、あ、でも途中からなんすよ。 あ、思いついてみたいな。こんな、こんな人が出てきたら 結構混乱していいかなみたいな。そうですね。 読んでる方は混乱結構一瞬すると思います。あれみたいな。 ああ。いや、そう呼んでもらわれるとすごい嬉しいですね。 めっちゃ面白かった。 ただなんかその主人公とかすごく僕と似てるなんか芸人で小説書いて みたいなキャラクター出てくるじゃないですか。影ってキャラクター出てくるんですけど。うん。 と喧嘩をしてるライターみたいながいて はい。はい。中野太地。 中野太それも書いてる時はその人その中の地になりきって うんふんふんふんふん あの全力で反論してるんで はいはいはい その中にも自分 うん ぽいのがまいるというかね そう 剥がすのって結構難しいんかなっていう うんだからなんか不思議と読んでる方もだから主人公の気持ちで読んでたはずなのになんかあの奥 とか島のキャラになんか自分が入ってっちゃう時もあれば でも自分って中野太地みたいなこういうちょっとせこいじゃないけどそういう部分ってあるよなみたいななんか意外と全員にちょっと共感しながら読んじゃって うんああ でなんか結構特殊というかま本当にだから人間っていうタイトルがぴったりなのかなっていうのはなんか読みながらこう思いましたね。最後着地して いや嬉しいですね。だから取材してくれる うん。 してくださったライターさんとかでも うん。 ライターのことをめっちゃ悪く言ったりする部分もあるし、その中野太地っていうキャラクター [音楽] に片入れしてなんか中野太地が 1番まともですみたいな。 あー、 影島とかおかしいですみたいなことを うん。 言ってくれる人もいてあ。 うん。 ま、じゃあそういう意味で言うとこういう風にかけた部分もあるのかなとは思ったんですけどね。うん。そうですね。ちょっと中野太地の方が悪物っぽく絵描かれがちです。 ですけど別になんか普通の感覚じゃないですか?意外とその中の地って ある種主人公はなんつけてるだけにも思えたりする感じもあるというか。 そうなんですよ。 あの破滅してんのは中野太じゃなくてむしろ うん。そうなんですね。 この視点が独特でちょっとなかなかけなそうな視点だなっていうのすごい思いましたね。 太牛さんならではというか でもC さんその書いてても言われることあるんじゃないですか?その僕も小説変えてたらこれ自分の話ですかって聞かれてで今回とかもう めちゃくちゃ自分 うん。 自分の話 みたいな部分もあるし歌手でも言われたりしますよね。 そうですね。 結構あのやっぱ曲の内容によってなんかプライベートにこう変化があったんじゃないかと思われることは結構やっぱありますね。経験から来てるんですか?ていうのももちろんありますし。あ、はいはいはい。 そういうのは結構ありますね。 100% そのフィクションじゃん。ないにせよ、ま、 1 割ぐらいはやっぱ本当のことってか自分の内面が反映されるじゃないですか。 はい。 なのでなんかそのバランス感覚っていうのも難しいところではありますけどね。 どこまで全部全部見せるのがいいのか か。なんかそうすよね。その実人生で起こった出来事がそのまま作品にそのままの形で反映されるとは限らないですもんね。どっかで [音楽] うん。 別の形になって うん。 全く反映されへんってのもないんでしょうけど、それはちょっと分かるな。 僕もエッセーとか書いてても基本的に自分の話書いてんのに うん。 全然日常にそんなことなかったやんていうことを書いてる時とかあった。 なんか面白いですね。そのフィクションとノンフィクションの線引きがこう曖昧になっていく感じていう 行ったり来たりしてますね。 確かにな。なんかこういうこともあるかもしれないみたいな感じで書いてるってことですよね。 そうですね。 うん。 実際にあったかどうかは置いといてみたいな。 うん。 そうですね。なんか歌詞書いててもなんかこうある種ま、もちろん感情としては経験したことなんだけど、その肉付けしてく時にシチュエーションとかを足達してった時に経験したことないはずのことを うん。 捜索してたはずなのに途中から完全に入しすぎて本当に過去にこういうことがあったんじゃないかってこう思い込んできちゃうパターンもやっぱありますね。作ってる中で。 なるほど。 え、そういう風に思えた時の方が完成したものはどうですか?自分としてはいいのができたなみたいな。 そうですね。やっぱり自分も感情にしちゃうぐらいの方がなんかやっぱ聞いてくれた人の反応も なんかあ、なんか自分のこと言われてるみたいだって言ってもらったりとか あ、なるほど。 すごいそういう風になってくので、ま、あるしそこその創作の面白いところかなっていうのもありますよね。 なるほどね。 前この別殺 はい。 角川でお金さしてもらった。あれもうなんやかんやて 前なんですね。これね 4 年。 そうですね。5年前。そうですね。 5 年前ぐらいですよね。 吉本のね、本社に来ていただいて はい。 お話しましたよね。 嬉しかったです。 いや、あの時の対談の内容覚えてます?話した とは思うんですけど。 そうですよね。なんかふわりとしか覚えてなかったんですけど、さっきちょろっと読んだら、 あ、なんかこれ 今また同じ話しそうだなというぐらい変わってないというか、 なんか変わってなかった、 変わってなかったなと思って。悪いことじゃないすもんね。変わってないのはね。 そうですね。 なんか創作のこう家庭の感じとかがやっぱ 5年前なのにそんなにその やっぱ全然違うってことはないなと思って。ああ、多分僕が聞きたかったことを結構聞いたんじゃないですかね。そういう そんな 佐藤さんの作る音楽についてとかなんか うん。 その周辺のことを聞いてたような気はするんですけどね。 なんかライブレポ書く ああ、 フィクションみたいなのをやってたみたいなお話とか聞いてなんか変なことしてるなと思っても面白いなと思った記憶があってライブレポートを書いてしかもそのはこういうこと言ってるんじゃないかみたいなのを妄想して書くみたいなそうです。 [笑い] 全部その地球持続みたいなことやっててすごいなと思って 公園寺のライブハウスアホだら教っていうライブハウスがあってそこにたまに飲みに行ってそこでライブやってる人を見てでそのアーティストの 1 つ死をなんて言うんですかね?紹介して自分なりに解釈するっていうのを うん 連載 をやってたんですよ1年 僕それでやってた え、 ライターさんに、 あ、そうなんですか。こうこうでこうでこうでっていうの。はい。で、こういう歌詞があってこうこうライトさんもすごい何々?あ、その歌詞だけメモを持ってきてはいはい。こういうの設定。多分このはこういう意味でで、この方はあの漁師町で育ったからあの漁師さんに対するリスペクトがすごくてみたいな。 で、曲と曲の感想の時に大量機器を振るんですけどみたいな、それがすごい泣けるんですよみたいな話すごい。 聞いてるライターさんが途っちからなんか頭おかしくなってきて、 さん、これ、え、1 回止めていいですか?て、嘘なんですよね。みたいな。 本当みたい。 本当みたいになっていて、僕も喋ってる途中から分からなってくるから 面白いっすね。 だ、なんか考えながらというよりは見た気になって喋るみたいな。 [音楽] うん。うん。話してく中でどんどんこう広がってっちゃうみたいな。 [音楽] そっか。そういう話をだから今全く同じ話してる可能性ありますよね。 確かにそうかも。 大量機って書いてるかもしれないですね。 そう。そんな話もしてましたね。面白い。 いや、そのね、対談の 最後の方になんかいつかコラボでもできたらみたいな お話を そうですね。 してたじゃないですか。 てくださいよみたいな話とかしてましたもん。 はい。なんであの時は絶対無理やっていう気持ちが強かったんですよ。その佐藤さんのなんて言うんですか?曲聞いたり読んだりしてきたんで。 佐藤さんの音楽もはもちろん好きなんですけど、その言葉もすごい言葉と近い人やなっていう印象があったんで よし。 で、あの、今回この人間文庫化するんで、もしよかったらこの人間のな、何て言うんすかね?あのテーマソングみたいなのを 作っていただけないかなと。 いや、もうそんな面白そうな企画ぜ非ぜひなんかすか やらしていただきたいです。 いや、かなりなんかこう無理を言ってるなとは 思いながら あの、ま、もちろんあの庭重いです。ちょっと庭重い感じあるんですけど、あのできることはちょっと頑張りたいなと。 本当ですか? ちょっとうわあ、怖いですね。なんか変な曲になんないようにちょっと頑張りますね。 いや、 いい、いい曲になるようにちゃんと すごい。もうやっていただけるなら本当に はい。 嬉しいですね。 いや、面白そうですね。ぜ、非ぜひ。 [音楽] おはようございます。 お疲れ。やっぱり怒ってる。いや、怒ってるとかではなくて、そのなんでなんだろうというか。 [音楽] うん。うん。うん。うん。 うん。 いや、そやな。あの、さっき説明しといたら良かったんやけど [音楽] はい。 ま、その人間っていう小説が文庫化されることになって うん。うん。 その人間のテーマソングを 佐藤千明さん はい。 と一緒に はい。 ま、作れたら、ま、こんな幸せなことはないなあって思ってうん。そのお声がけしたらやってくださるという うん。に うん。うん。うん。 いや、もうその順番がね うん。 その言ってましたよね。バンドやりたいなあなんていう話はでなあみたいなことをこっちが先、え、そんな時にもう決まってたんですか?言ってましたよね。バンドやりたいっていう話。 それ言ってた。それうずのメンバーでね。 言ってましたよね。 はい。 で、そん時に決まってて、あ、俺はそのプロとやるのにこいつら何言ってんだろうって思ってたのか。 いや、その時はそんなことは決まってなかったし、それは今回人間の文庫家にするにあたって うん。うん。うん。うん。うん。まあまあ、そのうん。文庫家は、ま、あれとして決まってなかったわけですってことは順番的にそのまま屋さんが音楽のことやるってのはちょっとおかしくないですかっていうことなんですけど。 [音楽] うん。 そうやな。いや、 いやってことでもないねんけど、そのウの うずのメンバーともなんか面白いことが やれたらいいなと思うんです。 ま、それはまた具体的なその何の技術も持ってないからその人間っていう ああああ、なるほど。 人間っていう小説のテーマをその佐藤千明さんとご一緒できることなんてまずないからそれができるならやっぱチャレンジしてみたいっていう。 うん。いや、いや、いや、まあ、まあ、まあ、それは全然いいと思いますけど。 そのバンド分かりました。 音楽やるつってもそのないやんか。うん。え、あれ?え、もしかしてやけどちゃうかったらちゃうでいいねけど、その人間っていう小説は呼んでくれてるもんな。それ [音楽] をはい。 はい。 なんて言うのかな?イメージ あの小説のイメージの曲を吹けたりするわけ。 はい。 ああ、じゃそれはちょっと聞かしてもらっていいか? それそうですね。それが良かったらべいですよね。それは うん。 まず聞かしてもらいたいというか、それ ぴったしだなって。 ぴったしだなっつったらまたその うん。もちろん佐藤さんとも 佐藤さんとも相談どうだろうな。人間だとなどの辺だろうな。ごめんなさいね。ま、この辺もいいよな。この辺もいいすよね。 [音楽] いや、そのわからへん。そのイメージが 分かへんから。いや、すごい。 [音楽] はい。うん。どんなに怖い動物も ぬいぐるみにして可愛がある人間。 ふざけんな。 ふざけすぎ。 か ふざけすぎです。 バ刺しを食べる時に生姜ニんニク迷う人間。 あ、嫌やな。そのあるあるの種類的にも嫌やし。 歌詞って書いたことってあります?ま、太さんが歌詞っていうフォーマットになった時にどんな表現するのかなっていうの興味 やっぱあれですよね。 コラボって言ったらね、全部お任せしたらコラボないですもんね。 そうですね。あの、しかもせっかくやっぱ言葉を成り終いりされてる 方なので、また、ま、普段は、ま、小説なんで全然その はい。 文章の尺感が全然違うんで。 そうですよね。 あれですけど、ちょっと歌詞読んでみたいなって個人的には思っちゃいますけどね。 歌詞 歌詞どうですか?書いたことってあります?ちなみにそのあの架空のやつは書いたことある?空の その 結構書いてきてますよね。そういう意味では そういう意味では12 本ぐらいは書いたんですけどそれは あのなんて言うんですかね?設定 コっぽい感じなんで 確かに確かコトっぽいですもんね。 めちゃくちゃ繊細なキャラクターとかなんかこうとにかく恋愛を引きずってるキャラクターとかなんかそういうのがあった んで 何でしょうね。うん。そうですね。コっぽいのはでもちゃんと自分で歌詞っていうものを書いたことはないですね。 うん。うん。うん。うん。 だから4年前にそうやって やってみたらどうですかって言ってくださったじゃないですか。で、あん時お断り、お断りというかできないすよって言ったのは あの佐藤さんの前でなんて言うんですかね?こう歌詞を佐藤さん見られるのとかが結構そん時怖かったんですよ。 ああ、 なんでですか? 僕から見たら客観的に見てですけどすごい創作人間に見えるんですよ。 捜作人間? はい。だ、なんか怒られそうやなと思って あ、違うみたいな。 全然違うみたいなことが。 全然全然全然そんなことないです。 でもその印象は別にあの 4 年経ったかとあんま変わってないから僕からしたら結構 うん。 書くとなったら緊張感はあるんですけどね。 でも言ってくださいね。あのやり直しとか やり直しあゼ ロからとか ええ言えるかな? ま、その前にちょっと聞きたいこといっぱいあるんですけど、その うん。 ご自身を書く時とか誰かに習ったりしてないですよね。 そうですね。 なんか自然となんか小学校ぐらいから、 え、小学校 小3ぐらいから書き始めたのかな? え、 なんか それは死ですか?それとも歌詞? 死でした。 そう。歌詞は本当音楽やるようになってからなんかそっちに行った感じだったんで 最初はだから死と小説を 書いてたんですよ。なんか作家に憧れてて ああっ ていうのもあってすごいまた吉さん大尊敬してるんですけどええなんかそこからなんか自分結構音楽が 1 番好きかもなってなってて歌詞っていうものを意識してまた書くようになってったんですけど うんうんうん 文字量とか変わってくるじゃないですか歌詞だとリズムがあったりするんで はい なんで徐々にですね最初はだから本当普通に Cでしたね3分とかみたいなC とか書いてて うん 独学ですよ本当に そうですよねえ、 でも小説もそうじゃないですか?なんか誰かに習ったわけじゃなくて独 いろんな好きなの読んだりした上で書いてみてな繰り返しですよね、多分。 はい。そうですね。 なんで結構またさんの中にあるこう言葉とか思いをギゅって はい。 多分何業に詰ね込まないといけないんで。 なるほど。なるほど。そっか。 またそれは3 分というか小説とかとは違いますもんね。 違うかもしれないですね。 いや、これは僕にとっては本当に大きなチャレンジに そうですね。 なりますね。 いや、でもなんかわかんないですけど、言葉のこうそもそも感覚がある人だと思うんでなんか大場所を兼ねるじゃないですけど、なんかギュッとやることはできる気がしますけどね。 普段くさん文章書いてる人が こうグっとな んだろうな。短く はい。 切れ味よく収めるっていうのは 切れ味よくか 納めるそうな感じしますけどね。 いや、ちょっと頑張ってみよう。 [笑い] 結構あのコピーライター的なことやったことってあるんですか?何かのキャッチポコピーを考えてくださいみたいな こととかってあります。あり あります。はい。 それてあれですか、その小説になって作家の延長ですか?それとも芸人さんの仕事の中とかで考える機会があったりしたって感じですか? なんかそれも番組で 1週間かな10 日間ぐらい企業で普通にお仕事をさせてもらうみたいなっていうのでコンビニのなんか、え、商品をこうどういう風に紹介していくかみたい な、 へえ。 商品開発含め。 ああ、はいはいはいはい。 みたいな部署で働かしてもらったんですよ。 そん時に考えたことあります。 え、すごい。どんな感じであれしたんですか?おにぎりの紹介とかそういうことですか? パスタでしたね。 あ、パスタ なんやったかな?なんかちっちゃいパスタやったんで。 うん。 目っこやと思って顔がてくださいみたいな。 え、 みたいな。 だとそのパスタだってわかんない感じ。 わかんない。わかんないですよね。面でも面白いですね。 え、 ちょっとち、ちっちゃいく定みたいな。 ちっちゃいのが2 種類やったんやったかな。で、双子の [音楽] 双子の目ですみたいなってくださいみたいな へえ 感じの すごい めちゃめちゃ 言い替えを3 回ぐらいした後にたどり着くぐらいのコピーですよね。多分。 そうですよね。 それだけたらちょっと本当のメイクのこととか思う感じますよね。 そうですよね。パスタなんですもんね。 面白いな。 僕あ、だから双子のメイ子がいるから。 あ、てかそこで繋がってた。 繋がって だからまたさんの周りにいる家族とかはちょっとくすっとくるかもしれない。あ、それのこと言ってんだなみたいな。 そうですね。確かにお客さんはそれ聞いて美味しそうって思うんかな。 [笑い] なんか可愛いのかなっていう感じですから。 そうですね。量とかに そっか。でもそういう情報を全部説明するんじゃなくて そうですね。うん。 イメージで何かに変換して置いたりとかってことですね。 そうですね。きっと で全く今その人間っていう小説自体が結構 広いじゃないですか。 扱ってるのも 主人公がえ、もう 10代後半か20 代前半ぐらいから始まって うん。うん。あ、時代の流れとしてはから 30 代後半までやからその都いろんな時があるからふ 全体をなんて言うんですかね?抽出してなのかなんかね色々あるんで難しいと思うんですけど全く僕もイメージとかないんですけど うん。 何も考えずにお願いしてる状態なんですけど。 そうですね。 うん。人間っていうタイトルですもんね。 うん。 そう、僕なんかそうですね。なんか [音楽] はい。 どうやってなんかテーマとか人間ってくりしてるじゃないですか。 なんかそこを はい。 人間のどんな部分とか うん。うん。うん。を 描きたいかっていうところとか重要になってきそうですね。 そうですよね。 うん。なんかなんだろう。結構そのここのあれにもある。なんか愚ろかとか色々。 うん。 愚かもあるし優しさもあったりするし うん。うん。 で、なんか結局でもお前だっていうね。 うん。そうなんですよね。 はだしだから自分でもあるみたいな そうですよね。 ところもあるんで。 ちょっとそれはまた今度ゆっくり そうですね。なんか面白いものができそう。 はい伺えれば はい。 じゃあお受けいただけるということで はい。是非は お願いします。 すいません。ありがとうございます。 いや、いいんですか?なんかすごい面白そうな企画ですね。 本当ですか? 人間のテーマソング。 これだからどういう曲かも次話したいですね。その楽しそうな曲なのか、バラードなのか、ロックなのかとか結構そういう雰囲気も大事そうな気しますね。ディールというか。 そうですね。確かに。 うん。それでまた言葉も そうですね。言葉のその重力みたいなのは変わってきそうですよね。 うん。え、なんか音しました。お、子供どうしたん? ふざけるな。 めっちゃ怒ってるやん。 許さないぞ。な 何が 何かじゃねえだろ。 [音楽] 何考えてんだ?なんだ? あ、その人間の曲の件かな? 当たり目が これだ。 夜、夜やから近所迷惑なるから下降りるわ。俺が 来んじゃねえよ。 つくそこにいろ。な んで?いや、 許さねえぞ。 こ、いや、声が大きいから下がるから。 うん。じゃねえ、そこにいろ。 いや、ごめん。ほんまごめん。みんなのこと忘れてたわけじゃないから。 じゃあどういうことだ?忘れてるじゃないか。 ふざけれ。 下、下降りるから。 来んじゃねえんだよ。なんで来んだよお前。すぐ [音楽] こだま でもその精量というかボーカル向きかもしれへん。そんな声出ないから。みんななんか歌ったりできる?なんかラップとか昔やってて。じゃ、ディスってみて俺を今のその怒りの感情で。 ここで。 そう、そこで。 またよし。え、またよし。小さい。おい、性格暗いぞ。 あ、これ小さくなんねえや。ラップってな。 そう、そう、そう。そんなんでそれ。 ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん。 やったじゃねえか。 ごめん。違う。 その声でこうパワフルな感じでディスってくれんのかなと思ったらすっごい照れ そういうことばっ言ってんじゃねえよ。 照れながらやったからびっくりして照れてたからなんすんだ。 [拍手] たまたまくあの普通の歌とか歌えんの? 抱きしめ ミるや。ミチるやったんや。 怪ったじゃねえかよ。 落ち着いたんだよ。お前 落ち着いて。ごめん。高校時代に聞いてた曲なんか歌ってよ。じゃあキニセプレイ。 あした。 え、歌になると声が小っさくなるんだ。 だからそれそれ 叩かないで。しばおごめな [音楽] [拍手] 前回ありがとうございました。 ありがとうございました。あの、改めてすごいことお願いしてしまったなと 思いまして。 ありがたいです。 いえ、あの、塩描かないとダめですもんね、そろそろね。 [音楽] そうですね。またよさんのはい。 ちょっと思いの竹を描いた はい。 歌詞があったらいいなって思いますけど、 やっぱりその、ま、この人間の曲っていうことなんで、内容というかテーマは人間だと思うんですけど、人間つも広いですもんね。 広いですよね。すごい。なんかどの面を描くかとか、ま、どの瞬間を切り取るかで全然違ってくるのかなと 思うんですけど。 なんかざっくりなんかこういう曲にしたいみたいなのってまたよさんの中にこうあったりしますか?曲のイメージですか? [音楽] はい。 そうですね。 なんかざっくりジャンルとかでもいいですよ。難しかったらなんかフォークみたいな曲をイメージしてるとか ロックとかあ そういう切り口でもいいですしもその内面に踏み込んだ うん。うん。うん。 言葉とか言語の部分でもいいですし、ただ今急にパッて言われてバーって出すの難しいとは思うので、 ま、歌詞を書いてくるまでに、 ま、ちょっと育ててもらってというか自分の中で はい。はい。 ていう感じかなと思いつも ど、 どうですか?なんか暗いよりは明るい曲がいいとかなんかあります?なんとなくのイメージで多分そこなしの明るさは無理やと思うんで。 はい。はい。 僕の多分言葉というか特性として うん。うん。パーソナリティ的にってことです。 そうですね。 うん。うん。 でもな、なんて言うんすかね。しんどすぎるのはちょっと うん。うん。うん。 違うかな。あ、前回ね、佐藤さんも終わった後でしたっけ? うん。ちょっと先週もちょっと喋ったんですけど、すっごい昔のインディズとかの時のパラノイドパレードっていう曲があるんですけどうん。 それがなんかすごいめちゃくちゃ変わった女の子がいて友達でめっちゃおもろい変な女の子なんですけどその子が 酔っ払いすぎて下北の王将前のサロみたいになってるとこあそこのど真ん中で寝っ転がっちゃってタクシーに引かれそうになってて そのワンシーンを曲にした曲があって へえ その子本当変でなんか人間らしいみたいな話とちょっと繋がってくんですけどちょっとそのおバカでほしいシーンみたいな うんうん ある日なんか裸 で、その子が歩いてる時があって、え、どうしたの?みたいな話聞いたら、なんかその子がなんか靴をあげたって言ってて、で、なんであげることになったのって言ったらなんか可愛い子がなんか素敵なピアスをしてて うん。うん。 それ欲しいちょうだいって言ったらあなたの靴ならいいよってなってピアスと靴でぶつ交換したのって言って、その後裸で歩ってて、その子があってやっぱちょっとおかしいなと思って すごいっすよね。 今の時代に可愛いピアスと靴をブツブツ交換する人って いるんだみたいなですっごい本当ぶっ飛んだ子でその友達が はい なんかそれが結構 なんか日常の状況の中の 1 つに過ぎないというかもっといろんな変なことを色々やる子なんですけどなんかそういうなんだろうなテこだけど愛しいみたいな [音楽] のってなんか人間だなっていう そうですね許せちゃうというかそれは人間すね 人間ですよ ね、なんかだいぶ人間らしい生き物だなと思って で帰ったってことですもんね。 裸で帰ってで彼氏に怒られて振られたみたいな言ってました。 [笑い] かわいそうな話ですけど。 彼彼氏を交換したみたいな みたいな感じになっちゃってさすがに裸で雨の日だったんですよ。しかも雨の日話で帰ってくるやつやだよって 別れたんだよねってなってて。それがきっかけでかわいそかわいそう。悲劇なんですけど私はちょっと笑っちゃってその話聞いたら うん。 今やったら僕はめっちゃ可愛いと思いますけどね。 可愛いですよね。 裸で そうですよね。 でも20代とかやったらもしかしたら 怒ってるかもしれないです。 手に覆えないというか靴 うん。 靴の方がだなんて言うんですか?その明日からの生活のこと考えると そうですよね。 そういうのが人間すよね。 人間っぽいなと思いましたね。 うん。か可愛いんですけどね。 方で聞いてる分では この小説の中の、ま、父親とかもね、割とそういうそれに近い そうですよね。なんかちょっと うん、 愛しい感じというかがあるといいっていうことですよね。重すぎたり変な感じすぎずはい。 ちょっと人間の愛しさが残るといいですよねって話もちょっとしたりしましたよね。 はい。僕自身人間のイメージってなんかそういう感じなんですけど。 うん。うん。ふん。うん。 プラスこの小説のイメージ で言うと うん。 曲のなんて言うんですか?雰囲気みたいなのってその質問で返してしまうことになるんですけどなんかどういうのが [音楽] 愛そうとかあるんですかね? そうジャンル的なことで言うと方向性で言うとなんかすごく向き出しの作品じゃないですか?なんか 1章2章3 章とそれぞれのなんか人間の見にくいところとあとでもなんかちょっと救いがあるように感じられる部分とか 結構なんかギミックっていうよりかは うん。 人間のこう内面を うん の立体感みたいな映し出してる作品だと思っててなのでそこに付随ん楽曲にしてくってなった時に うん。 めちゃくちゃおしゃれとかめちゃくちゃ派手にとかってことではない気はしてて うん。 なんかそうシンプルだったりとかなんか向き出しの向き出しって言ってもそれが例えば痛いとか [音楽] うんうんうん 重いとかそういうことでもなくただシンプルにちょコンってそのそこに裸でいるみたいな なるほど なんかそういうさりげない裸感みたいなのが 出るといいのかなっていうのはなんとなく思ってはいたんですけど うんうん だなんかこう それにこう縛られすぎて死が出てこなくなっちゃうと良くないなっていうのも器具はしていて うんう 今ってもちろん大事なんですけど、こう筆が 進む方向によってさらにひらめえて 進んでくことって多分本書いててもあると思うんですけどなんかその文章とか言葉が生きたがるようなそっちに行きたがってるんだっていう感覚も大事にして歌詞は書いてほしいと思っててなんでこう私からはこういうテーマでお願いしますとかあんまり言いたくないな言いたくないなと思っててうん 逆にだからまテさんがわーってたくさん書いたものをこうまとめてくサポート する作業かなと思ってて。 なるほど。なるほど。 [音楽] 絶対歌がある曲って死を書く人の伝えたいこととか感情とか頭の中にある情景が全てだと思ってて うん。うん。うん。うん。 で、サウンドっていうのはその言葉になりきらなかった気持ちを補ったりとか、 あと頭の中できっと景色としてあるんだろうけど、あえた言葉にしないような部分をサウンドで表現したりとかっていうのが音楽だと思ってて、 だから根感は本当思いと言葉 が先にあるべきだと思ってるんで うん。うん。うん。 なんかまゆさんがまずこう自由につらツラツラっと書いてみたのを読んでみたいなって思います。 なるほど。 で、そこを受けてなんかちゃんと楽曲にしていきたいなっていうのがあって はい。 逆って結構難しいんですよ。先に先に曲あってメロも決まってて ふわりもあるし決まってるんです。ふわりっていうのが、ま、言葉を歌う時に 5文字 はい。 高音で2文字で下がってとかっていう のが音符が決まっちゃってると そこの5 文字に当てはまる言葉を持ってこないといけなかったりとか はい。 結構難するので。 へえ。へえ。 だから先に多分思いと言葉があって それを メロディにしていったりとかでメロディにしていった時に自になっちゃう部分をもっと短くするにはどういう言葉の言い会がいいかなとかを遂してくと うん。 いいのかなと思ってて なるほどなるほど。 あの、出発点がもうまず人間っていう小説だったりもするので はい。はい。 だいぶその思いとか描きたいなんか景って大事なのかなと思うので うん。うん。うん。 そこはこうま吉さんのこう心臓をこう取り出す感じでちょっとハードル上げすぎてます。 いや、でもすごいあのイメージは分かります。イメージは分かるんですけど結構難しい作業といえば作業ですよね。 そうですよね。なんか うん。 いざ歌詞を描こうってむと難しいかもしれないなって思いますね。 ああ、佐藤さんの場合は割と 1 番最初書いた時とこはもう書きたいことが先にもう飛び出してて書いていったって感じですか? そうですね。結構小学3 年生ぐらいから仕書き始めたんですけど、 ま、小説家も憧れてたりはしつつも 死とこう小説物語みたいなの同時にこう結構変えたりしてて うん。 色々小学生なりに事件が起きたりするじゃないですか、ま、家庭内ともそうだし、ま、学校という社会の中で色々感じたりする部分があった時にやっぱこう書かずにはいられないみたいな感じで最初はもう 3分みたいな感じで わあってノートに変えたりしてすっきりするみたいなことをやってたんですけど でそれがまあだんだんそのiPhone とか携帯が出てきたらそのメモ 乗ってる時とかその電車 待ってる時とかに思いついた言葉ってメモするとか はいはいはい でそれをその音楽やりたいなと思った時にやっぱり歌詞用に うんうん ふわりとかのことも考えないといけないので例えばすっごいざっくり言うと 575 みたいなリズムのあるものをそう 4行角の1連とするみたいな のである程度文字数とか を決めて何連か書いていって はい でメロディはめてった時に合うか合わないかみたい ことをやってたので、 さんも小説でもうものすごいたくさん文章を書かれている方なので なんかそのやり方合ってるんじゃないかなと思ってて、例えばその仕事の合間で移動中に [音楽] はい。 なんかさっきこんな風に思ったなとか、今ちょっとこういう感情だなっていうのをバーって うんうん。 もうメモで メモして 普段書くみたいな。 家で歌詞描こうって言って描く歌詞って結構つまんなくて。 へえ。 やっぱその何か目に移る。例えば今日体雨降ってるじゃないですか。 で、雨が降っててなんか葉っぱが濡れててなんか綺麗だな、エモいなみたいな時をちょっと切り取る感覚で文字にして残しておくとか思い出せないじゃないですか。後で はい。 その瞬間に書くのがいいんじゃないかなと思ってて。 なるほど。 で、結局人間を描く作業ってこの人間は愚かだとか裏切りとか色々書いてるんですけどお前って書いてるじゃないですか。 はい。 人間って結局自分じゃないですか? はい。 だからまたさがなんかこうだなって思ったことをつらツら書くだけで [音楽] はい。 それすらも人間じゃんって思ってて なるほど。なるほど。 大きく重く捉えすぎなくてもいいのかなと思ってて。 そうなんすよ。どうしても人間 うん。うん。 ていうタイトルに そうですよね。 広いなと思って広くてでかくて 重いというか。 ちょっとそうですよね。腰が上がらない感じしちゃいますよね。 どこから手をつけたらいいのかっていう。 うん。 だからもうまゆさんの日常で思ったことをまずメモするところからスタートでいいと思います。 うん。 その方がなんかハードルを下げられるのとその方が自由に表現が出てくるかなと思ってて現稿子の前で うん。5 時間かけて書くしみたいなのって意外と響かないのかなと思ってて あ もっと聞く音楽聞く人達って現稿子の前で机の前で聞くわけじゃないじゃないですか はいはい もっと外歩いてる時に聞いたりとか だから作りてもなんかそこと同じ環境の中で書いてもいいんじゃないかなと思ってて うんうん 結構ワンシンワンシーンを切り取るようなものだと思うので音楽とかって うん だからそういう書き方が1 番いいんじゃないかなって。あとくさん他のお仕事もやられてると思うので。 だからまだわ、それわざとなんですけど、 何も考え始めないようにしてて、 あの はい。はい。 その方がいいすよね。そんなずっとあ、人間についてはもう散々小説で考えそうですよね。 たのと、ま、それ以外でも人間については 考えているんですけど、 歌詞についてはまだなんかそういうモード みたいながあるんですかね。で、やっぱ 日常の中で拾っていって後で組み立てる 方がうまくいきやすいんですかね。 方が自分は、ま、多いですけど、歌詞を書くぞって言って書く人も いると思いますけど、その良い作品にする難易度が逆に上がっちゃうかなって作り物感が出てきちゃうので うん。はい。はい。はい。 それよりかはもう本当しかも初めての作ですし、そういうことを思うと日常からずっと書いておいて、 あ、これって自分が思ってたことを見てることが言えてるなとか。 あ、そうそう。 この景をもうちょっと掘り下げたかったんだよねっていうとこをピックアップしてまとめてくっていう方がもしかしたら なるほど 早いしなんか自分が気に入る表現にたどり着けそうな気がするというか。 うん。そうですね。 結構そうなんですよね。 軽やかさがないですからね。僕には 結構こう思い込み しやすいとこがあるんでね。 ね、 やっぱ入り口のハードルを上げすぎなくてもいいかもしれないです。歌詞に関しては。うん。 うん。あ、それはすごい分かるような気がします。 [音楽] やっぱ全然メロディにはめてく時にもっとどんどん行かないといけないものなので熟行してっていうそこの方にカロリーを抑えた方がいいかもしれないですね。あ、その前の段階ですもんね。 そうですね。 まず何を自分は曲の中で表現したいかっていうのが絞られてこないといけないというか うんうん。 結構漠然としすぎていると伝わらない可能性がやっぱり出てきちゃうので聞いてる方にとって うん。 佐藤さんの色々 はい。 また聞き直してきたんですけど ありがとうございます。 そう聞いたり読んだりしてるとまだ怖くなってきますよね。 いやいやいやいや。 あの、本当こんなもんでいいんだって思ってもらえたらい いいんですけど。 いや、いや、 そんなって書いてたりしないので全然実を言うと うん。 いっぱいあるんすけど、例えばフアムアイとか [音楽] はいはいはい。 これなんか呼んでてすごい人間で書いてたこととも重なってくるなと思ったんですよね。 でもそういう自分も結構なんかその曲書いてる時コナ禍でやっぱいろんなニュースとか あ、なくなられてしまう方がいいたりとかていう中で色々なんか人間って何なんだろうって思いながらやっぱ作ってたので うん。 ちょっとそこの 根底がなんか近いところにあるのかもしれないですね。 そうですよね。 ま、自文自してる感じというか、 それをすごく感じて誰かみたいじゃなく自分が自分自身になれるまでとかそれもなんなんて言うんですかね?自分は自分やけど自分が自分自身じゃないっていう うん。 自分が人間やから自分の見たものを言えば人間 うん の話になるっていう構造分かってるけど うんふんふん いまいちこの自分がちゃんと掴みきれへんみたいな部分とか [音楽] 無気力のアイロニーが育つとかが 僕が人間書いてた時に感じた感じてたような うんうんうん 部分とも繋がるなと思いながら勝手に聞かしてもらってたんです そうなんですよね。なんか小説とその音楽の歌詞のなんか違いみたいなのがあるとしたらやっぱり本って一応気象結で結末がしっかりないといけないじゃないですか。 うん。 歌詞って私そうじゃないと思ってて木天の例えば賞の悩み はい。 みたいな部分を切り取っただけで悩んだまで終わってもいいと思ってて、音楽の場合って、 あ、 悩んでて解決して終わらなくていいというか、悩んだまどうしたらいいんだろうっていうのが逆にリアルというか。 うん。うん。うん。 なので結構歌詞書く時にまとめなきゃっていうのをあんま意識しなくてもいいかもしれないです。 1個なんか あんまり答えをもう完全にここに出すっていうよりはってことですよね。 そうですね。 もし答えが出た時にその答えを描きたいのであればいいんですけど、まだ自分で彷徨ってる途中で無理やりこう答えをくっつけて表現するみたいなことはしなくていいと思ってて うんうんうん やっぱ意外と悩んだま終わってく曲とかって悩みの中にいる人は逆にこう寄り添ってもらったような感じがしたりして聞いてる方はうん ていうこととかもあったりするなっていうのやっぱ活動してく中で感じることもあったのでなんかだから清すぎなくていいのか なって思います。こういう着地点が必要だとか考えすぎずに 書いていいのかなっていう。うん。 この小説もでもあれすもんね。 そうですね。これも私好きなのそこかもと思って明確なゴールがあるわけじゃないというか。 ちゃんと着地ししてないかもしれないですね。 うん。なんかそこもちょっと音楽的というか近い感じがすごいしましたね。 [音楽] 人間が下手やっていう うん。うん。その途中の段階すもんね。 うん。 で、なんか自分だけが下手なんじゃなくて、やっぱり一緒にこう生きてる うん。 人も実は下手でっていう のとかも描かれてるんで、 この顔を隠して傷つけたがるカブだらけのその指でみたいなカブだらけのその指でもすぐ出てくるんですか?流れで。 そうです。 なんかコロナ禍になってストレス溜まっちゃった人がこう TwitterだったらんなSSN でこう荒ぶっちゃう現象みたいなのが結構加熱してたような気がした時があった時に うん。 なんかそのどうしてその暴言とか履く人って書いちゃうんだろうと思った時なんかその人がすっごい傷ついてたり悲しみの縁にいたりハッピーだったら多分やらなくて うんうんうんっていう時に自分がすごいズタズタに傷つきながらも誰かをまた傷つけてしまってるんだっていう表現をしたいなと思った時に なんかこう言い返れないかなうまくみたいなのでまぶりかけの傷 うん がある中で人を傷つけてしまってるんじゃないかっていうのでカブてこう ちょ3回ぐらい考えて、3回っていうか3 週ぐらい考えて 出てきたんですけど、元々はなんか傷だらけのとかそういう言葉だったんですけど、ちょっと直接的すぎるしびがないなと思ってカぶって言葉を持ってくるとかだから結構おかしい最初 3 分で例えばバーって普段メモしてくださいって話あったと思うんですけど、そっからさらに 3 回ぐらい言い返したりすることもあるので うん。うん。 本当原型だと思って最初は書き出していいかもしれないです。 なるほど。 うん。 なんか最初からそのゴールの歌詞を書かなくても良くて はいはいはい なんか何回か考えた末にたどり着けばいいというかでもその歌詞はすごいやっぱ自分の中でうまいたものがあった時だったので結構すぐ歌詞はかけましたね。ま、 1日かな?1日ぐらいで うん。へえ。わあって書いて この愛かしいアイスクリームつから心とゴが合わない時計は進む。 [音楽] うん。嬉しい。 これもなんかすごい好きやったんですけど、 こういうのもメモしてるんですか? そうですね。なんかメモしてます。なんかちょっとイン踏みたいなとかなんか うん。 リズムをなんとなく勝手に意識してメモしておいたりとかでそれをその楽器と一緒に鳴らした時にうん。 そのゴの感じが生きるようにメロディを動かしたり、ま、リズム切ったりとか うん。 ていうだから本当走り書きなんですけど最初は はいはいはい。 でもそういうの得意そうですよね。 ど、どういうのですか? いや、なんか今みたいなその愛そなくアイソレートみたいな。 いや、どうしなんかちょっとうまいこと言うみたいなのを。うまいことかわかんないですけど。 結構できそうな気がしますけどね。 麺っていう曲あるじゃないですか。 はい。 この死んだ目をしたままで見栄えのいい瞬間だけ切り取ってるよ。 うん。 冷蔵庫の中に入れっぱなしだった卵が腐ったかどうかなんて割ってみなきゃわからないからお試しくださいって。 はい。怖い歌詞ですよね。 怖いすか? 怖いってかごめんなさい。なかニルですね。シニカルな。 いいすよね。 ちょっとそうですね、なんか人間関係、それもちょっと人間っぽいなと思いますけど、人間関係の話というか ね。 無邪気な悪魔が仮面をつけて友達になろうという、っていうね。 うん。人間っぽい。 [音楽] いいですよね。プラネットとかだと喉が乾いてまた溺れていくとか うん。ふん。 近く遠いから間違いそうとかが うん。ああ。 ああ、 確かに。 確かに 結構最近ちょっと思ったんですけど、なんで 575みたいな はい。 感じで書くのかなと思った時に なんかすごい専門的な話になっちゃうんですけど、音楽ってなんか一緒あるじゃないですか。で、 4白あって で、え、8ビートだと はい。 え、4泊の表と裏で 8個。 うん。うん。で、16ビズだと16 個言葉が入れれるんですよね。 はい。はい。 てなった時にだからある程度 4文字とか8 文字とかで言葉を決めたいのかなって思いました。 なるほど。 ま、詰め込んだ場合ですけど。 はい。はい。 で、そういうことを僕はまずは考えなくていいってことですよね。 はい。もうバーって書いてうん。 で、それを、ま、曲にしてく時に、ま、どういうやり方がいいかなっていうの相談したいなと思ってたんですけど、その、 ま、もちろんあの歌詞のイメージが 1 番大事だと思うんで、そこから受けて曲をこうなんだろう、構築してく中でこれちょっと自になっちゃうなとかってなった時に なんか自分の癖で直しちゃうことってできるんですけどやっぱまたゆさん作っていうの大事にした方がいいと思うので、こういうメロディになりましたけど この例えば8文の中に今10 文字ある言葉をコンパクトになるように 2 文字詰めて欲しいんですとかっていう相談をさせていただくことになりそうで メロディに対してくっていう作業が 出てきちゃうんですけど大丈夫ですか? 大丈夫です。それ全然大丈夫です。 うん。 代々ラブソディって はい。はい。 ライブで聞かしてもらってあん時 はい。 すごい昔作った曲古い曲やったみたいにおっしゃってましたっけ? えっと、ちょっと前に書いた曲なのかな?えっと、そうですね、 [音楽] 23年前、23 年前に書いたやつを はい。てことなんですね。 で、ただその情景とかはこう中学校時代の帰り道の条件をこうふと思い出してみたいな。 あ、そっか。そっか。 そのシーンをこう切り取ったみたいな感じで作った。 これもすごいすよね。 だから佐藤さんのC 呼んでるとなんか明らかにちょっと物語りっぽいやつと そういうはもに俳くっぽいやつと もにくても七じゃなくてその 情景とかみたいなことですかね はいっていうのがあってそれはもうその時の気分で そうですね結構気分なんですけどベーシックではなん か感情の話をあんまりしたくないなと思ってて死の中で うん。うん。うん。 なるべく上景描写となんかその歌の中の起点となる [音楽] はい。 部分みたいなのを書いとかで AメロB メロとかではそういうの描きたくて錆でやっとちょっと感情が見える [音楽] しにするっていうのを なんか心がけてて なんかやっぱ1 番ピークで来て欲しいところが錆びなのかなとまく人にとって特にそうなのかなと思うので自分がああしたいとかこう思ってたとかっていうのはなるべく錆びに取っとくようにしてて うんメロはとかそこま までのある前立てというか道を作るというか。 なるほど。 [音楽] なんか結構無ろ再生っていう主人がいるんですけど はい。 がすごい好きで彼全然死の中で感情の話は書かなくて うん。 愛してるとかそういうのは絶対書かなくて、このここがこうでなんかこの条件がこうなってるからこうだみたいなで勝手にこっちが妄想するみたいなどういう心情なのかっていうそのそこにいる主人公みたいなのがでそれがすごい好きなんですよ。だから自分の表現もそうしたいなっていうのがあって [音楽] へえ。だからA メロではなるべく景で行ってで、 B メロはそのサの気持ちにつなげるための、ま、あるし、フックみたいな歌詞にして うん。うん。うん。 ていう、ま、もちろん結構ギミック的な話にはなっちゃうんですけど、なんかそういう作り方結構してますね。 へえ。 うん。結構ヒントをそこからもらってたりとかしますね。 [音楽] そういうなんか詩人のそういう支とかから影響受けることが多かったんですか? そうですね。なんかミュージシャンの方の歌詞ももちろん結構読んだりもしてましたし、あと海外のそのヘッセとか はい。はい。 の、ま、小説家だと思うんすけど、基本ヘってなんか刺繍とかも出してて、 そういうの読んだりもしてました。 なんかお兄ちゃんの部屋に本だなってすごいそういうのがあったんですよ。なんか文学的なものとかが うん。 で、そういうのを結構読んでたのでその影響は大きい うん。 かもしれないですね。その結構遠回しな表現みたいなのが はいはい。 すごいというか 遠回しだから逆に近いみたいななんか はいはいはい。 愛してるっていうと愛してるのをディルってすごいいっぱいあるのに一言になっちゃうんですけど なんか別のうん 道筋だったり別の言い方することでより豊かに伝わるじゃないですかま小説もそうだと思うんですけど 歌詞の中でもなんかそういう部分は大事にしたいかなと思ってて うん [音楽] なんか夢の中とかで曲とか思いついたことあります? ああ、ありますよ。 なんか曲を夢の中でめちゃめちゃいい曲ができてるわって思って歌いながら 目覚めたら何にも覚えてないみたいなことあります。 ああ、 何にももったいなみたいな。 僕もそれ何回かあって あ、そうですね。 絶対逃がさん うん。うん。うん。 ようにしようと思って夢の中で漫才のネタ思いついたんですよ。 あ、 で、これは面白いと思ってで夢やって気づいたんですよ。 うん。うん。 これ夢だ。 うん。 いるいるメンツがおかしかったんで。 ああ、そう。これ夢やけど思いついたから絶対覚えとこうと思って起きた時もすごいの思いついたって思ってて、そのネタがボーリングは意味がないっていう全く面白くないです。 いうことですか? 夢の中であんなに面白く感じたのにボーリングはなんでボーリングをやるんだっていうだけの あのでもシュールですけどねあるなんかある種見てみたい気もしますけど何面白がったんかが分からないんですけど なんか1 個モードが違うんでしょうね。夢の中 いや多分そうですよね。なんか夢の中ではめちゃめちゃ面白いんですよね。 でも多分 なんかの前提が多分ずれてんねんやろな。 分かるな。 なんか私もなんか目さ、目、目が覚めた後曲忘れちゃってたんですけど、いい曲だと思った夢の中での曲がでお風呂に入ってたらふとそのメロディを思い出した時があって、 あ、 メモしなきゃと思って、ま、ま、裸のまま iPhone とかでこうやって歌いながら録音して、で、ま、お風呂上がって色々あれして、あ、さっきのちょっともう 1 回聞いて仕上げようと思って聞いたら全然良くなくて、 全く同じ現象がなんだこれみたいなダさみたいな ダサみたいなな ボツにします。すぐ消して。 そう、そういうもんなんですね。 やっぱちょっと時空が歪んでるんですね。夢の中だと感性がちょっと甘いというか。ありますよね。そういうの。 キノコ帝国の 東京っていう曲あるじゃないですか。 はい。はい。はい。はい。はい。 あれもすごい僕大好きなんですけど、あれも塩先に書かれたんですか? はい。あれも視線ですね。あ、でも同時のこともあります。 日々なのに。 あ、ああいうなんて言うんですか?音の うん。ふん。ふん。 取り方って出てくるもんなんですね。なんかついつい本来の日本語の うん。 なんか日々っていう方に引っ張られそうじゃないですか。 うん。うん。うん。うん。確かに。あれは結構同時だった気がします。 あー。 なんかニタをこう触りながら はい。 うーんとか言ってやってたらこのメロだったらこういう歌詞かなみたいなのをま、セッションみたいセッションみたいな感じでだから同時に歌詞と止メロが同時に出てきた時の曲どやっぱいいというか仕上がりが早かったりとか [音楽] あと聞いてくれた人の感想が感触が良かったりっていうのは多いので でもそれ本当ネタとも共通しますね。ネタも あそうなんですか。うん。 何時間もかけて うん。うん。ふん。ふん。 こう作ってで相方に当ててうんとか言いながら朝までかかったネタって うん。ふん。ふん。 あんま受けないんですよ。 不思議ですよね。 そうなんですよね。 カメレス集まって はいはいはい。 なんか相方が最近見た映画の話 2本ぐらい聞かされて そろそろ喋っていいかなと思って喋ってあいいじゃんみたいな。 うん。うん。 こうやってこうやってこうやってつって公園で 1回合わしてみよう。公で1回合わせて いいじゃんみたいな もそういうのが受けたりするんですよ。あれな。 そうです。 何なんですかね。どういう現象なんでしょうかね。なんかポンポンポンってうまくはまる時ってありますよね。 うん。 なんか降りてきてる感じって言うんですかね。アーティスティックに言うと。 そうか。だから 降りてきてる感じ。 さっきおっしゃってたのもそれですよね。その うん。 このめちゃくちゃ塩描こうと思ってやりすぎると うん。そうですね。面白くなくなっちゃうっていうのはそれのせいかですね。だからあるでしょ。 外とかで降って何か感じた時にっていうのは多分降りてきてる時みたいな何か自分でこう金銭が触れた時に書いた方がいいと思ってて はい。なるほど。 多分自分が金銭に触れてない物事を書いても誰も金銭に触れなくて読んだ人聞いた人がやっぱ自分がのなんか心が震えながら書いてるやつが多分 聞いた人もあるってなったりするんだと思うんですよね。 なるほどね。 うん。 で、それ多分もうすでにやっていると思うので、小説の中で それをだから本当短分にするだけの話でも簡単に言うと短くするだけのことなんですけど。 そっか。 だから全然重く捉えずに全然やった方がいいかも。もうなんだったらうん。 今日この帰りになんとなく 4け書いてみようとか書いたりとか。 はい。 ま、温泉入力もできますしね。歩きながら できますよね。 うん。そういうのでもいいし。 [音楽] 黒のスタシスでしたっけ? はい。 のね、あのミュージックビデオ下北で 撮影されてた時に 僕が上からあれ見てたって いやびっくりしました。な んちゅうんすか? 面白い話です。 なんか面白いですよね。 うん。不思議な感じしますよね。 だからあの映像を見ると、え、この上にいたんや、自分がっていつも うん。うん。うん。うん。 思うから。 私も思い出しますもん。ま、テスさんが上から見て、所斎から見てたんだみたい。 そうなんです。こうやってまさに多分 火バ、 火バ書いてた時期やと思うんですけどね。 いや、面白いですよね。なんか枠の枠にまテさんも実はいたってことですよね。 共演してたってことですよね。 そうなんですよね。 俯瞰で見たらね。そういうことですよね。 そう。あの曲も結局ワンシーンを切り取っただけなんですよ。 うん。 なんかちょっと好きなこと夜散歩しながらビール買って飲んでるだけの 不安シーンなのでうん。 結構そこから気持ちにこうなんだろうな育ってくというかなんかそういうのでいい気がしてた音楽って。 なるほどな。 そう、一緒に歩いてるのが楽しいからずっとこのまま時間止まったらいいのにって言ってるだけの曲なので本当にあれは。 うん。うん。切り取る。 うん。 切り取りですね。 で、なんか私ちょっともうすでに歌詞っぽいなと思った部分が人間の中であって はい。 火バとかでもあったんですけどめ、名滅って読むのかな? そうですね。 面する街の光が細胞のように見えたがもう歌詞でいいじゃんってちょっと思ってるんですけど。 ああ、なるほど。 歌詞にできそうみたいな。これでもう歌詞じゃんってなんか なるほどね。 で、1つ1 つに人間がいるって、もうそれで歌詞じゃんみたいな。私この 1 冊の中から多分歌詞作れますよ。あの、ガっちゃんこしただけで。 はい。 マジすか? うん。なんかそういうのもちょっと面白いかなと思います。 うーん。てことは手がかりは 結構このここの中にすでにあると思ってて 本の中にあるんですね。 そうなんです。そうなんです。 こういうのは確かに考えては書いてないもんな。 うん。 多分そうですよ。なんか引っ張られる方へというか、呼ばれる方に書いてるんだと思うんですけど、筆が乗ってきてみたいな。 うん。やっぱ筆が乗ってきた先で急に出てくるいい言葉ってあったりするじゃないですか。なんかそういうのこう逃さないようにというか。 うん。 それメモできなくて逃しちゃった時が 1番痛いんですよね。 うん。なるほど。 メモできない環境で思いついちゃった時。 だからここのヒントもプックアップしつつ 、ま、新たに条件の中でなんか曲にした時 にこんなこと言いたいのが思いついたら もうメモ だから次の状態の時はもう3分で大丈夫 です。もしお会いした時に歌詞をこう書い てきていただけるのであれば3分でまず3 分で全然大丈夫です。で、自分の中で リズムつけたかったらこうなんとなく何 文字と何文字で決めて書いてもらってる ですしうん。 日常で感じたことをメモしつつ うん。 この小説の中にあるようなフレーズも 盛り込んでもいいと思います。 ちょっとはい。入れながら さすがにやっぱ素敵な文章がもう実は並んでいるのでこれがあるだけで、ま、強いというか、ま、ここスタートの楽曲だとは思うんで。 [音楽] うんうん。 ま、この中に出てくるどっかのシーンを深りたいとかでもいいですし。 はい。そうですよね。 うん。 なんとなくその若い頃とその 30代と その後みたいな。 うん。そうですよね。 広いから なんかめちゃくちゃ例えばですけど、ま、全然無視してもらっていいんですけど、この続き [音楽] はい。はい。 帰り道とかの ああ、なるほど。 状況をと感情を描くとかだとすごく ロマンチックかなとは思いますけど、ま、 1個提案としてそういうのも好きです。 なるほど。 うん。 やっぱ今書くとしたらそっちの方がリアルじゃないですか?その第 1章とかよりも多分 うん。 今を生きるま良さに繋がってくると思いますし、なんかそんぐらいの気持ちで書いてもいいのかもしれないですね。 なるほどね。確かにこの人間のこの帰り道ってすっごいいい感じ 浮かびますよね。ちょっと浮かんじゃいますよね。今フラッシュアイデアなんですけど、めっちゃいい曲になりそうと思っちゃいました。 ちょっとそもそもその終わりの状況がいいんですよね。その最後が なるほど。 私あの火の第1 章かなの終わりの分もやっぱ好きで電柱に向かって走ったみたいな 前も言ったと思うんですけど音楽的だなっていう。 そうですね。 なるほどね。 いや、いいかもしんないですね。ちょっと うん。なんかでもそれがすごい うん。 ヒントになったんで、その後 帰り道のを書くとか そういう広め方があるってことですよね。だ、どっかのシーンうん。 を じゃここって決めたらその後とかその前とか もうあります。うん。力 が働くところというか うん。1 個確かにこうシーンを決めると自分が経験してないはずなのに自分のアザースーリーとしてもしかしたら平行世界でこんな世界もあったかもっていうのがこう頭から出てきたりもするので うん。うん。うん。 いいかもしれないですね。何かちょっと帰り道やったら帰り道とかのシーンを決めたりしてもいいかもしれない。 うん。 で、それこそ普段のその思ったことをメモしとくとそこに挟み込めたりとか はい。はい。 するのでやっぱ根底で言いたいことが 1 つだったらなんか繋げれるんですよね。違うタイミングで書いた言葉は。でも うん。うん。うん。 最後の文章ってやっぱこだわりあったりしますか? でもそこまで終わりやからこうしようとか うん。 高線と高は多分あると思うんですけど、 この仕様はうん。高戦と高が意外とでも 作索って大事だったしますか。なんか自分のそこに 1番うん。 自分のNGに1番個性が出るというか。 はい。はい。はい。 だから本当こういう最後のとかの分ってひらめくんですか?それともやっぱ普段から思ったりとか見たことのある状況がふとこう文章として出てくるっていう感覚のが近いんですかね。 そうですね。これはもう見た、 見たま、 見たま飛行機の中から下見てこう街のバーってなってんのが [音楽] うん。 あの、人間の細胞みたいやなっていう風に思ったのと、 やっぱそう思ったことがあったからこうなってる。 はい。 で、細胞自体がなんか部屋みたいな うん。 意味があるらしくて ああ、まあ、何かで囲われてて中に核があってみたいな。 うん。だから街全体が人間みたいな風にも見えるし。 そうですね。1 個の部屋と部屋がいっぱい繋がって家とか街になってるんですもんね。ま、窓がいっぱいあってってことですよね。 うん。2 作目に劇場っていう小説書いたんで はい。 その明りの1つ1 つに人間がいるって言ったらなんか、ま、自分の話をこうなと書いてきたけど うん。うん。 飛行機から街見下ろしたらめっちゃ電気ついてて、その全部に うん。 全員にその ストーリーというか ストーリーが物語あると思うと うわあすごいなっていう風に そそれがま、嫌というよりは頼もしくも感じるというか うんうんうんうんうんうんまある種いい意味で自分をちっぽけに感じる瞬間みたいなことですねみたいな人が 結構いっぱいいるかもみたい いっぱいいるっんだっていう感じですかね 1 人ぼっちよりはなんかい いいですよね。気が楽になりますよね。そういう うん。い だから本当まさに死のこういう状況で書いてほしいって言ったことがもうすでに できてますよね。そういう意味では。 だからそうそういう時に 死として残すってことをやるだけというか。 なるほど。 なんか本当成り立ち方は本当お話聞いたらそっくりだなと思ったのでただなかなかその普通はその夜景とかを見て 細胞っていうところにやっぱたどり着く人ってすっごく少ないと思うんですよ。 マちまちのその明り1個1個あ を細胞のように見えたって思える人ってすごい多分そんな多くなくてそこが繋がっちゃうのがま、表現者というかうん [音楽] なんかそのままさんの持つパーソナリティの部分かなと思うので すごいです。 すごいことだと思います。うん。 なんだろうな。やっぱ作る人だなって思うというか。 そうですか。 うん。 じゃあもう1回読もっかな。 [音楽] あ、ございます。 お疲れ。 お疲れ様です。お、どうした? この今後のあの流れなんですけど。 うん。 へえ。 おはなんか色々勝手に流れスケジュール書いてくれてるけど うん。 それはあのこっちで はい。 やるから。 あ、大丈夫です。私がはい。 いや、違う、違う。 あの、 ええ。 はい。 この流れ作って政策にあたってやっぱりこうお 2人でやられてると あのそこにこう 1 人いた方が絶対いいじゃないですか。そういう流れとかを決める人が絶対いた方がいいと思うので私は入らせていただくんですけどこういう流れでやっていくとこの MVの あ、それはそれでプロの人とかが はい。 そのなんていうの全体の流れとかスケジュールとかま うん。 マネージャーもおるし なんて言うの?全体の構成 うん。してくださる方もいるから。 で、このMV撮影なんですけど、ここが 全然聞いてない。 ちょっとその場所とかが未点なので うん。 で、リリースがこう一応来年の私の誕生日にこう予定させてもらってるんですけど 困るな。て、ちょ待って。その歌詞提出の横の はい。を丸判断っていうのは これは私に一度提出していただいてで私が判断してから佐藤さんに提出する いや違う違う違う うん か俺が書いてそれを佐藤さんに提出して はい こう色々アドバイスもらって直そうと思ってるから そのプロデューサーとしてこの一度この私の判断を入れてから佐藤さんに流したいんですよね。 うん。 そう、流すっていう言い方とかも嫌やし だって1 回見せてこうダめだよってなったら恥ずかしいからさんに見せて うん。 これじゃダめだよってなったら恥ずかしいじゃないですか。だから いや恥ずかしいけどしょうがないです。 絶対私がこの判断入れて うん。 いいんじゃないですかって言って佐藤さんにこう流したいんですよね。 これ結構時間ないですね。 [笑い] [音楽] う、うず。 待って。 楽曲小川判断ってどういうこと? もう関係ないから。小川。 ここさんが作られて私が一応判断するので 初心者だと はい。 うん。なんか はい。 ま、判断 うん。 できんやんか。だから 任せられへんかなっていう。 その藤さん でも時間をかけて頑張りましょう。

【「渦」公式YouTube】
ピース又吉直樹が後輩達を巻き込んでYouTube始めました！！
その名も【渦】！
色々な動画を配信していきます。

毎週水曜、土曜の19時に動画をアップ予定です。
※日程・時間多少前後する可能性もあります。

【又吉まわりSNS】
オフィシャルコミュニティ『月と散文』
https://www.tsukitosanbun.com

公式LINE　渦と月と散文
https://lin.ee/ZQkzgO9

スタッフInstagram
@matayoshi_staff

【メンバーのチャンネル】
ライスチャンネル【公式】
https://www.youtube.com/channel/UCCBz0umWMLaxtYxx8fMJOKw

サルゴリラYouTube『幼なじみチャンネル』
https://www.youtube.com/channel/UCX6uq8_u-DKQOIEQtDsLqWg

フルーツポンチ村上のムラカミーチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCS_WTs8RPmYaLycTUL9J2A

スパイクチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC_hiaGbzcHM6EMl6MC0cw3Q

【メンバーのSNS】
ピース又吉⇒https://twitter.com/matayoshi0
サルゴリラ児玉⇒https://twitter.com/DAMADAMA123
ライス関町⇒https://twitter.com/sekimachin
フルーツポンチ村上⇒https://twitter.com/fpmurakami
スパイク小川⇒https://instagram.com/ogawah?igshid=1an80v4mjkhbf