農研機構NARO開発戦略センターフォーラム2025 ~農業・食品産業技術開発の羅針盤~

皆様、本日は農権機構なロ開発戦略 センターフォーラム農業食品産業技術開発 の螺新版にご参加いただき誠にありがとう ございます。え、私本日の司会進興を務め させていただきますなロ開発戦略センター 副センター庁の五藤と申します。どうぞ よろしくお願いいたします。それではただ 今より農建機構事長馬和夫より開会 の挨拶を申し上げます。では理事長 よろしくお願いします。 え、皆様こんにちは。こんにちは。農権 機構理事長のキ馬です。え、なロ開発戦略 センターフォーラムの開催にあたりまして 、え、ご挨拶申し上げます。え、本日会場 にお集まりいただきました皆様には日頃 より農建機構の研究開発やその生活の利 活用にご協力とご支援を賜り誠に ありがとうございます。またご来の皆様に おかれましてはご多様のおりごを賜わり 熱く音礼申し上げます。 今日の農業食品関連産業を取り巻く環境は 国内外で複雑化し厳しさを増しております 。農業重視さの高齢化と減少、地球温暖化 に加え自然災害の申告化、また肥料や資料 の価格高等など知性学的リスクの顕在化 など様々な課題に直面しております。 このような条件で我が国の農業食品関連 分野が持続可能性を確保しながら成長して いくためには科学技術による イノベーションがこれまで以上に求められ ております。 私は2018年の事長就任以来農業食品 分野のサエティ5.0の実現により1食料 安全保障と食料持給率向上2農作物食品の 産業競争力強化と輸出拡大3生産性向上と 環境保全の両立これらにえ貢献することを 農権機構の目標として掲げ研究開と研究の 早期実用化を推進してまいりました。 この目標の達成には産業、社会、技術の グローバルな同向を把握し将来像を見据え 、あるべき将来像からバックした研究戦略 を構築し、出口を明確にした技術開発を 推進していることが最も重要です。 こうした考えのも2019年にD長直轄の 組織組織として創設したのが本日の フォーラムを担うなロ開発戦略センター 通称NDSCです。 NDSCは主に農業食品関連産業における 国内外の研究開発全体を俯瞰し研究開発 戦略の立案海外の主要な研究機関との共同 研究の企画調整などを担ういわば農建機構 の選クタンクであります。 本フォーラムではNDSCが考える農業 食品産業のあるべき姿とそれを実現する ための研究化戦略の一端を紹介させて いただきます。本日は5つの話題を紹介さ せていただきます。 昨年は農性の憲法と言われる食料農業農村 基本法が市販制に改正され、また本年4月 基本計画が公表されました。新たな基本法 では食料安全保障の確保が基本理念の1丁 目1番として明記され、その達成に向けた 政策の大胆な転換が求められています。 機構は国立研究開発法人として3学間の イノベーションエコシステムのハブとなり 研究開発の面からしっかりと政策に、え、 貢献する考えです。 機構は基礎から実用化までインパクトの 大きな研究開発を切れめなく喪失し、開 成果の社会実装を通じて様々な イノベーションエコシステムを構築して まいりたいと考えております。そのため 3学のそれぞれのセクターでご活躍の皆様 と連携し共に考え ていくことが重要と考えております。本日 お集まりの皆様方には今後とも農建機構へ のご支援、ご協力をお願いいたします。 最後になりますが、本日のフォーラムが皆 様にとって実り大きなり、農業、食品、 関連産業の未来を切り開く一常となること を記念いたしまして、私からのご挨拶とさ せていただきます。あ、本日は限ですが よろしくお願いいたします。 [拍手] 次長、ありがとうございました。それでは 続きまして、来品の皆様よりご挨拶を頂戴 いたします。ご挨拶は下の順にお願い いたします。 日本経済団体連合会乗務理事岩村有博様 全国農学系学部長会議会長東京大学農学部 長東原和様 全国農業関係試験研究上所長会会長東京都 農林総合研究センター所長浜松塩様 農林水産省農 水産技術会議事務局照様。初めに日本経済団体連合乗務理事岩村有博様お願いいたします。 え、ただいま、あのご紹介いただきました連務理事の岩村でございます。え、本日は農機構なロ開発戦略センターフォーラム、え、にお招きをいただきまして誠にありがとうございます。 え、下談を代表いたしまして一言ご挨拶 申し上げます。え、ご案内の通り農権機構 は設立以来、え、我が国農業と食品産業の 発展に向けて、え、基礎から応用にわる 研究開発と科学技術イノベーション、え、 これをリードされてこられました。え、 数々のご貢献に改めて深く経緯を表する 次第でございます。え、特にあの農業、 食品産業の、ま、スマート化デジタル化直 推進、またあの環境負荷の提減は、ま、 あの私も計団連が提唱いたします5.04 SDGsの考え方とも、え、今一にする ものでございまして、え、大変心強く感じ ている次第であります。昨今、え、農業と 食品産業を取り巻く環境が急速に変化する 中、え、食料の安定供給に対する社会的な 関心も高まっているところであります。 とりわけ、あの、米につきましては、あ、 え、日本全体で、ま、供給の筆迫、また 価格の、え、高止まりと、え、いったもの が続いておりまして、ま、あの、混乱の その解消に向けたですね、え、政府の 取り組みが講じられようとしてるところで あります。また、あの、農業については2 手不足や高齢化、資材価格の高等、さらに 国際情勢の不安定化など構造的な課題に、 ま、着実に対処するとにですね、え、農業 の成長産業化と食料安全保障の確保を 分かり、持続可能な農業を実現している ことが務となってございます。え、この ような中開発、え、開発戦略センターが 担っているシクタンク機能は社会課題を 研究開発の方向性と結びつけ、え、科学的 根拠に、え、基づいた政策提減を行う期間 として、え、その重要性がますます高まっ ていると、え、いう風に存じ上げてる ところであります。え、今後も農業、食進 産業の、ま、持続的な発展に農建機構が、 ま、先動的な役割を果たされることをご 期待申し上げます。え、本フォーラムでは 国内外の最新の同行変化を踏まえたなど 開発、え、戦略センターの取り組みを、え 、ご紹介いただくとに農建機構の持つ 大きな可能性をテーマに多格的な議論が 行われるという風に伺ってございます。え 、本フォーラムが今後の農業の方向性を 定める上で、え、実践的な知見と資材を 提供するとに様々な産業の連携の場となる ことをご期待申し上げます。え、最後に あの念といたしましても我が国農業の成長 産業家に向けて、ま、引き続き取り組んで まいりますので、え、皆様のご理解、ご 協力を賜まれば幸いでございます。え、 本日のフォーラムがですね、え、農業、 食品産業に関わる多くの関係者の皆様に とって、え、有議になるも、え、と有なに なるもの、え、なることを願いまして、え 、簡単ではございますが、ご挨拶とさせて いただきます。ご清聴ありがとうござい ました。 岩村様、誠にありがとうございました。 続きまして、全国農学系学部長会議会長、東京大学農学部長、東原和茂様、お願いいたします。 皆さんこんにちは。え、東京大学の東原でございます。 えっと、脳水、脳水省あの大臣があの 変わってなんか非常に慌たしくくしてで、 ちょっとあの心配なところもあるんです けども、あの本日このように無事にあのフ フォーラムをですね、迎えることができ ましてあのとても良かったと思いますし、 あの非常に嬉しく思います。え、私、あの 、本日は、え、全国の農学芸能大学の、え 、ま、ある意味、あの、代表としてですね 、あの、ご挨拶させていただくということ なんですけども、え、ま、今、あの、農学 という学問分野、あの、ある意味非常に あの、純風が吹いております。で、あの、 ま、皆さんご存知の通り、え、ま、色々 アルファベットが並んでるキーワードが、 ま、例えばSTGsネイチャポジティブ、 それからワンルス、ま、最近だあと プラネトリーヘルスになってますけども、 あとウェルビーングとかですね、ま、そう いったあの社会の非常に重要な課題という ものは、え、全てあの農学が非常に密接に 関わってるということで、ま、農学の、ま 、重要性が最近あのさらに最認識されてる ということでございます。で、一方であの 、ま、農学っていうのは本当に必要なの かっていうような、そういったことを言う 、あの、有識者もございます。で、ま、 そのロジックの、え、にあるとこはですね 、ま、あの、農業というものは、え、 私たちのGDPの、ま、1%てぐらいで あり、一方で例えば東京大学におきまして は教員と学生の数は1割だということで、 え、そんなに必要な必要ないんじゃないか ということをおっしゃる方もいらっしゃい ます。で、ま、それ農学よりも最近はAI とかですね、ま、そういった方が重要だと か、あるいはアメリカはあの農学部なんて いうのはもうだいぶ少なくなっちゃってる というようなことをおっしゃるあの方も いるんですけども、ま、一方で私たち農学 っていうのは、ま、農業アグリカルチャー とは、あのとはちょっとあの言葉としては 農学はアグリカルチャルサイエンスであり まして、その農業をま、あの支える学問 分野であると同時にですね、え、農業を 取り巻く様々な、え、領域も全て含んだ、 ま、そういった学問分野であるわけです。 ま、そういう意味では、あの、そういった ことを、ま、なんとなくこう無視されて 農学部はちょっともうあの、縮小しても いいじゃないかということを言われると ですね、若干私たちとしてはですね、あの 、ま、納得いかないんですけども、あの、 是非ですね、あの、やっぱり農学の重要 さっていうのをこれからどんどんあの、 アピールしていかないといけないなという 風に思ってます。ま、そういう意味では、 え、農権機構さんはですね、その、ま、 中心になる部分になるかなという風に考え ております。で、あの、先ほど、あの、話 ちょっと、あの、出てきます。 ソサイエティ5.0ですね。あの、こちら は、あの、皆さんご存知のように人間中心 の社会ということ明言されてますけども、 ま、これは注意しないといけないのは、え 、やもすると、え、地球の環境を保全 するっていう、ま、要するに、え、人間 中心であるからですね、あの、地球の環境 はどうでもいいんだって感じになって しまいがちなところもちょっとあります。 ま、そこは非常に気をつけないといけない あのところかという風にあの思っており ます。ただ私たち農学人もですね、あの緑 の革命で、え、食料生産っていうのを、ま 、私たちの人口を支えるための食料生産に 成功したわけですけども、ま、一方であれ は人間中心のあの、ま、え、ことであり まして、その結果地球環境が保存されて しま、あ、破壊されて1つつあるという ことで、ま、これから100億に達する 人口を支える食料生産、そして環境保全 っていうものを両立させるためにはですね 、今までのやり方ではない。新たなその、 え、やり方、技術を使っていかないといけ ない。ま、その技術を作る、ま、そこの 確信にですね、この農権飛行さんがあの、 いるんじゃないかなと私としても、あの、 確信してるわけです。で、じゃどういった 戦略を、ま、取っていけばいいかっての、 これは、ま、今日のあのテーマになるかと 思うんですけども、ま、あの、研究には 課題解決型の研究とそれから基礎的な研究 、ボトムアップの研究がございます。で、 あの、ま、私自身ですね、実は2000年 代前半にあの政権機構さん、えっと、今 政権センターさんになってると思います けども、若手の予算をいただきましてです ね、え、自由にあの研究させていただき まして、ま、その結果あの昆虫とかマウス のフェロモンに関する研究でですね、あの 色々仕事ができまして、今の私の旧暇研究 者のあの立ち位置をあの気づき気づくこと できたり非常に感謝しております。ま、 そういったその基礎研究から生まれてくる ですね、ま、新目とかシーズというものが やっぱりあの大事で、ま、それを支える ような、え、ま、ある意味言い方ちょっと 悪いですけどもばらめき的なあの広くです ね、え、予算を配分していくってことが 必要かと思います。そっから生まれた神命 をある意味目聞きによってですね、 拾い上げてそれを育てていくというそう いう、え、課題解決方っていうかですね、 トップダウンのプロジェクトっていうのも 両方必要だという風に思います。で、え、 ま、あの両方必要なんですけども、今日、 あの実は計団連さんのお開発があったんで 、あの思い出したんですけども、あの リージェネシスっていうですね、Kナ連 さんが出しているあの提言があるんです けども、先月ですね、その基礎的な研究、 すなわち戦略と喪発っていうのが非常に 大事だと。で、そこから生まれた神命を 今度は、え、選択と集中によって拾い上げ ていくというこの2段階がやっぱり必要だ ということですね。で、あの、まさにその 、え、前半のですね、新命を作 るっていうとこは非常に重要だと思うん ですけども、えっと、昨今ですね、 やっぱり日本っていうのは、え、どちらか というとやっぱり課題解決型、トップ ダウンの方に偏りがちです。で、そこで あの、私たち日本から生まれたシーズをも にそっからこう上げていくのでいいんです けども、だといいんですけども、実は、え 、ほとんどの多くのプロジェクトはですね 、世界的にもうすでにトレンドになってて 流行になってるような、そういった、え、 研究にですね、トップダウン的に予算が つき勝がちです。で、そうなるとどうして も遅れを取ってしまうとというようなあの 状況に陥ってるようなプロジェクトも結構 あると思います。ま、その中でですね、 是非、あの、私としてはですね、農建機構 さんにはですね、え、ま、もちろん課題 解決方のあの研究あるいはテーマが多分 メインになると思うんですけども、え、 あの、そういったボトムアップの研究も ですね、是非大切にしていただきまして、 あの、これから持続可能な食料生産、 そして、あ、食料安全保障といったものに 向けてですね、先動的な家事を取っていき たいという風に期待しております。 本日はそういった戦略を、え、聞けるものとして楽しみしておりますので、え、よろしくお願いいたします。以上でご挨拶に解させていただきます。ありがとうございました。 [拍手] 東原様、ありがとうございました。それでは全国農業関係試験研究上所長会長、東京都農林総合研究センター所長浜松岡様お願いいたします。 ただいまご紹介に預かりました東京都農林 総合研究センターの浜松と申します。本日 は農建機構などの開発戦略センター フォーラムのご開催おめでとうございます 。全国農業関係試験研究試験研究上所長の 会長として代表して一言ご挨拶を申し上げ ます。全国農業関係し試験上緒長というの は農業関係の各県の公設試験研究機関、ま 、公設と言いますが、そちらのの集まり です。1952年に研究成果の共有や技術 開発の促進、3巻間連携の強化を目的とし て設立されました。また上緒会は私どもの 農業関係の他に蓄産食品と大きく分けて3 つの分野のものがございます。創設市は 地域の産業振興支援を目的とし、地域企や 自治体向けに技術指導や試験検査を行い 地域経済の発展に貢献しています。特に 農業分野では農業改良、え、農業普及指導 員とともに、え、開発した技術を地域の 農家で実証し普及を支援するというような 役割を担っているところです。また現在 農業関係上所会の会員数は92団体という ことで、えっと最近はあの公益財団法人私 のもののようなあの公益財団法人や地方 独立行政法人あるいはあのえ組織の等配合 がされてますが現在も100弱の団体の 集まりということになっております。また 本日のこのフォーラムの開催しております の、え、農建機構さんは国が設置した試験 研究機関ということで国家レベルの技術や 政策立案に関与しており基礎研究から応用 研究まで幅広く取り組んでいることと思い ます。こうした能権機構の専門性と継続性 の高いを高設が協力してあるいは利用して 地域に密着して地域の環境や条件に応じて 発展させていく、応用させていくという風 に、え、現場に普及させております。 それぞれ異なる役割を持っておりますが、 連携して日本の技術開発や農業職員産業の 進行を支えてきたところです。創設は農建 機構にとっても重要なパートナーだと私 どもは思っております。本日のフォーラム では農業職員産業技術開発の版としてなロ 開発戦略センターが長期ビジョンに基づく 研究開発戦略をご紹介いただくということ を聞いております。昨年改正されました 食料農業農村基本法と今年4月に各決定さ れました食料農業農村基本計画といった 農業の国格的な方向性と共に地球温暖化や 極端機障の頻発化世界の紛争のような影響 による農業資材の高等また超高齢化者高齢 化などに関連した農業を巡る問題の解決に とって大きなラシマとなることと期待して おります。最後になりますが、有益な情報 と交流の場を提供いただきましたことに 感謝と経緯を経緯とまた期待を持ちまして 私の挨拶とさせていただきます。本日は どうぞよろしくお願いいたします。 [拍手] 浜松様ありがとうございました。 最後に農林水産省農林水産技術会議事務局長坂田照様よろしくお願いいたします。 え、皆様こんにちは。え、ご紹介をいただきました、え、農林水産省農林水産技術会議の坂田でございます。え、フォーラムの開会にまして一言ご挨拶を申し上げます。 え、我が国の農林水産業を取り巻く環境は 国際情勢の不安定化や自然災害、気候変動 等の影響、それから人口減少や高齢者の 引退による機関的農業自者の急源など、え 、大きく変化をしております。え、私たち 農林水産省は日本の農正の大転換が求め られているとの認識に立ち、え、生産基盤 の強化、食料持給率、時給力の向上を通じ た食料安全保障の確保に全力を尽くして まいります。このため昨年6月に食料農業 農村基本法の改正を行い改正基本法に掲げ た理念の実現に向け で農業の構造転換を集中的に押進められる ように、え、食料農業脳基本計画を去る4 月11日に閣議決定をしたところでござい ます。この基本計画に示した政策を実行 するには、え、スマート農業技術の開発 導入の促進、え、多重性や高温体制等の 社会課題に対応する革新的な新品種の開発 、音質効果ガスの削減や生物多性の保全に 指する技術の開発など、え、研究開発で 支えていく必要があります。またこれまで 以上に成果を現場に導入するスピードが 求められております。え、農建機構がハブ となって民間地方公設試験上 スタートアップ、大学等々の真のオープン イノベーションを展開していくことが期待 されていることは皆さんと認識を共にして いることと思います。え、農源機構はその 長い歴史の中で、え、現場を変える様々な 技術を提供してこられました。え、最近で は進展一しいAIやデータ活用などにおい ても基盤の整備や利活用を進め、大きな 成果を上げています。しかしそこにとまる ことなく世界の調流を捉え、異分野との 連携融合を図り、農林水産農業食品産業に さらなる変革を促す研究開発を戦略的に 展開する。このような目的のもで馬理事長 のリーダーシップの元NDSCが、え、 設立されたわけでございます。 本日のフォーラムでございますけども、え 、このNDSCの調査研究活動の成果を 発信するとに、え、関係者が意見交換を 通じて技術、技術開発の方向性を検討し、 え、新たな連携を構築する機会となると 伺っております。え、私はあの、近年の 目覚ましい技術の進展は、え、政策を牽引 していくことが可能であり、今後も開発さ れる技術の予見性を高めることで、え、 技術が政策や農業構造を変えて 様々な社会への解決を図る、そのような 研究開発を推進するべきと考えております 。NDSCがまさにその農業食品産業研究 の写真版となり科学技術イノベーションで 食頭脳の未来を描かれていかれることを心 からお祈りし私の挨拶とさせてさせて いただきます。ご成聴ありがとうござい ました。 坂田様誠にありがとうございました。以上 来品の皆様からのご挨拶を頂戴いたしまし た。続きまして、本フォーラムの本題に 入りたいと思います。初めに 農建機構なロ開発戦略センター 庁横地浩司から農業食品産業の未来を開く 戦略拠点など開発戦略センターNDSCと 題しまして講演いたします。 え、皆さんこんにちは。え、今日は たくさんの方にお集まりくださいまして ありがとうございます。あの、本当にあの 正強でですね、え、たくさんお申し込み いただきました。あの、少々暑いかもしれ ませんので、もしあれでしたら上着を取っ ていただくとかですね、え、リラックスし て聞いていただければという風に思います 。それでは、あの、冒頭私の方からですね 、え、少し話題提供も含めて、え、お話を させていただこうと思います。え、改め まして、え、農建機構 な開発戦略センターフォーラムに多数の方 ご参加をくださいまして誠にありがとう ございます。また、あ、ご来の方々丁寧な また温かいですね、え、はましのあるごご 来のご挨拶賜ありまして誠にありがとう ございました。暑く音礼申し上げます。え 、本フォーラムの開催にあたりまして、え 、なロ開発戦略センターNDSCと呼んで ますが、自己紹介を兼ねまして、え、農建 機構のご案内と冒頭の話題提供させて いただこうと思います。え、申し遅れまし たけども、私なロ開発戦略センターの センター庁を応っております横浩と申し ます。え、1992年に農理水産省に入り まして2024年から原職によります。え 、よろしくお願い申し上げます。え、農建 機構でございます。え、実はですね、 私たちの暮らしに溶け込んでる研究成果を 非常によく多く世に出しております。え、 このスライドは、あ、その中でもですね、 え、普段の生活で目にする機会の多いもの を並べてみました。あ、左上の方に品種が ございますけども、リンゴの富士、それ から梨の香水、歩水、え、武道の社イン マスカットを初めとして換橘類やゴなどの 他、あ、例えばこの熱取り系の焼き芋で 大人気の紅ニハルカとかですね、え、こう いったものでございます。また、あの、 右腕上のランにありますけども、え、温暖 化に備えた品種開発なども進めてきており ます。え、虹のキめきというご飯、あの、 ここに出してますけども、全国25件で ですね、え、もう、あの、採用されてると いうことでございます。また、あ、これ、 あの、研究成果でございますけど、我々が 頑張ってるというだけではなくて、え、 もちろん産業会の方、それから各地域で ですね、ご活躍の方々などのご協力、ご 支援を得て、え、私どもの少者のですね、 手元に届いて食生活を豊かに色ってると いうものでございます。また下の段にあり ますけども、え、温暖化対策にもなる栽培 技術や、え、受付でですね、え、皆様のお 手元にお届けしましたけども、公営 アレルギー作用、それから脂肪蓄積の抑制 効果、こういったなどものにも効果が知ら れてるような機能性食品、それからパン などの食品などのですね、え、生物製造 技術の開発こういったものにも取り組んで おります。え、さらにあの入り口にもです ね、え、実際にサンプルを並べております けども、え、農建機構は世界的にも珍しく 様々な種類の解雇、これを保有しており ます。え、その解雇の特性を応用した バイオ素材の生産とか非常に多くの植物の 遺伝子、これもあの私でも持っております 。え、いつでも使える形で保有してると いう点も非常に強みとなっております。え 、ここでご紹介させていただいた音質効果 ガスの発生を抑えた栽培とかグルテン フリーの米メ、バイオテクノロジー、G バンクなどはこの後私のですね、え、話の 後の発表にも出てきますので、え、楽しみ にしておいていただければと思います。え 、農件鏡の組織体制、あの、あんまり 細かくは説明しませんが、こんな感じに なっております。え、タイトル脇にやり ますように、ちょっと字が小さくて恐縮な んですが、え、農建企業非常に歴史のある 研究所でして、明治26年に農務省農事 試験上として設立されて、え、今年132 歳になりました。え、132歳、どの くらい前かあのイメージできますかね。え 、例えば学校で日進戦争、日路戦争って 習ったと思うんですけども、その最初に 起きた日進戦争、これの1年前に農建機構 の前進ができております。え、その頃から ですね、日本の農業研究などをですね、え 、リードしてきているという、そういった 組織でございます。え、農金校の上金職員 3240名、え、そのうち1700名程度 が研究者ということになっております。え 、農業職員産業分野における日本最大の 研究機関で、え、ございまして、え、理事 長のもにですね、え、研究書全部で11 ございます。それから地域にもですね、5 つ、え、地域農権センターを用しており ます。また、あの、本部の中で私どもです ね、本部にいるわけなんですが、あ、私 どもの他例えば事業開発部、地材の関係、 え、そういった部署があります。え、農建 機構はこれらの部門がですね、一体となっ て研究開発から社会実までを強力に推進 するということがミッションでございます 。え、真ん中にめ、真ん中冗談にですね、 え、示してます3つの柱。え、理事長の 挨拶にもありましたけども、食料持給率 向上と食料安全保障、それから、あ、農産 物食品の、え、産業競争力強化と輸出拡大 、そして、え、生産性向上と環境保全の 両立、え、このそれぞれに貢献するという ことを目指した研究機関でございます。 さて、私どもの開発戦略センターNDSC の紹介も簡単にさせていただこうと思い ます。え、2019年、え、9馬理事に よって設立されたということで、え、趣旨 などについては先ほどのご挨拶にある通り でございます。 え、NDSCはですね、真ん中にあります ように4つのグループで構成されており ます。え、研究を行うグループとかですね 、え、国内外の関係機関との連携を図る グループ、え、そして、え、先ほどお伝え した3つの柱を進めるグループというのが ございます。また、え、オランダのですね 、和変人間大学に海外拠点を置いており ますので、え、その海外拠点の間口も私 どもNDSCが担っております。 え、これまでNDSCは、え、農建機構が どのような方針で研究開発を進めていくか という観点から戦略の策定というのを進め て、え、まったんですけども、お、従り まして、ま、あの、ここにありますように 報告書などもですね、これまでまとめてき てるんですが、これは、あの、残念ながら 全て非公開という形でやらせてきており ます。え、しかし設立から6年が経過した 今、あの、今後は農権機構外に対する発信 も重要であるという風に考えて、え、おり ます。え、本日のこのフォーラムはその 初めての試みということでございまして、 え、皆様とこのフォーラムを木にですね、 え、つがりNDSCが要する特徴を最大限 生かした活動を通じて、え、農業食品関連 産業に貢献できる研究開発を一層進めて まいりたいという風に考えております。え 、私どもですね、NDSCは、あ、農建 機構という研究機関に属してるという特徴 を最大限に発揮して、え、進めてまいり たいという風に考えておりますので、是非 皆様のご支援ご指導よろしくお願いいたし ます。 え、 ちょっと次に行かないかもしれないですね 。これ次に送れますか? あ、ありがとうございます。え、この後に 続くお話を始める前に2つだけ、え、 私たちのですね、関連する分野の現状に ついて共有しておきたいという風に思い ます。え、ご来のご挨拶にもありました けども、産業規模このくらいですよという ことをお伝えをしつつですね、え、そこに おいて技術がいかに有なのかということを 最初にお伝えしたいと思います。え、農業 食料関連産業の国内生産額の 124.7兆円 と真ん中にありますけども、左上にあり ますですね、え、全活動の国内生産額 1160兆円の約1割ということになって おります。え、参考までにですね、え、他 の産業と比較してみると、え、日本を代表 する自動車会社のT社というのがあります が、あ、そこのですね、直近の売上高 48兆円とこの前発表されましたけども、 その約2.6倍という規模になります。え 、この約9割はですね、食料関連産業の皆 様の、え、がになっていると、それから約 1割が農業部門ということになっており ます。え、私たちはそこのそれぞれの セクターの成長が重要で、え、そのために は品種などを含む広い意味での技術、これ がキーファクターになると考えております 。H左が緑色で囲ってる部分が農業部分に なりますが、え、数の上ではですね、全体 の3%に過ぎない法人経営、え、ここが ですね、え、農産物販売額では約4割を 占めるということになっています。え、 この法人経緯に有要な技術は大きな インパクトになるだろうと考えております 。また、あ、数の上では97%ということ で圧倒的な多数を占める非法人経営です けども、この1つ1つが地域を支えており 、え、国土を支えているということで非常 に重要な役割を担ってくださっています。 え、ここに向けては多数が比益する技術と いうのは非常にインパクトが大きいとこう 考えておるわけでございます。また右側 あの青い部分ですが、あ、食料関連産業、 この成長というのはですね、全体に対する 成長に非常に大きく貢献するものと考えて おります。え、多くの企業の方々が抱える 課題、すなわち強調領域と呼んでますけど も、この強調領域に属する課題に関する 技術は全体を大きく悲するものであり、 そのインパクトは非常に大きいという風に 考えております。一方、え、各社がですね 、しのぎを削っている競争領域、え、ここ についても特定の技術が全体の成長の 大きな希爆剤になるということは十分考え られてきてますし、え、これまでもそう いうケースがいくつもあります。え、技術 によってですね、え、特定の技術が全体の 成長を大きく促進するという点も私たち しっかりと受け止めて進めていかなければ ならないという風に考えておりまして、え 、要するにタイトルにあるようにですね、 技術はさらなる成長にとっても大事だと いう風に思っているということでござい ます。 え、そしてもう1つ話題提供なんですけど も、次のスライドって移りますかね。すい ません。これがちょっと私が手に汗をかい から送れないのでしょうか。ちょっと送っ ていただけると助かります。 あ、ありがとう。あ、く、そう、 ありがとうございます。もう1つ、え、2 つ目がですね、え、この図になります。え 、農業食品関連作業にかかるですね、え、 資材の調達から消費に至るフードチェーン の内外での近年の変化というのを簡単に 表したというものです。え、細かくはです ね、あの、いちいち飲めませんが、真ん中 辺のちょっと下にあるですね、やっぱり 最近でいくと食料農業農村基本法の改正。 これが非常に大きなトピックだという風に 考えております。え、それ以外にですね、 例えば赤い色の字で示したマーケット関連 の変化、それから緑の字で、え、示した 環境関連の変化、そして、え、青い字で 示した技術関連の変化。こういったものが フードチェーンの非常にあちこちでですね 、え、川下から川上かに至る全てのところ で色々起きているということで、え、 ございます。また、あ、上の方に書いて ますけども、このフードチェーンというの は私たちの生活でもありますので、え、 様々な産業エコシステムとも非常に深く 関連をしております。え、こういった点も 意識しながらですね、本日のお話題をお 聞きくだされば大変ありがたいと思います し、え、また、あ、是非農金と一緒に仕事 してみようというような機会になると大変 ありがたいなという風に思っております。 さて、最後のスライドに移りたいので、え 、回してもらってよろしいでしょうか?あ 、 えっと、次のスライドに移っていただく ことができますか?あ、ありがとうござい ます。え、最後になりました。えっと、 本日はですね、え、NDSCから5人の 円者がそれぞれの切り口から話題提供をさ せていただきます。え、休憩までのですね 、前半部分、この下にある青い部分なん ですが、え、キーワード分析に基づく スマート農業の関連の国際比較、それから グローバル連携とそれによる課題解決に ついて、え、ご紹介させていただこうと 考えております。え、後半戦は黄色の部分 、上の方の部分になりますが、え、私たち が実現を目指、実現を目指す3本の柱に ついて、え、それぞれ、え、説明しようと 思います。え、その後ですね、え、休憩を 挟みまして、え、パネルディスカッション にも 進みたいと思っておりますし、え、会場の 皆様とのですね、やり取りもその中で できればという風に考えております。また 、あ、終了後はですね、ネットワーキング もこの場で、え、していただけるという風 に思っておりますので、是非あの、お時間 のある方は残っていただければ大変 ありがたいと思います。え、本日の フォーラムを経としてですね、え、研究 開発の方向性と検討の進化を会場の皆様と 私ども農建機構との連携の構築あるいは 連携強化につげてまいりたいと考えており ます。え、半人地という短い時間ではあり ますが、是非皆様の積極的なご参加を よろしくお願いいたします。それでは、 あの、早速でございますけども、次の プログラムにバットオンタッチしたいと 思います。ご成聴ありがとうございました 。本日はどうぞよろしくお願いいたします 。センターありがとうございました。 続きまして、NDSC 研究太 欧米の精密農業から考える日本のスマート について講演いたします。はい。え、 ただいまご紹介に預かりました、え、小 bueno,と申します。よろしくお願い いたします。え、本日はこのような、え、 欧米の精密農業から考える、え、日本の スマート農業というタイトルで発表させて いただきます。 まず始めに、え、簡単に自己紹介をさせて いただきます。え、私は小太一と申します 。よろしくお願いいたします。え、私の 強みは、え、秒ベンチャー企業で、え、 関わったビジネス経験全般で、え、具体的 には、え、育種から失資生産、素資料生産 事業の課題解決、え、植物向上の2年での 黒字、退避センターの経営などが 当てはまります。19年に農建機構のなロ 開発戦略センターに転職して戦略立案を 行ってきました。え、今年度から、え、 研究保管グループで、え、戦略リ産案を 担当しております。 え、今回の発表では以下の4点について 発表、え、説明いたします。まず1つ目は ソサエティ5.0の、え、実現を目指した 農建機構の取り組みについてです。本日は 特に肥料に関する課題焦点を当てて紹介し ます。2つ目は肥料の効率的な利用に向け た農権機構の取り組みで現在データ駆動型 の、え、土上メンテナンスを活用し、終量 や品種、え、品質の維持と肥料の効率的な 利用の両率を実現しています。3つ目に 肥料の、え、窒素肥料に加えて他の肥料 成分であるリ産とカリウムの利用効率向上 には、え、精密化変システムの開発が必要 であるということです。4つ目にこの精密 化システムの実現するためには肥料成分 センサーの開発を加速することが重要と いう点です。え、これらのポイントは、え 、特にスマート農業に、え、ご関心をお 持ちの皆様や、え、政府関係者の皆さんに 向けてお伝えしたい内容です。 はい。まずソサエティ5.0の実現を 目指した農建機構の取り組みを紹介します 。 ソサティ5.0とはサイバー空間と フィジカル空間を高度に融合させた システム。これをサイバーフィジカル システムと呼びますがこれにより経済発展 と社会的課題の解決を両立する人間中心の 社会のことを指します。つまり農業食品 分野におけるソティ5.0とはサイバー 空間にあるAIやビッグデータと現実の 世界であるフィジカル空間の農業生産や フードチェーンに関するデータを高度に 融合して新たな価値を喪出し、農業、食品 産業の一層の成長を通じた、え、経済発展 と社会課題の解決を両立します。両立する ことです。農建機構は、え、このような 社会の実現を目指しています。 農業食品分野におけるサイバーフィジカル システムの例としましては、え、このよう なスマート農業技術がよく当てはまります 。フィジカル空間で、え、取得した センシングデータとサイバー空間のAI ビッグデータを高度に融合させることで、 え、トマトやイチゴ等の正育と終了を精密 に予測するツールを開発。これが サイバーフィジカルシステムとなります。 このツールを、え、使用して環境制御と 栽培管理を採適化することにより、え、 終了の最大化や、え、収穫時期の調節と いった新たな価値の創失を実現できます。 このようにサイバーフィジカルシステムで はデータとそれを取得するセンサーが課題 解決のキーポイントとなります。 一方で農業や食品分野に、え、おいては 様々な課題がありますが、え、食料の安定 供給に不可欠である肥料が農業分野で唯一 経済安全保障推進法における特定重要物資 の1つに指定されたことから今回は肥料の 課題にフォーカスします。え、肥料の中で も特に多く使用されている成分は窒素、 リ産、カリウムの3つで、え、この原料で ある尿素林円価カリウムは左図のように ほぼ全を輸入に依存しており、国産の肥量 減料は尿素の9000tのみとなっており ます。そのため肥料価格は国際相場の影響 を強く受け、価格のコントロールが非常に 難しい状況にあります。従って安定的な 食料生産を維持するためには肥料を、え、 効率的に利用しその使用量を作援する必要 があります。 肥料の効率的な利用について、まずは肥料 の使用量が多い策経営を対象としました。 左図のように、え、20歳は、え、高知 面積の約半分を占めますが、は、旗の ヘクタルあたりの肥料、肥料費は水電策の 約2倍となっています。 また、羽多経営において農業経営費に 占める、え、肥料費の割合は15%、金額 にして約190万円となっており、肥料を 効率的に利用することは経営の改善にも つがります。そして右のように約1700 件の肥料削減に関する研究論文を解析した 報告があり、作物の終了を維持したまま 肥料を削減することは可能であるという ことが示唆されました。これらの背景から 終了を維持したまま肥料を効率的に利用し て使用量を削減することは可能と考えられ これが実現できれば経営のメリットだけで はなく食料安全保障やえ緑の食料システム 戦略にも貢献します。そこで農建機構では 、え、終了品質の維持と肥料の効率的な 利用を実現するためのスマート農業技術の 開発を進めております。 では、え、終了品質の維持と、え、肥料の 効率的な利用を両立するデータ駆動型の 土上メンテナンスについて説明します。 え、農建機構は、え、農業生産の基盤と なるこの土上管理に、え、ロボティクスを 融合させたスマート農業システムである、 え、データ駆動型の土上メンテナンス システムを、え、開発しています。土上 メンテナンスシステムはまずオレンジ色の 1番センシより土上の物理性、化学性、 生物性を詳細に把握するところから スタートし、黄緑部分の丸2番。その データを元にAI土上診断を使って、え、 栽培する作物に適した土上への改善策を 提示させ、ピンク色の3番診断結果を元に した下変席と土上の均一化などによる土上 の改善を行います。このようなセンシング データに基づく土上管理と下変席を行う ことで終了品質の維持と肥料の効率的な 利用による使用料の削減を両立します。 具体的に肥料を作る技術については図の 1番上に、え、示しておりますが、え、 直前に栽培していた作物のデータを ドローンでセンシングし、土上素量を2m メッシュで推定する技術を開発。この推定 値をもに下変を行うことで終を維持しつつ 肥料の使用量を15%削減することに成功 しました。現在賛センサーや、え、音質 効果ガスであるN2のセンサーを開発して 下変の、え、制度向上を目指しております 。一方で作物の終了や品質を維持する技術 については、え、1番下の、え、土の塊の サイズをサイシングし、え、一定のサイズ になるようにトラクターを制御する。え、 技術や、え、この真ん中の肥料やサイド率 などのセンシングデータをもに、え、既存 のデータベース、土上データベースの値 から、え、土上の改善策を提示するAI 技術などを開発しています。 農機構では、え、このような、え、土上 メンテナンス技術の他にも、え、トマトの 歯の数をセンシングして終量の増加に 結びつける技術や、イチゴの開価を センシングして出荷を制御する技術といっ たものも積極的に開発を行っております。 時間の都合上、え、全てを紹介することは 難しいため、え、その技術や成果にご興味 がある方は、え、こちらのスマノ成果 ポータルをご覧ください。 ここまで、え、土メンテナンスシステムで は、え、窒素量をセンシングして、その 結果から窒素、リ産、カリウムの使用量を 一立削減していますが、窒素に加えて他の 肥量成分についても利用効率の向上を 目指すためには肥料成分ごとに下変席を 行う精密化費システムの開発が、え、必要 なのではないかと考えました。 まず右下の図をご覧ください。 土上メンテナンスシステムではこの図の グレーの部分を対象として技術開発を行っ ておりますが、この技術では種を巻く時に 散布する元声の利用効率を上げることは 実現していますが、栽培機関中に与える 追費の利用効率を上げることは難しいと いう課題があります。この課題を解決し、 え、窒素に加えて他の肥量成分の利用効率 を向上させるには、え、右の赤で示した 覇種から収穫までの期間を対象として作物 が肥料を必要とする時に必要な肥料成分を 供給するということが必要となります。 そのためには左図の丸1番作物の正育の センシングデータから作物が肥料を必要と する時を予測することと丸2番の土上の 肥量成分のセンシングデータから必要な 肥量成分を予測するということ。この2つ が必要となります。このうち丸2番の土上 中の肥量成分のセンシングデータを取得 するためにはまず窒素とリ産とカリウムを 計測する肥量成分センサーを開発すること が必要です。現在、え、農建機構では知素 を測定するために小賛センサは開発できて いて、え、測定できるというところまでは 来ておりますが、リ産とカリウムセンサー についてはこれから開発を進める予定です 。 しかし、精密化編成費に関する技術は海外 でも開発が進んでいる可能性があるため、 その同向は把握してくおく必要があります 。そこで海外の研究開発同向を俯瞰し、 技術スペックや課題、政策同向を調査した した結果、え、肥料成分センサーの開発を 加速化することが、え、今後の研究の鍵で あるとの、え、結論に至りました。 今回はアメリカとEUのセンサー開発同行 について調査を行いました。アメリカは USDAとNSFの2期間、EUはEU 横断的研究プロジェクトであるHORON 2020とホライゾンヨーロッパ、え、 これを対象に調査を実施しました。調査 対象期間はUSDAは2017から 2024年。え、NSFとホイラ2020 、ホラゾンヨーロッパでは2014から 2023年を対象としています。その結果 、農業研究のうちセンサーやモニタリング に関する研究はUSDAでは590件、 NSFでは1021件、ホライゾン 2020とホライゾンヨーロッパでは合計 で371件行われていました。全体を平均 して約20%以上がセンサーや モニターリングに関連する研究となって おりました。この中で土上肥料センサーの 開発を行っている研究をピックアップし、 その内容を詳細に調査を行いますとNSF のみで肥料成分をセンシングする研究が 行われていました。 NSFが行う肥料線分センサーの開発に ついてその背景情報を調査しますと 2018年から、え、NSFとUSDAが 共同でこのINEsoilという研究 プロジェクトを行い、その内部で肥料成分 の検出を含む複数のセンサー開発関連研究 が行われていました。しかし、今年の トランプ大統領の予算方針を調査しますと 、NSFやUSDAの研究は大幅に予算 削減となる可能性が高いことが分かります 。一方で欧州では、え、肥料成務センサー の研究は行われていなかったことから日本 は肥料成分センサーの、え、開発を加速し 、早期に実用化することで技術やセンサー の輸出の可能性も期待できると考えられ ます。 改めて終了品質の維持向上と肥料の利用 効率の、え、最大化を両立する精密化水 システムの全体図をお示しします。まず 開発した、え、センサーで取得した土上中 の肥料成分のセンシングデータと作物の センシングデータ、これをAIビッグ データを、ええ、これとAIビッグデータ をコードに融合させることで作物の正要 用文吸収を予測できる、え、予測モデルを 作成し、作物の制ステージに合わせた用文 吸収を予測できるようにします。加えて土 中の、え、肥料胴体、肥量胴体モデルを 土上モデルと組み合わせることで散付した 肥料成分が路上中でどこにどれくらいの 期間するのかを予測するモデルを作成し ます。これらのモデルにリアルタイムの センシングデータを入力することでいつ どの肥料成分をどの区画に散布すればいい かが予測でき、これに従って、え、精密 化費を実施することで終了やの維持向上と 、え、肥料利用効率の最大化が両立化 できると考えられます。え、再度の表示に はなりますが、本でお伝えしたかったこと はこの4点です。農件機構はセンサー開発 を加速化し、終了品質の向上と肥料利用 効率の最大化の両立を実現していきます。 以上で発表終わります。ご成聴ありがとう ございました。 え、小グループ長、ありがとうございまし た。スライドをもう1つ、え、めくって ください。え、ここで、あの、ご来場の皆 様から質問をお受けしたいと思います。 の時間の関係上お一方だけということになりますが、え、ご質問ございましたらご所属とお名前とお伝えいただきましてご質問をお願いいたします。え、マイクを持った員が参ります。かがでしょうか? はい、よろしくお願いします。は、 JST 研究開発戦略センターの桑原と申します。よろしくお願いいたします。あの、すごく情報がたっぷりで大変勉強になりました。 あの、1つ、あの、お伺いしたいんです けれども、あの、欧米ではあんまりこの 土上肥料センサーの研究開発にお金が投じ られてないっていうことなんですけれども 、えっと、それにはどんな理由があるん でしょうかっていう辺りをお聞きしたいな と思いました。あの、衛星センセンシング でありますとか、トラクターにもうすでに あの、センサー搭載してもうここは巻く、 ここは巻かないみたいなのをもう任せで やっちゃうみたいなのもジョンディアとか 発売されてるかと思うんですが、あの国家 が予算をあの投入しないってのはどういう 理由があるという風にお考えでしょうか? 教えていただけますと幸いです。はい。 はい。ご質問、ご質問いただきありがとう ございます。 え、ちょ、データちょっと出せないんです が、えっと、この欧米の研究ですが、 アメリカは、え、研究予算を投じてやって おります。はい。あの、で、え、 ジョンディア出してるのは、え、確かに あるんですが、その他にやっぱり土上成分 ごとのセンシングっていうのは未だに開発 を行っていて、特に安価なセンサーって いうところがネックになっていて、やはり 高すぎて使えないっていうのがアメリカで は1番の問題です。で、欧州の場合はこう いうセンシングではなくて、あの、政策的 にですね、肥料の投入量とタイミングって いうのは規定があるので、ここでたくさん 入れるということができないためにこう いうセンサー開発ではなくて、例えば必要 になった時に少し巻くというような、え、 方法を取っています。はい。 はい。ありがとうございました。では、腰 さん、ありがとうございました。 [拍手] え、続きまして、 NDSC 連携戦略グループ長、町田良子からグローバル連携で実現する日本の課題解決への道として講演します。 え、ご紹介ありがとうございます。え、 ND え、なロ開発戦略センター連携戦略グループ長の町田涼子と申します。 え、本日はグローバル連携で実現する日本 の課題解決への道というタイトルで、え、 日本の農業が抱える課題をどのように海外 との連携によって解決できるか、農建機構 が実施している活動と今後の発展について お話しいたします。 え、まずは自己紹介です。え、専門は遺伝 子資源、え、青年海外協力体ジャ下科専門 官を経て2002、2017年に農権機構 へ入居いたしました。え、本部国際化と、 え、経済協力開発機構への出行を経て、え 、昨年10月からNDSCで、え、連携 戦略に関わる仕事をしています。 本日の発表で皆様にお伝えしたいポイント は2つあります。1つ目は私たち農建機構 は日本の課題を解決するためにグローバル な連携を積極的に推進していますという ことです。で、2つ目は地域ごとに戦略的 な戦略連携を務めているということです。 え、特に農建機構は、え、日本の、え、 研究機関、え、日本だけでしか、え、活動 していないんではないかなという風に、 あの、今まで思っていらっしゃですとか、 あとは、え、グローバル連携による課題 解決に興味がある方に、是非、え、本日の お話を聞いていただきたいという風に思っ ています。 日本の食料、え、農林水産業は農業者の 高齢化と減少、大規模自然災害、地球温暖 化など様々な課題に直面しています。 農建機構はこれらの課題に取り組んでい ますが、我々の力だけで全ての課題を解決 することは不可能です。 また、え、地域ごとに差はあるものの世界 の農業関係者も似たような悩みを抱えてい ます。 そこで我々の力だけでは解決できない ローカルな課題をグローバルな連携を通じ て解決。つまり日本の課題並びに世界共通 の課題解決に向け互いの知恵を用り課題 解決に取り組んでいこうという風に考え ました。 グローバル連携の構築と推進のため農建 機構は世界の3つの地域、え、すなわち、 え、欧州、アジア、北米をターゲットに 設定し、戦略的な連携を進めています。 本日はそれぞれの地域におけるこれまでの 連携の成果をご紹介いたします。え、まず はアジア地域です。 農建機構はアジア地域で技術の普及と アジア標準の創失をテーマに活動をしてい ます。 アジアにおける農業分野の温暖化対策には 稲策や水電における対策が重要な課題です 。 アジア生産性機構APOは1961年設立 の国際機関でアジアの21の国地域が加明 しています。 2023年に農権機構は農業分野で初めて の知的拠点に認定されました。 気候変動対応スマート農業をテーマに温暖 化対策技術のアジア標準化を目指した普及 活動を行っています。 え、この知的、え、知的拠点の活動として アジア各国の政府関係者、研究者などを 対象にワークショップを開催しています。 今年1月のワークショップには国内外から 民間企業を含む106名にご参加いただき 、この分野に対する高い関心が示されまし た。 詳細についてはこの後の桑の講演でご紹介 いたしますが、え、この右の矢印の図に ありますように、え、我々はこのAPOの 知的、え、拠点の活動をア地域での持続 可能な金融指針であるアセアン タクソノミーへの日本の技術の採択推進。 また日本のJクレジット制度に整合した カーボンクレジット方法論の確率。これら 2つの活動と一体的に推進しております。 これにより日経の企業の皆さんには現地 展開のビジネスチャンスを、また現地農業 者には日本の先進技術によるクレジット 収入の覚悟を目指しております。 え、次に北米地域、え、先端異分野との 連携についてご紹介いたします。 2023年に農建機構はローレンスリバ 国立研究所と法括的連携協定を締結いたし ました。 え、皆様ご存知だと思いますけれども、 2022年にレーザー核融合による次世代 エネルギーの実現で、え、注目を集めた、 え、米国を代表とする、え、米国を代表 する、え、研究機関です。 え、ローレンスリバ国立研究所の持つ ビッグデータ、AI、シュミュレーション 解析などの計算機科学の地見と農建機構が 得意とする、栽培、ゲノム解析などの生物 実験科学の地見を持ちより農業食品産業に おけるソサエティ5.0の実現、え、 つまりサイバーフィジカルの融合による 課題解決を目指しています。 え、ローレンスリバモとは、え、現在2つ の課題に取り組んでいます。 え、作物と微生物の相互作用を考慮した 仮想的な土上モデルの構築を目指すソイル ヘルス。また気候変動が国物の生産と流通 に与える影響をシュミュレーションし、 最適化を図るサプライチェーンの課題です 。 え、これらの研究はまだ始まったばかり ですが、領期間の強みを生かし、え、革新 的な技術やツールの開発に取り組んでいき ます。 え、最後に、え、欧州グローバルな農業 食品研究の推進をテーマとしています。 え、初めに農建機構の欧州拠点の活動に ついてご紹介いたします。 農建機構は2018年にオランダ人間大学 研究センター内に欧州拠点を設置いたし ました。 この拠点には研究員が駐在し、え、欧州 全体の研究や研究者交流の推進、連携 プロジェクトの企画実施のサポート、欧州 内の研究、資金、政策に関する情報収集と 解析評価、そして欧州での三学連携の ネットワーク構築など農建機構の欧州での 窓口として様々な活動を行っています。 左は、え、欧州の農業食品研究の主要機関 のつがりを示した図です。 え、先ほどご紹介しました欧州拠点のある オラダのY人間大学研究センター、あの、 この左の、えっと、WRというところです けれども、え、そして、えっと、フランス の国立農業食料、え、環境研究所、え、 右側にあります黄色のあのインラエという 風に書いてある、え、組織なんですけれど も、この2つの期間が、え、ネットワーク の中心に位置していることがお分かり いただけると思います。 え、農建機構は10年前からこの領期間と 組織対組織の連携を進めてまいりました。 WRとはオランダ政府の資金を獲得し、 センサーとAI技術の応用プロジェクトを 実施、また、え、カンファレンスを4回 共制しております。 引来とは2019年から研究者の交流 プロジェクトを、あ、交流プログラムを 開始いたしました。 え、この5年間で24の課題を実施してい ます。 ここではイン来との交流プログラムの成果 をご紹介いたします。 まず植物昆虫強制微生物相互作用の研究 ネットワークのビシネット。え、これは日 7期間の研究者のネットワークです。この ネットワークを通じ情報交換や交流により 国際共同研究の創失を目指しています。 農業ロボティクスの国際連携研究ラボは 農建機構と引頼の得意技術を融合し、 ロボティクスによる強人で効率的な農業 システムの構築を目指しています。 え、そして、え、こちらは交流プログラム が具体的な共同研究につがった事例です。 2019年から開始した研究者交流を通じ 、え、現在先進国を中心に問題となって いる牛の受態率低下という共同共同課題 解決のため共同研究が立ち上がりました。 日国が蓄積した精子DNAメチルカデータ を比較し、牛液の受体性マーカーを開発 いたしました。 え、そして今年欧州のパートナーを通じて 受態性マーカー情報と合わせてDNA メチルカ解析ツールが全スに向けて販売さ れる予定です。これにより受体率の高いの 選抜を通じた牛の、え、受体率向上増頭へ の貢献が期待されています。 また得意分野相場効果による研究の新展開 について最新の取り組みをご紹介いたし ます。 日本とフランスはどちらも発行技術におい て長い歴史と独自の発展を遂げてきてい ます。それぞれの特徴とその職文化への 影響には共通点と共もに、え、違いもあり ますが、日本のゲである味噌、醤油、工事 などの発行技術や農建機構の持つ入酸金 コレクション、データプラットフォーム、 またフランスの持つパン、チーズ、ワイン などの発行技術やインが中心となった美職 、味覚研究の地見を組み合わせることに より発行研究の飛躍的発展、新展開を 目指してい 最後に、え、ビジネスクラスターを活用し た日本の農産物質促進についてご紹介 いたします。 え、ビタゴラはフランス中東部 ブルゴーニョ地方に拠点を置く食品農産物 の、え、産業クラスター支援組織で農建 機構は2020年から会員として活動を 実施しています。 このビタゴラを通じ日本のコメ子が欧州の 市場へ進出した事例をご紹介いたします。 エミタワは農建機構が育成したコメ用のイ 品種です。日本国内で産地を形成し、この 品種の国内valリューチェーンを構築 いたしました。そして、え、先ほどご紹介 いたしましたビタゴラを通じ、このコメコ のニーズ調査をフランス国内で実施いたし ました。 具体的にはフランスのシェフや一般消費者 に九州3米粉を使ったり試食をしてもらっ たりして、え、意見を伺いました。え、 そしてその意見を受けた商品開発を行った 結果、え子の輸出が実現し、え、海外 グルテン市場参入への足がかりとなりまし た。 このように品種育成から用途開発、国内の 産地形成、ビジネスクラスターを、え、 活用した輸出まで我々は多様な連携活動に 、え、取り組んでいます。 え、本日は大変駆け足で農権機構の グローバル連携をご紹介いたしました。え 、世界の地域ごとに特色や得意分野を 踏まえた連携を進めています。え、これ からも戦力的なアプローチを通じて世界の 課題解決と同時に日本の農業食品分野課題 解決を加速してまいります。 えっと最後にこれが本日の発表のまとめ です。え、農建機構はアジア、欧州、北米 それぞれに特色を持った連携を進めてい ます。 え、地域の課題に取り組んでいる皆様、 農建機構と共にグローバル連携を通じて、 え、日本のそして世界の農業課題を共に 解決していきましょうということで、え、 私の発表は終わらせていただきます。どう もありがとうございました。 え、町田グループ長、ありがとうござい ました。 えっと、ここで、え、ご場からお一方だけご質問を受けたいと思いますが、いかがでしょうか? はい、お願いします。マイクが参りますのでお待ちください。 あ、ありがとうございます。あ、貴重なあのご説明。どうもありがとうございました。あの、名古屋科学研究所の鈴木と申します。 えっと、え、炭素に関する、え、例えばJ クレジットを1つの標準化目指そうと、 こういった取り組みのご紹介をいただいた んですけども、実際に、え、今はですね、 え、バイオタンだとか中干とかいった方法 が、あの、今、あの、広く皆さんに認知さ れてきてるところかなと思うんですが、 実際に炭素貯流がきちんとできてるかどう かという標準化する上ではこの定量評価の 部分って非常に重要になってくると思うん ですけども、こちらに関する開発の方向だ とか、ま、性について、え、考え方とか今 どのようになってるのか少しご説明を いただけないでしょうか?はい、あの、ご 質問ありがとうございました。あの、多分 、あの、1番今横断化対策ということで かなりホットなところだと思うんです けれども、実はですね、あの、私の、え、 講演の後に続きます、あの、桑の、あの、 講演がですね、あの、まさしく今ご質問 いただいた内容にお答えする、え、ものだ と思いますので、あの、ちょっと休憩挟み ますけれども、私のあの、講演の後の、 えっと、クワハの発表を伺って、え、その 時にあの、是非あの、鋭い質問をして いただ というに思っていますので、はい、よろしくお願いします。じゃ、さんもよろしくお願いします。 はい、えっと、それでは、え、これで、え、第 1 部、え、終了したいと思います。え、町田グループ長、どうもありがとうございました。 [拍手] NDSC 食料安全 保障環境負可低減戦略グループ長ク桑県也 GHG 削減技術をビジネスにとしまして、え、講演します。 え、食料安全保障環境負荷減グループ長の桑でございます。 え、私彼は地音段階化に影響する音質効果 ガの削減吸収技術がどうすればビジネスに なるのか、農権機構はどのように関わって いるのかについてのお話をさせていただき たいと思います。さて動くのかな?あ、 動いた。え、これが、え、私の自己紹介と いうことでございますが、ま、ちょっと 全職は変わってまして、え、埼玉県所沢市 の司会議業やっていたということで少し 寄り道をしまして、え、変な経歴であると いうことですね。え、いうことで、え、 所沢ですので都会中と言われる所沢で アクセスと苦走しながら楽しく農業にも、 あ、挑んでいるとこういうようなちょっと 変わった経歴でございます。 え、今日お伝えしたいポイントなんですが 、え、まずは農建機構一押しのGH削減 吸収技術をご紹介します。また、え、この ように、え、ま、色々環境に技術ってある んですが、農家の方に、え、ご紹介しても なかなかこれは、あ、環境にいいからすぐ やるというようにはなりません。やはりお 金が動かないと誰も使わないと。ま、私は どちらかというと、前の2人と違ってお金 の匂いに敏感でございますので、GHG 作品でどうやって設けるのかといった観点 でビジネスのスキームについてもご解説を させていただきます。え、そして実はこの ビジネス展開にも農権機構が関わっている ということでございまして、技術の普及 だけではなくビジネスの戦略まで含めた上 で我々どういう手を打ってくかという、今 そこまで考えないとなかなか現場で 受け入れられるものになっていかないと こういうことでございます。ま、ですので 今回は環境負荷減のビジネスにご関心の ある皆様、また環境に優しい農業や副収入 に関心がある生産者、関係者の皆様へのご 参考としてお聞きいただければと思います 。 え、では初めに農業分野中の現象について 簡単にご共容をさせていただきたいと思い ます。もう皆さんも言わなとは思います けれども、まず世界のGHG排出量のうち 農業は全体の11%ということですね。 日本では4.2%が農業由来ですが、農業 従事者人口は大体約1%ですから、え、 決して少なくないということのご認識を 共有したいと思います。そしてその27% を占めるのが水電から発生するメタン。え 、これが日本の主な農業GH知事になり ます。ま、もちろん蓄産もあるんですが、 今回は水電の話。え、実はですね、水電は 下にありますように2024年の打会議で 話題になりました。ドイツのバイエル者と いう農薬の販売や今は感電庁化を積極的に 進めている企業があるのですがそのCEO が水電での稲策はGHGとして23加算素 よりも何倍も有毒なメタンの発生源、え、 25倍ですね。こういうような発言があり ました。ま、この発言には、ま、皆さんも ご承に様々な背景があるわけでございます 。え、この発言は日本を始めアジアで盛ん だ水電裁が環境に悪いとの印象を、ま、 世界に植えつけた可能性も指摘されている ところでございます。 一方で、え、アジアの方にもちょっと目を 展じていきたいと思います。まずアジアで のGHGですが、農業分野ではGHG廃出 の4割がアジア由来と言われています。ま 、個別の国で見ていきますと、このグラフ に示します通り、インドや東南アジアの 使用国では電気熱の次に農業が大きな排出 源であることが見て取れると思います。 そしてこれらの国の使用作物はメテア発生 源と言われる米ということになっています 。え、アジアの農業、GHで共通の問題に なってるのは、え、日本ではかなり少なく なって、ま、所沢の大心問題ってのがあっ たんですが、それ以来のきというのは非常 に厳しくなりましたけども、実は東南 アジアなどではインドも含めてのきが 大きな問題になっています。後で触れます が、こののやき対策としても実はバイオ タンが有効であるという話もさせて いただきたいと思います。 ということで、アジアでは日本と同じモ々 機構稲中心の農業が行われてますので、 まさに日本のGHG削減技術に適用線が あるという風に考えているところでござい ます。そこで、ま、色々あるんですが、 ここでは農建機構の技術を2つご紹介をし たいと思います。ポイントは環境に良い だけではなくて生産性を落とさない。これ が大前提でございます。さて、それで水電 からメタンが発生するという話は、ま、 よく聞かれるわけですけれども、ま、ご 存知の方も多いんですが、改めてもう1度 確認をしたいと思います。え、水電からの メタは1日1hあたり1.2kg、2、酸 炭素量相当量で年間5t出てくるという ことですね。それで原因なんですが、え、 これは酸素のない地球が、昔酸素がない 時代から土ジに住みついているメタン生成 金です。え、植物体の稲からでありません 。これはまさに誤解していただきたいん ですが、え、我々もですね、水電メタンと か稲メタンって言ってしまうのでなんか、 え、稲から、え、この、え、メタンが出て くるようなイメージを持ちますが、正確に 言えば水電土上由来メタンです。え、図の 右側に示すます通り、水でに水を満たした 炭水状態と言い方しますね。ま、水が、え 、炭水してる状態になると土上の酸素が 少なくなってメタン成績の活動が活発に なると逆に左側のように水を抜いて土ジを 酸素にさらせばメタン生成は抑制できると こういう理屈になっているということに なります。 ですので、ま、水電の水管理ということが 、ま、メタン発生を抑制するポイントで あるということでございます。この真ん中 のちょっと小さくて申し訳ないんですが、 表で、え、いや、この表で技術をいくつか 示していますけれども、え、ま、基本的に は、え、代表的なのが中干延長という技術 になります。井の性は雑草病痛の抑性には 水が必要です。水があることで病中外や雑 の抑ると利点もあるんですが、え、それが 逆にメタの発生源にもなるとから1ヶ月 ぐらい経つと稲の株が分かれすぎないよう に水を抜く中干というのは日本では比較的 は行われていると。この中干期間を1週間 延長することによってメタン発生の が平均で3割削減できますと。また修理や 品の影響も小さかったという実証結果を、 え、農件機構中心に、え、これは報告をさ せていただいてるところでございまして、 この成果をもに後ほど述いますJ クレジットの方法論も構成されていると。 また冒頭ご紹介しましたバル社が進めてる 感電直波についても農件機構では当然 ながら栽培方法の研究や不及熱心に進めて いるところでございました。 えっと、もう1つがですね、バイオタに なります。今日外でバイオタンを展示させ ていただいておりますが、あのバイオタン は私の私物でございますので持って帰ら ないでください。終わりましたら私の畑に 巻く予定でございます。え、ま、炭の原料 である植物は二酸加炭素を吸収しているの で、ま、このバイオタンを作ることによっ て吸収技術であるという風な言い方をされ ています。バイオタンの条件は低酸素 350°以上の条件でもみ柄 果実の先定数のようなバイオマスを加熱し て作られる固形物と定義されています。あ 、誤解の内容に言いますとバイオタンは 例えば木を切ってできる炭はま、あの、ま 、いわゆる定義上はバイオタンとは言わ ないということになっています。え、農業 残を燃やしたり腐り合ってしまうと2日2 日酸加炭素が発生するので、え、ですが 単価すると炭素が長期間固定をされると いうことでございますし、またバイオタに することによってのきもいらなくなると いう可能性もあります。また日本において は特に古くから畑に巻かれている土上改良 剤でございまして、ま、巻きによる土上 ペ波の変化もあるんですが、作物の正時や 増収効果なども期待されているということ でございます。さらにさらに農建機構では バイオタ有力なGH吸収技術として経済 産業省戸新エネルギー産業技術総合開発 機構が主導するグリーンイノベーション 基金というプロジェクトでも代々的に コスト圧縮終 価値向上の3つの側面で技術開発に 取り組んでいてこともしっかりとお伝えを しておきたいという風に思っています。 さて、ここからがこのNDSCらしいと いうところなんですが、え、ま、簡単に 言えば金目の話です。え、実際にじゃあ 水電メタの削減やバイオタンの吸止によっ てどれぐらいGHGが削減できんのかなっ てことを確認したいと思います。え、農林 水産省が示しております地本段価対策計画 では2030年の中星延長の普及率を 30%という目標を掲げていらっしゃい ます。これは2022年の水電排出量 1307tを基準にしますと104万の 削減ということになります。これは2酸加 炭素に換算した場合ですね。え、また バイオタについてはG先ほどご紹介したG 基金の研究開発実装計画で50万tを急止 を提案しているということでございますの でこの2つの技術で154万の削減効果が 見込まれるとこの削減による経済効果は 後ほど計算方法示しますがおよそ 562億円という風に出ているわけで ございます。ちょっと急ぎます。え、さて 、こういう技術や、え、大体こう費用 の荒あらのこうスケールが分かったところ で、じゃあこれをどうやって農家さんに 使ってもらうのか、こういう インセンティブとなるビジネスモデル クレジットに関をします。 え、まずは1番有名なのが今日本において は政府が認証するカーボンクレジット取引 制度Jクレジットですね。ま、農家さんが 環境に優しい技術を導入するためには資金 が必要です。ま、補助金っていうのもある わけですけれども、補助金だと補助金が なくなっちゃうと終わっちゃうということ ですね。一方企業さんには自社の取り組む だけでは削減しきれないGHをどこかに 片わりして欲しいというニーズがあります 。え、Jクレジット制度では農家さんが 作り出した削減量をカーボンクレジットと して認証し、取引を仲回する事業者 デベロッパーがクレジットを買い取って、 これを必要な、え、企業に売却する取引を 行っています。ま、これによって農家さん はGHG削減努力の対価を得る。え、また 農産物には、え、環境に配慮してますよっ てことの付加価値も一方ではやれる可能性 があります。え、企業さんも自社の排出 削減目標が達成でき環境配慮のアピールも できてウンウンウンな話ができると。また 2026年から始まるGXTSでもJ クレジットが活用できるという話になっ てると思います。ま、そういうことでJ クレジットじゃあ今どれぐらいやられてる んですかっていうことです。ま、 バイオタンが、え、クレジットを算定する ための方法に登録されたのが2020年の 9月。中支援長は2027年の3月です。 この方法の使ったプロジェクトが様々な 企業さんにおいて企画をされていまして、 今年1月現在Jクレジットのプロジェクト 登録数はバイオタコ園は22件ということ で盛になっています。え、クレジットの 認証量としてもバイオタンは1000t 以上、中星延長は2万t弱ということで、 え、右のグラフのように、え、毎年認証量 の積み上げがありクレジットの売買もされ ているということです。このクレジットは 、え、当初でも取引ができるということに なっていまして、今年の1月から東京証券 取引上でも中星延長とバイオ単価バイバー 区分に新たに設定をされたということで 基準値段がこの当時ですよ。1tあたり 5000円。え、中市延長、バイオタは 4万円ということになってますね。え、今 売買開始から4ヶ月後ほどしか経ってませ んが、当初での長星委延長の売買高はJ クレジットでの相体取引は別にして今60 tが報告をされているということでござい ます。え、農建機構がそんな中でどういう 風なことをしているかということについて 我々自施がやってることを先ほど、え、 町田の方からも説明があったので簡単にご 紹介をしたいと思います。え、農建機構で はですね、この日本の技術農波の展開先を 日本にとめることなくアジアモン地域も 視野に入れているとことを先ほどお話した ところでございます。え、国内での水電 メタンのクレジット産業っていうものは 国内にとまると水大の策面積2030年の 長星延長普及目標やの基準値年を元に算出 するとま、大体52億円。え、これだけだ となかなかスケール感としては面白みが ありません。これはアジア地域、さらに インドも巻き込むとその下の表にある 3000億を超える。あ、ごめんなさい。 あ、出ましたね。3000億を超える市場 規模が見込めるということでございます。 またバイオタの経済波及合も資産をしまし た。ま、様々含めまして2030年の国内 での市場規模は510億円ですが、これを 海外も含めるとなんと1.35兆円という 、え、資産を今のところしているところで ございます。2050年に1.35兆円と 。さて、その上で1番重要になってくるの が、え、このJクレジットを進めるこう 海外に展開するための、ま、1つの方法な んですが、Jクレジットっていうのは国内 の制度でございますので、それをそのまま 海外に持ち込んでもビジネスにもお金にも ならないということですね。で、海外の 各国では環境に配慮しているグリーン ウォッシュを防止したり、効果が低い対策 技術の資金調達を規制するために、ま、J クレジットのような制度や方法な、そして 先ほどもちょっと触れましたけども環境に 入る下持続可能な経済活動とは何かを分類 するたのというのも制定をされていると いうことで、我々はこの2つにアプローチ するということです。ま、具体的には日本 の方法路の採用してくださいねとか、各国 のクレジット制度に日本の方法路が導入 できるようにするハーモナイズという活動 を行っているということになってます。ま 、農建機構としては日本の技術や方法論の 有性を説明できるのはやはり研究者である と。1番最初冒頭横地からもありましたが 研究者がやっぱりやらないとなかなか説得 力が生まれないというもに農林水産省様や 各国内関係者様との連携のも現地の関係者 に対してどうですかということで ヒアリングや議論の働きを行っていると いうことになります。 ま、またこのいろんなステークホルダーが 関わるということでございまして、こう いうステークホルダーのエコシステム、 日本発のステークホルダーをしっかりと、 え、一緒になって育っていこうという試み もしているところでございまして、農建 機構としても、え、ルール標準化の方法論 の作成、え、それから様々なステーク ホルダーの皆さんと集まって協議会、海外 に出ていく方々の協議会というものも、え 、ブリッジという事業の中でも取りまとめ や情報共有を行っているということで ございます。 え、これも少しずつ成果が出てきてる ところでございます。 以上、ま、本日お話で伝えたかったことを まとめました。え、農建機構のGHG削減 吸収技術を普及させるための、ま、 NDSCの活動を知っていただき、え、 一緒に取り組みたいと思われる方は是非私 の方におっしゃらせいいただきたいと思い ます。え、ご成聴ありがとうございました 。 え、桑畑グループ長、ありがとうござい ました。 え、ここで会場から質問を受けたいと思いますが、いかがでしょうか?はい、お願いします。 ありがとうございます。 あの、先ほど質問させていただきましたの鈴木です。 えっと、先ほどのご質問にはだいぶあの詳しくお答えいただいたような気もするので、少しそこから発展的な質問に変えさせていただきたいんですけども、 [音楽] この取り組みを実際に行っていただくのはおそらく生産者の皆さんだと思うんですけども、そういった方々にこういうことはできるようになったんだよっていう情報を届けてあげることもこの技術を普及するよなことだと思うんですが、そういったあの取り組みの例えばこういうイベントをこれから計画してるとかそういうものがありましたらちょっと教え いただけないでしょうか? ああ、あの、そういう質問ですね。はい。 あの、ま、基本的には私たちの、私、私の 考えかもしれないけども、やっぱり我々 自身が少ないリソースでやことにも限界が ありますので、やっぱり実際にそういう クレジットの生成をやっていくそういう、 え、デベロッパーの皆様とか関係球の皆様 の活動を、ま、基本的には支援してくって いう方がより効率的かなということで、 我々エコシステムの形成に取り組んでいる という立場なんですね。我々自身がわ言っ ても自数が限られてますので、むしろ しっかりとそういう取り組みをするた方を 国内だけじゃなくて海外にも出てもらう形 でどんどんあ、新聞に乗ったりすると 頑張ってるなっていう方が王道ないのかな と私は考えているところでございます。 ああ答えになってないかもしれませんが よろしくお願いします。どうも ありがとうございました。 はい。え、桑田さんありがとうございまし た。 あの、まだ質問があるかと思いますが、え、こちらメールアドレスを公開してございますので、え、是非直接メールをお送りいただければと思います。どうもありがとうございました。次に NDSC副センター長渡辺和正より、え、 2040 年に向けた食料安全保障の技術を想像すると対して講演します。 はい。え、本日はお忙しい中ご参加 いただき、え、誠にありがとうございます 。え、なお開発戦略センターの副センター を務めております渡辺でございます。今日 は、え、2040年に向けた食料安全保障 の技術を想像する副題をですね、国内生産 の維持増大に向けたスマート農業の挑戦と いう、え、テーマについてお話しさせて いただきたいと思います。どうぞよろしく お願いいたします。 簡単に自己紹介をさせていただきます。え 、私は職員企業に入社いたしまして研究員 としてキャリーをさせました。その後、え 、制御販売マーケティング、え、国内外の 資料添加物、え、事業経営など幅広い業務 に携わってまいりました。申請品開発や ベンチャー記号のM&Aなど、え、新規、 え、事業開発業務を経験しております。 昨年納金機構に、え、移りまして現在に 至っております。え、輸出や海外での販売 という領域についても長年携わってまいり ました。また機会がありましたら、え、 輸出産業としての職品、え、農業職員に ついて皆さんとお話できれば、え、幸い です。 今日お伝えしたいポイントです。え、1つ 目として食料安全保障において国内生産の 維持増大は重要であり、その達成に向けて スマート農業の推進は不可欠であること。 え、2つ目、スマート農業の技術開発の 現状と目指す方向性です。え、特にお伝え したい方としては現場で、え、取り組みを 進めていただいており、おります試験上 行政の皆様、え、農業機会通信情報 システム業界、え、 産業界の皆様にもお役に立てるお話をお 届けしたいと思っております。 本日ご紹介する内容は以下の流れとなり ます。まず、え、我が国を取り巻く食料 安全保障の現状を認識し、その解決に向け てスマート農業が果たす役割について説明 いたします。次にスマート農業に向けた3 つのアプローチについて解説し、さらに スマート農業に不可欠な育種の基盤技術に ついてお話しいたします。 食料安全保障を取りまぐ 、主に3つの課題に整理されます。1つ目 は国内農業構造の課題です。 農業人口の減少や国土に占める割、え、 占める割合の大きい条件不利など国内生産 が脆弱な状況です。 2つ目は致性学的リスクの増大です。輸入 に大きく依存する日本の食料安全保障に とって深刻な脅威となっております。 3つ目は気候変動の影響です。農業は異常 気象などの環境変、あ、環境変化の影響を 受けやすく食料生産に大きな影響を与えて おります。 これらの課題に対しまず取り組むべきは 国内農業構造の強化です。 私学的リスクの提減や気候変動対策は国際 的な協力が不可欠ですが、まずは主体的に 取り組める国内生産の維持増大に注力する ことが重要と考えます。 国内生産の維持増大についてお話しするに あたり、今一度皆さんと2040年の農業 人口、すなわち農業の担手の状況について 共有したいと思います。 2020年に公表されている統計データを など統計データなどをもに生産者の推移に ついて、え、お示ししております。農業の 担手の減少ペースが進み2040年には 2020年の136万人の担手が35万人 程度に減ってしまう。つまり1/4程度に 縮小してしまう。え、縮小してしまう可能 性が予測されています。 食料供給の安定のためには現在の高知面積 を概することが期待されますがその実現の ためには担手の少数の担い手が今よりも 多くの面積を担う必要があることを意味し ております。 我が国の高知面積は平地が6割、傾斜地 など中算間地が4割を占めます。平では 機械化や農地整備が進み大規模脳が期待さ れています。しかし2手の現象は止まらず 、計画に伴う農地の分散などの非効率性に 対処するため、革新的な生産体系の構築が 求められております。 一方、中算管地は農業生戦産に不利な条件 にも関わらず、農業産出額の4割を占め、 無視できない存在です。 中算管地では警値が多いなどの不利な条件 から担手不足が兵よりも深刻化しており ます。省力的軽的な技術導入が給務であり 、担手の減少を食い止める必要があります 。 平では経営規模の拡大に伴う非効率性を 解消するために間を広げたり品種を変え たりスマート納金を活用することで生産性 を向上することができます。 中算間地域のようなような条件不利におい ても草刈りや防ートで安全に行えることで 農業の継続が促進されます。つまり スマート農業は国内農業のにおける 担手不足や工作地に依存した課題を解決し 、国内農業生産の維持向上に不可欠です。 スマート農業に向けたスマート農業は 単なる危機の操作を担手に変わって行う だけでなく、従来人がになっていたデータ 分析や栽培管理の提案まで支援する システムを目指しています。 スマート農業の実現に向けてはスマート 農業技術、生産方式、育種の3つの アプローチが不可欠です。 データ活用や作業の自動化に注目が集まり がちですが、スマート農業は既存の農業の やり方をそのまま当てはめる単純なもので はありません。 効率的に実現するにはするためには生産 方式やいく種もスマート農業とセットで 捉え作り込むことが重要です。例えば農地 の大区画化はスマート農業の導入に非常に 有効です。また作物についてもスマート 農業に適した品種への転換が求められます 。 スマート農業技術の例をご紹介いたします 。 衛生センシングを利用した位置情報を応用 して労働力確保が課題である反機の田上 や費を効立化力化に取り組んでおります。 農建機構が開発した自動運転単駅は直進 作業だけでなく旋開や全体の経路設計など も自動化できます。従来の2名作業よりも 作業時間を大幅に軽減できます。 下に示しておりますの例としては、え、 従来は目視や経験によって判断されてきた 追上げることができます。 衛生センシングによる作物の育成診断に 基づき追うシステムが開発されています。 下変技術と組み合わせることにより省力化 だけではなく価格肥料の合理的な削減も 可能になりました。このように目視や経験 による判断を補う様々な農作業サポート 技術が開発されつつあります。 ドローン防装機が開発改良され、条件不立 での作業者の労働、え、労力軽減が可能で あることが実証できています。 求められる中算管地では操縦が難しく運行 ルートの設定にコストや労力がかかってい ましたが、測料センシングと連携した、え 、3次元運行支援システム構築によって、 え、可能となりました。しかし、扱いには まだ専門知識を用します。今後は生産者が 抵抗感なく操作を可能とする運行システム 構築を目指す必要がございます。 スマート農業導入による脳作業時間、脳 作業時間短縮の効果を実証事例に基づき 人件費に換算して指名した、え、資産した のをご覧いただきます。ここでは平よりも 生産条件が不利な中間地域での導入を想定 し、短縮された時間、労働時間に平均的な 時間当たり人件費をかけて、各脳作業に かかった人件費を算出しております。 人件費は平均的な、え、額として1時間 あたり1500円として、え、試産すると ここに示す表のようになっております。 農薬産婦では観光で、え、液材産婦水電 10あたり1500円、え、の人権費が かかっていたのに対し、スマート納期導入 により370円となり75%の人権費が 抑えられ、え、抑えられました。 助装作業においては観光では、え、京阪延 あたり450円の人件費が勝っていたのに 対し、スマート納期導入により330円と なり27%を削減されました。 もちろん、え、対象作物や農地の置かれて いる状況などによって変動はございますが 、今回一例としてお示しいたします。 またスマート納金の導入に際しては多大な 導入コストという課題も指摘されており ます。その解決策としては納期の シェアリングやコントラクトの活用なども 有効であることは一言述べさせていただき ます。 農地整備によってスマート農業の効果は より発揮されます。 大区画化ともに自動走行納期の能率や安全 性を向上させるためにターン濃動や幅広の 導入が進められております。 今後の納期の自動倉庫の発展を見据え農建 機構では3次元デジタルマップ技術を整備 中です。 さらに自動走行期に適した、え、農場設計 の支援やスマート農業ビジネスモデルへの 貢献を目指しております。 次にスマート農業に適した瀕死の開発例を お示しいたします。 左の車に示しましたのはリンゴのベニ剣と いう品種です。 従来の発想と異なり生産方式に合わせてし た画期的な育種の例です。 枝が横に広がらず縦に伸びるコンパクトな 受営となるカラムナー性とが高く両を両出 した国内初のリゴの品種です。 この品種はDNAマーカーを用いて カラムナー性に関わる遺伝子を持つ個体を 選抜し出 いたしました。 コンパクトな受刑は作業の省力化を促し ます。 自動収穫機が実現すると一層の作業効率化 が図れる可能性がございます。 今後開発が求められるスマート農業技術の 例を示します。 収穫労働負荷を提減する自動収穫技術は 収益性の高い火災類にとって特に重要な 開発テーマです。 のように収穫に高度な技術を要する作物で はロボティクスやAI技術を活用した潰さ ない収穫技術の開発が進んでおります。 しかし収益性向上のためには複数の火災類 に対応できる汎用性の高い技術の開発が 求められております。 土上診断技術に基づく成分回避もさらなる 行動化が期待されています。 植物に必要な要分を適切に供給することは 収穫量と品質向上に不可欠です。 今後の開発では窒素リなどの肥料成分を 個別にセンシングし 食数に基づいて最適な配合で散布すること で終料と品質を最大限に引き出す技術を 目指すべきです。 スマート農業を推進するには育種の迅速化 も求められます。育種を行うにあたっては 人的財政的コストが極めて大きく最低でも 10年程度の長期の開発期間を用しており ました。 農源機構はジ院バンクに蓄積された豊富な 遺伝子を持ち、 長年に蓄蓄積されてきた、え、育種情報 基盤を持ち合わせております。さらに ロボティクス人口気象室といった施設も 開発しております。つまりスマート農業 技術方式と育一体となって開発を進める 体制を備えている数少ない研究機関です。 ゲノム情報を始めビッグデータとAIを 効果的に用ることでスマート農業適正だけ でなく多性や高音体制病外中抵抗性といっ た求められるを予測し選抜に関わる期間を 短縮しいく種梗速化を目指していきます。 本日のまとめとなります。日本の食料安全 保障の課題は地性学的リスクや気候変動、 え、国内の国内農業の構造的課題など多面 的な要因によって複雑化しています。この ような、え、状況においてスマート農業は 技術を活用して国内農業の維持増大に向け て、え、増大を向上させる有力な解決策と なり得ます。そのスマート農業農業の実現 に向けてはスマート農業技術、生産育種の と一体となったアプローチが不可欠です。 農件機構はスマート農業技術方式と育種を 一体的に開発を進める体制を備えている、 え、数少ない研究機関です。 食料安全保障は3間額が連携して取り組む 重要な課題です。引き続き3つな連携をお 願いいたします。以上となります。 ありがとうございました。 え、渡辺さん、どうもありがとうござい ました。 [拍手] え、続きまして、え、こちら最後の講演に なります。NDSC 成長産業化戦略グループ長鈴木高幸 より農業食品研究からバイオエコノミー 社会を創生すると題いたします。 はい。え、ご紹介ありがとうございます。 え、ま、本日最後の話題提供となります。 え、この円談につきまして、え、成長産業 家グループ長の続きの方からご紹介いたし ます。 え、まず最初に、え、簡単に自己紹介 いたします。え、私はあの大学卒業後制約 企業に就職し、え、生活習慣病癌のいくつ かの、ま、新薬創生に貢献してきましたが 2019年なろ開発戦略センターが設立し たそのタイミングで原職に移り、え、現在 はバイオテクノロジーによる イノベーションで、ま、薬に頼るだけでは ない、ま、健康長な社会といったものが できたらいいなということで目指しており ます。 え、本日の、え、講演でお伝えしたい ポイントです。え、まず1つ目は、え、 世界中が注目しているバイオエコノミー 社会とはとしまして、ま、デジタル技術と 、え、バイオ技術の融合が大いに期待され ていること。え、そして、ま、その、そこ に向けた、ま、各国の、各国の戦略につい てご説明します。次は、あの、 バイオリソースがそのイノベーションの鍵 になってるという、ま、実例を、え、示し ます。で、最後に、ま、農建機構の、え、 研究開発同行についてご紹介します。ま、 こういった内容ですので、ま、バイオと デジタルの融合した新しい研究、または、 ま、こういった技術を活用して事業を検討 されている皆様に、ま、ご興味、ご関心を 持っていただければと思ってます。 え、本日の発表内容です。え、最初にまず 我々が考える成長産業家のターゲットに ついて、ま、往を提示します。で、その後 は、あの、バイオテクノロジーの同行、 そして、ま、バイオエコノミーの、ま、 バイオエコノミー社会に向けた戦略と、ま 、そういった流れでお話いたします。 え、最初に、え、成長産業化のターゲット について、ま、我々の方針をここに示し ます。え、この図が示しますように、ま、 我々はフードチェーン全体を俯瞰しまして 、ま、3つのターゲットについての検討を 進めています。1つ目は、え、食品関連 産業の、え、競争力強化です。え、食品 関連企業の皆様が抱える課題の中には、あ 、個々の会社では解決が難しくて、むしろ 農金機構のような国建が主導して、え、 取り組む共通課題があるだろうという風に 思ってます。で、皆様の共通課題、ニーズ に答える取り組みというのは産業全体の 成長に貢献できると考えております。で、 2つ目は、え、新たなバイオ産業の創失 です。え、農建機構では バイオテクノロジーに関する様々な、え、 研究や基盤を持っており、ま、こうした 新しい技術が、ま、イノベーションの起点 となって、え、バイオ産業の創失に貢献 できると考えています。 3つ目は、え、農業の成長産業家です。え 、日本の少子高齢化の状況を考えますと、 ま、国内向けだけでなく、え、輸出による 市場開拓にも積極的に取り組む必要があり 、ま、輸出拡大に指する研究開発の重要性 っていうのは、え、ますます高まると考え ています。で、本日は限られた時間のため 、え、丸2の、ま、新たなバイオ産業の 喪失に関する、ま、取り組み状況などを、 え、ご紹介いたします。 え、まず最初に、ま、これ当たり前です けど、ま、人がバイオテクノロジーをどの ように、え、活用してきたのか、その歴史 について簡単にお示しします。え、 バイオテクノロジーとは、ま、生物の持つ 能力を、ま、人々が、人々の暮らしに 役立てる技術ということにあります。で、 スライドの図を見ていただくと、ま、あの 、分かりやすい、イメージしやすいと思い ますが、ま、左側の、ま、2つの図って いうのが、ま、前の昔から、え、活用され てきてる技術です。ま、例えば食品に、食 に適してなかったような野生の植物から、 え、キャベツやブロッコリーといった多様 な作物を作る、またはあの入酸金や工母と いったような微生物の力を借りて、え、 保存性や栄養などに優れた発酵食品を作る と、ま、こういったことが行われてきた わけですけど、え、近年ではこの機能を 遺伝子レベルで解き明かし、え、生物の 持つ機能を高度に活用する取り組が行われ ています。ま、例えばあの今ほど先ほど 渡辺が公園で紹介したあのベニキですね。 カラム品種。え、この開発においては、ま 、先ほどの紹介でもありましたけど口育種 の苗をDNAマーカーでえ、選抜すること で、ま、品種開発を加速化するということ が行われています。 で、また発酵食品の皆源源である微生物は 、ま、アミノ酸の栄養成分の工業生産、 工業的な生産にも活用されますし、ま、 さらには、え、この矢印の1番下にあり ますように、ま、食品以外、え、医療、 工業、環境など様々な分野で、え、活用さ れるようになってきております。 え、先ほど 、え、先ほどのスライドで、ま、バイオ テクノロジーの利用状況について、え、お 示ししましたが、え、現在はその バイオテクノロジーの産業応用への期待が 、ま、ますます高まっているということに なっております。で、その理由はここに 示すように、え、近年のデジタル技術、 バイオ技術の飛躍的な変化、進化に禁して ます。ま、デジタル技術に関して言います と、この4つの並んだ絵にある2つ、左側 2つですけど、ま、ITAI技術、ま、 もしくはロボット、自動化、ま、こういっ た技術進展によって、ま、例えば画像認識 や自動運転の分野で、ま、実用化のレベル に達しています。ま、バイオ技術に関して も、ま、右側の2つに示しますように、え 、ゲノム解説技術の、ま、目覚ましい コストダウンやスピードアップ、ま、 さらには、あの、ゲノム編集技術として ノーベル科学省を受賞しましたクリスパー キャスト9の普及によって誰でも簡単に、 え、遺伝子をデザインすることができる ようになりました。ま、こうした飛躍的な 進化による、ま、デジタルとバイオ、この 技術融合によるイノベーションによって、 え、社会課題の解決と持続可能な経済発展 の両立が期待されてるという状況になって おります。 はい。え、こうしたバイオの期待について 、2009年OECDは、え、 バイオテクノロジーを活用した持続、持続 可能な経済社会を、ま、バイオエコノミー 社会と定義して、ま、皆が目指すべき ビジョンと提示してます。ま、これは 分かりやすく言えば、あの、化石燃料に角 に依存して、ま、長い目で見た時には持続 可能性に懸念のある産業構造から、ま、 バイオを活用して、え、脱却を目指し ましょうといった概念になります。で、 こういった、ま、バイオの技術、バイオ 技術による新産業喪失によって、え、 2030年に240兆円を超える、え、 経済効果を生むという資産をしております が、ま、このレポートをきっかけにして、 え、各国でバイオエコノミーが政策キー ワードとなって、ま、今では、え、60を 超える国で、え、取り組みが行われてる 状況です。 はい。え、ここでじゃあ米及び日本の バイオエコノミー戦略について、ま、その 最新改定版ですが、ま、そこを用いてその 違いを紹介いたします。え、まず、え、 米国では2022年にバイデン大統領の時 、え、バイオエコノミー関連の大統領例を 出しています。で、その目的は、え、 バイオ産業の国内会機を意図したものと なっております。で、この戦略を支える 米国の基盤強みとしては、ま、西海岸の シリコンバレーとか、ま、東海岸ボストン にある、え、ライフサイエンスクラスター といった、ま、最新技術が集まる環境を 持っており、え、そしてそのクラスターで 生まれた技術に対して、ま、積極的に投資 する、え、環境が整備されてると、ま、 つまりイノベーションを生むエコシステム が大きな強みと言えます。ま、しかし、 あの、トランプ大統領になりまして、え、 戦略が大きく変わりそうな感じもあります ので、え、しばらく中視する必要があると は考えております。 で、欧州は、え、2024年に行動計画を 発表しております。え、この計画は、ま、 社会の持続可能性を維持するためといった 、ま、方針が、え、示されていますが、ま 、Eはそもそも2012年のあの戦略策定 以後一貫して、ま、こういった社会理念を 全面に出して、え、取り組んでおります。 ま、これは彼らの、ま、強みでもあるん ですが、ま、いち早くビジョンを策定して 、で、そしてそこに関わる国際的なルール 、え、標準化に主導権を発揮するといった この欧州の戦略的な政策の進め方といった ものに沿った計画と考えられます。で、 日本におきましては、え、昨年ですね、 2024年に、え、バイオエコノミー戦略 というものの改定版を出しております。で 、これは社会課題の解決と持続可能な経済 成長の両立というものを目指しており、ま 、あの、その基盤としてはやはり米の強み 、つまりエコシステム構築であるとか、ま 、国際ルール作りへの関与と、ま、こう いった仕組みをうまく取り組んでいくんだ という方向性を示しておりますが、ま、 それ以外にも、え、日本には伝統的な発行 技術があり、え、特有のバイオリソースを 持ってるということで、ま、その価値を 引き出していくことも日本の強みを生かし た、え、価値筋になるのではないかなと 我々は考えております。 で、今ほど、ま、日本はバイオリソースの 活用が重要という風にご紹介しましたが、 え、農建機構は、え、最新のデジタル技術 、そしてバイオ技術、ま、こういった基盤 に加えて、ま、多様なバイオリソースを 有するという罪を持っております。え、 これらの資源は、ま、主にジ院バンクで、 ま、修理、収集管理されておりますが、え 、例えば、え、植物資源っていうのは、ま 、23万種以上ありまして、これは米、A インド、オーストラリアについて世界5番 目の規模、え、その他にも、ま、解雇や、 え、入酸金など、ま、多様な バイオリソース とそれを使いこなす技術、そういったもの を農建機構は蓄積してるという状況にあり ます。 え、このスライドと次のスライドで、え、 バイオリソースを活用したら一体どういう 価値が生まれるのかということについて 具体例を少し、え、ご紹介します。え、1 つ目は、あの、遺伝的多様性が イノベイティブな新品種を生むのには重要 ですというお話です。え、例えば、え、 農源機構はいの遺伝子を2万4000種 以上持ち、え、その表現系やゲノム情報と 合わせて、え、新品種作りに、え、活用し ています。え、例えば左下は、え、虹の キめきという新品種の例を示しています。 え、この新品種は、え、腰光と同等の 美味しさを持ちつつ、え、終了が多く、え 、高温体制に優れてるということで、ま、 昨今の猛暑でも安定した品質が、え、期待 できると、ま、生産者や流通業者の高い 評価をいただいております。 また右側の例では、え、葉っぱの形を、あ 、すいません。葉っぱを奥義型に広げる 遺伝子っていうのを、え、野生の稲から 見出して、ま、この形質を導入するという ことで、葉の下に届く太陽の光を遮げると 、ま、それによって雑草の、え、正を大幅 に抑制できるという効果を確認しており ます。え、これは座防助の作業負担を軽減 する新品種に活用できると、え、期待して いるところであります。 え、このスライドではバイオリソースの 持つもう1つの価値としてバイオ製品の 生産基盤には基盤として、ま、昆虫や植物 が利用可能というお話です。 え、バイオ製品の製造は現在、え、左の図 にあるような微生物を利用した物づりが、 ま、様々な分野で活用されており、特に これがメインですよね。売用医薬品や食品 添加物といった製品の製造をしています。 ま、しかし、ま、生産やあ、生成コスト などの課題で、ま、商品化に、ま、苦労 ケース、苦労するケースも多々あるかなと は思ってます。で、そのような場合では右 に示すような、ま、昆虫や植物を利用した 物づりを活用することで、え、対処する ことができるのではないかと思っており ます。ま、例えば、え、解雇の眉に選択的 にタンパ質を蓄積させる技術、それによっ て、ま、生成コストの提減を図る。または 、あの、眉を、え、上温の、え、物質の 保存装置とみなして、ま、輸送や管理 コストの提減に取り組むことも可能では ないかと考えています。で、我々は、ま、 微生物とこの昆虫植物のシステムってのは 、ま、それぞれ保管し合う重要な生産基盤 と考えており、え、それぞれの特徴を 生かした技術の高度化にも、え、取り組ん でおります。 え、このように我々は最先端のデジタル 技術及びバイオ技術に多様な価値を持つ バイオリソースを組み合わせ融合させる ことで新たなイノベーションの想像に、え 、貢献することができるのであると考え ます。え、我々はこのデジタル、バイオ、 バイオリソース、この3つのアセットを 融合して活用する枠組を、ま、バイオ プラットフォームという形に定義して、ま 、徹底的に活用する、え、基盤構築を進め ています。え、最後にバイオ プラットフォームを活用した、え、バイオ エコノミー社会への貢献として4つの事例 をご紹介します。え、まず左上、え、農業 食料分野におきましては、え、バイオ肥料 の研究開発です。え、窒素肥料は、ま、 大量のエネルギーを投入して工業的に、え 、製造していますが、え、日本はその ほとんどを輸入に頼っているということで 、え、持続可能性や安全保障の観点から、 え、バイオを活用した国内での肥料製造の 、え、も取り組みであろうと考えます。で 、我々はバイオマスから窒素肥料を作る、 え、消化微生物ですね。ま、これを童して 企業様と連結することで、え、その発行 状態のセンシングや、ま、発行状態の自動 制御技術といったものを組み合わせ、え、 未利用資源から高機能費を効率的に製造 するシステムを構築しました。え、現在は その実証試験を行っている段階にあります 。また工業分野に関しましては右上に示し たように、え、ミノシルクの活用事例です 。 え、我々は雲、雲糸よりも強人な天然繊維 、え、ミノムシルクというものを見出し、 え、企業様と、え、生産技術の高度化を 進めることで、え、大量飼育法を確立し ます。ま、これによって、え、炭素繊維 強化プラスチックよりも、え、衝撃吸出性 などで優れた、え、高機能素材を開発する ことができ、え、ま、まずはテニス ラケットとして産業化に至ることができて おります。 え、また健康関連に関しましては、え、 左下に示しますように、え、解雇物づりの プラットフォームとして活用する取り組み を行っています。え、解雇の眉に選択的に ワクチンを発言させ、え、そのまま食べて も機能を発言するということで、ま、駐車 の手間が不要であるとか、ま、保管輸送 コストを削減できるといった、ま、画期的 な傾向ワクチンの製造を目指しております 。え、さらには右下に示したように、え、 これまでに、え、農金機構で収集してき てる入酸金6選手と、ま、そこに付随した 情報を、ま、統合したバイオ プラットフォームを、え、構築し、え、 農建機構においてはこのプラットフォーム を活用するスタートアップというものの 設立も最近行っております。え、入酸金に ご興味のある皆様との連携を通じて、え、 社会実装に、え、取り組みたいと考えてい ます。え、なおこのスライドは、ま、大変 で見づらく申し訳ありませんが、ま、ここ に示した成果の一部はロビーのあの受付 脇きで展示しておりますので、ま、お気軽 にご覧いただければと思います。え、で、 本日のまとめとなります。ま、あの、再度 の表示となりますので、ま、あえて喋り ませんけど、ま、本日お伝えしたかった ことはこの3点になります。え、今後は、 え、本日お集まりいただいた皆様との連携 を加速して、え、バイオエコノ、日本の バイオエコノミー社会創像に、え、位相 貢献していきたいと考えております。以上 で発表終わります。ご成聴ありがとう ございました。 鈴木グループ長、ありがとうございました 。ここで会場からご質問を受けたいと思い ます。え、いかがでしょうか? はい、お願いします。 ありがとうございました。えっと、JA 前脳の鈴木と申します。えっと、非常に 興味深い内容を配置しました。えっと、 バイオエコノミーという切り口でちょっと その最初のスライドで、え、輸スという キーワードが載ってたかと思うんです けれども、あの、ざっくりと簡単で構え ませんので、どういった形でこのバイオ エコノミーが海外のその市場に、え、 食い込んでいくことができるのかとか、 評価される部分があるのかとかですね。 その山頂特性というのが、ま、このバイオエコノミーで少しと薄れていくようなイメージも一方で感じたので、例えばそういうところがどう深加しとして、え、受け入れられるのか、そこをちょっともう少しなんかあればですね、具体も含めて教えていただけると幸いです。 いや、あの、貴重なご意見ありがとうございます。 まさに、ま、そこら辺も含めて、ま、我々 もこれからまだまだあの、考えていか なきゃいけないところだとは思うんです けど、ま、あの、基本的にバイオエコノ ミーってのは世界どこにでも通用する技術 でかつ、ま、石油依存というところから、 ま、解決する、ま、環境負荷案を減らすっ ていう意味では、ま、非常に重要な技術な んで、ま、そういうところも、ま、うまく あのなんだろう、ま、プロモーションに 使えるアピールしながらどの技術だったら 日本のためになるかっていうのを考え ながら、え、進めるのが大事だと思って ます。あ、すいません。 の貴重なご意見ありがとうございます。 はい、ありがとうございます。え、その他、あ、もう一方ほどお受けできますがいかがでしょうか?はい、お願いします。あ、 JST、 え、研究開発戦略センターの桑原と申します。すいません。 2度目の質問で申し訳ありません。 あの、私たちも、あの、バイオエコノミー の調査をしておりまして、え、あの、 プロポーザルっていうか、えっと、報告書 とかも出させていただいてるんですが、 あの、EUの調査によりますと、 バイオエコノミーの中でこのVALU アディット、あの、つまり付加価値をどれ だけでるかっていう視点で見るとこの食品 農業セクターがめちゃくちゃ大きいとなの で、あの、EUはバイオエコノミーって 言ったら、あの、食品農業を、あの、もう 超頑張るんだっていう、ま、そういうあの 文脈だったかと思うんですが、あの日本の バイオコノミーはなぜか市場価値、あの 市場サイズっていうことで、あのなんて 言うんですかね?どれだけものが売られた かであってvalリーアディットじゃない んですよね。あのなんて言うんですかね。 えっと、付加価値をどれだけんだかでは なくて、えっと、どれだけ売理解された かっていうことで評価をされて、そうする と食品農業セクター36%って意外に 小さくなってしまうんですが、あの、農建 機構さんの方でこのどれだけ日本のこの 農業食料が、え、付加価値をこの バイオエコノミーの中で付加価値どれ ぐらいでるのかっていったような調査をさ れないんでしょうか。実際は全然36 より大きいんじゃないかなって思ってるんですけど、いかがでしょうか。 あの、非常にあの有益なご意見をありがとうございます。 えっと、まだそこまではちょっと考えが 至ってなかったんですけど、ただ、ま、 トータルで見たら、あの、今日の私の2つ 前でやったクがやったやつもそうですし、 多分農業で、え、その持続性とかそういっ たものに対してものすごい貢献してるん だろうなていう部分はあるんですけど、ま 、なかなかそのライフサイクル アセスメントみたいなところまでできてな いっていうのは、ま、現状ですね。なん ですけど、ま、あの、今原さんからご指摘 いただいたように今後考えていかなきゃ いけない1つかなとは思っております。 ありがとうございます。 はい、ありがとうございます。これより 総合討論危機をチャンスに変える農件機構 の技術と図脳を開始いたします。え、座長 を務めていただきますのは株式会社日本 総合研究所総発戦略センター スペシャリスト安様です。では、え、皆様 よろしくお願いいたします。 [拍手] え、皆様こんにちは。ただいまご紹介 いただきました日本総合研究所の美と申し ます。え、本日はですね、え、先ほど いただいた素晴らしい発表をもにですね、 ま、ここからですね、NDSCとしてどう いうことをやっていけるのかということに ついてですね、ま、あの、貴重なご意見を ですね、え、皆さんからいただこうと思い ます。あとですね、皆さんちょっと疲れて きましたよね。なので、あの、先ほどね、 よさんもおっしゃってますが、ま、上着 脱いでいただいたりとか、ちょっと肩回し ていただいたりとか、どうしましょうね。 あとで、ちょっといくつか質問するので 手上げる下げるでちょっとリラックスして いただければと。いう風に思います。それ では先ですね、こっから座って失礼させて いただきます。ですね、もう早速ちょっと 体をほぐすために1つ皆さんにね、え、ご 質問させていただけば、今日このイベント に来るまでにですね、NDSCですね、え 、ま、さにここにですね、こう書いてあり ますけど、え、なロ開発戦略センターって いう名前を聞いたことあった方ってどれ ぐらいおられますか?あ、これ少なかっ たら手上げる意味がなくなっちゃ。あ、 多いですね。ありがとうございます。あの 、今ですね、やっぱこの農建機構って すごい注目されてるんですけど、それぞれ の研究者が、え、もちろんです、全て研究 するだけだよね。で、こういうですね、 シンクタンクの機能を持ったことによって 、ま、次のステージにこう突入してると いうところかと思います。で、先ほどです ね、ま、皆さんお聞きいただいた中で、あ 、こんなことやってるんだとかですね、 いうのあったと思うんですけど、実はもし かしてそのこんなことやってるんだだけ だったらそれぞれの研究者なかと思うん ですね。ま、より詳しいとこお話できる わけじゃないですか。で、その中でまさに この、ま、ミドルのようなですね、こう ポジションのところで、あのNDSCが何 であるのかっていうことをね、この後の、 え、皆さんとね、やり取りの中でですね、 是非、あの、皆さんにこう理解いただける ような形でね、え、お示しさせて いただければなという風に思います。なの で、ちょっといくつかね、皆さんに、あの 、無茶ぶりするかもっていうのは事前に 言っているので、え、それはですね、 ちょっと覚悟してあげてお願いできればな と思います。じゃあまず1つ目ですね。 あの、ま、農建機構が、え、ま、まさに いろんな今回技術がですね、こうある ところで評価をされてるんですけど、どう しましょう?じゃ、最初町田さんにね、え 、ご質問させていただければなという風に 思います。あの、グローバルのね、連携の ところお話をいただいたんですけど、 すごい欧米のなだたる研究機関と連携し てるじゃないですか。ああいう方々が農権 機構に注目したもっと言うと一緒に組んで やってみたいと思ってる理由ま、もっと いううとその機構が提供できてる価値と か魅力ってどこだという風に感じてられ ますか? はい、ありがとうございます。えっと、 あの、やっぱり農建機構が、あの、今日の 発表でご紹介しましたように、本当に、 あの、欧米のなだる研究機関と、あの、 連携させていただいてるっていうのは、 あの、ま、1つには農建機構がこれまで 積み上げてきた、あの、研究の実績等が あると思います。これはあの必ずベースに しっかりあった上でで、例えばじゃあなぜ 今あのこの時点で例えばあのアメリカを 代表とするローレンスリバモアあ国立の 研究所ですとかあとはヨーロッパのあの和 人間あのインなどとあの大変有名な期間と あの連携が構築できた理由っていうのは やっぱりあのトップマネージメントにある と思います。あの、研究者1人1人があの 、連携していく力っていうのは、あの、 個別のあの研究事例としては、あの、非常 に深いものがあるとは思うんですけれども 、その組織対組織という形で、あの、こう スピード感を持って、で、なおかつその 例えばこういったテーマでこの方向性で しっかりスピード感をやって、あ、持って やってきましょうというところができるの はやはりあの、トップ同士が まず意をした上でではじゃあ例えばこういうテーマでやりましょう。こういう予算をつけてやりましょう。で、人はこういう風にしましょうということの合意があってすぐスモーズに進むものではないかなという風に私は考えています。 ありがとうございます。ま、その中でとね 、ま、先ほどご挨拶いただいた9長をね、 やっぱりこうトップの、ま、ま、相手をね 、こうき、こう非常にこう引きつけてです ね、一緒にやっていこうという雰囲気を 作っていただけると思うんですけど、その 中の個別の研究に落とすまでのところって やっぱ戦略感であったりとか、こう狙い目 のテーマとかって考えていく必要あるじゃ ないですか。その中で今後こうNDSCと してこうやっていけるようなところとか 例えば個人の研究者だけだとなかなか組め ないようなこうえテーマとかを作っていく とかってのもあり得ると思うんですけど そこら辺ってこうのこう構想であったりと か逆にこう力入れていきたいみたいな ところであったら教えていただきたいん ですけどいかがですか えっと今かなり難しい 宣言した高めのちょっとあのかなりあの 通れるか取れないかいっぱいいっぱいだと 思思うんですけれども、 そうですね、やっぱりあの私のえっと発表 でもあったんですけれども、やっぱり強み と強みをあの融合してで、新しい研究の あの新展開を目指すっていうところは是非 やっていきたいなというところではあり ます。えっとですね、ま、そういったその 、ま、こ、今後期待されるようなあの研究 分野を サーチして、え、提案していく。ま、 えっと連携相手先にも、え、提案していく 。そして農権機構の中の研究者にも、あの 、こういうところが今、あの、求められて いるところだし、あの、こういった相手と やっていくんだぞっていうところを、ま、 提案していくのがNDSCの役目なんじゃ ないかなという風には思っています。あの 、今ちょっと具体的にどうっていうのは なかなか難しいんですけれども、あの、 そういう部分が私たちに、あの、ま、 シンクタンクとしてあの、与えられた使命 だとは思っています。ありがとうござい ます。あの、しっかりお答えいただいて ありがとうございました。今の町田さんの お話をね、受けるとやっぱりこう、ま、 ビジョンであったりとか方向性であったり 戦略感っていうところを、ま、研究員より も1つ、ま、あえて言うとこう上の レイヤーでこう見ていくことによって全体 がこう最適化される可能性があるんじゃ ないかなと感じていたとこです。ちょっと それを踏まえて、ま、今日すいません、 もう全部アドリブなので、あの、お話を 受けながらんですけど、鈴木さんにね、お 話伺いしてよろしいですか?あの、油断さ れてないです。今のね、ビジョン作点の とこ、さっきお話しいただいた中で育種の ところで、え、ま、いろんな技術があって 、しかもかなり高速で最近やれるって話も あったんですけどとなるとよりこうどう いう風な方向性とかどういう風な ターゲットがゴールを目指して周していく かっていうそのセンスの部分が大事になっ てくるという風に思ってまして、ま、 もっと言うとこう社会的な課題であったり とか生産者の状況であったり、消費者の ニーズとかを踏まえてだと思うんですね。 で、今までってどうしても研究者個人が、 え、今までやってたこういう風な機能を 発言しようとか、え、例えば何でしょうね 、え、塩、大性の研究をやってる研究室だ からずっとそれをやってるとかあると思う んですけど、これだけ高速化されると違う じゃないですか。となると、例えばその 今後NTSCでそういうニーズとかシとか 踏まえて大きなあのディレクションみたい を出ていくとかそうて考えられるんですか ?もしくはそういったことやるとやっぱり 研究者の方はちょっとそういう風に上にし てなんか方向性に決められても手るのか そこら辺でどういう風なお考えお持ちです か? えっとですね今言ったことがすごく大事で 研究者は研究者で多分その重ねて積み重ね てきたものがあると思うんですけどそれ プラスやっぱり社会がどうなってるか、何 がニーズか、今後例えば10年20年先見 て何をやらなきゃいけないかで、そういう ものを、えっと、示すのが、ま、正直我々 の役割だと思ってます。で、これはもう 理事長も言われてるんですけど、我々は もうコンフリクトを起こしてくるって結構 なんだと。ちゃんとしたあの理念と方向性 を示す。でから後はそれを受けて研究者も しっかりそことあの議論する。で、それが 大事なんだろう。だからあえてもう僕らは あの今できるかどうかうちの組織の中で その技術があるかどうかっていうももも ものもちろん大事ですけどそれ以外のもの も含めてこういうことをやるべきじゃない ですかとそういうそういうことをえして いくというものも1つNDSの仕組みだと いう風にあの受けて我々はやって活動し ます。じゃあ逆に言うと今うちはここが ないんですっていう弱点も含めてもう ビジョンに折り込んでしまう可能性すら あるってことですかね。あ、そうそうです ね。 通りだと思います。でもそれもやっぱり必要なことだということだと思うんですね。足りないんだったらじゃあそれもどうどうあんななんてかなこう足りない部分を追いになっていくかとそれも考える必要があるんだという風に思ってます。 ありがとうございます。今日ね、あの会場の方ってあの民間ねの企業の方もたくさんおられるってま金機聞機構やる中で民間の方がこれだけたくさん多いのって私としてもあの驚きなんですけどね。 [音楽] ま、もしかしたら皆さんが企業の戦略を いろんな人気事業であったりとか企業の、 え、例えばこう新たなあの中継とかをね、 考える時っていうのはま、同じような感覚 があるのかもしれないですね。ただこ研究 機関でこういう目線でやってるのって本当 ないので、え、すごい新鮮に感じました。 ありがとうございました。で、ちょっと今 のね、え、お話受けてちょっと渡辺さんに お聞きしたいなと思うんですけど、その ビジョンとかをね、こうやっていく中で、 さっきの発表しの中でここ面白いなって いう風に思ったのが、効果のところを具体 的には数字で出しているとこってあった じゃないですか。やっぱなとこって研究の 成果を実際に例えばそれをサービスとか 商品つげていくとかそれを現場の農家の方 が導入していく時の意思決定の中では すごい大事になってくると思うんですけど ああいうこう効果測定とかはもそういう メリットが見えるかとかっていうのはこう NGSCとしてこう重点的にやっていく ようなポイントの1つになるんですがそれ ともまあああいうところはまた他のとこ 例えば研究者レベルでやった方がいいん じゃないかとか脳水晶がやった方がいいん じゃないかとかってまいろんな考えあると 思うんですけど そこ渡さんの感触っていかがですか? え、ありがとうございます。えっと、そういったあの経済的な、ま、効果というとこ実際に技術がどのようにあの使われる価値があるかというところを図るということも我々あの戦略部門としては重要な必要な機能だという風に私は考えております。あの、あの私も実はあの前 [音楽] 民間企業 にいたことあるんですけどもちろん戦略問っていうのはございます。 あの、企画室というのは、企画部というの はありますし、ただそういうところがです ね、あまりにもその市場の、え、お客様 から遠いところにあるとですね、やはり あの、非常にあの絵に書いた持ちで、また そういうような状況、あの、そのような その計画ですと、やはりその同じ会社の 実際にやってく開発、営業部門もなかなか ついていきにくいという状況もあります。 なのでここあの非常に難しいんですけど、 先ほどあの宮先生も1つ上のレイヤーとか 高い資座から考える必要もあるということ をおっしゃっていただきましたが、私も それ非常に重要だと思っております。ただ その、やはりもう少しその一期痛感では ないんですけども、いかにその、え、実際 に使っていただき場の目線、そこまで我々 見てますというようなあのとこまで考える 、あるいはそういったメッセージを伝えて いかないとなかなかあの、え、 世の中ってか全体を動かすのは難しいん じゃないかなと思っておりますし、また そこでですね、もちろんご批判もあるかと 思います。で、それをあの、すぐあの、え 、せ、あの、なんて言うんですかね、え、 戦略の方にフィードバックをかけて、え、 必要がありますので、非常にそういった フィードバックは我々としてもですね、 非常にありがたいという風に思っており ます。となるとやっぱりNDSCの方って 現場にもよく行かれてるんですか?その やっぱりシンクタンク、ま、味物のシンク タンクにいるんで、ま、自分が何なんだっ てあるかもしれませんけど、やっぱシグ タンクって、あの、ずっとこうデスクで ですね、いろんなビジョン書いたりとか ですね、分析したりとか論文書いたって イメージがあるんですけど、ま、実は私、 あの、農業分野ね、コシク単価としては常 に現場に行こうって、ま、週の半分ぐらい こう現場に行くってことをね、心がけてる んですけど、NCSの皆さんは普段どう いう風な、こうスタイルで仕事されてるん ですか?で是非 はい。えっとですね、あのもちろん デスクトップリサーチもやっております けども、あの、現場へのヒアリング、あと はですね、私もあの、ま、栽培のことに 農権以降にはですね、あの、ウエットの 研究やってるもう人が大半ですので、の 本部あるいは研究所の方でですね、 しっかり本当にあの、こちらでこの辺は もうかなり高度な研究者とのあの ダイレクトな意見交換ができる。 あ、というところはですね、他のシクタンクにはない我々の強みだという風に、あの、私は見ております。 ありがとうございます。ちょっとあの、また会場の皆さんにお聞きしたいなと。 ま、今日はあの士のね、え、方がお越しに 方は普段から当然農家機構の皆さんとねの いろんな、え、情報交換であったりとか 共同研究されてると思うんですけど、ま、 今日はあの、民間の方とか自治体の方も おられて、ま、全体にお聞きしたいなと 思うんですけど、これまで農建機構の方と 具体的にこう仕事であったり業務の中で 一緒にこうコラボレーションやったこと ある方ってどれぐらいおられますか?共同 研究だとか商品開発だとか、もしくは、ま 、今回みたい一緒にこうシンポジウム出た とか一緒にこう論文書いたとかもいいん ですけど、是非手を上げていただける ありがとうございます。あの、新さん もっとね、増やせるように頑張りましょう ね。あの、ご担当なんで。いや、あの、 是非ね、今日これを機会にして、ま、あの 、農建機構のいろんな技術で、あともしか したら農建企業って国のね、こう、ま、 国立研究開発法人なのでハードル式が高い んじゃないかとかと思っておられる方いる かもしれませんが、ま、今日ああいう風に ね、展示外にもあったように、あの、 どんどん自分たちの研究成果っての社会に 出していく。で、そのために、え、 いろんな方と組んでいくって形なんで、 そこはもう私ね、あの、え、農金区の アドバイザーリーボード座長やらして いただいてるんですけど、ま、ま、外のね 、人間なんで勝手に言っちゃいますけど、 どんどんどんどん農金機構の方にお願いし て一緒にやるっていうのをね、ま、それは もう大歓迎皆さんしていただけると思うん で、是非ちょっと次にね、え、こういう イベントをやった時は今の場合の方が手 を上げていただけるようになると嬉しいな と思いながら、じゃ、ちょっと次のね、 質問に、え、移りたいなと思います。 じゃあ続いてクアスさんにお話ね、 びっくりしたかもしれない。あの、さっき の数字が出てきたっていう渡さんの話から ちょっとクさんにお聞きしたいなと思った んですけどうん。これ聞いていいのかなっ て思いながらですけど、さっき中星園長と バイオ担のそれぞれの効果であったりとか 市場価値とかあるじゃないですか。で、 あの2つ基本的には、え、ま、どっちかを 選びながらやりますよね。で、そうなると 例えば農建機構の中でとかNTSCの中で どっちかの技術が優位になるとか優先的に こう普及するみたいな話になる可能性って あるのか、それともこういう時にはこ れっていう形でいろんな技術をこう、ま、 今回で言うと中市延長と、え、バイオタン での、え、それぞれこうプッシュしていく ように形になるのか、そこら辺ってこう どういう形でです、今ハンドリングをされ てるんですか?いやいや、もう ハンドリングするほど偉くはないんです けれども、ま、例えば、ええっと、合わせ 、あの、その、今ご指摘いただいた点で 言えば、むしろ合わせですよね。これと これ合わせてとか別に対立するものでは ないと思いますね。え、なので合わせ、 あの、2つの事例に関しては合わせも できるということだと思いますね。です からそこはそんなにあの、2つに関して むしろコンフクトはないような気はします ね。はい。そうなるとこのいろんなこう 技術がこう出てくる中でその組み合わせ方 とかあのそれこそ緊急者レベルのところだ といろんな個別の成果出るじゃないですか 。で、それをある意味こうサービスとか ソリューションをパッケージにして農家の 方に提供していくって形になりますし、 そうすると例えば、え、コストの面での、 え、組み合わせの最適化とか、ま、環境 負関定減での最適な部分とかって多分ずれ が当然出てくると思うんですけど、そう いうところって農金機構として、もしくは こうNDSCとしてそういうパッケージを 組む時のこう視点とか、ま、もしくはその 、え、機候内とかNDC内でのこう やり取りとかってどういう感じでこう詰め ていくんですか ありがとうございます。えっと、難しい質問ですけれども、高めのですけど、 えっと、いやいや、あの、ま、例えばですね、ただ少し、え、心がけてるのはやっぱりその技術だけではなくってですね、この技術が発展していく中でどういうプレイヤーさんが出てきて、そのプレイヤーさんたちがしっかりと稼げる形になる形にどうしてりゃいいのかっていうことも重要です。 一方で、じゃあ技術があるからそれが都出 してできるわけではなくて、ま、あの農金 機構今標準化活動ってのもやってます。 それが標準としてやっぱりしっかりと 位置付けていかなければいくらいい技術で あっても普及していかないと私が今扱わせ てもらってる分野ではですね。だからこの 標準化活動と技術とそれからエコシステム 、それから、え、ステークホーダーって いうのかな?そのプレイヤー、これがまあ 3体4一体になってくような形を想定した 中で技術どうあるべきなのかなっていう ちょっと幅広な考え方をやってかないと なかなかこれから難しいんじゃないかなっ ていうのが、ま、日々やってく中では感じ ているところでございます。 その時に、ま、あの、ご自身の実感としてそういう 3と4みやる時にNDSC がある場合とない場合、ま、仮になかった場合ってそこどういう差が出てくるんですか?そこってまさに価値だと思うんですけど はい。ま、私が今関わってる部分で言えば 当然その研究部門の方はもう世界でも トップクラスの強をしていて、ま、現場で やっていらっしゃる方々もいて、ま、その 中でのやっぱりインタープターっていうの かな、インターフェースになって、ま、お 互いの調整を図ってくっていう部分として NDSCの役割としては若干あったのかな 。先ほどもちょっとご紹介いただいた APOの活動にしても、ま、研究部門では こういうネタを持っていると。で、現場の ニーズはこういうところがあ るってところのそのつぎのところの インターフェースをしっかりと築づき上げ て、ま、お互いにとって不満のないような 形で満足度高めていくっていうのが、ま、 多分このNDSの役割としては重要かなと いう風に私は思っています。ありがとう ございます。なでね、今日はあの、ご参加 いただいて、特に民間とかと自治体の方 ですね、やっぱりそのそれぞれ商品回数と か地元の課題解決ってことを考えるとね、 今日あの、ま、先ほどね半分以上ぐらいの 方かな、NDS知ってましたよっていう風 に言っていたですけど、知らなかった後も このですね、センターがある、シンク タンクがあることによって、え、ま、日本 違うな、世界最談かなの技術を自分たちが 一緒に何か使えるような形になるんだって いう、ま、そういう風なですね、ことが、 ま、当然今からいろんな課題ってあると 思うんですけど、ま、そういうですね、 非常にあの大きなですね、意味と心差しが ある組織なんだなってことを今日感じて いただければなという風に思ってます。 じゃあ続いてですね、ま、お待ちしました 。さんね、え、そろそろ来ると思ってたと 思うんですけど、あの、先ほどね、精密 化費のね、お話あったと思うんですけど、 ま、今日、あの、センサーのところが1つ 新しい、ま、トップの技術としてあると いうことですけど、それを実際にこう農家 の方に届けていくと、こう精密化変の システムとして出ていく形になると思うん ですけど、そういうな、これ個別の優れた 技術のところをこう組み上げていくという ところでいくと、この精密化製品の行くと 何かこうポイントってあるんですか?単に いろんな機器を組み合わせるだけでは多 できない仕組みかなと思うんですけど、こう難しい部分とか逆に言うとそうすごい売りになる部分っていうのあれば教えていただけますか? そうですね。 え、ま、おそらくですね、この農家さん1 つ単位なのか、えっと、1つの畑単位で 見るのかという、ま、あの、うんと、ま、 収益化の部分でどうこう収益を農家さんの 収益を上げていくかっていうのが前提に まずあって、で、セン のかでそこにどういう負荷価値をつけて いったら使いたいと思ってもらつつ利益が 上がるのかでサービス体もどうやって利益 を上げていくのかという部分から、え、 ちょっと落とし込んでいく。ちょ、ま、 難しいのは難しいんですけど、その センサー単体で考えるのではなくて、 やはり生産体系全部考えて生産者と ステークホルダー両方が、ま、利益出る ような形を今ある技術とあったらいい技術 分けてそれぞれ探してくっつけていく。 それをこうひたすら資産を繰り返すというようなそんなイメージです。 いや、今ね、あの、お島さんお話しして いただいてる中で会場で、あ、うんうんっ て頷いてる方何面もおられたんで、 ちょっとお聞き、もう1個ね、あの、 突っ込んでお聞きしたいなと思うんです けど、その時に、ま、今回のセンサーのは 非常に優れた技術、ま、あの、なかなか他 にはないようなね、レベルのもんだと思う んですけど、そういう風な新しい技術の ところからそういう最終的な ソリューションとかパッケージを組み上げ ていくのか、その現場の課題、ま、例えば その、え、ま、今で言うとこう緑戦略ね、 え、ところからこう、え、科学肥料の使用 量を減らそうみたいな、こうかなり多い ところから目標から落としてく、ま、 もしくはその、え、中間ぐらいとか言って 農家の方が実際現場で困ってることの解決 策として組み上げていくのかってその中で いくと、ま、NCCというか、ま、小島 さん自身がこう組み上げていく時の こう進め方教えていただけると助かるん ですが、いかがですか?はい。私が 組み上げる時はその両方ですね、課題が何 かっていう話と今何の技術があるのかで ここにプラスの何かを入れたらどういう 未来ができるのかという形でその未来の形 を想像してから、え、そこからあ、この 技術とこの技術があったら達成できるなと いうそこから今度俯瞰に入ってきます。あ 、いいですね。 その時にここもうちょっとすごかったとか、今のあの開発中の技術ができたらこのソリューション組めるのになみたいなのってないんですか?それともやっぱ今あるものでまずは暫定的に組んでみるんですか? えっと、今ある方で暫定的に組みます。 で、えっと、バージョンアップとしてその先次の技術という風にまずはスモールスタートをしたいので、まずは入れてもらって、あ、これいいな、儲んだっていうのを実感してもらった後にさらにアップグレードしていってもっといいものね、していくっていう形が私はいいのかなと思ってます。 ありがとうございます。ちょっと松田さん にね、ちょっとそこのところでお話聞き たいなと思うんですけど、今見たこう 組み上げるところって基本的には今は、え 、気候内農金機構内のいろんな技術で 組み上げていくと思うんですけど、将来的 にそれってパートナーである海外、ま、 先ほど応便話しましたけど、今度あの、え 、東南アジアとかのね、え、パートナーも いると思うんですけど、例えばアジアに 日本の技術を展開する時にここの部分は 現地の技術を、え、採用できないかとかっ て視点とかって出てくるかなと思うんです けど、今その、え、特にアジアなどとの ですね、あの、研究機関との連携のところ でいくと具 具体的にどういうところにこう重きを置いて今パートナーシップの中でこう動いておられるのか教えていただいてもよろしいですか?ま、共同研究やったりとかっていう時着点とかっていうのがあればあの今のえ、ソリション組み上げるってとこにはこだわらずで構いませんので教えていただければと思います。 [音楽] えっと、現在の現状で言いますと、やはり あの、ま、今までの研究者の個人の繋がり からの情報っていうのがかなりあの、ま、 1番深いところで取れる情報なのかなって いう風には思います。ただやっぱりそう いう情報に頼っているとやっぱり情報の 偏りですとかあとやっぱりそのなかなか最 先端っていうものがあの 考えられないのかなと思うのでま、そう いった場合にはやはりあの例えば現地で 活動されてる例えば民間企業の方とかあの そういったところの情報がいただけると 非常に嬉しいなっていう風には思います。 あとはやっぱりデスクトップサージですか ね。ただ、あの、やっぱり我々農金機構 だけでは、あの、集められ、集めきれない ような、あの、情報っていうのもあるので 、で、そこはやはり例えば、ま、うん、 日本国内の公設の方ってのはなかなか海外 との連携っていうのはないと思うんです けど、やっぱり民間企業の方、あとは国際 機関とかですね、そういった調査をされて いるところ、あとはあの、他のえっと シンクタンクの皆様とか、あの、そういっ たところで、あの、ネットワークを通じて 色々、あの、ま、情報交換ですと か、あとはこういったところがあの、ま、お互いにやれば楽しいんじゃないか、面白いところがあるんじゃないかっていった、そういったところでも、あの、形ができればいいかなっていう風には思います。 ありがとうございます。その中でちょっと 1個追加でお聞きしたいんですけど、ま、 あの、例えば私が大学で研究した20数年 前なんですけどね、ま、ちょっとさっき あの、女子資産のところで出てた、あの、 大刑二先生ってね、先生、東大先生だった んですけど、あの、その時って日本の優た 技術をアジアに、え、提供していくとか、 ま、そこにアジャストしていくっていう、 ま、かなり一方通行な研究が多かったか なって私自身も当事者として感じてです けど、今って例えばさっきカツアートとか もありますけどね、そういうところと組む ところでいくとやっぱ やっぱりこ組むことによって納建機構としても得られる技術とか得られる情報っていうのはあるんですか?ま、総互にこうウンなのかどうかっていうのは是非お聞きしたいなと思ったんですけど。 はい。あの、東南アジア、あの、アジア 地域にあの、おいては、あの、なかなか今 までその、ま、開発と上国だという風に見 ていたような向きがあると思うんです けれども、やはりあの特定のあの技術の、 え、部分については、ま、かってあの彼ら の方があの優れているようなところていう のもあるでしょうし、例えばあの研究分野 とか技術の分野でももう日本ではあの廃れ てしまってあのやる人がいなくなって しまっ だけれども、今この時期になってまたその 技術が必要になった。ま、具体的に、ま、 ちょっと私のあの個人的な背景とかでお 話しさせていただくと、例えば組織万用の 技術ってあの例えばゲノム編集とかのあの クリフスパキャス9であの植物体を再生 する時に絶対必要な技術なんですね。で、 あの、ま、30年前、40年前は、あの、 日本にも組織バオで、あの、ものすごい テクニックを持っていた方とか、あとは 研究を、あの、していた研究者いっぱいい たんですけれども、やっぱりあの 流行りスタりってありますので研究分野 ってで、なかなか日本ではもう組織万用を 専門にやってる研究者、なかなかもうい なくなってしまったっていうのが現状だと 思います。ただ例えばタとかあの東南 アジアにはあのそういった技術をずっと 研究してきてでもうずもうあのもう日本 よりもあの全然技術的にもあと研究の レベルもあの高いようなえっと研究者が あのいっぱいいると思いますのであのそう いった分野であのやっぱり特定のあの研究 とか分野にとってはあのアジアから学ぶ 部分部分もあの非常に多いんじゃないかな という風に思います。ありがとうござい ます。あの、私も反省しました。やっぱり もう時代違うんですね。やっぱり一緒組む 中で行くと学ぶことがあって、それによっ て、え、ま、日本の技術自体も上がって いくところとこなので、あの、あの、 ありがとうございました。私もそれを しっかり規模に命じてグローバルの活動を しようと思います。で、残りですね、あの 、時間15分ぐらいかな。なので、えっと 、NDCの今どういうことをね、やられ てるか、どういう価値を発揮してるかって のだいぶ体感いただいたと思うんですけど 、え、ま、早速皆さんのね、こう普段やら れてるところで今の課題解決のところで ちょっと色々ご意見いただきたいなという 。ちょっとね、これやるかどうか今やっ てる最長私迷ってたんですけど、やっぱり 聞きたいなっていうのが今の米の問題の ところに対してNDSの皆さんどうす? 事前に私聞くか聞かないか迷ってますって いうのお伝えしたんですけど聞きます。で 、あの、先ほどね、私、あの、シンク タンクで活動っていうんですけど、ま、皆 さん今日朝からね、お仕事してるんでご覧 に慣れてないかなと思うんですけど、あの 、ニテレのジッPって番組で、今日私朝8 時から解説をしてたんですよ。で、え、 多分今この時間はあの、夕方のニュースで 私のコメント流れてるんで、ま、私に力を 貸していただくという意味合いで、え、ま 、もしくはね、あの、すごいあの、新しい アイデアっていうのがあれば脳水晶なり、 ま、人も小泉大臣ね、え、に直接私の方は も伝えもね、え、しようかなと思ってます 。是非、あの、農建機構のいろんな技術と かっていうのはこういう課題が出てきた、 社会的な課題とか大きな問題が出た時に、 ま、どういう風な、うん、あえて柔らかい こと言うと頭の体操をしながらいろんな 技術をぶつけていくのかっていうのね、 ちょっとお聞かせを、え、いただければな という風に思っています。じゃあ、え 、どうしましょうかね?鈴木さんにお話し ましょう。はい。 あの、はれくじじゃない、あの、ちゃんと当たりくじにして聞こうと思いますんで、 あの、 え、今回すでにいろんな報道の中で、ま、もしか今日ご参加いただいた方もあるかもしれません。ちょっと先に聞いてみましょうか。さっきあれですね、虹のキラめきご紹介いただきましたね。虹のキラめきって品種これまで聞いたことあった方どれぐらいますか?ありがとうございます。ま、さすが、あの、誤感謝し方。あ、ちなみにそん中で食べたことある方どれぐらいますか?あるほど。ちょっとビリスぐらいです。素晴らしい。 じゃあちょっとその話をね、していこうと思います。で、あれって改めて言うと、ま、あの、高温体制プラスあと多性もあるわけですよね。あ、多性どれぐらい取れるかとかってまず教えていただいていいですか?あの、いろんなパターンがあると思うんですけど、あれ確か 15%とかでもっとたくさん言うと 3 割ぐらいまで行けるんでしたっけ?それ他の方も是ひ、あの、助けで会場方も含めてそんなもんですかね。確か 割りは多かったと思うんです。 はい。あの、それもし後で、あの、会場の 皆さんかもね、あれば、あの、農源家の皆 さんかもあればです。あの、かなりそう いうものが広がれば今のこう、え、方面が 足りないみたいな話ってね、あの、解消 できると思うんですけど、一方で今まで こういう優れた品種って、ま、先ほど会場 、ま、こういう専門家んでね、の方が多い んで手上げていただきましたけど、4とか 一般多分知らない方多いと思うんですよね 。 こういう優れた農機構開発品種があまりこう広がっていないものがある、そこんとこについてはどういう風な理由があるっていう風に捉えてられますか?特にま、今回米のところで行ってみましょうか。いかがですか? はい。えっと、これは多分私よりも桑とかの方が じゃさ、桑さんの順番でいきましょうか。 はい。えっと、やはりあの農金機構これ までも作ったものをやっから少しでも メリットがあるものに関しては、え、 なるべく生産に届くような形をやりたいと 思ってますけど、ただ最終的に我々、あの 、自分たちが事業を起こして自分たちで 作ってるわけではないので、あの、件とか で作っていただけなきゃいけない。で、 そうすると、じゃあ件で、ま、例えば米 だったら奨励品種にしていただいて、って いうところがやっぱ1つ今まではネックが あったのかなと。やっぱそういうところも 今後はあの、ま、我々が今日のお話またっ てプラットフォームになってって言って ますけど、え、各県と連携して、えっと、 当然県によってはですよね。自分例えば 新潟県なんかはあの新之助っていう やっぱり強い品種を作って自分たちで しっかりやってるところもあるんだけど、 ま、そうじゃないところもありますので、 ま、そういうところに、え、ちゃんとあの アピールしていく。 そして、え、みんな生産者にも役立つし、消費者にも役立つという形で、あの、しっかりと連携を進めるのが大事なのかなとは私は思っております。 で、桑はさ、 いや、じゃあ桑さんについでに、あの、私の方から、あ、で、じゃ、ちょっとそのに関してね、あの、クさんにありますですけど、その地域を巻き込みながら新しい品種を作っていくとか新しいもしくは技術を実践していくってところでいいくと、こう農機機構が例えば自治体とか設置の方々と一緒にやり始めるってどのタイミングなんですか?も、あとはこに普及できるまでの年数って、ま、物により蹴りだと思うんですけど、あの、最初から一緒にやってんのか、どこかのタイ タイミングで接士であったりとか、もしくはその普及を目指す自治体の方と組んでいくのか、そのタイミングって教えていただけると今日すごい参考になるかなと思うんですけどですか? いや、それそれはですね、ちょっと私には答えかねますので はい。 小島さんが 小島さんしましょうか。じゃあ行きましょう。じゃあ小島さんズバッとね、あの教えていただけばと思んですけど。 そうですね。え、わ、ま、あの、個人的な意見ということで、 それは個人で全然オッケーです。 はい。えっと、私はですね、ま、米の育し も私はやったことあります。で、やった 感覚からすると、えっと、ま、農験機構 できれば、え、その母体となる、そのこの 先に起こりうる未来に対して遺伝資源を 提供するような材料を作っていく。 で、それを共有できるような財産として、え、高設と連携できる、すぐ、すぐ連携できる体制を作るっていう方が私はいいのかなと思ってます。 となると、やはり最終的なこう新しい品質として出ていくところは、ま、あの、各設地元に合わせたものとして出ていくその直前のところまでをこうセットアップしておいて、ま、短期間で最後仕上げれるような意味です。 はい。私ははい。 あの、高速育もありますし、そのマーカーで選抜して早くするっていう技術があるので、それを最大限使える形を 1つ整えることで、その、その 1 つとして材料があって、で、各都道府県にやっぱり自分たちがブランディングしたい品種っていうのがありますから、そこに入れ込めばいいだけのものを提供するっていうのが 1つの形かなとは思います。 ありがとうございます。いや、あの、今日 ね、実際の方とか公がたくさんおるんじゃ ないですか。いや、あの、高速の技術がで ね、こう確立される前って最後地元の品種 と書き合わせをそれって全てがおじになる ような書き合わせで当然あるからそんな ことってできなかったんですけど、今って 逆にそこのとこって、ま、マーカー含めて やれるので、ある程度こういう風な 組み合わせで最後をできるためのいい ギリギリまで育てた親がありますよって、 そういうなイメージで地元のものと最後は 掛け合わせていくっていうのが、ま、狙っ てこれるようになったと。 これ技術確信のやっぱりおかげでやれるような新しい組み方なんですかね。 はい。私はそう思ってます。ま、やっぱり高速育士もっともっと育早くできるはずなので、そういうところを使ってどうやってそれを使って高速にこの、ま、世界、ま、将来に貢献していくかっていうことを考えるとやっぱりその方向も 1つはありなんじゃないかなと思います。 ありがとうございます。なので、ま、是非 ね、ちょっと皆さん、あの、やっぱこれま でって、あの、農金機間をやったものを 地元としてどう受け止めるか、もしくは 今日民間の企業だとね、の方々だと自分 たちの商品どう組み込むかっていうのが イメージだったかなと思うんですけど、ま 、例えば育酒のとこでいくとその1歩手前 のとこで最後のとこは一緒にゴールに 向かって走りましょうっていうなんか ラストスパートは一緒に走れるようになっ てるて、これ結構大きな違いな気がするん ですよね。なんで、あの、それはこの後 ビジネスの観点に行くとライセンスの契約 であったりとか条件というのも変わって くると思いますし、ま、全部保険機構に、 ま、言葉ですけど音部抱こというよりが やはりこう地元でしかできない研究とか 地元でしかない遺伝子とかっていうのを 組み合わせながら、もしくは地元の、え、 農家の方々の、え、ニーズであったりとか 状況に合わせてアジャストできるって形な んで、こうやっぱ組み方が変わってくると 思います。そうするとやっぱりこう NDSCの方向性とかビジョンっていうの はすごい大事になってくる気がしますよね 。ま、何でもかんでも組めばいいってわけ ではないということかなという風に思い ました。ありがとうございます。じゃあ ちょっとあの渡さんにね、え、お話をお 聞きしたいなという風に思うんですけど、 え、先ほどね、こう、え、食料安保の観点 でいいくとまさに今食料安保の危機の部分 かなと思うんですけど、え、その中で行く と今農源機構でいろんな、え、スマート 納期などね、こう技術ってあると思うん ですけど、この、え、今後こう一気にこう 広めていく、先ほどあれですね、もう 35万まで減っていくっていうところて いうのは、ま、今のこう米不足とか米の 価格のね、1つの、ま、要因になってるか なと思うんです けど特にこう農機機構として今後進めていきたい、普及していきたいようなこうスマート農業技術米の部分であれば教えていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか?先ほどね、色々具体的にご紹介いただいたと思うんですけど、ま、改めてこうおすめ技術であってとか注目技術をね、教えていただければと思います。 はい。あの、え、スマート農業、農業技術 ですけども、あの、おそらく、え、かなり 米の生産というとこの技術は多く開発して いる、あの、え、作物だという風に私は 認識しております。で、非常にですね、 広いあの、え、ま、平ちの場合ですね、 ちょっとご紹介しましたけども、ああいっ たところのその、え、遠隔操作とかですね 、あの、人をなるべく関与させないような 技術で、あの、納期だけではなく、あの、 そのためのですね、えっと、生産方式と 言いますか、あの、ま、あの、元々農建 機構では、あの、SOPみたいのも、あの 、作って公開をしておりますけども、やは やはり、あの、今の農業のやり方を全て 機械でやるというだけではなく、あの、 生産方式自体もあのスマートな方向に変え ていくと、あの、ク田もあの、感電直波 みたいなことお話ししましたけども、水を 引いて、ま、そういったその水電のあの 準備もしてやっていくというのは非常に やはりあの労力、時間も非常に咲かれる あのイ策になってしまいますけども、これ もですね、あの、やり方自体自体もですね 、あの、 そういった情報技術をご提供できるという のが、例えば、あの、民間企業と言います か、メーカーさんとは違う、あの、なんて 言うんですかね、技術、あの、包括した 技術というものを提供できるという風に私 はあの、捉えておりますので、是非、あの 、その辺はですね、あの、農建機構、ま、 私もNDSでも構いませんし、お 問い合わせいただきたいですし、え、是非 その辺りは一緒に 連携して取り組んでいきたいという風に思っております。 ありがとうございます。で、今のお話の中 もう1つね、あの、皆さん引き続きご質問 したいと思うんですけど、ま、今あの 公面不足の中で人がいないスマート農業 だっていうぐらいまではいろんなね、新聞 とかメディア、あの、テレビとかでも出て きてると思うんですけど、ま、残念ながら まだあの農業支援サービスの話とかって、 ま、我々農業部業の人間だと皆さんご存知 だと思うんですけど、あの、なかなか知ら ないかなと思うんですけど、やっぱり今後 って農家の方が全ての納期を買って全ての 作業するわけではなくて、例えばドローン は、え、ドローンのオペレーションの会社 にお願いして、そこのとこでモニタとか、 ま、AI使った病外の侵害診断とかね、え 、雑草の検設とかこれ農件技術機構が いろんな技術持ってますけど、え、そう いうようなものっていうのは外のプロに 頼っていくようなことも出てくるのって 多いと思いますし、ま、自動運転 トラクターをね、自分で買うとりがそれは もう自動運転トラクターのオペレーターの 方々にお願いするとかって形になってくる んで、ま、今までのいろんなこう研究開発 って農家の方が使いやすいとか、農家の人 が入れることを想定だったんですけど、 そこのプレイヤー自体があの変わってき てると思うんですね。で、私もあの、え、 農省書審議会として農業基本法の改正です ねえ、のところを担当しましたけど、 やっぱりその農業の絵が変わってきてる中 で農建機構の研究のこうターゲットとか もしくはその目標とするkpとかも変わっ てきてるかなと思うんですけど、そういう ところでこうNDSCとして今後こう出し ていける価値とかもしくはこう考えてる 工夫みたいなところってありますか?その 対象が技術を使う対象が変わってくる ことって結構大きな違いかなと思ってん ですけど、いかがでしょうかはい、 ありがとうございます。あの、実際にです ね、あの、今、あの、農業に携わってる、 あの、え、なんと言いますか、企業経営 あるいはその、そういったコントラクター の割合って非常に高くなってきております 。で、あの、これ、あの、NDSCという だけではなくて、農建機構としてはですね 、やはりそういった、あの、ま、あの、 プロ集団、え、専門家という方々のですね 、やはりあの議料を上げていくと教育です ね、リテラシ上げていくというような ところ非常に重要だという風に捉えており まして、例えばそのスマート農業の共容 あの設備、施設というものをあの解放して いくような形とかですね。そういったあの 、え、新しい農業、新しいということ言い ますと、なんかそのちょっと線を引いてる ような感じがしてちょっとあまり適切では ないかもしれませんけども、どんどん 新しい技術の方に移行してく産業をですね 、支援していく、え、そのためのあの、ま 、ハードだけではなくてソフトの部分です ね。ここは非常に重要ではないかという、 またそのようにですね、あの、気候として もですね、準備あの、進めているところで あります。ありがとうございます。 そろそろね、お時間も近づいてきた。最後 にですね、会場方ですね、お1人ですね、 もしご質問やご意見、もうご要望もいいか な。あの難しいものは私の方で1回あの 聞きますのであれですけど、なんかこう NDSC、ま、納金機構じゃなくて NDSCにしましょうか。せっかくね、 あの、5名の方前に行っていただけるんで 、こう納金機構シンクタンク部門として こういうことやって欲しいなとか、こう いう風なことできませんかみたいなですね 、ご意見、ご質問があればいただけないば なと思うんですけど、どうですか?すい ません。ご参加の皆さんにもね、あの、 ビンボールみたいな投げちゃってなかなか 答えにくいかもしれませんが、いかが でしょうか?是非お1人ね、いただければ と思うんですけど。はい、ありがとう ございます。それではよろしくお願いし ます。 あ、素晴らしい討論ありがとうございまし た。あの、メロスの小倉と申します。あの 、宮さんのおっしゃった通り、あの、米の ことすごい気になってまして、えとと、 特にやっぱり今年の水晶が予測された数字 も今年消費が下がるというような予測出さ れていて、ちょっと消費が下がる前提で、 えっと、今年の19を考えるの結構厳しい んじゃないかなという風に考えてまして、 やっぱり消費の方をもうちょっとしっかり 抑えていく必要がないのかなって本に思っ てます。それであの農建機構さんでももう ちょっと消費の方に入り寄ってえと消費者 が消費をどういう風に書いていくか特に やっぱり大きくこれまで欧米化してきた 食事の流れっていうのがまたちょっと 寄り戻しと言いますかあの人々の食生活の 変化が変わスピードとか方向性が変わって きたなっていう風に見ているのでそういっ たところをやっぱり消費のところすごく 重要だと思うのでどういう風に捉えて いこうという風に考えてらっしゃるのか あの教えていただきたいです。 はい。是非どなたがお答えいたしましょうか?もしおられなかったら、ま、ここは副選長がお答えになるのかな。で、よろしいですか?お願いします。 はい。あの、ありがとうございます。ご質問ありがとうございます。消費に対してどのようなあの、ま、刺激と言いますか、与えていくというようなことだと思います。あ、という風に、あの、あの、ボールが投げられという風に理解しました。 あの、NDCと、ま、今、あの、直接です ね、あの、消費のことをどのように アクション取っていくかということは今 まだ直接は、あの、手かけてはいないん ですけども、あの、今いただきましたよう なそのこういったあのご指摘、あの、非常 にですね、あの、そういった観点で例えば 我々の技術がどういったようにですね、 あの、例えばあの、消費者の方に、あの、 メリットとして与えられるかというな ところ、ここはですね、少しアピールし てっていいかかなという風にちょっと思い ました。えっとですね、何度も何度もあの 引っぱ引き合いに出して非常に恐縮なん ですが、例えば虹のキらめきというあの 品種ですね、あのいっぱい取れるとかです ね、あの高温に強いというのもあるんです があの私も実際にあの主食をして色々意見 を交換したことあるんですけども例えば ですね結構あのまが大きいからでしょうか ねあのもちもちとしてるんですがあのもち なんて言うんですか?もちもちの持ちが いいと言いますか例えばあのおにぎり みたいみたいなもの、あるいはお弁当です ね。ああいったものになんかとてもですね 、今までの腰光なんかよりもなんかあの その適てるんではないかなというような ことをよくあのお話ししたことがJの人 でしたけどお話ししたことがございました 。何かですね、そういったその我々ついに ついついやっぱり生産者側の目線でですね 、あのメリットというのを出していくと いうようなことがあの基本的にあったん ですけども確かにあの消費者の方にあの 手元に行った時にどのようなはい。あの なんて言うんですかね。え、是非手にして みたいワクワク感といったもの。こういっ たものをですね、我々もしっかりあの めくりしていく必要があるかなというのは ちょっと思いました。 少し小さな例ではございますけども、ちょっと私どものちょっと気づきになりましたので、あの、ご質問どうもありがとうございます。 ありがとうございます。いや、今本当にあの、鋭い質問いただきありがとうございました。 で、あの、やっぱりこう生産者消費者も見 ないといけないんだなっていうの、今 改めて感じたところですし、やっぱりこの すごい味がいいものとか今みたいなね、 こういろんな加工の特性とか調理の特性に あったものとかっていろんなこう、え、 特徴を持ってるんですけど、それをどう 打ち出すかっていうのっていうのは、え、 個別の、え、論文には出てこないんですね 。で、それはその時のニーズであったりと か社会的な情勢とかを踏まえて、ま、 例えばコロナ禍の時だったら何かの必死を この形で出したらすごいね、あの、 コロナ禍の中でポイントのすごい重要な 役割発揮したとかあるかもしれないですね 。なやっぱそういう常に動いてる中で農建 機構の持っている技術とかソリューション をどういう風に打ち出すのかっていうのは 、え、生産者消費者両方向いてNTCの皆 さんに是非カジ取りをお願いしたいなと いう風に思っております。え、それはすい ません。ちょっと私の方でね、実家の管理 がで、ちょっと数分オーバーしてしまい ましたけど、え、ま、皆さんどうですか? NSCの面白さっていうのをね、少し感じ ていただけたんじゃないのかなと思います 。是非この後ね、え、一緒に研究であっ たりとか、え、ビジネスでやってるという とこでね、え、もしくは地元の自治体とし てのは課題解決のところで、え、NC、 NDSCのね、皆さんと、え、連携を いただければ、え、今日のね、え、こう いうようなことを開催した意義もあったの かなという風に感じております。え、それ ではですね、今日ご登壇いただきました、 え、5名の皆様ありがとうございました。 盛大の拍手をお願いいたします。 [拍手] え、NDSCのメンバー、それから長、 秘所のお話をありがとうございました。 それでは農建機構理事白谷英 作より本日の総括と閉会のご挨拶を 申し上げます。 え、皆さんこんにちは。え、農建機構の、 え、このNDSCを担当しております、 戦略担当理事の白谷でございます。え、 本日はですね、え、産業会、そして農業会 、え、大学で高設、ま、いろんな方ご参加 いただきました。この会場250名牌で 入るんですけども、え、申し込みいただい たの260名、270名ということで少し あの ですね、あの、あの 240名ぐらいで、え、お願いできないか ということでご協力いただいた方にもおら れると聞いております。そしてまた今日 いろんな私たち提供した議論をですね、宮 先生の方から深めていただきまして本当に ありがとうございました。え、この第1回 と申し上げますが、NDSC、え、リアル でリアルにこだわって開催させていただき ました。この空気をですね、あの皆さんと 一緒にしたいという思いです。え、遠距離 の方には少しハードルを感じられて遠慮さ れた方もおられると聞いております。え、 な、何らかの形で、え、その方々方にも ですね、え、この空気をお届けしたいと いう風に考えております。え、さて、あの 、農建機構うん、令和7年度、今年度が ですね、第5期の中長期計画の最終年で ございます。第5期 私たち大きく2つの目標を立てて、え、 進んでまいりました。1つはですね、え、 AI、データサイエンス、こういった先端 技術を農業と融合させて農業研究を農業 食品研究を高度化していこうということで 、新しい組織基盤技術研究本部これを設置 しまして、え、従来の農業研究これと一緒 に連携させて高度化してまいりました。 もう1つは、え、今まで研究開発に重点を 置いて農建機構やってきたんですけども、 それを事業化して、え、ま、実用化して 事業化していこうと、こういうとこまで コミットしていこうということで、ここに も新しい組織事業開発部作ってですね、 えっと、3巻間連携、え、強化して進めて まいりました。そして、え、ま、いろんな 今日一旦紹介しましたけども、いろんな 戦略に基づいた成果喪出してまいりました 。そして今来年から第6期が始まります。 第6期はこの農建機構の、え、高度化した 研究開発と事業化、そして実用化、普及、 こういったものを全国の皆さんと一緒に やっていきたいという風に考えております 。え、その中で、え、今農建機構の中では 第6期の研究戦略NDS作ったんですけど も、それを各研究所の方で具体化していく という作業を進めております。その中で、 え、農建機構の各研究所がですね、え、 こういった皆さんと一緒に研究を高度化し て、え、普及して、え、産業化、事業化、 産業家につなげていく。こういった中で 農権機はどういったポジションを、どう いった役割を果たしていけるのかと、こう いったことを非常に意識しながら、え、 研究開発作ってきております。今日参加 いただいた、あの、皆さん、え、この機会 にですね、是非、え、繋がっていただき まして、そして、え、第6期我々と一緒に 、え、研究開発から、え、復旧実用化、 事業化、産業家まで、え、一緒にやって いただければという風に思っております。 今日は本当にありがとうございました。 [拍手] 白谷理事、ありがとうございました。 以上を持ちまして、本日予定しておりまし た全てのプログラムを終了とさせて いただきます。

2025年5月26日に開催された「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム~農業・食品産業技術開発の羅針盤~」の映像です。農研機構のシンクタンクであるNARO開発戦略センター(NDSC)による最新の調査研究に基づき、産業界、農業界、学術界、行政が技術開発の方向性や課題解決に向けた連携強化について議論しました。未来の農業・食品産業を担うためのヒントが満載です!

00:00:00 オープニング (NDSC副センター長 後藤一寿)
00:00:47 開会挨拶 (農研機構 理事長 久間和夫)
00:05:56 来賓紹介
00:06:43 来賓挨拶① (日本経済団体連合会 常務理事 岩村有広)
00:10:33 来賓挨拶②(全国農学系学部長会議 会長/東京大学農学部長 東原和成)
00:17:58 来賓挨拶③(全国農業関係試験研究場所長会 会長/東京都農林総合研究センター所長 濱松潮香)
00:21:41 来賓挨拶④(農林水産省 農林水産技術会議事務局長 堺田輝也)
00:25:27 農業・食品産業の未来を拓く戦略拠点 NARO開発戦略センター(NDSCセンター長 横地洋)
00:40:11 欧米の精密農業から考える日本のスマート農業(NDSC研究俯瞰グループ長 小柴太一)
00:57:22 グローバル連携で実現する日本の課題解決への道(NDSC連携戦略グループ長 町田(平野)僚子)
01:13:49 GHG削減・吸収技術を“ビジネス”に(NDSC食料安全保障・環境負荷低減戦略グループ長 桑畠健也)
01:31:34 2040年に向けた食料安全保障の技術を“ソウゾウ”する(NDSC副センター長 渡邊一正)
01:47:40 農業・食品研究からバイオエコノミー社会を創生する(NDSC成長産業化戦略グループ長 鈴木貴之)
02:08:26 総合討論「危機をチャンスに変える農研機構の技術と頭脳」(座長 株式会社日本総合研究所創発戦略センター チーフスペシャリスト 三輪泰史)
02:54:13 総括・閉会挨拶(農研機構 理事 白谷栄作)

プレスリリース
・(お知らせ)農研機構NARO開発戦略センターフォーラム
https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/168878.html

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