【B級2組】 2回戦 「昇級確率上位3名! 明暗が分かれた?」 2025/07/11
順位戦B2組の第2回戦がありました。 B2 組は順位戦の中ではちょうど真ん中のクラスだな。 ただ順位戦に参加しないフリークラスの騎士もいますし、所属人数はピラミッド構造になっています。そのため Bに組は上位30%以内に入ります。 今期は昇級3名で高級点は6名だな。 BQ2 組は高級点方式が採用されているので人数が気によって変わることがあります。 高級点は4名に1 名の割合でつくので今期の高級点は 6名になるということです。 所属人数によっては高級点が 5名になったり7 名になったりするわけだな。 今期はこれらの騎士が所属者です。 やはり競合騎士が多いぞ。 小級が難しいC1 組から上がってきた騎士だけで構成されていて、これまでに B1 組以上で戦ってきた騎士もたくさんいます。 だから毎年少争いと高級点回避争いが激しいんだな。 昨年は5勝5 敗の差し分けで高級点がつくという市場初めてのことも起きました。 いい成績でも高級点の可能性があるということは成績が振わないと確実に高級点ということになるわけだな。 実力が白注しているクラスなので 3勝7 杯でも高級点を逃れるのが難しいです。前回終了時点の消確率を確認しておきましょう。 ハブがトップで60%近いぞ。 藤本6弾が41%で丸山九段が32% くらいです。4 番手の山崎以降十分にチャンスがある確率だな。 それでは今回の対局表を見ましょう。黄色の騎士は小級確率トップ 3 名であり対局内容を簡単に紹介します。それでは早速小確率 1 位のハブ九段と三浦九段の対局を見てみましょう。 三浦もこの対局に勝てば消確率を大きく上げるぞ。 両者とも居飛車が基本系ですがアフリ飛車のようになっていきます。 これは珍しい形だな。 三浦九段が思考を殺らした感じのようでありすでに前例がない局面です。ハブ九段がじっくりと攻撃体勢を気づいた後先手陣に攻撃を仕掛けました。 三浦のコマも全進しているがハブの人系に隙きがない感じだな。 三浦団としては当面は受けに専念せざるを得ない感じです。三浦団の受けがこうをそうしたのかハブ九段は飛車を切らざるを得なくなりました。 一応14 に逃げられるがそんなところに行っても仕方がないわけだな。 しかし飛車が入手できれば三浦としても反撃が楽しみだぞ。 三浦九段は飛車を打って攻めます。 次に52とされると5 手玉は完全に追い込まれるぞ。 しかしその前にハブ九段が先手玉を仕留めます。この局面で三浦団が投領しました。 派手な飛射捨てだな。 まるで爪儀のような手であり、この手以外では先手玉は積まないのです。 三浦も爪が得意だからこの手は分かっていただろうがそれでもう 52流とするしかなかったわけだな。 これでハブ団は連勝スタートとなり、 B1組復帰に向けて絶好のスタートです。 小確率にもいい影響があるだろうな。続く 3局は山崎九段と小が6 弾とゴ田九段が勝ちました。 山崎とゴ打も連勝スタートか。 小級確率が高いので小確率にどのように影響するのかが楽しみです。また小が 6弾は1 回戦で破れて確率を下げましたが、今回の勝利で復活する可能性がありそうです。 それでは小確率2位の藤本6弾と追7 弾の対局に行きましょう。 追川としても連敗だけは避けたいぞ。 これは101 手目の局面ですが、お互いに相手の大駒の活用を防ぐのに専念している感じです。 逆手を過ぎているのにまだ中盤といった感じだな。 藤本6 弾は軽を取って駒得になりましたが、追川 7弾は馬を作ります。 追川はコマゾンなのかもしれないが飛車も活用できそうだから十分にやれそうだぞ。 そして飛車がなり込みます。 飛車との交換になるが、後手玉は飛車の攻撃に弱そうだぞ。 追い川七段は馬も切ります。 飛者と角を藤元に渡すことになるが、追川としてはそれでも自分の攻めが早いと考えているわけだな。 藤本6弾もご手陣を攻撃です。 これは厳しい攻撃に見えるが、追い川は大丈夫なのか? 追い川7弾はギリギリ逃げて反撃です。 金のた捨てか。 この終盤でも金を相手に渡しても構わないと考えています。 終盤力に低評がある追い川ならではの手だな。 結局この局面で藤本 6弾が投領しました。 これもまるで爪儀のような手だな。 これで5手玉は即済みなのです。 追い川の終盤力が光った将棋だったな。 これで両者共に一勝一ぱになりました。 しかし一気抜けを目指す藤本にとっては痛い配線になったぞ。 確率がどうなったのかは後ほど見ましょう。そして小級確率 3 位の丸山九段の対局も紹介します。これは 64 手目の局面でありご後手の丸山九段は鈴木九段の系を捕獲です。 まさしく桂馬の高跳の絵だな。 それに変わる目立った代償もないので丸山九段がうまくやったように見えます。丸山九段は特殊を使って攻撃です。 しかし鈴木も飛車と金でご手陣に迫っているぞ。 丸山九段は自陣の硬さから多少強引な攻めも通用すると考えているのでしょう。しかし鈴木九段の攻めが加速してきました。 これはいかに穴熊が硬くてもご手陣はやばいのではないのか。 そしてこの局面で丸山九段が投領しました。 2 枚目の飛車が鳴られては攻撃力が倍増だよな。 しかもこの銀が厳しすぎるので糖量も闇を得ないでしょう。これで両者もに一勝一ぱとなりました。 しかし小級確率3 位の丸山にとっては痛い配線になったな。 途中までは優勢に進めていたのでがっくり感は半端ないでしょう。続く 2局は木村九段と横山 7弾が勝ちました。 横山は2連勝スタートになったな。 斎藤アスト6弾は痛い配戦です。続く 2局は村山8弾と深九段が勝ちました。 村山も2連勝だな。 藤井九団は高級点を持っているのですが、前期は差し訳けでした。 そうすると今期は5 勝で高級点を消せるが連敗スタートは厳しい感じになったな。 2 つ目の高級点が散らついてきました。最後の 3 局は佐々木誠七団と久保九段と渡辺か和七団が勝ちました。 久保も2連勝スタートだな。 小級確率をさらに上げることになりそうです。一方で北浜 8弾と佐藤和俊7 弾は連敗スタートとなってしまいました。 ちょっと厳しい序盤になっているな。 白星を積み上げていかないといけません。 しかし結構上位の騎士が破れた印象だぞ。 小級確率上位10名の内名が破れました。 特に2位の藤本と3 位の丸山が破れたのは消率に大きな影響がありそうだぞ。 それではシミュレーションによって消率を分析しましょう。 よろしく頼むぞ。 [音楽] 始まったな。 始まりましたね。 ハブと山崎がトップ争いだぞ。 両名とも連勝スタートなので確率を上げてきました。 どちらがトップになるかまだ分からないな。そしてゴ田と久保が 3番手争いだな。 ベテランに近い騎士が頑張っています。 ゴ田が2番手争いに突入したぞ。 藤本6弾は5番手に交代したようです。 小級確率が20% まで下がってしまったか。 ただ第2回戦で20% あれば十分に昇候補です。 今回の配線を引きずらないことが大切だな。 そしてこが6段、丸山九段、悪 8段が10%大前半で接っています。 やはり破れた丸山も確率を大きく落としたか。 15% くらいになってしまいましたが、もちろんまだ復活の可能性があります。 また斎藤アストとが上がってきたな。 斎藤アスト6段も一気抜けを狙います。 上に目をやるとハブがちょっと独走気味になってきたぞ。 65%を超えてきました。 第2 回戦が終わったばかりなのにかなり高い確率だな。 山崎九段も確率を50% 近くまで上げてきました。昇級確率をまとめるとこの通りです。確率が 10% 以上変動したところには矢印をつけています。 山崎とゴ打の確率の上げ方がすごいぞ。 この2名は前回は4位と5 位だったのです。2 位の藤本と3 位の丸山が破れたので一気に確率を上げてきたわけだな。 逆に藤本6 弾と丸山九段は大きく確率を下げてしまいました。 ただ消級は3名だからな。 必ずしもトップになる必要はなく 3位以内に入ればいいわけですよね。 だから現在10% くらいの騎士にもチャンスがあるよな。ライン確率を見ましょう。 8 勝2杯か7勝3 杯が消ラインになりそうということだな。 実力者揃いで厳しいクラスですが、現時点では 2杯以内を目指すべきでしょう。 もちろん順位にもよるよな。 特にハブ団は前期順位は 1位なので頭ねリスクはありません。 そうすると2 杯以内ならほぼ消できるということだな。 高級点回避確率を見ましょう。高級点回避確率が低い 13名をピックアップしておりした6 名が高級点圏内に入っている騎士です。 佐藤和俊と北浜と藤井たしはちょっと厳しい感じか。 冒頭に言った通り3勝7 敗だと高級点がかなり危ないです。 前期順位も高くないから高級点を逃れるには 4勝6杯が欲しいよな。 連敗スタートですから残り 8局を4勝4 杯以上で切り抜けないといけないわけです。 確かに簡単な成績ではないが不可能な成績とも言えないぞ。 あと高級点回避争いの辛いところは 70%以下の騎士が6名という点です。 高級点の人数と同じということか ですから70% 以上の騎士をなんとか高級点争いに引きずり込まないといけないわけです。 回避確率が70% 以下の騎士同士で戦っても仕方ないわけだな。 それだと順位だけの問題になってしまい高級点を避けることができないわけです。 高級点回避ライン確率はこの通りです。 4 勝6杯か3勝7 杯が高級点回避ラインになりそうだな。 確実に逃れるためには5勝5 杯を狙いたいところです。 かなりハードルが高いぞ。 対局が進捗すればこの水準は変わってくる可能性があります。最後に第 3 回戦の対局表を見ましょう。昇級確率と高級展開比確率も載せています。やはり最大の注目はハブ九段と本 6弾の対局です。 ハブは勝てば小に大きく近づきそうだな。 藤本6 弾も小級争いに残るには絶対に落とせない対局です。また丸山九段とゴ田九段の対局も消率上位者同士の対局です。 この対局も勝敗で消率が明暗を分けるだろうな。 3 回戦の対局を楽しみにしましょう。ということで今回はこれで終わりです。また投稿しますので是非見てください。 [音楽] ສ
B級2組の第2回戦が終了。
どの棋士も、2連勝、1勝1敗、2連敗のいずれかに分かれます。
1回戦終了時点の昇級確率は、羽生九段、藤本六段、丸山九段がトップ3でした。勝てば昇級確率を上げてきますが、負ければ昇級確率を大きく下げてしまいます。
3名の結果は?そしてその結果に基づく昇級確率は?
【所属者】(順位の順)
羽生善治、三浦弘行、山崎隆之、阿久津主税、
戸辺誠、及川拓馬、丸山忠久、古賀悠聖、
屋敷伸之、木村一基、横山泰明、谷川浩司、
深浦康市、北浜健介、郷田真隆、佐々木慎、
行方尚史、久保利明、藤井猛、鈴木大介、
斎藤明日斗、藤本渚、佐藤和俊、渡辺和史、
村山慈明、松尾歩
(将棋、確率分析、ゆっくり解説)
20 Comments
次回の羽生vs藤本戦は本当に楽しみですね
羽生九段と藤井名人・伊藤叡王は順位戦での対局がなかったので
レジェンドと若手の対決はワクワクします
確率上位者同士ですと阿久津vs山崎戦、丸山vs郷田戦も楽しみです
待ってました!
3-7だとほぼ降級点で4-6でも順位次第っていうイメージ。
動画アップお疲れ様です。📶
悲報・当たんたんチャンネルは、超悪配信・Alexander Admasなる者に完全転載動画を極最近・確認済/追放として下さい。
去年のこの時期、羽生九段は昇給確率トップだった
現時点ではまだまだ宛にならん
楽しみだピョン
サムネの羽生九段と藤本五段が一緒にいるの違和感(いい意味で)
郷田先生の1000勝達成にもふれてほしかった!!
あんなイケオジになりたい!
藤井聡太 竜王・名人はともかく、
羽生九段のレーティングは、TOP10圏外だから、挑戦・昇級確率が高めに出るのは、腑に落ちないのだが
(藤本六段・明日斗六段相手では、幾らなんでも分が悪い)
3局目は、昇級争いの分水嶺になる可能性がありますね
山崎九段が勝利すれば、確率1位に躍り出る可能性は高いが、確率上位3名が全員敗れると、大混戦になる
羽生九段は藤本六段戦 レーティングだけ見れば、藤本六段が優勢 郷田九段は丸山九段と当たるが、丸山九段とは相性が悪い
珍しく確率上位がベテランで占められてるなあ
B2が役不足って感じのメンツだから仕方ない
丸山九段は銀河戦2連覇だからこんなとこにいていい棋士じゃないけど
対戦の多い鈴木九段相手だから人読みもあったのかなあ
山ちゃん スペシャル イケおじよりも、羽生先生の後の当たりがつらい。
次に渚六段を倒せば、先は見えて来るだろうが。
確率上位4名のベテランが昇級してくれたら来期のB1は楽しみすぎる😊
Alexander Adamsってチャンネルがそのままのパクリ動画だしてます。
羽生九段は前期も連勝スタートで結果は降級だったからまだ喜ぶのは早い
今期のB2の半分以上の棋士がB1在籍経験がある
若手の躍進も楽しみですがベテランの先生が強いと嬉しいです 昇級応援しています
やっぱり会長職って重荷だったんだろうなあと…
羽生九段にはまたA級に返り咲いて欲しい。
藤井猛先生は引退がちらついてくるなあ
ベテラン対若手が楽しみ