猪狩ともかの一言がネットを揺るがす！玉川発言の波紋
アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかさんが2025年7月22日、 投票率の上昇に関する玉川徹氏の発言をXで批判した その口ぶりは、あたかも自分が“賢い側”にいるといった印象を与えるものだった 「あれだけ『選挙に行け』と呼びかけていたメディア側の人間が」 猪狩さんの反応は、7月21日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」における、 元テレビ朝日社員・玉川徹氏の発言を受けてのものだった この日番組では、7月20日に実施された参議院議員選挙が取り上げられていた 番組内で玉川氏は、今回の参院選で投票率が大きく上昇したことについて、 「ここ10年ほど選挙に行っていなかった人が足を運んだ」と分析を展開 「誰が投票したのか、きちんと検証する必要がある」とも語った 玉川氏は、従来の有権者は政治や選挙についての知識を持っていたと指摘 一方で、今回は背景知識が乏しい層も動いたと見て、こう述べた 「現代史を教えない教育の中で、政治の構造さえ知らない人が多い 与野党の現状すら把握していない人々が、SNSを通じて初めて情報に触れ、 アルゴリズムによって届いた投稿に感化され、投票に至った層が相当数いる」 そして玉川氏は、 「こうした層の投票が社会にどう影響するかは未知数だ」としたうえで、 「これまで投票率の上昇は良いこととされていたが、本当にそうなのか」と疑問を呈した この発言に対して猪狩さんは翌22日、関連報道記事を引用しながらXで意見を表明 「『投票率上昇はいいことと思っていたが、果たしてどうだろう』という見出しに対し、 “まるで自分は賢い側”と言わんばかりの物言いだ」と非難した 「『投票は知識がある人の特権』とでも言いたいのでしょうか あれほど選挙参加を訴えていたメディアの人間が、 今度は“知識がないなら来るな”というのは、到底納得できない」 さらに猪狩さんは、まずは投票率の上昇自体を喜ぶべきと述べた そのうえで、「より高い投票率を実現するにはどうすればいいのか どの政党が国のために最善の政策を掲げているか そうした問いを一人一人が考え、次へつなげていくことが重要だ」と締めくくった ご聴謝ありがとうございました、 私たちのチャンネルをご覧いただき、記事の内容に興味を持っていただけたことを大変嬉しく思います これからも、新しい情報や興味深いトピックについてお届けしていきますので、ぜひチャンネルをご登録いただき、お楽しみください、 どうぞよろしくお願いいたします
アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかさんは、2025年7月22日、参院選の投票率上昇に関する元テレビ朝日社員・玉川徹氏の発言をXで批判した。玉川氏は、7月21日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」で、今回の投票率の急上昇はこれまで選挙に関心がなかった層の動きによるとし、SNSの影響を受けて投票した知識の乏しい人々が増えたと主張。その結果、社会への影響が未知数であると疑問を呈した。これに対し猪狩さんは「知識がある人だけが投票すべきだと言いたいのか」と反論し、これまで選挙参加を推進してきたメディア側の人間が今度は排除的な態度をとるのは矛盾していると批判。さらに、まずは投票率の上昇を前向きに受け止め、次に向けて一人一人がより良い政治を考えることが大切だと訴えた。
#猪狩ともか、 #玉川徹、 #投票率上昇、 #モーニングショー、 #参院選2025、 #SNSと政治