顔1つで全てをかわす井上尚弥

次は4つ目のシーンです。これは アントニオニエベスという選手と戦った時 のことです。ニエベス戦は井上選手にとっ てアメリカデビュー戦になります。その アメリカデビュー戦で井上選手はとんでも ないパフォーマンスを始めます。序盤に 距離を見切り、中盤あたりから顔だけで 避けるというパフォーマンスを始めます。 これもポジションを意識しているから できることです。井上選手はニエベスの ジャブやストレートのラインの拳半分外側 に頭を置いています。そしてニエベスが ジャブを打つとそれをわずかに避ける。 試合中何度もこういう避け方をしています 。ポジションを生かした避け方は他にも あります。例えばこのシーン。左ボディを 打つと井上選手はイエベスに対して体を横 に向けてしまいます。こうなると本来相手 のパンチに対して資格が増えてパンチを 避断しやすくなります。しかしこれを逆に 考えることができます。このような状態に なった時ニエベスは井上選手の左側にいる のでニエベスのパンチは井上選手の左側 から飛んでくることになります。つまり 右側から攻撃が飛んでくることはなく左側 からパンチが必ず飛んできます。つまり 相手が何らかのモーションに入った時は右 にスリッピングすればパンチを避けること ができます。特にこの時はニエベスは右の パンチを打とうとしているので顔に向かっ て飛んでくるパンチはスリッピングだけで わせてしまいます。こんな感じでフット ワークと組み合わせると簡単にこの避け方 で交わすことができます。井上選手が アメリカ初戦で見せた素晴らしい パフォーマンスだと思います。

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1 Comment

  1. 言われてみれば、確かに、完全に見切っていますね。全く気付きませんでした。これは、やっぱり、モンスターな訳ですね!

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