【ベルギーGP】角田裕毅、激怒のピットミス無得点の理由【2025 Rd.13 BEL】

え、津田選手のベルギーグランプリ。ま、 予選はね、え、新型フロアが入って93 進んで、ま、5位も行けそうなぐらい、5 位まで0.08秒ぐらいで、え、まあ7位 だったわけですけどで、ま、スタートも7 位キープしてそのまま、ま、アルボンの 後ろで走っていて、ウェット コンディションではまあまあまずまずの 走りをしていたと思いますけど、インター からドライま、ミディアムタイヤですけど に変えるタイミングでもちょっとピット ストップが遅れ、ま、ちょっとっていうか 1周遅れただけなんですけど、ま、その1 周が命取りになり、7位から12位に交代 して、で、しかも、ま、運が悪いことに その抜かれた5台のうちにピエルガスリー がいて、ガスリーはもうあのストレートが 早い直線番長なんだったら直線番長の中で 1番直線番長な人だったんですよね。だ からあのQ1は最速だったけどQ2最速 じゃないし、Q3も落ちちゃってるし みたいなっていうとこだった。その1番前 に行かれたくない人ランキング1位の ガスリーの後ろに入っちゃったっていう ことが、ま、非常に不だったっていうこと ですね。 で、ま、そっから永遠永久に抜けず、ま、ヒル県がピットインして後ろに下がったんで、 1個ポジション上がってガスリ10 位、その田11位で抜ければ11 位に上がるし、ま、純粋なペースで言うと明らかに津田君のが早かったんでセクター 2 なんかガンガン後ろついてたんで、多分ガスリーの前に出さえすれば前のザウバーゼ勢まで追いつけそうな勢いあったんですけど、ま、その本当のペースがどうだったかは先ほど言ったロングランとかタイムマネジメントどうだったか正直見えないまになっちゃったんですよね。 ガスリの後ろに引っかかったことで、って いうのもあって、ま、最後はもうリア タイガ垂れちゃったんでベアマンに抜かれ 、ヒルケにも抜かれちゃいましたけど、ま 、ベアマン抜かれたとこもターン1で出口 でスナップして、ま、まさにあの5周目の ノリスと同じでターン1でちょっとわあっ て出口でバーってスナップしたところで 後ろピタッと疲れちゃってDRS使われて 抜かれたっていうもうそれももうだから やっぱりオールジの先のラディオン登った 先登り切ったとこでもベアモンすぐ後ろ までくっついてきちゃってたんで、あ、 これはもうどうしようもないよねっていう 状態で、で、ま、最後ヒルに関してはもう 完全に4コーナーのイン側カットしちゃっ てましたし、ま、そのベアマンとのバトル でバッテリーも残り残り多分なかったん でしょうけど、もう全然ディフェンスする バッテリーなくて決めるストレートで がっつり抜かれちゃったっていう感じでし たね。ま、逆にあのピットストップのその ミスがなくて順位落としてなければ7位で アルボンの後ろで第2スティント入って いって、ま、後ろから追い上げてくる ハミルトンとアルボントの間でバトルを する。だからアルボン抜ければ、ま、6位 でフィニッシュできたかもしれないし、何 もなければハミルトン抑え切って7位だっ たかもしれないし、ハミルトン抜かれても 8位だったしっていう、う、ま、そういう 6位、7位、8位あたりでフィニッシュ できたレースだったとは思うんですけど、 ま、そこがピットストップで全て失って しまったっていうところ。ま、あの、 ガソリ抜けなかったっていうのダウン フォースつけたこともありますし、それは 、ま、シルバーストーンで削ってウエット になって大失敗だったんで、今回はあの、 ダンフォースつける、ウエットになる可能 性高いからどっちでもダンフォースつける るっていう選択したけど、結果的にはそれ がやっぱり失敗だったっていう。 ま、それに関してはシルバーストンの時にも言いましたけど、その勝つためのギャンブルなんで、ま、そこはあの仕方がないっていうか結果論で失敗したからと言って批判するっていうのはちょっと違うかなと思いますね。それがうまくいってた可能性、ずっとこれ雨降り続くシチュエーションだったら成功。いや、ダンフォースつけてよかったね。ダンフォースつけたおかげで勝てたね。だったかもしれないですしね。 マックスなんか特に、ま、純粋な パフォーマンス勝負でマクラーレに勝て ない以上は、ま、津田君と周りの メルセデスとかに勝てない以上は他と違う ことやってそのギャンブルで勝つっていう のは、ま、ある種レース屋さんらしい考え 方なので、そこ自体はそのギャンブル的な アプローチを勝つためにするっていうこと に関しては僕はあの批判はできないんじゃ ないかなとは思いますけど、ま、 フェルスタペン見てもこのコンディション ではかなり苦労してたし、ルクレールダン フォース削ってるルクレールに対して オーバーテイクできなかったっていう意味 で言うと田君としてはやれるだけのことは やったと思いますし、最後リアタイヤ垂れ ちゃったっていうのも、ま、ある程度は 仕方がないかな。それで津田君の腕がどう のこうのとかそういう話は、ま、全くない かなとは思いますね。で、ま、皆さん気に なるそのピットストップのタイミング、 12周目にみんなが入ってる中で津田君 だけピットインできなかったっていう、ま 、ピットストップのタイミングを逃して しまったっていうところに関して言うと、 ま、あの、え、津田君自身もピット ストップのタイミングで ミスコミュニケーションがあって、ま、 そのタイミング逃した1周遅れてしまった ことが、ま、全てだった。それが決定的 だったっていう風に言ってましたし、実際 そこでポジション5つ失って、ま、 取り戻せないまま終わってしまったんで、 ま、まさにその通りなんですけど、ま、 状況としては12周目てか、11周目に ハミルトンとヒルケンベルグがビットイン していて、そのペースがもうむちゃくちゃ 早かったんで、セクター2だけでトップ勢 よりも3秒とか4秒とか早かったんで、 もうそれは12周目に入るはもう確定だっ たんすよ。そのドライバーが路面 コンディションどうだよとかいう問題じゃ なくて、もうチームがラップタイム、 セクタータイム見て、あ、12周目はもう 入ないと負けだっていうのはもう明らか だったから、ドライバーのフィードバック 効く以前にチームがもうボックスしろって いうタイム的にもう完全にドライだから ピットインしろっていうシチュエーション だった。だから全員入ってるわけ。12周 目に。その中で津田君は津田君自身ももう ドライすごい近いよっていう風に無線で フィードバックしたんですけど、津田君に 対してチームからボックスディスラップっ ていう無線がなくて、指示がなくて、で、 ここでなんか、ま、あの、フラップの アジャストどうするとかっていう店の やり取りしてるんですけど、ま、ちょっと ノイズが多いってこともあって、今1つ何 言ってるかよくわかわかんないみたいな 感じで、で、あの、一応なんか苦しんでる みたいなことは言ってるんですけど、ま、 いずれにしてもだから津田君はその前から もうドライに変変えたいっていうのは言っ て、変えたいというかドライタイヤだよっ ていう風なことは言ってるんですけど、 結局こっから先ずっとその津田君が喋って たこともあり、え、チームからの無線なく で最終試験員に入っちゃうんで、この最終 試験員へのブレーキング終えたところで、 今こうちょうど左手の親指が無線ボタンに 乗ってて、無線ボタン押してるとこなん ですけど、ここで無線をオンにして、ま、 これもう50m看板過ぎちゃってて、 ブレーキングを終えてこっから単位して いきますとタイミングなんですけど ここで君が無線入れてボックスってピットインするよって 言ったんだけどチームからすぐに反応がなくてこれたボックスってその君ボックスボックスってもしくはあのコピーって言ってくれてればそのままこの 18 コーナー抜けて右側のこのピットエントリーに入っていったんだけどすぐにリチャードウドウッドから返事がなくて実際には 4 秒後ぐらいに返事が来てちょうどこのステアリング切ったタイミング切るのとほぼ同じタイミ でボックスボックスって反応が来ちゃった んで、もうこここまでに19に向けて1回 加速したとからブレイキングしてターイン し始めちゃったところでボックスクスって 言われてももうこっからもう1回右には もう車の限界出してるとそれはできないん でやるとスピンしちゃうか。この エントリーの点線のところの内側に ボラードが立ってるんですけど、これより も右側から入んないとダメなんで、ま、 つ田君的にはドライバー的にはもう アプローチ開始してるところを変えること はできないっていう状態でタイミングとし てはだから本当にもう1秒でも早ければ 多分入れてたと思うんですけどこっから 18コーナー右に曲がってそのまま まっすぐブーってこうエントリーの方 行ければピットインできてたという状況 だったっていう。ま、それがピットインの タイミング逃しちゃったっていうことなん ですけど、あの、一応言っときますけど、 え、あの、まあ、なんかSNSとかで 切り抜かれたこの動画流れてるの多分見て な、もうピットエントリー通過してから ボックスとか言って何言っとんねんて思う 人いるかもしんないけど、あの、無線の 音声はディレ入ってますから、実際今言っ たタイミング、このタイミングがボックス 、ボックススってリチャードウッドが言っ てるタイミングです。このタイミングが 津田君が無線ボタンを押したタイミング です。で、こっからボックスクスって言っ てターン18に入ってってます。要するに ブレーキング終えてから津田君はボック スって言ってるんですよね。だからあの 無線F1TVの映像だけ見ると無線が3秒 、3.何秒?4秒弱ぐらい遅れてるんで 音声はそれだけ見るとすごいチーム側が なんかへんチン感なこと言ってるように 聞こえると思うんですけど、これま、いつ ものことですね。あの、実際にはこの タイミング、こちらのタイミングで言っ てるということなんで、そこのずれは ちょっと分かった上で、どのタイミングで 津田君が言って、どのタイミングで リチャードウッドが言ってるかっていう ところはちょっと補正してみなければいけ ないんですけど、ま、そういうところで、 え、チーム側はもう12周目にマックスを 入れて、津田君も同じ週に入れて、ま、9 秒ぐらい感覚があったから全然ダブル スタックはできますし、え、問題なくでき るっていうところで2台同時に入れる つもりで準備はしていた。 だけどでマックスに対してはその 15 コーナー立ち上がったところからこのね、最後のセクター 3 入ったところのこの全開区間の間にボックスディスラップって指示出てるんで マックスは当然最終試験に入る前にあの週入るわと思ってアプローチしてるんですよ。で、その 9秒も後ろ走ってる田君にはそのセクター 3 走ってる時にボックスの指示が出てないっていう。で、津田君が入るんだよねって言ったらすぐに返事がなくてで 4 秒ぐらい経ってからボックスボックスって言われたから、え、もう切っちゃってますけどみたいな。 ただ、ま、ちょっとそのおかしいなと思う のは、これじゃあリチャードウッドがどう 臭いのかって言うと、その田君はボックク スって言ってからすぐにコピーとか ボックスボックスクスって言えてないって ことはリチャードウッドもこの週入るって 認識してなかったってことになりますよね 。もし認識してるんだったら津田君がボッ クスって言った瞬間はい、ボックスって 分かってはい待ってますよって言えるはず だからえ入るんだっけってなって るってことだからピットオール側ではそこ のチームのストラテジーグループとしては ストラテジストとしては2台とも入れ るっていう判断戦略判断下していて2台 ともタイヤ準備させてるんだけどクルーに はさせてるんだけどでマックスの方には この週入れるよって要するにサイモン レニーが今回担当でしたけどGPじゃなく てには指示が言ってで入るってなってます 。で、鶴田君の担当のレースエンジニア リチャードの方はそれを言われてたけど 本人が把握してなかったのか、 ストラテジー側からリチャードに伝わって なかったのか、ま、もちろん戦略判断両方 には出てると思うんですけど、少なくとも リチャードがこの週12周目にピットイン するっていうのを把握していたとは ちょっと思いづらいこの反応なんですよね 。 だったら、ま、その前にボックスディスラッ絶対言うし、これ今までのレース無線僕、ま、全部あの文字起こししてるんで、あの、本サイトの記事見ていただけるとかありますけど、ま、必ず必ずボックスディスラップって言ってますから、あの、なん、何コーナーも前にね。 だからそれを言ってないってことはその時点でリチャードウッドは把握してなかったのかな。 少なくと、ま、自分自ド自身は入 るっていう風に思ってなかったのかなって いう風には考えられるし、津田君が ボックスクスって言った瞬間にすぐに答え られてないっていうのもそういう状況だと 思うんで、リチャードウッドの反応が 悪かったとか、リチャードウッドからの 津田の指示が悪かったというよりはチーム の中でのその指示系統がなんかうまくいっ てなかった、もしくは 、え、情報2台と入るよっていう情報共有 がちゃんとできてなかった、もしくはやっ たはずなのにリチャードウッドがそこを 受け取れてなかったっていう状況だった 可能性はありません。だから誰が悪かった か正直そのリチャードウッドだけが悪いっ てやって解決する問題ではないんじゃない かなという風に思いますね。それで言うと 津田君自身もこの18コーナーへの ブレイキングのタイミング、ブレーキング 終わってから単位するよっていう タイミングでボックススって入るよって 言ってもまあちょっと遅いよねっていうの は正直ありますよね。あの、ブレーキング する前にストレート全回期間走ってる時に この週入るよって言って、それから ブレーキングして18コーナー入っていっ て、仮にリチャードウッドからの反応が4 秒後だったとしても、ただここじゃなくて 、もうちょっと手前で18コーナー曲がっ てる途中で返事が来てでピットエントリー に入っていけたと思うので、正直この タイミングで入るんだよねって確認しても 、ま、本当にすごいスムーズに返事が来た としてもギリギリのタイミングだったよ ねっていうとこではあると思うんで、まだ この時点で、あの、ボックスディスラップ の指示が出てなかったんだとすれば、もう ちょっと早めに確認はするべきだったなと は思いますよね。だからもちろん現凶とし てはチーム側のコミュニケーションが悪い で、そっから鶴野田君に指示が出てないっ ていうのが良くないんだけれど、ま、 明らかにこの週ピットインする、もう前で みんなバカバカピットインしてってるの 見えてるわけだから、ま、その状況だと 正直もう少し早くボックスするんじゃない のとか、ま、そのなく西しももうね、あの ドライダーって言っただろうって言ってる ぐらいだからピットインこの収支するんだ よねっていうのはもうちょっと早く確認し ておいても良かったかはい。その コミュニケーションミスっていうところを 防ぐって意味ではね、そのに責任があると いう意味ではなくて、もし早めにそこを 確認できていればこのコミュニケーション ミスは避けられ、コミュニケーションミス は存在してるけれどピットストップが一周 遅れるっていう最悪のシチュエーションは 避けられたよねっていうのは事実として ありますよね。で、1周遅れたっていう ことで、ま、あの、ノリスの場合は ピアストリより1周遅れて送らせてピット インして細かく見ていくと6.5秒失っ てるんですけど、ギャップが6.5秒 広がってるんですけど、その田君の場合 対マックスで言うと、え、9.1秒広がっ てるんで、ま、そこの、え、ステアウトし たことによるタイムロス要するに12周目 、13周目のインターでの1周の、ま、遅 さもやっぱノリスよりもさらにやっぱ遅く なっちゃってるんで9.1秒のロスになっ てしまったっていうことで、ま、5台抜か れてしまった。ポジション5つ失なって しまったっていうところですね。ま、その 辺がいろんなものが重なってこういう結果 になってしまった。ま、さらに言うとその 先ガスリーっていう非常に厄介な相手が間 にいたっていうこと。これが例えばガスリ じゃなくてダンフォースつけ気味の ドライバーだったら割とサクっと抜いて、 ま、本来のペースで走れたかもしれない ですし、ま、そういうところもちょっと不 だったなとは思いますけど、ま、いろんな 要素が重なってこういう風な展開になって しまったと思うので、えー、リチャード ウッドが悪い、リチャードウッドクアで 解決するかって言うと良くなる部分もある と思うけど、それで根本的に解決するわけ じゃないっていうところも、ま、考え なきゃいいけないし、ま、津田君自身も もう少し改善できるところあると思うし、 それこそ、ま、無線の品質に関しても ヘルメットね、シューベルト製に変えた オーストリアからあんまり良くないって いうのがあって、ま、割とレース中とか セッション中、他のセッション中でももう 1回言ってみたいな、なんて言ったの みたいなの結構あるから、こういう切パ 詰まったシチュエーションでボックススっ て言ってるのに、え、今何て言ったの? もう1回言ってとか言ってる暇ないから そこもやっぱり根本的に解決しなきゃいけ ないも問題だとは思いますし、ま、色々と ちょっとうん、課題はたくさんあるよねっ ていうとこですかね。ま、ようやくね、車 が良くなってきて、これから本当 にマックスとの差を縮めていかなければ いけないっていうフェーズに入ってきてる 。これ、ま、土曜日の配信でも申し上げ ましたけど、ま、ようやくスタート地点に 立ったわけで、ま、逆に言うとこっから先 が本当に難しい挑戦なわけですよ。あの、 マックスがなぜマックスなのか、マックス がなぜ今、あの、すごいところにいるの かっていうのは、ただ早いねとかじゃなく て、9年間かけてこのチームで本当に重箱 の隅くような改善積み重ねてきたから、 あそこにいるわけじゃないですか。それを これから鶴田君はやってかなきゃいけない わけで、ま、これから、ま、今回まだ フロントウインウイング旧型ですけど、 夏休み明けには新型のフロントウイング 入っておそらく2台同じ仕様になる でしょうし、そうなるとよりドライビング の差っていうのが明確に出てくるので、 明確っていうか、あの、見た目上がその ドライビングの差、車のドライバーの速さ の差、車の差じゃなくてドライバーの速さ の差っていう風になってくるので、ま、 そうなってくるとそのね、MAXが9年間 かけて積み上げてきたこの細かい、それに よってMAXはここに立ってるんだよって っていうここまで津田君は、ま、ここが今 コマ2秒とかコマ3秒ですけど、この コンマ2秒3秒は本当に細かいこと 積み重ねてようやくここまでたどり着け るっていうコン2さだからこうやってく のって本当に大変だと思うんででもその スタート地点にようやく今立ち始めてる とこでそのねコミュニケーションのミスと かじゃあ18コーナーのブレイキングの前 に無線一発入れといた方が良かったよね みたいなそんな話をしてる場合じゃないし それがあって今回ポイント取れなかったと しても正直そこで失った7位よりももっと 大きなものがあるじゃないですすかって いうとこだしそれに対して フラストレーション爆発させて切れてる だけじゃダメなわけですよ。ま、それは 多分津田君もよく分かってるから、あの 瞬間はもうフラストレーション爆発させて たけど、でも割と彼は気持ちパカンって 切り替わるタイプだから多分パカンって 切り替わった瞬間に、あ、じゃあここ改善 しなきゃいけないねとか、僕が切れて リチャードだけ攻めててもダめだわ。自分 がじゃあこれ早めに言っとければこうだっ たなとか、じゃあこういう場合はこういう 風にしようとか、もしピットインしたい けれど最終コーナーまでに指示がなかった 場合にはじゃ次からはその手前で1回確認 入れるようにしようねとか、それま、やっ てけば改善できることなんで、切れてて リチャードだけを攻めてたら多分永久に 変わらないですから。だからそこはね、 コミュニケーションミスがあるってことは 仮に1人の人がコミュニケーションミスっ てたとしても結局ここに関わってる全員が この人のこの人が分かってないとかこの人 が伝達してないを見過ごしてるから コミュニケーションミス存在してるんで 結局誰かコミュニケーションミスしました だったらま基本的にはここに関かってる 全員のミスってことになりますからそこは やっぱりみんなが変えてかないとで リチャードにまだ言ってないんじゃないっ てそのに言ってなくないとかえ今もう ビットインするよとかって誰が言えば解決 しただけの話かもしれないし、その田君が ピットインするんだよねって早めに言っ てれば解決したかもしれないしっていうだ からみんなが結局ウッドリチャーウッドが 1番良くないかもしんないけどみんなが 多分改善することができた問題てか改善 できる問題ですよねコミュニケーションっ ていうのはそういうのを仕組みとして なくしていくお互いの理解深めていくって いうのは重要だと思うんでそれはやっぱり ねさっき言ったマックスが9年間かけて GPと積み上げてきたからマックスはここ にいるんでねそれはコミュニケーション だけじゃなくて車のセットアップとか使い 方とか全部含めての話なんで、それをこれ からつ田君やってくスタート地点に今立っ たところなんで、ま、切れてる場合じゃ ないですよねっていうところは、ま、本人 が1番よく分かってると思うんで、僕は 全然心配はしてないですけど、え、なんか こう周りの声がね、リチャードウッドが クそみたいな風になるといやそうじゃない でしょっていうところはやっぱりチームと いうか、津田君の津田君はそう思ってて リチャードも変えたいんすよねって思って んだったらそれでいいかもしんないけど、 ま、彼は少なくともそういう風にはね、 最初から言ってないんで、2人で一生懸命 。彼もまだ新人だから逆に僕らのスタイル でやってくんだってことはずっと言ってる んで、ま、そこを批判じゃなくてみんなで 改善していこうとしてるんだっていう ところを見守ってあげなきゃいけないん じゃないかなとは思いますね。ま、これが 例えばね、表彰台とか優勝とかをミス コミュニケーションで失ってたらもう ふざけんなかもしんないけど、まあ7位な んでね、もちろん7位も嫌です。ポイント 取れてれば絶対良かったけど、でもまあ ポイント取れたよねはもうは明らかに 分かってるのでそこはま、そんなになんか すごいこだわることじゃないし、むしろ そっから今言ったように課題を見つけて 改善していくってことのが重要なのかなと は思いますけどね。 [音楽] [音楽]

第13戦ベルギーGPの決勝で角田裕毅はスタートから7位をキープしていたものの、ドライタイヤへのピットインが1周遅れたことで12位まで順位を落とし、ノーポイントに終わりました。

2025年第13戦ベルギーGP日曜日の決勝の模様を『F1LIFE』の米家峰起解説員が解説します。

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24 Comments

  1. 正直この問題に関してはリチャードウッドとチームに非があるとおもう。
    角田の確認がもう少し早ければという点については角田自身はドライバーとして路面状況も伝えているし、自分の仕事を全うしてるわけだから、ウッディやチームは自分達のするべき仕事に遅れがでて角田のピットインができなかったわけだから、そこは角田への問題は責められるべきではないしあまりに可哀想だと感じる

  2. 角田もボックスするのか、もう少し早めに聞けば良いと思うのだが。そしてその後、無線の呼びかけに『無視』。ウッドも角田も何だかなぁ。

  3. 無線について時系列でVERとTSUのやり取りを文字起こししてくれてる方がいたんですが、VERがピットインする時と同じタイミングのTSUの無線ではドライだからと伝えているのに返ってきた言葉はBOXではなくフラップの確認してたんですよ?
    そうこうしているうちにストライドを過ぎてウッディからBOXの指示が来たって話しみたいなんですけどね。
    ピットではダブルピットストップを準備していたそうだからストラテジストからウッディへの伝達が遅れていた可能性はあるけどTSUからもドライだからタイヤの話しもしているのにトンチンカンにフラップの確認をするっておかしいって思うんですけどね。
    結局次の周でピットストップしたタイムは奇しくもこの日最速でメカニックの素晴らしい仕事だったらしいです。

  4. ウッディはレースエンジニア一年目でしたっけ? 所詮人間だし完璧な人間なんてこの世に存在しない訳だ。 
    エンジニアを変えた所で良くなるのかならないのかなんて誰にもわからない事だし、変えるかどうかもチームが判断する事。 
     だからこそチーム全体の課題であり再発ない様まとまり始めた時! 強い赤ベコさんが戻ってきますよ🎉 と切に願ってる!

  5. レース後、角田君と話をするためにガレージ裏でうつむいて立ち尽くすウッドの姿を見て、とてもやるせなく悲しい気持ちになりました。憤りもあるでしょうが、今回の出来事を経験にしてトップドライバーへの道を歩んでいってほしいです。

  6. いろいろなレースシュミレーションができると思います。ウェットからドライの状況でマックスと角田のタイム差が何秒以上だったら自動ピットインの動きをするとか、決めておけると思います。サーキットによってそのタイム差はありますからサーキットごとに確定できる事項だと思いました。

  7. 何にせよでも早期に改善しないと
    マックスみたいにいつまでも席があるわけじゃないからね。

  8. 何にせよ痛恨のミスだったのは残念でなりません。
    挽回の余地があるのか分かりませんが、
    この失敗を糧にもっと上を目指して頑張って欲しい。

  9. 角田の自責的思考を推奨するのは良いが
    余りにも当たり前だと思ってることを
    他人が気付いていない事に気付けない

    チーム側のミスは明らかだから
    そこの改善を期待ししたい

    そもそも無線のやりとりでいつも
    「今なんて言った?」
    ってウッドが聞き返すシーンが多すぎる
    前から気になってた

    ストラテジストの指示を
    ウッドが聞き逃してたのでは?

  10. というか一周早めに入ってもよかったんだから、あれは角田のミスでもある。
    ピット戦略を待っているようじゃあダメだね。コース走ってるのはドライバーだしハミルトンが早めにスリックで走って成功していたんだし

  11. 雨が途中から降ってきた場合はコースのどこでどのくらいの雨量かピットではわかりにくいのでドライバー主導で決める方が良いかもしれんが、レインからドライの場合は回復するしかない。回復してチェンジオーバーを見るのはドライバーよりセクタータイム見てるチーム側が主導であるべき。
    最適な周を逃せば長いコースでは致命的になるので、その1周前でも良いくらい早めに判断すべきところだった。ベテランのハミルトンとヒュルケンベルグはさすが。レッドブルはセット外したんだから、せめて角田は攻めの戦略で11周目に入れるくらいやってほしかった。
    今回、12周目に飛び込むつもりでセクター3入ったところで確認しない角田も悪いが、周りの展開見て入る周を認識できないウッドは明らかに悪い。チームのコミニケーションで改善できるだろうが、この展開を判断できないエンジニアは能力低すぎる。

  12. Hugh BirdからRichard Woodに交代してコミュニケーションエラーが疑われることが何度も起こっており,Perezも何度かブチ切れていることがあったと記憶しています。適性が欠けるのであれば,Birdに戻すなり別の人に代えた方が良いと個人的に思っています。
    再発防止策も大事ですが,起こった事象について責任の所在を明確化する必要もあるでしょう。レース中にドライバーとの通信を担うのは原則として唯一レーシングエンジニアであってそれを行う権限と責任を有しているはずです。ピットエントリーまでに正確なオーダーを出せるようストラテジストやクルーに確認したり必要な準備を尽くす,それが得られなかったとしても適時に最善の判断をしてドライバーに伝える責任がレーシングエンジニアにあるのは否定できません。ドライバーからの最終確認に対して直ちにボックス支持が出せなかったのであれば,エンジニアの責任が大きいと思います。ましてやピットの有無を認識把握していなかったのであればより責任が重大なのでは。

  13. ウッディさんはもっと自信持って欲しい。角田くんと意見違くても、恐れずに時には堂々とリードしてもいいと思います。

  14. 少なくとも、ツノダとウッドの間に阿吽の呼吸が存在しないことはわかる。どちらもお互いを察することができないんだろうな。相性の部分を育てることはできるんだろうか?

  15. “ハインリッヒの法則”によれば、これまでもいくつかの事象が他にもあって、対応できないからホーナーは切られたのでは…動画内の発言は、角田裕毅を責めてるのではなく、“より大きな事象”を防ぐ意見で、運転手してる人なら“安全ミーティング”とかで経験してるのでは…
    自分達のStyleでマネージメントをしようと漕ぎ出してるのだから、このままウッディといくのではと思います。
    今回のことも大概ですが…FP1周目で全損するのも大概なので、ハンガリーで“借りは返したぞ!”と言わんばかりに笑顔で手を差しだしている姿を想像し、そして、これが“マックスとの差”を埋める“最初の一歩”であること願っています。

  16. いつも思うのですが、要するにレッドブルはマックスに一生懸命でセカンドドライバーのことは眼中に無いのでしょうね。
    例えばマックスに角田に対する様なミスをすれば、ヨスは怒鳴り込んで来るだろうし、クルーの首も飛ぶ。
    チーム代表の首さえ飛ぶんだから。
    マックスのタイヤ交換が終わってヤレヤレと一息ついているクルーの姿が目に浮かびます。

  17. 角田がボックスって言って、すぐにウッディが反応していたら、MAXの近くには行けてたのに、角田は可哀想😢

  18. マックスとのタイム差を考えても十分にロスタイムなくダブルピットストップは出来ていたのに…。ウッドからも事前に確認しておくべき…。ウッドと角田君の無線でのコミュニケーションも上手くいってないシーンも目立っていて、改善してきているようにも感じない…。
    正直、レーシングブルズの時に組んでた担当エンジニアの『エルネスト・デジデリオ』に交代した方が良いように思います。レッドブルグループ内なんで難しくはないはず。
    メキース代表の判断に期待したいです。

    角田君から無線でBOXの確認をしたタイミングは、雑音が酷いんで、なるべくピットガレージから近い方が良いという判断で、最終シケイン手前のギリギリのタイミングで確認したのではないでしょうか。

  19. 角田君は自分のことに集中できないくらい
    角田側スタッフが未熟なんだからそりゃ結果が出るまで時間がかかるよな…、特にレースエンジニア

  20. 「マルコ氏の厳しい批判が角田のレッドブルでの将来に疑問を投げかける」というSHIGASPORTさんの最新記事もニュアンス・翻訳エラーなんでしょうかね?

    マルコが「レッドブルのレースペースが遅すぎた」じゃなくて「角田のレースペースが遅すぎた」と角田を暗に批判したみたいな記事内容ですが、これ「雨用のセッティングでストレートが遅すぎた」なら納得ですが直線番長のガスリーの1秒後方でずっと蓋された状態で「角田のレースペースが遅すぎた」はちょっと理解に苦しむんですよね。

    SHIGASPORTさん信頼していいのかな?

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