窪塚洋介 × タビオ社長 越智勝寛のスペシャル対談 #1「なぜ、それを続けるのか?」
[音楽] 落ちさんが 1 番長く続けられてることって言ったら何あるんですか? そうですね。 あの、音楽とサッカーで、その次が靴下ですね。 うん。なるほど。音楽はどれぐらい? 音楽は僕中学校の時からなので、今 56歳なので長 相当やってる。やってます。 もう40周年超え。 お、そうです。それも全ええ、 45周年ぐらいですね。なるほど。 さん、どうですか?僕ね、16 からなんで、ちょうど今年、あの、 30周年迎えて はい。パーティ呼んでもらいますよ。 ありがとうございました。ご来場 ありがとうございます。芝居が、まあ、 30年うん。っていうのが1 番自分が長くやってることですよ。 その次とかが うーん。でももうダトの 1位って感じですね。 ま、ゴルフだったりとか 超だったりとか うん。 あの、もうやめちゃったけど、昔サーフィンちょろってやったりとかっていうのは 数年なんでうん。30 年ってなんのはもうは芝居だけです。 本当全然知識もレゲやってたけどレゲもそんな詳しくないですし。あ、レゲミュージックは次に 10年続けましたわ。 あの、一応狙いますけども、あの、 まジラインコーナーもありがとうございます。 あの、久さんがちょっとこの俳優されてきて、あの、ま、視聴者というか観客の目から見てると、ま、非常にこだわりがあってですね。え、それで、ま、百されててですね、え、その上で少しやっぱの力抜けた うん。 抜けてるような非常に自然な演技ってのがですね、大好きなんですけども、 ま、その辺りはどういう形感じですね、俳優業との取り組んでるんですか? そうすね、あの、ま、自然体でっていうのは、あの、芝居もそうですし、あの、ま、このシーンにいる自分にしても はい。 普段生きてる人間久保塚ですけどとしても 、ま、自然体でいるっていうのはなんか ずっとテーマみたいな感じであって、そこ がすごくま、土台にはあるんですけど、 なんとなくこう自分の自然、自分の真ん中 にずっといようと思ってい続けてたらはい 。 要は自分からしたら普通なんですけど、それがま、世の中的にだいぶずれてたってこと途中で気がつきまして で、世の中の真ん中ではなかったと。でも世の中の真ん中のつもりで自分の真ん中にいたんではい。 あの、そこのなんて言うんですかね、誤差というか違いに気がついたのがもう 20 代のもう真ん中ぐらいの本当ね、あのマンションからこちる前後ぐらい だったと思うんですよ。はい。 ほんであ、そうなんだと思ったんですけど、それがなんかその時は、ま、引け目とまでは言わないんですけどうん。 あの、自分にとってすごいプラスではなかったんですね。わゆる大きな勘違いをしながらそこまで 20 数年生きてきたなっていう感じがあったんで。 うん。 で、ただ結果今ちょっとバンと橋見ますけど、今はその 違いが自分の個性だし、 ま、それこそがなんかみんながいいねって言ってくれるところだったりもするから、 あの、自分もとっても好きになってるし、ま、武器でもあるんですけど、 そういう意味ではなんか木を狙、寺らってというか、 なんかわざと人と違うことをしてたわけではないっていう。うん。 うん。 そう見られてたかもしれないけどもさん中ではそうじゃなかった。 そうすね。でも本当20 代の前半まではそういう風に見られてるとも思わかってないというか。 あ、なるほど。はい。 あの、ま、職業病って当時は言ってたんだけど、 あれ自分って何だっけってなっちゃったっていろんな役に対しての可能性を開きすぎた結果自分自身がわかんなくなっちゃって 自分って何だとか自分が好きなのはこれが好きだとか自分らしく生きてくみたいなことをより大事にしようと思ったのは本当にそのマンションから怒っこったん その前に俺ってなどうしてたっけっていう あの出来事があったから うん。 そういう今の道に入れたんで、なんか本当の自分の人生が始まったっていうのがなんか選び直したっていうか自分の人生を選び直したみたいなのが その辺りの実機だったんですよ。 はい。あのなんだろう 気づきみたいなものっていうのはそこら中に転がってるけどそれを自分がどうゲットできるかっていうことなのかなっていうのはそう思います。 あ、非常にあの共感で多いです。 もちろ靴下さやってるので うん。 ま、本当日常で吐く物ですし、ある意味でもあるんで。うん。うん。 ま、そこにうちの会長とか仙台の創業室とかが非常にこだわって うん。 え、海外生産中でも日本でやっていこうと うん。うん。 で、日本の工場をもう永続させていくんだって うん。 やってて、今も僕もそれ共感してですね。 2人参脚ですもんね。工場と ええ。やってるんで。ま、そうですね。僕も靴下の業界なかったら多分靴なんか気にしてないので。 うん。え、そこに気にうん。 そこに着目したり、そっから学ぶことでなんか人生は豊かなっていくんじゃないかなと。え え、感じですか話聞いても 自分の人靴した業にもう振り返ってもですね。 共通できるものがあるなと思って聞いてました。い いや、いえ、あの1 つのことからなんて言うんだろう。 1 つを掘り下げて全部につがるみたいなことをすごく得意というかされるなと思って。今も ね、靴下は の会社やってるからうん。 あの、某ブランドのスーツをとかお洋服をお飯になっててだけどその竹は短くしてて、 それ靴下があるからじゃないですか? そうですね。はい。 で、その靴下で遊ぶから今赤と青の靴下履かれてて ですね。はい。 で、そういうなんて言うんですか?自分のこだわりが 1 つのことからすごいこう掘り下げていく過程でいろんな遊びが生まれているっていうか。 そうですね。 だから僕の姿をちらっとで見た方があのおっさん 赤と青の靴下間違えてんのかな?でもなんかちょっと俺もやってみようかなみたいな うんうんうん。 私もやってみようみたいなことが出てきたら、 ま、それが何億の中の1人でもうん。 ま、自分としては 満足かなと思って ちょっとその人生にプラスなんかできるかなと思ってやってます。え、 うん。分かります。なんかあの こうやってまたの下から うん。 世界を見るみたいな風景を見るとすごい見慣れた場所もめちゃくちゃ新鮮に映るじゃないですか。 今おちさんそのおっしゃってたその話は その違うとこから見てみたりするような こ視点 を変えてみるとかそういうことになんか繋がるなと思いました。 ま、でもそれをまさに対現されての本と久保つさんと僕感じてますね。 あの、ま、昔から結構そうだったんですけど、なんかこう新しい視点で生きてみるとか、 新しい価値観から物事を見てみるとかなか そういうの癖みたいに自分で楽しんで空想でやってたんで はい。なんかそれが今生きてって なるほど。 それ仕事にも生きてるんですけど世の中の見るっていうことに対しても生きてるからなんかいつも新鮮にこの日々を うん。 暮らすっていうことに役立ってるかなとは思いますね。それがなんか長く なるほど1つのことやってきた。ま、1 つのことじゃないけど、あの、やってこれれた理由なのかなっていう気もします。 その おちさんが、ま、生きていく上でもその 昔は違ったけど今はとかも含め 何か譲れないもの、譲れないことっていうのはあるんですか? そうですね。 あの、ま、僕基本的に一般常識とか、あの、世の中に言われてることってのは基本疑ってみるっていう うん。 周りに流された同調圧力とかに対しては必ず戦ファイトして うん。 ええ、あの、自分で信じたものを、ま、つこうみたいなが非常に多くて、ま、それ今やってる日本性の靴作業とかも社長してるとやっぱなぜあの大きい出さんみたいな形でもっと安く作ってたくさん売れないのかって言われるんですけども、いや、そんな俺に関係ないよみたいな うんうん。 俺はこだわってやってんだよみたいな考えがあってっていうですが うんうんうん。 えっと、この上企業で売上に噂がいけないって立場でも、ま、それはいろんなことか言われても突っぱねる自信があるので うん。うん。ま、その辺はうん。自分がは 決めた信念をやっぱり曲げたくはないって。 うん。 で、それにはもう裏付けとかものすごく考えますね。なんかね、それはちょっとこだわりというか譲れない部分で。うんうんうん。 周りはこうだよねみたいなに関してはあのうん。それがどうしたのっていうのがあります。 ま、その辺多分久保塚さんも同じ感覚。 ま、そうなんすけど、今もうちょっとちょんま曲げえてきましたもん。 侍っすね。 あ、ま、本当も日本が大好きなので、 日本の人に作って日本のお客さんに喜んでもらってうん。うん。 で、そのビジネスモデルとか靴下気に入ってもらったら、ま、海外でも買ってもらいたいんですけども、 ま、できたらその、その国で作ってもらってうん。 うん。 うちでプロデュースさせてもらって、 うちの品質をその国で作って、 その外国人の方も最初は、えっと、時刻の商品を うん。 入ってもらいたいなと思アメリカの方はアメリカのことうんうんうん。 それがあるべき姿かなと思って目指してます。メ下のね、メカまでからやってますんで、ま、それも久保塚さんも来ていただいてはい。いきます。 あの、あの辺もやっぱりその辺も新年があって、え、その辺は会長からもう会長も同じだとね。うん。うん。 同じくまあ2 台目ですけどやってこうと思ってます。まだまだうん。 会長ができなかった分を拡大してやってきたいと考えてます。 うん。うん。夢の続きというか。 全然続きですね。ええ。 でもなんかそういうものがだけが継承できますもんね。 そうですね。そのええね、 やり方なんてもう色々時代によって変わって うん。 あるのでそことま本当譲れないものでなると うん。譲っちゃダメなものってのってやっぱ信念とか 日本でくとやっぱ物づりを作るってことです。 うん。うん。 そのってはダメじゃないかなと僕は考えて今旅をやったんですよ。 うん。うん。うん。うん。 僕もあの胸がドキドキしない、あの楽しそうって思えないものはもう絶対に出ないようにしてるんですよ。 ああ、それが久保塚さんの譲れないものって感じですか? うん。だから繋がってる監督とかちょっと出てよとか こういうのあんだけどどうとか言われてもあの今まで 1回も2つ返事したことないです。 も絶対脚を読ましてもらって、で、それで楽しめるって思ったらやるけど、それでも楽しめないと思ったらもうお断りして うん。うちにも1年に1本2 本とかのあ、やるだけの早になってるんだけど でももうそれで十分だし はい。 あのや仕事だからしょうがないんすよね。これやりたくないけどみたいな風にやってるやつらもいっぱいいるけど はい。でもそれは俺は無理だなと思って。 ま、民法のドラマに出ないっていうのは今自分の中で決めてるけど、全部が全部ダメなのかって言ったらそうではないとは思うんですけど、ま、その 20 代前半に、ま、俺はもうテレビの世界から出ようっと思った時の自分のとの約束みたいな。 自分との約束。 はい。で、今もま、ずっと出てないっていうのはありますね。ただ舞台はやってきたし うん。 あの、そういうサブスクのドラマはやっていくつもりではいるけど うん。 あの、時代の変化をその円住側の久保塚さんにとってはそのこのプラスですよね、今回。 そうですね。なんかどんどんどんどん行きやすくなるなと思って。 ま、好き放題やってるわけじゃないけどな んだろう。自分らしく歩きやすく面々になっていくから。 うん。 でも一見すごいどんどん窮屈になってるみたいな雰囲気出してるけど うん。 だ、それはやっぱ自分次第じゃないかなと思うんで、こういう風に生きてたやつらは今ものすごい歩きやすいはずだし。 で、あとは、ま、最近ですけど自分で、ま、プロデュースしてるって言うと大げさなんだけど、 ま、自分たちで作るっていうような感じで映画にしても、その作品の企画にしてもう っていうところがなんかフェーズ新しく配じまったんで、ま、そこも楽しんでいきたいなと思ってますし。 そうですね。 ま、今日お話伺って、えっと、様々出来事が今の久保塚さんに繋がってきて、こやりやれるような事に変わってたと思うんです。 うん。 で、ま、これで続けていく中ですね、まず将来的にどうしていくかとか、今の現在値からちょっと将来 受けてどのような夢とか持たれてますかね? うん。そうすね。俺結構あの今を生き るっていう あのスタイルでもう今日ベストのゴール 切るとなんかこう想定してたよりもはるか になんだろうな遠くというかはるかに高く というかはかに自分の奥までこう来れた なっていうのがあってはいやっぱり ああくまでも自分としてどうかっていう ことを大事に自分の心の声に耳を傾けて はい。 行くていうのがやっぱ一番大事だなと思ってて うん。か、そのためのやっぱりバランス を取るってことなのかなって思って、そこのバランス取れてれば自分がバランス取れてるし、家族も仲間も仕事も音楽も その全部が調和忘れると思うんで、自分の今の大きなテーマはやっぱりバランスだなっていうのが思うんで、そこを取っていくってことが、ま、今までもやってこれたし、これからも楽しんでいけるっていうことの [音楽] 1 番の裏打ちになるのはそのキーワードかなと思います。 なるほど。 だ、これから本当作品選びもより高めていくとか そうですね。あとは、ま、自分発信で自分企画するっていうこともちょっとやっていきたいなと思って。 おじさんなんかプランどうですか?こっから。 いや、僕はあの、もう本当にあの、非常に業化はあんま良くないのでやっぱり海外製品とかお客さんも安いもあの求めるんじゃないかって僕ら思いすぎて会がうん。うん。 安いもの作ろうつくことしてると うちだけはちょっといいものをつくことしてるではなくてですね。 うん。うん。 やっぱりもう同業他者さんも仲間なので うん。うん。あの、何よりも靴下さ業界が 100年後も200年後も続くようにと。 うん。うん。 で、そのじゃあそれ逆算していってじゃあ 2025年 え、続するんだったら僕は何をすべきかと うん。うん。うん。うん。 やってくると、えっと、広げるんじゃなくて逆にこう水の方にこう 深掘りしていくっていうです。 うん。うん。研ますという。 この数年はし続けたいと考えてました。 なるほど。研ぎすますわけですね。さらに ちょっとはい。スさんが行けない。ちょっと知ってるようでよく分かってなかったことがたくさん うーん。あるような気がするので なるほど。 そこをこの数年は極めてきたなと考えてます。 楽しみです。もう目の輝きがもう あ、そうですか。キラキラしてますね。 ええ、元々ね。 はい。あの、元々目が悪くてキラキラしてるって言われ 物理的に。ええ、物理的に。 なるほどね。じゃ、それなんか掃場効果です。 [音楽]
Tabio MENアンバサダーを務める、俳優・窪塚洋介さんと、
タビオ株式会社 代表取締役社長・越智勝寛のスペシャル対談シリーズがスタート。第1回目のテーマは「なぜ、それを続けるのか?」。
2025年にデビュー30周年となる窪塚洋介さんと、創業57年目を迎えるタビオ株式会社の代表として越智勝寛が、それぞれの信念と歩みを語ります。
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