浅見光彦シリーズ「城崎殺人事件」
[音楽] [音楽] [音楽] 母ちゃん いつか いつか [音楽] [音楽] [音楽] ただいま。ただいま戻した。 三彦木崎へ行きます。音しなさい。 木崎? 本当なら木崎は冬の雪の降る頃がいいんですけどね。どうしたんですか?急に木先に行きたいなんて。 [音楽] 木先にてを呼んでたら急に行きたくなったの。 ああ、仕事の。 ええ、そう。おお。 ただそれだけのことですけどね。 それでやっぱり僕がお供をするんでしょうか? 心配らないわ。両親が私が持つから。それにねフルムーンを利用すると随分割引きになるそうだから大したことないのよ。 でもお母様フルムーンっていうのはご夫婦で旅行する時にお使いになる方がうん。大丈夫よ。合計してね 88歳以上になればいいんだから。 っちゃまが33 歳で、えっと、あ、確かに超えてますね。 [音楽] ちょっと待ってくださいよ。あの、そしたら僕とお母さんが夫婦ですか? ちょっと無理があるんじゃないです。 水子、私からも頼むよ。元気だとはいえ母さんもそれなりの年だし。お前がお供してくれれば私も安心だ。 は、兄さんがそうおっしゃるんでしたら いや、たし向こうでどんな事件に遭遇しても首を突っ込まんように頼むぞ。 今回はあくまでも母さんのお供だ。 そうよ。三光彦旅行ってと必ず幼郎さんに迷惑かけるんですからね。 いや、うん。それはまあ ところで木崎っていうのはどこにあるんですか? うん。兵庫県の日本海岸にある小さな温泉地なんだけど きっといいところよ。 [音楽] [拍手] [音楽] 喉かね。丸山川もゆったりしていて。 ええ。 [音楽] あら、スチグもね、 ご存知ですか?本のより友の病少に現れる妖怪な話でしょ。 はい。それとはまた別の話で木崎地方に土雲伝説という神話があるんだぞです。 [音楽] 土雲伝説。 それを記事にするんですか? 編集長にお母さんのお友で木先へ行くことになったと言ったらついでに一仕事してきたらどうかって言われまして。 [音楽] あら、そう。せっかく三光彦と温泉巡りしようと思ってたんですね。 いや、すいません。 [音楽] [音楽] おい。 [音楽] 知ってるよ。だろ、おい。 [音楽] 何かあったようですね。せっかくの旅行に想像してすまへんな。 [音楽] 何があったんですか? 幽霊ビルでまた人が死んだそうなんですわ。 揺れビる。 これで3人目ですわ。 3 人目。 一こまた妙なき起こさないでね。 は、 [音楽] [拍手] またユレビルか。自殺の名所にはしたくねえな。 [音楽] 誰が見つけた?敵に来た建設会社の社員です。ここで滋が木の先に手を描いたそうよ。 [音楽] へえ。そうなんですか。 幽霊ビルでまた人は死んだそうですね。 あえ、あの保全投資協会のビルですね。 保全投資協会。 何年も前に世間を騒がせたあの [音楽] はい。あんな事件があったんで途中で建設 が中断されて放置されたままになってるん です。 保全投資協会。それは以前僕がかつてない 怒りを持って戦った巨大な悪の組織であっ た。 バブル前生の頃金の先物取引で大儲けした 会社だがその正体は1人暮らしの老人たち を言葉匠みに騙し葬式第2と貯めておいた 貯金まで一戦残らず巻き上げるという比裂 な詐欺グループであった。どうも ありがとうございます。 そしてその悪が世間に知られることとなった時、保協会の会長が報道陣の前で防寒に刺されて死ぬというショッキングな事件が起こってく [音楽] [拍手] [音楽] 指 [音楽] [音楽] [拍手] おきびさ何しとんねん。 殺人事件が起こったそうですね。 殺人?ああ、ちゃうちゃう。また自殺や。 またということは前の 2人も自殺なんですか? ああ、何もや君勝手に事件の現場入ってもたら困るかな? すいません。通りがかりのものなんですが、あの亡くなったのはやっぱり保協会の残党の 1人ですか? 何? こんなビルで3 人も自殺するなんて妙ですよね。本当に 3人とも自殺なんですか?な んやと? 操作は万全だったんでしょうか?何か見落としてることがありそうな気がするんですよ。 何を言うとんね。よく、この男つみ出せて。 [音楽] [音楽] 東京からはか離れた関西の奥座敷木崎温泉 起きた兵士事件がやがて意外にも僕と母を 死の縁に追い込むことになろうとはこの時 まだ知るよしもなかった。 そしてそこに浮かび上がってきたものは あたかも豪華がもるがごとき深く悲しい 肉心の絆であった。 [音楽] へえ。木崎の温泉はみんな戦頭なんですね。 先頭じゃなくて外湯って言うんです。 外 木の先には外湯がつ合ってそれぞれ言われがある。そうよ。 言われが 合格祈願交通安全家内安全夫婦円満とか差し詰めあなたは両園上手のごがいいかもしれないわね。 はあ。 私は一から入りますけど、あなたはどうする? 僕は例の土雲伝説のことを知ってる地元の共同士家がないか調べてみますので。 そう、明日は伊寿司のサラそばを食べに来ますから音してくださいね。 サラそばですね。 分かりました。よし。 領事二38 歳神戸の透明商事販売部課長。さっき奥さんが確認しなりました。因はカップ酒崎酒崎に購入していた生産加合物による中毒があります。 ああ、ということはまた自殺やな。 しかし同機も確認できずに自殺と断定するわけにもいかんでしょう。うん。そりそやか。よこの指紋しか残ったらコップ酒飲んどるんや。 [音楽] の 疑いがあるんか?それをこれから操作するんでしょうが。うん。そうか。 課長、 さっきの男なんですが、タクシー会社に問い合わせ屋に宿泊してることが分かりました。 何も え、宿町には東京帰宅区ルポライター、浅美光彦と書いてありました。浅美っかで聞いたことのある名前や。 [音楽] どうぞ。 あ美さんと言いになるんですか? はい。何か? あ、いえ、こっちであんまり見かけお名前なんで。 時々あみ美さんって名前の女性と間違えられたりするんですよ。 あ、そうですか。 あの絵は ああ、 ひぼこさんです。 ひぼさん、 また自殺って噂だよ、中とさん。 そうですか。 あ、いらっしゃい。 あの例の幽霊ビルの話ですか? ええ、困ったもんですわ。 こう次から次へとじゃ 3 人目ですって。 そうなんですわ。この1年半で3 人ですからね。ありは呪われてるんじゃないんですかね。 ひどいことしましたからね。保協会は 1 人暮らしの老人が何人も自殺に追い込まれましたし。 お客さんもやっぱりあの事件に頭に来た方ですか? [音楽] ええ、あんまりやり方がひどいので黙ってられなくてルポを書いたこともあるんです。 [音楽] ルッパ 保全投資協会の悪く記事を雑誌に載せたんですけど、 お客さんは滋賀尚弥みたいな作家先生ですか? あ、いえ、先生じゃなくてルポライターなんです。 [音楽] そりゃすごいわ。 あえ、 どうぞ。 あ、美さん。 はい。 どうも。 あ、これです。 あの、来る日の安里さんという共市館の方もご存知ですか? 安里さんってひ会の会長の ひ会 雨のひって言ってほら事務所の中に飾ってあったでしょ?映画。 ああ、あの古代の王子のような。 ええ、あれは中富さんが書いたんですけどね。この辺りの神様みたいなもんであれを研究する会っていうのがあって、その会長が安田と元春ってじいさんなんですがね。 ああ、そしたら多分その方だと思います。 いきなるんですか? え、ちょっとお話を伺いに。あ、そう。そんならね、これ出ましてね、右行きます。そうすると信号がね、 3 つ目。それを左曲がっていくとすごいところだな。 [音楽] 対抗者が来たら避けられないぞ。 [音楽] ああ [音楽] [音楽] 。 ごめんください。はい。何でしょう? も鹿の安里さんのオタと伺ってきたんですが。 それなら私ではなく祖父ですね。 おじい様ですか? はい。 あの、今ご在宅ですか?ちょっとお話をお聞きしたいんですが いるにはいるんですが、あの、お話できる状態ではないんです。あ、というと 5 病気で、え、まあ、申しれました。僕はルポライターの、あ、美と申します。 あ美さん、東京からいらしたんですか? ええ、木崎地方に残る土雲伝説について取材に来たんですが、安そは何かご存知じゃありませんか? 土雲伝説。 かつてこの地方にあって大和頂点に抵抗していた一族のことを土雲族と言ったそうなんですが。 そうですか。 残念ながら私はずっとこの土地を離れていたもので地元の歴史には詳しくないんです。 おっしゃると東京ですか? ええ、ま、東京にもしばらくましたがあちこちで浅美さんはどちらにお泊まりですか? [音楽] 木崎の三屋さんです。 わかりました。それでは祖父が離せる状態になりましたらこちらから連絡いたします。 是非お願いします。 はい。 [音楽] [音楽] これが伊豆し名物のサラそばですか。これ なら10枚、20枚行けそうですね。 ではいただきま。 [音楽] うん。うまい。 す子 競争してるわけじゃないんですから。もっとゆっくり食べたらどうですか? はい。 [音楽] うん。 ああ。お腹いっぱい。 10枚も頂いてしまったわ。 僕は17枚です。 何ってるの? なんだか枚数を争いたくなりませんでした。 なりませんよ。でも本当におばさんでいっぱいね。 ええ、これじゃあ 12の3で飛び込むしかありませんね。 わあ、綺麗な白人ね。 [音楽] 本当だ。 ちょっと入ってみましょうか。 あ、見事ね。 ええ、 いらっしゃいませ。 ちょっと拝見させてくださいな。 あなた確か昨日幽霊ビルの前にい出した。 はい。 あ、あの時の仕事で忙しいのかと思ったらそういう出会いもしてたわけなのね。 [音楽] いや、あの、その [音楽] でも本当にどれもこれも素敵な作品ね。 [音楽] 全部父の作品なんです。 あら、お父様の。 そうなんですか。 ああ、この壺なんか僕は好きだな。 それ私も大好きなんです。 あの、いくらぐらいするんですか? 35万円です。 35万?それはちょっと無理か。 でもとってもいいものなんですよ。 いや、そうですよね。もうこの光沢なんか見てるだけで心が休まる感じがしますし、曲線も素晴らしいですしね。 [音楽] そういうこと。 分かってくださる方に買っていただけると嬉しいな。そう、ローンも取り扱ってますけど。 [音楽] そうか。ローンならなんとかなるか。 三彦、あなた車の論で手いなんでしょ?無理よ。無理。 [音楽] そうですね。 それじゃあせっかくですから父の工房をご覧になっていかれませんか? [音楽] お父様の工房?そらぜ非。 [音楽] こちらを出しまして、こちらは薬品で色付きをしてます。 [音楽] あの、ちょっとよろしいですか? はい。 幽霊ビルでお亡くなりになった方はあなたのどういうお知り合いなんですか? いえ、今度亡くなった方は知らない方なんです。 でもお花を 実は去年あのビルで私の知り合いがなくなったんです。それで今度またあのビルで人が亡くなったと聞いていてもいいられなくなったんです。 [音楽] 去年っていうとあの幽霊ビルで亡くなった 3人のうちの最初の方ですね。 はい。そうです。 水野三きお夫おさんと言って保険会社に 務めていた人なんですけど首を釣って でも自殺なんかじゃないんです。 彼が行方不明になった次の日私の誕生日で 一緒にドライブしようと約束していました し殺なんかするはずがないんです。 ということは亡くなった方はあなたの [音楽] え、親しくさせていただいてました。 [音楽] そうだったんですか。でも自殺じゃないとすると 殺されたんです。彼何かの事件に巻き込まれるかして殺されたんです。そうに違いありません。 [音楽] もしかして水野さんは保協会の社員だったんじゃありませんか? 保全投資協会の?いえ、違います。 そうですか。 私どうしても彼が自殺なんかじゃなかったことを証明してあげたいんです。 え、よくわかります。 主人は殺されたんです。そうに違いありません。 なんか思い当たることでもありませんか? それは以前主人があいう会社に務めておりましたから。 ああいう会社と言うと保全投資協会のことですんか? つまり奥さんはご主人を殺したのは? あ、そうです。 あの保全投資協会の被害者の誰かが主に逆恨みをして 僕も自殺じゃないと思うんですよ。な んやあんた だって最初の水野さんも 2 番目の人もやりで上を切ってあの幽霊ビルに入ってるんでしょ。自殺する人がわざわざそんなことするでしょうか。 なんや君はいきなり刑事が入ってきてわけのわからんこと言うて。 今香さんの奥さんからご主人が以前保協会に務めてらした方と伺いましたけども 2 番の人はどうだったんですか?やっぱり保全投協会の元社員だったんでしょうか? だったらどうだと言なるんですか? もしそうなら多ではないんですが僕はそういう印象を持ちました。 ああ、大した印象やな。要件はそれだけかね。 もっと色々お伺いしたいんですが、 今度の事件に関しては今捜査中なんです。 それじゃあ前の2つの事件に関しては いや、そりはもう自殺で処理されてるんですよね。なんか知りたいんだったら図書館やでも言って新聞なり出なり読むことですな。 [音楽] 分かりました。じゃあそうします。なんやあいつぐさくやっちゃな。 [音楽] 安さん。ああ。 あら。お知り合いなの? あ、母なんです。 お母様ですか? どうしたんですか?一体 私1 人でうろうろしてたら迷子になっちゃって。そしたらこの方ご親切に声かけてくださったの。 そうですか。それどうもすいません。 いえ、 東京にいらしたんですって。で、今度こちらでお料理屋さんなさるんですって。だったら、え、事前外の専門店がいいわしてたところ。 今いい出探してるところなんですか? まあ若いのに偉いわね。それに比べていい年をして未だに兄の家にごになってる人もいるんですからね。 すみません。 こちらにはいつまで? そうですね。明日はこの人にドライブインでも連れてってもらって、夜はあと 3つ外に入らなければなりませんから 200ぐらいかしら。 そうですか。じゃあごゆっくり木の先を楽しんでらしてください。はい。 え、どうもありがとう。 では 昨日の車ないんですか?ええ、人足違いで さっき別のお客さんが有名車返す時に今日 も借りますて言ったはずですけど。そう やったですかな。 これどうですか?ちょっと古るけどよく走ります。 随分年気が入ってるみたいですけどちゃんと走るんですか? 当たり前ですよ。日本の車は世界で 1番優秀なんですからね。 すみません。遅くなって。 しょうがないわね。親をつまで待たせる気ですか? はい、どうぞ。ちょっと狭いですけど。 個人回りしてていい車じゃないの?出検る んですか?ええ、日山までちょっと ドライブにえ ね。ええ、ええ、 ちょっと三光彦スピードの脱出ぎやない? そ、それが [音楽] ぶ、ブレーキが効かないんです。な んですって? ちょっと道引こうね。 [音楽] ああ、あ、親父大丈夫なんでどういうこなんとかしなさい。彦 [音楽] [音楽] はい。しっかりくまっててくださいよ。 [音楽] お母さん行きますよ。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 動かないで。 うろえないで車がどのくらい崖から出てるか分かりませんがゆっくりゆっくり降りるんですよ。 はい。 もう2 度とあなたの運転する車には乗りませんからね。 [音楽] ええ、ブレーキオイルがそんなはずないです。 [音楽] しかし現に抜けていたんですよ。そうでしょ、刑事さん。 ええ、それは間違いないです。ほんならあんたが乱暴な運転しとったやないんですか?な んですって?僕は母を乗せていたんですよ。 そんなブレーキオイルが抜けてしまうのは乱暴な運転をするはずがないでしょう。 よしかはい。 こんなところで言い争ってもラジが開けへん。 ああ、 最初から整備不良だったのか、あんたの運転に問題があったんか。初の方でもう一ぺ冷静に話を聞かせてもらえませんか? はい。え、行きましょう。 [音楽] 木の酒はいつ? 昨日です。 その前の日は? 前の日は東京にいました。 東京のどの辺に? 自宅で仕事してましたが、それと今度の事件とどういう関係があるんですか? 参考までに起きとるだけです。 参考って言ったって。それじゃまる僕の あり場を調べてるみたいじゃありませんか 。 なるほど。僕をわざわざ警察呼んだのは車 の事故のことじゃなくて幽霊ビルの事件の ことで僕を調べようだったんですか?ま、 それだけ最初のA方なら何もくどい質問を する必要ありませんな。検討も花々しい ですよね。そんなことだからまた事件を 起こすんですよ。 またまたとはどういうことですか? だってそうでしょ。 あきみ高がポラタきが偉そな口聞くんやないで 引きになりませんね。 あみさん 高がプロイターと何ですか? 下な口聞くやない。もやったらな 23日ぶち込んでもええねんぞ。課長 呆きれ果てますね。それが刑事家の太る人の発言ですか? あ、あ、美さん、あの、ここは1つ。 僕は被害者なんですよ。あんなブレーの抜けた車に乗せられて、危うく母まで殺されかけたんです。 それを別ケで取り調べしておまけに犯人扱いだ。怒って当然でしょう。 お前が幽霊ビルの中でうろうろしとるさよ。お前 あ美さんな 何ですか? ほんなら改めて幽霊ビルで発見された変死体事件に関してあなたにお尋ねしたいことがあるんです。ご協力願いますか? はい、分かりました。よしか はい。 本長問い合わせの暴いた。 はあ。 あさん、ほんならちょっと場所を変えましょうか。 こうして僕を疑ってるよ。じゃあ警察は全く手がかりがないみたいですね。 そもそも今度の事件だけじゃなくて前の 2 つの事件を自殺で片付けてしまうなんて甘くありませんか? そんなら聞くんだけどあなたは殺人事件だと証明できるんですか? 今はできません。 ほれ見なさい。 でも僕は水野さんの知り合いに彼が自殺なんかじゃないことを証明して欲しいって頼まれてますし、保全投資協会の事件となると以前関わったこともあって黙っていられないんです。 甘い。 どういうことになったの? 車のことよりも幽霊ビルの事件で疑われてしまいました。 なんですって。だから言ったでしょう。 余計なことに首を突っ込むからこういう ことになるんですよ。 警察庁、刑事局長の弟が警察に連行されて 取り調べを受けるなんて。そんなことが マスコミに流れたら洋一郎さんの立場は どうなると思うんです?すみません 。だけ妙よね。 今時ブレーキオイルが抜けるなんて。 ちょっと普通じゃ考えられない事故だわね。 もしかしたら誰かがわざとな んですって。 課長大変なや。 あの男のや、あの方の身元に関して今軽視長から答えが返ってきたんですが。ど、 それあの偉い食ってじゃないですか。 [音楽] 早早回出るか? はい。 あ、あ、み様の部屋ぜ。 はるまですけどどうしったですか?ハやな。ちょ、こ ほんまにすんませんでした。 あ、美刑事局長のご道様並みに浅美様の弟様とはつい知らんとほんまに失礼なことをいたしました。 そんなにご丁寧におっしゃらないでください。息子は息子、私は私でございますから。 は、あ君。 はい。 あの、私の部下が、え、 弟様に対してこの誠に失礼な言動をいたし まして、もう深く深くお詫びをしたいと この思うあの所存でそのあ、よ君、いや、 私は別に弁解よ君があ先生を被者扱いした そうやないかどうしてそういう失礼なこと ?私は刑事として当然の義務は果たした。 あ美さんをお前したの課長でしょ。 お前やと。やなんだこと君は?あ、いや、私はその、あの、申し訳ありませんでした。ございや。浅美様はやな、ボライターとして、また私立探偵としてに有名なお方や。今までに数々の何事件を解決しておられる。そのお方を被社扱いにしてお前よりとはなんたる暴言や。あ、 署長さん、もういいですから。 いやいや、そうはいきません。知らんのか君は。 は いか浅美先生はやな。かつて保全投協会の事件の時にルポライターとしてまた名探偵としてやな市人の活躍をなさってついに保会を崩壊に追い合ったという大手柄の持ち主や。は その先生に向かってるわ。 あ、すいません。 所長さん、あの、そのことなんですが いや、私もはあ。あの、何のことでございましょうか。 町の人たちは保協会の幽霊ビルの事件は 3 件とも殺人事件だと思ってるらしいですね。結局現場の状況だけで自殺の同期団と何も発見できないまに自殺を断定したらしいとそ噂してますけど。 [音楽] おお、どうなんやね。おち君。 あ、え、それはその、え、旅行 捜査は万全を起したつもりです。その結果自殺と断定した。そういうことです。 あ、そういうことであります。 よく分かりました。呼び出した。すいません。 [音楽] 警察で話すよりはここの方がいいと思いましてご存知ですよね。あの最初の被害者の水野さんの友達の 天沢ゆ子です。 そんで話してい 横さんは幽霊ビルで起きた 3 つの事件に何らかの関連があるとは思いませんか?そして今回のブレーキオイルが抜かれた事件。これも幽霊ビル事件に何らかの関連があると思うんです。 理由は あのビルが保投資協会のビルだからです。しかし今更自殺で処理した事件をまた警察が再操作するには何か新たな証拠が出なければなりませんよね。でも僕が調べるなら問題はないと思いませんか? 教えてください。 なぜ水野さんが自殺と断定されたんですか? 彼は亡くなる数日前から仕事が重にはらずに元気がなくなっていたんです。 元気? 日記が残っているんです。 日記 彼自身の業務日誌のようなもんが、それを読めば死の直前彼が仕事に悩んでいた様子がよくわかります。 [音楽] あなたの前では家を張っていたんと違うんですかね。 その日記は今どこに? 私が水野さんのお母様から預かってますけど。 [音楽] 貴面な方だったんですね。その日に回ったお客さんのことをこんなに細かく [音楽] 成績だって良かったんです。 木崎のようなこんな小さな町で随分原を 取っていました。 それなのに警察は仕事の成績不審を惹した 自殺だなんて。 [音楽] 7月8日安里様を訪問。 変わったお年寄りと聞いていたが、先月お 孫さんが帰ってきて同居を始めたらしく、 ご機嫌が良かった。 まさん、あの人か。ま子さん、水野さんが亡くなったのは何日ですか? [音楽] 去年の7月18日です。 とすると亡くなる 10 日前か。うん。確かにこの頃から水野さんの日記は分量が減ってるな。 ほら、亡くなった日まできちんと訪問先がメモされてるんだけど、この日に訪問した 3元はいずれも1 行しか書いてない。今までとは全く違います。 確かにそうですけど、 この頃水野さんに何か心境の変化があったのかもしれないな。 心境の変化。 ええ、この最後の 3 人富村さんとかさんと安泰さんにその時の水野さんの様子を聞いてみる必要がん 保険の外交 ええ、例の幽霊ビルで亡くなった最初の方なんですが。 そんならもう警察に話しましたよ。 別に私はあの人とは保険の外交と客以上の関係ではないですしね。 そん時どんな様子だったか覚えてませんか? そんなこと覚えてませんよ。それじゃ、 [音楽] お母様ご様子どないですか? ええ、もうすっかり元気になっています。 そうですか。なんですか本当に。 あの、中さんですよね。 [音楽] はい。 前に雨のひ会でお会いしたことがあ、 そうか。中富さんは木崎の歴史に詳しいんですよね。 いや、そんなことありませんけどね。 よかったら話を聞かせてもらいませんか?土雲伝説について調べてるんですが。 土雲伝説 お願いします。 [音楽] 土雲伝説というのは多分土雲族が大和長に屈服せず有に戦ったっていう神話というか民和のことではないかと思います。 では土雲族というのはこの地方に古くから住んでいた人たちのことなんですが 雨のひの見となるんですか? あの人ですね。 ええ、白の国の王子様で日本へ来てきて大陸文化、特に鉄文化を広めた方と言われてるんです。 その一族を雨のひ族と言うんですが、一族は当時大和頂に抵抗してたんです。それで大和長は彼らを土雲族と呼んで恐れてたんじゃないかと考えられています。 [音楽] [音楽] つまり雨のひ族が土雲族。 ええ、もちろん一節ですがね。 じゃあそれでお願いします。はい。安さん。あ、また妙なところで お仕事ですか? ええ、例の店探しで。 祖父の件ですが、まだ元気がなくて。 え、それはもうお元気の時で。 そうだ。あの、ちょっとよろしいです。 はい。去年の 7 月の話なんですが、大東生命保険の外交の水野さんという方がオタクへお邪魔したはずなんですが、覚えてらっしゃいませんか? 保険の?え、覚えてませんね。 その方が何か おじい様にはお会いしたと水野さんの日記には書いてありましたので当時の水野さんの様子が伺えればと思いましてそうにですか?あ、分かりました。それも聞いておきます。 お願いします。 はい。 すいません。中さん、またお店に戻らなければならないんですって。 あ、そうですか。すいません。お手を取らせまして。 あ、ご存知ですか? あ、いえ、私は、 あ、そうなんですか。こちらあの雨のひ会会長の孫さんで 安泰里と申します。 中富さん、木崎の連タ屋さんの方なんですが、雨の会の会員でもいらっしゃるんです。 あ、そうなんですか。 今例の土雲伝説について色々ご協助いただいていたところなんです。 あ、そうなんですか。今後ともどうぞよろしく。 こちら。 それでああ。 [音楽] [音楽] よい。 やいよいやのはたの食いがたきてはにゃ裸かで中が鳴るものかこそこまでしてきたぞ。よいよいや。よいよいや。もう [音楽] 1つ回って勝負しろ。 よいよいや。よいよいや。のたの食いがつたきってはにゃ [音楽] どうなった? での店員さんです。ほここまでしてきたぞ。 よいよいわやんの。よいよいわや。 [音楽] もう1つ回って 先日は大変なことになって申し訳ありませんでした。いいえ、もうその でも可愛いわね、子供たちが。 え、毎年見にいらっしゃるの? [音楽] はい。 じゃあ昔はお子さんもこの行列の中にいたのかしら?え、 子供はおりませんから。 あら。 そうなんですか。 1 つ回って勝負しろ。よいよいはや。でもお偉いはね、お仕事もなさって神話の勉強もして絵もおかきになって同ちのこともなさってるんでしょう。 [音楽] [音楽] 1 人暮らしですから時間を余してるくらいなんです。 じゃあご主人に先立たれて。 ええ、15年も前に、それからずっと 1人で はい。 最高はお考えにならなかったんですか? それが最婚だったんです。 あら、 前のご主人にも先立たれて 水引こ。 そんな立ちったこと すいません。 ごめんなさいね。浮いつけでいい。 [音楽] でも大変だったでしょ、女 1人で。いい [音楽] すれ。ああ。ああ。どうもどうも。は あ。まだこっちにおったんですか? 事件が何にも解決してないんじゃ帰るわけにもいきませんからね。 余計なこと。 あ、 え、いや。 事件が起きた時にきちんと操作していれば今になってこんな苦労をすることもないんです。引きてなりません。 お互い様です。あん野さんが亡くなった時、痩せ連タ川の社長の味わいを調べましたか? そんなもん調べるわけがないでしょう。 保険の外交と客の関係を全部疑っていたら綺麗がありません。 だったらもう一度調べてみたらいいかがですか? あなたに言われる筋はありませんな。 もっと素直になりましょうよ。 なんですって? 水野さんは亡くなったその日に安さんの店を訪ねてます。そして幽霊ビルの事件に関心を抱いていた僕が痩せ連ンタカーの車で危く死にかけた。ずれにも安泰さんの名前が登場します。何か関連があると考えてもおかしくないんじゃありませんか。 あなたはどうしても幽霊ビルの 3 つの事件を何者かによる暴殺だと言いたいわけですか? そうです。 そうとしか考えられません。保全投資協会は崩壊したとはいえ、まだ数十億にも登る財産がどっかに隠されてるという噂をもちろんご存知ですよね。 そんなことあんたに言われんでもあの幽霊ビルはまなく調べました。 コンクリートの壁の中に埋め込まれてる可能性もありますよ。 あるいは隠し地下室がある可能性も部屋の中をのんびり見て歩くだけじゃ調べたとは言えませんよ。のんびり失礼な。 何しろ数億円の束が近ですからね。隠す方だって知恵を絞ってるはずです。予さんら分かってくださると思ってこうしてお話してるんです。 もう一度一連の事件を再操作してみませんか? 失礼します。 はい。 今雨のひ会の事務の方から今日 3 時に安田会長のオタでお話を聞けるようにいたしましたからと伝言が入りましたが そうですかさんが言ってくれたのかな?分かりました。 3時ですね。えっと 2時15 分か。ここから来る日まででしたら 急ぎになるんでしたらうちの車お貸ししましょうか。 また連タ屋さんまで行くの大変でしょうしね。 よろしいですか? え、どうぞ。 さ、お願いします。 [音楽] すいません。 すいません。 安里と言いますが、水島不動産の方から何かメッセージ入ってませんか? 安里様当てでございますね。 はい。ここのロビーに 2時に約束してるんですが、 入っておりませんが。 そうですか。 [音楽] [音楽] [音楽] なんだってこんな止め方。 痩せ社長が乗ってた車だな。 引き返すったって言いし、歩いていくには まだ距離があるし。 [音楽] [音楽] [音楽] 道の真ん中に車が止まってるんですよ。ええ、例の 1 本道。はい。えっと、白い番です。うちに帰れないんですよ。はい。 なんとかなりませんか?そうですか。どのぐらいかかりますかね?あ、 安さん、 じゃあそういうことでお願いします。 いやあ、すみません。 お伺うとしたんですが、車に道を塞がれて、 私も今うちへ帰ろうと思ったら道の真ん中にあんな風に車が止めてあるんで、今警察に電話したところなんですよ。 僕もついさっき警察に電話を入れたんです。あの車連タ屋の社長さんの車だと思うんですけども、どういうつもりなんですかね。 ええ。 [音楽] [音楽] こさん鉄タ屋の親父か。ええ、道を抑えた車のことを警察に都合してきたん。 [音楽] 安里という人物と浅美さんです。 あ美さん。 [音楽] はい、 失礼します。レタ屋の痩せ構造が殺されました。な んですって? お伺いしたいことがありますんで初まで同庫お願います。 初まで雨のひ会に問い合わせたんですがね。誰も浅美さんを呼び出すような電話しとらんというとになるんです。 そんなはずはありませんよ。それじゃあミアの女さんに聞いてみてくれませんか?女さんが僕に電話言してくれたんですから。 [音楽] もう1 ぺきますが、あの現場に着いたのは何時ですか? 3 時に安田さんのお互い伺うことになってましたから 3時ちょっと前だと思います。 [音楽] ちょっと考えさせてもらえませんか? 何をですか? なぜ痩せさんは殺されたのか?安さんの死は今度の 1 年の幽霊ビル事件と何か関係があるのか?それから僕が借りた車のブレーキオイル事件とは何か関係があるのか?そうか。そういうことか。 [音楽] [音楽] 横さん、ちょっと場所買えませんか? 場所? 僕は2 位なんでしょ?もっと頭の働く場所行きましょうよ。こいだの露天ブロでもいいですけど。さんを殺した同機について何か出てますか? 彼は随分借金を人になったようです。 借金。それは高都合ですね。 どういう意味ですか? 例えば僕が借りた車に再人物をやさんが知っていたとしたらどうですか? それで 矢さんには借金があったんでしょ。だったら犯人を強喝していたのかもしれません。 その人物に野生は逆に殺された。 そう言いたいわけですか? 推理としては成り立ちます。 [音楽] 100 分譲って浅美さんが無実だとしたら何者かあなたをはめようとしたということですか? [音楽] その通りです。 誰がなぜ? 誰がなぜ? 思い当たることは例えば理害のある人物。 理害か。思い当たりません。でも恨みなら買ってます。 [音楽] 恨みを。 以前僕が保全投資協会の悪を暴露する記事を書き、それがきっかけで崩壊したって話を覚えてますか? [音楽] [音楽] ほ、ですから保協会の人間にはかなり恨まれてると思うんですよ。 なるほど。 そうか。保全投資協会か。 外は全部お入りになりました。 いつか、どうだったの?あなたまた幼稚郎さんに迷惑かけるようなことして。 いや、僕のせいじゃありませんよ。 疑われたんですって。最難でしたね。 ええ、 明日ね、安里さんが現道に案内してくださるんですって。部道? ええ、 あれは一見の価値があると思いますので。 でもお仕事忙しいんじゃないですか? いえ、もっ中で暇をやましてますから。 まあ、三光彦なんてずっと失業してるようなもんですよ。 浅美さんは立派な私立探偵のお仕事をなさってるじゃありませんか。 そんなものむしろない方がいいくらいですよ。 あ、それじゃあ明日僕の車で迎えに上がりますから。 そうですか。じゃあよろしくお願いいたします。 では失礼します。 わあ、いい年ね。 おいのにしっかりしてるし、年寄りには 親切だし、 随分苦労なさったらしいわ。 子供の頃お父様事故で亡くなってお母様 最婚。その時お母様と一緒に行けなかった 。そうそうよ。どうしてですか? おじい様がね、安田家の後と連れて行くなって言ったそうよ。 そうなんですか。それでそのお母さんは今もどっかで顕在なんですか? うん。多分どっかでって言ってらっしゃ。 それじゃあまだお会いしてないんですね。 そうらしいわね。 そうですか。またどっかで再開できるといいですよね。 そうね。 いつかどっかでね。 それにしてもどうしてお母さん僕が私立探偵をしてるなんてそんなことをばらしちゃったんですか? 私が私はそんなこと言いませんよ。 言ってない。 どうして私があなたのそんな宣伝しなきゃならないんです。 もしもし。 ああ、み彦か。無事借をされたのか。 すいません。ご迷惑をおかけして迷惑つに 1 つ調べてもらいたいことがあるんですが。 なんだ?え、保協会の? え、かつての社員の中に安と俊正という人物がいなかったかどうか調べて欲しいんです。 安と俊。うん。年齢は 30 歳前後。あ、分かった。すぐに調べよう。 あ、しか水引こう。あんまり不入りするんじゃないぞ。彦、あなた安さんを疑ってるの? 念のためです。僕はあの車の第 1発見者ですけど、安さんも第 2発見者ですからね。 困ったもんね。誰も彼も疑って。 [音楽] [音楽] もしもし。兄、どうでしたか? 安豊俊正という人物は確かに保協会の社員の中にそうだ。 いましたか? ただし投市協会の疑惑が明るみに出る前に退職し、最終的な社員名簿にはリストアップされていなかった。それで操作の対象から外れたらしいんだ。 それでどんな役職だったんですか? うん。金庫版だったそうだ。 金庫版? そうですか。読めてきました。 [音楽] 安里が保全投資協会の金庫版。 ええ、そうなると彼は僕を恨んでることになります。 [音楽] ということは 例えばレンタカーのブレーキオイルのパイプに再したのが安里さんだとすると 痩せは安田とを強喝していた。 [音楽] そのさんを殺し罪を僕に押し付ける。彼としては一隻 2 兆です。安田さんのあり場は確かなんですか? 伊のホテルのフロントに確認しました。 [音楽] 何かトリックがあるんだろうか。 しかし安田が犯人だとしても痩殺しは 1 人では不可能です。あの道で野生を殺して車を置いてくるとなると歩いて現場を去らなければならない。そんならその直後に浅美さんに電話のところで会うことはできませんしね。 [音楽] そうか。無理か。 しかしお帰りなさいませ。お母様は先ほど安さんとご一緒に現道の方へ行かれましたでよ。 [音楽] 現部と 車ります。 [音楽] 次の船は何分後ですか?決まっとらんです。 向こうで人が集まになったところであの船 がまた戻ってきますんで10分か15分か [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] どうぞ。 もうちょっと近くへ寄ってみましょうか。明日から見上げると迫力がありますから。 そうね。 [音楽] [音楽] [音楽] ああ [音楽] 。 [音楽] เ [音楽] あ、すいません。人違い。 [音楽] お母さん。 あら、三彦。 [音楽] 保全 投資協会懐かしい名前だ。確かにあなたの言う通り私は元社員です。 しかもあなたは金庫版だった。 [音楽] [拍手] 幽霊ビルに保投資協会の徳財産が隠されてるんでありませんか。最初の被害者である水野さんは保険の外交であちこち回ってるうちにその情報を掴んだ。そしてあなたがあのビルの見張り番だということを知りその金を欲しがった。 [音楽] 全部知ってますよ。約束のものはでしょう ね。 秘密を知るものは生かしてはおけない。 そしてどこかで水野さんを殺した。 [音楽] その死体を幽霊ビルまで運び、首吊り自殺 に見せかけた。 [音楽] 次の被害者もそして 3人目の岡さんも [音楽] おいどうなんだったら金してんだろ知る [拍手] あの幽霊ビルに保協会の徳財産があることを知り にあなたに呼び出され、 そしてあなたが自殺に見せかけて殺した。 [音楽] 結構な推理ですが、なぜわざわざ幽霊ビルに運ばなければならないんですか? 3 人も自殺者が出れば幽霊ビルとして有名になり、そのうち誰も近づかなくなる。 なるほど。 そして今度は僕です。 あなたは僕の名刺を見た時に保協会の敵ルボライターの浅美光彦だと知った。 あ美さん。 そして僕が幽霊ビルの事件に興味を持ったと知り、また邪魔をされたくないので殺そうと思った。痩せタの車に再のはあなたです。 それを痩せさんに見られて脅迫され、 そして殺した。 僕は犯人にしてああげれば一隻2丁です からね。 一体私がどうやって痩せさんを殺せるん ですか? 痩せさんが殺された時間、僕は伊豆の ホテルにいたんですよ。 安里と言いますが、水島不動産の方からは何かメッセージ入ってませんか? ここのロビーに2 時に約束してるんですが、殺す場所はどこでもいいんです。伊豆のホテルの近くで殺し、その後車であの現場へ運べばいいんです。そうすればあなたのあり場は成立する。 [音楽] 車はどう説明するんですか?私は自分の車で出かけていた。 野生さんの下を私の車に乗せてあの現場に 捨てたとしてその後痩せさんの車をどう やって置いておくんですか? 私はあの直後あなたに会っています。 歩いて帰ってまた痩せさんの車をあそこに 置くなんてことはできませんよ。 [音楽] 名探偵の推理もそこまでですな。 共犯がいればできる。 共犯。それは一体誰ですか?無茶な推理はするもんじゃありませんよ。共犯者がいればという理屈なら浅美さん、あなたにだった反抗は可能なんだ。そうでしょ。お母様が悲しみますよ。そんな探偵の事ばかりしてると。 [音楽] [音楽] [音楽] 一体どこ行ってたんですか?街くびれましたよ。 すいません。 何をしてたの?勝手に車に乗って帰ろうかと思いましたよ。 そんな強が言って車の運転なんか できますよ。車の運転ぐらい。若い頃はあなたのおじい様の車運転してたくらいです。ものバックだってできましたしね。 へえ。それは初耳でした。失礼しました。 さ行きましょうか。 バックもできる。そうか。そういうことか。 はい。 お母さんありがとう。これで事件は解決です。 中さんは車を運転できますね。 それなら当然バックもできるはずです。 連タ屋さんで長く働れていれば細い道をずっとバックして走ることも簡単にできる。違いますか?先日僕は伊豆のホテルであなたに安たさんを紹介しましたが本当はあれより前にあの方をご存知だったんじゃありませんか? あの時が初対面です。 確か中富さんは最婚なさったんでしたよね。 [音楽] お子様はいないとおっしゃってましたが、 前のご主人との間にはどうだったんですか ? [音楽] 八里さんは幼い頃お父さんを事故でなくし 、その後お母さんは再婚した。でもその時 何か事情があって自分は連れて行って もらえなかったそうです。 あなたが八里さんの 違います。 私は [音楽] ですか [音楽] [音楽] [音楽] 僕は幽霊ビルで亡くなった3人の人を殺し たのは八里さん、あなただと思っています 。 そして あなたが犯人だと思っている人間が僕の他 にもう1人いるのです。 その人は僕が幽霊ビル事件に興味を持ったことで怯えた。 怯えた? そうです。以前僕が保協会の悪を暴に今度もまたあなたの反抗を暴えてしまうのではないかと思った。そしてその人はあなたを守るためにレンタカーのブレーキオイルのパイプに再僕を殺そうとした。 一体誰のことを言ってるんですか? 行きましょう。ご案内します。 [音楽] 僕が借りたレンタカーのブレーキオイルを 抜いたのは中さん、あなたですね。 [音楽] しかしその時 あなたは痩せさんに目撃されてしまった。 [音楽] そのことであなたは痩せさんに脅迫され ましたね。 大事に蓄えてきたお金を要求されたあなた はもう痩せさんを殺すしかないと思った。 そしてその反抗を僕の仕業に見せかけることで一隻 2 丁を狙った。事件が起こったあの日、まずあなたは怖色を使ってミアに電話を入れ、僕に伝言を残した。 [音楽] 雨のひ細迎いのものですが 3 時に安さんのオタに伺うように浅美さんにお伝えください。 そして一方、不動産屋の名を語り、安里 さんに2時に伊豆のホテルで待ち合わせ たいと電話を入れた。 反抗時刻の安里さんのありバを作り、彼を 助けるためです。 [音楽] そしてさらにあなたは痩せさんに会の会長 から2時に自宅に来るようにと言があった と言って騙した。 痩せんが安泰里さんのオタへ来るのを待ち伏せしたあなたは背後から痩せさんを一撃した。 [音楽] [音楽] そしてあなたは痩せさんの死体を車に乗せ、あの細い道をバックして走った。そしてあなたは後から来るはずの僕の車が通れないようにするため痩せさんの車を道を塞ぐようにして止めた。 よいしょ。 全ては僕を殺そうとしたことからこんなことになったんです。そうですね。 僕を殺せば 八里さんを守れる。 そう思ったからですね。浅美さん、まさかこの人が そうです。あなたのお母さんです。 [音楽] [拍手] [音楽] 母ちゃん [音楽] [音楽] 母さん、あなたがごめんなさい。島さん。 仕方がなかった。 ほんまは あなたを連れてきたかったの。 信じてちょうだい。 おじいちゃんか。 再婚は許すけど。 豊を連れて行くことだけは許さんと言い なったし、 豊は 安田の大事な後継ぎだからって [音楽] ごめんなさいね。 [音楽] あの家にいることが耐えられんかったの。 あの家でずっと あの父に使えていくことに耐えられんかっ たの。 今となっては 言い訳にしかならんと思うけど、 うちは あんたを捨てたんと違うんだ。で、 あの別れの日から 1日ともあなたのことを忘れたことは なかった。 だから この木先に住んどったの いつかともこの故郷に帰ってくるかもしれ ん か どこかでまた会えると思って いつか [音楽] いつはいつかな。 [音楽] いつか必ず傘に会えると信じてた。まさん [音楽] 母さん会いたかった。 母さん、どうして名乗り出てくれなかったんですか?できんかった。できんかったわ。あの日駅のホームでうち追いかけてきたあなたを思い出すと今更名乗り出ることなんてできんかった。 [音楽] [音楽] その代わり あなたのことを見守ってようと思った。 [音楽] [音楽] [音楽] 母さん いつか会える日を夢見て 僕は金を貯めたんだ。 [音楽] 母さんに少しでも楽をしてもらいたいと思ってどんなことでもしてきた。ありがとう。 [音楽] こんな母親に でも ちょっとやりすぎてしまったんだ。 [音楽] そう気がついた時には もう泥沼から抜け出すことができなくなっ ていたんだ。 のために母さんにあんなことをさせてしまって うちが悪いの母さんが悪いのよ、母さん。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] さ、 [音楽] 日の子をさてで 生き止めた しれたはずだったのに。し [音楽] 母親というものはそまとしても子供を守りたいものなのね。 え、 これが殺人事件でなければ 美しい話なんですけど、 あの息子さん随分私に親切にしてくれたけど、あれはご自分のお母様をダらせてたのね。り [音楽] 悲しい事件ですね。 を捨てたあの [音楽] ま子さんにとって この でもお母様また是非木の先にいらしてください。 ありがとう。 私に気づかない。別れ決めた時の病。 [音楽] 雪すぎて冷たくまとにかく無事に帰れてよかったですね。 [音楽] 無事だかどうかわかりませんよ。危死にかけたとこなんですから。 そうだったんですか。 おっちゃま、エンタカーを借りる時はちゃんとブレーキを調べなきゃダメじゃないですか?毎日のことがあったら私は。 [音楽] 私は何だ? はい。いや、すみちゃん。 [音楽] それで水彦本業の方はどうなんだ?現稿はかけたのか?しまった。明日まで現稿あげなきゃならないんでした。 [音楽] え? あら、これですからね。三光彦雇とってる編集長さんも大変ですよ。 あ、 じゃあ僕はこれでお先にあれ、この白じのツはあ、 [音楽] その白事はね、私も気に入ったものでしたから。 ありがとうございます。お母さん。 いいえ。 うーん。やっぱり見事だな。 [音楽] それを見るとどなたか思い出すのかしら。 あ、いや、そんなことは。 え、なんだ、そんなことがあったのか。 詳しくお話聞かせてくださいな。 いや、そ、そんなお話するようなことじゃない。 た。
浅見光彦シリーズ「城崎殺人事件」