【井上尚弥vsアフマダリエフ】敵陣営のトレーナー、ジョエル・ディアスが仕掛ける情報戦!その裏にある真の狙いを考察【ボクシングDEEP解説】

井上がボックスアウトすることはないですよ。その試合を盛り上げるからね。だからそこにチャンスを活路を乱出さなきゃいけないと。 だから自分を倒しに越させるかみたいなところてすごく重要だと思うんですよ。 で、そのためには爆マダリエフのトレーナージェエルディアスさんがコメントを出したということで、これはどういうどういう解釈をすればいいんでしょうね? ちょっとどの辺が気になります?その言葉言葉をちょっと拾っていただけると 前回のコメント出した時はやっぱそのボディ井のボディだみたいなことを言ってこれはあの本当にその作戦なのかそれともこれはブラフなのかなみたいな感じでちょっと会議的な感じだったじゃないですか。 でも今回もまたその海外メディアの方でまたボディをのボディは意外と弱点かもしれないぜみたいな話をしたんで本当にのボディ狙ってくんのかなっていうそもそもボディに入れられないっていうような状況なんじゃないのかなって思うんですけど そうなんだよね。だからそこをどのように見てんのかなっていうところがね。 うん。 うん。 だってそのジョルディアスのコメントをさ、ま、見てみると井の上の強みは攻撃的でパンチの量が多いこと。 パンチをまとめてくるから、え、そこんところに必ず隙があるみたいな話し方でしたけど。 そうだね。だから弱点が交代できないことなんだと。ま、これまずまずこれが間違ってるじゃないですか。 後ろに下がるのが苦手ではないですよね。いや、いや、後ろに下がるプロですよ。 だって井上直といえば大名者はバックステップですからね。 これは本気でこれ言ってるんすかね? 分からないです。またブラフみたいな話ではないのかなとは思うんですけど。 [笑い] そうなんですよ。だから冒頭結構その要するに論理構成の うん。 前提条件のところで はい。 ま、攻撃的だはいいとしてですよ。 うん。うん。 で、交代できないっていう前提に立っちゃうとここから論本がスタートしてるわけですよ。このジョエルディアスの論方のその前提が弱点は交代できないことだっていうところから始まっちゃうわけですよ。 うん。 この時点で交代できないことはありませんと。 むしろ交代こそが、ま、彼の距離感の良さね、周の良さとか当て感の良さとかっていうのは全てステップが変事在だし超スピーディだし、ま、後ろにも横にも うん。 ね、瞬間移動できると、ま、以前言ったよね、瞬間移動の話。 うん。 うん。瞬間移動できるわけだから から消えるってやつですよね。 そう、そう、そう。これはね、あの、もう こっから先に何が書いてあろうが前点が 違うから合わないですよね。カウンターを 取りに行くんだみたいな。そのカルデナス の時もそうだったけど、アフマダリエフで も カウンターだみたいな話をなんかしてまし たよね。そうだね。 だから結局その後ろに下がれないんだったら結局攻撃してきたことに対してしっかりとガチっと受け止めて うん。 で、ボディを攻めていくことによって、ま、消耗が起こるだろうという風に言ってるわけですよね。 うん。うん。うん。 で、プレッシャーもかれば消耗も起こるとで、消耗起こってくるとカウンターが入る隙が出てくるから、ま、当たるっていう風に言ってるわけですよ。 カルデナスのパンチではなくムロジョンのパンチだともう立ち上がってこれないっていう話なんだけどこれもう本当にね当てんないですね。だってフルト戦り分かるじゃんっていう話やんね。 そうですよね。 打ちに入った時にはっていうことは別にノヤ云々の話じゃなく打ちに入った選手というのは全員 2次元に落ちますから うん。は別に井上の話ではないと。 だ、打ち木に入った井上はというか内木にさせるべくできるかみたいな話になっちゃう話でで、そうするともう今までね、僕の方で解説してきた通りで うん。 うん。ま、相手の出方次第だでどういう風にやってくかっていうところを井上尚弥が 123ラウンドしっかりとね。 うん。 うん。読んでいった場合にはもう結論は出 ちゃうよねっていう話だよね。この コメントの中ではジョエルディアスさんは 前回のカルデナスはその経験が足りなかっ たんだと。経験が足りなかったからあの 状況に対応しきることができなかったけど あのモムモロジョンはアフマダリーフは 違うよと作戦ではもう間違いなく上回る ことができてであとはその選手のポテン シャルっていうところでもうアフマダリフ は経験豊富だしパンチもあるしだから井は 沈むだろうみたいなあそういう論法だった じゃないですかあのメディアで言うわけが ないっていうのは確かにその通りだと思い ますよ何億円もかかってるのにね。 そう言いつつメインメインプランは全然違うところにあるってことなんですかね。 そうだね。 普通に素人の心配事を煽るような ああ、 あのあえて要するにダウンもらっているというところで打ち気に入っているというその時の悪い井上弥の状態をそのまま間に受けてるぜ的な ああ、 そういうあのカモフラージュ 1部分を切り取って一方的につまり分析は してないと分析って基本的には多格的にやるから分析というのであって うん。1 部分を切り取ってそれがどうこうっていうのは分析とは言わないわけで、ただの意見っていうか そうなったらいいなみたいな。 そうなんかファンの望みたいなレベルになっちゃうからだ。そんなて組み立てるわけないから。 うん。 ね。あれだけのあれだけの人。ま、だっていずれにしてもですよ。 カルデナスだって色々やってたんだからさ。 うん。うん。そうですね。 色々やってたんだからでね、逆サイドに回りながらね、打つとかっていうようなところ、スイッチしながら打つとかっていうね。 うん。うん。 そういうのだって 結構はまったわけだしね。あの、一瞬にね、 試合を盛り上げるためにっていう意味合が強いんですかね。 まあ、そうね。だから、ま、実際の作戦は全然違うと思いますよ。だ、 うん。 アフマダリアという選手を使ってですよ。 うん。 上をどう攻略するかっていう話なわけじゃないですか。だってさ、解説者だってさ、あのプロフィールマップみたいなやつあんじゃんね。スピードがどうのこうのとかなんかふうん。 しかもアモダリアフもなんかインタビューで答えてるしね。井上弥のそのプロファイリングをさ、数字でさ、 だから誰でもそんなことは素人でも考えるわけで、そうすると全部を分析するに決まってるわけじゃん。 で、フットワークが本当に 1 番いいっていうとこがね。うん。全ての源はフットワークから来てるなんてことは牧シでも分かるちゅう話なわけで、で、あの、あのフットワークで特にそのディフェンスの良さっていうところをどう、どう潰してくるか。 だから別に打ち気に入らせるっていうことはすごく重要なキーワードにはなるんだけどはい。 その状況を作るためにどうするかみたいな話じゃないとだってパンチ当たんないもんね、やっぱり。 そう、そうですよね。その守りを意識した井上には当てられないですよね。 そう、当てられないよ。だからそれだともう勝ち目がなくなっちゃうし、井上がボックスアウトすることはないですよ。その試合を盛り上げるからね。だからそこにチャンスを活路を見出さなきゃいけないと。 だから自分を倒しにこさせるかみたいなところってすごく重要だと思うんですよ。 だ、そのためにはしっかりと自分からも向かっていかないといけないし、あるいは向かっていくと見せかけて逃げてるふりをするとかなんかいろんないろんな不足な手段が必要になると思うんですよ。ま、正直、 ま、正直じゃ無理じゃん。 ま、速に見えてしまう作戦は必要かもしんないですね。 で、そうなるとね、その以前あの試合予想を展開予想をしたけど どういう風に戦うかっていう風にね、なったけど結局スペックが高いし、いろんなテクニックを持っているというね、要するに基礎も高いし、ボクシングのスキルセットものすごく 高いレベルでこができる。足も使えればね。 うん。 コンビネーションも色々打てるし、サウスポーでいろんな角度からパンチも打てて強いパンチも打てると、ま、スピードもそこそこあり、パワーもあると うん。 いうことじゃないですか。 はい。 うん。スペックの高い選手ですよね。 うん。 うん。てなると武器が色々あるで、いろんなことができるっていうことですよね。うん。そうすると色々手を打ってくる。で、しかもその、ま、以前言った通りですよ。うん。 あの、仕込みを色々してくるはずだと。 そのラウンドをまたその段階的なってやつですよね。 そうそう。段階的に色々仕込んでくるっていうことを絶対やると思うんですね。 要するに井の意識をいろんなとこに散らしていきとわれさせ うん。 うん。 うん。できを作ろうとするっていう話です。 うん。 これはあの野球の配給全く同じ論法ですよ。意識領域からすると。 あ、そうなんですね。 そうそうそうそう。 ピッチャーがさね、その外学を意識させて内閣高めにポンと持ってくるとか うん。 で、なんかそ、そういうその配給あるわけじゃん。配で仕留めていくわけじゃん。スピッチャーっていうのはね。 うん。はい。 うん。それと同じで結局どこに意識を持たせるかね。ストレートに意識をずっと持たせておいて ストレート だと思ったらフォークだったみたいなさ。 うん。うん。 たみたい。ストレートにの軌動と一緒だからね。フォークというのはね。 うん。 そういうで決まってくるわけでしょ。 うん。 それと同じなんですよ。僕シムのコンビネーションもね。 うん。考え方は一緒なんですね。 考え方一緒。どこに意識を持ってこさせるかっていうところだし。だからフルトンはね、ワツの 1をね、ボディ うん。 に行って上に右ストレートっていうのに引っかかったわけじゃん。 うん。うん。 あのフルトンでさえ ボディに集めてましたもんね。前半からずっとコツコツと。 そう。 で、一瞬の隙だんだんだんだん疲れてくるわけで はい。 脳が反応できなくなってきてね、混乱してくるわけで、そうするとね、一瞬の隙でいいってくるわけですよ。上に来ないと思った上に打ってくるわけですよね。 で、食らってで仕留められちゃうわけじゃん。うん。 ま、井上弥にもそういう風に疲れさせる場面っていうものを作ってかないとどうにもチャンスは現れないよね。 でもそうなってくると本当に井上直尚弥と同等のその隙をつく能力が必要になってくるってことですよね。そうだからそれがあのムロジョンにはできる前提で色々ってくると思うんですよ。 うん。 で、それを裏をかけるかどうかっていうところがポイントで、じゃあ何が起こるんですかって言うと引き出しの出し合いになってくると思うんですよね。 井は敵を能力に優れてるわけだから。 そうですよね。もう中盤以降はもうどう しようもないって相手からするともう 崩し用がない状態に入ってしまうからこそ も前半にしかもなんだろ崩すポイントが ない印象でしかないですけど。そうだね。 だからそのだからこそそのフェーズを分け て うん。 意識をその仕込んでくるっていうね。どこ に意識を囚わせられるように何かで仕込ん でくるはずだと。うん。 うん。そうすると的が絞れなくなってくる。でもそれって引き出しの出し合いっていう展開になってるから井上弥の方としては はい。 結局は攻略して攻略して攻略してっていう風になってくるだけどそれをさ回り先回りでやっていったらどうなるかみたいなところは 1 つあるかなと思うんだよね。例えば相手のきを見切るのに うん。1 ラウンドで見切れるんだったらいいけど、 3 ラウンドかかるとするじゃん、井尚弥が。 はい。 ということは3 ラウンドかかったとしてですよ。 4 ラウンド目から変更すればいいんだからね。 ああ。 うん。 で、また違うことをやってきて、で、またあれ変わったと思ってそこで、ま、適をして ね、読んでいくっていうことをやって、それまた 3ラウンドかかったとするじゃん。 うん。 で、また変更すればいいわけじゃん。で、そのくらいの引き出しがある前提でですよ。そうするとですよ。 はい。 井上尚弥がそうやって先手を取られていったとして、 ああ、なんか噛み合わない。噛み合わないね。金差でポイントが女に流れていくね。 おお。12取られて3は取り返して うん。うん。 りしてで、ここでガラっと作戦が変わって、また 45取られて6 取り返してみたいなことが繰り返ししているとポイント的には相手側に行くわけじゃん。 そう、そうなりますね。井上が適用したタイミングで作戦を変えるくらいのバリエーションがあればの話ですよね。 そう、そう、そう、そう。 うん。うん。うん。 で、それを井上弥に相手に うん。 やろうとするっていう。まあでもね、その くらいしか俺は思いつかないんだよね。ま 、できるかできないか置いといてだよ。 ま、そ、そこまで、そこまでムろが持つか どうかって持つ前提であれば、ま、 ポイントをしていくか、もしくはその ポイントアウト作戦かと思わせて相手をせ てそこを借り取るかみたいな、そういう 選択肢になってくわけですよね。そう、 そう、そう。で、この辺がま落としどに なってくるかなと。作戦の落としになって くるかなとは思うんですよ。 理想としてってことですよね。 そう。 で、井上側はどういう対策を立ててるんですかっていうのが、 ま、前回も言いましたけども、早々たるサウスポ群団ウォ ね、もうすでにあのお橋会長のインスタとかであの公開になってますけど はい。ね、次から次へと合計 8ラウンドね、44 で別の選手ね、こないだ増田リクとやってたね。 はい。 え、で、藤田増田陸っていう顔れとかね、パパレス藤田みたいなのとかね、いろんな種類揃えたカードを揃えてくるわけじゃない。で、ラウンドで切り替えていくわけですよ。 ああ、もう向こうがこれしか取れないだろうっていう作戦をもう完全に読み切っちゃってる感じなんですかね。 だからあの究極そういう作戦ができたとしたらいいよねとできるかできないか置いといてだよ。 はい。 究極稲上な攻略しようと思ったらそのくらいしか思いつかないぞと。で、そうすると 1ラウンドずつ違うやつが出てきて ね。 ラウンドまでもうめちゃめちゃね、元気のいいです。もラウンドごとにどんどんもう相手が変からさ、戦い方も変わるってわけですもんね。 [笑い] そう。 でもめちゃめちゃその井長が嫌がること ばっかりをやってきて、いろんな違うやり 方でガンガンガンガン変えて12人がね、 もう1ラウンドずつ勝負してくるみたいな 状況でも 何とでもするぜみたいなスタミナもあるし ね。 ちゃんと適用もするし、瞬じ時瞬じ時で適用もするしうんみたいな風なあの準備の仕方をもうしてらっしゃいますねっていう感じ。 [音楽] 井尚弥を攻略するにはもうここしかないだろうっていうところをもうすでに井陣営はそこの対策その作戦を取られても大丈夫なように対策を取ってるってわけですよね。 [音楽] そうだね。ていう風に見えるよね。 ああ。 スパーリング相手、練習相手がたくさん入れ替わり、立ち代わりだから常に元気な人が来るっていう状況作ってますけど、実際の試合はそのムロジョン 1人なわけじゃないですか? ね、 絶対にそのラウンドごとに疲れてくるわけですもんね。ムロジョンはそこをやりきる体力というか打たれ強さとかそういうのはあるんですかね? あると思いますよ。 あるんすね。 うん。 まあ、少なくとも体力とか打たれ強さとかっていうのは はい。 ま、数値上の問題じゃないですか? はい。 うん。ま、生理学的にどういう数値が出てるかの問題じゃないですか? でもそれは相手あきの話に当日はなるわけで うん。うん。 相手が井上直尚弥だっていう風になった瞬間にあの生理学じゃなくて心理学になるんですね。 [笑い] 心理学になっちゃうんですね。 そうそう。 生理学ではなくて心理学になるんですよ。 そうなんですね。 そうですよ。だって心が動いてしまうとはい。 途端にだってもう消費カロリーが一気にアップしますからね。 ああ。ま、確かにその心の持ち用で疲れも全然違うんすもんね。 発管量が何も違う。何も動いてなくたって朝がドラドラ出てきく来るわけですからね。緊張したりするとそうですよね。そう。 [笑い] そうです。 でね、の、脳を色々考えて、あ、でもない、こうでもないって言って混乱してくると、もう脳が 1番消費するわけですからね。 うん。うん。 ね。 で、だんだんだんだん混乱してくると うん。 フリーズするようになってますからね。の 逆にですよ。その早いラウンドで井上が決着つけてしまうっていうパターンもあったりするんですかね、今回は。 ま、それも可能性としては全部がありますよ。 例えばその前半体力削りに行くんだって、そのボディを打ちに行って開いたところをカウンターもらっちゃうみたいなのがあるのかなんて素人考えでは思っちゃったりするんですけど、 ま、それもありうるけど、ま、ボディは打たせないと思うので。 そもそも打たせない。 そう。やっぱりしっかりと距離を取りながらうん。 あの、やっぱり高速で動くね、その場合を 自分の周合いで自分のパンチだけが当たるという周合いの中で必ず見き見切っていくと思うのでね。どんなに作戦を変えてこようがなんか完封して結局ポイントでも上回ってしまうっていう展開もありるわけですよね。井さんのそのなんか完封事合みたいな そうだね。なんて言うんだろう。ま、判定でもいいっていう風にね、彼は今回は宣言してる。 てるわけだから。 はい。 で、そうするとどうなるかって言ったらリング全部を見る。完全 360°で見れるっていうことだと思うんですよ。ま、モードが、モードがやっぱり違うからね。その モード、 モードが要するに攻めに入るモードと、 ま、意識攻撃っていうのはもうしや視点が完全違う景色になるわけだから うん。 うん。 だから判定 宣言をしちゃっている井上弥にボクシング というゲームで勝つことはできないですよ ね。 ま、それまではそのバーの影響みたいな ところも、ま、その練り戦にしても東京 ドーム何十年ぶりみたいなのだったり、え 、カルデナス戦もその新コでマの最終日 みたいなその大取り海外でみたいなそう いうところでのその場というかものが影響 したっていうのもあるわけですよね。ま、 そうですね。 だからこ今回は、ま、その名古屋のね、 アリーナの コケラ落としってことですけど、まあ日本でというところで、そんなにその会場がどの子のってことは あんまりないように思うので うん。 な、何よりもそのムロジョンという選手に 100% 価値につなげるべく うん。 うん。勝ちに停止するというところで行く と。で、ま、それっていうのはフルトン戦 の意識の前提とすごく似たような状態、ま 、亀ときがね、そのし心配になってるとか 自信がないんじゃないとかいう表現をあの 陣営が焦るんとかっていう表現をしてまし たけど はい。 そうではなくこれデゲートの件ね。検にデゲコに行く 13 年ぶりにって言っているこの件はこれ初心に帰るという意識だと思うんだよね。 初心に帰るなんですね。 そう。 ま、あの高校時代とかさ、もうとにかくプロの事に行ってガンガンでゲとこう言ってたわけよね。渡辺ジムさんとかさ、光 とかさ。 うん。 で、それってさ、結局な、なんでそれしてたかって言ったらさ、ま、道場破りみたいなもんだからね。実際にさね、プロのチャンピオンをさ、ボコボコにするわけだからさ。 そうありましたね。昔の映像で。 高校生がやってきてさ。 はい。 ね、チャンピオンクラスがやられちゃうわけだから、ま、田口選手とかさ、赤さ、田口選手にトラウマを植えつけたのは有名ですもんね。 そう。 ま、その時は結局さ、あの、要するに食ってやるっていうところし、自分の実力をね、つけていくために何でもやってやるぜってかかってこいやっていうそういうモードね。 そういう自分がそのお父さんと一緒に ボクシングのね、その強さっていうものを 追い込めてガンガンガンガンやっていた時のモードにね、そういう初心に帰る意識だと思うんだよね。 それやられたらもう隙がなさそうっすけどね。 そうだね。あの、初心に帰るってものすごく大事なことじゃない。 うん。そうですね。で、その自分をもう1 度振り振り返ってリセットして、あの、ま、ゼロベースで組み立て直すっていう感覚、そういう意識の現れだと思うんですよね。自ら進んでゲートに行かせてくださいっていう。 うん。 あれだけの人たちでテクニックも相当高い人たちに うん。 なこと適用力を磨かれるとそういう状況を作ってくれてるのでそれがどういう形でね はい 今回の試合のリング上で出るのかやっぱり楽しみですよね。 相当進化した犬ウナが見れるかもしれない。 そうですね。であとはねあれですよ。ちらほらファンの間で見かける はい。上のピークがもう過ぎてるんでは ないかというね、衰えを感じるように見え てしまうみたいな。これがね、なぜ出るの かっていうことはうん、ま、またどこかで 話したいと思いますけど、これはもうね、 本当にあのディープの話になってくるので 、ちょメンバーシップの方でお願いします 。あんまりディープだとほらね、あの意味 がわかんないと。そうすね。 もボクシング以外の話も出てきますからね。 ボクシング以外の話が出てきちゃうからね。 ああ、でもでも新情報が出てきたからこそこやでまたその考察というかどうなる試合展開がどうなるのかっていうところが想像できるから楽しいですね。 そうですね。だけどね明らかに情報戦は展開してますよ。で、あのあれだけカルデナ戦の時は色々ね、発信物があった。ま、これからね、その試合まであと 1ヶ月くらいだと思うんだけど うん。 ま、1 ヶ月くらいか。この動画で。そうだね。 1ヶ月くらい。 この間に、ま、色々とまたさらにその情報戦がね、展開されていくと思うんですよ。 うん。 で、その中でどう、どういう情報がこのね、我々を煽り立ててくるのかで、そこを人営同士がどのように見ていくのかみたいなところ。 うん。 うん。 その辺りがまたあのこの後のね試合までの間の楽しみなので明らかに明らかに情報は出してきてないですよ。 ああ、なるほど。 向こ側はで、ま、井の方は、ま、基本同じですね。同じと同じスタンスですね。ま、写真が公開されているっていうようなところでうん。 ま、その試合を盛り上げるためにその メディアに対して情報は出してかなきゃ いけないけど、そこを逆に利用して情報戦 を、ま、これからます仕掛けてくるだろう ていう話なんですね。え、 いや、もうそれを踏まえてでもやっぱ 楽しいですね。いや、また何かその両から 情報が出たらまた佐々木さんのお話をお 伺いできればと思います。今日も本当に ありがとうございました。はい、 ありがとうございました。 チャンネル登録、いいねボタンよろしくお 願いします。そしてメンバーシップ始め ました。面白い動画いっぱい配信してるん で是非登録お願いします。 そしてもう1つ毎朝6時配信の長も概要欄 からできますので是非読みに来てください 。では [音楽]

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ボクシングを一番DEEPに解説するチャンネルです。
”脳と意識”から超深掘りし、あなたをボクシングの奥深い世界に沼らせます。

【意識領域のプロ「佐々木浩一」とは】

1974年 静岡県生まれ。
学生時代にアマチュアボクシングを始める。
恵まれた体格とセンスの良さから大きな期待を寄せられるが、
毎回思った通りの結果を出せずに挫折。

選手自身の才能や努力以外にも、
関わる人たちとの「信頼」が重要だと考え研究を開始。

具志堅用高氏を育成した渡辺剛トレーナーに取材を行い、
卒業論文「ボクシングのチームワークに関する研究」を作成。

大学卒業後、単身アメリカに渡り多くの経験を積む。

脳と意識が身体にどう関係しているかの造詣を深める。
日本人特有のチーム力発揮のメカニズムに着目し、「信頼概念」を用いて解明。

現在は学習効果を最大化する場作り、
チームビルディングの専門家として活動。
個人から会社などの組織まで、幅広く関係性の改善・変革をサポートしている。

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【佐々木浩一 公式サイト】
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「経営の結果を変える公式」書籍好評発売中!
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【論文】

「ボクシングのチームワークに関する研究」
具志堅用高を育成した渡辺剛トレーナーを調査

「スポーツチームにおける信頼に関する研究(チーム力発揮のメカニズムを解く)」
日本人特有の個人の総和を超えたチームの力の発揮メカニズムを信頼概念を用いて解明

18 Comments

  1. やっぱり佐々木さんの話しは、面白い‼️
    元ボクサーは、技術解説は出来ても内面の話しは薄っぺらいです

  2. ジョエルディアストレーナーは、試合に向けてのプランはもちろん、選手に掛ける言葉1つ取ってもメンタル面においては特に素晴らしいトレーナーだと思う。
    けど、ラスベガスの井上戦で「苦しい時はクリンチすれば良い」的な指示をカルデナスに放った事があるけど、井上が簡単にクリンチさせない事も知らないんじゃないだろうか?とも思ったし、どこまで分析が出来てるのかは疑問。

  3. ムロジョンの弱点は怪しいまでに載せた筋肉そのもの。あれじゃスピード削がれスタミナも持たないから短期勝負。

  4. ムロジョンの弱点は怪しいまでに載せた筋肉そのもの。あれじゃスピード削がれスタミナも持たないから短期勝負、どう見ても腕一本分ぐらい重い。

  5. あの井上尚弥がここまでストイックな仕上げを施すだけでもムロジョン・アフマダリエフ戦は他の相手より観に行く価値はある。
    例え序盤ノックアウト決着だったとしても弱いじゃんとはならない。

  6. スーパバンタムに上げてからの井上はベタ足で撃ち合うんですよね。バンタムの時はほぼつま先立ちのフットワークでした。その辺がちょっと以前のディフェンスが出来るのか心配です。ふくらはぎのサポーターの件も繋がってるように思います。

  7. 体力とか打たれ強さは生理的な数値 だけども相手が井上尚弥になると心理学になる 心が動くと消費カロリーが一気にアップする、、、🤣🤣🤣 すんごく面白い🤣🤣

  8. 机上の空論…対峙しファーストアタック、モンスターの左リードブローを受ければ全てが白紙に帰するでしょうね…

  9. お互い怪我や病気をしないように祈ってます。試合当日まで色々と楽しめますし今から待ち遠しいです。
    カルデナスは主にハイガード、後半は時折L字と色々工夫してましたが、アフマダリエフはどう来るのか想像するだけで楽しいです。

  10. ディアスの談話はその辺に転がってる井上を分かった気になりつつ、実は本質がほぼ分かってないアホな偽装ファンのボクシングインフルエンサー、発信者と同レベルの程度の低さな訳ですが、いやいやいや、そんな訳は無いっしょ、って話じゃ無いすかね❓💦💦
    油断させようって魂胆でしょ。バカな分析を前提としたバカな弱点認識ね。ディアスに限ってそんな単純化して丸裸にした気になって悦に入ってるとは思え無い。
    しかしどんな奇策、秘策を用意して向かって来ても、警戒度高目でスタートしつつ、井上の対応力、高いIQ、ボクシングスキルを全開に闘って勝てるボクサーは存在しないのでムロジョンも問題にしないでしょう普通に。
    カルデナス戦に於ける井上の試合運びの強烈な印象が刷り込まれた結果、打ち気にはやって、強引に倒しに来る、その隙を突く、というアホ過ぎる前提で戦略を立ててるとしたらディアスも周りが言うほどのもんじゃないって事になりますが、さてどうなりますか。

  11. インタビュアーかわりました?
    なんかちょっと浅くなった気が。

  12. 分析されても負けないためにはとにかくスピードを活かした
    戦い方をすれば相手の思考が追いつかないから相手の思うように
    させないようにできる。

  13. このコメントがボクシング関係者に届くまで何度も言います。 
     ドーピング検査をしっかりやってください。日本開催だし。

  14. 当日体重が64kgくらいになって体が重くなりすぎてここ数戦ステップが死にましたね。

  15. 今回は「過去一」強い尚弥が見れそうですね…。タパレス戦くらいからステップワークをあまり使わず、正面に立ってパンチを受ける場面が増えました。パンチに対する耐久力をまるで〝試す〟試すかのように…。フェザーを意識しての事だと思います。あとは、興行的に盛り上げようとかの邪念が無ければ「圧勝」すると思います。

  16. アフマダリエフ選手の筋肉の作り方は筋肉増強剤を使って作った筋肉に見えます筋肉増強剤を使ったとすればレバーは弱いはずですね、アフマダリエフ選手の方がボディは弱いのではないか?と思います。

  17. 前戦では下半身の具合が悪かったのかバックステップの切れがよくなかったと思いました。「井上はさがれない」はその様子を見ての指摘では。試合前の映像ではカステラ食べながら腰をさする映像が写ってました。腰痛が再発していないか心配です。

  18. 後退できないっていうのは攻撃しながらのバックステップのことじゃなくて、相手の前進の圧が強い場合、井上が下がりながらのボクシングを余儀なくされた時のことを言ってるんだろ。井上は今まで圧をかける側だったから下がりながらのボクシングはしてなかったけど、アフマダリエフ相手だと下がりながらのボクシングになるってことを相手陣営は言ってるんだろ。相手陣営はボクシングのチャンピオンを過去にも育ててきてるんだから、井上のバックステップが俊敏な事くらい知ってるだろ

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