【キッズリターン】生きていれば何度でも始められる!感動の名作ヒューマンドラマ映画を徹底解説レビュー!
タッチの映画 やった。 皆さんおはようございます。タンチです。本日はですね、ありがたいことにコメントの方からリクエストをいただいた映画をレビューしたいと思います。ぷリターンという映画で、ま、ご存知、え、北野たけし先生による、え、名作ラマなんですけれども、えっと、ま、こういう感じで、え、リクエストだけるとですね、もうどんどんレビューさせていただきますんで是非ろしくお願いします。 えっとですね、あの、ま、こうきっつり ターン僕 ソフト持ってなかったんじゃないかなと 思って、ちょっと後になります。ごめん なさいって言ってAmazonで買う 気満々だったんすけど、前ちょっとこの 映画たちを整理してたら、あれ、ビデオ 持ってんじゃんと思ってうん。ビデオ持っ てました。ちょっとDVDは持ってなかっ たんですけど。うん。なんであれはできる じゃないのっていうことでやらせて いただきます。はい。え、じゃあどんどん 概要から行っていきましょう。え、 1996年の、え、日本ですね。はい。 北尾たけ先生です。で、音楽はもう被災 女城先生ということで、え、被災先生と いえば、あの、ジブリ作品とかが有名です かね。ジブリの作品とか音楽よく手かけ てらっしゃいます。本当にすごい作曲家の 方ですよね。キャッチが、え、音楽をよく 作られます。はい。え、このキりタンって いう作品、ま、そもそもどういう話なのっ てなるとですね、もう悪がき2人がいたん です。え、マサルトシジかな?マサルト シジ。えっと、アンドマソ先生と金猫子け 先生が演じられてる悪がき2人組がいたん です。高校ですね。うん。で、ある日、ま 、カ揚げとかやってると、あの、ま、報復 に合うわけですね。ボーン ってなって負けちゃいました。くそ、 ボクシング習うぜ。ってことで2人は ボクシングをやることになります。で、 ボクシングやってみると意外とこの、ま、 あの、リーダー角というか2、どちらかと いうと立場が上の方のあの、マサルですね 、金子け先生演じる。マサよりも、え、 安藤正先生演じる。え、シジの方が才能が あったと。ボクシングいけるじゃないかね 。筋がいいぞ。はい。で、俺はやめるよ。 俺やめるよってマサル言うわけです。で、 えっと、マは、え、ヤザとして、で、シジ は、えー、ボクシングで2人ともそれぞれ 道を行くわけですね。高校卒業してからで 、2人とも徐々に登っていくわけです。 登っていくんだけど色々あってダめでし たっていう映画です。うん。これだけ聞く とストーリーこんだけなんだっていう、ま 、大丈夫、これみたいな、この映画大丈夫 すかみたいになるんですけども。いやいや いやいや、これだけで十分なんですよ。 うん。 そもそもこの作品がどういう形で成立した 作品なのか、どの位置付けにある作品なの かっていう部分がすごく大事です。北たけ 先生は、ま、言わずと知れて、あの、暴力 映画をよく取っておられます。え、その男 凶暴につき3対410月とか、え、その後 まね、最近だとアウトレージとかね。うん 。まも、暴力映画、薬ザ映画よく手かけ られてるんですよね。うん。で、この作品 の前にそなちネという映画を撮っ てらっしゃいます。北野初期の方の北野 たけ先生の作品ってちょっと死の匂いが 漂ってるんですよ。北野たけ先生自身が あのどこかでこの孤独を感じていて生きる 意味を通っていてでそこに虚務が広がっ てるんですよ。心の中に興味が広がってて 、そして自己破滅願望のようなもの どんどんどんどん自分を死へ向かわせて いくような何かがあるんですよ。もう映画 を見るとなんかそれがビシバシ伝わって くる。で、それが最好調に達していたのが これの前作、このキップリーダーの前作、 そなち寝なんですよね。その後に本当に 北野たけ先生がバイク事故にあってしまう んです。バイク事故にあって生きるか死ぬ かのセト際を体験なさったわけですね。 うん。で、そこで、えっと、なんとか命を 助かったわけです。で、え、北たけ先生 自身が今まで死に方を考えてたけど、これ から生き方を考えてみようと思ったって いうような趣旨の発言をされています。 どうやって生きていこうかなって思った時 に描かれた作品がキッちリターンだった わけです。つまり死の匂いから、死の匂い からこれ聖のどう死んでいくのかっていう 話からどう生きていくのかっていう話に 変わっている。人生って何なんだろうって 。生きるってんだろう。どうして行けば いいんだろう。そういう模索の中にあるの がキープりタン。つまり今までと比べて あの色がガラっと変わってあの大配的では あります。ちょっと世の中を斜めに見る ような視点はあるんですけれどそこの中に 希望がそこと底墓となく見えると希望です 。 ただすごくあのドラマチックな作品である ということをまず前提として伝えておき たい。 登場人物。まあこの3人抑えとけば大丈夫 よっていう。金子ケ先生演じるマサ。彼は ですね、あのやんチ家坊主でカ上げしたり 行動力とかはあるんですけど結構打たれ 弱いんですよ。意外と打たれ弱い キャラクターをしています。なんかこう、 ま、ボクシングでのされちゃったりすると なんかしばらく顔出さないとか 、あの、意外とね、繊細なところを持っ てる青年で、で、それに突きしたかってる シジ君は、シジ君、これアンドマ先生 演じるシジ人に本当に流されやすいんです 。あの、主体性がない。基本的にマサルが ボクシングやるって言ったら俺もやるって 。やめる。あ、マサルがボクシングやめ るって言ったら俺もやめるっていう。 じゃあやめますって言ってボクシングの 会長にも友達がやめたからってやめること はねえだろう続けなって言ったらじゃあ 続けますっていう人に流されるがゆえに どんどん堕落していく人ですね。うん。 ただちょっと奥底の方ではマサるより怖い 人間のような気がします。まさるほど手 加減ができるやつではない。でかつ、え、 これであともう1人ですね。林っていう男 が出てきます。こいつはですね、足 引っ張ります。人の足引っ張ります。だ から、え、どんどん登っていく新人に対し て、あの、我慢はダめだよみたいな。ま、 大きせ、大付きみたいな感じ。あの、開示 のうん。あの、いいんだよ。酒飲んだって いいんだよみたいな。これ反則技ね。肘の 反則技。あ、これもね、あ、ほ、いざ本番 だったら使っちゃったらいいんだよみたい な。いるよね、こういう人みたいな。いる と思うんです。常に自分どこの中ではなん か満たされない、日常に満たされないもの があって、なんか生きて、なんか生きて、 なんか生きてるみたいな。で、自分が惨目 に思えたりする。自分のて、LINEまで 人を落としたくなる人。うん。そんな感じ ですかね。いるじゃないですか、やっぱり 。現実いるじゃないですか。多分社会出 たらいくらでもいるんですよ、こういう人 は。うん。全員でも悪意でもなくただ単に ネタみがあってうんと鬱しててうん。ただ 自分の領域に全員が平等になって欲しい ような人うん。山ほどいるわけです。こう いうのがえ、まあまあこういうのがメイン のキャラクターとして出てくる。で、その あのピントがすごくよく合ってるなって いうフィックスショット。これは固定した 絵ということになります。これですね。 まさに今これフィックスショットです。で も絵はがっちり決まりますよね。うん。 なんかもうここぞっていう絵を作りたい時 フィックスショットですよね。うん。で、 えっと、今までの作品、この前の作品って フィックスショットだけで構成されてると かもあって、あのち選手はヒックショット よく使ってて、今回はね、パンとか、ま、 あの、カメラも動くよっていうのも比較的 増えてるのかなって動きがあるんです けれども、でもヒックスショットっていう のもやっぱり大半を占めててうん。だから 1個1個の絵をかっちりかっちり決めて いこうっていう意識が伝わってくるわけ ですね。この画角でこの絵だっていうで 動く範囲はここまでだってすごくちみプに 計算されているんだろうと思います。 そしてそこに乗ってくる色というのは北の ブルーですね。これはもう有名です。 青みかかっている絵なんですよ。えー、 北野先生はもうこの北のブルーって言わ れるので全体ではない。全部の作品が北の ブルーなわけではない。特に初期の作品が 県庁です。うん。これは何かって言うと、 やっぱなんかブルーって憂鬱感ってある じゃないですか。なんかイメージとして 爽やかさもあるかもしんないけど、取り方 によってはすごく憂鬱な感じになる。なん か、あの、北野先生が見ている世界の色が この色なのかなとかちょっと思ったりし ますよね。うん。なんか冷たくて、なんか 悲しくて、うん。なんかやりきれない、 吐かない世界のようなものに感じるんです よね。見てると。うん。で、今まではその 悲しげな世界の中で人がそれぞれ破滅して いく姿を描いていたですが、ま、キっりた はその青の中であく若者たち、そして諦め ない若者たちを、え、切り取ったわけです 。そこが大きな違いですよね。で、やはり これ北野先生 もだけとも言えるかもしれない個性なん ですけど、これシーンの飛び方すごく唐突 に飛ぶんですよ。シーンがパッパパって 変わっていきます。でもそのくなの スピードにどんどん慣れてくるというか うん。やっぱそこに入り込ませてくるし、 考えさせられるうん。シーンパパッて飛ぶ んですけどね。最初ちょっと分かりにくい かもしれないですね。説明しない。説明し ないよって俺は。俺はいちいちこの今撮っ てる問題に関して説明なんてしないから なっていう気持ちが伝わってきます。失礼 しますになってますね。これ失礼しません よ。例えば、あの、何これも高い車だから 俺の先生がね、高い車だからお前らバカだ からバカは触っちゃダメな車だよって言っ てから次のシーンでその車がもうもなんか 焼け焦げてるんです。燃やされてるわけ ですよ。放火されて。そこで消化器持って 立ってる先生の姿が出てる車となんか今 殴られてきたんだよつって。よし、じゃあ 俺が代わり殴ってやるよって外出たら でっかい音がたでっかいもう大男が立っ てる怖いやつがあってなって次のシンでは もうこうこうやってもうボコボコにされて こうやってもうペンにゃってタレパンダ みたいになってるから殴られるシはやら ないっていう感じのシのバフバフバフ バフバフ飛んで飛んでいってどんどん人を 描いていくわけです。はい。でロング ショット行きましょう。ロングショットっ ていうのはやっぱり遠くから取った引きの 絵ですよね。これ引きの絵がね、もうき、 あの北野先生すごく得意なんですよ。 すっごく綺麗に取る。すっごく美しく取っ てくるんですよ。例えば、え、シジとマサ が、え、ま、こう学校をサボって外で トレーニングしてるシーンとか教室の窓、 上の教室の窓からグラウンドを取ってその 2人がちっちゃい2人がちまちま動いてる 様を取るわけですね。何とも言えず美しい 。うん。 色合い、この北のブルーも混ざってで、 ビックスショットでね、すごく寂しい 気持ちにもなるし、なんか不思議な気持ち になる。うん。こういうものをですね、 全部全部ひっくるめてですよ。珍しいこと はしていないんです。北野た志先生いつも 珍しいことしません。あの、凝った編集も 別にしません。こった、あの、撮影してる わけでもないんです、実は。うん。基本で 組み上げられてるわけです。で、本当最低 限度の技術で持っていかにしてその最大限 を出すのかっていう撮影技法なんですよ。 それゆえに研ぎまされてるんですよね。 うん。それゆえに人の心を打つんです。 基本がすごく整ってるわけですね。それ だけで見せてくるとすごいですね。これは だから見やすいんですよ。うん。下手な ことはしない。うん。もう映像っていう ものの本質だけで戦ってるんですよ。 じゃ、次にですね、ここがすごいっていう ポイントに行きましょう。これタイトル コールですね。要するにきっつりたンって 出てくるところがすごいよと。どうすごい のって言うとこのま、硬果みたいなこう いうこういうこうなってるとこあるじゃ ないですか。で、チャリンコがこの上とこ をこうやっていってこう行くというところ なんですけど、カメラはずっとあのチャリ こいでる2人組を追っていくわけですね。 ならカメラこう行ったらこう上2人は当然 上に登っていくわけですから。で、効果が こうなってるわけだからこう来たらもう ここはですね、あえっともうもう真っ白な 壁じゃないですか。真っ白な壁になった ところできっぷりターンって出てくるわけ ですね。で、キっぷりターンっていう文字 が消えたら今度こう坂道がこう下り坂に なって2人が戻ってくるという。すごく ないですか?これなんか演出としてなんか すごく面白いなと思ってここ好きな タイトル。しかももう音楽がいいからね。 そもそもメインテーマが超かっこいいんで 。でんてんてんてんてんてん てんてんてんて。あのシンプルな構成なん ですけれども、えっと、始まり1番序盤と 終盤最初のシーンと最後のシーシっていう のが連結してるわけですよ。自系列はその まんま、えっと、一直線に流れてるんです けれども、構図が同じなんですよ。最初と 最後で。ただし変化が起きてるわけです。 最初と最後。最初は、あの、もう学生、 高校生の時の、えっと、マサルトシジが チャリンコ乗って、ま、皇帝分と走って 遊んでるっていう。ま、これからまだ子供 なわけですよ。で、今から社会出ていく よっていう段階で、いやあ、あの、どう なっていくんだろうというような、ま、 ワクワク感、ドキドキ感という楽しなんか 今を楽しんでる感があるわけですね。で、 ま、もう辛い思いをして、いろんな思いを してから、えっと、最後終盤また同じよう に2人でチャリンコ来いで、こう グラウンドチャリンコで走るわけなんです けれども、あの、そこの退避がいいですよ ね。だからそう、時系列は一直線なんだ けど構図が同じ。それを退避させるという ちょっとこの面白いあの構造になってます 。構成の妙ですよね。これ面白い。色の 退避結構分かりやすく色を退避しています 。えっと、マルが、えっと、赤のジャージ を着て、シジが青のジャージを着てるとか ね、あの、色によって例えばですよ、マフ は例えばそう、一例なんですけど、 いろんな面でその色の大避を使って、その なんだろう、そのキャラクターを見せると いうか、分かり、ある意味分かりやすさで もあるしで、ボクシングですね。 ボクシングの迫力ちょシちょ バババみたいな。安藤正先生は本当にこの 撮影のためにすごく練習されたらしくてな 、気持ちいいんですよね。なんかこう ダンダンダンダンダンダンみたいな感じの 練習してるとことかも音もすごく気持ち よくてパンパンパパンみたいな。で、あの 、実際にもう、あの、最後のボクシング シーンとかもガチでノックアウトされてた とか、そのボクシングの生々しさがよく 伝わってくるいい絵だなっていう。の、 たけ先生ってやっぱ説明を結構省く傾向に あるという話したんですけれども、うん、 説明の仕方でも説明してないわけではない んですよね。例えば僕がおと思ったのは 卒業式のシーンですね。卒業式のシーンを 卒業式のシーンは描かないんですよ。 決してかかないわちのシプってのベりを 1 分もないのかな数秒ぐらいすだけなんですよ。あれもすごいですね。ま、みんながこう黒い服着てタイちゃんと閉めてうん。 なんか、ま、卒業らしい、卒業式らしい 会話はしてないんですけど、うん。服装を 見ただけで、あ、卒業式なんだ、今って いう。で、その後の次のカットで、えっと 、学校から出ていく、ま、あの、生徒たち の手を見たらよく見たの棒綺れみたいな 持ってるから、棒切れってか、靴みたいな 持ってるから、あ、これ卒業式間違いなし と。だからその、そういうこう説明を省く けど絵でちゃんと伝えるっていうこも やっぱり映画の基礎なんですよね。基本な んですよね。そこがすごい徹底されて るっていうところが僕のあ、見ててすごい な。あの、ま、北たし監督世の中の残酷差 を切り取るのがすごくうまいんですよ。 うん。え、まず例えば表と裏。人間には表 と裏があります。例えば、えっと、え、 石橋涼先生が演じる、え、ヤザの親分。 うん。ま、なんかこう普段この中華料理屋 とかで顔合わす分にはすごいなんかこう 気まのいい人みたいな、あ、親分の下に ついてみるとヤザの中に入ってみるとまお ま怒鳴るしで銃でバンバンバンって 打ち殺したらその銃を今までチップ渡して 可愛がってたやつに銃持たせてこれでこれ 持って警察行ってこいって言って捨てごま にしちゃうわけですよね。あっさりとこう 今まで可愛がってたやつを捨てごまにする 。いきなり切り捨てるんですよね。一方で その裏でこそよくやってくれてる人もいる んですよね。例えばボクシングジムの会長 です。表向きはすごく厳しいんですよ。お ちゃんとやれとか言って、お前こんなもん 遊んでたんだバーとかやってるけど裏では あいつ頑張ってますねって、あいつに片せ てやりたいんですよとか、この逆転が いろんなところで起きてるわけですよ。 もうそこがあの人間っていうものを描い てる中でやはりドラマチックなんですよね 。裏でよく言ってくれてる人のことは 気づけなかったりするし。うん。で、この 裏では怖い人にが間違ってついてっちゃっ たりとか、そういうこのパドクスがあると いうすごくあの重厚な人間ドラマになり ますよね。で、キリ捨テって書いてます けど、ま、さっき言ったあの銃ね、モテシ としもそうですけれど、あのキャラクター の切り捨て方がすっごくさっぱりしてるん ですよ、北野先生は。例えば、え、序盤 から出てくる喫茶店の男の子、喫茶店の 女の子に、え、恋してる男子高校生みたい な子も就職して、でもうまくいかなくて タクシードライバーなってで、なんかぐ なんかちょっとお客さんに怒られたりし ながらああ、やめたいってなって、やめる 、やめないで話してて、あの、これサブ ストーリーになるんですけどね。うん。で 、終盤になっていきなりそのタクシーが あの田ぼかどうかにガンと落ちてるだけの 様子が映されるみたいな事故ったのかな みたいな。で、それでどうなったかはもう 描かれてない。彼がどうなったか分から ないで。そういうようなキャラクターの 切り捨て方でもそれって現実でもそうじゃ ないですか。今まで元気だった人が いきなりなくなっちゃってとかいきなり 事故にあったとかであもうえみたいななっ ちゃうという。だ、それをそのまんま映像 に持ってきてるようなリアルだなっていう 。で、クロスカッティングって書いてます けど、クロスカッティングっていうのは2 つのシーン、2つのシーンというか、2つ のシークエンスを交互にやることによって 、そこで描きたいものを1つのテーマを 際立たせる技法ですよね。えー、例えば、 え、クロスカッティング。この映画で象徴 的に使われてるのはラストです。えっと、 シジのボクシングで負けていく様、 ボコボコにされていく様と、えっと、 マサルか薬ザになったマサルがね、兄貴分 の怒りを買って詰められるシーンですよね 。リンチされて ボコボコにされるシーン。この2つの シーンを交互に交互に、交互に移していき ます。で、その合間にサブストーリーの みんなの結末を描いていく。やっぱさっき 言ったタクシーで落ちてる、転落してると か、そういうのをもうみんなが挫折して いく、みんなが終わっていく。様子を描い てるわけですね。その中にも1つ成功して いく人たちも1つだけ混ざってたり、漫才 コンビですね。漫才コンビとかがちょっと こう最初全然才能ねえよとか言われてた けどずっと地道にやり続けてやっとこのお 客さんが集まってくるようになって るっていうのもちょっと挟んでくるのが 憎いだ全てが全て失敗するわけじゃない。 全てが絶望ではない。え、コントや漫才 などの飛び道具笑えるかどうかっていうと そうでもないんですけど、あの、それをま 、息き抜きとして入れてくる。息き抜きと して入れてくる。本当の部分はちょっと ノイズかなって思うんですよ。ノイズなん だけどここにもやっぱりあの意図があると いうか、え、そもそもですよ。そもそも このキップリターンの世界って2人だけの 世界ではないんですよ。周りの人、周りに 人がいっぱいいて、いろんな人生があって 、人それぞれの人生が動いてる。ずっと 時間が進むにつれてみんなそれぞれが動い てってる。その中にこの2人は生きてる わけです。いい人間ドラマ描くってなると 脇役にもその人生があるんだっていうこと をしっかり作る側が分かっていないといけ ない。社会は1人で回ってるわけではあり ません。だからいろんな浮いてたりする 瞬間もある。うん。でもそれをま、 バランスを取りながらいろんな描き方し てって描いてあげる。ちょっとでもいい。 入れてあげるだけでも大いに違うんじゃ ないか。で、こういう基本の基本の部分、 もうやはり基本なんです。あ、危ない 危ないけど頑張れ。基本なんです。全ては 基本になって基本にしてもう最強の メソッドみたいなものを北たけし監督って いうのはあの下それに従いしっかり論理的 に作られてるんです。理論だってる。非常 に理論だった映画作りをされてるわけです ね。うわあ、語っちゃったよ。恥ずかしい 。 ラストシーンがもう最高だよ、この映画。 もうラストシーンが最高なんだよってこと なんです。さて、どう最高なのか。ま、 ボロクソに人生でボコボコにされちゃった 2人が、えー、最後こうチャリンコこぎ ながらね、昔の母をこうチャリンコ走り ながらでメインテーマが流れる中でですね 、もうこういうわけですね、信事が。もう 言っちゃうよ。言っちゃ、ま、言っちゃっ てもいいわけ。このもうこのビデオの パッケージ裏に書いちゃってるからね。 ここに書いてあるから。ま、言っちゃって いいんだと思う。でもそれをどう感じるか が大事なわけで、この映画は全体を見た上 でそのラフトシーンを今一度見ることに よって、え、見る側がどう感じるかが大事 なので言っちゃいますね。ラストシーン。 こういう信ジが言うわけです。チャリこき ながらまあちゃんつって俺たちもう終わっ ちゃったのかな。で、後ろのマサる やめて バカ野郎。まだ始まっちゃいねえや。それ で2人がはってやっててうとかやって 終わり。すごくないですか?僕このラスト シーンやっぱもうみなもうみんながすごい いい最高って言ってるだけやって僕も見た 時にうわすっげえと思っちゃってカメラ ワークもそうだしも雰囲気もそう音楽も そう のセリフだけでラストシーンをまとめちゃ うっていうこの手腕いやもうしびれちゃい ましたねこれはもう絶望って取る人もいる みたいですけど僕は希望だと思ってますね 。そのまんま終わ終わることはないんです 。できてる限り終わることはない。何か まだ始めることができる。ま、はっきり 言いましょう。僕、え、最初にキップ リターン見たのいつかな?中学か高校かま 、それぐらいの時に見た時 正直な話つまんなかったっす。いや、確か にラストシーンいいけどね。全体的に見 たら面白くないねみたいな思ってた。最近 このレビューのために見直しました。なら あの面白いとは言いません。うん。面白い とは言わないんですけど、あの、引き込ま れます。あっという間の時間だったし、 あの、ました。これってどういうことか 言うと、もう年食うとしみる。ただ年齢は 関係ない。本当は日常的に何を考え、どう 生きて、自分が何者なのか、どう死んで いくのか、どう生きていくのか、今を生き ているんだっていう人ほど閉めてくるん じゃないかな。迷いがある時に見てみると いいかもしれない。これは全てのあの答え ではないんですけれど、1つ答えの1つだ と思いますね。もう酸っぱ高で何言ってん だとね。お前みたいな酸っぱ高かのやつが なんかいいこと言ってんじゃねえぞと。 ふざけんじゃねえバカ野郎って思うかも しれない。バカ野郎。まだ服着てねえよ。 もう裸だから俺もう終わっちゃったのか なって感じですよね。こんな姿で映画 レビューしてバカ野郎つってあまっちゃい ねえよ。このチャンネルもう終わっちゃっ たのかな。バカ野郎ってチャンネル登録 しろよ。 閉め閉め。受けたけた。 あ。
レビューリクエストを頂きました作品です!
北野武監督がバイク事故後に撮った感動の名作。
青みがかった世界であがき、もがいて明日を始める全世界の人々に見て欲しいキッズリターンを徹底レビュー!
【キッズ・リターン】
1996/日本
監督・脚本:北野武
出演:金子賢/安藤政信
音楽:久石譲
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