【ボクシングラジオ】井上尚弥を狙う男たち。ニック・ボールvsサム・グッドマン!! 勝敗予想!!
[音楽] さあ、始まりました。ボクシングの ボクシングによるボクシングのための ボクシング。私、DJボクシングの ボクシングでございます。 え、さあ、今回の放送ですが、今回は現地 時間8月16日。今週末の土曜日にサウジ アラビアリアドに行われるWBA世界 フェザー級タイトルマッチニックボール対 サムグッドマンの異戦について勝敗予想を していきたいと思います。 ま、将来井上選手と戦うんではないかと いう声も多い。WBAフェザー級 チャンピオンのニックボールに過去井選手 と戦いかけたサムグッドマンが挑戦すると いうことで、ま、それなりに日本でも名前 の知られたもの同士の対決となりますね。 ちなみに同工業のメインカードはイギリス ヘビー級戦の真旧対決モーゼスイタウ馬対 ディレアンホワイト でボール対グッドマンの試合は セミファイナルです。 他にもレイモンドフォード対エイブラハム ノバヤ日本人スーパーフェザー級の世界 ランカース斗選手対カスアシファクの試合 なんかも噛まれていて なんかこれ今行われているeスポーツの ワールドカップ これもリエドで行われてるらしいんです けどそのeスポーツワールドカップの一環 というかコラボイベント的な感じで行わ れる工業みたいですね。 ま、元々フォードの相手がアンソニかち だったんですが、そのちが腰だか背中だか の怪我で試合できなくなっちゃって、で、 代わりにノバが選ばれたという経緯もあり ました。 ま、フォードとかの試合は個人的に結構 楽しみにしていたんで、そこは残念だった んですけど、ま、何にせよこうメイン カードの板馬ホワイトも、ま、ボール グッドマンお金も進め、早の試合なんかも 、ま、基本全部楽しみにしていますね。 そんな中、今回はニックボール対 サムグッドマンの話をしていくわけですが 、 まずは現世界フェザー級チャンピオンの ニックボール。え、彼は現在28歳の イギリス人ファイターで戦績は23戦 222勝13系を無敗1匹分け。 ま、将来井選手は上げると言われている フェザー級の世界チャンピオンなんで、 近年日本からの注目度もかなり高い選手の うちの1人ですが、そんなボールも今回俺 が3回目のサウジアラビア開催なんですよ ね。 結構サウジアラビアがボクシングに参入し てきてから1番このサウジ関連工業で致名 度とか分かりやすく鉱石を上げた ファイターのうちの1人がこのボールなん ではないかなと思います。 ま、ボールにとって1回目の サウジアルベア工業はレイバルガスとの WBCタイトルマッチ。 ま、これは当時のWBCチャンピオン バルガス相手にボールが挑戦して結果 引き分けで惜しくも王座獲得ならずだった んですけど、続くボールにとって2回目の サウジアレベ開催出場の工業で当時の WBAAチャンピオンレイモンドフォード に挑戦し、そこで競合王者のフォードを 検査の判定で下し、WBA大座を体感して いると。 ま、もうこのチャンネルを聞いてる方だっ たらさすがにほとんどの方がご存知か思い ますが、このボールの最大の特徴といえば 157cmという、ま、フェザー級として は非常に珍しいレベルの低身長。 ま、リーチは165cmと結構長いんです が、身長157cmって言うと最低量級 階級ミニマム級にいてもおかしくないです からね。 それでいて激戦区フェザー級の世界 チャンピオンになってるわけですから すごい選手ですよ。 ちなみに同級フェザー級のWBO チャンピオンには逆に超高身長身長 185cmのラファエルSPさんがいます けどこのボールとSPさんの慎重さ 28cmというのは前回級を通じて同階級 チャンピオン同士の慎重さとして最も 大きいさです。 え、そのフェザー級のWBAチャンピオン ニックボールですが、ま、つい最近この フェザー級ボールが普通にアクティブに 活動してるにも関わらずWBA暫定王座を 設けまして、 え、本当つい先日8月の頭にWBA世界 フェザー級暫定王座決定戦としてミルコ クエリオ対セルヒオリオスの試合が行われ ているんですね。 で、ここで見事リオス相点に2ラウンド 京王勝利を収めたクエがWBA暫定 チャンピオンになっています。 ま、クエリはね、ま、結構長らくWBAの 1位にいる選手なんで、まだ分からなくも ないんですが、あの、相手の セルフィオリオス、彼はランキング15位 の選手でしたからね。 15位の選手引っ張り出してきて、暫定 王座決定戦とか言われてもよく分かりませ んよね。 ま、WBA本当最近バンバン暫定技作っ てるんで、ま、今ノりとしては正規 チャンピオンへの挑戦者決定戦として暫定 を設けてるようなそんな感じになってい ます。 で、もっと言うんだったらこの正規 チャンピオンのボールもも1年以上前に フォードから王座を獲得した後、ロニー リオスそしてTJドヘニー相手に大座防衛 に成功してるんですね。 で、このリオスもドイヘニーもそもそも スーパーワンタム級の選手なんですよ。 ドヘにはボールとの対戦が決まるまで フェザー級のWBランキングが持ってい なかったし、リオスもリオスでほとんど フェザー級での実績はなくて、ま、一応 直前の試合でニコラスポランカに勝って いったのが一定の評価に渡するんですが、 とはいえ試合が決まった時点での ランキングが13位で 決まった後一気に7位までランクアップし ていましたけど、にしてもこのボールの 対戦相手選びちょっとチャンピオンになっ てからは不満が残りますよね。 ま、ボールがチャンピオンになった後、 それこそこの間WBC残定タイトルを獲得 した収集シカーリントンやまた今では WBC正規チャンピオンになっている スティーブンフルトン他にもさっき名前を あげた現WBA暫定チャンピオンミルゴ クエリオ の選手が1位から3位くらいまでを行っ たり来たりしていたわけですよ。で、そう いった上位ランカーとは誰1人ボールやっ ていませんからね。 レイモンドフォードとかレイバルガスやっ てるのはすごいなと評価しつつそのため チャンピオンになってからここはね うーんって感じがしちゃいますね。 なんでさすがに次はこな間だ暫定タイトル を獲得したクエルとやらないとちょっと おかしすぎるんじゃないかなっていうそう いうポジションにいるんじゃないかなと。 で、今回3度目の防衛戦として迎えるサム グッドマンもそもそもスーパーバンタム級 の選手ですよね。 え、このグッドマン、もう日本の皆さんに とっては井上線をすっ飛ばした男として ちょ仲呆れられちゃってるような側面も あるんではないかなと。え、 オーストラリア出身現在26歳。ま、元々 は1つしたスーパーバンダム級のIBFと WBOの世界ランキングで第1位に君臨し ていた選手ですね。 現在の戦績は20勝8KOを無敗。 ま、今回ニックボルトの試合が決まった 途端、フェザー級のWBA世界6位ランク インし、今現在は5位まで上がっている。 ただフェザー級での実績はもうほぼ0と 言っていいです。 ま、去年、2024年の12月に元々予定 されていた井尚選手の試合を練習中の怪我 で延期してしまい、ま、左目の上をカット したのかな。で、ト行きやそのリス決者 エンキゴに行って直前にも再度そのカット を再発させて結局井上選手の試合はできず で、ま、井上選手は本当工業直前の急遽 対戦相手が韓国人ファイターのキムイエジ 選手になったんですよね。 で、ま、このグッドマン、元々井上線で 入ってくると踏んでいたファイトマネーを 見越して住宅ローンを組んじゃって、結果 そのファイトマネーは全部おじになりまし たから、結構金銭的にこの数ヶ月苦しい 思いをしていたらしいですね。 で、今から3ヶ月前、今年5月に約10 ヶ月ぶりのリング復帰でセサールバカ相手 にほぼフルマークの判定勝利。 たそのバカドの試合も偶然のバッティング が理由で今度は右の前をカットしちゃって ましたよね。若干フーな選手です。 た、ま、とはいえセサールバカも今23歳 のメキシカンファイターで対戦当時21戦 19勝1ぱ1分けの普通に強い選手 そういう選手に久しぶりに試合してほぼ フルマークで勝つわけですからやっぱり 普通に強いというか本当に安定感のある うまい選手ですよね。 ま、それこそボールも前線戦ったTJ ドヘニーなんかにもしっかり過去勝ってい ますし、あ、ライスアリームなんかにも 勝っていて、ま、今回本当ある意味棚夕的 にフェザー級での世界戦が決まったわけ ですから、もしもここでボールに勝つよう なことがあれば、改めて来年とか井上選手 との試合が再決定するかもしれませんよ。 え、そんなニックボールとサムグッドマン ですけど、両者のボクシングスタイルを 比較するとチャンピオンのボールは いわゆる爆発的で非常に光戦的な ファイタータイプ。ま、身長があれだけ 低いですから相手との慎重さを埋めるため もガンガン前に突っ込んで近距離からの 接近性の仕掛けに行くの方が得意なタイプ ですね。 対する挑戦者のサムグッドマンは非常に 優秀なオールラウンダーなボクサー ファイタータイプ。 ま、軽用率は低いんで、いわゆる倒せる パワーみたいなものはあんまりないんです けど、ま、距離感は非常に優れてるし、 前後のステップスピード、これ素晴らしい ものがあります。 シンプルなステップスピードもそうです けど、相手の動きに対する反射のスピード とか、あとはステップバックしてからの ステップイン、あるいはステップインして からのステップバック、この切り返しの スピード、こういったものが素晴らしいん ですよね。 ま、ボールはボールで身長が低い分爆発的 な踏み込み。これ一気に相手の距離を 詰める。いわゆるステップインに非常に 魅力がある選手なんですけど、 逆にグッドマンの方は常に相手の反撃に 備えてステップバックできる体制を整えて いる。こ後ろに迅速に引いて距離を調整 する能力。この能力が非常に高い選手 ね。両者のスタイルを単純化して比較する と爆発的なステップイン接近戦で試合を 書き回すのが得意なボールか冷静な ステップバックまに落ち着いた冷静沈着な 距離のコントロールで試合を支配する グッドマンかこういう対決とも言えるわけ ですね。 ま、グッドマンはスーパーバンタム級から 階級を上げるわけなんで、どうしても パワーとかフィジカルさみたいなところは ディズアドバンテージになりますけど、 グッドマンのね、ボクシングIQ、あの 冷静沈着な距離のコントロールあるいは 優秀なジャブがあれば結構ボールも苦しめ られる可能性はあるんですよ。 ま、過去ボールがやっているレーモンド フォードとかもすごいステップが早くて IQが高いんですが、ま、フォードよりも グッドマンの方がディフェンスにおける ステップ技術、距離のコントロールは うまいような気もしますし、 もしかすると過去のボールの相手の中では 、1番崩しにくいタイプかもしれませんね 。 あ、でもボールもルドモラマティとか レイバルガスといった自分より全然調子の 相手になんだ距離詰めてってパンチ当て ちゃいますからね。 さすがにあの爆発力とか考えればどれだけ グッドマンが冷静で距離のコントロールが うまいからとはいえ捕まっちゃいそうな気 もする。 ま、でもお互い井直選手を通して日本での 致名度を高めていますから、そういう意味 で僕ら日本人ファンとしても楽しめるに なるんではないかなと。 え、というわけでこの辺りでそろそろ僕の 個人的な勝敗予想もシェアしていこうと 思いますが、 えー、今回の僕の個人的な勝敗予想は チャンピオンニックボールの9から11 ラウンドくらいでの京王勝利としておこう と思います。 やっぱり今回は階級差というか、ま、身長 はグッドマンの方が高いんですけど、西山 のボールのフィジカル、あ、前に出ていく 馬力というかパワーあれにグッドマンが すりヘらされていって、ま、後半へ捕まる んじゃないか。そんなイメージですよね。 ま、さっきも言いましたけど、自分より 全然更新長のルドマラマティとかレイ バルガラスそういった選手を最後なんだ かんだ捕まえているボール でドエニーとかリオスも初戦中はスーパー バンタム級の選手でしたけどスーパー バンタム級の中では結構でかい選手の印象 もありますからね。そういった選手でさえ やっぱりボールのパワーあの馬力には完全 に押し込まれていた。 なんで、ま、序盤戦前半は結構グッドマン の高いレンジコントロール技術、ま、優秀 なジャブあいたものがある程度はボールの ことを苦しめることにもなるんでしょう けど、ま、徐々にボールのパワーにシに 削られていったグッドマンが、ま、789 ラウンド目くらいから避弾を増やしていき 、最後はストップされてしまう。そんな 予想にしておこうかなと。 ま、グッドマの場合すでに井上尚選手とは 戦わずして負けた感があって、僕の希望と してもどちらかというとここではボールに 勝って欲しいんですよね。 ここでまたグッドマンが改めてフェザー級 で井上を待ち構えているという構図よりは これスカッとボールに勝ってもらって やっぱりボール強いねっていう状態で井上 のネクストステージボスポジション的に ボールに座っておいて欲しいわけです。 ま、多分似たようなこと思ってる人多い ですよね。 だ、ま、そうやって思ってる時ほど意外な 方が勝ったりすることもあるのが ボクシングで、ま、先ほども話した通り グッドマンのボクシングIQ、ボクシング 技術というのは本当にバカにできません から。 ま、乙つとしてはボルの方が全然有利な 数字は出てるんですけど、そんな世間が 思ってるほどグッドマンが負けて当然 みたいな試合だとは僕は思っていません。 なんでまあこスーパーバンタム級の選手と バカ防衛戦してるボールに対し不満な 気持ちありつつも意外とこの試合は楽しみ にしています。 で、ま、なんとなくこのボールの対戦相手 選び、前回も井上選手対戦経験のあった ドイニーとやってるし、今回も今回で 井尚弥選手過去絡んだことで致名度を上げ ているグッドマンとやる。これは プロモーター的には将来の井上線を意識し たマッチメイキングに間違いありませんね 。 ま、その辺含め是非この今試合は注目をし ておいてください。 で、あとメインのね、猛絶痛馬のヘビー級 の若手ファイターたちの中では圧倒的に 将来を期待されてる選手ですから、これ もぜ非ぜひ注目しておくべきですよ。 え、ということで今回の放送はこの辺りで 終わりにしていければと思いますが、今回 話をしてきたWBA世界フェザー級 タイトルマッチニックボール対サムグッド マンの一戦について。皆様それぞれの勝敗 予想や展開予想もこの動画のコメント欄に てお聞かせください。 え、それでは今回も最後までご視聴 いただき本当にありがとうございました。 よろしければTwitter、 Instagramのフォロー、 チャンネル登録はいいね。サンクスもして いただけると幸いです。 え、ではまた次回の放送でお会いし ましょう。 [音楽]
現地時間8月16日に行われるWBA世界フェザー級タイトルマッチ『ニック・ボールvsサム・グッドマン』!! 個人的な見解から勝敗予想をしていきます!!
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#ボクシング #ボールvsグッドマン #勝敗予想
25 Comments
雑魚対決だね😂
ボクシング大好きなんだけどこの試合があるのは知らなかった。
流石にボールは勝ってくれ。カットマンに負けたら本当に笑えない…
最注目は、なんだかんだでボール対グッドマン。
3連続で下の階級の選手との防衛戦という事で、やはりボールが当たり前に有利なんですが、オーストラリア国内に招き入れてたらグッドマンの辛勝も予想してたかもしれません。
ですがフェザーで、しかも初のタイトルマッチ、初の国外での試合という事でやはり王者ボールの僅差の判定勝ちと予想します♪
それでもグッドマンが取るラウンドも結構あるんじゃないかと思います!
楽しみです🥊
ボールの圧勝。もししないならフェザーも井上の草刈り場になる。
無理だと思うけどグッドマンがボール相手に実力証明したら当然対戦候補になるし楽しみだと思う
フェザーも世界的なビッグネームやPFP上位がいるわけじゃないので、井上戦前に誰かが負けたら勿体ないってほど気にする相手居ないかな
ニックボールが圧勝しないと誰も得しないぞ。
グッドマンなんて果てしなく、くそほどどうでもいい。
井上の無駄遣いで2度と話題にすら上がるなと言いたいくらい
途中でグッドマンがカットして終わるね
事実上、井上尚弥の挑戦者決定戦ですかね!
BBさんは、選手の技術的な長短所を踏まえて解説する所は、日本人元チャンプYouTuberには無い所!素晴らしいです🎉
対ドヘニー戦を見ると、ニックボール負けそうなんですよね…
ここでグッドマンがニックボールにもし勝ったら年末の井上尚弥選手との戦いが見れるかもしれない。ピカソにはがっかりなのでもはやグッドマンに覚醒してもらうしかない。
ボールは楽な相手選んでるな
ボールは踏み込み際を狙われそう
グッドマンはまたカットで 流血する予測。
グッドマンはパンチはないけど、体幹は強そうなので、ボールの突進を案外 捌けるんじゃないかと思ったり…
「WBAフェザー級タイトルを守るために、より小柄で、より弱く、より年上の、下の部門であるスーパーバンタム級から対戦相手を選んだ」とか言われている。
どっちもエキサイトしやすいタイプなのでかなり荒れた試合になると予想
ひょっとしたらグッドマンはバッティングでまたもやカットしてしまうかも
それが序盤に起これば下手すればノーコンテストなんてこともありえる
二度あることは三度ある
グッドマンが勝つとフェザー級に萎えてしまうな
なんかフェザーも楽勝やな
勝敗予想に同意します。グッドマンのジャブでボールの前進がどの程度止められるかだと思ってます。ある程度止められなければ、揉み合いで体力を削られたグッドマンの心が折れ11R終了時試合放棄。 個人的にはグッドマン勝てよ!
個人的にここ数戦は格下とばかりだけど、フェザー級の強さならボールが一番だと思ってる
でもグッドマンは上手くまとまったファイターだからこそ誰にでも勝ちきるチャンスがある選手だと思う
肉団子 vs 良男か。。。 たぶん肉団子かな?
暫定王者とか休養王者とかもうわけわかんないから王者とつく者は一人にしてほしい笑
手こずった時点で評価落ちるぞある意味リスキー圧倒的に勝たないと評価上がらんし勝って当たり前に