バグり散らかしたタイミング。井上尚弥のカウンター

次は6つ目のシーン。タパレス戦を見て いきます。タパレス戦で注目すべきはこの カウンター。タパレスは井上戦士に何度も ガードの真ん中を打たれます。それを 避けるために右に体をひねる。ジャブなら ばラインの外に顔が来るようになり避け られる。ストレートならば左手でブロック ができるように井上選手の右と自分の顔の 間に左手が来るように動きます。そうすれ ばジャブやストレートが打たれたとしても タパレスはブロックしたりかわしたりする ことができます。タパレスもしっかり ポジションを生かしたディフェンスをして います。そしてタパレスはこの時体を少し 右にひねっています。この右に体をひねっ た状態からタパレスは左を出すことはあり ません。なのでこの体勢からは右のパンチ が飛んでくることになります。そして タパレスはこの前にも1度右フックを打っ ていて井上選手はタイミングを掴んでい ます。1度見せたパンチが何度も通用する ほど甘い選手ではありません。井上選手は タパレスが右を打つタイミングを測り、 カウンターを合わせます。スリッピングを しながら右のプルカウンターを打ちます。 普通にスリッピングをする場合、顔は右に 向いてしまいます。しかし井上選手の場合 はタパレスのパンチが打ち終わる頃には 井上選手の顔は正面を向いていてしっかり 相手を見ています。もうここがすでに意味 不明なのですが、これ以外もすごいです。 井上選手はタパレスのパンチが打たれると 同時に避けながらパンチを打ち始めてい ます。当然こんなものは人間には避ける ことはできません。正直これで倒され なかったタパレスもすごいと思います。 こんなタイミングでパンチが飛んできたら 反応することすらできないと思います。

#shorts #boxing #格闘技 #井上尚弥

1 Comment

  1. タパレスも右足を前に出して、井上の高速ステップインをするスペースを殺した
    しかしディフェンシブ過ぎてタパレス本来の攻撃力を下げる事になってしまった
    結局はジワジワ井上に削られて少し長生きしただけのオチになった

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