市川染五郎、作家・湊かなえ氏との初対面はパンツ一丁の姿 『人間標本』制作発表会見

そうですね。あの、ま、本当にこう企画に 飛びついたんですけど、実際その、えっと 、撮影前にじゃあ準備を始めてみると、 あの、構造が本当に複雑でとても難しくて ですね。と、これはここの時はどうなっ てるんだってことを、あの、これ、あの、 見ていただくときっと皆さん、あの、見 終わった後にもう1回本当に見直す と思っていただけると思うんですけども、 あの時どうなってたのかってことを ちゃんとこう最初から考えてかなきゃいけ なくてですね。ま、それは本当にひ樹監督 の演出に、ま、お任せして、ま、色々、ま 、この時はきっとこうなんだろうことを、 ま、ま、話し合ったりしながら、え、進め ました。歌舞伎はもちろんほとんどの場合 着物だったりですとかで化粧も白塗りだっ たりですとかでカラをつけてで時代域の 時代域の場合もま同じようなあ感じです けれどもそのまずカラをつけてないって いうことが逆に違和感と言いますかなんか 頭軽いなっていうのはですねとても不思議 な感覚だったんですけどもあのだから なおさらこう普段の自分と役とのこう 切り替えっていうものがあのいつもはもう 普段の自分のビジュアルとは全く違う ビジュアルになった自分を見てこう役に 入ると言いますか役のスイッチが入るよう な部分があるんですけどもそこがその境目 と言いますかビジュアル的に言えば その境目があまりないというところが とても不思議な感覚でえの新鮮な体験でし たねは今回は何かスイ になるようなことご自分の中で探したんでしょうか? そうですね。うーん。 ま、あの、ま、ひ樹監督は初め、あの、 スタッフの皆さんと、ま、最初そのイルの 、ま、ビジュアル、ま、衣装ももちろん ですけども、え、髪型ですとか、あの、 そういうものを話し合わさせていただいて 、え、 比較的こう少し長めの紙で、え、いたん ですけれども、ま、歌舞伎の場合は短く 切らないとあのカラに収まらないもんです からあんまり伸ばしてることがないので なん髪が長い自分を見てる だなって思ってあのあと歌舞伎の時眉を 襲ってるもんですから眉がある自分を見 てるになってるってもはいや はいま本当にこうロケ先まであの結構な山 の中だったんで歩いていって最初見た時は まざしましたねやっぱやっぱりすごく リアルで透明から近づいてて本当になんか 、え、ぞっとしたっていうで、やはり本当 に細部までこう見てなんかこう美しさと 恐ろしさがこう同居している、えー、ま、 美術部が本当にあの力を全力で発揮した あの素晴らしい美術だったと思います。 ですね、本当にもう顔もちろんそっくり でしたし、ま、 当人からすると足のなんか感じがすごく似 て、あの、ま、小さい頃から旅を履いてき たからなのかもしれないですけど、 ちょっとその旅の形にもう足が鳴っちゃっ てるというか、ちょっと変形してるんです けど、なんかその感じとかがとても似てて 、で、ま、裸なので、なんか自分は服着 てんのにちょっと見ないでよっていう なんか恥ずかしさを感じるようななんか 本当に不思議な感覚でしたね。もう目の前 に自分がいるっていうう感じ でほ観の感じですとか紙の癖ですとかそう いうところまで本当にこだわいて本当に 職人だなと思いましたね。はい。えっと、 私、あの、1度ロケ見学に行かせてもらっ たのがちょうどその標本の場面で、で、 あの、山奥 まで行って、で、ちょうどその前日が天気 が悪かったので、もう登山とか登山ウェア を着て行かないとちょっと歩きにくいよう なところにあったんですが、足を踏み入れ たら、あ、こんな場所があったんだって いうあの映像そのままのところに標本が 置いてありまして、で、あの、やっぱり この作品でその標本があまりあの ああと思うものでなかったら、え、こんな ことで少年たち殺されてしまったのって いう一気にこのリアリティが薄まるものが 、ああ、これを作るならもう0.01% だけど 実際にあ、これを作るためならこういう ことを一戦踏み越える人がいるかもしれな いって思ってもらえる1番キーになる アイテムだなと思ったのが本当にこの森の 中に馴染んであの役者さんの本当にその ままあ生きてる人が入ってるんじゃないん だっていう素晴らしいあの標本を作って くださっていてでえっと標本をお願いする 時に私は本の中ではああいう風なあの設定 にしたけれど、この 絵として標本としてまたあの映像として 素晴らしいものを作ってくださいという風 にお伝えしたら本当にあの なんか異世界に迷い込んだようなあの空間 になっていて感動しました。と、私、あの 、ソゴ郎さんに初めてお会いしたのが、 あの、標本の日で、えっと、 遠くはその人形なんですけれども、アップ のところはその染ご郎さん実際のあの ケースの中に入っていて、まさか初めてお 会いして挨拶した後に死んでる状態を見せ てもらう、あの、ロケでも初めてパン長で あの さんケース入りますって。あ、入られるん だって。 で、あの目はこうやって閉じてあと3mm 閉じてくださいとか、手はこうやってって そんな中であの本当に死んでるようにな、 血が通ってないように見えて、まさかの 初めてあの死体薬ロケ見学だったんです けれどもあのそれも素晴らしかったです。 あの本当に本当に血が通ってないように 見えました。 なんか、あの、え、今日ですかって言われましたよね。あの、挨拶した時に。 そうですね。あの、ちゃんと、ちゃんとしたイタルで初めてお会いしたかったんですけども、まさかのパンツ一丁でケースの中に入ってるっていう。はい。

西島秀俊、市川染五郎、作家・湊かなえ氏、廣木隆一監督が13日、都内で行われた『人間標本』制作発表会見に登壇した。Prime Videoによる、Amazon MGM スタジオ制作の新ドラマシリーズで全5話。12月19日からプライム会員向けに世界配信する。全 5 話一挙配信)

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