【高橋一生さんの演技が光る】現実にも起こりうる!?サイバー攻撃第3話感想！ネタバレ注意【零日攻撃/ZERO DAY ATTACK】

【高橋一生さんの演技が光る】現実にも起こりうる!?サイバー攻撃第3話感想！ネタバレ注意【零日攻撃/ZERO DAY ATTACK】

[音楽] はい、こんにちは。え、今日も台湾ドラマ 0日攻撃やっていきます。0日攻撃が終わったら何したらいいんだろうって、もう毎日悩んでます。どうしましょう? 今回は第3話の感想と解説になります。このドラマは現代の台湾で中国との戦争が木前に迫った状況で新党工作などの情報にさらされながら様々な台湾人がそれぞれの目線でどのような選択をするのかというドラマとなっています。15日から Amazonプライムビデオで配信されていて、全10話中現在4話まで配信されています。毎週日曜日午前0時に最新話が配信されます。毎回監督も主人公も違う、え、オムニバス形式のドラマとなっていますが、各は同じ台湾で同時期の話なので、それぞれの登場人物が他の話に関わっていたりして、それを見つけるのも楽しいドラマになっています。台湾海峡問題という非常にセンシティブな問題を扱った本作ですが、基本的には世界に打って出るようなエンタ目作品として作られています。3話には高橋一生さんが、5話には水川あ美さんが出演してることでも話題になっていますので、エンタ目作品としてまずは気楽に見ていただいてもいいのかなと思っています。是非コメント欄で感想を聞かせてください。今日は3話の簡単なあすを話しながら所々感想とか解説を話していきます。前回とかはあの台湾の庶民の文化みたいなことも話したんですけど3話はあまりそういうのが出てこないのでなんかあったら話しますけど多分感想中心になると思います。それでは3話どうだったかっていう話なんですが、え、これから3 話のネタバレがありますのでネタバレが嫌な方はドラマを見てからまた戻ってきていただけると助かります。よかったらチャンネル登録しておいてください。で、今回なんですけど、台湾の空港にある男女が降り立ちます。高橋一生さんと綺麗な女性です。彼らはニュースを見ていますが、緊張感のある様子です。ニュースを読んでいたのは今回の主人公シア勇シンキャスターですね。そして空港にいた高橋伊生さん演じる藤原は中国最大のチップ企業の社長令嬢本新のアシスタントとして台湾に来ていたんですね。何しに来ていたかと言うと、そのチップ企業の社長がなぜか消束不明になっているんですけど、中国当局が捕まえたか探しているかしているらしく、会社も中国の管理に入れられてどうのこうのみたいな問題が起きてるんですね。え、社長令嬢は社長がいなくなってから社長に昇格していますが、ま、ちょっと便宜上そのまま社長令嬢と呼びますね。はい。え、社長令嬢も身の危険を感じていたのもあったでしょうし、台湾にある会社の財産を他の国に移動したりとかそういう手続きもあって台湾に来たんですね。社長が心配だどうしようって2人は試案していたんですけど、もう2人が知っている中国の悪児を洗いざい公表しちゃおうということになります。攻撃は最大の防御みたいな。キャスターの勇者と高橋一世さんは大学時代の同級生で恋人だったんですね。それで高橋一生さんはそのニュースで勇シんがキャスターをしているのを見て勇シンなら信じられるということで生放送で暴露インタビューをやってもらうことを頼もうと考えます。ここでちょっと小ネタなんですけど冒頭のニュースでは第1話で新党ミンファンの SPルーがミンファンの息子を誘拐した罪で逮捕されていることが伝えられます。いきなり来ましたね。1話の続報。実際はミンファンがやらせた誘拐っていうのかな。ま、やらせの誘拐なんですけど、誘拐された息子には母親が頼んだなんて言えないからちゃんと容疑者として逮捕されてるんですね。要ルーは自分の息子が中国に拘束されてるのでその心配から脅迫したってしてたらしいんですけど、ま、これがつまり第1話で言ってた要ルーが払うことになる代償ですね。ファンは同じ母親として、ま、理解は示しつつも相応の処罰を希望しているとのことでした。おそらく、ま、ほぼりが覚めたら早めに出勝できるように民が取り計ってくれるんじゃないかなとは思いますけど、ま、どうなんでしょうね。で、このニュースによって今回がどのタイミングの出来事か、ま、視聴者が分かるようになってますね。あの、脚本がうまいですよね。そして空港でそのニュースを見ている高橋一生さん、まだこの人に何が起こっているのか分かりませんが、表情ですごいあの緊迫した様子なのが分かります。こういう演技も素晴らしいですね。そしてニュースを読んでる勇者と高橋生さんは学生時代恋人だったんですね。回層シーンで北京オリンピックのニュースが流れていて多分北京の大学に留学してたのかな。で、高橋生さんは植物のシ田類が好きみたいで、なんかシ田の歯を押し鼻みたいになんかする作業をやってるんですね。勇シンはアメリカのジャーナリズムアカデミーみたいなとこに留学する予定があったんですけど、そんなにシ田が好きならシだ類が豊富な台湾へ一緒に行かないみたいな話をするんですけど、高橋さんはぐらかします。なんか煮えきらないというか、大事なことをちゃんと言わないキャラクターなんですよね。で、アメリカに行く前に最後高橋伊生さんと会う予定があったのになぜか待ち合わせに来なくて連絡も取れずそのまま自然消滅になるんです。それが2人の過去になるんですけど多分高橋世さんは今は社長令嬢といい中なんじゃないかなっていう感じなんですけど、ま、特に言及はされていませんでしたね。その辺ホテルの部屋も別々なんですよね。ま、一応仕事で来てるっていうことだからですかね。なんとなくなんですけど、高橋生さんは今も勇者のことを思っていて、社長令嬢にもやっぱりなんか煮えきらない態度では歯ぐらかしてるんじゃないかななんてちょっと思いました。これは僕の推測ですけどね。その頃テレビ局に徳種情報として台湾上空をミサイルが飛んでいる映像が垂れ込まれてきます。偉い人がこれを放送しろと言うんですね。で、いざ放送しようとするんですけど、勇シンは審議の確認ができていない情報を流したくないので、その現稿を読まなかったんです。そしたら偉い人が激怒して、明日からしばらく休めくらい言われます。そして結局あのミサイルの映像はフェイクで結果的に勇者が正論だったということになります。ま、正論だから正しいとも言えないとは思いますけどね。特にテレビなんて視聴率市場主義ですから正論を振りかざす人はめんどくさいやつだなって思われそうですよね。その頃台湾前度でネット回線が遮断されます。もちろんテレビ局も大混乱。この理由は後で明かされます。で、勇者に高橋伊生さんから電話があり、高橋伊生さんのいるホテルに会いに行くことになります。で、行くと社長レジもいてなんやねんこいつみたいなバチバチな空気になります。高橋伊生さんがミルクと砂糖の入ったコーヒーを出すと、今はブラックなのと勇者が日本語で言います。社長令嬢に対して私たち日本語で会話できますけどあなたはどうなの的なマウントを取ります。社長令嬢は社長令嬢であらあなた日本語できるのねふんみたいな余裕の表情を見せるんですよね。もうバチバチです。ここちょっと面白かったですね。ゆうちゃんは高橋伊生さんに頼まれて、曲内で極りにインタビューの計画を寝るわけですが、その計画がなぜか漏れてしまい、中国側に高橋一生さんと社長令嬢の滞在しているホテルがバレてしまうんですね。それで逃げるんですけど、勇者たちがインタビューしに行ったらあの高橋生さんたちはいないわけです。で、高橋生さんは電話でテレビ局はまあ怪しいけど勇者しか信じられる人はいないからと2人で別の場所で会う約束をします。でも勇者はですね、そこで尾行されてたんですね。で、合流してから追ってから逃げるも2人は抵抗虚しく捕まってしまいます。気づけば後ろに縛られてトラックの2台に乗せられてどこかへ連れて行かれます。え、高橋伊生さんは勇者にことの経緯を話します。台湾企業や一般家庭で使用されているルーターの中に社長令場の会社のチップが入っていて、中国はそのチップのセキュリティの抜け穴から台湾にサイバー攻撃をかましてネットが切断されたと。で、戦争が始まるのと聞く勇者に高橋生さんは言います。戦争はすでに始まっていると。お前はもう死んでいるの。剣士郎状態です。同じテレビ局の同僚で勇者の元彼がいるんですけど、自分のプレゼントしたスマホのGPSで勇者の居場所を特定して助けに行きます。勇シンは学生時代に離れ離れになる直前、高橋伊生さんが待ち合わせに来なかった理由を問います。私はあなたと台湾でも日本でもどこにでも行くつもりだったのにあなたは来なかったと。高橋さんのルームメイトが多分共産党への抗義活動をしていて、彼が公案に捕まる巻き添で高橋伊勢さんも捕まってたらしいんですね。それでしばらく工作されて日本に強制相談されてそれで連絡が取れなかったと高橋瀬さんは言います。そんなこんなで目的地に着くと気絶させられて密閉された車の中へ放り込まれて多分マフラーから車の中へ廃気ガスが入るようになっててそれで2酸加炭素中毒加炭素中毒まそんな感じでま殺されそうになるんですね。でそいつらはもう逃げたんですけど多分あの自殺に見せかけた殺害みたいな感じですよね。ただ勇者の元彼が GPSで見つけて間一発助けます。えって思いましたけどね。別れた女の居場所、女のスマホGPSで特定みたいな。ま、元彼は勇者にちょっと未練がありそうな感じではあるんですよね。で、曲内で誰が情報を漏らしたのかっていうところなんですけど、実はそのテレビ局は2年前から中国司法になっていて、局内にもスパイがいたんですね。勇者たちを危険にさらすわけにはいかないからもういいよって高橋伊生さんは言うんですけど、ゆシンは信用できるスタッフだけでもう奇襲で暴露インタビューを結構することにします。で、放送直前に極費でテレビ局に行ってさあ放送だっていう直前に監禁されて顔を隠された社長が脅されてる映像が送られてきて、社長令嬢は私無理テレビ出れないって取り乱すんですけどこう腕時計をいつもと反対側にしてるから社長じゃないって高橋生さんが言ってま社長令嬢は冷静さを取り戻します。で、ちょっと気になったのが、まだホテルを出る前だったかな。ゆシんが高橋伊勢さんに昔プレゼントしようとしてた台湾のしだ類いの本を渡そうとしたんですよね。で、そしたら高橋伊生さんがまた取りに来るって答えたんですけど、ま、そん時の表情もね、ちょっとね、あの、気まずいようなでもちょっと取り作ろう笑顔もあるようなみたいな表情で、あ、これあれどういう意味?て思って、なんか多分また会おうっていうことなんでしょうけど、やっぱりさっき言ったように社長令嬢とは付き合ってないのかな。もうそこの解釈でこうだと思いますっていうのがあったらコメントで教えていただけると嬉しいです。ま、またね、普通に会いに来てあの日の続きをみたいなことなのかなと思ったんですけど、ま、最終回あたりでちょっと伏線回収してくれないかなと思ってます。で、放送が始まって勇者が社長令嬢にインタビューします。スタジオは中から鍵を閉めてます。で、外から情報漏洩したあの偉い人と、ま、最初怒ってた偉い人がいるんですけどと中国に買収された奴らが来ます。あの反者みたいなやつが来るんですけど鍵を開けろつって言われたスタッフが普通に鍵を開けちゃうんですよね。あれ何だったんすか? 何してたよって思いましたけど。なんとかスタッフでドアを抑えて締め切って、ま、機襲の暴露インタビューは成功と。で、ルーターとか家電だけじゃなく、台湾軍にもセキュリティの穴があるチップが納入されていると暴露されます。で、中国の新党工作の一部が世間にばらされるのでした。勇シンは言います。戦争はすでに始まっているのですと。という第3話でした。勇者は最初の方はまだ戦争にはならないって言ってたんですよね。回線の場合は相当の回線宣言があるはずだって。で、それがいろんなことがあって、戦争はもう水面で始まっていたんだと実感するという、そういう話でしたね。ま、個人的に1話2話がかなりクオリティ高くて刺さる部分も多かったので、3話は、ま、普通にサスペンスって感じでしたけど、エンタメとしてちゃんと楽しめましたね。中国語と日本語と英語が出てくるんですけど、勇者の日本語が、ま、ご本人は頑張って話してたと思うんですけど、発音は、ま、しょうがないにしてもう少しそれっぽく指導ができなかったのかなとはちょっと思いました。あの、スラスラっていう意味じゃなくて、あの、普通の片言の日本語っぽい感じ。なんか感情が全然こもってない感じにな、聞こえたんで、ま、可愛いんでいいんですけど、緊張感のあるシーンで可愛い片言の日本語が出てくるので、ちょっと和んじゃうんですよね。で、これ僕も中国語の発音ダメなんで全然バカにするとかではなくて、なんかもうちょっと発音指導とかしてあげられなかったのかなとちょっとだけ思いました。ちょっとだけなんで全然あの良かったと思います。はい。あの重くないです。はい。ま、あとこれは全体的な話になるんですけど核は全く別の話ではあるんですけど最後まで完全にオムニバスとも思っていなくて、多分最後の方はまた 1話の総裁とかがメインで続きの話になったりとかあるんじゃないかなと思うんですよね。で、監督も毎回違うけど確か全10 話で監督は8人だったような気がするんですよね。なので、最後はまた1話の監督で1話の登場人物で物語を閉めるとかなと予想してます。で、あとは例えばこの3話で言うと最後スタジオで放送は終わりましたけどその後偉い人と中国に買収された反射っぽい人たちがいるわけじゃないですか。その場にその後どうなったんっていうのがめちゃくちゃ気になるので、ま、4話以降か最後の方で各登場人物たちのその後を、ま、簡単にでも描いて欲しいなというのは希望としてあります。なので最後の2 話はそれまでの登場人物騒動員で大弾営に向かって欲しいなとちょっと思ったりしてる次第です。皆さんはどんな感想を持って、どんな結末になると思いますか? よかったらコメント欄に書いていってください。また4話1個もですね、動画出しますので、チャンネル登録して待っていただけると嬉しいです。ちょっとね、あの、1話2話の感想がすごい長すぎたんで、今回ちょっとあの、短めにちょっと頑張りました。ということで、ま、また次回の動画でお会いしましょう。さよなら。 [音楽]

現代の台湾情勢を舞台にした零日攻撃/ZERO DAY ATTACKというドラマ皆さんご存じですか？
8/15からAmazonプライムビデオで配信中です。
中国の浸透工作をテーマに様々な台湾人の目線から、既に始まっている”静かなる戦争”に台湾人がどんな選択をするのか、という全10話のドラマシリーズです。
フィクションです！

台湾好きはもちろん、あまり詳しくない方でもドラマの前提情報を知り、ドラマをより楽しめる為の解説をしています。
ぜひドラマの感想を教えてください！

【ドラマ本編】

©ZeroDay Cultural and Creative Company Limited.

0:00 スタート～ドラマ概要
1:36 3話のあらすじ感想スタート
12:33 まとめ

#零日攻撃 #ZERODAYATTACK #台湾ドラマ