【劇団怪獣無法地帯】第35回公演 へるん先生ん家の犬(2023)【20周年記念配信】

30 秒前で車始めますね。気楽に見てください。あの、本当に肩の力抜いて気楽に見ていただけありがたいです。で、ついでに最初の始まりは 2 分間音楽なってますからはい。その間始まりませんのでよろしくお願いします。 [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] では皆さんはそういう風に川だと言われ たり、父の流れた後だと言われたりしてい た。このぼんやりと白いものが本当は何か ご存知ですか?先生は国板に吊した大きな 黒い星座の図上から下へ白く煙ぶった銀河 体のようなところを差しながらみんなに問 をかけました。カウンパネルが手を上げ ました。それから4人手を上げました。 序盤にも手をあげようとして急いでその ままやめました。確かにあれがみんな星だ といつか雑誌で読んだものでしたがこの頃 は序盤にはまるで毎日教室でも眠く本を 読む暇も読む本もないのでなんだかどんな こともよくわからないという気持ちがする のでした。 ところが先生は早くもそれを見つけたの でした。序盤にさんあなたは分かっている のでしょう。 序盤には勢いよく立ち上がりましたが、 立ってみるともうはっきりとそれを答える ことができないのでした。ザネリが前の席 から振り返って序盤を見てくスっと洗い ました。序盤はもうドキドキドキして 真っ赤になってしまいました。先生がまた 言いました。大きな望遠鏡で銀河をよく 調べると銀河は大体何でしょうか くるぐるって何?ぐるぐる?私が昔殺し ちまった娘だよ。海京都の姿はいつの間に か裏庭から消えていた。駐車張りはガラス の破片のような夕暮れの光を受けて ちろちろと燃えて見えた。老人はゆっくり と残業を始めた。私は本当に下道なんだと いうより全倒な人の道を歩いたことがない 。元よりそんな道を選ぶ余裕もなかった。 私が生まれたのは偉く貧乏なところでね、 盗み騙し大概の悪児は仕方ねえことだと 思っていた。恐ろしいことに人間は皆そう いう価値で生きているもんだとばかり思っ ていたんだ。本当に何度もやったよ。 おテト様に顔向けできねえことばかりね。 中でも1番許しちゃもらえねえだろうって いう悪児があれさ。ぐるぐる使いだ。 でも仕方がないわ。生きていかなければね 。わにゃおじさん生きていきましょうよ。 長い果てしないその日その日をつけるもない夜も夜をじっと生き通し行きましょうね。運命が私たちに暮らす試みを辛抱強くじっと来られていきましょうね。今のうちもやがてを取ってからも片解きも休まずに人のために働きましょうね。そしてがてその時が来たら素直に死んで行きましょうね。 あの世へ行ったらどんなに私たちが 苦しかったか、どんなに涙を流したか、 どんなに辛い一生を送ってきたか、それを 残らず申し上げましょうね。連れた神様は まあ気のと思ってくださる。 ヘルンが日本に参りましたのは明治23年 の春でございました。 ついて間もなく会社との関係を立ったの ですから、遠い外国で頼り少ない1人 ポッチとなって一時は随分困ったろうと 思われます。 出雲の学校へ不することになりましたのが 出雲が日本でごく古い国で色々上代の おかげが残っているだろうと考えてで不便 なのを心にもかけず も1人のことであるからたくさんはいら ないから不したようでした。 やっぱり。あ、読んでると思った。ほら、まず選んで。ほら、詰めな。はい。 みんなは え、カルとまや台所で私んち持って口き詰めてる。けいちゃんとせいちゃんは洋服の仕訳。もう大変。 母さんに聞いたらさ、何でも取ってきたがるから。この一見野分中の荷物私のマンションに入ると思う?思わないよね。思わないじゃないなのにさ。 ボル追加 全然進んでないじゃん。何 ねえ? うん。 これ全部詰めるの? うん。とりあえずあんたたち欲しいのだけ避けといて。 あとは不屋さんに来てもらうから。 り子姉ちゃんはもう選んだ。 まだ り子は1人で置いとくと読んじゃうか。 やっぱり。 いや、迷うからさ。迷うつい。 この本棚の本。じいちゃんの次に読んでたのりお姉ちゃんじゃない? そうだろうね。 何? あんたさ、この家来るたびにこの本玉の本片っ端しから読み合わさってたじゃない? うん。 だよね。 ほとんどが大人向けの子難しい本ばっかりなのにさ。 茶の間にじいちゃんわざわざ俺たち用の本の作ってくれたのに。 それも全部読んだよ。 教育評論の本とかさ、普通小学生読まないよ。 それ大人向けのだよね。両子お姉ちゃんいくつの時? うん。小34くらいじゃない? だって古ルたる日だったから。 誰? 子供の頃読まなかった?押入れの冒険引き受け株式会社モぐら原の仲間たち。 あ、ネズミばさん。 そう、そのたる日が書いてる本だったから私も読んでいいんだろうなって思って。 読み始めて子供向けじゃなかったら面白くないって放り出すと思うじゃない。それがこの子。最後まで読み切って、しかも面白かった。 じいちゃんはなんか言ってた? 自分で教育評論の本読んでくれるなんて手間が省けていいって。 他は何面白かった?この中で。 これとか 複合線。 あ、あとこれとか。うん。これも 標つ木の箱。 これもだね。 ダブルハート。 そう。日本初の心臓移植手術の小説。 あとはね、 これ、 あ、読んだ。黒田ジョスよ川ね。あと時代小説なら山本集郎か池翔wa太郎。うんと、あとあ、時代小説じゃなくて事前エッセだけどこれ面白いよ。私の都性日記高嶺秀で子蘇みってこれ。 ほんさ、まずり子お姉ちゃんから選びなよ。その方がじいちゃん喜ぶ気がする。 え、今何呼んでんの?思い出の木。 誰がいたの? 小泉説。小泉雲の奥さん。 小泉雲。 さあ、両選んで。どんどん。 お、 やめてよ。り子。これ以上本増やしてどうすんの? もうち本送場所ないわよ。とりあえず枠以外は全部整理したよ。すごいよ。 もう疲れた。 好きにさしてやん。だって お疲れ。 お疲れ。まだまだやることあるからね。 マリア。あんた一言だったさ。 だってこの本り子にもらってもらうのがお父さん一番喜ぶでしょ。 そうだよね。り子さ、この家来てさ、すぐさ、ぶって合わせてもうまっすぐ本棚な行だったもんね。 マリエも無責任なこと言わないで。そのうちね、その子の本でうちの床抜けるよ。 でもお父さん言ってたよ。娘たちはあんまりだったみたいだけど孫が本好きになってくれるなんて世の中うまくできてるって。 へえ。 私も何冊かもらおっかな。おばあちゃんが一休みしようって。 もたよ。 ちゃん歩きながら食べちゃだめじゃん。お芋だよ。熱、熱、熱。 [拍手] ちょっと鍋危ない危ない。鍋重いでしょ。ほら。あ、頼まっていいんでしょ。 も、ちゃんと鍋置く前に鍋敷くのよて。 さて、ここにいる私たちはみんな母方の 親戚です。 おばあちゃん、おばあちゃん、おばちゃん 、いこ、そして亡くなったおじいちゃん。 15年間この家で1人暮らしをしていたお ばあちゃんがマリアおばちゃんと住むこと になりました。今回その引っ越しのために みんな集まったわけです。では紹介します 。まずは堀北のおじいちゃんかさんは15 年前に亡くなっています。でもね、私が 子供だった頃のお話には出てくるのでお じいちゃん、それその頭のやつなんか ふざけてるみたいだから取って。 そして横にいるのがおばあちゃん堀田 ゆき子さん。 そして私たち。この人が救世堀木北け子 さん斎藤慶子さん堀北長女私がその娘の り子い子たちの中で1番年上そして妹踊ら [音楽] ないの子供じゃないだから落ち着きなさい 。 そして女堀さん独身彼氏をます。そして 3条け、浦部子さん、その息子の高妹のまなまないこの中で末えっこそれぞれの配者については今回は活愛やこしくなっちゃうから。ほらみんなお芋も食べましょう。 [音楽] これけなくていいか? つけなくていいよ。 いや、でもつけてないと分かりにくくないか?ほら生きてる人と いりません。 そうか。いらないか。うん。 寂しい。 うん。やい。そうだね。少しね。 私は寂しい。この家大好きだから。 そうか。 この本棚も。 ああ、これな。いやあ、若い時から夢だったんだ。壁一面に本だなって。 私も本が並んでるところ大好き。 本屋とかフル本屋とか図書館とかあとこの部屋とか ああい ひこ姉ちゃんお芋めちゃうよ。ほら芋だって うん。行かなきゃ。 うん。食べすぎないようにね。 なんで? ああ、昔ね、おじいちゃんさっきみたいにお芋かしたよって呼ばれてそれでたくさん食べたんだよ。美味しかったから。 そしたらさ、その夜のものすごいご馳想でさ、いや、夕ご飯にこんなに腰出るんだったらあんなにおやつのおも食べるんじゃなかったなって言ったんだ。そしたらね、おばあちゃんがね、あら、そう。私はね、 ちょっと待って。それ おばあちゃんなの? うん。おばあちゃん。 うん。私はね、晩御飯しただって分かってたから、お、今あんまり食べなかったのって。 喧嘩してた。 あ、してない。してない。 ほら、なんて言うかな。ゆき子さん、ほら、浮離れしたとこあるじゃん。 あ、 何? おじいちゃん。 はい。 それはね、 天然って言うんだよ。 天然? あ、 おばあちゃん、今日の晩御飯って何? ローストビーフ。 お、合成だね。 ほら。 よいしょ。 これをつけてないとどうもしんな抱きにならない。ああ。ああ。思い出の木ですか?いいですね。天然天然か。 うん。お姉ちゃん。あれない。 え?ここにいると思ったのに。 元気だなあ。どこ行ったんだか。 まあ適当に進めとこう。 うん。 じゃ、お前か。 あの、3段目はとりあえず2 あ、分かった。 はい。なんだろう、これ。あ、ロボ。 あ、このロボ。俺が夏休みの交作店作ったやつだ。 作ってたね。おばあちゃんから。 秋き箱とかラップのシーンとかもらってさ。 おお、そうだ。あ、このボタンもおばあちゃんにもらったやつだ。 へえ。お兄ちゃん作ったんだ。 小さく。 た小さじゃないかな。 すごいかちゃんよく覚えてるね。 うん。 おじいちゃんと一緒だった。最後の夏休みだからね。 そっか。そうだっけ。 いやあ、よくできてますね。それ、それは何のスイッチ? ここはビームを発射するとこなんだ。で、こっちのここからチェットキリを噴射して空を飛ぶ。 うわ、考えましたね。すごいな。最近の子供はあんまり手先は用じゃないなんて聞きますけど。さ、君、最近の子供じゃありませんね。 それほどでも。 あ。かおはこれはあ、食物時間ですか? うん。 ああ、ドラ見。 はい。 おお、なるほど。それぞれの植物をお花にしたんですね。ああ、お島でできた植物図鑑。考えましたね。あ、そういえば散歩の時にゆき子さんとよくそのほら草こやを取ってましたね。このためだったんですね。 [音楽] [音楽] うん。 朝の散歩の時におばあちゃんから色々教えてもらいながら植物採収してこのお芝の作り方もおばあちゃんに習ったの。 ああ、力ですね。 あ、 え、 これ知ってる。月みそ。 おなちゃんすごいでかい。 よく知ってるね。あ、そうそう。月みそにはね、松井草っていう別の名前があるんだ。 よく酔い草と間違われるけれども酔い草という植物は存在しない。あ、昔ね、酔い草っていう流効果があってね、それをで間違う人が多いんだよ。 へえ。 ま、くらせのこぬ人。 強い草がつきみそう。 そう。 おじいちゃん。 はい。まみもまみも入り紙。 おお、すごいな。これは一体何だ? アディダス。アディ アディダス。 アディダス。あ、そっか。あの追い方教えてもらえるか。 うん。いいよ。 まだ入ってる。 ほら、 じいちゃん全部取っておいてくれたんだね。 そうだね。これ何だろう? おったの学なみでしょ? 多分そうだけど分かる? これは伊東洋稼働だな。 伊東洋稼働か。確かに。 これはどうしよっかな。 私持って帰ろうかな。は でもおじいちゃん取っておいてくれたんだよ。 そっか。ばあちゃんの使わないけど捨てられないってこういう感じか。 おじいちゃん。 それお姉ちゃん。お姉ちゃん。 何? お姉ちゃんも片付けて。 あ、片付けてた。片付けてた。 片付けてなかったよ。片付け 読んでた。 っり読んでた。 よ姉ちゃんもほら欲しい本選んで。 読まないと選べないじゃん。 いや、それ パラパラっとめくるんだよ。 パラパラっとめくる。 パラパラっとめくる。 どういうこと?どういうこと?早く選らず。 え、ショ太郎? 池波、翔太郎持ってくの? ああ、ちょっとこっちに俺は寄り分けるわ。 全池並を 全池並じゃなくていい。 こっからここまで池並だけどいい。 ちょっと持ってきて。 分かった。全部持ってけばいいの。 ちょっとでいってだ。 こんないです。それでか全太郎か。 結構なりわね。 大変な作業。 あ、り子姉ちゃん。んうん。最近面白かった本って何? ああ、 まなみ騙されんだ。 気をつけた方がいいよ。 何? こ姉ちゃんにちょっと怖い話あるって聞いたら、これ面白いよって言うから読んだらめっちゃ染みろでぐっちゃぐちゃだったりするんだから。 え、あれ面白かったでしょ? 何? 大 あれはいい? いや、あれは黒いよ。いや、そういうグいのじゃなくて、あの、そういうのじゃない怖い話っていうか。 いや、一応血は出てくるよって言ったじゃ。 血出てくるどころかぶっだったでしょ。 内装と止まいやいや。両姉ちゃんにあす聞いたら殺シ屋が元殺シ屋がコックやってる食堂に殺シ屋が集まってきた。 なんか殺が集まったあの 100 物語的なやつかなと思った。うまくはめたね。 やったね。 やったね。 こ、こ、この島怖。 本の裏にあす書いてあるのにそれ読まなかった高が悪い。 ていうかそれでもちゃんと全部読んだんだ。えらいね。 読んだ。持ちが気になって。 まなみそり読みたい。好きそう。 おお。好きそう。好きそう。あ、まだうちにある。 ある。 うん。 なんかもっと実は怪談みたいな感じで気団百系ボ学自己物件 嫌だわの予告だけで急しない人になったわ じゃあ怖い話がいいなんて言わなきゃいいじゃないの 学びそれ全部見たいうちにあるよ今度来たと聞かしてあげるやつ なんかもっとさ的なね日本の夏っていうか優勝 正しいお化け話。そういうのが言いたかったのね。 勇正しいお化け話なら階段でしょ。 ヘルン先生おじいちゃん好きだったよね。 小泉なら窓の下の本だな。 おお。お。あれは子供にはちょっと刺激強かったよね。あの耳のやつ。 ああ、まなみ。あれ楽しかった。耳もげちゃうやつでしょ?耳なし放一。まなみあの時泣きしてたじゃない? え、そうだっけ? してたよ。高も泣いてたし。 最低の子供は怖がるくせに怖い話が好きだ。そして大抵の場合身の周りに 1 人は子供を怖がらせることに情熱を燃やすがいる。リアばちゃんは怪談の名主だった。実際にあった怖い話から物語の中から言在に怖い話を紡ぎ出す。 それは人えに私たちどを恐怖の同底族へ叩き落とすためだった。大人げないといえばそうだけど何事も全力で面白がるマリアおばちゃんを私たちは大好きだった。 過去結果 今も大好きだ。 クライマックスにはまだちょっとあるのでこの耳なしどんなお話かと言いますと大昔日本には現実という 2 つの侍軍団があったわけです。そして旦浦という海で最終決戦を行ったわけです。今のスポーツとは違って生きがかかっていましたから、それはもう必死の攻防線が繰り広げられていたのでした。 この戦いで兵器は向け徳天皇というまだ6 歳の幼き天皇とに海へと沈んだのでした。 その後旦 700年にもあたり兵家の亡霊たちによっ て呪われてきたんでした。 の亡霊は裏の海の上をふわふわと漂う鬼となり夜浮かぶ船を沈めようとしたり 泳いでる人の足を引っ張って [音楽] [拍手] それで兵家の亡霊を沈めようと裏の海辺 にお寺が立てられました。そこには 亡くなった兵の人たちや安徳天皇のお墓も 立てられたのです。それで少しは恐ろしい ことが起こることは減りました。 でもやっぱり 兵家の亡霊は成仏していなかったのです。 成仏何?天国に行くことだよ。兵は天国に 行けなかったの?そうです。 かわいそうだよね。 かわいそう。 かわいそう。 さて、その海辺のお寺に一という目の見えない男の人がいました。一はビの名人として有名でした。 ビ? あ、あとビっていうこういうあの 給食で食べたことある?果物 うん。 あのビュアっていう楽器をね、 聞くやつ。 そう、そう、そう、そう。聞きながらこう色々な語を歌にして歌う。 まあ、今で言うギターの引き渡りみたいな もんかな。うん。で、その放一が一番得意 だったのは成仏できないかわいそうな兵の 人たちの物語だったのです。さて、ある お寺さんが法一に行きました。 一 私はこれからお式に呼ばれて寺を留守にし なくてはならない。目の見えないお前を 置いていくのは心配じゃが大丈夫か? はい。お尚様。私もこの寺には随分 と馴染みました。大丈夫です。どうぞ行っ てらっしゃいませ。 そしてお尚さんは遠くの家のお葬式に小僧 さんを連れてお上げに行きました。 その真夜中一 が寺で1人っきりで留守番をしていると ついに 人の気配がしました。 [音楽] [拍手] 一 はい。 私は猿偉いお方にお返している武士である。私の主人がお前のビアを切りたいとおっしゃっている。私と一緒に来るが良い。 [音楽] 法一は美を持つと武士に連れられて大きなお屋敷へと向かいました。 屋敷に着くとそこには大勢の人の気配がしました。 そなたが一か主人が兵家の物語を聞きたいとおっしゃっています。兵家の物語はとても名ございます。 [音楽] どの場面を演じましょうか? 兵家の物語の中でもことに裏の場面が哀れで重向き深いと聞いています。主人は裏の場面をお望みです。そこで一は野浦の場面を演じました。 [音楽] [音楽] [音楽] あまりに哀れな物語にあちらこちらからすり泣きが聞こえました。 [音楽] 体操素晴らしい演奏であった。主人も喜んでおられる。この後もしばらく屋敷に来てアを演奏してほしい。だしこのことは誰にも言うな。 [音楽] 決して誰にも言ってはならぬぞ。そして数日が経ちました。一が夜中に出かけていること、そしてだんだんやれていくことに気がついた農はある夜小僧に後をつけるように言いつけました。 [音楽] [拍手] 小僧が見たものは 真夜中 兵家の墓の前 人玉に囲まれて美を引く一の姿だったの です。 小僧は法一を無理やり寺へと連れ戻しまし た。お前がお屋敷と思っていたのは平気の 墓だったのだ。お前は平気の亡霊に 取り憑かれていたのだよ。 良いか一。これからお前の体にありがたい おを書いてあげよう。 おをかけば亡霊にはお前の姿は見えない。 朝が来るまで決して声を出してはならぬ。 そうすればお前は助かる。分かったか? 大一。はい。お嬢様。 そして真中兵家の亡霊が現れました。一こだ。返事はないのも通りここには一の耳しかない。耳だけ一か。うん。 [音楽] これは稲こと仕方ない。この耳だけでも持って帰るとするか。 [音楽] 武士は王一の耳をつむとメリメリメリメリと力を込めて耳を引きちぎったのです。 [音楽] 耳ちゃだめだ。 おさんが耳にかき忘れちゃったんだって。あ、だ大丈夫だ。 一は一は 一は無事でした。 耳を取られても喋らなかったから。取られる。喋ったら耳取られる。 はい。はい。大丈夫。おじいちゃんがね、今からね、お間かけてあげるからね。あ、ゆっこさんサインペンあるかい? [音楽] はいはい はいはい。ありがとう。 ほら ほら。 ほら、こっち来て。ほら、手を出して。ほら、ほら、ほら。 はい。 はい。はい。ほら、手を出して。はい。よし。 こうやってね、 名前を書くというのはおじないなんだよ。ほら、大事なものとかそれがなくしちゃ困るものには名前を書くだろう。 [音楽] これオンにね。 うん。全部ま学まなみって書いてある。 うん。 お母さんが書いてくれた。 そうだろうね。今ね、ほら、まなみにちゃんとまみっておじいちゃん書いてあげたから、これで耳を持ってかれるなんてことはありません。本当? おじいちゃん。おじいちゃん僕も。あ あ、そうか、そうか。よしよしよしよしよ。はい。ほい。ほれほれ。高い。ほれ。 はい。はい。あか ちゃん。 いや。はい。いいだろ。 ほら、カおる。カおルおいで。ほら。はい。ほら、カルにも書いてあげよう。はい。 じいちゃん。 はい。 耳日は描かなくていいの? 行く。大丈夫だよ。いい。ここにね、こうやって字を書いたる腕にな。これがね、全身にパワーを見ならせるんだ。だから耳に書かなくとも絶対耳は持ってかれません。 本当に 本当だよ。 ありがとう。ってないか大丈夫だな。 [音楽] ああ、ちゃんを返してもらって耳からの顔が怖い。 [音楽] [拍手] よし、かよし。はい。じゃあり子にもはい。書いてあげよう。はい。りここ。はい。 [音楽] ほら、書いてもらった。かった。 はい。さあ、それじゃ子供たちはもう寝る時間でしょ。 きして寝ましょう。 私後から。 よこちゃん、1 番のお姉ちゃんがそんなこと言うていいの? 洗面所の混雑が収まったら行きます。 忘れないで。ちゃんとしてね。はい。行きましょう。参りましょう。 あ、私が来ちゃったって。 あ、これは歯ブラやって走んな。危ない。 そうだね。 怒るよ。は怖くなかったのかい? もう読んで知ってたから耳なし放一しまった。元ネタ知ってたか? でも怖かったよ。 よかった。じゃあ寝るかな。おやすみなさい。 おやすみなさい。 おやすみなさい。え、 本当はね。 うん。 初めて読んだ時 怖くて 耳をタオルケットで隠して寝たんだ。 そうだったんだ。 うん。 実はね、おじいちゃんも階段の中耳なし放一が 1番怖かったんだよ。 そうなの? そうなんだよ。 そこの本棚のやつ読んだ。 おお、これだな。 え、あ、これだ、これだ。 そう、これ。 うん。り子、小泉八雲ってどこの国の人が知ってるかい? え?日本の人じゃないの? 違うんだな。小泉雲のお母さんはギリシャ人でお父さんはイギリス人だったんだよ。 [音楽] へえ。 あ、そうだ。ええ、どこかにもう 1冊あったなあ。えっと、あ、これだ。 これだ。これだ。はい。ほら、これが小泉の。あ、ヘルン先生の写真。 ヘルン先生。 うん。あだ名だよ。小泉のヘルンさんって ちょっとさ。 ん? おじいちゃんない?顔。え?ちょっとこっち向いて。 あ、こっち。あ、 そう。そうか。え、でもおじいちゃんの方がちょっとだけいい男じゃないか。 どうしてヘルン先生ってあだ名だったの? ああ、それはねえ。 え、え、小泉悪雲はパトリック ラッカオハムっていう名前だったんだ。え 、で、その最後のハームね、それをね、 英語で書くとHN でローマ読みするとヘルンヘルンさん ヘルン先生がついたんだよ。ヘルン先生 うん ヘルンちょっと変わるけど可愛い名前だね 。呼びやすい。 そうだね。みんなもそう思ったんじゃないかな。だからみんなヘルン先生って呼んだんじゃないかな。 ふーん。 うん。 おじいちゃんは階段以外にも色々ヘルン先生の本を教えてくれてた。その中にヘルン先生の家で飼っていた犬の話があって、それがものすごく面白かった。 昔は犬を話しがいにするのが当たり前で、 当時は野良犬もいっぱいで増えすぎていた ものだから、お巡りさんが野良犬を見つけ ては捕まえていたそうだと。で、ヘルン 先生の犬も野良犬と間違えられて捕まえ られそうになったので背中にヘ んって書いたんです。 犬に直に書いたの。 こら、待て。 こら、待ち、待ち。待 て、待て。 [音楽] ちょっと待って 待って待って待って待って。 この犬は野良犬じゃないよ。あの西洋寺の先生の犬だよ。 そうだよ。大学で教えてる偉い先生だよ。 西洋人の先生。 ヘルン先生と ヘルン先生ちの犬なんですか? それなら犬に名前を書いておいて。 分かるようにちゃんとヘルンって名前を変えておいていわ 名前書いときなさいって 大丈夫 ちゃんとねん 書いてもらって え いるんだ はいな あんだ初めからする見せときなさいよだったらお前さんにお絵かけ回されることもなかったの ヘルン先生の名前だけじゃ心配だろ。うちの名前も書いて。 あ、いや、結構ですか?大丈夫です。はい、大丈夫です。 いや、遠慮することはないよ。いや、ほっちゃん上しないよ。はい。あよ。どこ書こうかな? どこがいいかな? ここ。 はい。よ。 あ、う。 おお。 あら。 お前いいんですけど。 ああ、なんか死亡が書きづらい。 はい。あ、 あよ。あよ。 あ、 いや。 ああ、 お ああ あ、 ああ。 ちっと 1だからエのさんにもお願いしないよ。 もう結婚です。 ほら。 あ、どっち?こっち。 エレン先生ちの犬の話を聞いたよりこんな 奇妙な夢を見た。次の日早速おじいちゃん に話してみるとまだすごい多く笑って 面白がってくれた。子供の頃に見た夢なの に大人になった今も鮮明に覚えている。犬 になっちゃったおじいちゃんと背中に書か れたヘルン先生の犬の文字。 ちなみに大人になってからまた読み返した犬の話によるとその犬はメ犬だったそうですよ。おじいちゃん 知ってたよ。 [音楽] すごい量だったねえ。 先これ持ってくわ。 うん。ありがとう。 よいしょか。面白そうな結構あるね。ねえ。なんか取っておいて欲しいもとある。あ、刺繍あったら欲しいな。 [音楽] 刺習周でパ見つけたらシか シンクスピアいる?シンクスピアか結構ありスピア。 うん。 うん。 いや、 ハムレット。ハムレットありがとう。あと持ってね。よいしょ。 [音楽] えっと、地雷小説はどうすんの? いや、りこちゃん読むと思うから持ってこうかな。 ああ、じゃあはい。 お兄ちゃんにおすめそうな本気小説集会奇小説新霊科学いい [音楽] 持ってきない。 いや、いい。 いい。どうんじゃないですか? いや、知らない。 ああ、じゃあ学み持ってって。お兄ちゃんも。よいしょ。これいっぱいだから。 [音楽] うん。よいしょ。怖。よいしょ。あ。まめ。このダンボールも持ってくから。 分かった。ま、今行く。 よし。 ちゃん まい。 [音楽] [音楽] は。 [音楽] よいしょ。ばあちゃん。これ置いていい? [音楽] うん。 ここ置いて。 よいしょ。 [音楽] あら。こっち。 はい。はい。はい。 はい。はい。 よいしょ。さったようなのあるじゃん。 ああ、こちこち。 ああ、高 階にまだあるの持ってきて。 あ、うん。 あ、どれ持ってきたらいいの? うん。マリアに聞いて。着物の寄り分けんでるから。 はい。 可愛い。い、これ ちょっと来てる。可愛い。可愛い。 おばちゃん いいね。ね。 ちゃん。はい。はい。 牛乳ってどこのでもいいの? うん。どこのでもいいわよ。あの 500mlのやつ。小さいのね。 500m500m。小さい。小さい。 えっと、あの小さいのって言っても、あの、ストロを直接さして飲むやつじゃない。直接大きを直接さして飲まない。 500mlの あんたがいつも飲んでるあのコーヒー牛乳のあのサイズ感のやつ。 ああ。 牛乳。私飲まない500ml のコーヒー牛乳。 牛乳。牛乳。 あ、牛乳。 牛乳。オッケー。 お願い。 大丈夫。行ってきます。気をつけて。 [拍手] どうしよう。コーヒー牛肉。あり。 これも結構な量だね。これね。 あ、ね。これ、 これさ、ほら、懐かしい。 せいちゃんの。 あ、 いやいや。いいちゃんのでしょ。 で、けいちゃんのおさがりでまりちゃん切れなくて私んとこ来たやつだよ。 そう、そう、そう。 全然覚えてない ね。 食べ込んだね。生き物。 あ、ちゃんとないでしょ。 ありがとね。いやあ、ちょっとまだもしないんだけど。最近全然虫もしもしてないから大丈夫かしら? 俺はもういい。 あ、いい。お疲れ。 ありがとね。 冷蔵庫にアイスあるよ。 おお、やった。 あ、私も食べた。 ちょっとやめて。ここで食べるの?茶の前行きなさいよ。 これ負けとい。 ああね。これもけちゃんのだったよね。 あんたよく覚えてるね。 そうだ。ほら稽古成人式の時おフり袖でいらないって言いはるからじゃせめて嫁りの時に訪問着と毛服とクめ持たせたのにあんた場所取るからて結局うちに持ってきてえ もったいない。もったいない だってさ、ほら、なかなか着る機会ないし。ほら、 保存しとくのも大変でしょ。 ま、生子後だけでも着物好きになってくれてよかったわ。 母さん、母さん、ちょっと私別にね、着物嫌いって言ってるわけじゃないのよ。嫌いじゃないのよ。でもね、ほら、朝早くから美容予約やとしてさ、髪言ってもらってさ、で、あの、着けてもらったらもうその時点からもうお腹苦しくって出かける前から疲れてるの。 あれがね、ちょっとそ、それさ、多分来が下手だから 普通苦しくなんないから。 そうなの? そうだよ。じゃ、 他んとこ頼んだ方いいよ、そういうの。 あ、とか気つけてあげればいい。 あ、あ、いいよ。 仕事お題だきますよ。 しっかりしてるね。 え、けいちゃん、いいちゃん、まだ上にあったよ、もう。 まだある。 うん。 え、さ、どうする? あ、もう上にあるの処分するね。 分かったね。良さそうな。本くらいだね。そう。 可愛い。 お父さんの着物だ。なんかたまに来てたよね。たよね。 たや。おい、たかや。 え、これもダめ。お尻。お尻。 あ、いたいた。 よくわかんない。 よって。 ちょ、ガ屋。ちょっと、ちょ、ちょ、これ着てみて。うん。うん。うん。 なんて。 ちょ、ちょ、ちょ、着てみてって。 の粉を雪みの粉着がいはいちょみてはいはいはい どうです。 ちょっと地味じゃないかな? 地味。 あ、 渋い。 渋い。 あ、いい。 渋いな。 やっぱりこれ あの私が持ってくそうだって。持ってくって見た。 あ、それじゃあゴミまとめてくるね。お願いします。 ありがとう。 さて、みんな欲しいものは寄り分けたから、あとは処分しちゃうからね。 ちょっとマリアも動いて。 私の着物いいもんだって合わない。 え? あら、これナぎ子さんの着物だわ。 [音楽] へえ。え、ナ子さんって誰? え?え?りこちゃ。 え?何?その反 やだ。 結構あなた子に話してなかった? もう知ってるもんだとばっかり。 お姉ちゃん、あのね、 タおるいいよ。ほら、いちゃん話してあげなよね。 お母さん。 ナギ子さんってね、私のお姉さん。ほら、マリア、ちょっとこれ着てみて。 さん若い人だったから合うんじゃない? いや、そんなこと言わないできる。 もう知ってるもんだと思ってたの。カオルだって随分前に気がついてたんだし。 2階の着物見てくるわ。ちゃん。 え、あれ?ナぎ子さんってね、私のお姉さんてね、それでおじいちゃんの最初の奥さんなの。 [音楽] え、 だから稽古子はあなたとパウルのお母さんはナ子さんが産んだの。そしてマリアとせ子は私が産んだの。 でもね、本当もけがまだおっぱい飲んでる 頃から私がよくお世話してたのよ。ナ子 さんおんですぐに体悪くしちゃったからだ から3人と私の娘か なかった。それはそうよ。だって普通に 普通の親子だ。 マリおばちゃんとせ子おばちゃんとさ。 そりゃいいちゃんは私生まれた時からお姉ちゃんだからね。 おお。 そりゃね。普通に仲良かったし喧嘩も特したし。した。 したよ。でもさ、あのいいちゃん行ってなかったのもさ、分かるよ。なんかさ、当たり前すぎて。 え、あったとこは? ん?ああ、高は知ってる。なんか年が合わないようなって聞いてきたから。 まなみがま、 まなみまいつか気づくでしょ。 星 私もそれでお母さんに聞いたんだ。 いく? 中学生ぐらいかな? ええ、 おばあちゃんが今7 ちょっとレディに年を聞かないで。 70 だ。70。70。7070。 お母さんが今 5236。 うー。おばあちゃんが 70。14歳さ。 ああ、 お姉ちゃん、 母親の年もう覚えじゃそりゃ気がつかないよね。 いや、だってさ、なんかみんな年わかんないっていうか、うちのかなんか寝るします。多くない?ね、 だよね。じゃ、こ だ、年齢症だ。 よいしょ。 ちょっと悪い。 年齢症の皆さん、こちらです。 こちらです。 70 なんで悪いよ。なんかねえおじいちゃんじゃないよ。おじいちゃんまでちょっと待ってよ。減った。これ [音楽] 減ってる。減ってる。 そうだ。減ってる。 [音楽] おお。種体験。あ、 [音楽] 何それ? 知らん。 うん。 これはさ、あの、死のにした人があの、みんななんか結構似たような体験をするっていう謎の一致みたいな、あの、偶然の一致みたいな。 ほら、あの橋のさ、花畑、綺麗な花畑の中でこう、あの川があって、橋があって、で、そこでなんか死んだ奥さんがさ、こう手岸して呼んでて、で、そこ渡ろうとしたらこう生きてるさ、誰かがさ、こう声をかけてくるわけよ。そう、行っちゃだめですよって。で、そしてそこに振り向いてああ、なんだ行っちゃだめなのかつって戻ったらこうなんとか生感できたみたいなやつある。 あるじゃん のていうのが結構こう死のした人たちが結構みんなそれに似たような対しているっていうんでこの立花孝志っていう人があ、これ作家じゃないんだけどあのルポライターの があのみんなにインタビューをしてそれで本人したっていうあのノンフィクション [音楽] ノンフィクション面白い ふ あたなんで押 落ち着けないもん。いや、いや、面白い。 頑張って読んでみ。 プレゼンション 頑張ってとか言わせてるじゃん。え、でも面白そうだね。読んで面白い。 うん。付けられてない。大丈夫。いいんだよ。 あ、そういえば今日かおる姉ちゃんとかのおじさんどうしたの? 仕事だってさ。 仕事だよ。 でも高に会えたがってたよ。 そうだろうね。な かいいよね。 うん。よく釣り行ってたしね。 あ、確かに 新しい釣りも買ってたよ。 あ、そう。うん。 おじさんいないとさ、もうあの餌つけれね。お、川釣りだからさ、あのなんか耳水みたいなやつけれねえんだよ、俺。 え、 へえ。1 人で行ったことないのか? ない。 え、そうなんだ。そう。 1 人で行けるの方がいいよ。た、 なんで 持てないよ。 確かにちょっと持てないかもね。これもっかな。 うん。 ああ、まみ。 うん。 ちょっと廊下のんとこのダンボール結構なんか廊してるから車のせの手伝ってくれ。 [音楽] 分かった。じゃあもこれ持ってくね。うん。ありがとう。よいしょ。よいしょ。ま、待って。お兄ちゃん。 [音楽] おお。おお。ええ、結構開いてきたね、た。まあね。 [音楽] おお。いや、良かったわ。あんたたちに任せて。おばあちゃん、こんなのは自分でやらなくてよかったの?うん。 やりたくなかったんだって寂しくなっちゃうから。こうやってさ、本棚がどんどん開いてくの見ていたくなかったんじゃない?ああ、重たいしね。若いものに任せてくださいな。 おお、頼もしいね。何読んでんの? はい。階段懐かしいの読んでるね。 あ、ねえ。 うん。 あんたたちさ、ちっちゃい頃 うん。 怖い話が聞きたいって言って、まちゃんが耳なし放一話して聞かせたの。覚えてる?いや、あれは忘れられないよ。もうみんなギ鳴きでさ。 うん。 父さんがおじないだって言ってみんなの手にサインペで名前書いて、 私も書いてもらったなあ。 で、あ、あの後大変だったんだからうち。 何が? え、いや、高とまながさ、字が消えたら兵家の亡霊に耳取られちゃうとか言ってお風呂入りたがらなくて。 え、それどうしたの? え?あ、いや、うちの高さんはあれですね。しばらくまともに体を笑ってなかったね。 え、 あ、いやいや、パパがね、パパが一緒に入ってうちのね、無理やり体洗うんだけど、もう毎回風場からギやって叫び声聞こえてきて、もう毎回大騒ぎなの で、 まみもなんとかなめすかしてお風呂を入れるんだけど、 このね、字がお湯につからないように湯舟でこうずっと 書いてあるもので、こう わみらしいね。 で、風呂上がってちょっとでもね、字が薄くなってたら大鳴き。 うーん。そんな大変なことになってたんだ。 そう。それで毎回風呂上がりにもう儀式のようにパが薄くなった字をね、サイン片で書き直すってことです。 それでやっといつけたんだよ。ま、あの夏休み中ずっと本当に。 お疲れ様でした。痛み入ります。 いや、それは大変だね。 いやあ、大変だと思い出し大変だ。 ええ、カオルは ん、 カおルもさ、あん時さ、泣いてたよね。お風呂みたいになかったの?私はあの後お姉ちゃんが子供向けの階段読ませてくれて、あれは物語だから大丈夫だよって教えてくれた。子供向けのなんてあるんだね。それも子供向けだよ、これ。子供向け読みやすくなかった?確かにらしちゃった。 うん。 あ、そうなんだ。さすが良いになります。本当にね。ねえ。んうん。 [音楽] ちゃんまだカリカリしてるよね。 ええ、今回は長引きそうかな。ふ。え、カおは? [音楽] うん。いや、かおはさ うん。実家出て1 人暮らししたいとかないの? お姉ちゃんが独立して私まで実家出るってなったらまた揉めるでしょ。 ああ。まあね。それに慣れてるからお姉ちゃんとお母さんの喧嘩にはこれ 3度目だし。3 度目。 独立戦争。あ、 1 回目は大学の時。 うん。 本当はお姉ちゃん他に行きたい大学があったんだよね。 うん。うん。 でも実家から通える大学じゃなきゃダめて言われてで 2回目は就職の時 びっくりした。え、蹴ちゃってるの?あ、びっくりした。 [音楽] ねんだっけ?だっけ?だっけ? あ、2回目 就職の時 慣れるまでは実家がいいに決まってるってお母さんが譲らなくてね。 うん。それで今回が3 度目。うーん。なんだんだろうね、あの 2 人は。あ、どっちの言い分も分からなくはないんだけどね。転職するなら今しかないっていうお姉ちゃんの気持ちも分かるし。いきなり退職してきたって言われて怒り出すお母さんの言分もだし。 いや、カおる。そんなさ、いい分なんて分かってやんくていいんだよ。 り子はさ、もう思ったことすぐ口に出すし、思い立ったらすぐ動こうとするじゃない。いいちゃんはもうじうじうじうじ思い悩むんだけど、絶対口に出さない。それでね、思い通りにならなかったらすぐ不機嫌になるでしょ。 [音楽] それ分かる。しかもさ、あ、その不機嫌になってることをね、周りに気づかれてないと思う。あ、ね、 そうだよ。 でさ、ある程度まで行ったらもう私ばっかり我慢してきつって爆発すんのそろそろ来るかなって父さんというか話です。 ああね。り子ちゃんは気にしないの今言うと帰ってこじれるよっていうタイミングで 爆弾投化するわかる。まあそれ見ちゃってるからかな。 んかが空気読んじゃうの。あ、吊るしてるだけかも。うん。 爆発に巻き込まれなくないもん。うん。 いやあ、それはさ、あれだよ。妹の特権だよ。 え、 道は姉が切り開くんだよ。そこを行くのが年下の美味しいとこだよ。 上の子には上の子の下の子には下の子の苦労があるもん。 でも うん。 その分こっちが気を使ってやらなくちゃならないこともある。そうそう そうそう。持ちもたれ。 私ね。 うん。 貯金が目標額行くまで実家にいるって決めてるの。 へえ。そうなんだ。 え、ちなみに今どれくらい? やっぱり引きたいですよね。こちはちょっと何?何?何?ね、何? え、そんなに? え、そんなにっていう目標がね。うん。 え、 はあ。なるほど なるほどっていくら? 壮大な夢だね。でしょ。 ええ。いや、しっかりしてんな。頑張れ。ありがとう。 さん、絶対にお母さんには言わないよね。 けちゃん。あ、言わないよ。応援してるけど。大丈夫にしとけ。全然聞こえないんだけど。 絶対お母さんに言うからさ。 そうかな。あ、応援してくれるんじゃないの? こらしか。 持てる。 モてる。持てる。 し、欲しい。 後で高屋にやってもらう。欲しい。 うわ、じゃ、 あ、そうなんでしょうね。うわ、 あ、ごめん。 あ、車、車 になります。 誰もいない。 何してんの?何でもないけど。 え、絶対なんかしてなんかあった? いや、何も 嘘のトーン。それ何?何でも聞くけど。どうしたの? 悩みあんの? え? もう悩みあるらしいの?ちょっと聞いてあげて。何もないって。 何? 何もないって。 聞くよ な。何もないって。 怒んないでよ。すぐそうやって。 ごめん。 持ってくれと珍しいんだけど。 あ、姉ちゃんに向かうぞ。 家でなんて絶対謝ないから。 あ、そうなんだ。 てきたんじゃない?ねえよ。よし。ねねね。この前さ、 友達と大阪旅行しに来たんだよね。 へえ。 で、まなみたこ焼き大好きだからさ。 あ、そうなんだ。 食べ歩きしようって言ってよ。 いいね。 そう。食べ歩きしたの。 うん。 したらさ、向このたこ焼きってめっちゃ安いんだよね。 お、そうなんだ。 大体こっちだとこ入り 700円とかそうだ。うん。 向こう同じ個コ数でその半額 350円くらいなの。 え、 めっちゃ安くない? それは安いね。 安いし美味しいっていうのでさ、 3泊4日たんだけど毎日食べちゃって。 え、 毎日? そう。さすがに飽きるでしょ。 いや、全然飽きなかったもん。いろんな味あるしさ。 ああ、ま、確かにね。 そうでね、新しい発見もあったの食べ歩きしてたら。 551放来です。豚まなんだけど。豚ま めっちゃ美味しい。 [音楽] 絶対行ったら食べて。 え、食べたい。 絶対食べて。あ、 そんなに。 そんなにオすぐらい。そんなに美味しいの? わかった。じゃ、 語彙力なくぐらい。じゃ、お阪行ったら行くわ。 うん。食べてみて。 いいな。行ったから。 あ、カル姉ちゃんってさ、甘いもの好きじゃん。 なんかおすすめない。 うん。ああ。 旅行の時だったら空港でさ、年に 1回でソフトクリーム総選挙やってる。 ソフトクリーム創戦もうネーミングだけでられるんだけどコのいろんなお店のソフトクリームをお客さんが [音楽] 1位決めるんだよね。うん。 1 位がね、毎年美味しいのよ。今年は今年今年は木のと 木のと 毎年1の うん。 毎年1位なの。 めっちゃ美味しいんだよ。 毎年じゃん。 そうなの?で、牛乳のね、濃厚の味がマジで美味しい。 俺牛のやつめっちゃ好き だよね。だから絶対ほしいの。 あ、絶対行く。 あとね、東コーヒーのコーヒー味のアイスもめっちゃ美味しい。 あ、俺コーヒー味めちゃう 美味しいから。絶対しいの。コー 味食べたい。 さっぱりしてるからさ。疲れてる時とめっちゃ え。今まさに食べたくない。 行きたい。 行く。無理か。日本いんじゃないかな。でもいいちいち行けるからね。楽しめるから。今度行きますね。 [笑い] うん。あのね、 そろそろ手を動かしてもらわないとさ。 あ、 うん。 もうこれ終わったからいいできた ねえ。 いや、今ソフトクリーム食べたい。 え、食べたい。 暑いし ねえ。さ、結構見るとこあるじゃん。 ね、ある。遊ぶとこも結構ある。 チョコレートのところとか。 あ、いいね。行きたい。 行きたい。 [音楽] うん [音楽] [音楽] 。 [音楽] [音楽] 随分すっきりしたね。 寂しいなあ。 欲しい本ちゃんと選べた? 着物。 ああ、ナ子さん。 あ、写真見たよ。本当に似てたんだね。ナ子さんとマリアおばちゃん。 まあさんだからね。ナ子さん似てても不思議はない。 そっか。 で、本は うん。選んだ。 本棚の愛拶から寂しいな。 いつかはなくなるもんなんだよ。何でもこの家さ、大好きだったんだよ。 うん。 住みたいぐらい。 固定資産税と維持費。 あんたがモてるんだったらどうぞ。無理でした。まあね。にしたってこんなじゃんね。冬は雪すごいし。 そうだよね。そうなんだけれど。夏はやたらと暑いしさ。 [音楽] 母さん、15年もよく1人で頑張って。 [音楽] [音楽] [音楽] 庭のぶどまだ少し早いかな? 明日取ろっか。スパったっていいじゃん。 そうだね。不ども最後か。 あんたさ、庭にブランコあったの覚えてあった。あれつの間になくなったんだっけ?え、 あんたが落っこちたから。 起こちた。それは覚えてない。 いや、まだカルが赤ん坊でさ、けいちゃんがかかりっきりだったのよ。うん。 で、みんなが目話した隙にあんた 1人で庭に出てたの。 茶のまからふって見たらさ、 3歳児が1 人でブランコいでんのよ。もうみんな大わ お騒がせしました。 どういたしまして。 それでさ、普通に声かけたらいいのに、父さん何を焦ったんだかベラさんぐわって乗り越えてりってでっかい声で呼んだもんだからあんたびっくりしてブランコから落っこちたの で頭開けたところに戻ってきたブランコがおでこにドン [笑い] 怪我自体はさ大したことなくて軽いタコ部できた程度だったんだけど もうけいちゃんが泣きながら怒って泣きながらブランコ作ったの父さんだったのよ。あんな大きい声でびっくりさしてそもそもお庭にブランコなんか作るからって 言いがかりだ。 そう言ってやるなって心配だったんだよあんたが。あんたやん家だったしさ絶対またやるなって思ったし。私でも 泣きながら怒ったんだ。 自分のことだと影でぐチぐチ言ってる程度なんだけどね。けいちゃんはもう父さんに泣きながら食ってく。 え、意外 でしょ。もう泣きながらわー。 いや、自分のことだと影で文句言ってるだけって。 そこ情けよ。じゃなく言ってくるよ。気に食わないことあったらそこまで言うかってくらステズリフつきで腹立つ。 ええ。 へえ。まあ、親子と兄弟だったら付き合い方も違うもんね。 あ、そっか。そんなもんだよね。 そう。 マリアおばちゃんはこれからおばあちゃんと住むでしょ。 そうだね。1 人暮らしから2人暮らしってどう? うーん。便利なこともあれば厄介なこともある。 そうか。 まあ相性だね。 相性。 親子だってさ、結局他人同士なんだから話し話してみなきゃ何もわかんないし。 そっか。 うん。喧嘩中だって。 誰に聞いたの? けいちゃんくじいてたよ。 分かって欲しいとは思わないけど、もうほっといて欲しいとは思う。 分かってやれたは言わないけど、親は親で心配はしているよ。 心配なのかな? 心配でしょ。急に仕事やめて明日からバイト始めますなんて。 世間定でしょ。 おお。 何? 何?反抗期 10年遅れ?15年遅れ? え?情けないって言われた。もう吐き捨てるように言われた。 言うね。 言われたね。 本屋だって。 うん。本屋で働いてみたいって思ってた。 でもそのいつかっていつ思ったのね。いつ かつって来るのかな?いつ来るのかな? じゃあそのいつかは今でもいいじゃないっ て思ってうん。けいちゃんがね、先に相談 してくれなかったのがショックだったって 。ええ。 ええ。 そんな奥まで驚く? 言わないよ。 そうなんだ。 反対されてやる気そがれるの目に見えてるもん。もう全部決めて仕事やめて本屋のバイト決めて部屋決めてからじゃないと言わないって決めてた。 観光機。 いや、もう全部決まるまでバレちゃいけないと。むしろね。 ああ、これけいちゃんの子だわ。この頑固さ。いや、そっくりだわ。いや、ぐっと来ちゃう。 [音楽] 私は お母さんみたいに頭硬くないし定ばっかり気にしてない。 確かと一緒だよね。大人になってからかかると厄介だよね。この世機 違う。ふばボケ。 [音楽] あれ?あれ?あこいい?あれ?暗こ。あ、 ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ。反抗機 ちょっと置いてかないでよ。反抗機。 [音楽] [音楽] うん。 [音楽] [音楽] おじいちゃんね、亡くなった日もいつもと 同じだった。 朝6時に起きて歯磨きして顔洗ってお 風呂場で水浴びて牛乳をコップに1杯 は んよいつもの牛乳と違いますね いつものより安かったからそれにしてみた んです。お味はどうかしら? うん美味しいですよ。 かった。そしていつも通り 2人で朝の散歩に出かけたの。 おお、そろそろどんぐりの時期だね。 はい。 はい。 あ、り子たち喜ぶからまた拾っといてあげましょう。 うん。 その日私が初斎に入るとヘルンは胸に手を当てて静かに歩き回っていました。あなたおいのですか? [音楽] 私新しい病気得ました。心の病です。 [音楽] 心の病というのは心臓が苦しいということ です。どうか安らかにしていてください。 そう慰めて お医者さんを呼びにやりました。 散歩から帰って朝ご飯を食べて、それから 急に何を思ったのか仏壇の掃除を始めたの 。 今日はいい天気だ、いい風が吹いてるから、ご先祖様も気持ちがいいだろうって。ぶつの窓を大きく開けて。 [音楽] ああ、いい風ですね。 心配でそばに突き襲ってましたが、エルンは机のところに参りまして何か書き始めました。 この痛みももう大き入りましたら多分私死にましょう。 静かにしていた方がいいです。 私死にますともなく消していけません。 小さい亀いましょう。私の骨入れるために 。そして田舎の小さい寺に埋めてください 。 悲しむ。私 喜ばないです。 さん随分と丁寧に隅々まで仏壇を掃除して、その後はいつものように所斎でゆっくりとこの椅子で ヘルンは言いました。悲しむ私喜ばないです。あなた子供と彼たして遊んでください。私死にましたの知らせりません。 [音楽] もし人が尋ねましたならばはあ、あれは先頃なくなりました。それでいいです。いつものように本を読んで [音楽] ゆ子さん はい。 今度の旅行はどこへ行こうか。 今度は東北の方はどうか知らんの?それとも思いっきり南の方とか [音楽] うん。外国でもありますね。 外国なら私エジプトがいいな。 え、フランスとかじゃなくて ルーブルも見たいけどピラミッドの方がもっと見たいわ。 ピラミッドか。落玉も乗りますか? いいわね。 お医者様が見えた時にはヘルンの痛みは治っていました。 でもその数日後、 夕食を食べました時にはいつもより機嫌 よく 冗談などを言いながら大笑いしていました のに 子供たちが寝た後 私のところへやってきて小さな声で言い ました。 ママさん 先日の病気また帰りました。 私はそっと休むように進めまして静かに横に鳴らせました。まもなくもう 晩御飯の後また所斎にいたか夫さんに声をかけたのねえ。お茶飲むって。 そしたら さん、 どうしたの?かさん胸ね。胸が苦しいのね 。分かった。小寺先生呼んでくるから。 すぐに玄関を飛び出した。つっかけが脱げ て走りにくくて途中から裸で走ったの。 一丁先の小寺ラインまで。もう閉まってる 病院のドアをガンガン叩いて先生小寺先生 来てくださいって大声で叫んで小寺先生 ドアを開けて私の顔を見るとすぐに王神 カバを持って普段着のまんまで私と夜道を 家まで走ってくれた家に着くと もう [音楽] ヘルンの好きなものを並べて申しますと 西 夕やけ 夏 海 遊営 場所 杉 寂しい墓地 虫 階段 かさんの好きなものは 読書 クラシック音楽 ミルクティー には仕事 子供の笑い声 ならばいし方もありませんが もう少し ね はい は完病したりなど あっという間に行ってしまうんだも No. [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] さよなら。 さよなら。 さよなら。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 同性の兄弟って羨ましいなってよく思うよ 。あ、ま、兄弟じゃなくていい。どこでも いいんだけど。 そうだよね。みんなに集まる時ってり子お姉ちゃんとかのおじさんとあとうちのお父さんだけだもんね、男性人は。 うん。 でも高違和感ないよね。この中にいても。 そりゃ子供の時からこの状況だからね。慣れるよ。でもみんな見てたらさ、ついていけないって思うこともよくわって。ほらばちゃんたちもおばあちゃんもよ子姉ちゃんたちもみんな一緒にブわーって喋り出して止まらない時あるじゃない。年齢もバラバラなのに全然関係ないんだよね。ずっと喋ってるの。 あれすごいパーだよね。入れるすかない。 ガールズトーク。それがガールズトーク。ガ 私もガールに入れてもらっちゃった。おばちゃん学み。 はい。はい。 これおばあちゃんのです。 私の開けていいの?みんなで話してね。 うん。 ヘルン先生の本はおばあちゃんが持っててくれるのがいいんじゃないかって。そう。みんなが本棚から手に取っては戻すからもしかしたらって。 そう、 話してみたらね、みんな同じこと思ってた 。この本たちはおばあちゃんが持ってて くれるのがいいなって。 そう、分かったわ。 それでいいかな?うん。ありがとう。 じゃあ車に詰めるね。あ、はい。お願いし ます。おばあちゃん。 これね。ありがとう。 おばあちゃん 何? 聞いてもいい? 何? おじいちゃんのおつやの時にね。 うん。 おばあちゃんが寝てるおじいちゃんにずっと話しかけてたの。見てたんだ。 うん。 どんなこと話してたの?知りたい。 うん。あのね。うん。おじいちゃん。あ、かずおさん、今までありがとう。 あなたのおかげで楽しかった。 でもちょっと早すぎちゃったよね。あっち に行くの。あなた確か100まで生き るって言ってたよ。 私がそっち行くまでちょっと時間あるから それまで忘れないようにっておじいちゃん のここにね名前書いてたの。 ゆきこって。 え、ゆき何な?何?何?笑ってんの?や、やだ。何? 素敵だなと思って。 だめだよ。言って 恥ずかしい。 恥ずかしくないよ。 言ったらだめよ。言ったら絶対よ。 23人にしか言わない。23人だ。だめ。 [音楽] ド [音楽] どうもありがとうございました。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 本日はご来場いただきまして誠に ありがとうございます。是非アンケートに ご協力をお願いいたします。

劇団怪獣無法地帯の20周年を記念し、
過去公演を無料配信させて頂きます。ぜひご覧ください。
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劇団怪獣無法地帯第35回公演
札幌演劇シーズン2023夏 サテライトプログラム
『へるん先生ん家の犬』
脚本・演出/伊藤樹

おじいちゃんの家。
おじいちゃんの部屋には壁一面の本棚がある。
子どもの頃から、そこでたくさんの本に出会った。
「小泉八雲は外国から日本に来た人で、ラフカディオ・ハーンという名前だったんだ。
あだ名は『へるん先生』」
おじいちゃんが教えてくれた、色々な物語。
おじいちゃんが亡くなって、
家は取り壊すことになって、
もうじきこの家は思い出の中にしか存在しなくなる。

「名前を書く、っていうのはね、おまじないなんだ」
忘れたくない思い出に、どうやって名前を書こうか。

本棚の前で繰り広げられる、ささやかな、ある家族の物語。

2023.7.27㈭ ~ 7.30㈰ 

ターミナルプラザことにパトス

出演
新井田琴江
のしろゆうこ(intro)
高野吟子(吟ムツの会/劇団新劇場)
三宅亜矢(QUYURI)
野澤麻未(ウェイビジョン)
足達泰雅
赤澤夢望
伊藤しょうこ
棚田満

照明 松本紀子
音響 高橋智信(劇団fireworks)
音楽 ラバ(segyar/三島祐樹)
衣装 大坂友里恵
制作 大川ちょみ
演出助手 赤澤夢望/足達泰雅
舞台 劇団怪獣無法地帯
宣伝美術 新井田琴江

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