文献に付随する補足資料を利活用するツールの開発について
東TVをご覧の皆さん、こんにちは。東 TV編集長の森岡です。本日は バイオハッカーソン2025の会場からお 送りしています。バイオハッカーソンでは 国内のデータベースの開発者、 アプリケーションの開発者、アカデミー 民間を問わずに返してそして協力する場を 提供しています。 本日はサイエンスエイド者の鈴木さんにお越しいただき、え、今回の開発についてインタビューしたいと思います。鈴木さんよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 はい、まずは鈴木さんが今回開発している、え、プロダクト、それを簡単に紹介していただけますか? はい。 えっと、本当にまだ開発の始めなんですけど、あの、文献に付随される 補足資料を利活用するためのツール というのを開発しようとなる。 今回その活用するツール座りその開発のコンセプトとなったのはどういったことなんでしょうか? はい。 えっと、学生時代の研究を進めていた時に足資料の中に結構重要な情報があるなというようなことを思ってた時があったので、 [音楽] えっと、その流れで こういったことを 考えた。 うん。 今回そのバイオハッカに参加されてその 開発を行う中で課題とか最終的なこの バイオファックスカスの中でのゴール みたいなものがございますでしょうか? はい。えっと今回はすでに手元に 3000 件程度の、ま、サンプルの補足資料のデータを持っていたので、ま、 まずはどんな内容があるのかなっていうところを、え、確認しようと。 うん。 で、確認するにあたってもう1個1 個見ていくと気りがないので、ちょっと一括で検索できるような仕組みをまず自分用に作ってで、検索をしながら 内容を確認するっていう作業。 なん、この開発中のプロダクトはどのような、え、ユーザーに研究者なのかもしれないんですけど、え、想定して開発されてるかもしれないですか?はい。 えっと、と、基本ライフサインスの研究者の方々使っていただこうとんですけど、えっと、特に、え、こう補足資料を使って、そういったデータを使って、二次分析だったり、メタ解析とかそういった風に、 [音楽] え、使っていただくといいのかなとなくおります。ありがとうございます。 え、そのツールなんですけれども、こうどのような使い方を想定していると思いますか、こう簡単なイメージでもいいんですよ、こう。 本当にまだ開発のでちょっとしっかり定まってないんですけど、 えっと自分のイメージとしてはあの文系のデータベースから論文のまず IDのリストを取ってきてうん。 そのリストをアプリケーション入力するとその論文 ID にづいた文献の全ての不測資用が自動でダウンロードされてでそれが検索できて自分 なるほどデータを立的に取ってこれるという いいですね。 いや、そうですね。 はい。 はい、ありがとうございます。え、今の開発の中で、ま、例えば材料ですとか、資金ですとか、ま、人材ですとか、ま、そういった何か必要なものってございますか? そうですね。 あ、まだ開発の初めの段階で結構検証の段階なので 特にないか。 なるほど。なるほど。 ま、これから開発が進めばもしかしたら もしかしたらこれも必要 はい。 ま、そういったところどんどん開発してくってなったらもしかしたらなるとはい、ありがとうございます。え、開発中に特にこう工夫をした設定とか難しかったそういったのですか? はい。と、ちょっとまだ解決できてないよとですけど、課題としては はい。ま、今手元にある本当、えっと、 [音楽] 3000件程度なんですけど、 それだけでも今ファイルの種類各調子の数、種類数で言うと 63 の種類があるので、えっと、それらを一括で検索するとなると、 えっと、ちょっとそこに大変さを今課題を感じです。確かに。 はい。それでは最後に視聴者に向けて一言 を何かアピールすることがあればどうぞ。 はい。 これまで結構見逃されがちなあ文献の補足 資料なんですけど、ま、そういうところの 売利活用というところを進めて研究の効率 化に貢献できるように頑張っていきたいと 思います。よろしくお願いします。 ありがとうございます。 本日は鈴木さんにインタビューを行いました。是非皆さん鈴木さんのプロダクトができた赤月には利用してみてください。鈴木さん、ありがとうございました。 ありがとうございました。 それではまた
https://doi.org/10.7875/togotv.2025.048
2025年の7月6日から11日かけて福井県にて開催された国内版バイオハッカソンBH25.7の会場から、編集長の開発者インタビューシリーズ: 文献に付随する補足資料を利活用するツールの開発について、鈴木 貴之さん(Science Aid株式会社 https://science-aid.com)へのインタビューをお届けします。
本シリーズは開発中の現場の取材となっているため、紹介するデータベースやツールの多くが未完成であることをご理解ください。また、音声の録音状態が悪いためイヤフォンなどを利用したご視聴を推奨しております。
ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)では、バイオハッカソンを通じてアカデミアや民間を問わず、国内外の様々なライフサイエンスデータベースの統合やアプリケーションの開発支援を実施しています。
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