藤井聡太王座 vs 伊藤匠叡王、第73期王座戦五番勝負第1局。

ご覧になっていかがでしたか。 いや、まあ、大変難しい将棋で、ま、中盤あたりの変化や、あとは終盤の変化などもかなり熱心に検討されてたというような感じだったですね。 そうですね。なんかちょっと根局とはまた違う、全くね、違うような。 そうですね。熱心にかなりやられてて、え、やはり両者の探求心っていうんですかね。そういったのが伺いたという一時だったですね。 感でしたね。はい。 はい。 はい。 では、それでは、それではね、これから本局を初手から振り返ってみましょう。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いいたします。 え、振で、ま、第1 局ということで振り駒で伊東王が挑戦者の伊藤が先定になりまして、え、初手 26歩。 はい。26歩ですね。 ま、2点目注目されましたけどね。 大阪34歩ということで、 そうですね。はい。 はい。 ま、ちょくちょく最近差してますけど、ま、ガ模様の出出しになりそうという感じでしょうかね。 そうですね。 オオフですとね、ちょっと先頭作戦についするような 作戦で相掛かりや角代わりといったことね。 はい。受けて立つという感じでしょうけど、ま、ちょっと変化を見せたという感じでしょうかね。 はい。で、先手は76。 え、後手44歩ということで、え、先手は 25歩とこ手 3角 48銀。そして 32金と はい。 ま、この辺りも色々組み方ありますけど、 32金や32 銀など、ま、岩議島の方は結構色々工夫されてるような感じは伺いますよね。 そうですね。まだ始まったばかりの局面結構色々あるとこではありますよね。 はい。ええ え、ここで36歩とましたね。はい。て で、42銀で先手 68局に、え、こ手 43銀と足早にガの形が そうですね。ま、基本の形ですね。 そうね。はい。そこで37 銀と上がりました。 ま、9000狙いですね。 やはり後手の角の頭を狙うようなイメージ。 そうですね。まあ、26銀や46 銀のような感じで35 歩から攻め立てようという感じですね。 で、84歩ですね。 ここで、ま、77 角と上がったんですね。これも そうですね。ま、ちょっと前を測ったと言ってでしょうかね。 はい。で、後手は52金。 はい。 え、先手58金右。 こて54 歩とこの辺りは、ま、先手から、ま、速攻含みなので結構それを警戒、ま、常に 35歩同46銀のような、ま、26 銀もありますけどね。このような攻めに対して、ま、ちょっと備えてるという、ま、なかなか難しいところでありますけどね。ちょっと慎重に駒組みしてる感じですね。 はい。そして先手は46銀と出ましたね。 はい。 ここは、ま、26銀とかもある そうですね。 銀とか、ま、歩みたいな手があるかどうかですけどね。ま、 46銀も自然な感じですよね。 はい。そして 74歩。 かなりこう、 ま、この銀を動かされるのは1 つ歩なんですかね、現状は。 そうですね。まあ、62 銀上がりたいところでありますが、ただちょっとやっぱり飛車の動撃が止まるので少し守りとしては弱い意味もあるので はい。 この辺が、ま、藤座のさやかな工夫というんでしょうかね。 そうですね。 少しこう先手にの角の頭を狙うような持ちつというとこでしょうか。 そうですね。はい。 そして、え、78銀。 78銀ですね。 で、85 歩と伸ばして、ま、後手もこう反撃体制というのを整えてる印象ですね。 そうですね。何かがやられたら、ま、この辺からちょっとプレッシャーをかけていこうという感じなんでしょうかね。 ま、ここで3 ゴ歩と言ったんですけど、そろそろ先手も攻め頃という感じでしょうか。 はい。そうですね。ま、7 玉もあるとは思うんですけど、ま、これだけ攻撃体制を整えてるので、まずはこうちょっとジャブを放つというんですかね。ま、本格的な戦いになるかは後手の出方によるんですけど。 そうですね。はい。 はい。 ま、これもいろんな手が、ま、同はちょっと危険ですかね。 ああ、ですかね。同歩だと同銀で、ま、 3歩と受ければ、ま、2 歩とつくのが手筋で、 ま、これは斜め暴銀が うまくはまって、ま、35、5歩なら23 歩なりで突破できますので、ま、成功例の 1つですね。 そうです。あってこう先手早くなってしまうとま、これが先手の狙いの 1つで、 はい。ま、それがある上でどう対応するかということなんですけど、ほ、 5歩というのは結構 はい。 ここが九勝と見たんですかね。 結構早い感じはするんですけど、ま、つでも取れば、ま、本を取りましたよね。 同歩で、ま、いつでも歩が入れば 76歩があるよということで、 ま、この辺がやはり独特っていうんですかね。このはい。差し回しですよね。 そうですね。それから45 歩ということで、 はい。ま、45歩引っついて、 ま、同じく銀とまでした。 はい。で、 そして3、5歩と戻したんですね。 はい。 ま、部分的には、ま、この形だと結構見かける攻房ですよね。 ま、そにこう進出されるというよりはこう銀をこう浮かせてという感じですね。はい。 そうですね。はい。まあ、45歩同銀35 歩で はい。 はい。ま、これでちょっと点をずらす感じですかね。 そうですね。ここでかなり伊東が調行されたんですね。ここまではお互いに はい。消費時間が30 分未満だったんですけど、次の手で、 まあ1時間10分ほど76 分という時間を使って 79玉だったんですけど はい。 ま、ここは乾燥戦でも結構いろんなというか結構振れられてましたね。攻めるような手もね。 そうでしたよね。まあ、1 入れとしては、ま、24 歩みたいな感じでしょうか。2歩同で はい。 ま、3角なりのような感じですかと いっまで はい。で、54 銀みたいな、ま、結構鼻しい攻防ですけど、ま、割と そうです。 定石化されてる形という感じでしょうかね。この攻め方も。 はい。ま、同銀ですと、 同銀なら24車という形で、 ま、21車と54車の、 あ、狙いがあるので、ま、銀存だけど、ま、手になるかどうか、 そうですね。 という感じでしょうか。 どうなんですか?こういうのは。 うーん、どうなんですかね。 ま、ここまで行くとって感じなんですかね。乾燥線をちょっと見てる感じだとこの 54銀に手抜いて はい。あ、まあ何か反撃を歩みたい。 はい。歩 豆腐88 歩みたいなことをやられてたように見えましたけれども はい。 これで銀になって走って飛車回るみたいな 感じ雰囲気のことをやられてたかなと思うんで。ええ、 ま、だ感想戦でやってかなりやられてたよでかなり有力だったら有力だ。ですね。攻めかかる手もあったと思うんですけどかなりの はい。 順ではありますよね。これで ま、激しいですね。 そう、そうですね。先手としても 行き切れるかどうか。 ま、本局は76 分って、ま、時長というかね、1回79 玉というわけですね。 そうですね。ま、自然な感じはしますね。 79玉は。 そして、え、後手は62銀と はい。 で、先で56 銀ということで、なんか私はこれですね。 見ていた時、ま、56 銀まで見た時に、ま、少しこう穏やかな。 あ、そうですね。 そうです。 はい。じゃ、なったんで穏かな感じになるかなと思ったんですけど。 はい。 ま、次のね、36歩と、 ま、積極的な感じですよね。こう はい。 ついて なんか感想でね、やっぱリップスここで損してるので、 あまりゆっくりしていると 自信がないかなというような ああ、そういう感じでしょうかね。ま、なんか 例えば組み合いで 先手から次に66 歩とかもしかしたら穏やかな感じになるかもしれないので、ま、ちょっと はい。 急な展開というんですかね。 ですね。はい。 はい。 この手は次に37歩なりから36歩で。 そうですね。まあ、部分的にはよくある筋ですよね、これも。 で、ま、次の手33分使って2 車なんですけど はい。 ま、の感想ではこの2 車はね、どうだったかというのが ああ、ま、このやはり 角のラインというんですか、後で、ま、こなった時に 44角のラインが生じるので、 はい。 ま、基本的には普通の受け方には見えるんですがはい。ちょっとラインに入っちゃうので少し はい。 危ないという感じだったんでしょうかね。 はい。ま、ただこの局面で飛車浮きがそれほど うん。 いきなりまずいことになるってのあまり そうですね。普通には見えますが藤井座の動きが気敏だったんでしょうか? そうですね。ここからま、86 歩とまずいきまして、ま、これは同ですよね。 はい。そうですね。 はい。 え、そして77角なりとりまして はい。 ま、これも同計ですと76 歩から同銀で同銀で 応じて、え、そして 7、6歩と打ちました。 はい。ま、7 筋の突き捨てが生きたということですね。これで はい。 銀は同員は飛車薬角ですか? そうですね。やはり先ほどの26 車といった手がちょっととめられちゃってる感じでしょうかね。はい。かく打って、ま、飛車を両取りな、これまず そうです。これまずいですね。 ので、ま、ただ はい、 88、 銀と引いて耐え切れれば歩をいっぱい持ってるので、 そうですね。 うん。大丈夫かなというの普通の感じですけど、この後の いや、鋭い踏み込みがありましたね、この後にね。はい。 86しとまず りまして、ま、これは受けますよね。はい。ますね。 ま、ここまではなんか、 え、 下がるかなという感じなんですけど。 そうですね。下がって、ま、7 玉とか金ぐらいまでいければまあまあという感じかなと。 で、何かこの辺補強 そうですね、 補強しといて。 まあ、これはこれでどうかなという はい。 組み立てだったとは思いますが、 ここですね。そうですね、ここでお昼休みに入られた、入ったんですね。中休憩ここまで 87歩った局面目で休憩に入りまして、 中休憩に77歩なりという いやあ、成立するんですねという感じなんですね、こういう筋が。 そうですね。はい。 ま、いろんな対応あると思うんですけど。 はい。 ま、同銀ですと、ま、龍を作っとく。 そうですね。られてやっぱりちょっとこの龍が捕まりきらないですよね。 はい。 え、同形というのはどうなんですかね?同計。 あ、いいや、同形ありますよね。同形で、ま、 56 車みたいな手が引けば良さそうですよね。 なるほど。56 時に ま、 そうなんですね。はい。 3 5角があるので先ほど伊藤エオがまあ 26車がこうあちこちラインに なっちゃうということで なるほどおそらく そうですね ちょっと2 録車がとめられてるという感じでしょうかね。 ま、綺麗なお手飛び飛車ですね。 そうですね。はい。はい。 ということで本来ならま、同計などでこう対応できる数字なんですけど、根本局に関して言うと そうですね。なかなか対応が はい。 結構手陣硬いですよね。疑者の打ち込む隙きがなかなかないので 62銀が生きてますよね。 そうですね。はい。 え、実践はま、飛の方とですけどね。はい。 そう。まあぐらいならという感じはするんですけど。 はい。88とで はい。 ま、これも同玉ですと 44。 垂れちゃうんですね。これも飛車が実現しちゃうので。 そうですね。 なので 68とね。 はい。上がって で逃げたんですが 89とと そうですね。 取りまして ま、飛車と はい。 え、銀系の2枚外ですけど、やはりこの 26の飛車があまり 位置が良くないということでしょうかね。 そうですね。 ま、これも曲の感想でね、インタビューにこの局面が、ま、思った以上にちょっときつかったというような感じの趣旨のね、コメントをされてたんで。 そうですね。で、普通はなんかあるとしたもんですよね。手番ですし、ま、飛車持ってるし、 ま、何かありそうではあり、いや、結構意外と語手玉が、硬すぎる。異だけど硬いという感じですよね。なんか飛下の打ち込む隙がないですし。 なるほど。 結構なんか8人車みたいな筋が はい。 そんなに有効じゃない。そうね。 という感じ。なんかやっぱり飛の位置が悪いですよね、これ。 ま、仮に桂マ取れても歩 そうですね。71 歩と打つ形がめちゃくちゃ硬いんで。 はい。え、これはなんか色々この飛車を狙われちゃう。 そうですね。いきなり76 系打たれてもちょっと困りそうですね。 はい。 ちょっとじゃあこの辺りちょっともしかしたらどういうように誤 3があった感じですかね。実践 36車というのはこも1時間を超える1 時間76分ですね。76分という時間1 時間16分ですか? そうですね。まあ、やはり 66 歩じゃちょっと手番を渡しちゃうので、ま、ちょっとプレッシャーかけたんでしょうけど、この後も、ま、藤田は強い差してが続きましたね。 そうですね。44Kと はい。 用取りで、ま、ただ3 球車ってのはなかなかちょっと気づきにくいというか。 そうですね。ま、本譜のように 28 角打たれちゃう筋があるので、ま、それで相手の手に乗って勝負しようという勝負ですね。 そうですね。 こう手順にね、なんか格時計をこう設置されてどんど存してなんですけど、 ま、これを誘ってというかそうですね。ま、一瞬やはり角が働かなくなる恐れがあるので、 ま、この辺り46系、あ、44系も46 分ですし、28角も え、53 分ということで、ま、かなり藤座も慎重にてるという感じですね。 はい。 ま、絶対先定の伊は何かやってくるんで、それに対応できるかどうかなり見通しを立てた時間だと思いますね。 はい。もちろんじゃこの角に大なしくが逃げてくれる予定ではないということですね。ことか 4 球なら結構、ま、教取ってもちという感じでしょうけどいや、もうここで勝負かけてくるの分かってるので はい。 なのでそれには受け止められるかどうかを見通した時間だったとは思いますね。 ということで先手もこで勝負ですね。 一車という凄じいて かなり迫力ありますよね。 はい。 いや、金、金で取られるとこに飛を打つとあんまり見たことない 両方の車が、え、当て当たっちゃってるんで、え、 はい。凄まじい手ですよね。 そうですね。 ま、ここで実践は42 玉ということで、ま、感想のこれもインタビューで 41 銀と打ちたかったというか打つ予定だったんですけど、 38車と打かれる手をちょっとこう 軽視されたというような感じのことを藤ってると思うんですよね。 こう1個浮いといて、ま、3 金なら同飛車なりと間差で行く。 そうです。龍で飛び込めるていうことですかね。 はい。ですかね。 ま、5 手局に詰メロがかかりやすいのでちょっと難しいという感じでしょうかね。 そうですね。ここで、ま、少し 38 者という手があるのを、ま、ま、うっかりというか、ま、軽視されたということで、実際 42 はい。という、 これもすごい受け方ですか?もう怖、怖すぎるんですけどね。 はい。このそうですね、31 飛車という局面、ここが夕食休憩だったんですね。食休憩を挟んで 34分ということで実質は優勝休憩30 分ありますんで、1時間以上の そうですね。 考えで かなり考えてましたよね。 もう本当この44件28角42 玉と出ててもう3 時間ぐらいですね、考えてるということで非常に慎重な、 ええ、そうでしたね。 はい。ところですね。で、42 玉と上がりましてそれたち3車行くなりと まなと行きまして いや、でもやっぱりめちゃくちゃ危ないですよね、 5手局が。 そうですね。ま、大駒は ね、3枚、ま、もちければ大駒3 枚の攻めですかね。 そうですね。迫力ありますよね。 そして、え、22 と打ったんですね。はい。ま、かなり先手も食いついとるので、 ま、3球、 はい。3球が高防手で はい。 いや、しかし次の手もまたすごい手でしたね。 たね、ここで残りがですね、この時に残り 1時間6分だったんですけど、次の手に 32分ということで、ほぼ半分を使って 37系という。 そうですね。いや、迫力のある、ま、乾燥戦では 32金や3人者なりのような、ま、3 人視点で生産するってもやってましたけど、ま、実践的にはでもこれかなりするので勝負手という感じですよね。 そうですね。やはりこう、ま、相手にもこうな、読見にくいというかね、結構驚くような手なんですけどね。 はい。 ま、ここも色々手があったと思うんですけど。 そうですね。 はい。 いや、ま、その次の手も すごい結構、 ま、あまりそうですよね。第 1巻です。 やっぱり通銀受けたりとか銀打ちで受けたりとかね。角なりとか攻めるなら角なりだし受けるなら銀打つかなとか そうですね。 いうイメージだったんですけどここで 41銀と いや、こういう組み立てなんですね。 ま、これがまあこの後のまなんですかね、予選まで見切ったというかになるんですかね。 はい。そうですね。 で、先手21飛車なりと、 ま、自然な手見ますたが この後の試合が見事でしたね。 え、7、6 歩。はい。 たかったことですね。はい。 そうですね。ま、持ち駒銀がありますので、これが 77 銀の詰メロなので、ま、この一撃で仕留めようというのが藤座の、 ま、構想というか狙いだったですね。 ですね。先手はじゃあただ受けてるだけというわけにもいかないので、ま、これ最後の追撃というかね、攻めになりますね。 そうですね。31 竜という感じ大手ですね。 はい。 これは上に逃げると4号系で ですね。こうやって上逃げると はい。4号艇64系ちょうど3球流と うまい位置に なっちゃいます。 はい。ま、飛車取れば74飛車の ですよね。 積があるのでこれは大逆転なんですけど、 ま、もちろんこれは はい。 51玉と そうですね。5 玉も非常に下に逃げるってのは怖い。 はい。かなり大手が続くので 実際ここで三角というきましたね。 三角。 この大手もね、ま、手堅いとか思っちゃうとこう銀打っちゃうんですけど、 銀打ちですと、 ま、32 銀とよって詰メロが、ま、銀がないですもんね。手放してるのでも同で 57が空いちゃうので はい。ということでこの銀を打たずに、ま、理屈では分かるんですけどね。翌位一局という いや、すごい組み立てなんですけど、これは。 え、そうですね。 というのもこれ、あのね、4の牛が4 流という感じで、 そうですね、大手が続くので はい。 で、ま、これも普通は銀が打てない形なんで打っちゃうと、 ま、84K のような感じで、ま、詰メロがやはり解除されちゃうので、 持ち側の銀は絶対使っちゃいけない。 そうなんですね。 ですね。 というのは分かるんですけどね、ここで。 はい。 ま、これ最後の決めて言っていいですかね? 551金と。 はい。と引いたところで、 まあ66手ですね。 はい。 先手の伊東へAO の投領となりました。はい。ま、今 51 金と引いてここで、ま、実際は決着がついたんですけど、この後統領以下はどういった形になるんでしょうかね、感事としては。はい。 あ、ま、これ先定局は、ま、 77銀までの詰メロなので、 はい。これがありますね。はい。 で、ま、また、ま、流に当たってるので、もう先手の伊東をとしては詰ましかないんですけど、 ま、551 同角なり同銀で、ま、結構大手は続くんですけど、ただちょっとコマが足りない感じなんですよね。ま、例えば 52銀とか打っても はい。72玉で金まで、ま、最後 83玉から94玉という、 ま、意外とこうスるすると そうですね、割と分かりやすく 逃れちゃってる感じなので はい。 いや、ま、刺されてみれば分かるんですけど組み立てが そうですね。一銀と引いた辺たりから多分読んでるとするならば、 ええ、ですね、いや、見事な組み立てだったとは思いますけどね。いや、ちょっと はい。 気がつきにくいというか、気がつかないっていうんですかね。 ま、先の伊王としても自然な手を差してたんですけど、うまく仕留められたという。 そうです。最後、ま、この一金を見てすいません。します。銀がちですね。 はい。えっと、こうですね、銀があって角がここにいて はい。 こ一金を見て、ま、以上の理由でちょっと交房ともに見込みないということで同僚となりましたね。はい。 はい。 先生、ありがとうございました。あ、 ありがとうございました。 え、ここまで初手から解説をお送りしました。 この後も引き続き大座線第1局をお楽しみ ください。

同学年の頂上決戦は、彼方の異国の地で幕を開ける。藤井聡太王座(七冠)に伊藤匠叡王が挑戦する第73期王座戦五番勝負第1局は、9月4日(木)に、シンガポール・セントーサ島「アマラ・サンクチュアリ・セントーサ」で指される。立会人は佐藤康光九段、新聞解説は中村太地八段、記録係は齊藤優希四段、現地大盤解説会解説は森内俊之九段、聞き手は北尾まどか女流二段と和田はな女流1級がそれぞれ務める。観戦記は野月浩貴八段が執筆する。持ち時間は各5時間(チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の着手)で、対局開始は9時、昼食休憩は12時10分から13時、夕食休憩は17時から17時30分(いずれも現地時間)。日本とシンガポールの時差は約1時間。日本時間での対局開始は10時頃となる。第1局のため、先後は振り駒を行って決める。

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