#愚か者 #近藤真彦 #伊達歩 #歌詞 #読んでみた

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愚か者、愚か者よ。お前の流した涙を 受けよう。愚か者よ、私の胸に頬をうめて 今夜は眠れよ。見果てぬ夢に男は彷徨い、 女は焦れる。ルージュを引けば偽りだけが いつも真実。それが人生。ご覧、金と銀の 器を抱いて罪とバツの酒を満たした愚か者 が町を走るよ。おいで。金と銀の器を抱い て罪とバツの酒を飲もうよ。ここは愚か者 の酒ばさ。愚か者よ、お前のなくした時間 を探そう。愚か者よ、私の腕に夢を預けて 今夜は眠れよ。ご覧、金と銀の器を抱いて 罪とバツの酒を満たした愚か者が町を走る よ。おいで。金と銀の器を抱いて罪とバツ の酒を飲もうよ。ここは愚か者の酒ばさ。 なくした時を男は振り向き、女は消し去る 。仮面をつけて喜びだけがいつも真実。