早くも前例無し!未知の局面に挑む! 藤井聡太王位 vs 永瀬拓矢九段 王位戦第6局 中間速報 【将棋解説】
はい、こんにちは。ミルシ将棋チャンネル のKです。え、今回は伊東園大いお茶杯第 66期大井戦7番勝負第6局ですね。先手 藤井蒼太大井対手 長瀬拓団の中間速報検討解説をやって いこうと思います。さあ、大い戦なんです けども、なんとね、え、第6局まで来て おります。え、藤井がですね、ま、パッと 3連勝したかと思いきや長瀬九団がそっ から2勝返して、今ね32、藤井大井から 見て32というね、スコアになってきてい ます。ま、本局ね、ま、藤井大井が勝てば そのまま防衛ということになるんですが、 え、長瀬九団が勝った場合は、え、フル セット、え、藤井大井の7番勝負の歴史上 フルセットはなかったと記憶しております 。なので長瀬団が勝てば、ま、市場初の 事態ということにはなるんですが、ま、 ともあれ大い戦は2日性ですので、ま、 本日はね、まだ1日目ということで決着は ね、つきませんので、一旦ね、検討をやっ ていこうと思います。え、またですね、 封じになりましたら封じ予想の動画もあげ ていきますので、気になる方は是非今の うちにチャンネル登録や高評価ボタンを 押してお待ちいただければ嬉しいです。 はい、ということで先はですね、この2人 得意の、ま、角代わり腰掛けとなっていき ました。え、先手がね、富士用いという こともあって、またね、5手番で長瀬 区九段が、え、研究を発動してくるかどう かというところがまず注目ですね。 で、52玉に69玉と言きまして、41玉 ですね。ま、この辺りはね、手数の調整を して、ま、玉のいい位置を見つけてると いう感じですね。で、最終的には58玉、 42玉局と、ま、一旦はこの形で落ち着い たということになります。そこで藤位の方 から積極的に45号銀と仕掛けていきまし た。 この手に対して同銀と取りますと、同形と 跳ねる手が後手の銀に当たってきて、先手 の完触がいいですね。44銀には 63銀といきなり大技が決まります。取れ ば当然72角がありますし、引いたら引い たで74銀なりもしくは74銀ならずと いう感じでどんどん盤面を制圧できます。 ということでこれは取れませんので 55銀と上がりまして56銀と引いて ぶつけるのもまた定石となっております。 ここで46銀と歩を取れそうに見えますが 、それには返す刀で45系と跳ねる手が あるんですね。で、イカ44銀と逃げます と、ま、これも面白い手なんですけど、 飛車の頭に角を打つ28角という手が有力 になります。この手に対して例えば27角 と打ちますと46角と銀をただで取られて しまって、ま、36角なりと馬を作ること ができますが、ま、47金に 45馬と、ま、コマゾンは少し回復でき ますけど馬を取られてしまうので少し 苦しいということにはなりますかね。ま、 あるいは 46銀、45系44銀、28角の時に13 角と打ってこの銀に紐をつけることはでき ますが、その場合はやはり15歩と角の頭 を狙われるともう5手は突っ込むしかあり ません。ま、つまりは57銀なりと 無理詰めをするしかないんですね。ま、 一応同金同角なり同玉に38金と打てば 格闘飛車の両取りでコマゾンは回復でき ますけど、ただちょっと金の形が悪い筋悪 ですね。例えば64角に45銀同期銀29 金と飛車を取ることはできますけど、この 金がもう壁地に取り残されていますので 完全な遊び駒になってしまいます。で、ま 、先手は54歩とか攻めてはありますので 、ま、激しい変化ながら、え、先手が差し やすいのかなと、そういう印象ですね。ま 、なので56銀には同銀と素直に取りまし て 同歩に 52玉と進んでいきました。で、68金と 形を整えて44歩、55歩にここで長瀬団 の研究種が出ましたね。それが 63銀と打つ手です。これは前例なしと いうことで、ま、プロの先生も少し意外だ と驚いていましたね。ま、手持ちの議員を ね、ただ手放しただけに見えるんですけど 、ま、この軽の頭を守っていたりとか、ま 、色々効果はあるんですよね。ま、角で あれば攻めにも効いてくるんですけど、 この36の地点ですね。ただ先手も 47角打てばこの桂の頭を守りながら次に この桂の頭を狙いに行くこともできると。 ま、1歩ですね。75歩ついて系統を狙い に行くこともできるということもあり、 本譜は63銀というね、完全なる守りの手 を選択しましたね。これに対しては、え、 例えば56角と打つてももちろんあるん ですけども、ま、42玉局と堂々と受け られて、ま、先手からのすぐに激しい攻め はありません。なので、本譜は56銀と銀 には銀ということで、ま、藤用位も 素晴らしいですね。こう銀を打って受ける 手を差しましたね。ま、これには例えば、 ま、54歩同銀の時に、ま、55歩と打っ て返すこともできますし、 系統を狙いに行くこともできると、ま、 守りの銀としては非常に優秀なんですね。 なのでこの手に対しては悩ましいと言い ますか、1つはこう銀の繰り返ですね。1 回42銀と引いて43銀と上がるとこう やって中いにしてバランスを取って戦うと 。ま、これもね、方針としてはあると思い ますけど、本譜は42玉と玉の安定を測り ました。 で、仕掛けましたね。45歩といきなり 行きましたね。まあ、結構なんかゆっくり 囲っても悪くはなさそうに見えますけど、 ま、もちろん攻める手もありますので ポンプは積極的に45、5歩といきました ね。で、同歩に同計といきました。ま、 同銀ですとこの瞬間がぬるいので、ま、 後手から反撃のこうチャンスがあり、あり ますね。ま、86歩に同歩に、ま、75歩 とかで同歩に、え、76歩ですね。これも 取ると8、6車と走ってくる手が銀取りに なっちゃうんで、ま、銀引くしかなくて ちょっと効かしになっちゃうんですよね。 ま、なので本譜は同計といったわけですが 、ま、同計ですと銀りなので後手としては 、ま、受けるしかないんですよね。ま、な ので本譜は44銀と上がりまして24歩と はい。ま、一旦ここね、筆支えておくって いう手もあると思いますけど、ま、やはり ちょっとね、積極的ではないんで、まあ 45歩と仕掛けた以上はもうここは積極的 に行こうということで24歩と仕掛け ていきましたね。 で、同歩に 同飛車といきましたね。ま、ここもなんか 少し怖い形に見えるんですけど、例えば 46角は大丈夫かと思う方がいると思い ますけど、ま、これでね、こう飛車狙われ て強者も狙われてどうなのかと思う方も いるかもしれませんが、実は、ま、2級車 と引くとぴったりでこれで、ま、強が 受かるんですよね。これでまあ 27歩とか打って、 ま、取れば 角なりみたいな感じの手はありますけど、 ただこの瞬間に 17角と返されると この銀を狙われて 28の地点も角で受かってるんで結構 うまくいかないんですよね。この角が ぴったりになってしまうんですよね。 しかも銀あたりなんで5手では1回受ける 必要があるということで、ま、なので なかなかうまくいかないんですよね。と いうことで本譜は自然に 、ま、23歩と打ちまして 27したと。はい。ま、現状ね、後手の角 いないんで、ま、29まで引く必要もない ということで27飛車と中段飛車でこう バランスを取った感じですかね。これで、 ま、この中段に飛車が効いているんで、ま 、森としては優秀ですよね。で、ま、 角打ちとかでこう狙われる心配もないんで 、今んところは。ま、なので27飛車は かなりバランスがいいのかなという印象 ですね。ま、ここで例えば、まあ 33系とか跳ねてこの桂マを消しに行くっ ていう手もあるんですけど、ま、ただこう 46歩と支えられてしまって、ま、桂マ 跳ねたら戻りできないんでね、ま、慎重に 跳ねなくてはいけませんね。ということで 本譜は、え、軽は一旦保留して 43歩でしたね。 歩を打って支えました。ま、玉頭スカス からと怖いんで、ま、これは、ま、自然な 一手というところですかね。はい。そして 、え、現在動画を撮ってる段階ではここ までということになりますね。ま、これ までね、テンポよくさしてきた長瀬区なん ですが、え、43歩にはね、結構時間を 30分ぐらい使っていたんで、ま、 だんだん研究も外れてきたのかなという ところですかね。ま、こっからはもう自力 の勝負読み合いになる可能性も非常に高い ということで、ま、この後の展開も簡単に 予想して終わりにしようかなと思います。 そうですね、ま、先ほどこう銀には銀をと いう局面があったんですけど、ま、歩には 歩をということで46歩としっかり支えて おくても有力かと思います。で、そこまで やって33系と跳ねるわけですね。 で、一旦2級車と引いて 45Kに 同歩33銀と引いて一旦は玉を固めると いうことですね。で、ま、すぐさ早い攻め もないので1回 67局ぐらいですかね。で、ま、72金に 78玉、ま、先手も78玉ぐらいまでは 行ってもいいですかね。ま、バランスを 取っていこうということですかね。で、ま 、5手は手がないんで手待ちにする可能性 もありますね。62金とか。で、この間に 先手はとりあえず一旦スキラーだけ形を 整えると、ま、例えば67金とかですね。 ま、これがいいか悪いか置いといて金 上がって 、ま、52玉に 、ま、57金と、う、ま、先手も実は結構 手がないというか、手に困ってるんで、ま 、お互いこう様子を見ながら戦うという 可能性もあるかもしれませんね。はい。と いうことでAIの現状の評価で言うと、ま 、互角手待ちをするような局面にはなって いますね。まあ、なのでどうやって打開し てくるのかというのもまずは注目ポイント の1つだと思います。持ち時間的には、ま 、1時間ぐらい差がついていまして、え、 ま、藤位の方がちょっと時間を使ってると いう展開になります。そして話してる間に ね、46歩まで差したので、ま、ここまで はね、差しておこうかなと思いますね。ま 、この後の展開は難しいですけど、ま、 33系と跳ねてぶつけていくような喧嘩が 、ま、有力と考えられていますね。はい。 ということで今回の検討はこの辺りで 終わろうかなと思います。また封じになり ましたら封じ手予想の動画もあげていこう と思いますので、またそういった動画が見 たいという方や今回の動画がちょっとでも 参考になったという方は是非高評価と チャンネル登録の方よろしくお願いいたし ます。と言ってたらね、長瀬段が差したの でね、この31玉まで紹介して終わろうか と思います。はい。ま、31玉さしたら どうするんですかね?一旦2球しちゃって 引いて実はまた手待ちで戻るとかもあるん ですかね。まあ、後手は若干手待ち寄りだ と思いますけどね。はい、すいません。 とりあえず一旦、ま、316までという ことで今回の動画はこの辺りで終わろうか なと思います。チャンネル登録、高評価 ボタンの方よろしくお願いいたします。 コメントもお気軽にお待ちしておりますの でよろしくお願いいたします。それでは 最後までご視聴いただきありがとうござい ました。また次の動画でお会いしましょう 。それでは失礼いたします。さよなら。
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主催:日本将棋連盟
新聞三社連合
伊藤園お~いお茶杯 第66期 王位戦 七番勝負 第6局(一日目)
先手:藤井聡太 王位
後手:永瀬拓矢 九段
戦型:角換わり腰掛け銀
藤井王位vs永瀬九段の対局。棋譜並べ。棋譜解説(ハイライト)初心者、級位者の方にも分かりやすい解説を心がけます。
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3 Comments
先手番で有利に立つ藤井さんが、対永瀬戦ではなかなか見れなくなりました。 藤井対策の永瀬さんの研究量藤井さんの傾向も読んでますよね。第6局で勝てば良いですが、どうでしょう‥。
わかりやすい解説ありがとうございます。本局は、ゆっくり指しているという印象を受けました。
けいさんの動画投稿待ってました