映画『ドールハウス』意外とコワ面白い【ホラー映画 長澤まさみ 瀬戸康史 矢口史靖 安田顕 田中哲司 風吹ジュン今野浩喜 品川徹 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】
[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、新作 映画1本ご紹介したいと思いますよ。と いうことで、え、今回はね、またもホラー 映画ですよ。ジャパニーズホラードール ハウスですね。本作は矢口しぶ監督長沢 正美さん主演のホラー映画となっており ます。はい。今回はね、地方のシネコンの レイトショーで干渉したんですね。え、5 月14日土曜日の、え、地方のある地方の シネコンのレイトショーで干渉したんです けど、なんとね、8割くらい席が埋まって いたんですよ。都審部だったら、ま、8割 ぐらい、え、レイトシで席が生まれる。 これは珍しくないんですけども、地方の シネコンではね、これなかなか珍しいん ですよね。土曜日だったとはいえ、レイト ショでこれだけ席が生まるのはそれこそ名 探偵コナンとか鬼滅の刃くらいのもん でしょう。それが実写のそれもホラー映画 で舞台挨拶もないのにここまで咳が埋まる のはかなり慰例だと思います。なんで こんなに入るんだろう?え、このドル ハウスもしかして大ヒットしてんのと思っ たんですけども、いやね、よくよく考えて みたらこれだけ大盛になる原因が分かり ました。え、今回僕が干渉したのは東方 シネマズララポート岩田なんです。はい。 勘のいい人ならここでピンと来たんじゃ ないでしょうか。さあ、なんで今回こんな ね、客入りが良かったのか。それについて は後で説明しましょう。本作は第45回 ポルト国際映画祭でグランプリを受賞し ました。シネコンでしつこいくらいに予告 編が流されていたんでもういいよとね。 むしろうざいと思っていた人も多いんじゃ ないでしょうかね。ま、僕もね、えー、1 週間に4回くらいは映画館に足を運ぶので 、ま、そのたびにね、このドールハウスの 予告編を見せられていたわけで、もうお腹 いっぱいだったんですよ。ジャンルは何度 も言いますけどホラーです。もちろん ジャパニーズホラーですよ。この チャンネルでジャパニーズホラーを干渉 するたびに行ってますけど、近年は本当ね 、がっかりほら多いですよね。ま、わを 問わず本当にね、がっかりすることが多い んですよ。最近だと先日レビューした ばかりのミルこちゃんが良かったくらい ですかね。それも本作は原作なし。つまり 矢口しぶ監督のオリジナル脚本となってい ます。え、矢口しぶ監督といえば過去には ウォーターボーイズ、スイングガールズ、 ウッジョブ、サバイバルファミリーなどを 出かけていますけども、映画の方では 2019年公開ダンスウイズミ以来5年 ぶりとなるんですね。ま、個人的には矢口 監督、まあそうね、そこそこ面白い作品を 出ける、ま、そんなに大きな外れはない 監督さんなのかなと思っています。ま、僕 の中でそんな評価ですかね。そんな矢口 監督の最新作はドールホラーですよ。人形 ホラーですね。人形を題材としたホラーっ てコ結構ありますよね。ホラー映画ファン の皆さんが真っ先に思いつきそうなのは やっぱりあれじゃない?ハディホの チャッキー人形が人を殺しまくる チャイルドプレイシリーズでしょう。え、 最近だとミーガンレビューしましたよね。 このミーガン続編が10月10日に日本 公開予定となっています。1作目はガチな AI人形ホラーでしたけども、続編はなん とアクション映画になってるそうなんです ね。ちょっとジャンル変えてきたのかな? え、こちらも楽しみですよね。まあね、 正直人形ホラーに当たりなしかなって僕は ちょっと思っているんですね。いや、他に なんかこうチャイルドプレイの1作目が 良かったくらいで、ま、他にありましたか ね。あ、アナベルシリーズもありましたね 。ま、あれもまあまあか。あとは1978 年のカルト映画マジックがありますね。 アンソニーホプキンズが術師を演じた人形 ホラーです。ま、あのホラー映画ファン ならご存知の方も多いんじゃないかなと 思うけども、ま、そのくらいかなね。人形 ホラーというジャンルは僕の中では今1つ な印象なんですよね。え、そもそも悪僚が 人形に宿って持ち主を襲うという発想自体 がもうな、何て言うのかな?安直と言い ますか。いや、こんな小学生でも思いつき そうなネタですもんね。ホラーとしても 人形ホラーはね、手垢がつきまくっている し、矢口し信監督も今更なんで人形ホラー なんて手掛けたんだろうってね、正直思っ ていましたよ。それも日本人形ですからね 。もう日本人形って定番中の定番じゃない ですか?ま、日本人形ってね、もうなんか 怖いっていう印象。昔からもう誰もが抱い ていますから。マルシ子供時代のトラウマ でもありますからね。まあ、日本人形を 持ち出してくるなんて。いや、ここら辺も 本当定番すぎますよね。予告編からして あんまり面白そうとは思いませんでした。 いや、なんなら工業的にもこけるんじゃ ないかなと思っていたんですが、それがね 、こんなにお客さんが入っているとは驚き ました。でもね、これ当然といえば当然な んですよ。そうなんです。僕が干渉したの は東方シネマズララポート岩田です。はい 。この岩田、岩田市ですね。岩田市は浜松 市の隣に位置している。ま、静岡県浜松市 の隣に位置していて、ジビ岩田の本拠地な んですね。そして元ジビロ監督の娘さんが 超有名女優でした。そうです。その女優は 長沢正美さんなんですよ。え、つまり岩田 市は長沢正美の出身地なんですよね。だ から客入りが良かったんですかね。他の 映画館どうなんでしょう?え、講習につい ては火曜日にアップ予定の俺的映画速報で お伝えしますので是非皆さんね、え、 チェックのほどよろしくお願いいたします 。というか、え、チャンネル登録のほど よろしくお願いいたしますね。 5歳の娘、メイを事故でなくした鈴木義と 看護師の夫た彦。名ですよ。名長の名と 同じ名ですよ。字も一緒なのかな、これ。 みにくれる日々を過ごしていたよは骨董一 で目に似た可らしい人形を見つけて購入し 我が子のように愛情を注ぐことで元気を 取り戻していきます。ま、いわゆるドール セラピーってやつですね。しかし吉えと ただ彦の間に新たな娘マが生まれると2人 は人形に見向きもしなくなります。やがて 5 歳に成長が形と遊び始めると一家に奇妙な 出来事がつ々ぎとこるようになってまいます。形を手放そうとしたもの捨てても捨てても 苦養出しもなぜか戻ってきてまいます。 吉えとた彦は専門家の助けを借りながら 人形に隠された秘密を解き明かしていき ますがバイガ.comみたいな、え、内容 となっておりました。さ、それではね、 これから詳しくレビューしていきますけど も、その前に映画の評価額をつけたいと 思います。大人の映画干渉料金2000円 を満点として、この映画にならいくらまで 出せるかということで評価額をつけていき ましょう。映画ドールハウス評価額は ズバり 1600円優秀作 はい個人的にはまさかまさかの高評価です よ。評価額1600円優秀策ですからね。 ま、月に1本出るか出ないかぐらいの高 評価ということでいや、ここまで面白いと は思いませんでしたね。ホラー映画って 再通りあって、いわゆるカや頂上現象に よるオカルト、そして一コ系ですね。で、 本作は完全にオカルト系でした。オカルト よりでしたね。オカルトに振ってますね。 え、それも設定や内容はかなり オーソドックスなんですね。ベタなんです よ。人形ホラーとして木を狙うような ポイントはほぼありませんでした。え、 つまり全斬新性というか目新しさはあまり 感じられないんですね。え、舞台は現代な んだけど、むしろ内容や展開はクラシカル でオーソドックスです。でもさすがは矢口 しぶ監督だけあって脚本が丁寧なんですね 。まずは人形による異変や簡易をじっくり と描くことで、え、最初は人形が生きてる なんてあるわけないでしょう。 バカバカシート。子供の子供の言うことを 相手にしなかった大人たちも中盤あたり からその可能性を無視できなくなっていく んですね。この夫婦、え、特に長沢正美 さん演じる奥さんのメンタルが徐々に 蝕ばまれていくプロセスはベタではあるん ですけど、これがね、めちゃくちゃ説得力 があるんですよ。長沢正美さんも女優の オーラをもう完全に消しちゃって抹勝して 長沢正美だと言われなければ分からない くらいにね、吹け込んじゃってるんですよ ね。長沢正美さんといえばもうね、間違い なく美形の女優さんなんだけども、失礼 ながら、え、長沢ってこんなにブスだっ たっけと思うようなシーンがいくつかあり ました。いかにも愛する娘さんを失って 少水しきっている女性そのものなんですね 。もうとてもあの華やかな長沢正美さんに は見れないんですよ。ま、正直、え、彼女 の演技はそこまで卓越してるとは思わない んだけど、不思議とちゃんとキャラクター の心情とかその人となり立場が伝わって くるんですよね。もちろん存在感も抜群 です。彼女より綺麗で演技の上手な同年代 の女優さんって捨てるほど存在するとは 思うんだけど、やっぱりね、長沢正美さん 唯一無なんですよね。 岩田市民の皆さんはそんな長沢正美さんを 見るために劇場に足を運んでいるん でしょう。彼らにとって彼女は岩田市の 誇りですからね。ま、我らが浜松市が産ん だ大女優といえば何と言っても鈴木澤沢 さんがいますけどああ、ちょっと弱いです かね。あ、あとね、大隅け也さんもいます よ。人形ホラーといえば捨てた人形がすぐ に戻ってくる。破壊しても元通りになって 帰ってくる。これはもはやお約束ですよね 。ただ人形ホラーってあんまり怖くないの も定番なのでホラー映画苦手だけどいや そんな人魚ホラーだったら怖くないから 見ようかなと思ってる人はもしかしたら 本作ねちょっと注意が必要かもしれません 。本作はホラー映画ファンの方たちには ちょうど良い怖さとなっているんですけど 、ホラーにあんまり体制のない方たちに とってはね、少し怖いかもしれませんね。 思った以上に怖いかもしれません。え、 グロやゴアシンはほぼないんですけど ストーリーできちんと怖がらせてくれるん ですよね。チャッキーやミーガンみたいに 活発に動いて襲いかかってくることも あまりないんですね。暴力というよりは 巧妙かつ高にトラウマメンタル攻撃をして くるんですよ。確かにこの夫婦の立場に なったらいや怖いよなと思うようなシーン ばかりなんですね。そんなことが重なって さらにエスカレートしていくことでこの 人形は危ないんだってばってなるんですよ 。として夫婦は人形苦養の住職やさらに 呪いの専門家であるガチな霊能力者を頼る ことになります。え、この田中哲さん 演じる霊能力者の造形画が見事にはまって ましたね。彼だけは人形の邪悪性を見抜い ていてすぐにでも対応が必要とわざわざ 夫婦の元までやってきてくれるんですよ。 ここから人形に宿るものの正体が 浮かび上がってくるまでのプレセスも ちょっとした電気ミステリーとなっていて 、これがねなかなかよく練り込まれてい ましたね。人形を収納するケースに 貼り付けられたなぜか日本語っぽいのに 読めないお札とかあと棺と洗濯機の蓋を オーバーラップさせる演出もこれもね 面白いアイデアでしたね。そして終盤で 明かされる人形の本当の真層もなるほどと 思わせる落ちがつきました。思い込みを すり込んだ見事なミスリードだったと思い ますよ。盤は泣ける展開なんですけども、 そこからのひっくり返しが実に凶悪ですよ ね。他にもミスミスリードがありまして、 ポスターや予告編の感じから長沢正美さん 主演って感じするかと思うんですけど、 彼女の出番は前半がメインなんですよね。 で、中盤からほぼ姿を見せなくなって終盤 になってまた登場してくるんですよ。だ から中盤から終盤にかけては瀬戸浩司さん 演じる夫が物語のメインとなっているわけ ですね。なので本作は長沢 長沢正美主演ではなくて長沢正美瀬戸浩の ダブル主演なんですよね。瀬戸工事って なんかそんなYouTuberいません でしたっけ?そこへ刑事役の安田健さんと か霊媒役の田中哲htさんが物語の恐怖度 をさらに高めてくれるんですね。特に、え 、田中哲さん演じる霊能霊能力者。彼ね、 プロフェッショナルなのにどこかポンコな ところが楽しかったです。前半は主に家の 中で起きる典型的な人形ホラーですけども 、後半からは電気ミステリーへとスイッチ していくんですね。オカルトではあるん ですけど、ちゃんとミステリーとしての 整合性とか合理性も担保されていて、何で もありとか行き当たりばったりではないん ですよ。ここら辺はね、本当シナリオがね 、きちんと練り込まれていて交換が持て ますよね。謎を解明することができれば 生身の人間でも頂上的な存在に対抗する ことができる。これね、重要なんですよ。 どうにもならないではやられるのを待つ だけになってしまって、そうなっちゃうと ね、そういうホラーって実はね、怖くも 面白くもないですよね。助かる可能性が 用意されているからこそホラーは怖いんだ と思います。どうにもならない絶望的状況 ってもうそれをね積んでいる状況に過ぎ ませんからそこから先がないんですよね。 だからこそそんな話は面白くなるようが ないんだと思います。そういう意味で本作 はジオンよりはリングに近いジャパニーズ ホーラーだと思いました。ま、じ、リング のね、良さをかなり受け継いでいるという か、ま、おそらくね、リングをかなり研究 されて書かれたシナリオなんじゃないかな と個人的には思っています。で、この映画 ね、ホラー映画としてどうなのかと、ま、 ホラーとして怖いのかと言われると、ま、 ぶっちゃけ怖さに関しては、ま、普通です ね。うん。怖くないとは言わないけども、 まあまあ普通ですよ。突き抜けた恐怖では ありません。ま、ホラー映画慣れしている 方だったら、ま、そんなに怖いと思わない かもしれない。ま、逆言えばね、え、 ホラー映画に体性のない人が見たら結構 怖いんじゃないかな。ただもしかしたら 幼い子供さんを持つ親御さんならこの絵が トラウマになる怖さかもしれません。 小さな子供って命の危険に常にさらされて いますよね。便利な家電も我が子の命を 奪う狂器になりかねないんですよ。そして 亡くなった娘にそっくりな人形に執着する 奥さんの気持ちも、ま、お母さんであれば ね、痛いほど分かるんじゃないでしょうか 。この世における最大の悲劇って皆さん何 だと思います?僕はね、我が子を失うこと だと思うんですよ。いや、おそらくそれ 以上の絶望や悲しみってないんじゃない ですかね。それだけに最後の最後まで気が 抜けないホラー映画となっておりました。 ぶっちゃけ凡作になりがちな人形ホラーと いうジャンルでここまで怖く面白く仕上げ た、え、矢口監督の主腕には把握手送り たいですね。最近は清水孝志監督とか中田 秀監督といったジャパニーズホラーの大御 所さんたちが手掛ける映画が申し訳ない けどしょぼすぎてがっかりが続いていた だけに今までホラーを出けてこなかった 巨匠とか実力派の監督さんたちもどんどん ホラーに参入して欲しいなと思いましたね 。なんならこれ枝田ひかず監督とか浜口 竜介監督とか是非ねホラー映画に挑戦して 欲しいなと思います。多分ね彼らだったら とててつもないホラー映画繰り出して くれるんじゃないでしょうかね。はい。と いうわけでね、いや今週このドールハウス まあね、見る予定ではありましたよ。予定 ではあったけども、ま、結構こけるんじゃ ないかなというか、ま、今回もがっかりし そうだなと、もうほぼ決めつけてはいたん ですけど、だけどね、まさかここまで怖く て面白いとは思わなかったですね。お見事 でした。で、僕ね、これね、オカルトとは 思わなかったんですね。きっとこれは いわゆる一コ分け。オカルトのように 見せかけて実はこの呪いの人形もま本当の 呪いではなくて誰か人間が仕込んだ トリックなんだろうみたいなね風に考えて いましたけどいやまさかストレートにガチ なオカルトでぶつけてくるとはね、ま、 そこら辺もちょっとね、え、予想が外れて しまいました。まあ、逆にね、あんまり こう斬新性を出さなかったのが良かったの かなとも思いますね。ま、結構最近のホ ラーっていわゆる新規軸とか斬新性とか 目新しさをアピールする、アピールしすぎ て逆にそれがね、え、本来のホラーの面白 さや怖さをスポイルしてしまっている作品 って少なからずありますからね。うん。 結局何が言いたいのかよくわかんないとか 、ま、なんかこうこネくり回しすぎて収集 がつかなくなっちゃったよみたいな。ほラ 結構多いんですよ、ジャパニーズホラー 特にね。うん。それ思うとこのドール ハウスはそういった冒険を一切せずもう ここはね割り切って本来の人形ホラーの 面白さをもうこう定番で、え、語っていく というか木を寺わずにもう基本通りに教科 書通りに語っていくことでちゃんとした 面白いホラー映画が仕上がったということ で、まあね、定番はね、バカにしちゃダメ なんですよね。うん。もうそのまま定番 通りに作っていけば少なくとも大きく外す ことはないんじゃないでしょうかね。ま、 もちろんそれではそれだけでは突き抜けて はいけないんですけども、まあね、大失敗 しちゃうよりは、あの、着地をね、大きく 外すよりは、ま、定番で、え、手堅く着地 してくれた方がいいのかもしれないけども 、ま、最近は何と言ってもね、この着地を 失敗してしまう、え、ジャパニーズホラー 多すぎかなと思いました。はい。いつもね 、しこく宣伝して申し訳ないんですけども 、え、6月6日に研境トンネルに松る会が 、え、観光されました。え、こちらね、 以前に出た、えっと、イービルデッッて いう作品のあれ単鉱本だったんですけど、 文庫化作品文庫なんですね。ま、あの、 単鉱本はね、2000円ぐらいしたんで、 ま、これは1000円切ってますから、ま 、お買い求めやすい価格となっております ので、是非ですね、皆さん、え、ま、 こちらはジブナイルホラーとなっており ますけど、あの、もう何でも言ってます けどね、スティーブンキングイの日本版 みたいな内容となっておりますので、是非 皆さん初点で手に取っていただけると 嬉しいです。ということで、はい。今日は ですね、あの、他にもちょっとね、映画1 本見まして、なんつっけ、青春 ゲシュタルト崩壊だったっけ?そういうね 、え、ちょっと欠対なタイトルの映画も見 たので、え、そちらの方の、え、レビュー もまた日中にしたいと思います。はい。 あとまだね、今週はフロントラインとか見 た絵がいくつかありますから、とりあえず ね、え、ま、4、5本は見て、え、 レビューすることになるかなと思いますの で、皆さん応援の意味を込めてチャンネル 登録、高評価のほどよろしくお願いいたし ます。 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2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
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700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
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視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●内容紹介(映画.comより引用)
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督が長澤まさみを主演に迎え、亡き娘に似た人形に翻弄される家族の恐怖をオリジナル脚本で描いたミステリー映画。
5歳の娘・芽衣を事故で亡くした鈴木佳恵と看護師の夫・忠彦。悲しみに暮れる日々を過ごしていた佳恵は、骨董市で芽衣に似たかわいらしい人形を見つけて購入し、我が子のように愛情を注ぐことで元気を取り戻していく。しかし佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に見向きもしなくなる。やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊びはじめると、一家に奇妙な出来事が次々と起こるように。人形を手放そうとしたものの、捨てても供養に出してもなぜか戻ってきてしまう。佳恵と忠彦は専門家の助けを借りながら、人形に隠された秘密を解き明かしていくが……。
佳恵とともに人形の謎に迫る夫・忠彦を瀬戸康史、佳恵と忠彦の前に現れる呪禁師・神田を田中哲司、私服警官・山本を安田顕、忠彦の母・敏子を風吹ジュンが演じる。
2025年製作/110分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2025年6月13日
#ドールハウス #映画レビュー #ホラー映画 #映画ランキング
43 Comments
●浜松ホラー最新文庫化
https://x.gd/YqRqd
●過去の映画レビューの目次はこちら
https://x.gd/YiOpx
執着心がテーマなホラー映画って感じでしたね
コチラも席埋まってましたか😮
今日フロントライン観ようと狙った回目がけて向かったら、満席でチケット事前販売打ち切り😢
ソーシャルディスタンスが大事なコロナを扱った映画がぎゅうぎゅう詰めとはなんという皮肉😂
コチラも見逃せませんな😊
近年ワタクシホラー離れでしたが今年はホラー当たり年のようで何より😊
数年前出張で泊まった民宿の一室が和洋問わない人形だらけという経験があり、その時は心がどんよりでしたが😅
またしても田中哲司氏😂
やはり「恋の闇」レビューのサムネ写真がプロ野球チップスの付録カードにしか見えないという😂
えっ?
好評額が「皇教選挙」と
同じなの?!
やけに評価高いですね
自分はイマイチでした
いや〜正統派のJホラーみたいですね!
1600円秀作とは素晴らしい!
近年のホラーでは充分に怖くて令和を代表するホラー映画になれると思う。
地道にオーソドックスを極めたホラーの優秀作ですね!
先日観ました。先生のおっしゃるとおりホラーを見慣れている身分にしてみれば物足りない感が😆面白いとはおもいますが海外でウケた原因は
日本人形ベースの演出ではなかったのかと。お菊人形という髪が伸びるという人形のニュアンスも取り入れてるのでないかと。
後はリングのオマージュ的な演出もありますし、ラストは🥶でしたね。
見る予定です😆
日本人形を用いたホラー映画といえば2006年に公開された今敏監督のアニメ映画『パプリカ』が思い浮かぶ
他のママ友とおしゃべりしてるシーンで「長澤まさみってこんなにスタイル良かったの!?」って度肝抜かれた
ジャパニーズホラー演出の十八番をしっかりと守った作品だったので、Jホラー慣れしていない海外には新鮮で受けが良いのも分かります。
逆にリングをはじめとしたJホラーに親しんでいる人なら何の新鮮味もない、展開は簡単に予想できるし、呪物の対処に関する知識があると登場人物達にイライラすることもありそう…という感じでした
矢口監督は存じ上げなかったのですが、作品構成からして真面目な監督なんだろうなと思いました。
損したとかそういう感情は全然なく、楽しくはあったんですけど前半のミステリーなのかオカルトなのかのあやふやだった状態の楽しさからの中、後半の失速が⋯⋯作り手もそう感じているからか新情報開示や追加の人物で補強してるとは思うんですけどね
ぶっちゃけコケた見える子ちゃんよりか正統派ホラーって感じかな、
人形ホラーなら、そのものズバリの1987年、スチュアート・ゴードン監督「ドールズ」がありますよ!
当時、歓喜して観賞した記憶があります😅
襲いかかる人形軍団、とくにオモチャの戦車が砲撃してくるのが楽し過ぎた記憶が😂
昨日、鑑賞してきました。5歳位の女の子を連れたお母さんいたけど
トラウマにならないのかな😅
自分も面白かったです。Jホラーは完全に終わったと思っていましたが、作り方によってはまだまだ期待出来そうですね。
ガジェット系のユーチューバーで瀬戸弘司さんという方おられますよね(笑)
はじめのうちはサクサク話しが進むので飽きずに観られた。
海外の人形ホラーみたいに娘が大ケガをしそうな危機的な描写があるとハラハラ出来たかもしれない。
ユーチューバーの人数のくだりは変だなぁ…と思った。
動画をあげている本人が先ずは変だなと気づくので、自分ならユーチューバーがわざと盛っているじゃないかと邪推するかスタッフかなにかが映り込んでしまったかと思ってしまうかも。
先にフロントラインみてきました。ただ自分はフロントラインに携わったので、もう少し取材してもう少しドキュメントよりに作って欲しいと思いました。映画だからマスクをして演技は出来ないのはわかりますが、ほかの描写でも医療従事者はもう少しきっちり感染対策をしていました。自分が別の仕事だった感動できたのかな?
ドールハウス本当に面白かったです。
ラストのひっくり返しも秀逸でしたね。
邦画のホラーは終わったと思いつつ諦めきれず未だに地雷を踏みまくる亡霊と化してかましたが信じて見続けて来て良かったと思えました。
ここからの邦画ホラーに期待したいです。
まじすか!
観る気なかったんですが…
これは😮レベルの高いホラー邦画😊見える子ちゃん越えの今年、邦画ベストでは。コメディ派の矢口監督苦手でしたが、こちらおどろおどろしい最高傑作になりそう😂
長澤まさみはショートの方が似合うな😊あと田中哲司と安田顕が出た辺りから俄然面白くなってくる😮
親子で見に行ったら、子供が帰り日本人形を買ってとか言ってこないかという心配はあったり😂
見える子ちゃんに続き、先生がオススメしてたので観てきました。
面白かったです^^
ストーリーが意外としっかりしていてしかもちゃんと怖い。展開もなかなか凝っていて最後まで非常に楽しめました。予告編観ただけだとお寒いコメディホラーかと思ってたので、先生のレビューがなければスルーしてました。ありがとうございます。
捨てても捨てても戻ってくる日本人形、って楳図かずおのマンガにあったような気がするなあ。
絶望感が最後までないホラーで、最後のオチからも全然挽回できそうなのが逆に面白いと思いました。
2でも作るつもりなのかな?と思ったくらい。
先生は、青春ゲシュタルト崩壊鑑賞します?
後、リライト鑑賞します?
稲川淳二の生き人形みたい
公開日に見に行きました。想像以上に怖くて映画が終わっても明るくなるまで誰1人席を立たないのは恐怖心でしょう😮
でも翌日から面白いシーンばかり思い出すのはコメディの矢口監督&個性派の俳優さんかな!
普段ホラーを手掛けてる監督は過去作と違う角度にしなきゃとした結果こねくり回して失敗する事多いけど
ホラー以外で有名な監督がホラー王道を撮るとそれだけで違う角度に感じるからウケるのかなと思いました
そう思うと色んな監督のホラー世界観を見てみたい気がします
意外と面白かったです。予告観てる時は、どうせC級ならぶっとんでコメディまで行ってくれれば私の好きなF級になってくれると思ってましたが、...脚本も結構ちゃんと練られてましたね。
あの人形はあるだけで充分怖い…
きさらぎ駅Re :と同日公開だったのはお互いにモッタいなかった…
予告だけでは、どちらか好きな方だけを見ているという人はけっこういると思うケド…
これはトラウマ級です😂
昨日観てきました。マジで怖い😱悲鳴あげました😂
久々に心から面白いと思ったjホラー映画だった😊
初日に観てきましたが、自分には全く刺さりませんでした。正規料金&パンフを購入してるので、言う資格はあると思いますw
先程レイトショーで鑑賞してきました
邦画ホラーでもトップクラスに面白かったです
稲川怪談にも通ずるお話でかなり好きな作品となりました
クライマックス、亡き長女が手を引いて怨霊化した霊をあちらの世界に連れて行く場面で、まさかの落涙しそうになったのに。
ラスト!のオチ。あれはつじつま、世界観、合っているの?
夫婦の子供になりたかったの?
それなら何故母親に抱きついて首を締めたの?
ホラーとコメディは紙一重。個人的にはニヤニヤして観てました。ムダにヒトが◯なないのも良かった
この映画はきっと終わっても終わっても続編として戻ってくる気がします。
見ました。良かったですね。良質な昔ながらのホラーが最高。稲川淳二の、生き人形 に匹敵。