【松田優作との回顧録】1979年の思い出から再び「真夜中に挽歌」を語る
[拍手] [音楽] [音楽] あ、スタイリストさんが うん。あれはね、自分で考えた。 ああ、 もちろんスタイリストだ。 そうですね。あの衣装がね、 ま、あの人のアイデアですけど、 だから衣装に関してはあの辺からあの金あたりからね自分のこういう服にしたい、あいう服にしたいっていうのは出してましたからだからそれに合わせてあの衣装がね考えたりスタイリストが来たりで当時ね好きのいわゆる [音楽] スタイリスってのま僕もそこでジャンバー 1 個もらったことがありますけど鉄欲しいのあるから言われて うん。 まあ、あの探偵物語の衣装ってのは本当にね兄貴の 8 さんですよね。こういう風にしたいっていうでベスベスパにしたいっていうのもだからなんだろうなあ。もう なんかいろんな書あります。 ありますよね。でも俺らはそんなこと聞いてないですもんね。 いきなり俺はオートバでこのベスパーを 使うんだつって行ったし、行ってきてるし ね。だからそれはま、あの人の情報の中で あの 僕なんかはまあい木さんと知合ったのは 当然あの俺たちに図わないで知り合うこと になるんですけどね。 あ、俺たちにないで岩木さんがね、僕らね 、あの、あの車の時東演に行く時はね、 バイクで行ってたんですよ。 あの、わーっと2人で。そしてで、ま、 当然乗ってるのは兄貴も中型しか持って ませんから400ですよ。お互いね。 400で行って、そしたらゆ明さん自分の バイクで、お、ゆさちゃんさん、ゆさ ちゃんさん何?バイクで来てどっち?俺も 来るつって来たんですよ。ゆきさん、ま、 乗ってきてんのはハーレーですよね。ほん でうわあ、いいなあつって言ってたら 乗るって言うから、え、いいんですか? って言って僕乗せてもらったんですよ、 美さんのハレに。そしたらもうびっくりし たのはね、バイクって前に行くことしか 考えてないでしょ。 で、ところがゆ明さんのハーレーバック するんですよ。 こうこれこうやってやるとバックになる からね。気をつけてねとか言われてで 初めてオートバイでバックになる っていうのに乗りましたね。 まは岩木さんとこ岩木さんってつったら僕 ねあの人当時自由が他に住んでたのかな。 で、おいでよ。って言われて遊びに来まし て、奥さんの手料理ごになって、その後お 茶飲んだりとかしたのを、えー、俺たちに 測わないでかな。 あの、 岩木さんとの思い出ってのは本当にうち までお邪魔して、奥さんの料理を食っ たってのが本当に思い出として残ってます ね。 ま、普通はそこまでは大体お付き合いし ないんですけどね。あの、ま、どっかで 飲み屋でね、飲むとかっていうのは しょっちゅ誰かと思うんていうのはあり ましたけど。 そう、この前もね、ちらっと話しました けどね、兄貴の映画っていうのは僕意外と 出入り禁止が多くてテレビはちょこちょこ ちょこちょこ出し出てるんですけどね。 映画ってのはそんなに出てないんですよ。 え、今日もちらっと話したんですけど、 蘇る昨日の時僕デリ禁止でその次が、え、 殺人遊戯は出てます。で、視殺遊儀出力で あと乱れから空く今この目の前にねあるん です。乱れ。これもね、出理禁止。ほんで 人間の照明の時は僕現場に遊びに行ってる から出力禁止してはないんですけど出て ないですね。あと蘇る近はあのちょっと 半年間俺の面倒見てくれって言われてその 条件出されたのがあの 役者の仕事は半年間するなということで あの 出てないんですよ。で、え、それで探偵者 、あえっと、探偵、俺たちに図わない探偵 者と続くんですけどね。あの、 実は言うと探偵物語も本当は出ちゃいけ なかったんです。で、俺たちに測内も出 ちゃいけなかった。で、この俺たちに図わ ないっていう話は1回したと思います。 現場で急遽出ることになって、で、この 急遽出ることになったのと、え、探偵物語 も出ちゃいけなかったのが急遽。あの、 これも確か、え、前々回の時に話したと 思いますけど、あの、ちょっと生殺をね、 で、出るはめになってという で、ま、その後、ま、あの人テレビで何本 かやってますけど、その、その後が事務所 が変わりまして、僕だけが6以上に残って 、兄貴は夢やというあの事務所を立ち上げ まして、それから、え、東衛セントロール アーツというところへこう移動していく わけですね。最終的には僕もセントラル ラーツの所属になるんですけども、それ までは僕1人6月劇場で残りましたんで、 あの、ちょっとしばらく音信不通という 状態がこれは出入理禁止とは関係なく、え 、ありまして、で、ま、僕が4月間という 劇団を作ってやり出した時にアンチは見に 来たりとかして、で、うちの劇団の芝居を かけながら見てくれたりとかしながら、ま 、最終的には、えー、赤舟の時にあ、 さ、立ち稽古あたりから実際に稽古場に顔 を出して、ま、あの、三かさんがゲストで 出た時にそんな話をちらっと三かさんの方 がしたと思いますけども、本当にあの、 そういう風になっていきましてね。 あーまちょっと耐えもない話かもしれませんけど、流れの中で、え、そんな風になっていった 1 冊で、ま、入り禁止の話もさせていただきましたけども、この何回も入り禁止がるっていうのは僕と前田郎だけなんですよね。 で、僕が出理禁止食らってる時が前田鉄郎 がそばについてる時で、で、前田哲郎が あの出理禁止食らった時は、ま、僕がそば にいるとだから本当に前田哲郎が生きてい たらあの全部の17年間の全部のいろんな エピソードを喋れるはずなんですけど、 前田哲郎は前もお話ししました。え、 兄貴は生きているというNHKの番組を 取った後死にまして、 チま て、 今はいないんで、え、そんな話ができない わけで、え、 ま、ごめんなさい。本当ね、ちょっと暗く なっちゃいますけど、ま、兄貴もそのああ 、その後じゃない。その前に亡くなって、 あの、 ま 、 少なからずも自分の 思い、思われ、いろんな複雑な感情が今回 の芝居の中に入っていくと思います。あの 、前回は本当にね、やりたいやりたいと、 え、再現したいっていう熱量だけで、え、 真夜中にバンカーを作りましたが、今回は ちょっとそういった思いも含めて、あの、 あ、 もう1つ川が向けるというか、先 同じ作品で同じ流れで、え、同じセルフで だけど 先へ行けるような作品に、え、作りたいと 思っております。えー、今回は、あの、 そういった意味では本当に新しい気持ち、 新しい真夜中にバンカっていう思いの方が 強いです。だからと言って大きく変わる わけではありません。でも そういったものが表 出ていくんじゃないか行けるんじゃない かっていう気はしてます。 あ、すいません。なんか、あ、ちょっと 自分の思いだけが全面に前に出ている状態 で、え、大変聞き苦しいかもしれませんが 、え、次回今度、え、取る時はまた違った 形で、それと先ほども言いました。え、 どっかで4月間の話しなきゃいけないなと 思っていますんで、そういった話も、え、 金備えられたらなと思っておりますので、 え、ま、よろしくお願いします。
松田優作 作『真夜中に挽歌』
公式X:https://x.com/banka2025
1978年初演の本作に今回、監修として松田美由紀氏、演出として前回に引き続き、優作氏とは文学座研究生時代の同期で長年活動を共にして、本作初演ではとおる役を演じた野瀬哲男、そして新たな若手キャストで上演いたします。
本公演では、松田優作氏にゆかりのあるゲストを迎えたトークショーや、当時の貴重な映画ポスター展も同時開催。
時を超えて蘇える、若者たちの生き様を描いた伝説の舞台にぜひご注目ください。
チケットはカンフェティ、こりっちにて好評発売中です。
▼チケット販売ページ
・カンフェティ販売ページ:https://www.confetti-web.com/events/10726
・こりっち販売ページ:https://stage.corich.jp/stage/399791
■会場:上野ストアハウス(東京都 台東区 北上野 1-6-11)
アクセス:JR上野駅入谷口から徒歩5分(改札からは8分)
■公演スケジュール
2025年11月20日(木) 19:00
2025年11月21日(金) 15:00~・19:00~
2025年11月22日(土) 14:00~・18:00~
2025年11月23日(日) 14:00~・18:00~
2025年11月24日(月・祝) 13:00~・17:00~
■出演
徳田皓己 X( https://x.com/koukitokuda98 )
世森響 X( https://x.com/hibikiyomori )
船津祐太 X( https://x.com/272_yuta )
特別出演:上西雄大 X(https://x.com/10antsyoudai)
★ゲストスケジュール (各回本編終了後)
11月20日(木) 19:00
・野瀬哲男(演出)・徳田皓己・世森響・船津祐太による出演者クロストーク
11月21日(金) 15:00/19:00
・李世福(Gt)&奈良敏博(シーナ&ロケッツ(Ba))によるミニLIVE
11月22日(土) 14:00/18:00
・上西雄大 (映画監督、俳優)
11月23日(日) 14:00/18:00
・二家本辰己 (殺陣師、アクション監督)
11月24日(月・祝) 13:00
・一色采子 (女優)
・西田聖志郎 (俳優、プロデューサー)
11月24日(月・祝) 17:00
・野瀬哲男(演出)・徳田皓己・世森響・船津祐太・上西雄大による出演者クロストーク
■チケット料金(税込)
S席チケット:7,500円
自由席チケット:5,500円
U18(18歳未満):3,000円(全席自由席)
フォトブック「松田優作と『真夜中に挽歌1978~2025』」:2,000円
※チケットプランにより、カメラマン渡邉俊夫氏の元に45年眠っていた「松田優作 Live U!! コンサートツアー80」レアなLIVE写真を2枚セットで当日お渡しします。
■本公演に関するお問い合わせ
以下事務局へ取材のお問合せ、観劇のお申込みも可能です。
Y.T.connection (株式会社デランジェ内)
info@banka.d-division.com
TEL:03-5787-6328 (平日11-18時)
3 Comments
前田哲朗さん、セリフに血が通っているというか…素敵な俳優さんでしたね。優作さんのことは「マラソンの距離を100mダッシュの速さで走った人」と仰っていましたね。
今回も貴重なお話ありがとうございます。
ちなみに何やると(どの程度の事を)出入り禁止をくらい、¨解除¨は本人から直接電話などで来るのかが知りたいですね。