人形劇ラジオ:映画『ディア・ストレンジャー』と人形劇
[音楽] え、片さん、今週はり子也監督のディアストレンジャーを片さんがご覧になったので、ま、そこにまつわるお話ができたらなと思っております。 ええ、ま、見てきたんですけどね。あの、私は滋賀県大津に住んでますけれども [音楽] はい。 大津の絵画館では入ってなくて [音楽] 大津のすごい隣の草 はい。 あるいは京都なら、ま、見られるというんで どっちにしようか悩んだんですけども はい。 ま、え、近地の札の はい。 死ねんですけどね。 ま、車で行きやすいですもんね。京都の方が僕は京都で見たんですけど、あの、市場からスマの [音楽] あの映画館なんで、 ちょっと車とかではね、行きづらい場所なんで、 ま、駐車場はね、大きい駐車場所はすぐ横にあるんだけども、 有料で高いから はい。なかなか高いですよね。 そういう意味で、あの、シネコンは、ま、そ、イオンにはい。 あるので ゆっくりと はいはい。 止められて、 で、しかも、 え、後で知ったおまけだけども はい。 その入場券を持って はい。 レストラン行ったら5%引きにな。 半件割引きで。 そう、そう。あ、色々あるんだなと。え、来ました。ただ、あの、お客さんの医療は決していいとは 言えなくて、まだまだ知られてない。 うん。あ、ま、そうですよね。 一般的な目線で見てたらどこにも出てこないから。 はい。でしょうね。僕が言わない限り知らなかった映画っていう。その以降 うん。 どっかでえと思ったけどそれ出てこない。うん。うん。 ま、それはしょうがないですよね。 あ、どうしてもやっぱり大きいね、規模の映画ではなくて、 あの、かなりあの小さな映画っていうことで 宣伝もね、なかなかできてないっていうことかなと思います。 だから映画館にてもチラシもないし。え、なんて言うたの?パンフレット。 ああ、そうですか。 うん。もうないし。 うん。 何もなしでした。そういう意味じゃない。 うちとよく似てるな。 真金感が湧きますね。 真金感が湧きました。ま、それと真金感を湧く 1番大きな理由は人形劇が 大きな意味をというか映画の中でね、 持っている。うん。 ま、それはもう新金感どころかもうそれは是非あの見に行かなきゃいう大きな理由でもあったわけですけども はい。はい。 ま、たまたまその佐藤さんと監督が 一緒にアメリカではい。 それがま、きっかけの1つになってる。 そうですね。片さんから教わってブレッドパペットを見たんで。 ええ、なんとなくあの劇中襲中の人形劇も大きなかぶりが出てくるのは はい。 ブレッ、ブレッドアンドパケットの、 ま、え、イメージがあの辺にもあんのかなと思いましたけども、え、 ま、でも映画としては短くはなくて結構重厚な うん。あの、時間的にもね、内容的にもいい映画でしたけどね。うん。あ、いうことです。 ええ、ただ1つだけね、 あの、エンディングがもうちょっとなんかこう、ちょ気持ち物足らなかった。 [音楽] ああ、そうですか。 うん。うん。 あっさりと終わってしまったというような感じがね。 うん。 それと今ふっと思い出しついでにもう 1つというところがもう1つあって はい。 あの最後にあの主人公がその西島 [音楽] はい。秀さんがはい。あの大学で授業して [音楽] こう喋る時に色々こうまえ反論される はい。はい。 ま、彼は廃墟廃墟研究者なんですね。廃墟の うん。 で、それについて、その、それに受け方する時のあの演出が、 え、ちょっと感情的に うん。 なんだかんだと言ったけど、僕はあそこは逆にすく冷静 うん。 うん。 に反論するという方がその研究者としての重みとその彼がやっている仕事廃墟研究というものの [音楽] なんか意義が うん。うん。 むしろこう伝わったんじゃないかな。あそこで怒ってしまうとちょっとなんか逆に うん。うん。 ま、軽くならないんだけども うん。うん。 あの、ちょっと主題が うん。うん。うん。 微妙。微妙あれですけどね。あれ、多分演出も、え、役者さんの方も 色々やってのうん。うん。 結果がああいう表現なんでしょうけどね。 個人的にはちょっと あ、あそこは冷静に 行ったらもっと うん。なるほど。 のがちょっとありましたけどね。なるほどなるほど。 ま、そんなところで 全体としてはあのエンターテイメントとしても楽しめし 展開が多少そのミステリアスなというかスリーリングなというか、 え、あ、次どうなるのかなていうね。 うん。 ま、誘拐が うん。 途中であったり、 ま、いろんな、え、次々うん。 こう話題というか事件がね。 うん。 見えてくる。 そこに人形劇がどういうのかな?あれ人形劇が 別にその 特に意味があるわけではないんだけれども、 あの奥さん が、え、ま、それを仕事としていて、 ま、彼女はその人間にやることによって 彼女の生き方がそこに、ま、うん。 え、見せようとしてるわけだから、 そうですね。 ま、です。 まあ、人気だったのかなと思うけど。うん。 あ、なんかあの西島さんが彼女と出会ったのがあの何度か出てきたま廃墟 あのシアターの廃墟あったじゃないですか。 あそこで出会ったっていう風にどっかのシーンで言ってたで でそれはあの彼女の最後の公演だったわけですよね。 あの、ちょっと育級に入る前のなんで、ま、人形劇を の公演で出会った2 人なんだなってのは、あの、ストーリーを追ってくと思えて、あ、それはなんかちょっと面白いなと思ってうん。なんか僕見てましたね。ということはその監督が人形劇に出会った時をそこにちょっとホースとされてるのかもしれない。 うん。 うん。 まあね。そうですね。 だからそれとね、あの人形劇の、 ま、演出の場面とか稽古のね、やってるあいうところもそれなりにこう出てきて、 [音楽] 人やってる1人としては、 あの、 あ、人形に一般の人が興味持ってくれる 1つの要素だなと 思ってみてましたね。 なかなか面白い演出を うん。うん。 舞台あの劇中劇の演出がね、なかなか面白いことやってたんで はい。うん。うん。うん。うん。 ま、一般に大人は人形劇って聞くとやっぱり うん。 期待しないというか うん。 なんか子供のもんだみたいな風に走ってしまいがちでそういう点であの劇中の人形は あの大人一般の大人の人たちが見てくれて 興味を持っ人魚に興味を持ってくれる きっかけにもなり得るなと。うん。うん。そうですね。 うん。世に思いながら うん。 私はあの映画でも芝居でもどうしてもね、作る側のね 感覚で のめり込めないんですよ。あのお客さんとしてね。で、ところであ、これはこうだと思いながら見てるんでね。 うん。 見方としては面白くないんですけれどもね。映画の観客の見方としてはね。 うん。うん。うん。 いや、なんか僕今回の映画で人形液ってところで言うとやっぱりそのカメラの取り方が [音楽] うん。 普通僕人形劇を大材に普通って言ったらあれかもしれないですけど、人形劇を題材にして取るって時についつい実写の映画監督だとやっぱ役者の方に フォーカス当たって うん。うん。 その人形があくまで道具的に存在感なくあの映しがちだなって思ってて うん。 でも今回のり子さんの場合、あの、ちゃんと人形が中心に絵作りされてるシーンが何個かあったんですよね。 うん。 あ、その子はなんか面白いなと思いながら見てて。 なる、なるほど。 うん。ちゃんと人形に存在感があったんですよね。 うん。 添えもんじゃなかったなっていう気がして。そなんでうん。 見った時にあ、しっかり人形、人形使い、人形劇団で人形がなんか残ってるなあ。 [音楽] うん。うん。良かったなと思いますね。 そうだね。ま、あの、そういう意味じゃ、え、別に人形でなくてもさっき言ったけれども、だけどやっぱり人形液だからこその展開つってのは当然あったわけですよね。 うん。うん。 うん。まあね、ま、あの、え、 1時間30分ぐらいだったのかな、50 分だったのかな。映が うん。 あの、そんなに長く感じさないですごくあの、一観客としてね、 え、最後まで楽しめた と思いますね。 うん。うん。 うん。 そうですよね。なんか、ま、うん。人形のそうですね。 [音楽] 人形劇の例えば割と序盤にあの奥さんのグイル名さんと人形の 2人だけのシーンがあったりして うん。 あのシーンがあることでやっぱり彼女っていうものになんかちょっと奥行きがあの出たと思うんですよね。あのあのダスをするシーンがあることによって うん。人形となんか語るみたいな感じの そうそうそうそうそうそう。 うん。そうね。ダンスもねありましたね。 うん。うん。なんかあ、要所要所で うん。 ついついやっぱりあのなんてか言葉な映画でもあると思っていてあのあんまり説明しないと思うんですよ。 うん。 あの彼女が一体 どういう悩みを抱えてるのかとかあるいはうん。 えっと3 人目の男のドニーっていうキャラクターがいて うん。 あの廃墟に暮らしていてうん。 で、彼に一体どういうバックボーンがあるのかとかで、そこの関係性も、ま、映画を見終わると、あ、こうだったのかなと思うんですけど、 分かりやすくは描いてないんですよね。 うん。そうだね。 うん。 うん。でもそれはあの、見てる側に うん。 それぞれ想像させてくれて、 ま、そう、そういうのも最初あそこで何をしてのかわからなかったけれども、 ま、ちゃんとあの、中でうん。 うん。 展開の中でね、 見てる方には理解させてく うん。 感じはありますね。うん。 そうな。そういう時にその廃墟っていう研究者であることとかあるいは人形劇 [音楽] に携わってる人っていうのが うん。 ま、かなり奥行きを補くするあの材料にもなっていてなるほど。 うん。だ、その思いきりはなかなかすごいなと思ってうん。 うん。見てましたね。 え、ま、たまたま見た人形劇を うん。 きっかけに あそこまで膨らませて、 え、その今言ってるような人形の特性みたいなものをね、 うまく引っ張り出してるというような点ではうん。 [音楽] すごいいいなと。 うん。 いうことは言えますね。 うん。 次のなんか人形使って作ってくれるかな? どうでしょうね?子監督。 いやね、なんかこうやってまでも魔力子監督の映画ってやっぱり映画好きが放っておかない作品なんで、 いろんなその映画好きな人もきっとあ、こう人形をこういう風に取り入れたんだっていうことになんか新鮮みを感じてくれてる人も結構いるだろうなと思って、 そういう意味でいろんな広がりになるのが楽しみだなと思いますね。 うん。そうですね。あのに何回も言うと人形やってる側の人間としては うん。すごくうまく 人形使ってくれてる。それがあのうん。 [音楽] なんとなく興味を持ってもらえる大きなきっかけに うん。うん。 なれるかなと いう期待は 持てましたね。 うん。 勝手に持っていかんだけども。 ま、そんなリ子也監督のディアストレンジャーはなんかその上演上映してあの上映してるみたいなんで うん。 ま、広がりつつどうしてもね、あの、宣伝って意味だとなかなかね、あの、あの、大きな宣伝をできる作品ではないので、本当口コみで広がっていく作品かなと思うので、うん。 [音楽] うん。是非このラジオをご覧になった、あ、あの、お聞きになった人は どこかあの身近な劇場に 行っていただけると嬉しいなと思います。 言ったりとね、 なかなかあのチラシもあちこちに置いてあるというわけでもないんで、 私もまだチラシさえ見てないんで ですよね。 うん。 うん。 ま、本当にあの、たくさんの人に広がっていって欲しいですね。 ありがとうございました。
今週の人形劇ラジオは、公開中の映画『ディア・ストレンジャー』に登場する人形劇についてお話ししています。
この番組は、日本で唯一の人形劇専門図書館が運営する公式ラジオです。毎週月曜に更新しています。
【 潟見 英明 】
「人形劇の図書館」館長 / 「人形劇・トロッコ」主宰
1948年、京都生まれ。1971年に「トロッコ人形劇場」を創立(1975年~人形劇・トロッコ)し、50年以上、日本国内のみならず世界16ヵ国100万人以上の子どもたちを中心にファンタジーを届けている。
1984年にUNIMA評議員に選出され第15回大会(日本開催)の担当、1986年からUNIMA第15回大会・88世界人形劇フェス組織委員会事務局次長を務める。また、人形劇研究者として、1991年から「人形劇の図書館」を開設しているほか、京都女子大学等で「児童文化活動論」の講師も務める。2005年に文楽世界無形遺産登録記念大阪国際人形劇フェス実行委員、2008年に国立劇場文化デジタルライブラリー『民俗芸能・人形芝居』監修、2013年に『人形劇図書資料目録』刊行、2019年に『日本人形玩具大辞典』編集委員も務めた。
人形劇・トロッコのTwitterはこちらから。https://twitter.com/torokko_puppet
【 佐藤 譲 】
「人形劇の図書館」研究員 / プロデューサー
1986年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒業後、スタジオジブリに入社。鈴木敏夫プロデューサーと同じ家に住みながら、編集者として働く。日本テレビへ転職後、実写映画・アニメーション映画のプロデューサーを務める。代表作は『バケモノの子』『DEATH NOTE Light up the New world』『俺物語!!』など。独立後は京都へ移住し、作家・クリエイターのプロデューサーとして様々なプロジェクトをリード。クライアントとしてスタジオジブリ、スタジオ地図、小学館、コルク、SAFEHOUSE、ワンキャリア、Wividなど。現在の役職として、「朝礼だけの学校」にて校長、NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴにて理事、THE CORE,Inc.にてExecutive Advisor(社外取締役)、株式会社Wividにてフェロー、トラストコーチングスクールにてTCS認定プロフェッショナルコーチ。
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