日本オリンピックミュージアムの「ファイブリングスカフェ」が営業再開 JOCの橋本聖子会長「大人の味がする」 小谷実可子氏が1日店長
日本オリンピック委員会JOCが運営する 日本オリンピックミュージアムジョムに 併設されたファイブリングスカフェが 長らく続いたコロナ禍による休業期間を経 てついに10日に営業を再開した。この日 は1964年の東京オリンピック開会式が 行われた記念すべき日でもありまさに最 出発にふさわしいタイミングとなった。 大会に合わせて行われたセレモニーでは スポーツ関係者やオリンピック経験者らが 集まり、穏やかな秋空の下久しぶりに人々 の笑顔と活気なカフェに戻ってきた。この ファイブリングスカフェはオリンピック ミュージアムの来観者が1息つけるイコい の場として親しまれてきた。再開後の カフェではオリンピック精神や日本の スポーツ文化を感じられるメニューや グッズが数多く揃えられている。県内の デザインは以前よりも解放的で木材を多く 取り入れたぬくもりのある雰囲気が特徴だ 。特に注目されているのが1964年東京 大会に参加した海外選手たちが自賛した 友情の種から育てられた木を使用した カウンターやテーブルで時代を超えて オリンピックの絆を象徴する空間を演出し ている。ドリンクメニューの目玉はJOC コミュニケーションマークをモチーフにし たオリジナルラテだ。ゴリン競技の ピクトグラムをラテアートで表現し、来店 者が自分の好きな競技を選べるようになっ ている。例えば陸上や水泳、柔道、 サッカーなどの図柄が用意され、注文時に はその場でバリスタが1杯ずつ丁寧に 書き上げる。味わいにもこだわり、香り 高い豆を使用したラテは見た目の楽しさと 共に本格的なコーヒーの風味を堪能できる 。また軽食にはゴリンカラーをイメージし たサンドイッチや国際大会をテーマにした スイーツなどが新たに登場している。 グッズ販売も大幅にリニューアルされた。 戦術の木材を使ったオリジナルグッズは ペンやキーホルダー、コースターなど手に 取るに自然のぬくもりを感じられる 仕上がりとなっている。その他 ミュージアム限定のタンブラーやトート バッグ、ヒクトラムをったステッカーなど も販売されており、来観の記念やギフトと しても人気を集めそうだ。県内では購入し たドリンクを片手にオリンピックの映像や 過去大会の資料を楽しめるスペースも設け られており、カフェを通してオリンピック の歴史と精神を体感できる。営業再開初日 には1988年ソウルオリンピックの シンクロナイズドスイニング現 アーティスティックスイニングで同メダル を獲得した小谷三子が1日店長として登場 。大転客を笑顔で迎え、注文を受けたり、 ドリンクを手渡したりと店員さがに接客を 楽しんでいた。小谷氏はこのカフェは スポーツを通じて人々が繋がる場所。再び ここに笑顔が戻ったことが本当に嬉しいと 語り、店の再開を心から喜んでいた。また JOCの橋本子会長やスポーツ長の川順位 長官も来店し再会を祝福。お客号として ラテを注文した橋本会長は自転車競技を モチーフにしたラテアートを選び、香りを 楽しみながら大人の味がすると笑顔を見せ た。橋本会長はオリンピックミュージアム は単なる展示施設ではなくスポーツを 愛する全ての人が集う場所。このカフェが 再び多くの方に愛されることを願ってい ますと語り、来場者との交流を楽しんでい た。川い長官もスポーツの力は人々を 前向きにし、世代や国境を超えてつぐもの 。このカフェがその象徴となり、多くの人 に新しいエネルギーを与える場になって ほしいと述べた。周囲にはオリンピックを テーマにした展示や体験型コーナーが 広がっており、子供連れの家族や観光客が 立ち寄りやすい環境が整っている。 ミュージアム自体もカフェ再開に合わせて 一部展示をリニューアルした。 64年大会や2020年大会に関する映像 資料の充実、メダルやユニフォームの展示 など時代を超えて受け継がれる日本の オリンピック氏をより深く学べるように なっている。館内ではボランティアガイド による説明ツアーも行われており、訪れる 人々がスポーツの持つ意味を再確認できる 。カフェ再開に先立ち、スタッフは衛生 管理や接客体制の見直しを徹底。感染症 対策を取り入れながらも居心地の良い空間 を提供することを重視した。テラス席も 新設され、外の風を感じながらゆっくりと 過ごせるようになっている。今後は季節 ごとに限定メニューやオリンピック関連 イベントも予定されており、地域と連携し た取り組みも展開していく方針だ。 ハイブリングスカフェはオリンピックの 象徴であるご輪をテーマにしながらも 単なる記念施設にとまらない。そこには スポーツを愛する人々の記憶や思いが 生きづき未来へと続く交流の場としての 役割が込められている。再会初日を訪れた 来場者の中にはここでまた友人と集まれる のが嬉しい。返事を見た後にこのカフェで 一息つけるのが楽しみといった声も聞かれ た。カフェの再開はコロナ禍を乗り越えた 象徴として多くの人々に希望を与えている 。スポーツが持つ人をつぐ力を感じながら 訪れる人々が互いに語り合い笑顔を交わす 。そんな穏やかで温かな光景が再びこの 場所に戻ってきた。オリンピックの精神を 日常の中で感じられるファイブリングス カフェはこれからも多くの人々に新たな 出会いと感動をもたらしていくだろう。
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