なぜ井上尚弥に接近戦を仕掛けなかった? 長谷川穂積が実況席で感じた“敗者アフマダリエフの誤算”「警戒心マックスになりすぎ」「接近戦でも厳しい」

井上と室ロジョンアフマダリエフの一戦は 事前にはアフマダリエフの強気な接近戦が 勝負の鍵になると見られていた。 アフマダリエフは元IBFWBA統一王者 であり、屈境なフィジカルとインファイト を得意とするタイプで井上にとってもこれ までと違うプレッシャーをかけられる可能 性が注目されていた。しかし実際には アフマダリエフが前に出る場面は限られ、 むしろ井上の距離で戦わされる時間が長く 続いた。この展開について解説席にいた 元山階級制覇王者長谷川ずは アフマダリエフの5と表現した。長谷川が 指摘したのはアフマダリエフが井上の パンチに対して警戒心マックスになって しまった点だ。井の上のジャブや カウンター、そして右ストレートの威力を 何度も浴びるうちにリスクを犯して距離を 詰める姿勢が薄れた。インファイトに 持ち込まなければ正期は広がらないと 分かっていながら入る瞬間に避弾する恐怖 が勝さり踏み込むことをためらったのでは ないかと長谷川は見ている。つまり得意な はずの接近線に持ち込む以前の段階で井上 の強打だとタイミングに封じ込められたと いう構図だ。一方で仮にアフマダリエフが 勇気を出して接近戦を挑んだとしても井上 にとって大きな脅威にはなりにくかったと も語っている。井上はインサイドでのさき や上下の内分けも匠みで密着しても決して 隙を見せない。さらにパワーで押し込むの は容易ではなくむしろボディをえぐられ たりショートのアッパーを避断するリスク が高まる。側は接近戦でも厳しいと断言し 、アフマダリエフが取れる選択肢はどの 距離でも限られていたと分析した。結果と してアフマダリエフは井上を前にして強み を発揮できずアウトでもインでも劣星を 強いられる展開となった。側の見立てでは アフマダリエフが攻められなかったこと 自体が配ではなく井上の教と匠な舞管管理 がその勇気を寝こそぎ奪い去ったことこそ が決定的なポイントだったという

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