那須川天心を攻略するためnext井上尚弥と2人目のパートナー。井上拓真陣営の秘策。 井上拓真vs那須川天心

こんにちは。ボクシングアカデミーのス です。今回は井上琢磨選手のスパーリング パートナーとその意味について話していき たいと思います。11月24日に行われる 井上琢磨vs川天身。お互いに対策をして いる抹採と思います。井上陣営も天身選手 のような特殊な選手の用意をするのは簡単 なことではないと思います。スピードも 早く、換球もうまい。ストレート系の パンチが得意で反応も早い。しかも他木 から来た選手。こういう選手を見つけるの はかなり難しいです。ただ今回はたまたま 天身対策に売っ付けの選手が同じジムにい ました。井上陣営が夏川天身対策で用意し たのはこの選手です。ネクストモンスター と言われている酒井優太選手です。 酒井選手は50005勝5KO王という パーフェクトレコードの持ち主です。 アマチュアユースで金メダルを取っている テクニック的にも保証されている選手です 。そんな酒井選手がなぜ天身対策の パートナーに選ばれたのか。そしてまだ 気づいていないもう1人のパートナーに ついて今回は考えていきます。是非最後 までご覧ください。まずこの天身選手と 酒井選手の共通点について考えていきます 。酒井選手の動きはどう見ても天身選手の 動きとは似てません。天津選手の重心は 真ん中や後ろ。酒井選手の重心は真ん中や 前。酒井選手は足をめちゃくちゃ使うけど 天津選手は酒井選手ほど使わない。パンチ は長いし威力もある。 どっちかって言うと竹井選手に近い動きを していると思います。天津選手のパンチは 体をあまり使っていません。手も伸ばす だけみたいな打ち方をします。だからこそ 距離は短いけどパンチの回転は早いです。 酒井選手は1発1発のつなぎは天津選手 ほど早くはない。このスピード感と比較 すると酒井選手のスピード感は確かに少し 遅いように感じるかもしれません。ただ それは右のダブルとかの話であって右から 左につげるコンビネーションの場合は タイミング的にはほぼ同じだと思います。 天身選手との試合で1番警戒しないといけ ないのはスピードとタイミングです。高い 選手の早いワツのタイミングは天津選手の 早いワツのタイミングとほぼ同じ タイミングでパンチが打たれます。なので このワツの対策はできます。 相手のパンチのタイミングを掴むという 意味では酒井選手はパートナーというのは すごくいいんじゃないかなと思います。 それにテクニック的なもので考えても天津 選手にできることは酒井選手にも基本的に はできることばかりです。パンチの避け方 やパンチの打ち方は酒井選手にも真似さ せることはできます。普段酒井選手は足を 使ってボクシングをしますが、足を止めれ ば同じ動きをある程度再現できると思い ます。ストレート系のパンチが得意で、 ボディアッパーなどもうまく使う。この 辺りの対策は、ま、ほぼできてしまうと 思います。パンチの距離は酒井選手の方が 長い。パンチ力もある。引きは手打ちで ある分天身選手の方が早いですが、 コンビネーションを出すタイプでもないの で、そこはあまり関係ないと思います。 そうなると台は賞を兼ねるというように 天身選手の距離よりも長く懐も深い酒井 選手に慣れていれば天津選手の距離感に 困ることはあまりないと思います。ただ いくつか気をつけないといけないポイント もあります。まず1つ目は天津選手の反応 のスピードです。これだけはどう上がいて も酒井選手でも真似することはできません 。高い選手のスピードは基本的に経験から 来るスピードです。簡単に言うと読みです ね。なので相手の動きを予測してパンチを かわす。じゃんけんで言うと相手がグーを 出してくると予測してパーを出すから 勝てる。そういうような感覚です。でも 天身選手のスピードは完全な後出し じゃんけです。予測した上でパンチを かわしに行く。でも予測が外れて当たり そうになってもそこから反応してパンチを かわし切る。相手が天身選手のパンチを 予測してか交わしてもそこから反応して次 のパンチを当てに行く。天身選手のパンチ の打ち方はよく手打ちだと言われますが、 手打ちになってしまうのは予測による攻撃 ではなく反応による攻撃だからです。 相手の顔がここに来たからパンチを打ちに 行こうみたいな感覚です。特にフックを 打つ時はまさにそういう打ち方をしてい ます。だから横に振るようなフックでは なくて斜め下に振り下ろすようなフックに なるわけです。だから琢磨選手としては 当たると思って当たらない場合の対策。 かわしたパンチの追撃のパンチの対策。 これは対策が難しいのでしっかり想定して 挑むしかないと思います。だから自分の 武器であるスタミナを生かして手数を 増やして戦う。手数を増やせば天身選手の スタミナも奪いやすくなります。そういう 戦いを想定した練習はすべきだと思います 。前回の試合で包選手にやられたことを 琢磨選手がやるような感覚です。これは 酒井選手とのスパーリングでは身につき ません。テクニック戦に必ずなってしまう からです。なので酒井選手との スパーリングは円中間距離を想定したもの だと思います。いやいやなら近距離で戦う ことはないのかと言うとそれはまた ちょっと違うと思います。天身選手と琢磨 選手を比較した時に琢磨選手にとって やはり疑問となるのは遠距離から中間距離 。逆に中間距離から遠距離はテクニック的 に考えても負けることはあまり考えにくい 距離になります。でも試合をする時は必ず 遠い距離から戦いが始まります。なので この遠距離から中間距離の戦いを避けて近 距離に持ち込むことはほぼ無理です。この 遠距離の部分を徹底的に対策していけば この遠距離部分で上回れればそこで戦う こともできますし、もしうまく戦えなくて も遠距離から近距離でも中間距離でも距離 の切り替えができれば勝てます。なので まずこの長い距離を攻略しないといけませ ん。そういう意味ではこの酒井選手との スパーリングはものすごく意味があります 。しかも天身選手も酒井選手もスピードに 差はない。距離は酒井選手の方が長くて パンチもある。ボクシングのみの テクニックで言うと酒井選手の方が上。 こう考えると酒井選手がパートナーである というのは琢磨選手にとっては大きいと 思います。そしてもう1人、これは試合が 決まる前なのか後なのか正直分かりません が反保選手とのスパーリングも生きてくる と思います。ハ選手は5戦5勝3KO王の 前哨ボクサーであり、全日本選手権を2 連覇しているボクサーです。テクニックが しっかりしているボクサーですね。 スーパーフライ級の選手ですが、身長は 173cmでリーチは分かりませんが、 それと同じぐらい長いと思います。この 選手の戦い方は下がりながら右をついて 右手でしっかり壁を作って相手を近づかせ ない距離を作りながら左を当てていきます 。この戦い方は天身選手がよくやる戦い方 の1つです。天津選手のように早いタイプ ではないにしても戦い方は天津選手と似た ようなことをする選手です。しかも近距離 になってもしっかり打ち合いもできる。 打ち返す時の返すパンチの種類なんかも 割と似ている気がします。こうなったら左 ボディを返す。こうなったら右ボディを 返すという感じで選択肢が結構似てると 思います。この選手は酒井選手にはない 部分を補うことができるんじゃないかなと 思います。そして2つ目の注意すべき ポイントは格闘技の経験です。琢磨選手に は他の格闘技の経験はほぼありません。だ からこそ対策が難しいパンチが存在すると 思います。ボクサーはどの格闘技よりも パンチに関しては優れています。でも キックや総合格闘技とボクシングでは距離 が違います。ボクサーはお互いにパンチ しか出さないから距離感が遠いと言っても ある程度行ける距離は決まっています。で も総合やキックは距離がそこからさらに 長いところからパンチを当てるので ボクサーが経験したことがないパンチを 出してくる可能性があります。経験が なければ対応は難しいです。いかに自分が 知ってる経験の中から近いものを引っ張っ てきてよりいい答えを出せるかというのが 大事になってきます。天選手が他の格闘技 で得たテクニックや駆け引きは琢磨選手に もパートナーの酒井選手や半選手にもない 。これを試合でどれだけ戦いの中で出せる かというのが天津選手としてはポイントで あり、琢磨選手はどれだけ天身選手ができ ないことをついていくかがこの試合の鍵に なると思います。ただこの辺りの対応が 早いのはおそらく天身選手だと思います。 考えてより早くいい答えを出してくるのは 天津選手ならば琢磨選手がやるべきなのは 答えを出せないぐらい考える時間を奪う ことです。だから近距離でのスタミナ勝負 というのがこの試合では僕は大事になって くると思います。それを実行できるかどう かが琢磨選手や大橋陣営の1番の課題なん じゃないかなと思います。中間距離でも 勝てるだろうという見込みで試合をしたら 勝つか負けるか分からない試合になって しまうと思います。そこは徹底して欲しい なと思います。今回は井上琢磨選手の スパーリングパートナーについて話しまし た。お互い相手の弱点をつくための パートナーの準備はできていると思います 。あと1ヶ月で試合ですが、非常に楽しみ な試合だと思います。次回以降また面白い 動画を作っていけたらと思いますので、 是非楽しみにしてもらえたらと思います。 それではこの動画が面白かったと思う方は チャンネル登録と高評価、コメントをお 待ちしております。それではまたお会いし ましょう。

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20 Comments

  1. 古橋戦やソリス戦を見ると、相手が拓真の打撃を怖がらずに前に出ている。
    そうなると見た目も悪いし相手のレベル次第で結果が変わる。
    天心は途中から接近戦で押していくと思う。ロープに詰める様に。
    それをパワーで抑えて相手に警戒させる攻撃が出来るかどうかが勝負の分かれ目と予想している。

  2. タクマは堤戦を糧にしてほしい。綺麗なボクシングなんて必要ない。今回は泥臭い試合でいいから是非勝ってくれ

  3. 天心選手のキック時代の画像を観ると、当時は大分デカい
    バンタム級に留まれば留まる程、身体への負担が積み重なって弱くなっていきそう
    負けても勝っても、さっさと階級を上げて欲しい

  4. 坂井優太選手は将来かなり大物になると思う。アマの実績は十二分にあるし、これから本当に期待。

  5. 坂井選手を悪く言うつもりはないが天心より上って本当か?何を根拠に?アマ経験かな?それに天心のパンチもフットワークもすでにボクサーそのものです。

  6. 坂井優太には期待
    ルックスもいいから本当の意味で井上尚弥の後継者になる可能性高い

  7. 井上拓真と坂井優太スパーじゃなくて試合したらどっちが勝つと思いますか?

  8. 天心は判定狙いでくるでしょう
    俺が天心なら牽制空手突きパンチでダウン獲れないし相手のパンチでブルって腰が引けてるのもあって見映えで勝とうとする
    拓真は天心のキックの動作をいかに理解してるかが勝敗の行方を占う

  9. 今までの天心とは違うと思いますよ
    今までも一試合毎に急激に成長してきたが、拓磨相手で今までとは気合いの入り方が全然違う
    攻撃のきっかけが分からない掴み所の無い動きをしてくるはず
    大化けした天心のKO勝ち

  10. 天心が経験値増えれば反応スピード+予測による打ち方、避け方が増えれば手に負えないほど強なる?

  11. 天心の相手がそうでもない選手ばっかでなんの評価になるのかね?まともな選手モロニーと天心より上手かったあの選手くらい

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