THE YARA -documentary- episode32

[音楽] 出てきた。 さあ、本日は沖縄市で行われている前頭エイサーに来ております。 うわ、すごいね。 [音楽] して 大地を狂わせるなの日々国繁栄を願い町の安定と平和を祈りながら [音楽] 70 年という長き歴史を紡いできたこの祭りに島の若者たちの鼓動は光となって空を風となってあなた [音楽] の心に届くだろう。第 [音楽] 70 回沖縄前頭エイサー祭りフィナーレイゾン安ジ [音楽] イエーイ。 [音楽] ザやらです。 ただ今沖縄にいるんでございますが、今日 は33°ぐらいあって、沖縄にしては とても暑いと。ニュースとかで東京とか 見ると35°とか6°やっぱ気温で行っ たら全然東京のが暑いっていうね。で、 あとは、ま、海の風があるし、東京は ちょっと異常な暑さというか、なんか 室外機の暑さかなっていうぐらいのなんか 熱風が来るっていうのが東京のイメージな んですけども、沖縄は、ま、なんか日差し が強いからすごく焼けるんだけど、とても 過ごしやすいいい気構でございます。 こちらはあの沖縄でかの有名なコーヒー屋 さんのコーヒーを飲みながら今日は、え、 お話ししていきたいなと思っております。 ある意味沖縄に来た目的だったんですけど も、エイサ祭り前頭エイサの祭りと言って 、ま、全部の島から沖縄のだから本島は もちろんですけども、それ頃宮島、く島、 石垣島とか各島からのエイサーの青年会が 集まってお披めするというだった70年 だったかな。の歴史があるすごその文化 っていうものを感じたイベントだったん ですけども。 そうですね。元々やっぱり自分はあの半分 沖縄の血をついでて、ま、ちっちゃい頃 からうちのお父さんの影響であの沖縄の 音楽っていうものに触れて三振だったりと かでエイサっていうのもうちの親父やって たしなんかそういうものである意味どこか 沖縄の音楽に触れると懐かしさを感じたり とか血が騒ぐっていう言葉が正解なのかな ?っていうことが、ま、昔からあって、 おそらく自分の音楽 の 本当の本当の原点はそこにあるんじゃない かなと思ってます。もう生まれた時からね 、ま、自分は千葉出身ですけども、生まれ た時からやっぱりそういう沖縄のカル ちゃんに触れてたし、何かこうお祝い事で 集まればみんなで勝ち足してとか三振引い てっていう中で育ってきたので うん。やっぱりその沖縄の独特なこの リズム感っていうものが自分の中にこう 植えつけられてでそれが今のもしかしたら ですけど自分がパフォーマンスしている ものに乗っかってるかもしれないしなんか 音楽の原点とかダンスの原点って言ったら やっぱりこれまでも話してた通りやっぱね あのダンプに憧れてMCさんに憧れてって いう部分でもちやってきたんだけど一部 ダンプだって沖縄の地があるからもしかし たらそこにすごい引かれ 部分もあるし。うん。なんかなんか匂いが あるじゃないですか。沖縄の人って。 こうだかな。分かるかな?なんかふって 分かるんですよね。なんか南の風感じる わっていうなんかそこがすごく あの 好きというか帰ってきた時はすごく安心感 というかはい。なんか落ち着く場所になっ てますね。 た、 [音楽] その全頭エイサーの話なんですけども、それぐらいの歴史がありながら実は初めて行ったんですよね。存在は知ってたし。ただ僕の親戚だったらいいとこがあの東京でエイサのチームを組んでてそう。 それで、ま、新宿エイサ祭りだったりとか 独自でエイサーのイベントを打って るっていう あの僕のいこと彼らと一緒にこう一緒に見 に行こうよっていう中で来れたんではい。 すごくまた1つ沖縄の深いカルチャーを しったなというか、なんか沖縄の音楽って もちろん皆さん知ってる通りなんか容器と いうかちょっとチルというか三振のネ色で 癒されるとかあるんですけども明るいし 切ないみたいな切な聞こえるけどちょっと 希望を持って明るいみたいななんかその 真逆の意味がすごく共存してるような気が して なんか容気に歌ってる中でも、ま、これを 言っていいかわかんないけど、やっぱり 沖縄っていうものは戦争っていう背景が きっとあって、ま、そういう中ですごく あの大変な思いをしてきた中でやっぱり こういう音楽だったり三振だったり実際 カラ三振っていうほんすごい簡易的に作っ た三振とかもやっぱり音楽っていうもので 何もないけど音楽っていうもので何かを こう伝えたいとか祈りたいと メッセージを届けたいっていうその音楽 っていうそのやっぱ原点がすごく深い 気がしててうん。 なんかやっぱりそういうバックボーンが あるからこういうカルチャーが生まれ るっていうのは1つすごくあの 、ま、ダンスと一緒ですよね。ストリート ダンスもやっぱりその争い事 っていうものをダンスに置き換えてって いうなんかそういう背景もあるのでダンス となんか沖縄の音楽っていう部分で考え たらそうなんかある意味一緒かなっていう その人がすごく大変な思いしたとこから 踏ん張って生まれたものっていうなんか それが今こうやってエンターテイメントと して消化されてるんですけどもうんく歴史 を知ってくってのは自分も沖縄の血が入っ てるからよりここを最近になってよなんか ね知らなきゃいけないかなってやらって いう名前を名乗らせてもらってる部分で 言ったらきっとそこもちゃんと学んでそこ のルーツをしっかり自分が背負って まエンターテイメントを続けてくっていう なんかそれは1つ自分のある意味原点に なるなっていう感じですね。だからテーマ 性として財としてもそのま問題だったりと か自然っていう部分もあるんですけども その沖縄のルーツやらというルーツって いう部分もしっかり学んでやっぱり沖縄 って 自然と人とか 人と神をつぐなんかすごく役割で見えない 何かをすごく大事にする島 かなって僕は思うんですよね。 僕の親父のお兄さんとかから話を聞くと そうなのでやっぱり海がこれだけ近くに あってでもちろん山とか北の方山の方行っ たら山もあって自然っていうものがもう あのすごく身近にある 島。うん。だからそれやっぱり東京とは 違う。状況はなんか僕の感覚で言ったら 自然っていうものと人間っていうものを 分けてしまってる部分があるんじゃないか なって思うんですけども、沖縄帰ってくる と落ち着くのって多分自然と人っていうの がもう一緒なんですよね。で、自然に対し てすごくリスペクトしてるし、その自然の 中にあの自分たちの素先がいて魂があって っていうなんかそこに対して祈 るっていうだから自然を大切にしよう。海 を守ってこうよっていう意識がすごく沖縄 の人大きいんじゃないかなと思って。なん か自分がこう音楽で伝えたいこととか なんか発信したいことっていう部分と すごくあ繋がったなって 感じました。 うん。あ、自分が音楽をやりたいのって こういうことなんだっていう。はい。そう 。なんかそれが自分が求めてる自然って いうものとこの沖縄っていうものが1 つがった瞬間だったのでああなんかルーツ はちゃんと沖縄にあるんだなっていうのを ちゃんとあの認識できた 沖縄旅行でございます。 エイサーもねすごいです。あのあ、そんな 大同芸みたいなことやるんだみたいなな。 3m、4mぐらいある旗かな?旗頭って 言うんだっけな?なんか忘れちゃったけど 人がいて、そのでっかい旗をなんかうわっ て振り回すんですけどもで、人によっては なんかこのおでこに乗っけてこうバランス 取るみたいなシルクドストレイユみたいな こともやってたりとかあ、結構何でも何で もありっていうか自由なんだなっていうの なんか感じました。それですごく 盛り上がるし、だからなんかちゃんとその 原点とかルーツだけを抑えとけばなんか そこを知りつつ新しいことを取り入れれば 全然いろんなことできるんだなと思って。 うん。なんか俺もエサやるわけじゃない けどすごく希望が見えました。なんかそう なのでそのエイサっていう文化ももっと もっといろんな人見て欲しいなって思った し。これ面白いのがたまたま昨日普通に あの全トエサーの会場行ったらあの ダヴンプの一さ君が生配信してて 小座でいざ小ざっていう沖縄のなんか仲間 と一緒にやってるやつかな。たまたまいて で、いさ君のね、ファンの人がいさ君い ますよと教えてくれてわっつったらなんか いさ君が出ろ出ろとか言って飛び入りで出 ちゃったんですけど いやめちゃくちゃ嬉しかったですね。なん か沖縄で出会うっていうのは東京では何回 もご飯行かせてもらったりとか遊んで もらったりしてるんですけども沖縄で なんか会うとなんかまた特別感あるという か、ま、自分が本当に大好きな人で リスペクトしてる人なんでね。はい。なん かそんな先輩とあって、ま、短い時間でし たけども、こうやってちょっとあのね、 一緒に喋れる時間があったっていうのは なんか嬉しかったです。これもなんか奇跡 が起きたなっていうことですね。その タイミングで名を見に行ってなかったら いさに会ってなかったしねっていうなんか 沖縄の地で繋がってるってなんか深いなっ ていう感じがしました。はい。なんか そんなこんだけ結果すごく楽しかった。 はい。ちょっとオリオンビール進みすぎて ね、テンション上がってあの帰ってきまし たけどもはい。最高な時間を過ごさせて いただきました。 なので、ちょっと沖縄の旅は実はね、まだまだ続くんですよ。はい。なので、また沖縄の旅次回に続くかもしれないですけど、ではバイバイ。 祈りとなれ。 [音楽] これにしましょう。

THE YARA ドキュメンタリー Ep.32
沖縄全島エイサーまつり

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【 Life Art Film】

毎週水曜日21:00配信。
これまであまり明らかにして来なかった考えや想い。
心が動かされる瞬間。感動も葛藤も共有できるドキュメンタリーアート。

♬ 1st single『Get It On』
🔗https://big-up.style/knY1Uni3tF
🎬https://youtu.be/ZEaofVneda0

♬ 2nd single 『Intuition』
🔗https://big-up.style/DWDZjylnoF
🎬https://youtu.be/kqDiGZkMRbE

♬ 3rd single『migratory』
🔗https://big-up.style/oo8p7DSwsA
🎬https://youtu.be/cU4Fw8XtUSk?si=ilt5EpZV-qBILwbr

♬ 4th Single 『Who?THE YARA』
🔗https://big-up.style/MkihcXbRtH
🎬https://youtu.be/Jr_lHVMRkrs?si=G2TWKAN-Yt3pSmbe

♬ 5th Single 『Surf’s up ~goodなsummertime~』
🔗https://big-up.style/qWqHNWQidD
🎬https://youtu.be/Enl3mWkID20

♬ 6th Single 『ONE』
🔗https://big-up.style/lMV2nndOGC
🎬https://youtu.be/rQdHc3kLtwA

♬ 7th single『Face the Fires』
🔗https://big-up.style/jv1T5SFGry
🎬https://youtu.be/Vf019DKv4H8

♬ 8th single『Spella Bada Boom』
🔗https://big-up.style/e5tpX8ug2w
🎬https://youtu.be/Hmegy360tko
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🔗THE YARA 公式Instagram
https://www.instagram.com/the.yara_kd/profilecard/?igsh=bTV1ZTE3NXNmdjNw

🔗THE YARA×Tomoyuki Yara 公式 X
https://x.com/tomoyukiyara_kd?s=21&t=2iZazCYDPqAF4vfhBQXjvA

🔗THE YARA 公式TikTok

@the.yara0201

🔗屋良朝幸オフィシャルファンクラブ『MIRAIKANAI』
https://yaratomoyuki-fc.jp/

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10 Comments

  1. 屋良さんの言葉で語られる沖縄愛🥰行ったことがないので、行ってみたいです。私の沖縄のイメージは、『肝苦りさ』😌誰よりも悲しみを知っているから、癒す音楽も元気付けるエンタメも深く、優しいんだろうなと思います。

  2. 屋良くんから沖縄のお話を聞くたびにまた沖縄に行きたいな〜と思うのですがなかなか機会を作れません。沖縄でのLIVEをお願いします!
    次回予告の新曲も気になります!

  3. 屋良くんのルーツである沖縄のこと、沖縄の空の下で語っているのをたくさん聴けて嬉しいです

  4. 沖縄全島エイサーまつり、すごいですね!
    沖縄一度も行ったことなくて、いつか行ってみたいです

  5. 私が屋良っちを好きになったきっかけもそれです。南の風を感じました😊
    なるほど屋良っちが海に感謝する心や、使命を感じていたことが、ルーツと繋がっていたんですね〜!すごい発見💡

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