【GACKT】なぜ人生がどん底でも復活ができるのか

【GACKT】なぜ人生がどん底でも復活ができるのか

もし自信がないというなら、勇気がないというなら、それは決して臆病なことじゃなくて、非常に冷静で現実をよく分かっているっていう証拠なんだよね。学さんはどのようにして自分に自信をつけてきたのでしょうか? 自信っていうのは他人から与えられるものじゃない。自分の中から振り絞るもので、それは自分の行動によって出た結果を積み重ねた数。これによって自信っていうのが少しずつ生まれてくるもの。だから自分が自信がないからそれを与えてくださいっていうのはおがましいんだよね。自分の行動によって出た結果を積み重ねていくっていうこと。それが先にできた人が自信を手に入れられるっていう。何もしないで自信があるとかそれはただの無謀でもし自信がないというなら勇気がないというならそれは決して臆病なことじゃなくて非常に冷静で現実をよく分かっているっていう証拠なんだよね。だから自分が動いたことによってそれがいいか悪いかは別に構わない。手に入れられる結果っていうのが大事。そうですね。人に心を使うことはあってもうん。僕は気を使ってはいきたくないんだからできるんですよ。で、それに対していやいやそうじゃなくてさっていうのをその人たちのために 1時間話してその人たちがどれぐらい理解してでそれを行動に移してっていう可能性ある。僕は自分がその可能性がある人であれば、自分は本当に育てたいと思う人であればその話をするよ。だけどたまたま同席して、たまたま食事の席であってね、この人にわざわざ理解させなきゃいけないわけでもない。その話に付き合う時間もったいなくない? 僕は僕の時間を有意義に過ごすために常に何をしなきゃいけないかって行動してるし、自分の時間って自分に残された時間って本当に貴重なものだから他人に気を使ってうん。その時間を使いたくない。人に心を使うことはあってもうん。僕は気を使ってはいきたくない。だったら一言いやそうなんだよね。で終わらせた方が良くない?だって時間もったないし。うん。そもそも子供のうちからお金を扱うっていうことに対する認識力が甘い。現金の大切さを子供のうちに教えるべき。あ、なるほどなるほど。カードっていくら払ったかわかんないし、いくら使ったかわかんないから、今の世の中カードで破散してる人はめちゃくちゃ多いわけじゃん。ああ、そっか。そっか。結局それってカードがダメなんじゃないんだよ。はい。管理ができてないことがダメなんだよ。はい。管理できない人が多すぎるんだよ。うん。うん。でもそれじゃなんでって言うと大人になって急に管理することをやりなさいって言われるからできないんだよ。だから子供のうちからしっかり管理する癖をつけば自分がいくら使ってっていうのをメモるし [音楽] はい。このまま行ったら月末まで足らなくなるってのは分かるしはいはいみんなそうじゃないでしょ。そうですね。ま、言額いっぱいになったからは使えなくなってるっていう風に思う人めちゃくちゃ多いじゃん。はい。それね、そもそも子供のうちからお金を扱うっていうことに対する認識力が甘い。今家でお母さんがいて毎日を作ってくれてご飯をね、出してくれる家庭にいる人たち、実家にいる人たちもっと感謝すべきだよ。本当に自分でやってみって。 [音楽] 2人分でも大変だよ、料理って。家族多くて5人とか6人の料理を1 人で作ってる主婦の方、お母さん。これはね、すごいって。本当に柔道。いや、せめて洗うのぐらいお前らやれよと。店じゃねえぞと。もう洗わないんだったら金払えと。金払ったらお母さんに喜んで金受け取るよ。それ仕事だから。だって無意職じゃん。言ったらさ。そうです。掃除をしてもらうお母さん。料理を作ってもらうお母さん。お金払うべき。毎月ね、休日にお金をね、奥さんに渡してっていうことをやらなくても僕いいと思う。これ家を掃除してもらったタイミングでお金払う。 1回1 回お金を払うっていうことをやってで、奥さんはそれが仕事として認識できてればまだ我慢できどうでもいいことが気になる人って時間が余ってんだよ。うん。些細なことが気になる自分が嫌でもっと強くなりたいって思う時心を鍛える方法ってあるんですか? 些細なことが気になるのは余裕があるからだよ。余裕がなくなるほどに没頭してないからだよね。そう。どうでもいいことが気になる人って時間が余ってんだよ。余裕があんだよ。考える余裕がある。考える余裕もないほど忙しい人や何かを没頭して [音楽] うん。追われてる人そんなね細気にしてる暇ないし。運命的に出会った人を信じたい傾向があるから大切な人だと思いたい傾向がある。その人のことは他の人よりも信じているもしくは信じたいって自分で思ってる。それ間違いね。関係ない。で、そもそもそういう風に思ってしまう人たちはそう思える人が少なすぎる。つまり数少ないキーパーソンだと勝手に自分で思い込んでる節があって数少ないキーパーソンだから切れない。うん。何かの理由をつけてその人が自分からは切らない理由を必ず作る。極度の依存人に対する自分で依存してることにも気づいてない人も多い。8割はオープンにしてもいいけど2割は自分の中で必ずクローズにする癖をつけないとダメだっていうこと。これこういう問題が起きた時は切ろう。人間関係はね。ていうルール決めはしっかりやっとくべきだと思うね。例えばどんなに小さな金額でも金銭関係でった時には必ず切るとかね。うん。それは金額の代償じゃないんだよね。自分の中でルール気味をしっかりお金を持ったら優雅になれるって思ってたんですよ。でもお金持ってるはずなのに全然優雅じゃない。フガって何だろうって考えるようになって時間って有限じゃないですか? で、2 度と戻ってこないものじゃないですか?お金って失っても稼げば手に入るものですけど、時間って失った時間も 2 度と帰ってこないのでかに大切って年を重ねれば重ねるほどその時間の大切さってやっぱ感じるんですよね。 [音楽] はい。で、その貴重な命の大名詞でもある時間、その時間を贅沢に自分で使えるようになって初めて優雅っていう言葉が手に入るんじゃないのかなて思うようになって、それが日本でできるんだろうか。これ僕が日本にいるからこのスケジュールになるのかな?僕が環境を変えない限り僕に関わる人たちの環境も変わんないんだろうな。って思って 2 歩進んで3 歩下がるみたいなよくあったんだよ。でも進んだっていう事実は存在するわけだから戻ったことに焦点を置くんじゃなくて進んだっていうことに自分の重きを置いて大丈夫。進んだから進めるっていう。で、また繰り返す。何回も何回も自分にちょっとずつ負荷かけてってトレーニングから何から決めたことで進んで戻ってを繰り返しながらちょっとずつちょっとずつ前に進んでいく中でこれだなっていうこれを届けることが僕の役目だろうなってまだ応援してくれる人たちがいること。ま、アンチも多いけどね。アンチだからダメとは思ってないしさ。ま、その人たちはその人たちそれなりの楽しみ方があるんだろうから別にいいじゃん。別に僕はそこフォーカスしてないし。みんなにそう何かを届けたいってはないから。こう応援してくれているファンのみんなに一緒の時代に生まれててあって何かしら僕から感じてくれてるわけだから彼らに届けよう。諦めちゃだめだ。前に進まなきゃダめだ。止まっちゃダめだ。で、進めば必ず戻ることもある。でも進み続けることが結果として距離を伸ばすことになる。だから諦めないでとにかく決めたことをやり続ける。繰り返すって大変だよ。しんどい時もあるし。でもしんどいからやらないではなくてしんどいけど決めたからやる。決まったことだからやる。嘘つきになるから。だからやろうって決めてここまで来たって感じ。 [音楽] やっぱり厳しい人がそばにいるといいなと思った。やっぱり甘い人がいても休んだ方がいいよ。休んでいいよて言われたら人って休む。甘えちゃうから。でもそこで言われるとぐっさ来るんだよね。うわーって。別にそれ下に見てるわけじゃないよ。下に見てるわけじゃないけど、言われるとわあ、ひしに言われたみたいな。で、やっぱそれに対して自分にさ、シャ浴びてる時とかに読思うんだよね。おいおい、お前もまだまだだな。人から言われてやってるレベルじゃまだまだクソだぜ。自分に言ってんね。うん。決めたことぐらいやれよお前トだろみたいなね。なんかそれを自分に言ってんだよね。 [音楽] [笑い] でもそれがあったおかげで本当に毎日毎日やり続けることができてやっとここまで戻って、ま、ここ最近だよね仲間が一緒にまた参加してトレーニングするようになってでもちろんみんな知ってるじゃん。はい。僕病気したってことも。はい。もちろん僕的には前みたいにできてるとは思ってないだけどみんなが言うにはお前本当病人かよみたいな何かで立ち止まったり足が踏み出せなくなった時はこの 2つを選択します。やるかもっとやるか好きな方選んでいい。迷うっていうのは非常に時間の無駄です。なのでパッと決めればいい。やるかもっとやるか。そうすればもっともっと前に進めることができるようになります。常に行動が先そして諦めないっていうこと。それを繰り返していけば必ず少しずつ自信は積み重なっていくものだから。だから立ち止まらないでまずは動く。で、ダメだった時は何がダメだったかを後で考えるってことかな。みんな先に考えて動くことが遅くなる人が多いんじゃないかなと思うけど、まずは動く。そして失敗したら何がダメだったかを考える。そしてまた動く。これを忘れなければ少しずつ自分の中でダメだったことは修正できていって、そして必ずいい結果が自分の中で手に入れられるようになる。それを忘れないように。親が必ず子供に言うことって高校に行かないとろな人間にならないよ。大学行かないとろな人間にならないよ。子供をね上で親がいい高校に入りなさい。いい高校に入ったらいい大学に来なさいっていうその手前から後に後に行く考え方そのものが子供も全部線んだよって話。僕が言いたいのは何になりたいのかそこを話してますか?親が子供とお前は何になりたいのか。別にその夢くつあってもいい。別にそれは自衛であろうが専門職であろうが美術職であろうがサラリーマンであろう別に何だっていいんだ。その1個1個上げられた夢にここに行くはこれが必要で逆算の感覚を子供たちに身につけさせていかないと常に手前から奥に向かっていく考えちゃダメなんだよって話だからミュージシャンになりたいじゃダメなんだよ。ミュージシャンに何すんの話なんだよ。うん。うん。なりたいとりこがじゃなきゃダめだって話なんだよ。うん。僕は19 の頃に習った話で人は思考に支配されてるっていうはい。話なんだけどあるセールスマンの話になった。 AさんとBさんがいるんだよ。うん。 2人とも靴のセールスマンでアフリカに行きました。みんな靴を履いてないで。 [音楽] A さんはこういうわけ。誰も靴履いてません。売れません。で、 [音楽] B さんはこう言うんだよ。誰も靴履いてません。これはすごい売れます。うん。与えられてる条件は一緒なんだけど、考え方でその人の人生変わるんだよ。うん。うん。うん。だから自分が例えば怖いとか子はモテだっ顔じゃないとかその条件は変わんないんだけどそれを自分は顔怖いからな。だから持てないんだ。 [音楽] [音楽] うん。ていう人と自分は顔怖いからな。だから持てるんだよ。与えられた条件は全部一緒なんだけど、考え方でいかようにもなるし、それを使えるかどうかだ。だからプロなんだよね。自分の身内が死んだから今日はステージ立てません。関係ないよね。昔の僕はそうだった。でもプロとしてお笑いの人たちが今日は悲しいことがあったんで笑える話はできません。ま、言えないですよね。それプロじゃないじゃん。面白いから面白い話をするんじゃなくて面白い話をどんな状況でも仕事だからできるからプロなんじゃ。それを届けられるからプロなんじゃん。自分が面白いから面白いことができる。面白いことが言える、笑える。これプロじゃないよね。プロってのは自分がどんな状況でさえ人を笑わすことができる。だからプロなんだよね。それ僕も一緒。自分がどんな状況でもステージに立って届けなきゃいけないものがある。だからステージに立つ。どんな悲しいことがあっても苦しいことがあっても辛いことがあってもそれステージと関係ないし。じゃそれはステージだからやるのか違うよね。何の準備もなくステージだけ上がってじゃプロとしてできるかパフォーマンスできるか違うよね。自分の生活からすでにプロとしてのそのやるべきことって決まってるわけでさ、だから決めたらやるそれだけ。そのしんどいとか苦しいとか関係ないよね。決めたことやるそれだけ。面白い人っていうのはやっぱり頭いいんだろうなって思う。初めて出会う時の第 1 印象で学さんは何を見ていますか?男性女性で違いはありますか? うん、あるね。ただ共通して言えるのは面白い人って次も会おうって話になる。うん。うん。いい人、どうでもいい人になる。うん。いい人はその瞬間にいい人であることはその人そのものにあまりメリットがない。それは本当に人間的にいいかどうかっていうこと自体がその瞬間には分からないから。でも面白いかどうかってその瞬間に分かることだからそこから次のテーブルに要は次のステージに行く時でも面白いからって理由で呼ばれることが多い。うん。だから人間が面白いって面白い話ができるとか面白い行動ができるとか面白い人っていうのはやっぱり頭いいんだろうなって思う。うん。どうやったらみんなが面白くなるかってことを分かってるからできるんだろうなと思うし。だ、優秀な人間はどんどん独立すべきだと思う。その人の人生は僕の人生じゃないから。その人の人生はその人の人生のものだから。だから僕が本当にこの彼が自分の人生において必要だって言うんだったら必死になって口説だろうしね。で、それなりの対価を払わなきゃいけないしね。でも対価も払わずに自分の人生を背負ってくれってそれ失礼じゃない。だからやめないでくれっていうのはやめる間になってそれ言ってるわけでしょ。でもじゃ、じゃあそれまではどうだったのって話さ。やめないような扱いをしてましたか?絶対やめたくないような向き合い方をしてましたかってことなんだよ。でもやめるってなって急にいやいやちょっと待ってくれ。やめないでくれっていうのはそれは相手に対して逆に失礼じゃないって。それはあなたのエゴでしょって。大体経営者によくパターンだよね。だってそれまでやめないで欲しいと思やめるるって言った瞬間にやめないでくれって言うけどそれまでの態度をやめ本当にやめないで欲しい人なのか本当に続けて欲しい人なのかって言ったらそんな態度取ってる人に見えない人いっぱいいるからさ。当たり前になっちゃいけないんだよね。何もかもがその東日本大震災が3月11日にあったじゃん。あの時ってめちゃくちゃ寒かったんだよ。でも津波によって家が飲み込まれてしまって地震によって家が東壊してっていう方々がいっぱいいて避難所で生活を良儀なくされるわけじゃん。ところが毛布もない。火もない暖房もない。木があることが、お湯があることが温かいスペースがあることが環境があることがいかに素晴らしいことかいかに感謝しなきゃいけないことかかって経験して人たちはみんな分かってると思うんだよ。だから人間ってそうなってしまわないと分からない。1番ダメなのはそうなっても分からない人たちであって何か被害があることが大切なんだっていうそういう話じゃないと思うんだよ。なんてない方がいいし。こそお母さんが家のこととか全部やってくれてご飯も出してくれても感謝でしかないとこに囲まれてるわけでつったね。 [音楽] そう。だってさ、それその感謝に気づくのってお母さんが亡くなってからなんだよ。本当に若いうちから子供の 1 人暮らしはなるべく早くさせた方がいいんだろうなって。感謝をさせる環境に子供たちを置く。それは期間限定でいいから。それをやるっていうのは本当に大切なことだよ。当たり前になっちゃいけないんだよね。何もかもが。 [音楽] [音楽] ご [音楽] ます。

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00:00 自信をつける方法
01:00 気を遣っては生きたくない
02:00 お金の扱い方
02:58 主婦、お母さんに感謝
03:59 些細なことが気になる人
04:32 極度の依存
05:32 時間とお金
06:32 人と差をつけるには距離を伸ばす
07:45 厳しい人が側にいること
08:45 迷うことは時間の無駄
09:47 学校に行って何をする
10:47 人生が変わる思考法
11:48 プロとしてのあり方
12:48 面白い人
13:49 仕事相手の接し方
14:51 当たり前になってはいけない

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