2021年7月2日(金)テアトル新宿ほか全国公開
『舟を編む』で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』でアジア・フィルム・アワード、最優秀監督賞を受賞し、その他にも『生きちゃった』『茜色に焼かれる』など数々の作品を発表し続けている石井裕也監督が、あらためて初心に返り、これまでの経験値に頼らずにオール韓国ロケで挑んだ意欲作。優しさと力強さが調和した人間ドラマであり、誰も見たことのない「アジアの家族映画」が完成した。
妻を病気で亡くしたシングルファーザーの青木剛とひとり息子の学。そして、ソウルでその日暮らしの生活を送る剛の兄の日本人3人。韓国でタレント活動をしているソルとその兄と妹の韓国人3人。本作は、それぞれが心に傷を持つ、日本と韓国の家族がソウルで出会い、国を入り交えて新しい家族の形になるさまを描いたロードムービー。
主人公の青木剛を演じたのは『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『町田くんの世界』『ぼくたちの家族』など、石井監督作品には欠かせない顔である池松壮亮。剛が身を寄せることになる韓国在住の兄には、石井監督演出のドラマ『おかしの家』で主演をつとめたオダギリジョー。元アイドルで売れない歌手のソルには、『金子文子と朴烈』(2017年)で長編映画初主演を飾り、『Our Body』(18年)で第23回釜山国際映画祭「今年の俳優賞」を受賞した実力派のチェ・ヒソが繊細に演じる。
出演:池松壮亮、チェ・ヒソ、オダギリジョー、キム・ミンジェ、キム・イェウン、佐藤凌
脚本・監督:石井裕也
製作:五老 剛、竹内 力、ハン・ドンヒ、浜田稔、森田 篤、永田勝美、宮前泰志
エグゼクティブプロデューサー:飯田雅裕
プロデューサー:永井拓郎、パク・ジョンボム、オ・ジユン
共同プロデューサー:神保友香
音楽:パク・イニョン
撮影監督:キム・ジョンソン
助監督:藤本信介
美術:渡辺大智
韓国美術:イ・アヨン
録音:チェ・ジェワン
スタイリスト&ヘアメイク:ナム・ジス
編集:ジョ・ヒョンジュ、岡崎正弥、石井裕也
VFXスーパーバイザー:赤羽智史
製作:『アジアの天使』フィルムパートナーズ (朝日新聞社、RIKIプロジェクト、D.O.CINEMA、北海道文化放送、UNITED PRODUCTIONS、ひかりTV、カラーバード)
制作プロダクション:RIKIプロジェクト、SECONDWIND FILM
配給・宣伝:クロックワークス
助成:文化庁ロゴ 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 KOFIC、ソウルフィルムコミッション、カンウォンドフィルムコミッション
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