台湾史上最も深刻なインフレ時代といわれた1950年代を舞台に、当時台湾で重要な物資であったセメントを加工する会社をのちに台湾を代表する会社へと発展させた実業家・林燈(リン・ドン)の実話を基にした完全オリジナルドラマ。セメント会社の経営権をめぐる台湾経済界の権力争いを、人間模様や愛憎劇を交え、見どころ満載のヒューマンドラマとして描く。
主人公の林燈(リン・ドン)を演じるのは、2017年に台湾で最も権威あるテレビ番組賞である「金鐘賞」の最優秀主演男優賞を受賞し、2018年には同じく台湾で最も権威ある映画賞「金馬賞」の最優秀新人賞にもノミネートされた傅孟柏(フー・モンボー)が務める。
市原さんは第二次世界大戦後まもなくして起きた政権交代と激動の時代を前にした台湾商人たちに交じり、数々の劣勢のなか、あらゆる手段を使って台湾の経済界で爪痕を残そうとする台湾在留の日本人・武田遼平を演じる。
本作のプロデューサーを務める高瑞陽(Jackol Kao)が、2021年に公開された映画『ヤクザと家族 The Family』での市原さんの演技に注目しオファーしたことから今回の出演に至った。なお市原さんが台湾制作の作品に出演するのは本作が初となる。また本作「商魂 TRADE WAR」は、2023年の秋に台湾での放送開始に合わせ、日本でも同時期に配信コンテンツを通じて視聴開始を予定している。
制作会社:⼤聲創意國際事業有限公司(英称:The Voice Creative)
ドラマタイトル:原題《商魂 TRADE WAR》
ジャンル:ビジネスバトル、クライム、台湾歴史劇、台湾では「R18」
尺と話数:各話45分、全6話。