『天体観測』(てんたいかんそく、英題:serchin’ for my polestar)は、2002年7月2日から9月17日まで毎週火曜日22:00 – 22:54に、関西テレビと共同テレビの企画・制作により、フジテレビ系の「火曜22時」枠で放送された日本のテレビドラマ。全12話。主演は伊藤英明。主題歌は中島美嘉の「WILL」。
この作品は、2001年(放送前年)にヒットした、BUMP OF CHICKENの同タイトルの楽曲「天体観測」に着想を得ており、エンドロールには「inspired by the music of BUMP OF CHICKEN」と記されている。
あらすじ
大学の天文サークルで出会い友情を育んだ7人の男女の、その後の生活を描いた物語。
大手企業に就職した狭山恭一(伊藤英明)と交際していた、教師を目指しながら予備校で講師を続ける沢村美冬(小雪)。IT企業の子会社を経営する木崎タケシ(オダギリジョー)と、彼と同棲を続ける井田有里(小西真奈美)。病気がちの妹を支えながら実家の魚屋を継ぐ長谷川健太(山崎樹範)。そんな彼らは25歳の夏、宮部聡美(田畑智子)の結婚式で再会する。そしてずっと海外で画家として放浪生活を続けていた川村友也(坂口憲二)も、帰国。7人はあの頃と変わっていない友情を確かめようとするが、タケシが誰に対しても妙にそっけない態度を取り続けていることを不審に思う。そんなある日、健太がタケシに薦められたサイトで出会った女性に貢いでいることが発覚。実はそのサイトは、タケシが経営する出会い系サイトの系列だった。タケシを真っ先に責める恭一だが、タケシは一向に反省する様子を見せない。そして健太は、サイトで出会った女性・有坂七重(長谷川京子)に、実際に逢いに行こうとする。