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今から26年前の1999年2月24日発売の、大黒摩季さんのシングル「太陽の国へ行こうよ すぐに ~空飛ぶ夢に乗って~」発売告知CMです!
こちらのCMは当CHでは初出しになります!本当は最初から既に持っていたのですが、他のCM動画があり過ぎて(笑)なかなかタイミングが図れず、更新タイミングを逸していたので、やっと今回発売日日付通りの更新となりました。
この作品は、知らない方にとってはあの1993年の「ビーイングブーム」での「異様に長いタイトルのシングル」※1を思い出す事と思いますが(笑)、
※1 B’zだと最大ヒットシングル(200万枚超え)となった「愛のままにわがままに僕は君だけを傷付けない」がありましたが、
同じ大黒摩季さんでも「別れましょう私から 消えましょうあなたから」という長いタイトルのシングルを出しています。
これは当然それとは無関係で(笑)、あくまでも1999年1月クールの連ドラで、賀来千香子さんが報道番組の女性キャスターに扮した連ドラ「ニュースキャスター 霞涼子」主題歌として発売されたものです。
賀来千香子さんの「木曜21時台連ドラ」登板は、賀来さんの主演連ドラ「最初のヒット作」とも言える、1991年+1993年の「7人の女弁護士」※以来でした。今作のヒットで賀来さんの「凛とした+我慢・忍耐が似合う女性」のイメージが確立され始め、1992年の「ずっとあなたが好きだった」で大ブレイクとなりました。
ちなみに2ndシーズンの主題歌は、ZARDのデビュー年の3rdシングル「もう探さない」でした。まだこの時期はデビュー曲「Good-bye My Loliness」のオリコン9位まで上昇した余波を活かせず、オリコン20位台で甘んじていた時に該当します。
https://youtu.be/Y73pNN1BtdE?si=enSC1cqV47wNHle9&t=54 (2021年のデビュー30周年オリジナルアルバムリマスター企画「もう探さない」から「不思議ね…」)
また今作で特筆すべきは、作曲はあの倉木麻衣さんの「Love, Day After Tomorrow」「Secret of my heart」などを大ヒットさせた「大野愛果」さんで、大野さんの唯一の大黒さんへの提供曲※2だという事です。
※2 大黒さんはほぼ自作曲だったので、他者に曲を書いてもらっていたのは、1993年のシングル「チョット」が織田哲郎さん作曲、あとはこの「太陽の国へ行こうよすぐに」ぐらいで「非常にまれ」でした。大野さんは後に自身のアルバム「Shadows of Dreams」で「Land of Sunshine」として英語詞でセルフカバーをしています。
ただ難点がありまして…
そもそもこの「ニュースキャスター 霞涼子」自体が「かなり重い」ネタがほとんど(毎回殺人事件が起こりニュースキャスターが脅迫される(第6話)回もあるなど夜9時台としては重い)、EDでいきなり大黒さんの爽やかな曲が流れてしまうという…
どう考えても「曲とドラマがほぼ無関係」の「とりあえずタイアップ付けとけ!」のビー系の「嫌なパターン」だったようです…
「ニュースキャスター 霞涼子」自体も、裏が「渡る世間は鬼ばかり」(第4シーズン)「どっちの料理ショー」と強力で、確か平均1桁しか穫れてなかったと思います。
その「タイアップの意味がなかった」事が悪影響を及ぼしたのかはわかりませんが、1992年の「DA・KA・RA」のミリオンヒット以降、ずっとオリコン初登場ベスト10入りしてきていた大黒さんのベスト10入り記録が今作の「初登場19位」で途切れてしまいました。
そしてこの1999年は、大黒さんがビーでの活動を終了した年でもあります(2016年に復帰したものの当時の脱退以降は例の「ビーイングスタッフ表記問題」(“事件”と言っても差し支えない程の事務所側の嫌らしさ炸裂)で一時険悪に。これを復帰時にどう折り合いを付けたのかは不明)。
このシングルでも、昨年から危ぶまれていた「声の悪化」が顕著に出始め、高音域を出すのが辛そうな感じでした。
あの1997年8月の初ライブ開催時に、これまで一切音楽枠に出なかった大黒さんが「某金曜生音楽枠」で姿を現した時のあの「高音がスコーン!と出ていた衝撃」からは考えられないほどに、声を「スコーン!」と軽やかに伸ばすことができなくなっていました。
言い方は悪いですが、腹から声を出すのが困難になり「口元だけで歌っている」(口だけで歌うしかできなくなった)と言えばいいでしょうか…
「腹から声を出せない」=ロングトーンが出せない(出しづらい)という事なので、「声の悪化」(体調悪化も含んで)をわかりやすく示すものでもあります。
もう今となってはこの声の悪化も、おそらく大黒さんがかねてから抱えていた疾患もその要因の1つだったのでは?との「推測」は可能ですが、当時は当然ながらそれを知るものは誰もいないわけで、この「当時の声の悪化」もファン離れ=セールス力低下を引き起こしていた可能性も否定はできないでしょうね…
#大黒摩季 #大野愛果 #賀来千香子