ハローRNC(1996.1.25)終了直後のローカルCM(黄杞茶+RNC映画試写会『キルトに綴る愛』 声は伊達アナ+合間に一瞬だけ植松おさみアナの「カラオケ万歳」の出場者募集告知も)はこちら!
RNCワイドニュースプラス1(1996.1.25 OP屋上天気 担当は伊達アナ+挨拶まで)はこちら!
小松未歩『さよならのかけら』発売告知CM 1999.3.3 発売前+タイアップクレジット版+発売後)_【画質向上版】はこちら!
昨日更新の↓とちょっと時間が前後していますが、↓の直前に流れたRNCの夕方番宣枠「ハローRNC」です!
この時は、まだ「ウリナリ」になる前の前進枠「ウリウリ!!ナリナリ!!」の末期時期の予告+土曜の「スーパースペシャル’96」の当時の麹町局の定番の特番だった「天国と地獄 究極ツアー」+土曜21時台連ドラ「銀狼怪奇ファイル」第3話の予告でした。
まず「ウリウリ!!ナリナリ!!」は、かつての金曜23時25分枠の「ウンナン世界征服宣言」のゴールデン進出に伴う枠で、開始当初はプロ野球中継が重なった為、5月初めスタートという中途半端なスタートでした(笑)。
また当初はコントがあったものの※、いつしかロケ企画やスタジオを(この番宣での回の様に)全部使っての大型ゲーム企画などが多くなり、のちの大ヒット枠となる「ウリナリ」の原型のような感じになっていました。
※このコント部分は、後の「ウリナリ」では終盤の「ランキングキャラクターライブ」という企画内で受け継がれる事になります。
また「天国と地獄 究極ツアー」は、当時よくTVを見ていた方なら懐かしいはず!↓の富士でいう「世界の超豪華珍品料理」の「麹町局版」と表現した方がわかりやすいですね(笑)。
いわゆる「ゲテモノバラエティ」ってやつです。
ただ「天国と地獄」が富士と完全に差別化を図った所は、もう一目瞭然ですが、当時は超売れっ子女優・俳優だった、浅野ゆう子さんや風間トオルさん達が、お笑い芸人ばりに体を張りまくっていた所ですね(笑)。それも番宣を見れば、一目瞭然(笑)。
基本は浅野ゆう子さんがメイン+リーダー役で全シリーズに登場し、他には風間トオルさんや岩城滉一さんなど、90年代を象徴する俳優・女優さんが出てました。
その回のゲストと対決を行い、天国なら超豪華料理で、地獄になると「ゲテモノツアー」へと変貌し「芸人ばりに体を張らされる」というのがお約束。
主に浅野ゆう子さんが共演した経験のある俳優・女優さんを毎回ゲストに迎え(この時は田中美佐子さんが登場。翌年1997年にも凝りもせず(笑)出演)、そのゲストにも容赦なくゲテモノを食わせたり、体を張らせるというなかなか鬼畜な枠でした(笑)。
しかしこの様な「ゲテモノ」は、80年代後半の昭和末期や90年代初期の、まだ「海外が高嶺の花」時代にはウケてましたが、もうこの90年代後半には既に飽きられており、確か「天国と地獄」も1997年あたりで制作がストップしていたような…?
その後の21時からは、KinKi Kidsの堂本光一君の単独初主演だった「銀狼怪奇ファイル」。この時は野球部部員ばかりが何故か狙われる発火事件を解決していくというお話。
この「銀狼怪奇ファイル」は、その前の堂本剛君の「金田一少年の事件簿」がヒットしたから?なのか、最初から剛君の次は光一くん主演で何かやる事が決まっていた「既定路線」だったのか?はわかりませんが、当時怖いものなしの旧ジャニーズであれば、それぐらいの「お膳立て」はお茶の子さいさいだったでしょうね…
さすがに視聴率は「金田一少年の事件簿」ほどにはいきませんでしたが、主題歌の近藤真彦(マッチ)の「ミッドナイト・シャッフル」はヒットしました。
既にマッチは、「ギンギラギンにさりげなく」などのコテコテアイドルから、早期に歌謡曲路線にシフトしており(「愚か者」「さすらい」などが顕著)、ジョー・リノイエさん提供のロックサウンドも違和感なくハマりました。
そしてこの時で特筆すべきは、あのたのきんトリオで一緒だった盟友の野村義男さんが当時「いちギタリスト」として、「ミッドナイト・シャッフル」披露時に共演していた事ですね。
マッチは、後年には完全に事務所内で過去の栄光にすがり、後輩には気を使わせるお飾りだけの「裸の王様」と化してしまい、居場所がなくなり退所という形になりましたが、TV絶頂期のこの時代の「マッチ」は、まさにジャニーズのTV界での急成長+影響力の拡大を象徴する様な存在でした。
その「地上波TV」が完全にオワコンへと突っ走っていた為、「TVで売れた」マッチも例外なくオワコンへの道になったのも必然とも言えるのかもしれませんね…
#堂本光一 #浅野ゆう子 #田中美佐子