#高梨沙羅#復活劇#大逆風#ノルディックスキー#ワールドカップ#規定違反
#高梨沙羅#復活劇#大逆風#ノルディックスキー#ワールドカップ#規定違反
高梨沙羅の復活劇を妨げる大逆風ノルディックスキーワールドカップ規定違反
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)
ジャンプ女子は6日、オーストリアのフィラハで
個人第9戦(ヒルサイズ=HS98メートル)が行われ、
高梨沙羅は、1回目は87.5メートルで15位と出遅れ、
2回目は飛距離を伸ばしたが、スキー板の長さが
規定違反との理由で記録が抹消され、1回目の得点
だけで30位となった。
国際スキー連盟(FIS)の規程ではスキー板の
長さは選手のBMI(体重÷身長÷身長)によって、
身長に対する長さのパーセンテージが定められており、
BMI21以上なら最大の145%、20・5なら
143%、20から141%…となっており、
軽い選手はスキー板が短くなるように設定されている。
高梨の2回目のジャンプでの違反は体重減があったと
みられる。
日本人選手が強すぎて歯が立たないとみるや、
ジャンプの本場の欧州が危機感を抱き、背の高い
ヨーロッパの選手が有利になるよう、相次いでルール
変更が実施されてきたノルディック競技。そのたびに
高梨は適応に苦しみ、2021年~2022年シーズン以降、
勝利から遠のいている。
今季W杯での高梨は第4戦(12月15日、中国・張家口)の
4位が最高で、他は2桁順位。5日にフィラハで行われた
個人第8戦も11位だった。
W杯では21~22年シーズンの22年3月6日(オスロ)以来、
今季も含めて3シーズン勝利がない。
高梨が元々課題としている飛型点は今季からのルール
改正で、着地時のテレマーク姿勢の採点が厳しくなって
いる。飛距離が出ても得点が伸びない試合が多く、高梨は
「テレマーク姿勢を入れているつもりだが、ジャッジに
取ってもらえていない」と話していた。
思い出すのは、北京五輪…
高梨は今回の処分について「ジャンプ自体は納得いくものが
出せた。失格は失格。同じ失敗をしないようにしたい」と
コメントした。4年に1度の大舞台で味わった過去の苦い
記憶を糧に、今回は気持ちを切り替えていた。
「出場すれば表彰台が当たり前の光景だったのは、
10年以上も前の話。ここ数年で話題になるのは、
大人メイクでガラリと雰囲気が変わった
美貌や、抜群のスタイルばかりです。
ファンが待ち望んでいるのは強い高梨の復活劇。
今回の失格についても『またかよ…』といった
諦めの声が。周囲の雑音を封じるには、たび重なる
ルール変更を克服して勝利するしか、方法はなさそうだ。