200勝へ足踏み続く巨人・田中将大に手荒い水かけ たくらんだ大勢が込めた思い
当初人の絆の深さを感じるシーンだった。 巨人は1日の広島線東京ドームで延長12 回の末吉川直樹のさよならで勝ち今期初の 4連勝を飾った。換期に枠内の中援で登板 した大船広正広正が向かった先は今期加入 した田中正弘の元だった。最後から 忍び寄ると用意していたペットボトルで大 ベテランの頭へ大量の水を遠慮なく ジャブジャブ振りかけた。ベンチ裏で見た 暗いを企んだのは体勢だった。この日米 通算199勝目をかけて先発登板した田中 正は3回3失点と振わなかった。2回6 失点だった。前回4月17日のDNA戦に 続く早々の慶王。ブルペンで待機していた 体制はベンチ裏に引き上げてきた田中正の 表情が見るみる曇っていくのを見ていたと いう。田中自身先発としてこういう投球 しかできなくて悔しいと救援陣へ負担を かけたことを悔んでいた。それでもチーム は勝った。田中正の後を7人の当手が つなぎ延長12回の劇的な幕切れを 呼び込んだ。チームスポーツのいいと ころってうまくいかなかった人がいても誰 かがカバーして勝てるところだと思うん です。田中さんが3点で粘ったからこそ 最後に野種の皆さんが打ってくれて勝ちに つがった。だから言っとこうかなと思って と体制普段から壁を作らず コミュニケーションを取ってくれる大先輩 を少しでも元気づけられたらとの思いだっ た。船坂はかけるのはちょっと怖かった ですけど、笑ってくれたのでよかったと 振り返る。 懐歳は5月2日の横浜線右店中止前の練習 時あれで風気み屋と笑い飛ばしてくれたと いう大へ準備できてる4月3日の中日戦で 遺跡後初登板初勝利を上げた後大到達へ 足踏みが続く田中正は5月2日出場選手 登録を外れた。限を設けず再調整して状態 を上げていくことになり、次回登板は未定 だがバックには頼もしい救援がいる。大勢 は節目の勝利まであと2マサるなんで僕ら だけじゃ勝ないですけど田中さんが投げた 試合の中で役目を果たすだけ。僕らは準備 はできてますからと力を込める。手洗い ウーターシャワーには言葉では表しきれ ない感情が込められていた。川峰ちひ