本作りにも政治にもおよぶ、源内先生の遺したもの…江戸がダメなら「地方」がある! 蔦重の逆転の発想に驚き【べらぼう
江戸時代のポップカルチャーを牽引した 天才プロデューサーヤサブ郎の劇的な人生 を横浜主演で書くタイガドラマベラボを 10映下の無話 NHK5月4日の第17回乱れ先往来の桜 では十ブ郎がオ来物で新しい反論を作った ことと合わせて前回で退場した平が現代の スピリットが本作りの世界でも政治の世界 でも今も生きていることが伺える動きも あった。写真波乱の予感田沼にSNS息子 の言うこと聞いて時期将軍探しが瞑想田沼 は第17回あす徳川家本 奥将軍寺真島秀かの光景探しが始まったが 五産教の清水茂義吉落合元と一つ橋は 春田馬は揃って事態さらに誤参家にも ふさわしい人材がいないという事態に老 田沼をきつぶ渡辺県はする。家児に今 は泣きを台所と売り2つの女性を当て、 新たな男子の誕生を期待することにするが それは家本の母地方の方高りの孤独を深め てしまうようになる。その頃、沖つぐが 納めるサに新しい城が完成したので、 沖つぐは視殺のために赴く。平が県内安田 県のまずは民が富仕掛けを作るという助言 に従って街づりを行った佐は産業や商売が 栄える豊かな地となっていた。粒はこの 地性が日本国全体に行き渡るよう爆の殺信 を決意着難沖友宮沢ひは田沼の核を上げる という家計図を持ってきた佐野正子と大本 優馬をそこに加えるよう父に信言した。 定番だった往来物を銃らしい新商品に ベラボをつう映下の無話第17回より往来 も制作のため地方の強や強に取材する 横浜CNHNHK細本西ブラビア本富本 小本公園パンフレットケスコア青本青年 向け小説化漫画と海を追うごとに出版 ジャンルをどんどん広げていっている 十ザブロ。第17回では新たにオ来い物を 手掛けることになった。ドラマの中でも 解説があった通り手紙の往復書官往来の形 で読みかきを教える教材のようなもの。 しかも商人や子供向けから女性向けまで 年齢や職業に応じて様々な大い物が存在し ていた。そういえば紫四部真が主役だった 前回の大画ドラマヒカる君では庶民の式率 が0%ではという平安時代の状況が明らか になっていた。それが江戸時代になると 多くの往来者が出版されたことで庶民が 積極的に文字を学ぶようになり式率は飛躍 的に向上する。庶民に字を教えることへの 理解を周囲から全く得られなかった真ひが 知ったら大いに喜んだのではないだろうか 。しかしこの往来い物を出すにしても 従ブ郎らしい新規軸が実に二見えに仕掛け られていた。まず本の内容に関して吉原に 出入りする経験豊かな昭や商人習い物の 師匠など各ジャンルのベテランに ヒアリングを実行。そうすると、やはり この情報は古い、役に立たないなど、現場 の人間ならではの有益なアドバイスが バンバン出てきて、文字を学ぶ プラスアルファの情報の質が飛躍的に アップしたはず。そしてこの ヒアリング郎が初めて吉原の細みづりに 関わった際現場の人間だからこその最新 正確な情報を盛り込むことができたあの 経験を生かしたからかなと思っていたら彼 らを監修や共作者扱いにすることで周囲に これは自分の作った本だと宣伝して もらえるだけでなくかなりの殺数を 買い上げてもらうことを見越していたの だった。本当に何回も有要だけど、本を 作る能力と本を売る能力がどちらも 人並み外れているというのは尋常なことで はない。さらにこのアドバイスを求めたの が江戸の人間ではなく地方の人間だったと いうのも十ザブロの抜かりなさだろう。 江戸の人を使っても江戸の主中にしか 広まらないが地方の有力者を使えば彼らの ネットワークでおずと後範囲に本が 行き渡る。しかも他の本屋が全く目をつけ てなかったルートだから今後も反動を独占 できる可能性が高い。江戸で商売できない なら地方で売ればいいじゃないとはまさに 逆転の発想と言える。そしてこのことは 平が現代が十ブ郎に託した本によって 日の元を豊かにするという言葉の意味を 改めて噛しめることになった。自分の作る 本が江戸だけでなく日の本の全ての国を 豊かにできるかもしれないということを ジザブロはこの時意識したのではない だろうか。さらにそのきっかけを作ったの が現内と共に行動してきた田慎之助井だっ たというのも思いがけないところから パーツがはまったような感覚になった。 そして十ブ郎だけでなくたぬき継ぐにも 平が現が残したものの大きさを改めて知る 機会があった。現代の助言で始めた産業や 道路の整備が自分の両地をかき溢れる土地 に変え漁師たちが活を上能する登場の仕方 が時訴その勢いだったのが笑ったほど地元 の人たちを喜ばせたのだ。この状況をもう 少し早く知っていたら現内先生も闇落ちせ ずに住んだのではないか。 沖つぐが密かに現内を助け出し、アイラで 陰させたという伝説が残っているそうだ けど、ベラボもそのルートを選んでくれ たら良かったのに。前回であまりにも悲惨 な対応をしてしまった現内だけど、その 知恵都市は十ブ郎と置き継ぐという出版 政治の核分野パイオニアとなり得る人間 たちにしっかり受け継がれたことを実感 できる会となった。ブ郎はここから メディア王になる道をガンガン切り開いて いくことになるが、日本操作柄計画を 進めようとするおきつぐはあまりにも今の 幕府が含ま電すぎて相当な波乱が予想さ れる。そして今回SNSが一斉に息子の 言うこと聞いてとうとしたその意味を 遠からず思い知ることになるだろう。ガ ドラマベラボスタジュカの無話はNHK 総合で毎週日曜夜8時からNHKBSは 夕方6時からBSP4Kでは昼12時15 分からスタート。5月11日の第18回 歌まろよ。ミルが得は一夢夢一水の夢では 十ブ郎が素敵地と名乗る青年染や正太と 出会うところと法制同期三次お見りに思わ ぬ事態が振りかかるところが書かれる。
本作りにも政治にもおよぶ、源内先生の遺したもの…江戸がダメなら「地方」がある! 蔦重の逆転の発想に驚き【べらぼうさらにこのアドバイスを求めたのが、江戸の人間ではなく地方の人間だったというのも、重三郎の抜かりなさだろう。江戸の人を使っても江戸の市中にしか広まらないが、地方の有力者を使えば、彼らのネットワークでおのずと広範囲に本が行き渡る。しかもほかの本屋がまったく目をつけてなかったルートだから、今後も販路を独占できる可能性が高い。「江戸で商売できないなら、地方で売ればいいじゃない」とは、まさに逆転の発想と言える。
そしてこのことは、平賀源内が重三郎に託した「本によって日の本を豊かにする」という言葉の意味を、改めて噛みしめることになった。自分の作る本が、江戸だけでなく「日の本」のすべての国を豊かにできるかもしれないということを、重三郎はこのとき意識したのではないだろうか。さらにそのきっかけを作ったのが、源内と共に行動してきた小田新之助(井之脇海)だったというのも、思いがけない所からパーツがハマったような感覚になった。
そして重三郎だけでなく田沼意次にも、平賀源内が遺したものの大きさを改めて知る機会があった。源内の助言ではじめた産業や道路の整備が、自分の領地を活気あふれる土地に変え、漁師たちがカツオを上納する(登場の仕方が直訴の勢いだったのが笑った)ほど、地元の人たちを喜ばせたのだ。この状況をもう少し早く知っていたら、源内先生も闇落ちせずに済んだのではないか。意次が密かに源内を助け出し、相良で隠棲させたという伝説が残っているそうだけど、『べらぼう』もそのルートを選んでくれたらよかったのに・・・。
前回であまりにも悲惨な退場をしてしまった源内だけど、その知恵と志は重三郎と意次という、出版・政治の各分野のパイオニアと成り得る人間たちに、しっかり受け継がれたことを実感できる回となった。重三郎はここからメディア王になる道をガンガン切り開いていくことになるが、「日本総相良計画」を進めようとする意次は、あまりにも今の幕府が伏魔殿すぎて相当な波乱が予想される。そして今回SNSが一斉に「息子の言うこと聞いて!」とシャウトしたその意味を、遠からず思い知ることになるだろう・・・。
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大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』はNHK総合で毎週日曜・夜8時から、NHKBSは夕方6時から、BSP4Kでは昼12時15分からスタート。5月11日の第18回「歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」では、重三郎が捨吉と名乗る青年(染谷将太)と出会うところと、朋誠堂喜三二(尾美としのり)に思わぬ事態がふりかかるところが描かれる。江戸時代のポップカルチャーを牽引した天才プロデューサー・蔦屋重三郎の劇的な人生を、横浜流星主演で描く大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)。5月4日の第17回「乱れ咲き往来の桜」では、重三郎が「往来物」で新しい販路を作ったことと併せて、前回で退場した平賀源内のスピリットが、本作りの世界でも政治の世界でも、今もなお生きていることがうかがえる動きもあった。
【写真】波乱の予感…田沼意次にSNS「息子の言うこと聞いて!」
■ 次期将軍探しが迷走、田沼は…第17回あらすじ
徳川家基(奥智哉)亡きあと、将軍・家治(眞島秀和)の後継探しが始まったが、御三卿の清水重好(落合モトキ)と一橋治済(生田斗真)はそろって辞退。さらに御三家にもふさわしい人材がいないという事態に、老中・田沼意次(渡辺謙)は当惑する。家治に今は亡き御台所と瓜二つの女性をあてがい、新たな男子の誕生を期待することにするが、それは家基の母・知保の方(高梨臨)の孤独を深めてしまうようになる。
この頃、意次が治める相良藩に新しい城が完成したので、意次は視察のために赴く。平賀源内(安田顕)の「まずは民が富む仕掛けを作る」という助言に従って町作りを行った相楽は、産業や商売が栄える豊かな地となっていた。意次はこの治世が日本国全体に行き渡るよう、幕閣の刷新を決意。嫡男・意知(宮沢氷魚)は、田沼家の格を上げるという家系図を持ってきた佐野政言(矢本悠馬)を、そこに加えるよう父に進言した・・・。
定番だった「往来物」を、蔦重らしい新商品に
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第17回より。「往来物」制作のため、地方の豪商や豪農に取材する重三郎(横浜流星)(C)NHK
細見(ガイド本)、錦絵(グラビア本)、富本正本(公演パンフレット兼スコア)、青本(青年向け小説か漫画)と、回を追うごとに出版ジャンルをどんどん広げていっている重三郎。第17回では新たに「往来物」を手掛けることになった。ドラマのなかでも解説があった通り、手紙の往復書簡(往来)の形で読み書きを教える教材のようなもの。しかも商人や百姓、子ども向けから女性向けまで、年齢や職業に応じて様々な往来物が存在していた。
そういえば、紫式部(まひろ)が主役だった、前回の大河ドラマ『光る君へ』では、庶民の識字率が0%では? という平安時代の状況が明らかになっていた。それが江戸時代になると、多くの往来物が出版されたことで、庶民が積極的に文字を学ぶようになり、識字率は飛躍的に向上する。庶民に字を教えることへの理解を、周囲からまったく得られなかったまひろが知ったら、大いに喜んだのではないだろうか。
しかしこの往来物を出すにしても、重三郎らしい新機軸が、実に二重三重に仕掛けられていた。まず本の内容に関して、吉原に出入りする経験豊かな庄屋や商人、習い物の師匠など、各ジャンルのベテランにヒアリングを実行。そうするとやはり「この情報は古い」「役に立たない」など、現場の人間ならではの有益なアドバイスがバンバン出てきて、文字を学ぶ+αの情報の質が飛躍的にアップしたはず。
そしてこのヒアリング、重三郎が初めて吉原の細見作りに関わった際、現場の人間だからこその最新・正確な情報を盛り込むことができた、あの経験を活かしたからかな? と思っていたら、彼らを監修や共作者扱いにすることで、周囲に「これは自分の作った本だ」と宣伝してもらえるだけでなく、かなりの冊数を買い上げてもらうことを見越していたのだった。本当に何回も言うようだけど、本を作る能力と本を売る能力が、どちらも人並み外れているというのは尋常なことではない。