223)菅谷館【49歳独身の黙々とひとり旅埼玉編】比企城館跡群 菅谷城 続日本100名城 坂東武士の鑑(かがみ)畠山重忠の館跡(埼玉県比企郡嵐山町)Sugaya Castle
2025年2月の三連休の最終日の24日に訪問。
前日は熊谷市に一泊。
明日は仕事なので、今日中に下道で名古屋まで帰らないといけない。最短ルートだと長野県を経由するルートになる。ノーマルタイヤのため、いろいろ調べてみると、よっぽど大丈夫のようだが、万が一の事故が怖いので南側の静岡県を経由して帰るルートを選択した。
とすると長野ルートと比較して2時間は余分にかかる計算になる。行きの経験とナビによると約9時間はかかる計算だ。
という訳で前日のホテルでは、朝ゆっくりして杉山城にだけ行って名古屋に帰ろうと決断して杉山城に向かった。しかし杉山城が山城とはいえ意外とコンパクトにまとまっており、朝9時から1時間半の滞在時間で終了。
う〜ん微妙な時間だ。
杉山城から菅谷館までは同じ嵐山町内で近い。
急遽計画した城巡りのため、菅谷館にどれくらい時間がかかるかの情報は無い。だが名古屋から、なかなか来れる場所でもない。
ここで、どんなに遺構があっても、お昼の12時には菅谷館を出発するということを自分の中で決めて菅谷館に。
到着は10時50分。埼玉県立嵐山史跡の博物館の無料駐車場に駐車。
時間短縮のため博物館には入らず。
案内板を見てみると、なんとかなりそうだ。城ではなく館だから、そんなに時間はかからないだろうという、なんとなくの予感が当たったぞ。
菅谷館は15世紀後半から山内上杉氏や後北条氏が使用しているが、もともとは鎌倉幕府の有力御家人だった畠山重忠の館跡だ。畠山重忠は北条氏に一族もろとも滅亡させられたが、坂東武士の鑑と言われていた武将だ。ちなみに大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では中川大志氏が演じている。
駐車場近くには喰い違い虎口や空堀、土塁がある。
駐車場近くの空堀は残念ながら、だいぶ浅くなっている。
昔はもっと深かったんだろうが、次第に浅くなっていたんだろう。空堀あるあるだなと思いながら、二の郭から本郭に行こうとするとかなり深い空堀と土塁と遭遇!
平城でここまでの空堀と土塁が良好に残っているのは珍しいな。
ただ館跡にしては大き過ぎるので、やはり15世紀後半から拡張はされているのだろう。
ぐるっと一周して時計を見ると12時ちょっと前。
ちょうどぴったりの時間だ。
来て正解だった。
そこからは下道で国道413号のいわゆる「道志みち」経由で富士市に出て下道で名古屋に到着。
ちなみに休憩時間は30分くらいで到着は夜9時半。
静岡県ルートは長野県ルートと距離はそこまで変わらないですが、国道413号に出るまでの信号の数と混雑ぶりで2時間は差が出ます。
時間短縮のため入館はしませんでしたが、埼玉県立嵐山史跡の博物館は入館料は100円です。
駐車場は無料でした。
【投稿のいきさつ】
49歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です。大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(最近は2連休もある)。当初は20年近く、毎日一息もつけない働き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。それ以前に訪問した犬山城、岐阜城、広島城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
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