<timelesz>モードな衣装で「BAILA」表紙にそろって登場 あらたな“HOME”への思いを語る 佐藤勝利 菊池風磨 松島聡 寺西拓人 原嘉孝 橋本将生 猪俣周杜 篠塚大輝 マリウス葉 中島健人
Timelesz、「BAILA」表紙で魅せた新たな決意と“HOME”への想い
― 未来への一歩を踏み出す9人の物語 ―
2025年、雑誌「BAILA」6月号の表紙を飾ったのは、再編成されたグループ<Timelesz>の9人。彼らは、これまでのキャリアを経て、新たなスタートを切った。その表紙には、彼らの“決意”と“覚悟”がにじんでいる。モードな衣装に身を包み、洗練された雰囲気を漂わせながらも、どこかあたたかい眼差しでこちらを見つめる9人。その表情は「帰る場所」「守りたいもの」「未来に託した希望」を語っているかのようだ。
◆ “HOME”というキーワードに込めた想い
今回の特集テーマは“HOME”。それは単なる家という意味にとどまらず、精神的な拠り所、仲間、そしてファンとの絆を意味している。Timeleszとして再始動した彼らにとって、グループはまさに“HOME”そのものであり、何があっても戻ってこられる温かさ、そして挑戦を受け止めてくれる場所だ。
佐藤勝利はインタビューの中で「どんな形でも僕たちは繋がっているし、ファンのみんなにとっても、Timeleszが“帰ってこれる場所”であってほしい」と語った。その言葉の奥には、長くグループを支えてきた経験と、新しい世代を迎えるにあたっての責任感がにじむ。
◆ 洗練された“モード”の衣装に込めたメッセージ
表紙で披露されたモードな衣装は、ただのお洒落ではない。ひとりひとりの個性を際立たせながらも、全体でひとつの調和を奏でるそのスタイルは、まさにTimeleszというグループの在り方を象徴している。
スタイリストが語るには、「それぞれのキャリア、背景、個性を最大限に引き出しながら、“共鳴”するような統一感を目指した」とのこと。黒やグレー、シルバーを基調とした衣装には“時代を超えていく”というテーマが込められている。
寺西拓人は「この衣装を着てメンバーと並んだ瞬間、ああ、この形でまたやっていくんだなと実感しました」と微笑んだ。モードな装いは、彼らの中に新しい自覚を芽生えさせる装置でもあるのだ。
◆ 9人それぞれの“HOME”と向き合う姿
9人のうち、元Sexy Zoneのメンバーである中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、そしてマリウス葉は、長年ともに歩んできた仲間。そこに加わる形で、舞台やダンスで培った実力をもつ原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝、そして寺西拓人が加わり、新しい風が吹き込まれた。
中島健人は語る。「昔から“HOME”って何だろうって考えることが多かった。でも今ならはっきり言える。それは“仲間”であり、“応援してくれる人”であり、そして“音楽そのもの”でもある」。
彼の言葉は、国際的な視野を持ちながらも、日本のエンタメに根ざして歩んできた彼の芯の強さを感じさせる。
菊池風磨は、「俺にとって“HOME”は、素でいられる場所。Timeleszでは、もっと自由に表現したい」と語った。彼のユーモアと情熱は、新しいグループに柔らかさと力強さをもたらしている。
松島聡にとって、Timeleszは再起の場でもある。「僕自身、立ち止まった時期もあったけど、仲間がいて、ファンがいて、こうして帰って来られる場所がある。感謝しかない」と言う彼の瞳はまっすぐで、迷いがない。
そしてマリウス葉。海外留学などで一時芸能活動から距離を置いていたが、今回の登場に多くのファンが驚きと喜びをもって迎えた。彼は「久しぶりにメンバーと並んだ時、胸がいっぱいになった」と語り、Timeleszという新たな“HOME”で再び表現することへの喜びを滲ませた。
原嘉孝は、「ジャニーズJr.時代から支えてくれたファンと一緒に、今ここに立てることが奇跡のよう」と言う。舞台で鍛えた表現力を、グループ活動に注ぎ込む覚悟がある。
橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝といった若手メンバーも、それぞれが熱意と実力を兼ね備え、Timeleszに新しい風を吹き込んでいる。猪俣は「先輩たちの背中は大きい。でもその中で、自分の色を出していきたい」と力強く語る。
そして寺西拓人は、今回の特集で中心的な役割を担っている。「グループの中で僕がやれることを一つひとつ形にしていきたい」と語り、演出や構成面でも支える姿勢を見せている。
◆ ファンとつくる“HOME”
Timeleszというグループは、単にメンバー同士の絆だけで成り立っているわけではない。そこにいるのは、これまで支え続けてくれたファンの存在だ。表紙の撮影後に行われたインタビューでは、全員が口を揃えて「ファンと一緒に、この“HOME”を築いていきたい」と語った。
佐藤勝利は「これから先、いろんな挑戦がある。でも、いつも心の中に帰れる場所があるから大丈夫。それがTimeleszであり、ファンのみんななんです」と語り、菊池風磨も「一緒に笑って、一緒に泣いてくれる人がいるから、俺たちはまた前を向ける」と続けた。
◆ 新しい時代へ―時を越えて、“Timelesz”は進む
「Timelesz(タイムレス)」という名前のとおり、彼らは“時代を超えて存在し続ける”という覚悟を持っている。それは、過去を捨てることではなく、過去を抱きしめながら、新しい未来を築いていくという意味だ。
多様な個性が集まり、交差しながらも、ひとつの方向へと向かっていく彼らの姿は、多くの人に勇気を与えてくれるだろう。音楽、ダンス、演技、そして言葉。Timeleszは、そのすべてを武器に、次の時代のエンターテインメントを切り拓こうとしている。
彼らが見せてくれた“HOME”という温かくも強いテーマ。その背後には、深い愛と確かな信頼、そしてこれからも変わらず続く「物語」がある。