長澤まさみ「これからの糧に」、明日海りお&甲斐翔真「舞台が好き」 第50回菊田一夫演劇賞授賞式 伊東四朗「芸歴66年、伊東家の誇り」(栗山民也 上田一豪 林与一)

え、この度は、え、菊田和夫演劇賞、え、 いただきとても嬉しく思っております。 ありがとうございます。 昨年生角関係という作品で、え、ほぼ半年 、え、キャストスタッフと一緒に1つの 作品を作る機会を、いただきました。え、 日々もう演劇学校に通っているんじゃない かっていう風に思うような練習、え、芝居 の稽古の日々でした。え、私にとって演劇 というのはすごくこう映像からお芝居を 始めたものでして、すごく遠い存在のよう に感じていた場所でしたです がうん。思い切って演劇ステージの舞台の 上に立ってみたいっていう思いを、え、 一歩前に進む、え、その勇気を出した、え 、あの時っていうものが、え、今こうやっ て自分自身に帰ってきてるなと、え、 感じることが日々を過ごしているとあり ます。え、まだまだ章を頂いたことに対し て自分が本当に何かできたのだろうかと 自分に問いかけるとまだまだこれからやら なくちゃいけないことはたくさんあるなと いう風に思うことの方が多いです。え、 ですがこういう、え、素晴らしい賞を頂い たことを、え、これからの糧に、え、勇気 に変えて、え、今も演劇、え、舞台に立っ ております。え、最後まで演じられるよう に頑張っていきたいなという風に思って おります。生産空関係でお世話になった、 え、スタッフキャストの皆さんに感謝を、 え、伝えたいです。え、本当に本日は ありがとうございました。 え、この度は菊田和夫演劇賞という 素晴らしい賞を第50回というメモリアル イアに、え、頂戴することができまして 本当に公栄に思っております。え、今回 評価をしていただきました、え、昨年演じ ました王様と私、あな役、そして ミュージカル昭和原録落語真獣美吉役は 本当に私にとりましても8人生のこの タイミングで出会えて良かったなと思うお 役でした。え、その役として舞台に立って いた時の思いや光景はもちろんですが、 その役を作り上げるにあたっていろんな 方々と、え、悩んだり、え、意見を交換し たりし合いながら作った時間みたいなもの 全てをこう愛しく思って心の宝箱に閉まっ ていたところでした。え、強行してまた 宝箱をパカッとあの堂々と開けていい タイミングをいただけて本当に嬉しく思っ ております。え、私は本当に舞台が大好き でそして人と関わり合って、え、それを 作っていくっていうことが本当に気合いで 何よりも愛しているので、え、1年の間に それだけたくさんの舞台に関われたって いうことが本当に何よりの幸せでござい ます。え、これからもこの大好きな仕事を ずっとずっと続けていけますよう。え、 いつも支えてくださる周りの方に感謝を 忘れず、そして劇場に足を運んでくださる お客様に感謝の気持ちを忘れず、え、私 らしくはい、商人を続けてまいりたいと 思います。本日は本当にありがとうござい ました 。このような名誉ある賞をいただけて本当 に公栄に思っております。え、 ムーランルージュザミュージカル、そして nextトtoトゥノーマルということで 本当に僕が大好きな作品、この2作でこの ような場に立てて本当に光栄に思っており ます。そうですね。何を話そうかなと考え たんですけど、とにかく僕はこの場で舞台 への愛をとにかく伝えたいなという風に 思っておりまして、僕自身舞台に初めて 立ったのが2020年で、え、コロナ禍 だったんです。え、自分の中でもう他にも 言ってるんですけど、土根性俳優という ような自分の中でありまして、あの、お客 様も声を出すことや心から笑うことって いうのが、え、制限されていたという中、 生の舞台ではあるマじきこう生の空間を 制限するという状況かで、え、 ミュージカルをやってきたんですけれども 、このムーランルジューザミュージカルっ ていうのはうん、コロナ禍がだんだんこう 落ち着いてきて、日本のこのミュージカル 会、演劇会に新たな炎をつけたような作品 だと思っておりますのでうん。あ、 やっぱり僕は舞台が好きなんだな、生の 世界が好きなんだなっていうのを改めて 感じた作品でもあります。あのこの2作に 関わったスタッフの方、キャスト、え、に 全ての関係者の皆様に本当に心から感謝 申し上げたいと思います。え、これからも 、え、この生の舞台、え、真実の空間に身 を置くということを、え、より多くのお客 様、そしてキャストの皆様、カンパニーの 皆様と、え、共有できたら嬉しいなと思っ ております。え、本日はありがとうござい ました 。こんにちは。ご覧の通りのじいさんです 。 え、伊藤と申しますが、一時ベンジャミン と名乗ったこともございます。是非忘れて ください。今回の受賞と びっくりしてそしてこんなに嬉しかった ことはありません。何に対してかって言う と 、長年の舞台に対してっていうことが とても嬉しかった。この世界に入る時舞人 になろうと思って入れていただいたので 特に舞台を褒められるとなんだか嬉しいん ですよね。迎歴は66年です。もうすぐ 67年になるんですが口が回ってません 。どのくらいの舞台をやってきたのかと 昨日ちょっと調べてみたんですが確実に その66 年間1年に1回は舞台をやってました。 20代の頃は特に400日続けて舞台を やった記憶がございます。それほどです から舞台は絶対に忘れられません。今も 登ってくる時に手を借りたりなんかして ますけど、舞台に出るとそんなこと すっかり忘れて飛んだりたりしてるんです よ。あいつ詐欺師じゃないかなんて思われ 思われるような舞台には魅力があります。 そして66年のうちの中盤に入って東方の 宝塚劇場で随分お世話になりました。 浜ゆ子さん、八草さん、上さんの舞台に 出していただいて、そして1番嬉しかった のはミ典さん の雪の上変に出していただいた時です。 経園劇の笑い の芝居のやり方を徹底的に教えていただき ました。それが 後々本当に私には役に立ったんです。その 後どうしたかと言いますと、東京ボード ビルシの佐藤美作さんの紹介で三谷に後期 という若者がいるから見てきてくれと言わ れてこの芝居もびっくりしましてその後 随分やらせていただきました。これも私に とっては嬉しいことだったんです。そして 三宅裕二という人がいます。この人のお すめで座長をやってみないかと言われ、 無理やり座長をやったこともございます。 本当は嫌だったんですけどね 。うまいことなんか載せられて糸さん1回 だけですよね。看板もそういう風にします から。旗揚げ解散こうってどうですか?て 旗揚げ 解散ということはやったらその場でやめ ちゃっていいの?その通りです。って言わ れて、じゃあやってみようと人がいいから また5回もやったようなそういう人です。 まだまだ元気にやっておりますので、え、 どっかで転んでるの見たら助けてください 。とにかく嬉しかったのは先行委員の皆 さんが私を選んでくれたということですね 。え、 そして長年舞台を見に来てくれた皆さんの おかげです。伊藤家の誇りです。 ありがとうございます。 え、年を取ると 大体話す言葉が決まってきて伊藤さんが ほとんど喋っちゃったんで喋ることないん ですが私はあの昭和32年に、え、大阪の 歌舞伎座というところで関西歌舞伎で初 いたしまして、昭和36年から1年間、え 、菊田和夫先生の促近だった、え、 富士野富さんという方が1年間時あるごと に私の楽屋へ来て、え、東へ来ないか、 東方へ来ないか、その時に、えっと、画滅 追い圧というのが、え、ロングしてまして 、え、その健太をやらせるからというので 、東京までわざわざ見に来て、あ、あの役 だと面白いなと思って決めた時にはもう、 え、昭和37年に東京東方へ、え、入 いたしました。え、それから、え、 いろんなお芝に出るんですけども、え、 この菊田先生にはもう褒められたことは なくて、え、林一、え、井上高尾、小じ会 、ええ、淳から三とこの4人は必ず怒ら れる対象だったんですよ。で、あの、 あんまり怒られるもんですから、この4人 である時、あの、菊田先生のこと親父って 言ったんですけども、親父に、親父は男の 俳優は起こるけども、女優さんを怒らない のっつったら、うん、当たり前だって 終わっちゃって、え、諦めたわけでござい ますけども、あの、私、え、30年前に、 え、演議省を頂戴してしております。それ でこの度は特別賞ということで、え、これ はですね、あの、え、演劇賞というのは いい作品に恵まれていいお役に恵まれて いただくわけですが、伊藤さんも おっしゃったように長年 この役者官をしておりまして、え、特別と いうのは今まで一生懸命頑張ったよう、 これから頑張りなさいよという激例の賞だ と思って私個人に頂いたと思って喜んでる わけでございます。 え、これからもあの、え、人生が100 年、200 年に伸びようとしております。え、ますます商人いたしまして、あと 100 年が頑張って、え、舞台に立ちたいと思います。ありがとうございました。 ありがとうございます。 じゃ、すいません。 ありがとうございます。おください。後ろです。お願いします。ありがとうございます。ます。 お願いし

第50回菊田一夫演劇賞の授賞式が行われた。

2025年5月21日
12分11秒

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【時事通信社】

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