高橋一生「そこにシビれる!あこがれるゥ!」岸辺露伴の魅力を語る 映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」公開記念舞台あいさつ
俺たちにできないことを平然とやってのける、そこにしびれる、憧れるってやつなんですけど、 最後に代表して高橋さん皆さんに一言いただいてよろしいでしょうか? はい。はい。そうですね。なんて言うかしら。 あの この数週間ですかね、もう2ヶ月ぐらい前 からこの残下室の映画において宣伝活動を させていただいていたんですね。いろんな インタビューアーの方たち、あのもしくは スタッフの方たち、あの雑誌者の方の スタッフさんとかあの編集さんとか いらっしゃるわけですよ。で、その方たち が取材終わった頃ぐらいに大体皆さんが 岸ベロハン実は私ずっと見てて大好きだっ たんです。女々も大好きだったんです。 なんていう話をもう男女問わず言って くださる方が多くてそうなんですねなんて 言って話をしているとロハンが変人だから 大好きですって言うんですよ。 僕はそのたびに僕はもうこう今さっきあり ましたけど5年じゃなくて6年目になっ ちゃうんですね岸部ロハンをやらせて いただいて、で、この6年間の間でロハン を演じさせている間になんとなくこう ロハンの感覚みたいなものになってきて しまっていてですね、おがましくもロハ ンって変人だから好きっていう話を聞くと ですね、本当におましくも自分のことの ように嬉しく思って、あのな、何て言うん だろう?誇りに思ってしまうんですね。 発音、あの、現代みたいな社会みたいな もっていうのは、あの、整えられたものと いうか、ロハのようなものじゃないもの、 整えられているものっていうのを求めて いる傾向っていうのがすごくあるような気 がしています。それは何であってもそうな んですけど、分かりやすくて短くて合理的 であるものていうものを正しく求めている ような気がします。だけどそういう取材の 方だったりとか周りの話を聞いていると ロハン変人だから好きだっていうその言葉 の裏には奥にはあの自分が社会とか自分 自身で引いてしまった柵の外をちょっと 覗いてみたいというか柵の外にある憧れ みたいなものを見てしまっているんじゃ ないかなって思います。で、それは徐々風 に言うとですね、あの、俺たちにやって できないことを、俺たちにできないことを 平然とやってのける、そこにしびれる、 憧れるってやつなんですけど、あの、 ちょっとこう覗いてみたくなるっていう 感覚。それだったら僕も分かるような気が するんですよね。人間ってそもそもそう いう合理的にデザインされてる生き物じゃ ないんで、正しいとか間違いとかっていう ものを間違いながら正しさを追求していく 生き物だと僕は思っています。僕はそれを ロハに感じていて、いろんなものに直面 するたびに自分の中で修正して、ただ相手 までを経緯して、あの経緯を表しながら 生きていくっていうこのスタイルっていう のが僕にとってはとても響いていて、今日 少なくともこの中継と今ここにそこに いらっしゃる皆様っていうのは あの整ってない登場人物が折りなす物語を 見に来てくださった方なんじゃないかなと 思っています。それを楽しみにしてきて くださったんじゃないかなと思っていて、 僕はそういうことを今皆さんから感じて いるんですね。で、それがもう僕にとって はすごく何よりも幸福なことだと思ってい ます。なんで見てくださった方たちがこれ を持ち帰ってくださって、この奇妙なと いうか、なかなかあんまりない映画だと 思うんですけど、奇妙な映画体験を 持ち帰っていただいて、もしかしたらこれ が幸福の種というものを教えてもらった ものかもしれないとか、伝えてもらってた とか、自分にとって残った作品だったのか もしれないと思っていただけたら本当に 嬉しいと思っております。また1°となら ず2度まで3°までっていらしいこと言い ますけど、そういうことを思っていただけ ながら見ていただけたんだったらなおさら 嬉しいと思っています。本当に今日は皆 さんとこの場を共有できて、え、皆さんが そこにいらっしゃるっていうことが僕に とっての幸福でした。本日はどうも ありがとうございました。
映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(渡辺一貴監督)の公開記念舞台あいさつが5月24日、東京都内で行われ、主演の高橋一生さんや飯豊まりえさん、玉城ティナさん、戸次重幸さん、大東駿介さん、井浦新さんが登場した。
「岸辺露伴は動かない」は、荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ(集英社)のスピンオフにあたり、人を本にしてその記憶や性格などを“読む”能力を持つマンガ家・露伴が、奇怪な事件や不可思議な現象に遭遇するサスペンス・ホラー。2020年12月に第1期のドラマが放送されると、その後も21年に第2期、22年に第3期を放送。23年には映画版第1作「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が公開、24年5月にはドラマシリーズ最新作「密漁海岸」が放送された。
今回映画化される「懺悔室」は、ファンの間で屈指の人気を誇るエピソードが原作。露伴が取材旅行でベネチアの教会内にある「懺悔室」を訪れると、1人の男が「告白」のために現れる。「体験はリアリティーを作品に生む」という信念と好奇心に駆られた露伴は、神父になりすまし、男の「告白」に耳を傾けると、男は25年前の恐ろしい出来事を語り始め……と展開する。邦画初となる全編イタリア・ベネチアでのロケが行われた。
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