「なにわ男子」藤原丈一郎 カンテレで連ドラ初単独主演 生まれた時からの運命 ドラマ「ロンダリング」
2025年7月より、関西テレビ(カンテレ)とフジテレビ系で放送される新ドラマ『ロンダリング』において、人気アイドルグループ「なにわ男子」の最年長メンバーである藤原丈一郎さんが、地上波連続ドラマで初の単独主演を務めることが発表されました。 本作は、死者の声が聞こえるという特殊能力を持つ主人公が、社会の闇に消された人々の“非業の死”の真相に迫る社会派ミステリーです。藤原さんが演じるのは、売れない俳優・緋山鋭介(ひやま えいすけ)。彼は、霊の声が聞こえる“霊聴”体質に悩まされていましたが、ある死者の悲痛な叫びを聞いたことをきっかけに、その無念を晴らしたいという思いが芽生えます。彼は不動産会社「アマミ不動産」でアルバイトを始め、事故物件を“ロンダリング(洗浄)”する仕事に従事しながら、霊と向き合い、彼らの無念を晴らすために奮闘します。共演には、元欅坂46・櫻坂46の初代キャプテンで女優の菅井友香さんと、国内外で活躍する俳優・大谷亮平さんが決定しています。菅井さんが演じるのは、緋山がアルバイトすることになる不動産会社「アマミ不動産」の社員・蒼沢夏凜(あおさわ かりん)。彼女もまた霊が“見える”という特殊能力の持ち主で、その場所やモノの危険度を“色”で判別できるという能力を持っています。クールでドライな性格ですが、緋山のお世話係兼相棒のような存在として活躍します。大谷さんが演じるのは、緋山に事故物件のロンダリングを依頼する「アマミ不動産」の社長・天海吾郎(あまみ ごろう)。彼は、夜の職業や生活保護受給者、過去に罪を犯した者など、賃貸契約を結びにくいと言われる人々に格安物件を仲介するため、“駆け込み寺”と称される不動産会社を経営しています。ビジネス・利益最優先の言動を取る冷酷な一面は、物語に緊迫感を与えます。藤原さんにとって、今回の主演は特別な意味を持っています。彼は「実はカンテレの裏の病院で生まれたので、一番カンテレに近いアイドルなんですよ」と語り、カンテレ制作のドラマで主演を務めることに縁を感じていると述べています。また、「お世話になってきたテレビ局で、ジュニア時代を育ててもらったスタッフさんたちと一緒に、初めての単独主演ドラマをやらせていただけることがすごく光栄です。改めて大阪育ちでよかったなと思いました」と感慨深げに語っています。ドラマ『ロンダリング』は、ホラー的な怖さよりも、人と人とのつながりや温かさが表現された作品となっており、藤原さんは「“霊の声”とかいうと怖がられるかもしれませんが、ホラー的な怖さより、人と人とのつながりやあたたかさが表現されたドラマになっているので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけています。本作は、カンテレ・フジテレビで毎週木曜深夜に放送され、FODで配信される予定です。藤原丈一郎さんの新たな挑戦と、社会の闇に迫るミステリアスなストーリーに注目が集まります。