【火山解説】火砕流の正体とは?その脅威に迫る/6月3日雲仙普賢岳大火砕流から34年
え、6月になりました。ま、6月と言い ますと気少なの面では、ま、広い範囲で 梅入りとしなりましてですね、ま、大雨の 季節を迎えるということになるんですけど も、え、私ですね、6月と言うと、ま、 そういった気象面もあるんですが、1つ あるのがね、地震の多い月なんです。え、 6月の中旬頃はですね、6月12日ですと 1978年の宮城県地震ですとか、6月 15日ですと1896年の明治三陸地震 津波とか結構ね、多いです。ま、災害、 地震災害が多いっていうのがあるんです けども、もう1つあります。この 時期火山の災害が起きたんです。え、この 、ま、6月3日なんですね。明日6月3日 なんですけども、1991年、え、今から 34年前の明日、え、長崎県にあります 不限だけで、え、大きな火災流が発生をし ました。え、社行方不明者が43人、ええ 、多数が、ま、消出するといった大きな 被害が出たんですけども、この運前不言 だけ1991年に火災流災害が起きた後、 実にその後4年ぐらいにわたってまだ火山 活動が続いた大変長い期間を及ぼした、ま 、火山、え、また災害ということになり ます。で、今日はですね、その運泉不言 だけの最初の大きな被害を出した葛西龍 から明日で34年ということで、その 振り返りとですね、その火災流とは そもそも何なのか、え、どういった小技さ があるのか、そういった点をお話しして いきたいと思います。え、ではまずその 運前不縁だけの位置をご覧ください。え、 こちらが全国111箇所にありますカ山の 分布を示した図になります。長崎県です。 運前不原だけは長崎県の島原半島にあり ます。この、え、不言だけ拡大をします。 こちらが国土地理員の地理員地図になり ます。で、この島原半島を拡大をします。 ちょうどこの真ん中あたりですね。この 辺りです。運前だけという表現あります けれども、ま、運だけの中の、ま、不だけ こちらです。で、これ はここのこういった字を書くんですけども ね、え、山頂の高さ、標高が 1359mとなっています。で、この運前 不言だけその91年、え、6月に火災流 災害を起こす前の1990年11月の17 日に実に198年ぶりとされ ますしました。で、最初この前年90年の 11月に始まった文化というのはそれほど に規模は大きくなく、ま、より水蒸機噴火 と呼ばれるものでして、ま、白い、ま、噴 煙を上げるぐらいにとまっていたんです。 ただ翌年91年の2月ぐらいから活発化し 始めます。特に1991年の5月頃からは 溶岩ドームと言うんですけども、ま、溶岩 ですね、溶岩のこのドームというものを、 え、山頂付近に加工付近に、え、形成し まして、この辺りから予想が一変すると いうことになります。で、結果的に今どう なってるのかというと、ここに平成山って ありますね。平成山標高が不限だけよりも 120m以上高くなっています。標高 1483mあります。 この新たな山ができたんですけども、この 平成新山というのが、え、まさにその 1991年ぐらいからの、え、活動活発化 によって形成された山ということになり ます。元々あった山よりも100m以上 高くなる。といえばね、増山活動が起きた というのがこの91年の火山活動の実態と いうことになります。え、このような形で 、ま、運前の不限だけで、ま、大きな火災 流災害が起きたんですけども、その時のね 、写真があります。これです。これが まさに91年6月3日、あ、16時過ぎに 起きた火災流を捉えた写真となります。え 、長崎県の島原市で撮影されたものです。 で、水なし川って書いてありますけども、 水し川ここに映ってる川なんですね 。普段あまり水が流れていない川という ことになるんですけれども、当初はこの 91年のこの火災流の直前まではこの水川 で起きる土石流、これの影響の方がね、 非常に心配をされていたんです。え、91 年の5月の24日に火災ってのが起き始め たんですけども、当初あまり心配されて なかった。ただこの6月3日はそのそれ までのま、規模、あ、ま、想像が絶する 規模で、え、発生をしまして民家をも、ま 、飲み込んだということになります。で、 この、ま、これがね、この雲のように移っ ているんですけども、これが火災流です。 一見本当に雲のようには見えるんですが、 実はこの中はもう数百度以上のも高温、え 、もう熱の塊ですね。まあ、別に火はつい てるわけじゃないですけど、もう火の塊 ぐらいと言っていいぐらいです。え、そう いったものが人、そして、ま、家を 飲み込んで、ま、甚大な被害が出たという ことになります。で、この火災流の 辺りで特に被害が大きかったかというと、 これまた拡大をしますけども、先ほどの 平成座ってのがありますね。こここの辺が その加工、ま、火災流が起き始めた場所 です。で、こういった形でね、こういう 流れ方したんですね。で、あの、これ、 これが水側です。で、こういった、ま、 ところを通過をして島原市ですとか、あの 、当時はね、深え町って言ったんですけど も、今は南島原市の一部になっております が、深町などで大変大きな被害が出ました 。6月3日の火災流の場合はこの、え、 溶岩ドームから実に4.3km、ええ、 火流まで、え、離れた、加工から離れた ところまで、え、火災流が押し寄せたと いったことになります。え、この災害に よって、ま、人的被害としてはですね、 40、え、飛者40名、え、行方不明3名 と、そして負傷者9名、また、あ、奥 179といった、ま、人代には被害が出 ました。で、元々この辺り今何もありませ んね。家の場合、あの地形図ですね、こう いった赤い色で、ま、この建物を表現する んですけど、この辺り何にも今表現されて おりませんが、元々ここに町があったん ですね。で、これが火災流によって埋まっ てしまった今はこの投行線が引かれるだけ といったことになります。ま、これぐらい 地形を変えてしまうような大変、え、この 活発な、ま、活動だったんですけども、 その火災流はですね、ま、91年の5月に 始まりました。そして終わったのがもう 95年頃、その間実に9400回の火災流 が起きたんです。え、何回も何回もですね 、起きて、ま、特に91年と93年を中心 にかなり被害が大きく出たといったことに なります。で、この、ま、火災流なんです けども、そもそもね、どういうものなのか 、今度はこちらのゾンですけども、噴火に 伴う現象ってね、色々あるんです。え、 我々こうね、イメージ湧くものとしては、 ま、最近のね、この桜島の活動の時も反源 というのをね、え、カメラで、え、捉え られた様子をこの番組でも舗送したりし ますけれども、不これはもう上空に上がる ものですね。グレーの雲だったり白い雲 だったり、ええ、白い煙だったりします けれども、そういった風、あとは加工から 飛んでくる噴石。これも怖いですね。これ も被害を及ぼすってことがあります。 そして魔山となると溶岩流これをイメージ される方も多いかという風に思います。ま 、流れ下る赤い帯ですね。あれが、ま、 溶岩流となります。で、あとは土石流って あるんですけども、これは火山の噴火その ものの直接的なものではありません。これ どういった時に起きるのかというと、 まさにあのこの運前、え、不原だけの91 年5月から6月などのね、土石流がま、 そうなんですけども火山がいっぱいこう 周辺にね、噴によってこういきます。え、 で、え、岩石などもね、こう飛んだりし ますけれども、その大雨が降った時にその 火山などは水があまり染み込みません。土 と違って。ですので、この火山と水が一体 化して流れくなるんですね。これが、ま、 土石流として、え、被害を及ぼすといった こともあります。で、そしてもう1つが この火災流字はこういった字を書きます。 字を砕くと書きますね。ま、火山から出て くる、ま、様々な、ま、こう物質噴石とか ね、色々ありますけども、ま、そういった ものが細かく砕かれて高温のガスと共に 斜面を一気に下り降りる、え、そういった 現象を指します。ま、それを写真で捉えた ものが、え、先ほどの、え、この画像と いうことになります。で、この火災流と いうのは実はね、結構元々は火山の専門 用語法です。この91年の運然だけの文化 までは実はね、ほとんどあの知られてない 課壇学者の方とかはね、え、別ですけれど も一般にはほとんど知られていない言葉 だったんですね。で、一方でこの91年の 運前不言だけの噴火というのはとにかく 災害面ではこの火災流がもう甚大な被害を 応用した。あと数も先ほどの通りね、 極めて多かったということでこの火災流と いう言葉が、え、一般に かなり知ら知らしめると、え、いった、ま 、そういった、ま、現象ということになり ます。で、この火災流、ま、怖い面でいき ますとね 、とにかくね、早いんです。速度が。で、 早くて時速ね、あの数kmとか100km といったレベルで、ま、斜面下り降りるん ですね。で、先ほどの、ま、地図で行くと 、あの、この平成山から、え、始まった この火災流、ま、4kmぐらい離れており ました。この人がたくさん当時いたところ までもうほとんど間を置かずに、え、来た んです。当時の映像もしかしたらね、あの 動画覚えてらっしゃる方もいるかもしれ ませんが、黙々としたあの灰色のがあっと いう間に人のいるところまで迫ってくる そういった動画がね撮られたというのも ありました。それぐらいね、勢いよく下る ということがありまして、見つけてから 逃げるというのはこれ非常に難しいです。 で、しかも単純なこの煙じゃないんですよ ね。この岩石 溶岩がね、砕けて降りてくるものになるん ですけども、これがね、溶岩ドームという ものになります。これは91年の9月に 撮影されたものでして、え、その6月の、 え、大きな火災流の後に、ま、撮影され た斜面の溶岩ドームでこれですね、ま、 溶岩ドムっていう意味あのイメージ溶岩 って言うとね、皆さんさっきの通り赤い何 かこの流れくるこの溶けたドロドロのこの 帯を、え、イメージされるかもしれないん ですけども、この運前不言だけはです 非常に粘り気が強い、え、用がございます 。え、溶けてないじゃないかっていう話な んですけど、実はこの、これ表面上は 固まっているように見えるんですが、この 中、ここはもう実に先度ぐらいに達する ようなもう溶岩なんです。ドロドロなので 、あ、それ、え、粘り気が非常に強いので 全然ドロドロに溶けていないんですけども 、熱い岩のこの塊が中に、え、控えてるん ですね。で、これ が先ほどの図でいくと、これがね、地柱 深くからこう、ま、供給ま、されたんです けども、ここに粘り気強いのでね、加工 付近に溜まるんです。あの、流れていか ない。流れていかない。加工付近に溜まっ て、溜まって下からでも突き上げてくる。 で、限界が来たらこれが崩れるんですね。 で、このさっきのこの溶岩ドームが崩れる と何が起きるとか、この岩がま、崩れ るっていうのは分かりますね。で、もう1 個あるのが中に溜まった高温の溶岩。ま、 線度ぐらいの溶岩とあとはガス。それが 一気に噴出するんです。 もう、ま、爆発するとまた語弊があるん ですけどもね。それが一気に噴出しながら 斜面をこう砕けながらですね、流れを言っ てくるですので数百度以上の高温の空気と して、ま、踏むとを襲う。ま、そういった 大変怖い現象でございます。ま、一連の この火山の中で、ま、様々なね、さっきの 通りあの、ま、現象あるんですけども、 噴もこれ確かに怖いです。巨大な噴したら これ人に当たればね、命を落とすぐらいの ものになるので、これは、ま、大変怖い ところにはなるんですけども、噴石レベル ですと、そんな極端な距離まで飛びません 。で、溶岩流はね、これ遅い。言っても 遅いです。なのでまだ煮えられる、え、 レルっていうことにもなります。まあ、 そうですね。ハワイのキラウェの溶岩とか ね、結構早いってのはありますけども、ま 、それでも日本のこの流れやすい溶岩を 出す三原山とかね、宮明島、大山とかそれ でもそんなに早くはないということでこれ 、ま、逃げようと思えば逃げられる。で、 土石流はその川に近づかなければね、基本 大丈夫とか。ただこの火災流だけ はこの運勢不限だけはね、1番遠くまで 行った時が5.5kmぐらいまで行ったん ですね。このもっと規模の大きな火流に なるともう10km以上によっては 数十kmといったレベルで周辺に疲労が あるんですよ。それがさっきの持続 100kmといったレベルで来ますから もう見てからでは逃げられない。しかも 影響を受ける範囲が非常に広いです。いっ た点でね、火災流は火山で想定される現象 の中でも最も怖いものという風にされて おります。ま、ただ頻度がねそんなにない んです。え、火災流による被害っていうの は頻度がそんなになかったので一般には あまり知られていなかったということに なります。で、ま、こういった形で運勢 不言だけは、ま、火災流が頻ということに なるんですけども、日本の火山の中でです ね、じゃどういったものが火災を 引き起こすのか、どういった火山が火災を 引き起こすのかということになるんです けども、火災流自体は、ま、実際はね、 どの火山で起きてもおかしくはないと思い ます。え、あの、正直おかしくないと思い ます。起きやすい火山としては運前だけの ように粘り気が非常に強い溶岩を出して 溶岩を作るようなパターンですね。で、 このそれが崩れて火災を引き起こすこう いったものをですね、え、メラピ型火災と 言います。インドネシアにメラペ火山って いうのがありまして、そのメラピ火山って いうのがそういった、え、火タイプの火災 を起こしやすいと、え、いうことがあるん ですけども、軍前ってのはその典型例でし た。他の火山でも結構し、え、昭和新山 ってありますね。あの薄山のこのところに 、ま、いくつかのは山があるんですけども 、この薄山の辺りもね、非常に粘り気の 強い、え、マグマを出すとこういった山の 特徴がありまして、ウナなんていうのも 火災を引き起こす可能性あります。あとは 過去の事例で行くとね、ほら、えっと、 長野の群馬の健山ですね。この辺りもね、 火災流、え、引き起こすような、え、噴火 を放します。あとは桜島ですね。頻繁に 起きて火山噴火は起きておりますけども、 時寄り火災流も、え、時に発生させている んです。え、ですので、非常に大きな規模 の噴火があった場合というのは桜島とその 周辺も火災流被害っていうのが、え、心配 されるということになります。で、ま、 日本レト111個あるうち、ま、今は特に 活動が活発な火山のお話しましたけれども 、他 も活動自体はしばらくは静かでも非常に ですね、これプリンに式噴火って言うん ですけども、非常に大きな規模の噴火をし た場合は風がね、真上に上がってもその 重みでこう最終的にこう落ちてくる。そこ にもこうガスとか岩石とかが含まれてい ます。 それが火災流となってけ流れ下る。え、そういったタイプの方火量もありますんで、まあ正直そうですね、もうどの火山で起きてもおかしくはないかとは思います。 粘りの低い、え、溶岩を出す火山、三原山 とかそうですけども、そういったところは ね、比較的可能性は、ま、下がってくるん ですけども、え、2000年のね、三宅、 え、あ、え、そうですね、2000年の、 え、8月の三宅島、小山の噴火の際には 元々サラサラとした溶岩を出す特徴を持つ 山なんですけども、帝王の火災はね、発生 したといったこともありました。ですので ね、基本的にはどの火山も油断できないと いうことにはなるかと思います。ですので 、ま、さっきの通りですね、この火災流見 てから発生してからこう逃げ るっていうのはね、もうほぼ間に合わない という風に思っていただければと思います 。ということで、こういった火災流が 起きるような活発の噴火がおる時というの は、やぱりこれね、火山情報ってのがね、 え、基礎の方からも発表されます。え、 そういったところにを、ま、中止する、え 、注目するとともにですね、ま、自治体 からの避難の指示とも出ます。今は当時 91年とは違いまして、あの噴火警戒 レベっていうのが、え、定められています 。え、1から5段階に、え、分けられます 。で、あの、運勢にもあるんですけども、 ま、そういった文化警戒レベルに合わせて 自治体の方からの避難指示が出たりすると いうことにもなります。え、そういった ものに耳を傾けてとにかく迅速な避難行動 を取るということが、ま、重要かという風 に思います。はい。ま、ということでです ね、ま、今日は明日で34年を迎えます 不原だけの火災流について、え、お伝えを しました。え、最新の火山情報、地震情報 についても天気アプリウェザーニュースで ご覧いただいてます。
43人が犠牲になった雲仙・普賢岳の大火砕流から6月3日で34年となります。
この火砕流について、ウェザーニューズ予報センター山口剛央が解説します。
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山岸愛梨 松雪彩花 高山奈々 駒木結衣 戸北美月 小林李衣奈 魚住茉由 小川千奈 青原桃香 岡本結子リサ 白井ゆかり 江川清音 川畑玲 福吉貴文
<気象解説者(気象予報士)>
山口剛央 宇野沢達也 内藤邦裕 本田竜也 飯島栄一 芳野達郎 森田清輝
17 Comments
火山の話で気になることがあるので、投稿します。
北海道の地震も心配ですが、伊豆諸島へ向かう船舶の航路にかなり、かなり近いところで起きている微細地震についてです。
伊豆の火山は伊豆大島・三宅島・御蔵島・八丈島などのラインと神津島・新島・利島のライン・更に海底火山もあります。
一つは2週間前から伊豆大島経由で三宅島や八丈島へ向かう航路に近いところ
もう一つは3日前から伊豆半島から大島へ向かう航路に近いところ
で微細地震が活発化しています。
直近10日間のM1以上のデータです。
それ以下まで入れるとこの数字の3倍になります。
伊豆大島近海 6 3 3 6 5 7 4 15 4
多分、新たな海底火山の活動の可能性も考えられます。
というのは、震源の範囲、それから深さの変動に関して、火山噴火前の動きに近いことです。
自分がどうこうできることではないですが、航路下なので、急な火山噴火による船舶の被害が起きないか心配です。
過去にも、伊豆の海底火山噴火は急に起きていますので、
言葉は不適切だと思いますが、宝くじに当たるレベルの話になります。
黒焦げになった消防団員の叫びが忘れられない
雲仙普賢岳は当初土石流に対して注意が行きがちで火砕流に対する危険度の認識が低かったんですよね。
それが6/3の悲劇を招いた遠因にもなったのでしょうがテレビ越しにみた火砕流の凄まじさ、当時の九州大学の太田教授が大火砕流直後に「記録計が振り切れた」と険しい顔で語った様子、当時の島原市長の鐘ヶ江市長の悲痛な表情等が脳裏に焼き付いてます。
マスコミが犯した大罪も忘れてはならない。
マスコミが好き勝手するから警備に関わった人が巻き込まれた。
山口さんなら今月解説していただけると思っていました!小学生の時にテレビでリアルタイムであの火砕流の惨状を見ました。見た時の衝撃はずっと忘れられません。現在になっても火山や台風、地震について調べるようになったきっかけでもある自然災害です。解説ありがとうございます。
高校の修学旅行で雲仙の資料館に行きました。
土石流で家が2階まで埋まっているのをが印象に残っています。
報道過熱での人災もまた忘れてはいけません。
当時小学生でしたので言葉は知っていましたが、分かりやすい解説で火砕流について理解が深まりました。
長崎市まで火山灰が降ってきたことを思い出しました。
火砕流による被害者はマスコミが引き起こしたと思っている。消防団の警告を無視した結果だよなぁ
さすが山口さん。地象センターにいただけありますね。地震や火山の噴火があると、いつも山口さんが呼ばれて解説してくれたのを思い出します。
火砕流の怖さを知らなかったので、報道陣が立ち入り禁止区域に立ち入っていて、その報道陣を監視するために消防や警察も一緒にいたので、報道陣は当然、消防や警察も死者が出たんですよね。
先程エトナ山でも火砕流が発生しましたね
火砕流の通った後を自衛隊ヘリが夜にサーモグラフィで撮影したら真っ白(高温)になっていてこれはとんでもないことになっていると恐ろしく当時思いました
大火砕流で被害規模がすごかったみたいですね
もう34年も前のことなんですね。
『防災に係る避難の心理学』の点から、この災害について市井で研究していますが、
島原ではどんどんこの時の教訓が風化していっているようです。
観光で成り立つまちとして仕方ないのかも知れませんが、未だ内部に熱を持ち、風化により崩落の可能性がある溶岩ドームを
『あんなもの、もう何も怖いことは無い』
『未だに警戒区域とか大袈裟。簡単に侵入出来るから、貴方も一度(平成新山に)登ってみるといい』
等々、驚くような発言を観光業の関係者の方々から聞かされました。
当時消防団員として仲間の犠牲を見ていた現市長は、
「火砕流を機にせっかく整備した防災無線も、『うるさい』『放送頻度を減らせ、短くしろ』とクレームだらけで情けない」
と市民の防災意識の低下を嘆いておられました。
今年の初めには、『普賢岳の主治医』であった大谷一也教授も亡くなられ、どんどん過去のこととして忘れ去られつつあると感じます。
有明海挟んだ対岸に住んでるけど当時火山灰降ってきてたなあ
マスコミのわがままに振り回された消防団や警察の方々が犠牲になった。防げたはずの災害だった。