【戦術解説】アルカラスのエッグボールが神すぎる…シナーとの頂上決戦を解説
カルロスアルカラスとヤニックシナーこの 2人の対戦にはいつも花があります今回の 舞台は2025年ローママスターズ決勝 この大会でアルカラスワシナーを7661 で下しきる前オープンに向けて世界 ランキングに座を奪還しましたしかしこの 試合が特別だったのは勝敗のせいじゃあり ませんこれは現代テニスの最先端が ぶつかり合った1戦でした今回はそんな テニスの進化を移し出した1戦を先術的な 視点からじっくり解説していきます是非 最後までご覧ください第1セット今回の 対戦でアルカラスが取った戦術は非常に 明確でした赤土の跳ねるサーフェスそして 絶対に負けられないライバルシナーという 存在が彼から本来のオールラウンドな プレイを自然と引き出していたとも言え ます序盤アルカラスは打球の軌動を高くし て相手のリズムを崩そうと試みましたが シナーはラインに踏みとまりフォアハンド でしっかり押し返すなどまるでハード コートのようなベースライナーぶりを発揮 して応戦しました第2ゲームの4では アルカラスがまずキックサーブでシナーの 打点を引き上げ続けてバックハンドの クロスラリーで3球連続エッグボールを 展開しかしシナーをベースライン後方へ 押しげるまでには至らず最後は逆クロスの 強打で決められてしまいますとはいえ さすがのシナーでもアルカラスのエッグ ボールを100%適切に変るわけではあり ません特に回り込みのフォアからシナーの バックサイドを攻める形を作った時は ボールの威力が際立ち抜群の安定感を誇る シナーですら高く跳ね上がるスピンの処理 に苦戦する場面が見られましたゲームが 22まで進む頃には両者のサーブの傾向が 徐々に浮き彫りになってきますアルカラス は左右にワイドサーブを打ち訳け次の1打 でオープンコートを狙うプラス1の展開を 多様今シーズンはファーストサーブの制度 がさらに向上し昨年と比べて約4cmも サイドラインに寄せているデータもあり ます鋭い角度や放たれるアルカラズの ワイドサーブはまさに強烈そのものです 一方でシナーはより多様なサーブコースを 使い分けていました特にアルカラスが リターン位置を前に詰めてきた際には ボディサーブで揺さぶる場面もありました 得意のアドサイドから放つワイドの フラットサーブも折り混ぜながらポイント ごとにアルカラスの糸を見抜き柔軟に対応 していたのが印象的です試合が本格的に 動き出したのは第5ゲームここでシナーの ランニングフォアハンドが炸裂します ハードコートなら玉回足の速さに乗って 決まりやすいこの手のショットはクレーで は羽が高くて遅いため少しでも甘くなると アルカラスに守備の時間を与えてしまい ますそれでもシナーはしっかりと振り抜き 難しい場面でポイントを奪いました対して 第6ゲームスコア30ラブの場面で ようやくアルカラスはこの試合初めての ドロップショットを選択します例によって フォアからの仕掛けでしかもシナーの スプリットステップの逆方向へアルカラス はタッチが優れているだけでなくゾロップ ショットのタイミングも絶妙です彼がこの ショットを選ぶ場面には次の3つの条件が 揃っていることが多いです1自分がベース ラインの内側にいること2相手がベース ラインの後ろにいること3相手の スプリットステップの逆方向に打てること 今回のプレイはまさにその典型例でした 続く第7ゲーム30オールのシナーの サービスゲームではアルカラスがエッグ ボールで粘りを見せますがシナーが ジャンプしながら打ち込むジャックナイフ で反撃アルカラスの立体的な攻撃を正面 から攻略して見せましたその後は互いに サービスが続きスコアは562この局面で アルカラスのサーブがやや乱れ154と2 本のセットポイントを許しますしかし シナーが1本目のフォアリターンをミスし 続くポイントでも不要意にバックハンドで ラインを狙いすぎてアウト結果として アルカラスがブレークを許さずセットは タイブレークへと突入しましたタイ ブレーク序盤アルカラスのサーブがさ最初 の3ポイントを全てノータッチで奪って 42とリードを広げます特に54の場面で はワイドへのキックサーブからフォアで オープンコートをつく完璧な展開この キックサーブはまるでボディブローのよう にじわじわとシナーを削っていきました 一方のシナーはこのサーベの対応で リターン位置を調整することなくオープン コートを開け渡す場面が目立ちました 向かいセットポイントではアルカラスが これまで封じていたネットプレイを解禁 予測しづらいタイミングで前に出てカット 気味のバックボレーでシナを本弄この日屈 の見事なプレイで第1セットを奪いており ますなおアルカラスのネットプレイの特徴 の1つに脅異的なスピードで前に詰める ネットダッシュの速さがありますテニス インサイトは昨年の北京で両者が対戦した 際の相手にどの高さで亡霊させたかを比較 するデータを提示しましたそれによると アルカラスの方が明らかに高い打点から ボレイをしておりいかに早く前に出て インパクトを迎えているかが分かります第 2セット第2セットに入るとシナーの ファーストサーブ成功率が大きく崩れ わずか23%にまで低下ツアー最高の セカンドサーブリターナーである アルカラスを相手にすればスコアが一方的 になるのも無理はありませんそれでも最初 にピンチを迎えたのはアルカラスでした第 1ゲームでラブサーティと追い込まれまし たがここでもワイドサーブからの速攻で 巻き返しブレークを許しません そして続く第2ゲームではシナーの サービスをラブゲームでブレーク20と リードを広げ先行した時に一気に勢いづく チャンピオンらしい強さを見せました第3 ゲームの415ではアルカラスの技が光り ます16気味の高く跳ねるボールをシナー のバックサイドへ送り体勢を崩させると次 はサイドスピンのかかった低くシズム スライスを配給さらに左右に走らせた後 最後はシナーのスプリットステップの逆 方向にドロップショットを仕掛けます シナーのパフォーマンス低下には第1 セットの消耗と試合感の不足が影響してい たと考えられます彼は波の少ない安定した 選手ですが試合間は短期間では取り戻せ ないものこれは試合を重ねながら積み上げ ていくしかありません今大会で6試合を 戦った体には確かな疲労が蓄積しており その影響がプレーに出ていた可能性は否め ません 試合を決定付けたのはアルカラスのバック ハンドスライズでした守備的に足元へ沈め たそのショットに対しシーは対応できず まさかのボレーラーこれでダブルブレイク ダウンとなり勝負の流れが完全に アルカラスに傾きましたそして迎えた チャンピオンシップポイントアルカラスは キックサーブでシナーをベースライン後方 に押し下げるとすぐに対角戦へドロップ ショットを放ち最後は飛び込みながらの フォアボレーで試合を締めくりましたこの 勝利によりアルカラスはキャリア通算で マスターズのクレー3大会を全て制覇 ツアー決勝での通算成績は19勝6敗中で も注目すべきはグランドスラム及び マスターズ決勝に限ると11勝一ぱという 圧倒的な数字を誇ります唯一の配戦は2年 前の新シナティ決勝でのジョコ戦 ですこの日のアルカラスは文句なしの最高 のパフォーマンスを披露したと言える でしょう一方惜しくも破れたシナーは復帰 戦での優勝はならなかったものの試合後に はこう語っています全体を通してみれば今 大会のプレイ内容にはすごく満足している こういう結果が出たのは自分にとっても チームにとっても本当に意味のあること3 ヶ月ぶりの復帰でいきなりマスターズ大会 の決勝に進出したのは十分に価値ある成果 ですそして今ランキング2位に帰りざいた アルカラスと復帰を遂げつつあるシナこの 2人が前オープンで再び激突する可能性が 現実身を帯びてきましたテニスファンに とってこれほど楽しみなカードはありませ ん ということで今回は以上ですこの チャンネルでは実際にコートへ出た時の テクニックからプロ選手のスタッツ解析 まで幅広い種類の動画を揃えていますので この後是非チェックしてみてください チャンネル登録ショート動画のチェックX のフォローもよろしくお願いします最後 まで見ていただいて本当にありがとう ございまし
カルロス・アルカラス vs ヤニック・シナー。
2024年ローマ・マスターズ決勝で実現した、テニス界きってのライバル対決。
この試合は、単なるスコア以上の価値がありました。
“計算された攻撃性”を武器にしたシナー、
そして“分類不能”なオールラウンダー、アルカラス。
現代テニスの最先端を象徴する2人が、どのように戦術をぶつけ合ったのか?
フォア、バック、ドロップ、スライス──
全てが意味を持つ、濃密なラリーの応酬を戦術的視点から徹底解説します。
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#シナー #テニス #BIG4 #ジョコビッチ #ナダル #フェデラー #錦織圭 #名勝負 #スポーツ解説 #アルカラス #tennis #サーブ
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34 Comments
Vamos!!!!
カラスこの調子まま1位奪還してくれ
ほんと、この2人が時代を作るんだなあ。願わくば、ケガなく、少しでも長く彼らがテニスできますように
2セット目の0-4になった時のボレーは低くもなく完璧なイージーボレーだったけどミスしたのは人間なんだなって思った
まぁこの2人による2強時代でしょうねぇ。
後はどれだけ長続きするのかというところ。10年.15年後にもSF.F.Wに居たら異論無しのテニス星人や👏
アルカラスはクレーの戦い方熟知してる感じあるね、流石スペインっ子😋
アルカラスの方が、色々なショットを多く使って試合運びがよかった。
前後左右とシナーはを翻弄していた。
ローランギャロスの決勝もこの二人で争ってほしいな
テニス未経験で1ファンとしてこの試合楽しみに見てたけど、配球や戦略、全てが最高峰な素晴らしい戦いなんだと素人ながら感じることができた。
覚醒したアルカラスを見てる時が1番ワクワクするし、これからのテニス界に希望が持てる
シナーはアルカラスには勝てないな
この2人だけ次元が違うことが分かった
シナーはどうか全仏優勝してほしい
やっぱシナーはまだ実力ゴリ押し感あるよなー。アルカラスは真っ向勝負ではシナーに勝てなくても、配球とか巧い。まさに、若き日のフェデラーと晩年フェデラーが戦ってるように見えておもしろい!
勝つためのテニスって感じでかっよかったわ
シナーが最強なのは間違いないけど、シナーとアルカラスの直接対決だとアルカラスが勝ってしまいがち
まじで当時のフェデラーナダル
ルードスタボコにしてたのやばいな
プレイスタイルと外見が2人とも真逆なんよな笑
ジョコ対カラス 直近5戦で4勝1敗
シナー対カラス 直近5戦で1勝4敗
シナーでさえスピンに苦労しているのを見て、やはりジョコは某土魔神との対戦で相当スピンに慣れていることが分かった
シナーも好きだけどアルカラス大好きだから勝ったの嬉しい!
シナーと戦う時はいつも本当に強いアルカラスが出てくる。悪い時のアルカラスって相手のペースに付き合ったり無理に強打したりして自滅気味なことが多い。けどこの日は配球も緩急も見事で、シナーの強みを完全に潰した勝利だった。それにしても、セットポイントやマッチポイントでネットに出て決めきるメンタルは流石と言うしかない。
カラスがクロステボルに負けるわけ無い
全仏とウィンブルドンはアルカラス、ハードはシナーなのかな?😮
第二セットのアルカラスは異次元。チェンジオブペース、ギリギリタッチしたボールが頭上を綺麗に越すロブ。シナーとアルカラスならBIG4並の激しい戦いを今後見せてくれそう。アルカラスは王者サーブを身に付けつつあり、BIG3の融合体でほんとワクワクさせる。
正直シナーが今5セット戦える体はまだないと思う。そう考えるとタフなアルカラスが全仏を取りそお
これtennis TVのハイライトから作ってるんかってくらい取り出すポイントほぼ同じなんだが、、、
最低でもあと10年はこの二人の戦い見られるのは嬉しすぎる
シナーってルードのスピンボールは叩けるのにアルカラスのスピンボールは叩けないんやね
ルードもアルカラスも回転量は似たようなもんだったと思うけど跳ね方が違うのかな?
逆にズベレフはアルカラスのスピンボールやキックサーブを割と安定して叩けてて、ルードのスピンボールには苦戦してるからそれぞれの相性なんかな
excellent analysis if provided with englishi subtile that will be much better
サーフェスでアルカラスに軍配あったのかな?
シナーはBIG4のレベルに片足突っ込んでる状態だから期待してる。
この二人のおかげでbig3がいなくてもテニス観戦楽しめるしこれからも楽しみだよ
フェデナダが活躍してないときのテニスは本当に面白くなかったからな
2016とか
次の時代のテニス星人
シナーマジでアルカラスと相性悪いな
実績で判断すると、ハードコートはシナー、クレーとグラスはアルカラス、ってなってる。それぞれのタイプからして妥当な結果か。爆殺/超安定ストロークのシナー。なんでもござれのアルカラス(爆殺ストローク、ネット際プレー、ドロップショット、超人コートカバーリング、、、、、、、、、、、)。