支援する村の中を歩く。「何より食べるものがないから日雇い労働へ」

今訪問セットした世帯がまあの支援対象者 の中の1人なんですけどあのちょっと満性 疾患を持ってましてまなかなかその トレーニングにそのま研修に来ることが できなかったりしたのでま今日実際にあの 訪問してみたんですけどまあのそのま病気 のこともあるんですけどそれは薬飲み ながらでま何よりそのまあの 上というかま食べるものがないていう ところからまちょっと日雇い労働みたいな 形でそのま農を持ってる人のあのガーデン でちょっと働いていを得るみたいなまそれ でちょっとあの家族がその日食べるものを あの買うことができるとかまそういう風に まそれがちょっとま重た理由だったんです けどまあのはいそうでした はいはい まあの引き続きま彼の世帯もま彼が病気を持っていてでまおばあちゃんがでちっちゃい子供 3 人がいてま彼が働き頭なのでまなんかその引き続きあの彼の様子を見ながら あのサポートできるところサポートしていきたいなと思ってますはいありがとうございます はい

農業トレーニングに参加できなかった世帯を訪問した後の会話。食糧危機が起こるウガンダ共和国カラモジャ地域にて。

こんにちは。田畑勇樹 (たばた・ゆうき) といいます。
新卒で国際協力NGOに就職し、アフリカ ウガンダにやってきました。今年で駐在4年目です。

この度は、国際援助の最前線で日々の出来事を書きとめた手記をもとに『荒野に果実が実るまで』というノンフィクション本を出版しました!集英社新書より、2025年6月17日(火)発売です。

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集英社サイト
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents_amp.html?isbn=978-4-08-721367-6
特設サイト:https://kouyanikajitsu.studio.site/ (著者運営)

【メディアの皆様へ】
書籍に関する取材を喜んでお受けいたします。下記のリンクよりお問い合わせください。
https://forms.gle/eN7p5ib2owV9WoAp8
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1. 自己紹介——京大からアフリカへ。そして作家を目指す?
「京大を出たら一流企業に就職するチャンスがあるのに、それをしない君はきっと後悔するだろう」
僕はそう言われながら、アフリカに来た。
高校生の頃、旅人の本を読んで憧れたアフリカ。大学生になると長期休暇のバックパッカー旅や、休学してルワンダの大学に留学するなど、何度もアフリカに通った。
そんなアフリカにどっぷりと浸かる学生生活の中で、僕が出会った人々の多くは、悲惨な紛争によって悲しみや苦しみを抱えていた。しかし、彼らは決して決して諦めていなかった。確かな平和への情熱があった。
「自分が生まれ育った地域の平和のために働きたい。そのための術を大学で学びたい」
ルワンダの大学で学んだ同世代の若者たちに励まされ、僕は決めた。仲間に入れてほしい。アフリカで働きたい。就職活動してる場合じゃない。
京大を卒業した次の月、僕はアフリカ ウガンダ共和国に飛んだ。この時の僕に、作家を目指そうという考えは微塵もなかったけれど。

2. 国際援助の実態を、赤裸々に描きまくる
現場では想定外が起こりすぎる。まさか、深夜に銃声で目覚める場所で活動するとは思っていなかった。
僕がウガンダに赴任した2022年。ロシアによるウクライナ侵攻以後、国際食料価格高騰の波がアフリカにも広がり、多くの貧困層の人々は食べものを買うことができず倒れていた。
「毎月100名以上が、食べ物がなくて餓死しています」
「ウガンダで最も取り残された場所」と呼ばれる北東部カラモジャでは、深刻な飢餓により、人が命を落としていた。その上、この地域は半乾燥地帯に属していて食料生産も限られている。飢えや渇きを凌ぐために、若者たちは窃盗団などに加入し、襲撃・略奪・殺人などの暴力を繰り返していた。
そこで僕たちは地域住民が自らの手で食べ物を作り、村の中でお腹を空かせた人々の命と暮らしを守るための灌漑プロジェクトを構想した。
言うは易し、行うは難し。
僕が飛び込んだ国際援助の現場は、決して美しい世界ではなかった。金、力、欲が足を引っ張り合う闇の世界だった。暴力、紛争、貧困を餌にして膨張する人間の欲望の渦だった。
でもそれと同時に僕は、厳しい世界の中で懸命に今を生きる人々と出会った。
そのことを伝えたいと思った。光も闇も、全部包み隠さず正直に表現したいと思った。世界はわかりやすく善と悪、成功と失敗の決断を下せるほど単純ではなくて、だからこそ、その曖昧さを誠実に紡ぎたかった。
そう思って日々、日記を書いているうちに、一冊の本が出来上がった。
カラモジャの人々による、『荒野に果実が実るまで』の物語が。

3. なぜ日本にも山ほど問題があるのに、アフリカを支援するのか?
「なぜ日本にも山ほど問題があるのに、アフリカを支援するのか?」
半年に一度、日本に一時帰国するたび、そんなふうに言われる。
「アフリカ」=「自分とは関係ない遠い場所」
そう思われがちだけど、グローバル社会の中でアフリカと僕たちの暮らしは確実につながっている。
現場の最前線では、日々援助構造の歪みや社会の矛盾を実感する。でもそれと同時に「アフリカの社会課題」と言われることが、不思議なほど「日本の社会課題」と重なって感じられる。
例えば、食料問題。
「ウガンダでは、食べ物を作ることも買うこともできず、餓死する人がいる」
僕たちはそれを他人事と言えるんだろうか? 低い食料自給率。気候変動による不作、輸入食料の価格高騰。僕たちは近い将来、深刻な食料問題を抱えるかもしれない。
他にも、貧困問題。
「飢餓に苦しむ若者たちが窃盗団に加入し、村々を襲撃している」
僕たちはそれを他人事と言えるんだろうか? 日本にも貧困に苦しむ人たちがいる。衣食住を満たせず、路上に出る人たちがいる。税金を払えず、生きるために、SNS上で見つけた闇バイトに加担する若者もいる。
アフリカの現場はいつだって日本や世界の写し鏡で「自分とは関係ない遠い場所」だから無関係、なんてことは一つもない。
「アフリカ社会を見ることは、日本社会を見つめ直すこと」だ。
だからこそ日頃から「国際援助」や「アフリカ」に関わる方々はもちろんのこと、そういった言葉に触れる機会の少ない方々にこそ、この本を手に取ってもらいたい。
「なぜ日本にも山ほど問題があるのに、アフリカを支援するのか?」
この質問に対する僕なりの回答は、本編のなかで告白しています←

4. 最後に——人生をかけて、売る!
「この出版業界が不況の時代に、アフリカの本なんて広がるわけない」
プププっ。 (ひそひそ笑い)
この出版について話すと、何度もそういう反応を受けることがあった。
わかる、わかるけど、僕はそうは思っていない。
出版業界が不況だとしても、僕は今の時代だからこそ、アフリカの本が広がると思うし、広げることに意味があると思っている。
厳しい現実の中で懸命に今を生きるアフリカの人々の物語を、ぜひ一緒に体験してください。
それがあなたにとって、日本と世界を見つめ直すきっかけになるとすれば、とても嬉しいです。
荒野に果実が実るまで 新卒23歳 アフリカ駐在員の奮闘記/田畑 勇樹 | 集英社 ― SHUEISHA ― www.shueisha.co.jp

追伸:ここまで読んでくれた、あなたへ

僕は『荒野に果実が実るまで』を、人生をかけて売ります。まず、目指すは重版!

そこでお願いです。僕のチームに加わってください。SNSでのシェア、オンライン予約購入、Amazonレビュー、チラシを置いてもいいよ!というお申し出、コラボイベント、なんでも助かります。SNSもAmazonも全力でエゴサしにいきます。イベントなどを検討していただける場合、直接ご連絡をください。 

連絡先:
メール:y.tabata.seekpeace@gmail.com
もしくはnoteのコメントへ。

不可能なんてない。重版を目指して、やったりましょう!!

5. 書籍概要
タイトル:『荒野に果実が実るまで』
著者:田畑勇樹(認定NPO法人テラ・ルネッサンス ウガンダ駐在員)
発売日:2025年5月12日(月)オンラインサイトで予約開始
    2025年6月17日(火)全国書店とオンラインサイトで発売開始     
定価:1,243円(税込10%)
判型:新書判
発行:集英社新書

大学卒業と同時にテラ・ルネッサンスに入職し、アフリカ ウガンダ共和国に駐在した田畑。深刻な飢えによる地域住民の命の危機を目の当たりにし、飢餓の大地における農業支援を構想する。事業実施において経験した国際援助の困難や葛藤を綴った手記を元に、ノンフィクション作家の登竜門『開高健ノンフィクション賞』に応募。受賞には至らずも最終候補作に選ばれ、集英社新書より出版が決定した。「国際援助」や「アフリカ」に馴染みがない読者にこそ手に取ってもらいたい一冊。

目次:
序章  飢餓の大地に立つ
第1章 援助という世界の洗礼 <2023年2月〜3月>
第2章 自然とともにある暮らしを守るために <2023年4月〜6月>
第3章 住民の変化に寄り添いながら <2023年7月〜9月>
第4章 絶望を超え、歓喜の収穫へ <2023年10月〜12月>
第5章 希望の畑に咲く笑顔 <2024年1月〜2月>

・プロフィール 田畑勇樹(たばた・ゆうき)
1998年大阪府出身。2022年3月に京都大学農学部食料・環境経済学科を卒業。同年4月、認定NPO法人テラ・ルネッサンスに就職。海外事業部職員としてウガンダ共和国に駐在。2024年には第22回開高健ノンフィクション賞最終候補作に今作『荒野に果実が実るまで』が選ばれる。現在もウガンダで最貧困層を対象とした農業支援に従事。

6. イベントスケジュール
一時帰国する6月下旬〜7月中旬に、出版記念イベントを企画しています。対面、オンラインでこれからどんどん企画するので、ぜひご参加ください!詳細や新しい情報は著者が運営する特設サイトで発信していきます。
特設サイト:https://kouyanikajitsu.studio.site/

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