『季刊森林総研』69号、「森の昆虫」4年ぶりの再特集
[音楽] まだそういった場面もあるというね [音楽] いや面白いですね 面白いですねそうやってこうなんかこう振動をやってる個体のこうなんていうか私たちの言葉はすごくなんていうか人同士はね手ぶり身りとか音声とか使ってコミュニケーションしますけど虫は振動が多分虫たちの言葉だと思うのでそれをなんかこうねんな言葉があるんだなっていうのをこう金を見ててやっぱり思いました [音楽] は逆に言えばコミュニケーションをに割り込んでいこと あそういうことですえま邪魔します邪魔すあのま妨害するようなこともできますのでまそうしますとま大外コミュニケーションをお勧めすあの繁殖生殖活動に関係してるので まその繁殖を抑えることによってま次代のま外人の個体数を減らししていくとかうんでもう研究もそうですよ困ったことだらけというか思い通りに行かないことだらけです そこをどういう風にこう乗り越えていくのかっていうところにフォーカスが当たればやはりちょっとこう な組としては非常にまもう 1 歩先に行けるかなと思ってなかった今まで見せてなかった力が見えるといいますか そこの断結する場合もありますしま人の 1 匹だけでとか乗り越えることもありますし でその辺はま本当にこちら自体がいつも勉強させていただ うんはい本当にあれですね うんもう測り知れないですよね うん 自然の中にだそういっしか掛けのないものを取るっていうのはやっぱり あるんですけどもやっぱりだその記録として残すものっていうとこは絶対大切なんですけど 記録だけで残ってしまうと ああはいはい 人の心には残っていかないっていうその事というかまあるのでやっぱりどうやったら心に残っていくのかっていうのは 一生懸命考えてはいるんですけどまだできてるとは言えないですけど そこはやっぱりこだわりたいところでは なるほど [音楽]
2025年6月17日付発行の『季刊森林総研』69号の特集は「森の昆虫Ⅱ飼育と観察」がテーマ。2021年6月に発行した53号「森の昆虫 採取と観察」の続編です。森林に侵入した外来昆虫は自然生態系のバランスをかく乱したり、樹木の病原菌を媒介したりして、自然環境や林業・林産業に大きな影響を及ぼしかねません。こうした外来昆虫をはじめ在来の害虫に対する防除技術を研究する一環として、森林総研では、さまざまな昆虫を野外で調査するだけでなく、研究室内で飼育観察しています。本号では、ナナホシキンカメムシ、マツノマダラカミキリ、アシジロヒラフシアリ、モミハモグリゾウムシ、アトボシキタドロバチ、ナガマドキノコバエ類、ハエヒメバチ類、カツラマルカイガラムシ、カブトムシを紹介します。
このうち、ナナホシキンカメムシ、アトボシキタドロバチ、ナガマドキノコバエ類・ハエヒメバチ類それぞれの観察記録をYouTube森林総研チャンネルで公開しています。
ナナホシキンカメムシ https://youtu.be/Z-EOYtWwZeg
アトボシキタドロバチ https://youtu.be/YDcmua1BXjs
ナガマドキノコバエ類・ハエヒメバチ類 https://youtu.be/i4uhoJjOfjU
●巻頭鼎談(ていだん)「『伝える』ことをめぐって」
大自然の中を巧みに生き抜く生きものたちの姿を鮮やかに描きだすNHK番組『ダーウィンが来た!』や『ワイルドライフ』などを手掛ける映像ディレクターの山本伊智郎さん、振動による昆虫のコミュニケーションを研究する関西支所の向井裕美主任研究員、振動を利用した害虫防除法を開発した東北支所の高梨琢磨グループ長(現・福島大准教授)が「伝える」をテーマに、晩秋の多摩森林科学園で語り合いました。
●研究の森からⅠ「マツノマダラカミキリを殺す線虫を土から釣り出す」
最新の研究を研究者自ら案内する「研究の森から」の1本目は東北支所の小澤壮太研究員。マツ類樹木に病気を引き起こすマツノザイセンチュウの運び屋マツノマダラカミキリに対し、高い殺虫力を持つ「昆虫病原性線虫」を土壌中から「釣り出し」て、農薬に頼らない新しい防除技術の開発につなげる研究を紹介します。
●研究の森からⅡ「DNA からせまる赤トンボの生息地ネットワーク保全」
同じく「研究の森から」の2本目は九州支所の東川航(わたる)研究員。日本一美しい赤トンボと称されるミヤマアカネの生息地ネットワークが消失している実態や効果的な保全・再生策をDNA解析から明らかにした研究を紹介します。
●森林講座瓦版「気候変動と森の病気」
多摩森林科学園(東京・八王子市)で連続開催している「森林講座」を再録する「森林講座瓦版」では、きのこ・森林微生物研究領域の升屋勇人微生物生態研究室長が2024年8月に行った講座の要旨を掲載。気候変動によってキクイムシの発生頻度が変化し被害が激化している可能性があることや、倒木など腐朽病害を引き起こす腐朽菌チャアナタケモドキの分布域が気温上昇で拡大する可能性があることなどを紹介します。
●自然探訪「水生昆虫の腸に棲(す)むカビ」
研究員による随筆「自然探訪」は、森林昆虫研究領域の佐藤大樹研究専門員が、水中生活するカゲロウやカワゲラなどの幼虫を筑波山の渓流などで採取し、それらの腸内から見つかったさまざまなカビを紹介します。
<冊子発行とPDF版公開>
『季刊森林総研』は冊子発行とともにPDF版も森林総研サイトで公開しています。69号のPDF版は下記URLからダウンロードができます。冊子は無料で毎号お送りしますので、同じく下記URLのページ内「お問合せフォーム」からお申し込みください。
https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/kikan/kikan-69.html
<読者アンケート、抽選20名様にバードコール>
また69号をお読みいただいてオンライン「読者アンケート」(下記URL)の回答を頂いた方や、ご感想・ご意見をファックスなどでお寄せ頂いた方の中から抽選で20名に小鳥のさえずりに似た音を出せる「バードコール」の作製キットと特製エコバッグを進呈します。2025年7月末締切り。当選発表は発送をもって代えさせていただきます。
https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/kikan/survey/69.html
<BGM>
足取り軽やかに https://dova-s.jp/bgm/play16421.html
木漏れ日カフェ https://dova-s.jp/bgm/play15897.html