井上尚弥をぶっ壊す。アフマダリエフのトレーニングから見る井上尚弥戦の秘策。

こんにちは。ボクシングアカデミーのつ です。今回はアフマダリエフ陣営の井上 対策について見ていきたいと思います。9 月14日にレミノで行われるこの工業。 フルトン以来の強敵との試合で大きな 盛り上がりを見せています。今回はその アフマダリエフの作戦と試合の展開を予想 していきたいと思いますので、是非最後 までご覧ください。 まずアフマダリエフのトレーニングを見て いきます。アフマダリエフの最近の トレーニング内容瞬発的なトレーニングを メインでやっています。瞬発的な トレーニングをたくさんすると筋肉が 大きくなります。大きくなった筋肉は水分 を蓄えやすくなります。脂肪は30%、 筋肉は75%水分で構成されています。と いうことは筋肉を大きくする方が水抜きで 水をしっかり抜きやすくなって試合の時に 体重が戻しやすいということになります。 なので金することで試合当日のフィジカル さが出やすくなります。 しかも今回のアフマダリエフの体明らかに でかいです。他の試合前の動画と比べても 一回りでかいと思います。これは6月24 日の動画ですが、脂肪も付いてるので めちゃくちゃでかいですね。重いところ からスタートすればリカバリーの時に体重 も戻しやすくなります。大きく落とす分 体重は戻りますが、パフォーマンスが良く なるとは限らないので、これがこの試合で どう響くかですね。そして速近を鍛えて いることを考えるとアウトボクシングする というのはあまりないのかなと思います。 12ラウンド戦い切るというより倒すか 倒されるかの試合をする確率が高いのかな と思います。 ただそれがアフマザリエフにとっては唯一 の勝つ方法なので是非やってもらいたい ですね。 アフマダリエフの試合を見るとイン ファイトをしている試合はほぼないです。 得意かどうかは置いておいてあんまりやり たくないっていうことだと思います。そう なるとこの試合で考えられる展開は アフマダリエフがこのフィジカルを生かし て井上選手にぶつかるような勢いで前に 行きながらパンチを打つという展開にして いくと思います。そして体がぶつかったら そのまま押し込むようなラッシュをかけて いくか押し飛ばす。こうやって井上選手を 削っていきながら自分の強いパンチを当て ていく。こう考えていると思います。中 インファイトをする展開にするのかなと 思っていましたが、こういう方向性で戦っ ていくのもそれはそれでありだと思います し、インファイトよりもこの方が勝てる 確率は高いと思います。勢いをつけて相手 にぶつかりに行くという戦い方は フィジカルさを感じる可能性が高いから です。ただ問題はぶつかれるのかという ところではあります。アフマダリフ陣営に も井上選手が会見で話していた本気で行く という言葉は伝わっていると思います。 ただこれは僕ら日本人目線で言うと本気の アウトボクシングをするんじゃないかと 考えることができるんですが アフマダリエフ陣営目線で言うとそうは 捉えることができません。そもそも心理戦 の可能性もありますし、逆にめちゃくちゃ 本気で倒しにくるんじゃないかと考えて いるかもしれません。井上選手の本気の姿 がどれなのかというのが分からないから です。 ここら辺はどう思っているのかというのが 気になります。しかもまず井上選手の バックステップはめちゃくちゃ早いです。 前足を後ろ足に引きつけて飛ぶように 下がることが多いので、普通の選手より 大きく下がることができます。逆に アフマダリエフはそんなに追い足が早い イメージはないです。だからそもそもそう いう展開になるかも怪しいなと思います。 距離をキープされ続けると井上選手の カウンターやテクニックの餌になります。 次に見ていくのはホルマトフの存在です。 アフマダリーフは一部では井上のラスボス になると言われていたフェザー級の ホルマトフと合同練習をしています。 ホルマトフは1413勝12KO王の 化け物です。体を見ても分かるように フィジカルもめちゃくちゃ強くパワーも あってパンチも長い。井上の親対策として はいい素材が揃っていると思いますが、 ホルマトフはサウスポーです。 正直右と左だと全然話が違ってしまうので なんでホルマトフっていう感じではあり ます。ホルマトフが右ならめちゃくちゃ ありだと思いますが、ホルマトフのパンチ に慣れていれば井上選手のパンチにも耐え やすくなるからです。しかもでかい分 踏み込みが大きい井上選手の距離感も合い やすい。ただサウスポ、ただこの タイミングで友達だからという理由で トレーニングに呼ぶとも考えられないです 。と考えるとこのホルマトフとの練習の メインはインファイトの練習になると思い ます。距離が長いホルマトフの距離感に 合わせてパンチを出して詰める。そこから インファイトに近い形で戦う場合の練習だ と思います。近距離になれば左右の差は 感じにくくなります。これがもし ホルマトフがオーソロックスなら相当な 井上対策になったと思います。最後に考え ていくのが右フックです。この試合の アフマダリエフ戦で1番警戒すべきパンチ は右フックだと思います。アフマダリフの パンチの構え方はストレートと右フックが 打ちやすい打ち方にシフトしています。逆 に言うとそれだけこの2つをよく練習して いるということになります。普通の正面を 向いた構えではなく、少し斜めに向いて いる構えになります。この構え方だと ストレートと右フックが打ちやすいです。 逆に左フックは少し打ちにくい。ただ初動 は遅いけど加速がすごくてハンドスピード が早いのでコンマ数秒変わるだけですが このコンマ数秒のずれが試合では大きく 結果を左右します。しかもストレートと右 フックの相性はめちゃくちゃいいです。 ストレートで突っ込んでいって、そこから 右フックを横に回りながら打つこともでき ますし、井上選手がストレートに カウンターを合わせてきても、右フックを 後ろ重心で打って合わせることもできる。 左フックもちろん狙ってくると思いますが 、右フックの方が早く狙いやすいと思い ます。しかもこの突っ込む時にノー モーションを使ってもいい。ノー モーションを打って突っ込んでいってその まま突き離すようにしてそこから右フック みたいな展開もあり得ると思います。 あとこれはバランスを鍛えているだけにも 思いますがオーソドックスで右フックを 打つ練習をよくしています。カルデナス戦 でのダウンはスイッチして左フックで ダウンをしました。このシチュエーション とは逆のパターンがこの試合では狙われる かもしれません。 アフマダリエフが入国して最終調整を行っ ています。体重オーバーさえしなければ 普通に試合はやると思います。30日前の 軽量では1kmオーバーしてい るっていうことだったのでどうなるか 分からない部分ではあります。ただ金料が 多いので水抜きで大きく落とせると思い ます。陣営もそういう計算でしょう。僕も 井上選手が圧倒すると思っていますが、5 月に決まっている中谷ジト戦。こういう ビッグマッチが決まっている時に試合って いうのは何か起こります。いいことは基本 起こりません。そして基本的にこういう ビッグマッチは中止になります。これは めちゃくちゃ嫌なジンクスです。 そしてこれがグッドマンやピカソならまあ まず何も起こらないと僕も思いますが アフマダリエフはでかくて慶王勝率も 77%と高いです。何か起こすには十分な ものを持っています。しかもオリンピック 同メダル、世界選手権銀メダルという テクニックも高いものを持っています。 個人的には中谷純ト戦が決まってなければ 安心して見れますが、この試合が決まって いるからこそ嫌な緊張感があります。そう いうことが起こらないようにタパレスや剣 の最強ボクサーたちとスパーリングを行っ ています。この解説もまたできたらいいな と思っていますので楽しみにしてもらえ たらと思います。それでは、この動画が 面白かったと思う方はチャンネル登録と高 評価、コメントお待ちしております。それ ではまたお会いしましょう。

#boxing #井上尚弥 #アフマダリエフ #格闘技

40 Comments

  1. 井上がMJに苦戦するなら、
    中谷じゃ勝てないだろうな。
    中谷は大きいけど、フィジカルは強くないからね。

  2. 大丈夫だと思いますが油断大敵ですね。井上尚弥選手ぜひ今回も勝ってほしい。

  3. アフマダリエフは上半身に筋量のリソースを割いてる分、下半身は筋量が少ないんじゃないかな
    だから打たれ強さに関しては意外とそうでもなくて、特にテンプルや頭頂部打たれるとグラつきやすいんじゃないかと思う。

  4. MJはいくつかプランを用意するはず…モンスターが慣れる前に前半からゴリゴリの奇襲インファイト、左右ステップを多用して強烈な左右を当てる、耐久性に自信があるため相打ち覚悟でどこでも狙うなど…とにかく1Rから要注意。MJは当てればこっちのものと思ってるかも。

  5. ここ何戦かはアレ?って思うこと増えてきてるから普通にどっちが勝つか分かんない😢

    バンタム級の時の無双感はないよね

    フルトン戦は至高だったな、アレはよかった

  6. 言うほどアフマダリエフにフィジカルに有利さあるかね…元々バンタム級だし!

    井上より強かったら、アフマダリエフが井上より弱い相手中心の試合だったのは間違いなく、100%KOでもなかった限りアフマダリエフの方が井上より強いとは思えん!

  7. 今いちばん楽しみにしているボクシング系YouTubeチャンネルです。

  8. この試合に勝つ事がまず前提なのですが、フェザーでのラスボスは現チャンピオンたちではなくこのホルマトフ・そしてミルコ・クエジョ選手とすら思ってしまいます。アフマダリエフ選手をくだせば近い将来フェザーでホルマトフ選手と戦うのは間違いないでしょう。
    それにしてもホルマトフ選手がデカい…Sライトくらいの大きさに見えてしまいます。

  9. 筋トレを工夫するという事はボクシング自体も工夫するんだろうけど、足が悪いみたいだから横には動けんでしょ、ワンツーの縦のパンチの距離さえ気にしていれば井上尚弥に勝機

  10. 井上も筋量増えてスピード落ちてきてると思う
    以前よりバックステップ使わない。
    アフマダリエフは罠仕掛けて来ると思う
    行けると思って前いった時がヤバい😮

  11. 井上の3-0判定勝ちか後半KO勝ちを期待しますがもし序盤KO負けしても驚きはしない。一番驚くのは井上が序盤でKOする事かな。今回はそういう相手と思います。判定勝ちでも満足ですよ。

  12. 待ってましたツネさん解説。
    モンスターのことだから、フルトン戦やドネア2のときのように仕上げてきてくれるはず。

  13. Akhmadaliev is doing BODY BUILDING while INOUE is training for BOXING, MJ will be KOd in he 7th round if he do not RUN TOOOO MUCH,

  14. 確かにケンシロウも12月リヤドの通過点って思ってたら負けたからね😂

    やっぱフラグは立てないほうが良い😂

  15. いやー、なんというか、井上尚弥は負けるかもという緊張感の中、圧倒的に勝つからすげーってなるんだけど、今回は万全の準備なのに、負けたり苦戦みたいなのになったら、やっぱ衰えたってなるのがすげー怖いね。

  16. アフマダリエフ選手の練習風景を紹介しつつ、井上選手の勝ちを予想している動画って、とっても珍しいと思います。あれだけのパワーを見せつけられれば、普通は、「井上が負けてしまうのでは?」となるからです。私も、井上選手が本来の力を発揮して、アフマダリエフ選手を封じ込めて勝つ試合展開を予想しています。しかも、早い段階で。勝ちを狙って積極的に打っていく度に、アフマダリエフ選手は、井上選手のカウンターの餌食になると思うからです。

  17. 自分も同じでイヤな予感しか無いです。
    あまりに周りでは井上圧勝論ばかりで、こう言う時は呆気なく負けたりするのでは無いかと心配です。

  18. 毎試合シーソーゲームを欲してる井上チャンプはやっぱり人じゃない。モンスターだ。

  19. アフマダリエフ選手と井上尚弥選手の圧倒的な違いはスピードでしょうね。
    アフマダリエフ選手は明らかに遅い。

  20. なんか不安🫨
    井上尚弥が負けるかも。皆さんなんで楽観視してるん?怖え〜。

  21. アフマダリエフはこの試合に来るまで試合数も少なくフレッシュなのがいい。逆に井上選手は試合多くこなしてるからダメージ多少なりとも溜まってると思うのでその差がどうなるかも心配してます。

  22. 私は井上尚弥が観衆をドン引きさせる未来に期待します!
    Leminoのプロモーションでも「忘れたのか これが誰の物語だったのか」という文言もありましたが、私たちの想像と本人の限界を越え続けてきてこその今の井上尚弥選手ですし

  23. 井上選手も負けず劣らず筋骨隆々でしたね。
    あの上半身を見るに、戻し体重も最近と同じかそれ以上、フルトン戦のようなスピードを活かしたスタイルにはならないと思います。そこがちょっと不安ではあります。
    leminoのプロモーション動画見ましたが、冒頭のパンチシーンがカルデナス戦直前の公開練習と同じような脚の運びをあまり感じない動きで、前戦の前からもしかして故障を抱えているのかと少し心配にもなりました。
    あくまでプロモーション動画なので杞憂であって欲しいですが…

  24. 今回相手が強いから全力でいく井上見れますね
    弱い相手だといつも戦うの楽しくなさそうですね
    気合入りすぎて1Rで終わる可能性もあります
    アフマダリエフのパンチのスピードは遅いから
    当たらない 動きも遅いからサンドバッグ状態になります
    皆さん知ってるように井上は本当に速いです 速すぎます 速さについていけないんじゃないかと思う

  25. 井上をぶっ壊すって…… まぁ、言うだけならどんなことでも言えるから 逆に壊されないようにね

  26. アフマダリエフって右肩が凄い入るよね 肩で顎がめっちゃ守られてる感がある
    個人的に構えの時点で右が下がり気味なのが気になる ガードが低い反面、拳が低い位置からの右フックは見えづらいのではないかと

  27. 技を超えた純粋な力 それがパワーだ  ってことで、あぁこわいなぁ。負けそう

  28. 「本気でいく。」という事ですが、もちろんコンディションは万全として、それでもしまたダウンを取られるようなら、勝ったとしても先行き怪しいという判断をせざるを得ませんね。
    どうなるでしょう、ドキドキします。

Pin