限定公開 インタビュアー林修【オダギリジョー】毒舌全開!?作品づくりへの信念と強いこだわり&20年来の盟友・麻生久美子が意外な一面を暴露
インタビューは 今夜は映画監督コレ田博を始めゼッぺ トルナトレキロイエ など世界の名監督たちが惚れ込み テレビにはほとんど出ないあの カリスマ俳優がやってきた よろしくお願いします [音楽] おすいません。 あまりバラエティに出られてるというイメージがないんですけれども。 そうですね。あの苦手ですね。 世界3 大映画祭ヌベルリンベネチアでも高く評価される俳優田桐城。 [音楽] 世界中の映画人が最も憧れる最高峰の舞台 に 自身が携わった映画が11作品も選出され ている。 そんな彼の特徴といえば こだわりが強くメジャー作品にはほとんど 出ない。 それなのに圧倒的な存在感を放つ唯一無の 俳優。 この番組のこのコーナーではゲストの方のイメージに合わせて家人の赤いマサさんという方がお花のデザインをつも はい。してくださるんですけども、今日もちょっと珍しいお花が用意されてまして、 花っていうより葉っぱばっかりじゃないか。 そうですね。今回は今回は空テアという植物だそうです。 へえ。 花言葉は強い思いで小田桐さんの独自の世界観にはぶれない強さが宿っていると先生が思われてこの花を選ばれたそうです。 いや、恐縮です。そんな今日も はい。 あの強い思いを 吐いて帰ろうと思います。 ぜ非ぜひ その言葉通り今夜のお田り場はアクセル全開トークが止まらない。 [音楽] この人と一緒にやりたくないって方がいらっしゃるんですか? めちゃめちゃいますね。 例えばさんとかさんとかも [拍手] 結論としてはテレビはあんまり好きじゃないということで まあ正直そうです。 他の俳優からは聞けない爆弾発言連発。 さらにバラエティ初登場の親友もアクセル全開。逆に織田切り上の爆弾ネタをぶち負ける。 [音楽] もうしんどいです。もう そして危きりんと実の母テレビでほとんど語られてこなかった 2人の母への思いを語る。 織田さんといえばやっぱりその独特のファッションセンスと髪型っていうのがま、ずっと我々の中には印象的なんですけれども 先というかつも大きく変わってますね。 うん。 そうですね。 ま、でもどれもお似合いになるから、それ色々試したくなりますよね。 いや、この4 箇所結びなんて似合うとかいう話じゃないですから。 そうですか。 この4 箇所結びに関しては、あの、日本アカデミー賞の プレゼンテーターで出なきゃいけなくて、 僕あんま日本アカデミー賞好きじゃないんですよ。いきなり使いづらいコメントになりましたね。 で、それであの、ちょっとそういう反抗心みたいなものを ああ、なるほど。ああ、 あの、若毛の至りですけどね、もう 20年前ですからね。 ええ。あ、ま、じゃあ大丈夫です。 はい。ちょっともう事行ということではい。 え、やはちょっと人とは違う路線に行きたいっていう思いは元々お持ちだったんですか? あの、基本的にはなんか流行りとかが、 ええ、 すごく 嫌いなんですよ。 うん。 ま、これはもうなんか僕の人生ずっとなんですけど、 流行っているものとか大多数に指示されてるものとか多くの人がいいというものに関してめちゃめちゃなんて言うんだろう?疑問を持ってしまって 大多数がいいっていうものがいいわけないだろうと思っちゃうんですよ。 いや、そこ同じですから。やっと新金感がいや、 嬉しいです。ええ、 それぞれの個性が色々と感じるべきであって、大多数の意見に流されたくないんですよね。 そのこだわりの強さはファッションや髪型だけではなく自身が出演する作品にも現れている。メジャーと言われる作品にはほとんど出ていない。 [音楽] 出演される作品っていうのはどういう基準で選ばれるんですか? 簡単に言うと自分がその作品を見たいかどうかで決めてますね。 はあ。はあ。 で、それはあのその中でも本が面白いかどうか、あと監督は誰がやるのか うん。 これで大体作品はどういうものにあの完成するかが想像できるじゃないですか。 で、プロデューサーは誰かで、その作品を どういう風な規模で、どういう風な見え方 で公開させたいかってのが大体見えるん ですよね。あとはキャスティングが誰か、 あの、他の共演者が誰かそれによってその 作品の見え方がだいぶ変わるので、その4 つは大きなポイントになりますね。作品を 決める。 映画の規模感っていうのは大事なんですか? そうですね。 僕はどちらかというとメジャーな映画にはあまり近寄らないようにしてまして、それは一定数面白いと思われる方はいると思うんですけど、 やっぱ多くの人に見てもらうためにより分かりやすく、より調べったく作るからやっぱ深いところを深められないはずだと思っていて、それよりかはミニシアター系のとこと深掘りで [音楽] できる作品に関わっていきたいっていうタイプですね。 はい。 で、先ほどその共演者も大事だとおっしゃいましたけど、やっぱりこの人と一緒にやりたくないって方がいらっしゃるんですか? めちゃめちゃいますね。 そうなんですね。 はい。めちゃめちゃいます。あの、 やっぱここで名前はあげられないですけど さすがに まあ、2人ぐらいでいいですけど。 ええ、ちょっと言いにくいな。 [笑い] 例えばあのさんとか [拍手] 例えばですよ。 ええ、 あと嫌いなのはさんとかも [拍手] そうなんですか。 そんなお田り上場にはっきりと嫌いという人たちがいる。 現場でこう衝突が起きるようなことはないんですか? ま、あの映画の場合は あまりないんですよ。 というのが映画はもう脚本があって脚本でオファーをいいてやるかやらないかなので ある程度もう想像ができてる世界なんですけど テレビドラマって特に自分がよくやってた頃の時代のテレビドラマって もう次の本が全然上がってこないんですよって言いますよね はいで上がってきたら全くもうなんか自分が思ってたものと違って こんなんだったら受けてないわみたいな本がる で、それですごいやっぱもう僕も腹立っちゃうし ていうかテレビドラマって大体プロデューサーが強いんですよ。 あ、そうなんですね。 あの映画は監督のものなんですけどテレビドラマはどちらかというとプロデューサーのものでうん。あ、そうです。 どちらかというと監督は自分の意見を持ってない方が多くてうん。 そこに僕なんかイライラしちゃって僕がその監督にここもうちょっとこうした方が面白くないですかとか言ってもプロデューサーのご機嫌ばっかり伺ってるんですよ。 ああ、 なんて言うんですかね。サラリーマンのサみたいなものが映画監督っていうのは 1 本失敗したらもう次か取れないっていう覚悟の持ち方の違いにもうめちゃめちゃ腹立っちゃって打ち上げでどこトンなんか喧嘩したことがあります。 [笑い] じゃあ結論としてはテレビ局員はあんまり好きじゃないということでよろしいでしょうか? まあ正直そうです。 林サムも完復した一切の妥協を許さない男織小田桐城。続いては俳優人生をかけて挑んだ渾心の作品に迫る。 [音楽] こいつ全然反応しないね。お前そいつと気が合うと思うよ。 [音楽] 2003年公開の映画明るい未来。 初主演を飾ったこの作品で世界 3大国際映画祭の1 つカヌのレッドカーペットを踏んだ。 [音楽] 明るい未来という作品は小田さんにとってはどういう作品なんでしょうか? いや、あの、今振り返ってもやっぱりかなり重要な作品で自分の俳優人生でトップに残る 3 本ぐらいの1つかなとは思ってますね。 へえ。 で、共演が麻野た信さんに藤達也さんっていう 本当にもうこれ以上のないキャスティングでやっぱり僕は当時 90 年代の半場ぐらいから麻野さんをずっと見てまして日本映画の中心にいた方だったので その頃の日本映画のそれこそミニシアター系インディーズっていうのがすごく面白かったんですよ。えわ。 [音楽] で、その麻野さんが出てきた時の衝撃がもすごかったんですよ。 今までの芝居の方を全て壊してしまったような 人で簡単に言うとそれこそ芝居をするんじゃなくあの人としてそこにいることをあの平気でやっちゃった人というか [音楽] 確かに麻野さんの出られてる作品の流れっていうのは小田桐さんとちょっと通じるなと [音楽] その前にはあ 長瀬正さんていうほ 映画俳優 がいらっしゃってや長瀬さん麻野さんのラインは継ぎたいという思いが ああ 正直ありましたね。 確かにそこにいないですもんね。 [笑い] ちゃんとんですよね。いや、これこれも使いませんから大丈夫ですけど。 [音楽] この明るい未来を川切りに 以降携わった11もの作品が世界3大映画 祭カヌベルリンベネチアで高く評価された 。 しかしその一方で日本のアカデミー賞だけ でなく世界中の映画人が憧れるアメリカの アカデミー賞にも興味がないという。 その理由は3 大映画祭との決定的な違いにあった。 僕が好きなんですよ。あのサ映画祭とか何が違うんだっていう話をすると あ、お願いします。 アメリカのアカデミー賞とかは そのアカデミー会員の皆さんが表を持っていて 要はやっぱ大多数によるま選挙のようなもんなんですよね。 うん。 それはやっぱりなんか大多数が好きだという うん。 作品になりやすいですよね。 なるほどね。そう、そうなりますね。 一方で海外の映画祭はそれぞれ例えばカヌにはカヌのプログラマーがいて、ディレクターがうん。 その人たちは本当に映画ばカ うん。もう年間何百本も映画を見てその それをま、仕事にしてる人たちが自分たち の好みでうん。世界の何千本からまあ何十 本を選ぶんですよ。もうその時点であの 個性が出てるんですよね。その映画祭の。 カヌはカンヌの色があって、ベネチアは ベネチアの色があって、ベルリンは ベルリンの色がある。で、その大多数に 決められたものじゃない。 やっぱ映画好きのそれぞれの味のある決め方の中に入りたくて そこがやっぱりなんか僕がそのうの映画祭にこだわる理由ではありますね。 その信念を片くに貫いた結果、 28歳の時に主演した日米ガスタ映画 ビッグリバーがベルリン国際映画祭に選出 。 さらに29歳の時に主演した映画ゆれる はヌ国際 映画祭に選出された。 [音楽] この先もう無理かも本当に見失いました。あの目標を作品に打ち込むあまり俳優人生最大とも言える危機に陥ってしまう。 [音楽] [音楽] これ以上の作品があるんだろうかと思ってしまって正直燃え尽きたんですよね。 ああ。思う俳優としてそのこれ以上幸せな 作品あるんだろうかと思しま欲 が 意外とちっちゃかったのでそういう ミニシアターの名作というものに関わり たいだけだったので叶えてしまったんです よねがねお話を伺かってると思う全ては手 に入れてしまったとそうなんです。 だからそこで先もう無理かもと思っちゃいました。 俳優というお仕事自体もやめようかなっていう。 そうですね。本当に見失いました。あの目標を。 そんな彼に再び俳優としての情熱の日を灯したのが 29歳の時に主演したテレビドラマ自行。 その頃にあのミキ監督っていう自行警察作っていただいた監督と映画をやって うん。 その監督がとっても面白かったんですよ。 [音楽] へえ。 客眼店とか、ま、脚本も面白いし、笑いども独特でうん。 なんかこの人とテレビドラマやりたいなと思って うん。 それで当時照レア朝のとっても可愛がっていただいてたプロデューサーの方に相談して企画を立ち上げていただいてそれが自行警察っていうもので結果まあ 3つのシーズン 作ることになるんですけど その立ち上げができたことっていうことが [音楽] 1 つなんか俳優とは違う立ち位置を初めて感じられ [音楽] なるほど。 ま、あとはいろんな映画監督を連れてきたくて、それが意外とあの指示を得たのが うん。 なんかちょっと面白かったんでしょうね。 そんな我が道を行く織田桐城が珍しく心を許している数少ない俳優に話を伺った。 [音楽] それが小田さん。あ、そうです。 [音楽] ごめんなさい。なんか余計なこと言っちゃうかも。 言ってないでください。お願いしますよ。 同世代で講師に付き合いがあり、最も身内に近い存在。麻生組。 小田桐さんは何でもできる人です。 何でもできるけどあんまりしない人。 ああ、 何でもできるんですよ。多分やればどんなお芝居でも。 だから一緒にお芝居しててなんか 1 つセリフがあったとしてどんな言い方でも成立させられる人 すごいなって思ってでも何でもできるのにこだわりも強いからあんまりやらないんであれはやりたくないとかいうのやだとかなんで麻生さんあの仕事やったのとかさらにあく子は織田桐のせいでパになった現場を何度も見たとい 基本すごいいい方なんですけど、あのおくれとかから買うとかそういうの好きですよね。つい楽しくなってこう調子に乗りすぎてなんかね優さ怒らせたりとか俳優さ怒らせたりとかしてるんですよ。 [音楽] [笑い] そんなこともあるんですか?たまにやります。 私もそうい場面も見たことあるんであと思って怒らせてる。面白いんでしょうね。 [笑い] 言ってみたらどうなるかなみたいな。言ってみたい。うずうず。言っちゃえみたいな感じ。和解されたんですよね。 [笑い] それから合ってないと思う。 これちょっと言葉が難しいんですけど。はい。 若い時ど特有の ええ、 よくわからない自信ってあるじゃないですか。 はい。 もう誰にも負けない気持ちでいるというか。 あの芝居に関してはあんまり負ける気がしなかったというか、 もうすごい生意きな言い方で恐縮なんですけど、 それがまた若者の魅力でもあります。 そうなんですよね。だから結構なんか あの同世代の俳優とかピリピリしてましたね。 へえ。 じゃあ誰とも仲良くなさろうとはしなかっ うん。全然連絡先も1人も知らないですし ええ。 飲みに行く人も 1人もいないですね。 へえ。 [音楽] 誰とも群れずに生きてきたこの男織小田桐女王子のように可愛がってくれた今はなき御人がいる。それが俳優危機。 [音楽] その出会いは2007 年リフランキーのミリオンセラー小説を映画化した東京タワーおかんと僕と時々お東 [音楽] 大女優のそのきキりんさんと親で共演されましたよね。 ああ、キリさん面白かったですね。あのやっぱ色々な俳優さん、女優さん見てきましたけど 変わってましたね。 へえ。 普段はあの不動産んがお好きで はい。 私は女優業より不動産業の方が合ってる。あ、 でと部屋をあの教えてくれたりするんですよ。今ここにいいの出てるよとか。 そうなんですか。 なんか息子のように可愛がってくれていて ええ、 色々とあの映画だけじゃなくこれこの本読みなさいとか うん。 この芝居を見なさいとか、この歌舞伎がいいよとか色々な広く色々な情報をなんか教えてくれようとしてましたね。 [音楽] あと本当に面白かったのはやっぱゆやさんとの話でした。 色々な話を教えてくれて、こんなことがあった、あんなことがあった。 で、なんか1 回黒電話でゆさんの寝てるやさんを殴ったつと映画は全国の映画館で公開されたいわゆるメジャー作品。なぜこれまで距離を置いてきた大規模な映画の出演を決めたのか。 [笑い] 実はこの作品は病を患らう母親とそれを 見る息子の母1人子1人の物語なのだが 織田桐城も母子家庭で育った1人息子で しかも出演のオファーがあった際に うちの母親もその頃ちょうど体を悪くして まして入院してたんですよ。 で、まあ、がではないんですけど、そんな、ま、軽いものでもなく入院してたので、とてもじゃないけど、その、今、東京タワーを演じられる精神状態にないと うん。 あまりに被ぶりすぎていて うん。 そのとてもきないっていうことでずっと断り続けたんですよ。 はい。はい。 もう本当にやりたくなくて。 ええ。 物語では入院した母親が亡くなるという結末を迎える。どうしても自身の教遇と重ねてしまう作品に出演を躊躇したという。 [音楽] で、断り続けてたんですけど、ある日その見舞たら [音楽] 母親がその東京タワーの原作を読んでいて、 このお話が来てるのも聞いたんだけどうちの社長から聞いてたんですよ。はい。 なんか私のせいであのできないっていうのはあのもったいないから うん。 絶対にやって欲しいっていう風に本人から言われまして、それ なんかそう言われちゃうと 本当にその母親もま、生きるか死ぬかわからないような状態ではあったので母親の最後の望みとしてこれをやってあげることがま、親高校なのかもしれないなと思って、ま、いやいやを引き受けしたというか、ま、心 [音楽] を決めたというか、あの時だから母親がそう言わなかったら絶対にやってない作品ですね。はい。 そんな最愛の母そ織田桐城の個性的な性格を作り上げの世界へと導いたキーパーソン。 [音楽] [音楽] うちの母親も ほんほんほ 少し変わった人でその人に育てられた自分はやっぱりこうなるなっていう思いは今でも感じますね。 [音楽] 続いては俳優田桐城の原点。おかとアメリカ留学に迫る。で、ま、今日何度もおっしゃってるようにそのみんながいいっていうものはあんまり好きじゃないって何度もおっしゃってますけどそれ小さい頃からですか? はい。そうですね。でもそれはやっぱなんかうちの母親のねじれみたいなものをやっぱ引き継いでるんだろうなと思いますね。 [音楽] 例えば似合うから 履いたらって言われて買ってきたのが、 あのここに トビって書いた日家ポッカのズボンたんですよ。意味が分からないじゃないですか。それをだから高校生に向けてあなたに似合うと思うからっていう時点で [笑い] [音楽] うん。 ちょっと普通じゃないんでしょうね。 あの、小さい頃からもう俳優になりたいっていう思いは終わりだったんですか? いや、あの、ま、うちは募家庭だったんですけど、あの、母親が仕事や用事がある時に僕を映画館に預けてたことが多くて、え、 [音楽] 昔はあんまり入れ替え性もなかったので、 あ、1日いられましたね。1 日ずっと見ていられたんですよね。本当朝から夜までずっとその映画館にいて うん。 なんか、あの、お昼にはおじちゃんからパンもらってみたいなそんな感じだったんですよ。 へえ。 だからなんかいつの間にか映画に関わりたいと思うようになりましたね。 [音楽] 母を待つ間に過ごした映画館がきっかけでしか映画監督になりたいという夢を抱き、高校卒業後はアメリカで映画作りを学びたいと考えていた。 [音楽] しかしその思いを誰にも打ち明けることができず周りに流されるように国立高知大学を受験。見事合格したのだが、 [音楽] やっぱりその映画の夢みたいなものが諦めきれなくて高知大学の入学金を納めなきゃいけないデッドラインまで引っ張っちゃったんすよ。 ほうほうほ。 もう言えなくて周りにで母親と 2 人で岡山から高知大学まで車で向かうんですね。 入学金を持って。 で、あ、正門の前まで行くんですよ。 はい。 あ、じゃあもうあと収めるだけじゃないですか? そうです。なんだけど正門の前に着いた時 に胃を消して、いや、本当悪いんだけど 本当はここの学校じゃなくてアメリカに 行きたいんだよねっていう話を初めてそこ で母親にして、あの映画を勉強してみたい を言ったんだと思うんですよ。え、なんか 映画の1位ですね。はい。 で、説得というか、母親もその時に自分がやりたいことをやるのが 1 番だって言ってくれて、それでそのまま岡山に引き返しましたね。 へえ。 ギリギリの土タ場で本当の思いを打ち明けると母は迷うことなく息子の背中を押してくれた。 こうして高校卒業後、映画監督を目指してカリフォルニア立大学に入学したのだが、ここで運命のいたずらに翻弄されることになる。 [音楽] で、よいよ始まった念願のアメリカ生活は はい。 楽しかったですか? もうこれがもう地獄のような毎日で、 ええ、ど、どうしてですか? あの、まず元を はい。 書き間違えまして はあ。あ、 ドラマていうところがあって、あ、テレビドラマすんのかなと思って うん。 そこの学科を選んだんですけど、 蓋を開けるとそのドラマっていうのが演技みたいなことだったようで ええ。 演技コースに丸をつけてしまったんですよ。 ああ。ああ、 それで1 番最初に受けた授業でここは宇宙だから泳ぎなさいって言われて 同級生みんな90 分の授業ずっと泳いで終わるっていう、 もう本当さっぱり何がなんだかわかんない授業を受けて、しかも友達も全然できないし誰も話しかけてこうもう浮に浮きまくって [音楽] みんなはだから演技コースの芝居を学びたいアメリカ なんですよ。外人僕1 人もちろんうん。はい。 とんでもないとこ入っちゃったなと思うんで。 ま、それ当初の目的から考えたらええ。 でもその時の経験は今の演技には生かされてるんですか? まあ結果的には生かされてますしアメリカに行ったことで うん。 自分の視野の狭さみたいなことはっきり分かるんですよね。 うん。 日本の常識がアメリカでは全く常識ではなかったり うん。うん。うん。 そこが余計にだから昔から持ってる常識に騙されるなみたいな気持ちと一緒にミックスされてよりめんどくさい人間が生まれてったんですけど [音楽] 英語や人間関係に苦しみもがいた 2 年間のアメリカ留学ここで俳優という新たな夢と出会っただけでなく常識に囚われない彼念がより一層 [音楽] 強いものとなった。 実は本当に若き日の織田桐城を知っている親友がとっておきのエピソードがあると駆けつけてくれた。 リモートが繋がっております。よろしくお願いします。 おいおいおいやな顔するな。 これどっかの山にこもってらっしゃる方ですか? 言い方悪い。親にもやりたことないわ、そんなこと。すいません。失礼しました。大変失礼しました。 言い方先生、 すいません。申し訳ないです。 汚いっすね。でもね。 いやいやいやい。 [拍手] アメリカ後、日本の俳優妖精所で出会った関根さんと山田さん。彼これ [音楽] 30年来の親友だという。 最初に会った時に小田桐さんどんな印象を持たれましたか? そうですね。 やっぱ、あの、今バーまと思いついたのがやっぱ、あの、くるくるのパーマなんですよ。 え、 ええ。 ま、当時からじゃあ髪型 もうすごいですね。もうライオレルリッチかシモンマ正とかそこら辺の間ぐらいでこう攻めてきですよね。 [音楽] あ、アフロだったと思。 アフロ。そう、そう、そう、そう、そう、そう。 も、もうちょっと多分いいのあるぞ。 [笑い] ちょっと大丈夫ですか?あなたは。 普段の予想を教えていただくことは可能でしょうか? あの、普段すごです。まず出会いからなんですけど、ジョさんの家に僕転がり込んだんですよ。 ああ。 ええ、そういう懐がやっぱ深いんですよね。 あったかいじゃ。いい方じゃないですか。 そうですね。 何このエピソードまた でさに転がり込まれたんですか? あ、こもう結構 23年。 あ、そうね。3 年。そうですね。すっごい綺麗好きなんですよ。 あ、お部屋。 お前が汚いだけだ。 [笑い] お前のベッドなんか野良猫がいたぞ。違う違う違う違うた。入ってきちゃったんだよ。 [笑い] 猫が超ドア開けてたらこう猫まで入ってくる。それだけ住みやすいお家だったってことですよ。 [笑い] 猫臭かった。 うん。 だからなんかこいつが転がり込んでどんどん家が汚くなって僕が帰ったら自分の家なのに埃りアレルギー出るようになっちゃった。 [笑い] だから帰れなくなっちゃって。 でもそんな2年も3 年も一緒にいらっしゃったんならんなエピソードが終わりなんじゃないですか?うん。 やっぱ一緒に寝るんですよね。あの夜なってあのベッドね、 ま、そん時に2 人で話すんですよね。どんな映画出たいんだっていうことを言って、俺はこの監督のこの映画に出たいんだっていうことを言ってて、あ、マジそうかって言って、そういう話をしながら気がついたら眠ってるという字が思い出がありますけどもね。 青春だな、俺。 いや、言わすな、言わすな。恥ずかしくなってきたわ、こっちも。あ、 [笑い] でもそんな夢を語った時代があった終わりだったんですね。 いや、もうしんどいです。もう。 え、そうですか。 はい。 でも本当にあのお2 人ともご協力くださってありがとうございました。 ありがとうございました。 [音楽] 2019年世界3大映画祭の1つベネチア 国際映画祭で 俳優と監督両方の立場で選出されるという 日本人初の異業を成し遂げた織田桐城 実は今幼少期からの夢だった映画監督とし ても世界から注目を集めて [音楽] 続いてはそんな監督小田桐の一門着を名雄 麻組が明す。 彼が本格的に映画監督を務めたのは 2019年43歳の時。 1度は諦めた映画監督の夢をなぜ再び心し たのか。 とにかくその映画監督っていうのは 1 本失敗したらもう次か取れないっていう排水の陣を毎回こうやっていくわけじゃないですか。 その覚悟をやっぱ知ってるからこそ ちょっとま、名前が売れたからと言って 映画を取るっていうことがそう 映画監督に対してもすごく失礼に感じてき てそれだけなんか自分になんか映画を取っ ちゃダめだっていう思いを貸してしまった というか ただ一方でなんかふとなんか 自分の人生をあと何年で終 終わると思ったらなんか映画 1 本ぐらい作りたかったなっていう思いにやっぱり戻ってしまったんですよ。それがある先道の話っていう映画で、ま、初の長編映画になったんですけど、それがま、どうにかベネチア国際画にあの選んでいただいて うん。 そこも本当に嬉しかったですね。 映画祭で自分の作品が上映される時に 1200人が列をなして待ってるんですよ 。自分の映画を見るためになんかその姿に 感動してしまってなんかそれを写真に納め てあの今でもそれは宝物にしてますね。 なんかようやく自分もなんか許された気が したというか映画を取ることを なんか許してもらえたのかなっていう思い にはなれましたね。 そして今年織小田桐城が再びホンを撮った作品は彼の強烈なこだわりが詰まった超独特な世界観の映画。 [拍手] ザオリバーな犬この野郎ムービー。 2021年NHK で放送された小田桐城脚本監督編集出演のドラマが映画家 主人公の警察官青葉一ぺにだけ警察権のオリバーが小田切り場を演じる着ぐるみを着たおじさんに見えてしまうという奇妙な設定の物語。 [音楽] あの、あの、ま、やっぱり自分の今まで こういいショックを与えてもらった文化 だったり、ま、カルチャーだったり、それ を今の自分が1本の映画にまとめてみたら こうなったっていうような、ま、自分の 哲学、美学、そして映画に込めた思い、 夢みたいなものをギュッとした作品になり ましたね。 最新作にも出演した名麻から あんたの? これだけは絶対に言わせてほしい という小田桐監督へのクレームが。 [音楽] え、 [音楽] それは2021 年オリバーな犬のドラマカが決定した時のこと。 [音楽] 麻生組み子は小田桐から出演のオファーを受けていたのだが、私を下ろしてるんですよ、あの人は。 [音楽] [笑い] それひどくないですか?ありえないですよね。 [音楽] 麻生組み子出自然オファーされたのに撮影直前に首宣告。 最初お話だいてなんかあ、やりたいやって言って普通にこう進むもんだと思ったらある時呼び出されてなんか雰囲気がちょっとと違うからんですかこの絵は あれと思って でなんかなんか喋ってたら嫌な予感がしてきてえまさか私のこと下ろそうと思ってるてそうそうしたらやあちょっと今回は麻生さんに降りてもらおうかなと思ってみたい [笑い] で、うん。理由を聞いたら納得はしたんで、あ、分かった。じゃあ誰がいいかなみたいな。次のその私がやるはずだった役のキャスティングとかも相談されてうん。じゃあこの人がいいんじゃない?この人はどうつってして [笑い] [音楽] [笑い] すごいす。 何してんだろうと思いながらまいっかと思って。そう。 結果されていきたいところで。 いや、もう本当良かった。 なぜ麻生さんを交板させようとしたんですか? あの、あ、生さんって 僕あんまり人にこんなこと言わないんですけど天才なんですよ。 ほうほうほ。 で、自分が勝負だと思ってたオリバーな犬では 絶対に麻生さんが必要だったんですよ。 はい。はい。 で、麻生さんに当て書きして、 想像しながら書いたんですけど、 ふとあれでもこれって自己警察っぽくないかと思って ああ で、一旦降りてもらおうかなと思って そういうご事情であ、 でとあの深夜であの女優さんどうかなっていう相談をしてでやっぱりでも麻生さんしかこの役は演じられないんですよね。 [音楽] 当て書きしちゃってるし。 そうですよね。 はい。 だから一旦下ろしたんだけどごめんって言ってもう [笑い] 1回入ってもらいました。 [音楽] そして今小田桐城は監督として映画会のある風潮に危機感を覚えているという期待通り 答えを自分で考えられる映画っていいじゃないですか。 はい。 簡単に答えを渡してくる映画が多すぎて はあ、 僕は今それがなんか自分にとってつまんないんですよね。 うん。 もっと色々なものをこう受けて感じたり考えたり自分に影響を与えたりするものこそが映画であってほしいなとは思うので。 [音楽] いや、でもおっしゃる通り本当に今あの分かりやすいものと柔らかくて食べやすいものが世の中に受けて僕はもう咀嚼いらない時代って呼んでるんですけれども なるほど。 噛むことの面白さを知ってほしいですよね。 [音楽] キャスティングでも芝居でも自分が納得いくまでとことんこだわる。 幼少の頃からぶれることがない信念を持ち続け、来年 50 歳を迎える織田桐城が仕事をする上で大切にしている考え方とは [音楽] 織田桐さんが仕事をする上で大切になさってることを教えていただけますか? ある程度わがままであっていいんじゃないかなと思うんですよ。 うん。 仕事であったとしても、その若い時は特に 自分のエゴやり たいことをわがままにやってみることで もしかすると怒られることもあるし違うっ て分かることもあるだろうけどやらない よりは挑戦してみた方がいいと思うので 一言で言うんであれば わがままで勝手 で挑戦することみたいなことになるのかなと思いますね。 [音楽] 自分の気持ちに嘘をつかずに生きる。誰かの人生の脇役ではなく自分は自分の人生の主役で痛い。 [音楽] 人生の手応えをしっかりと感じながら 小田城は自分の信じた道をアクセル全開で突き進んでいく。 悪いっていうか [拍手] 失礼だし。もう口悪すぎるよ本当。 うん。
【日曜日の初耳学】毎週よる10時~TBS系列にて放送中!!
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そちらも是非お楽しみください!
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