【期間限定】SixTONES 京本大我 心が折れそうな時「メンバーの前で演奏」ミュージカル『Once』囲み取材
楽屋で5 人が休んでるところで僕は急に演奏し出すっていう多分うるさくてめちゃくちゃ迷惑だったと思うんですけど 5 人の前で初日ということで今の心境手応えなどお聞かせください。 え、本日はありがとうございます。 あの、もう本当に、あの、僕個人で言うと ギターゲートもあったので、この作品に 物理的にも半年近くこう練習期間とかで皆 さんと合流してからも2ヶ月近くなんか 寝泊まりはしてないんですけど合宿してた ぐらいのこう濃密な時間だったというか、 それぐらいあっという間にこの日を迎えて しまっているので、ま、あとはもう 開き直ってここまでやってきた自分と皆 さんのことを信じて、あの、この作品の 持つ稲葉 さんが本当に素敵な演出をしてくださっているので、そのメッセージだったりとか作品が届けられたらなと思ってます。 稲葉さんとの演出がねったということですけども、どんな傾向だったんですか? [音楽] ま、僕もあのブロードウェ、あの 5 月で言うと韓国でやられてたのをプライベートの時間を使って見に行ったりとかこう勉強させてもらってたんですけどうん。 あの、ま、正直ワンスの映画だったりとかブロードウェイ版の印象が強かったところに稲葉さんからのこう稽古始まる時のこのご提案というか、今回こういう風なワをやりたいと思ってる、一進してこういう形にしたいと思ってるっていうプランを聞いた時に もうやっぱすごい斬新さと うんえ、 どういう話になるんだろうっていうなんか未知ではあるんですけどすごい公用したのを覚えていてうん なのでま、それがこう稽古始まるに連れてどんどんどんどんこう具限化されて形になって 姿を見てこう稲葉さんの作りたいワンスってこういうことなんだっていうのがこう日々分かるようになってくるとどんどんどんどんこの作品の魅力だったりこの新解釈みたいなものにすごいこう [音楽] こちらとしても自信がどんどんついてきて それこそ早く見ていただきたいなって気持ちもそうですし うん 見ていただいた方々それぞれになんか気づく箇所だったりとか感じるポイントっていうのが違うんじゃないかなというそれぐらいこうなんか多面的 あの、もう本当に最までこだえられた、 ええ、 演出になってるので、 うん。 本当に見所がたくさんあって、僕もどこをチョイしていいのか分からないような状態です。 え、じゃあでも1 番こう大変だったところ、苦労したところってどういうとこですか? ま、やっぱりギターですね。その うん。 お話をいただいたのが数年前だったんですけど、 あ、 その時には、ま、シンガーソングライターの物語、あの、話来てるけどっていうすごいアバウトなオファーを頂いて、ワンスってこともまだ分からなくて、 で、ま、僕ギター独学ではやってたので、ま、独学でやってたぐらいのレベルでよければもちろん挑戦したいってお気持ちを伝えていて、で、いざお話が進んでって、ま、学府だったりとかいろんなもの来たら難易度が相当高くて いや、これ はちゃんとギタリストの方とかアーティストさんに頼むべきなんじゃないかというぐらい正直レベルの高い あの曲が多かったので正直心折れかけた時も何度もあるんですけどあの音楽監督の皆さんだったりとかそれこそ今回入ってくださってる演奏してくださる皆さんとこう結構早い段階からこう練習する時間を作っていただいて皆さんのおかげでなんとか今日まで来れたのでもうもちろんこっからいろんなこと演がたくさんあればあると思いますけれどもなん なんかここまでやってきたっていう自分のなんか経験を糧にしてなんとか乗り越えていきたいなと思ってます。さっき 1 回ちょっと心が折れそうになったことがあったっておっしゃってましたけどもそれはどうやって乗り越えましたか? はい。あの、ま、やっぱりさっきも言ったようにこう人前で演奏することが特別多くなかったのでこれまでなんか慣れてくためにもメンバーとの仕事の日とかにギター持ってって うん。 あの、ま、ゴールデンストーンズって番組やらせてもらってるんですけど、その 1本目と2本目の収録の合間楽屋で 5 人が休んでるところで僕は急に演奏し出すっていう、 まあ、なんかもういわゆるストリート的なことをちょ屋でやってみるみたいな。みんなが 5 人がどんな反応で聞いてくれてるかとかなんかそういうのを多分うるさくてめちゃくちゃ迷惑だったと思うんですけど 5 人の前でちょっとルーティン的にやってたりしましたね。 はい。 え、ま、本当に、ま、僕にとって、ま、 30代入ってから1発目のミュージカルで あったりとかするんですけれども、ま、僕 はあくまで、ま、作品の中心をになってる だけで、これ本当皆さんで作った作品なの で、この作品の稲葉さんが演出されて、で 、他にも本当に素敵なキャストだけじゃ なくスタッフさん、皆さん本当に素敵な 方々が集まって最高のものをお届けできる と思うので、是非皆さん足を運んで いただいたらこの作品の魅力にとっぷり はまっていただきたいなと思います。 ありがとう、ありがとうございました。ありがとうございます。 [拍手]
「SixTONES」の京本大我が8日、東京都内で行われたミュージカル『Once』の囲み取材に出席した。ギターの練習に苦労した京本が心が折れた時にどうやって乗り越えたかを聞かれ、「（ギターを）人前で演奏することが多くなかったので、メンバーとの仕事の日に、楽屋でメンバーが休んでいる所で急に演奏していた。５人がどんな反応で聞いてくれているか。うるさくて滅茶苦茶迷惑だったと思うけど」と話すと会場から笑いが起きた。囲み取材にはsara、鶴見辰吾、斉藤由貴、演出の稲葉賀恵も出席した。
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